-男尊女卑- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:125 件
勇者パーティの軍師、オリンポス。その天才的な発想は勇者パーティの頭脳として遺憾無く発揮され物語を彩るアクセントとなっている。
しかし正式な文書での彼の活躍は驚くほど少なく、実在が危ぶまれている。また、後のソーラス公爵の正妻の名前もオリンポスであるため、男尊女卑の強かった当時の王国ではその存在を抹消されたという声も大きい。
そんな彼(彼女)の実際はどんな存在だったのか。その謎を追求していきたい。
ココ「えっと、ここから先は外伝の外伝で濃厚なTSF、女装、精神的BLを含みます
。ご注意ください」
オリンポス「こんな事書かれてるけど、ぶっちゃけ色々嵌められた結果というか、流された結果で僕は最初から男でソーラスと結婚する気も無かったんだ。なんでこういう事になったか理論的に説明していこうか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 11:39:58
156087文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:Iassy Quassia Psaki
異世界[恋愛]
連載
N9551JZ
町や村を巡り歩き、地脈の様々なレベルを扱う技術者がいた。名を高橋直哉。彼は地脈ネットワークのインフラもバックエンドもフロントエンドも、お手のものだった。
地脈とは、各地の魔族たちが家畜人類達の生命などからなる魔素を集めて魔王一族へ送り届け、魔王一族が魔族向けに整えた魔素を魔族一人一人が受け取る絆のネットワーク。家畜人間たちから生命などの魔素を吸い取って地脈に収めることが祭礼であり、それを司るのが祭司であった。
彼はすこしでも条件の良いところを求めて転職をしさまよい続ける
独立の技術者だった。
彼は、秘密があった。
一つは、振り切ったはずの女たちに追いかけまわされていることだった。しかもそれは魔族の女であった林梓晴と、アリサだった。だが、男尊女卑である祭礼の際に、仕事柄、女性を大切にする祭司であるために、惚れる魔族の女たちが増えた。
二つ目は、魔族の支配の下に虐げられている家畜外人類を秘密裏に見出し救い出すことだった。そのような人類は、ついには地脈に接続されて魔素を吸収されてしまう犠牲者だった。
三つ目は、愚かさを身に着けているため、表面的にはわからないのだが、潜在意識の最深部に隠された、なおかつ条件付けされた目標があった。それは魔王を倒すことだった。
そして、彼が真の敵であることを魔王ラーメックも、彼らを陰で操る大魔ルシファーも認識していなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 12:00:00
85980文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
このお話は男尊女卑あるいは女尊男卑を推奨するものではありません。フィクションです。
最終更新:2025-04-26 06:00:00
2146文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3064pt 評価ポイント:2976pt
許せない!!!
暴力で人を抑えつけようとか問題を解決しようというその思考が許せない。それに会話の内容からどう考えても男尊女卑の古くさい風習がまかり通っているらしいことも許せない。そして何よりきっとこれは多分間違いなく異世界に召喚されたのだろう。だとしたら、今まで平和な国で平穏に暮らしていた生活のすべてをここにいるこいつらに突然奪われたのだ。考えれば考えるほどに悔しさが沸々と湧き上がり腹立たしい思いが込み上げる。
「許せない!」
「まだ逆らうか!!」
蹲っていた体をさらに蹴り上
げられた。
何なの何なの何なの。私に簡単に暴力を振るうコイツが許せない。だいたい男尊女卑なんてカビくさい考えがはびこるこの国の風習が許せない。それに召喚なんて考え出したヤツが許せない。そして何より召喚なんて横暴を許しているこの世界が許せない。この世界に神様がいるのなら絶対に許せない! みんなみんな滅びればいい!! こんな世界ごと滅んでしまえばいい!!! 葵はキツく唇を噛みながら湧き上がる怒りにだんだんと我を忘れていった。
ここが誰かを召喚できる場所だというのならどうかお願いこんなくだらない国を滅ぼせる悪魔を呼んで。平和な世界で平和に過ごす人たちがもう二度と召喚されないように、こんなくだらない世界を壊してしまえる力をどうか私に与えて。
葵は昔読んだ漫画の一小節呪いの言葉を思い出し、口の中で何度も繰り返しながら一心に願った。
葵の体がさらに蹴られた瞬間に堅く噛んだ唇から一滴の血が床へと滴り落ちた。瞬間床に描かれていただろう紋章が光り始め、葵の口から滴り落ちた一滴の血がその紋章をなぞるように広がっていく。
『我を呼んだのはそなたか。望みを叶えるには生け贄を捧げよ』
「ここに居る人たち全員を生け贄にして。それで足りなければこの世界の人たちも気が済むまで好きなだけ好きにすればいいわ」
『気に入った。では好きにさせてもらおう』
薄暗闇の中、血の色に不気味に光る紋章から徐々に姿を現したのは、黒い翼を持ち山羊のような角を携えた人型の葵の持つイメージのままの悪魔だった。
「ちょっと待った!! どうかどうかこの世界を滅ぼすのだけはお許しください!」
土下座せんばかりの勢いでいまだに床に倒れ蹲る葵の目の前に現れたのは、頭には天使の輪を持ち背中には白い羽を広げている見るからにイメージ通りの天使だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 01:00:00
83992文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:72pt
男尊女卑の世界。
女性は頭がいいと厭われる中、学者一族の主人公アシーナは、王命で第三王子と婚約するも、「バカでいろ」といわれてしまう。
勉強好きなアシーナは、仕方なしに従うも、それが気に食わない婚約者はほかの女の子に目移りしていて……。
最終更新:2025-03-18 21:00:00
8924文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
母系文化の資料として読んだ「家父長制の起源~男たちはいかにして支配者になったのか/アンジェラ・サイニー」の一部要約です。もう頭に入ったので消してしまおうと思ったのですが、あまりにも衝撃的な内容だったので、コレから結婚を考えてる方々に、一応知識として伝えておこうかと思い掲載しました。
日本は先進国で最下位近いほどの、ひどい男尊女卑の国です。結婚するならミソジニーの歴史を覚悟の上でしてください。
最終更新:2025-03-09 17:14:46
2197文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
「あ、これゲームの世界だわ」
ある日、ワタシはかつて自身がプレイしていたオンラインゲームの世界に転生している事に気付く。
そして、瞬時に理解した。
「やばい! ワタシの人生ハードモードだ!」
現代日本を舞台に、陰陽師と悪霊の戦いを描いたオンラインRPGゲーム、『白黎陰陽大戦(はくれいおんみょうたいせん)』。
陰陽師の名家――狗羽多(いぬばた)家の第七側室長女、魎子(りょうこ)は、この世界が前世でプレイしたゲームに酷似している事に気付いた。
『白黎陰陽大戦』の世界にお
いて女性は、陰陽師としての才能が薄く不遇を強いられる。
実力至上主義、男尊女卑のそんな世界に女として、しかも大したスキルも持たずに生まれてしまった運命を呪う魎子だったが……。
「簡単に諦めてたまるか!」
前世の知識を元に、子供の頃から努力に努力を重ね――強く成長することを決意する。
そして遂に迎える、陰陽師としての実力を測る儀式の場。
そこで初めて魎子の力を目の当たりにした者達は、一様に思うのだった。
――この女児、めちゃくちゃ強くない?
ゲーム知識とコツコツ努力で最強の座を駆け上がる、凡才女児陰陽師のシンデレラ?ストーリー開幕。
※戦闘シーンがあるため、念のため残酷な描写あり設定をしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 12:10:00
43586文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:506pt
ドイツに住む日系カナダ人エリナ・カシハラは、フランクフルトで知り合った日本人観光客ツバサに、日本の古い素封家である生家で起こった話を語る。それは『かごめかごめの唄』に沿って行われた連続殺人事件だった。女探偵上条翼がその謎を解く!
最終更新:2025-02-02 11:59:39
10506文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「女は賢く育てるな!」と言う故郷の通例が嫌で、都会に出て来た私だったが……せっかく好意をもってくれた同期の男の子からの告白を「恋人がいますから」と断ってしまう。
それから4年たって、その同期の男の子の家へ訪問したのだが……
最終更新:2025-01-08 14:36:04
876文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:164pt
妻マリアの誕生日をすっぽかした夫ヘンリーは、その日の夜遅く、愛人と愛人との間に生まれた息子を連れて帰ってきた。
とうの昔に貴族制度は無くなったのに、いつまでも伯爵令息時代が忘れられず、日頃から自ら経営者として働くマリアを嘲るヘンリー。
住居を失った愛人とその息子は屋敷で同居を始め、愛人はあたかも妻のように振る舞い、ヘンリーは「これが家庭の温もりだ」などと寝言をいう始末。
世間に醜聞が漏れると、それを知ったヘンリーの母に妻としての力不足を叱責され、マリアは自身の人生を振り返る。
これまで夫に尽くし、義実家に尽くした自分の人生はなんだったのか。
夫との関係を見つめ直す彼女に、さらに運命は過酷な試練を突きつけた。
これは一人の女性が、人生の節目に自分の人生を取り戻すお話。
このお話は、現実世界でありがちなエピソードを元に、異世界を舞台に小説化することで、同じ体験をされた方々の感情を成仏させるために書いた供養小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 01:00:09
44725文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:256pt
舞台は異世界。
建前では「男尊女卑」で、男性は偉く女性は「もの」であり、奴隷として虐げられる
……とされるが、実際は真逆な世界の物語。
突如異世界に転移した因幡紫音(いんばしおん)は、ある商人に、
「奴隷ヒロイン、欲しくないかい?」
という口車にのせられ、農家に婿入りすることになる。
そこで紫音は妻である『スレィフ』から、自身を奴隷として『虐げる』ように懇願(実質は命令)される。
その『虐げ方』については徹底しており、
・ 奴隷主は奴隷に、決して敬語を使っ
てはならない
・ 奴隷主は奴隷を「こき使わせなければならない」ため、奴隷主は無償労働に従事しなくてはならない
・ 奴隷主は奴隷を「孕ませなければならない」ため、夫に性行為の拒否権はなく、かつ不妊は夫の責任となる
・ 奴隷主は奴隷に『思いやりのある対応』を『意図的に』避けなくてはならない
・ 奴隷主は奴隷の生理周期も含めた肉体的な配慮をしなくてはならない
という世界であり、従わなければ、
『奴隷』である妻から暴力を振るわれることもあるほどであった。
ほかにも法律面でも『男尊女卑』は強く、
・ 男性の自慰行為は『男性様の貴重な子種を殺す行為』とされるため、死罪(女性の自慰行為は無罪)
・ 妻から夫への暴力は『男性様の支配欲をあおる行為』なので無罪だが、女性への暴力は『もの』即ち『公共物』への損壊とされるため、重罪となる
・ 「男性様は勉強なんて大変なことはしなくていい」という名目で、男性は義務教育を受けられない
となっている。
その一方で女性側の性格についても、
・女性の性欲は非常に強く、それがタブー視もされないため、妻側が性行為を断ることは基本的にない
という特徴がある。
そんな生活の中で、紫音は農家の婿として「幸せな生活」を送ることとなる。
「男性に都合のいい男女逆転」と「女性に都合のいい男女逆転」をミックスさせた、
ブラックジョークを踏まえた男女逆転・主客転倒のシュールギャグ。
カクヨム・アルファポリスでも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 21:11:45
9942文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
この世界は地獄だ。
男尊女卑の思想である地球では、女性の扱いは家畜のようなものだった。
主人公アサは唯一の女性軍人であり、軍内でも指折りの強さである。
しかし、その思想から立場も扱いも酷いものだった。
最終更新:2024-10-23 12:37:49
23716文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:zapallo
ハイファンタジー
連載
N5932JQ
男尊女卑の医者、危機感のないバカなヒロイン、人種差別主義者のヴァルキリーと良心的兵役拒否者、盲目で酔っぱらいの同性愛嫌悪の修道女、これが大魔王を倒す好チーム不思議の波動ダイナマイト狼団だ :D
最終更新:2024-10-15 10:05:03
2074文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セールスとしてキャリアを積み管理職になった私だが、所詮男尊女卑の会社でこの上は無いと感じ、叔母の勧めるお見合いの席に着いたのだが……
最終更新:2024-09-30 15:59:58
3563文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
『姫陰陽師、なる! 』続編。
陰陽寮への出仕、精霊からの課題をこなす日々が始まる琳子。
文久の改革が行われた京の町で、朝廷の陰陽師として動きだした琳子に待っていたのは。
《4/16 「序」のみ公開》
現在幕末史ザッピング?中。
陰陽師の資料もザッピング中。
本文公開頑張りますが、まだ先は長いらしい。
※時代設定、考証などすべてがかなりいい加減です。「幕末風味」でお読みください。
※大げさな血が出るようなシーンはありませんが、R15対応にしております。異能と魔法と剣戟のな
んかそれっぽいバトルシーンがあります。(今のところ予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 14:46:48
30206文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男尊女卑の激しいバレリア王国で100年に一度の天才と称されたネヘミアを大陸一のベルガード帝国リヴァイ皇帝が見初めたところから話が始まる。
残念なほど恋愛脳を持ち合わせていないネヘミアをリヴァイ皇帝は・・・
※異世界のお話です。架空の役職や言い回しもあると思いますがご理解をいただけると幸いです。
最終更新:2024-09-10 18:00:00
34282文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:182pt
作:ゲームマスター
ハイファンタジー
連載
N6734IY
はたから見ればただの陰キャの主人公、実はいくつもの人格を隠し持つ多重人格者だった。
そんな主人公がある日、異世界転生した。
しかし、
(おい、これってまさか、異世界転生かよ〜〜〜!)
[それはまずい。ゲームがあるくらいの文明だよな?だよな?]
(この人達は誰⁈初めまして、いや無理、さようなら〜)
〈いくらこの女が気持ち悪いからと言って、そうはならないだろ。〉
[ゲームゲームゲーム・・・]
《大和魂が足りないぞ!もっと精神を鍛えよ!》
(異世界とか好きだよな?厨二人格、任せたか
らな!)
【ふっ、我を呼ぶか。良いだろう、相手をしてやろう。】
となり、初めて主導権を他の人格へと渡したのだった。
リメイク元:【厨二帝国】思想の強い厨二病、厨二世界の帝国を異世界に作る
https://ncode.syosetu.com/n6663ht/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 09:56:45
30836文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Victoria るぅ
その他
連載
N6636IX
心身共にボロボロになった主婦が離婚し
幸せになれると信じて再婚するが
次から次へと辛い悲しい苦しい出来事が!
人間として、自尊心を失いたくない
子供に恥ずかしい親になりたくないと思いつつも
怒り、悲しみ、苦しみ、慟哭を味わいながら
生き地獄を体験する
実体験を元に描く徒然話
最終更新:2024-08-26 07:27:03
45257文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:アンマンマン
パニック[SF]
短編
N4843JH
第3代総統である前に彼も1人の父親だった。
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
最終更新:2024-07-20 13:00:00
486文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
死んだら古本屋で気まぐれに読んだだけのハーレム漫画の世界に転生していたというテンプレ展開に巻き込まれていた主人公。しかしその転生先は、最弱設定を引っさげ、親に売り飛ばされたドアマット奴隷ヒロインのアルマだった。
奴隷として買い主から受ける虐待、ハーレム要員としての家事と性欲処理をこなす日々、男尊女卑思想が根強い国。おまけに大陸規模でゾンビが出現して人を襲うようになった過酷な時代。待ち受ける暗い未来を覆すために、ひとまず自分を売り飛ばそうとする両親の元から逃げ出したアルマ
は、幸運にも国内魔術師の最高位、宮廷魔導士の1人と出会い、弟子入りすることに成功する。
そしてアルマは財力と権力と暴力、全ての力を手に入れて充実した人生を送るために、自身も宮廷魔導士になることを目指すことに。
自身が抱えるハンデを覆し、異世界版の銃を作ったりしながら、魔術師としての強さを順調に手に入れていくアルマ。そんな彼女はひょんなことから、原作開始前に死亡するはずだった王位継承権第一位の王女、ユースティアの危機を救う事になり……!?
【注意書き】
①世界観的には男尊女卑思想が根強い中世から近代に移行する時代の話で、女性軽視の言動を連発する悪役キャラが登場するので、そう言うのが不快に感じる方はご注意ください。ちなみにその手の悪役キャラは大なり小なり全員ざまぁされます。
②主人公は割とサクサク強くなる作風を意識し、長ったらしい修行パートは省略しています。
③最後に、こちらは当方の書籍化作品『悪役転生者は結婚したい』と同じ世界の物語になりますが、舞台となる国や時代が違うため、『悪役転生者は結婚したい』を読まなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 18:12:34
106392文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:506pt
名門の魔法学校に通う伯爵令嬢のローズマリー。
魔法が大好きな彼女は、魔法学校で誰よりも努力と研鑽を重ねて、入学からずっと首席の座を独占し続けている。
順位などにまったく興味がなかった彼女は周りの目も気にせずに魔法に没頭し続けて、やがて首席のまま卒業を果たすと、卒業パーティーの当日に婚約者から婚約破棄を告げられてしまった。
「男を立てられん妻など不要だ」
男尊女卑で男を立てる時代、能力のありすぎる女性は嫌悪されて結婚でも不利とされている。
名門の魔法学校を首席で卒業したロー
ズマリーは女のくせに生意気という理由で婚約破棄され、多くの男子生徒たちからも嫉妬を買ってしまい、卒業パーティーの場で非難の的となってしまった。
そんな中、一人の生徒が声を上げる。
「じゃあ、代わりに僕がもらおうかな」
それは、入学からずっとローズマリーの背中を追い続けてきた次席の第二王子だった。
※完結まで毎日投稿。四十話ほどで完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 12:10:00
108957文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4408pt 評価ポイント:2980pt
貧困と暴力の掃き溜めみたいな養護施設で育ったアタシは、非行に走った挙句、バイクで事故って死んでしまう。
もし人生がやりなおせるなら、もう絶対にグレない。ちゃんといい子にして、まともな人生を歩みたい……そう願って死んだら、本当に生まれ変わることができた。
中世ヨーロッパみたいな異世界で、アタシは前世の反省を生かし、お淑やかで従順な男爵令嬢になる。
順風満帆の貴族生活を謳歌していたんだけど、ひとつだけ不満があった。
それはあたしの生まれた国が超男尊女卑社会であったこと。
女はと
にかく蔑ろにされ、馬鹿にされてる。
アタシはずっと耐えていたんだけど、ある日ついに限界を迎えてキレてしまう。
よりにもよってこの国の王子に対して……。
今度こそいい子になるって思ったのに!
アタシの明日どっち?!
**
転生した元ヤンが異世界でも結局尖ってしまう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:49:19
20778文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:556pt
多額の持参金が必要な結婚を早々に諦め、王宮文官になる道を選んだ貧乏伯爵家のエリアーヌ。男尊女卑著しいブラック職場で必死に頑張るも、四年目に第一騎士団に異動になってしまう。しかも配属先は学園時代に天敵認定した男の専属文官だった。
ある晩、残業のお礼にと高級酒を振舞われ、気が付くと見知らぬベッドの上に裸の天敵と自分がいた。天敵男は何故か求婚してくるが、相手は王女と婚約するとの噂もあり、エリアーヌは求婚を固辞するのだが…
実家を助けるために必死で働く貧乏文官令嬢と、イケメンで有能
で王太子の影も務める騎士副団長との、甘くない攻防。
R15は保険です。タイトルはアレですが、直接的な表現はありません。
アルファポリスに投稿していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 20:00:00
185853文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3320pt 評価ポイント:2268pt
街の片隅で小さなブティックを細々と経営する、元男爵家令嬢のデスリンド。
彼女には“婚約破棄の導き手”、通称――【婚約クラッシャー】という裏の顔があった。
女好きでチャラ男の伯爵嫡男、すぐに手を上げる辺境伯の暴力令息、男尊女卑の思考に凝り固まった公爵嫡男……。
身分差や人間関係などで断りたくても断れない“望まぬ婚約”を結ばされた、か弱き少女たち。
そのような少女たちに、デスリンドは救いの手を差し伸べる。
あるときは依頼人の姉、あるときは妹、はたまたあるときは母親……。
得意
の変装で“ヤバい”親族になりすまし、婚約者との食事会に同行。
ケバい化粧にどぎつい香水、グロテスクな趣味の話などを駆使し、デスリンドは『自分が原因で』依頼人の婚約を破棄させる。
彼女に救われた令嬢たちは数知れず。
自分を慕うイケメン執事の想いに気づかぬまま、デスリンドは今日もまた望まぬ婚約をぶち壊す!
※一部、虫に関する描写(軽めだと思います)があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:21:26
11297文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:172pt
男尊女卑のフォールハイト帝国に生まれた、表情筋の死んでいる令嬢ディートリンデ。
自分が悪役令嬢と呼称される存在だと知らずに、真面目に地味に生きていた。
でもある日、彼女の記憶は目覚めてしまう。
50歳オーヴァー喪女のBLへの情熱と共に。
果たしてディートリンデはお父様の薄い本を作ることが出来るのか!?
※本編「悪役令嬢?何それ美味しいの?」を読まなくても、単体で読めます。
※R15は念の為ですが、BLが苦手な方はご遠慮いただいた方が御身の為です。
※残念ながら?BL要素はま
だディートリンデの妄想でしかないです。
※本編合流までの軌跡です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:00:00
30095文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1798pt 評価ポイント:1058pt
気づいたら成人男性向けR18ゲームのキャラに転生してしまっていた……しかも、初期配布の中でも使えない肉便器という評価の兎獣人のごみキャラに。
このままでは、よく知らない男(ゲーム主人公)にいいように犯される未来が待っている。
そんなこと受け入れられない……ごみキャラであるリィズとして生きるために、どうすればいいのか。
しかし女性キャラを犯すことを目的としたゲームの国は、ゆがんでいた。
おかしなほど男尊女卑と女性差別が当たり前の常識として存在し、リィズの存在だけでなく女性の存
在、ひいては国をおびやかしている。
そんななかでリィズは、悪魔に弟子入りして魔法を覚え、成長していく。
そして災害に追われるひとに利用されそうになり、なぜか貴族の女の子に恋心をを寄せられ、その過程で国のゆがみの真相に近づきはじめることになるのだが――。
※注意※
エロゲ世界なので、セックスを始めとする性交に関する話題やワードが頻出します。しかしR18シーンはありません。苦手な方はご注意を&期待しすぎにご注意を。
設定の都合上、登場するほぼすべての女性が虐げられ、男性はそれを当たり前としています。どうしても女尊男卑がいいという方は男を女と読み替え、女を男と読み替えてください(?)
その他の注意点はなるべく各話の前に入れるようにしますが、書いてるのが地雷のない雑食なので、気づかなかったら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:37:38
204975文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:138pt
父が玄関で転倒して急死したとの報せを聞いて、私(良子)は家に帰った。母は放心したのか緩んだ表情で玄関に座り込んでいた。車いすの祖父は施設から帰宅して、葬式を差配した。長男の弟は電話で「葬式は出ない。家にも帰らない」と言った。
電話を切ってから十分ほどして、弟が電話をかけてきた。香典が集まるようだから家に帰る、と言う。弟は香典を盗みに帰るのだろうと考えた私は、銀行から引き出した現金を金庫に移した。
葬式の途中で弟はいなくなり、金庫は空になっていた。弟は香典を盗んだのだろう
か。
葬儀が終わると、あらためて誰も父の死を祖父も弟も、そして男尊女卑の家庭で差別されてきた私も、父の死を悲しんでいなかったことに気がついた。
ここで疑問が湧いた。母は悲しんでいたのだろうか。父は、どうして死んだのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:11:12
2126文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
作:ゲームマスター
ハイファンタジー
連載
N6663HT
厨二病×自己中×ゲーム中毒×男尊女卑主義の主人公はいつものように夕食としてコンビニ弁当を買いに行った。そこでコンビニ強盗に遭遇し、強盗によって死んでしまう。
そして、転生した主人公は厨二病×自己中×ゲーム中毒×男尊女卑主義のまま一国の王となり、世界でゲームを始めるのであった。
最終更新:2023-11-06 10:28:49
68537文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
賢者としての生活にも慣れてきたある日、学園で教員をやってみないかという誘いを受ける。
俺はその話にのり、無事に別世界へと移ることには成功したのだが、俺は男ではなく女にされてしまったのだ。
転移先は男尊女卑が激化した世界。
そこでは魔女は虐げられ、男性魔法士のみが優遇される。
その中で俺は女として、その世界の優劣に抗う。
最終更新:2023-10-15 20:12:09
362618文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:54pt
何の前触れもなく動けなくなった私。
都合がいい、というだけで私を娶った旦那様。
何かに守られているかのように、ただ寝続けている私をよそに、周囲は少しずつ動き出す。
その呪いは祝福かもしれない。
最終更新:2023-10-06 15:34:10
6570文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2996pt 評価ポイント:2870pt
激しい男尊女卑が当然のものとされる国に、耳長族の女はいた。彼女の生業は喪主。女は道具であり、喪主も葬儀も不要とされる国で、「人として終わりたい」と訪ねてきた女たちの喪主を務める存在だった。
カクヨム様にも掲載
最終更新:2023-10-01 02:44:15
4321文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:76pt
作:ナカユヒキケ
現実世界[恋愛]
連載
N6062IJ
私はあの子を幸せにする。
男尊女卑なんてクソ食らえよ。
弱肉強食で必ずお前らを喰ってやる。
キーワード:
最終更新:2023-08-23 04:36:05
330文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あんず☆ゆんず
異世界[恋愛]
完結済
N8749IB
ピアドリア国の貴族の間には、妙齢になると繰り返し聞かされる教訓がある。
一つ、婚約期間は最低半年設ける事
一つ、男は伴侶となり得る女性に誠意を持って愛情を示す事
一つ、女はよい伴侶を得るため最大限努力する事
一途な男性と積極的な女性というのが一般的な国で、カリン・パルッツィは二人目の婚約者からも婚約解消を懇願された。男尊女卑の国で暮らした前世の記憶を持つカリンは、どうしても男性に上手く接する事が出来ないのだ。項垂れる彼女の三人目の婚約者となったのは、国一番の浮気者と有
名なエミリオ・ガルディーニだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 18:04:46
88593文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2682pt 評価ポイント:2120pt
名門の魔法学校に通う伯爵令嬢のローズマリー。
魔法が大好きな彼女は、魔法学校にて誰よりも努力と研鑽を重ねて、入学以来首席の座を独占し続けている。
順位などにまったく興味がなかった彼女は周りの目も気にせずに魔法に没頭し続けて、やがて首席のまま卒業を果たすと、卒業パーティーの当日に婚約者から婚約破棄を告げられてしまった。
「男を立てられん妻など不要だ」
男尊女卑で男を立てる時代、能力のありすぎる女性は嫌悪されて結婚でも不利とされている。
名門の魔法学校を首席で卒業したローズマリー
は女のくせに生意気という理由で婚約破棄され、多くの男子生徒たちからも嫉妬を買ってしまい、卒業パーティーの場で非難の的となってしまった。
そんな中、一人の生徒が声を上げる。
「じゃあ、代わりに僕がもらおうかな」
それは、入学からずっとローズマリーの背中を追い続けてきた次席の第二王子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 22:05:39
10112文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18198pt 評価ポイント:16332pt
作:深海生@『アンデッドに転生したので〜』
ハイファンタジー
短編
N6999IF
アラサーで社畜の山野詩織(ヤマノシオリ)は、連日の出勤が祟って過労死した。
過労死するほど頑張った理由は、〈女子力〉がなくても結果を出してやるという強い意志があったからだった。
そんな頑張り屋の詩織をいつも見ていた女神は、彼女の魂を呼び出して異世界転生を提案する。
女神は、詩織に強靭な肉体やスキル、魔法の才能というチート能力を授け、〈勇者〉として異世界に送り込みたいというのだ。
詩織は少し戸惑うが、興味もあったことからその提案を受け入れて異世界に転生した。
転生した世界
は男尊女卑が激しく、かつ魔王が百体もいる過酷な世界だった。
しかし、詩織は持ち前の強い意志と、授かった強靭な肉体を武器に、そんな世界を生き抜いていく。
自分を〈聖女〉などという女子力が高そうな称号で呼ぶ輩を、彼女は許さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 13:12:42
16683文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
卒業式で婚約破棄されたエペキカンセ。婚約破棄した王太子バーカーギース。泥棒猫ハーナ。エペキカンセを想う隣国の王子アーホード。彼等の向かう未来は同じ色をしている……。
最終更新:2023-04-28 22:21:51
9520文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:128pt
前世の記憶を持つ伯爵令嬢アリシアは、どうしても叶えたい夢がある。
アリシアは必死に勉強して魔道具製作士の道を歩む決意をしたのだが、それが原因で婚約者に捨てられてしまった。
男尊女卑思考の強いアリシアの国では、貴族女性が仕事をするなんてもっての外だと、家からも追い出され——
そして五年。アリシアの職場に、魔道具大国と呼ばれる隣国イエニムールから、スヴェンという一人の男が派遣されてきた。
男性なんてまっぴらごめんだと逃げ回るアリシアに、スヴェンは遠慮なく近づいてきて、何くれとな
く世話を焼いてくる。
少しずつアリシアの心は開いていくが、実はスヴェンの正体は——。
男性不信なワーカホリック令嬢を、隣国のトップ魔道具製作士が溺愛するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 22:00:00
68551文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:64pt
異母姉の入内に伴って「侍女」として後宮入りした杏樹。巽家の三女に生まれた杏樹は炎永国において珍しい赤い髪と翡翠の目を持っていた。杏樹が姉についてきた理由は婚約者をもう一人の異母姉に寝取られたためであった。皇帝には既に数多の妃と大勢に子供がいるが、何故か皇后と皇太子がいない。そのため後宮では日夜女達の争いが勃発していた。しかも女官の変死が相次いでいるという物騒な状況。ある日、書庫で褐色の肌に瑠璃色の目をした失礼な少年と出会った。少年と交友関係を築いていくうちに後宮の事件に巻き込
まれていく。杏樹の身を守る措置として彼女には「才人」の位が与えられた。遥か昔に廃止された位を皇帝はわざわざ復活させたのだ。妃でもあり、女官でもある地位。なのに四夫人の次の位に位置付けられ「正二品」となった。杏樹は夜伽をすることが無かったが、周囲から寵妃と思われていた。皇帝は杏樹に多大な権利を与えてゆく中、朝廷と後宮はめまぐるしく動くいていく。
他サイトにも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 07:00:00
90168文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2926pt 評価ポイント:1220pt
王太子は婚約者に婚約破棄を申し付けました。王様は大激怒しました。婚約者の家族は王太子とその浮気相手一家への仕置きを望みました。
最終更新:2023-02-18 18:00:53
5621文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1044pt 評価ポイント:964pt
バイトで生計を立てるぼっち田舎者のアイザワ ミオは、バイト帰りに身投げの場面に遭遇する。そこでミオは自身の持つ『ヒーロー』の力を使って少女を救い出した。
しかし、助けた少女は自らを不死者だと言い張り、罵倒こそすれど感謝の言葉ひとつ言わない。
後日、感謝の代わりに送られてきたのは学園への招待状だった。不信感を抱きながらもその招待を受けたミオ。彼女を待ち受けていたのは都会の喧騒と男尊女卑のクズ野郎だった。
クズ野郎の罵倒に晒されながらも、クラス分けの測定をこなしていくミオだったが
、そんな彼女の耳に悲鳴の声が鳴り響く。
危険にさらされていたのはクズ野郎だった。けれど、そんなクズ野郎でも助けを求めるならばそこへ駆けつける。
だってそれが『ヒーロー』だから……
測定の結果、最底辺のクラスに振り分けられたミオ。クズ野郎にも惚れられてしまった彼女の学園生活は一体どうなってしまうのか……
これは――― すべてを”救う”ための物語――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 08:11:19
9980文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:アンマンマン
パニック[SF]
短編
N5620HZ
天才の僕に反対する奴等は例え身内でも許さないぞ!
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-26 13:00:00
999文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
卒業パーティーで公爵令嬢リーゼロッテは侯爵令息ブライアンから婚約破棄すると宣言される。
理由は真実の愛を見つけたから。
止まっていた物語が動き出します!
最終更新:2022-12-02 03:32:07
20991文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1428pt 評価ポイント:1100pt
17歳の新人ジョッキーがデビュー戦を戦う。1ターンのレース。ミス1つですべてが台無しになる厳しいレースで黒谷雅美(くろたにまさみ)はどう乗ることが出来るのか。女性騎手がまだ珍しい時代のはなし。男尊女卑がハッキリとしている時代背景と菜七子ルールが無い時代。男社会の日本競馬というムラ社会に挑む。
最終更新:2022-12-02 02:06:59
6414文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:青空あかな
ハイファンタジー
完結済
N5297HX
武術に秀でたカカシトトー伯爵家、唯一の令嬢として生まれたキスククア。
彼女は男尊女卑の日々でも、父親たちに認められようと幼い頃から必死に鍛錬していた。
だが、スキル授与の日、彼女は<かかと落とし>という謎のスキルを授かってしまう。
即座にゴミ認定され、実家を追放されるキスククア。
失意の中歩いていると、少女がモンスターに襲われているのを目撃する。
とっさに助けたとき、<かかと落とし>の真の力が明らかとなる。
それは、脳天にかかとを落とせば、相手を即死させるチートスキルだった
。
幼い頃からの地獄の鍛錬のおかげで、<かかと落とし>は百発百中。
今までの鬱憤を晴らすためかかとを落としまくっていたら、知らないうちに天下無双していた。
やがて、人類最大の敵“魔王”さえ、彼女の“かかと”に崩れ去るのだった。
一方、実家にいた門下生たちはキスククアの無双に魅せられ次々と脱退する。
武術で成り上がった伯爵家としての地位も低下し、父親たちはじわじわと崩壊していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:00:00
101946文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:606pt
「竹取物語」は平安時代初期に書かれたとされる日本最古の物語とされています。作者不詳ですが、かなづかい、内容などからかなり高貴な方が書かれたと思われます。出てくる人物は、実際に存在した人物をモチーフにしているようです。
「竹取物語」は絵本や映画などになり、日本人であれば知らない人はいないほど有名な物語ですが、原文を読んだことがある人は少ないのではないでしょうか。(私もその一人でした。映画は見たことがありません)
原文(実際には原文は残っておらず、後光厳天皇の筆とされる
写本が最も古い)を読んでもらえば分かりますが、私の翻訳は多少デフォルメしています。
*私の翻訳ではなく、原文に忠実に翻訳した文章がネットで公開されています。そちらは著作権もあるかと思うので掲載できませんが、私の翻訳がおかしい(間違いなくおかしいのですが)と思われた方はそちらを読んでみてください。
当然ですが私がこのように脚色していなくても、「竹取物語」が卓越した優れた物語だというのが分かるでしょう。
さわりだけ読んでみても、一般的な赤子と比べて、竹の中に極端に小さく登場する。竹のようにすくすく育ちすぐに大人になってしまう。生まれたときからすべての素養は備わっており、月から来た宇宙人または異世界転生者です。
このような奇想天外な物語の発想をできる人物が日本には昔からいたということです。
物語の初期から中盤にかけて、かぐや姫は5人の高貴な男性を相手取って立ち回ります。身分差や男尊女卑に対する皮肉と風刺が読み取れます。
そして後半は、帝との恋物語に発展します。
最後は、月に帰るまでの息の詰まるような合戦が描かれており、最初から最後まで様々な要素がふんだんに盛り込まれています。
原文を読む限り子供向けの話ではないような気がします。貴族や民衆の立場や考えを読み解き、時代考証をする上でも貴重な作品だといえるのではないでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 16:00:00
31202文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
連載
N7503HU
「やっばい、うちの子天才だわ。どうしよ? この子、わたしより賢いわ。王女なのに……心配過ぎる」
と、我が母は頭を抱えたのだと、ばあやから聞いた。
我が国は、男尊女卑が強い国と大層な評判だ。
そんな国において、王太子よりも賢いという評判を得てしまい、命を狙われまくっているわたしは、殺される前に子を産もうと決意した。
政治情勢とわたし自身の条件の悪さから縁談相手に四苦八苦していたある日、凶兆と呼ばれる奴隷を拾った。
『虚弱な兄と比べて蔑ろにして来たクセに、親面し
てももう遅い』のスピンオフというか、番外編。『虚弱な~』に出て来る、某放浪王族キアンの両親の話。
一応、『虚弱な兄と比べて蔑ろにして来たクセに、親面してももう遅い』を読んでいなくても大丈夫な内容だと思います。
※ネイサン達は一切出て来ません。
※『虚弱な~』よりも殺伐。
※インド風な国という設定のため、身分制度、奴隷、男尊女卑などの不快な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:28:11
33746文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:236pt
私はソフィア・ノーディン。
田舎男爵の次女として生まれた私が、やや嫁き遅れと言われる歳で、四つ隣の領の子爵旦那様と結婚したのは昨年のこと。
お互い結婚から縁遠かったことで縁が結ばれ、ただいま第一子を妊娠中である。
そんな中、夫の行動が怪しい……と、お友達から手紙が来た。貴族的な遠回し文だったが、要約するとこうだ。
お前の旦那、浮気してんぞwww。
前世の記憶を持ち、この国の価値観に馴染めないソフィアが、旦那様の浮気疑惑を乗り越え、子どもが生まれてから
気持ちを通わせるお話です。
作中で戦争が起こりますが、タイトルどおりソフィアの回りは穏やかです。
平坦なお話ですが、ほっこりしてもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 16:03:55
16179文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12892pt 評価ポイント:11246pt
男尊女卑が一般的となったここ日本では、男性の地位が低くなっていた。
玄斗は保育園の年長の時、同じ保育園に通う髪が長く、目が隠れていて貞子のような見た目をしている大人しい少女、班目鏡子に突然告白された。
特に接点があった訳でもない鏡子からの告白に、この男尊女卑の社会で何の狙いがあるのか、と警戒と不気味さ、何かされるという恐怖で断ってしまった。
断ってからは何をされるでもなく、全く話すこともないまま高校生になった。
鏡子は保育園の頃は何だったのか、というほどのあらゆるものに首を突
っ込む悪女のような立ち位置になっていた。
そんな鏡子が玄斗が悪口を言っていたらしいと他の女子に伝え、玄斗をいじめさせる。
告白を断った恨みなのか?と思うがもう十年も経っている。何が狙いなのか?
たぶんラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 06:00:00
44692文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:62pt
アリア・ローウェルは、リサレシア国のとある貴族の長女であった。彼女は闊達で頭脳明晰な子供だったが、リサレシアではその時代、賢く男性を立てることができない女性を良しとしていなかった。周囲の声に気づいていなかったアリアだが、12歳のある日、母親が国外追放されたことを知る。更に本へとのめり込んでいくアリアだったが、15歳の彼女は貴族殺害の疑いを掛けられ処刑されてしまう。……そんな彼女が記憶持ちで逆行し、未来を変えようとするざまぁ系。
最終更新:2022-05-01 09:17:38
7720文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
男尊女卑が当たり前な王国の貴族の男性と彼に嫁いだ貴族の女性の短いお話。
死表現と男尊女卑表現があるためR15にさせていただきました。
それでいいのかと思うかもしれませんが、二人はそれでいいみたいです。
最終更新:2022-04-06 23:41:23
1171文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:164pt
検索結果:125 件