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検索結果:7 件
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魔法社会の国ハイター王国。
その国は魔法使いが多く賑わう国だった。
その中でも四大魔女よばれる魔女のトップに君臨する4人の魔女のうち、若くして就任した「黒魔女のブレン」は数百年ぶりの男の魔女だった。
ブレンには弟子がいた。それはまだ幼いながらも四大魔女になることを夢見る、見習い魔女の赤毛の幼女エマ。
エマはブレンの元で、一人前の魔女になるべく、辛く険しい旅を続け、沢山の魔法を知っていく。
最終更新:2023-12-16 15:03:32
41816文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
里の落ちこぼれ魔女のヴィヴィは、少し意地悪な幼馴染のルーンに頼りっぱなし。
自由気ままを愛する魔女だが、どうにも疎いヴィヴィには理解できないことだらけ。
幼馴染の悩みは尽きない…
最終更新:2023-07-29 19:54:00
11304文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
作:井上 正太郎
空想科学[SF]
連載
N1268GX
あらすじ
21世紀の地球、時空は乱れに乱れていた。
だが、それを修復する“時空の魔女”は人手不足に陥っていた。
このままでは、いずれ巨大な時空の乱れ“ワームホール”が出現してしまう。
そんなある日、魔女試験の試験官をしているエマリー・アインコーンは、驚く!
『女の特権である魔女試験候補者に男が交じっている』ことに!?
何かの間違いなのか?
確かめたくても、上司はいない!
本当に男なのか?
男が、何故、魔女試験の候補者になれたのか?
自分で確か
めるしかない!
魔法で時間と空間を操作し、男の魔女:加藤彬の調査を開始するエマリーの取った調査とは、加藤彬の姉の加藤絵麻になることだった。
だが、弟が可愛くて、溺愛してしまい……
“女より女の子な男の娘”の加藤彬を取り巻く女達は、何故か加藤彬の虜に……
あぁ、こんなことで、地球を救えるのか?
そんなある日、ワームホールをコントロールしていたテスラコイルが、何者かに破壊される。
大陸規模の“ワームホール”の出現まで、あと僅か!?
時間は僅かしかないけど、エマリー、キーナ、イリーゼ、カロリーネの4人のドタバタ劇は終わらない(汗)
さて、地球の運命は如何に!?
あぁ、みんなの地球が……
そして、謎のアヌンナキの遺産とは?
また、それを手にする者は?
消えたテスラ博士は、どこに?
そして、何故、魔女がこの世界にいるのか?
すべての謎は、日本にあった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 07:34:11
122319文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
気が付くと魔女とキツネは鏡の中におりました。
すべてが左右反転したそこは、虫の声一つ聞こえません。
一人と一匹きりになった彼女たちは元の世界に戻る方法を探してさ迷います。
出会ったのはランプの魔神に男の魔女、それから星の海を泳ぐクジラ。
魔女とキツネの冒険の始まりです。
最終更新:2018-12-27 10:10:15
11210文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
「水晶の魔女」シリーズ第8弾。第6弾「男の魔女リオと姉弟子たち」の続き。第7弾「天文の魔女サヤの図書喫茶」と同時系列。
未だに称号が入門時の「未知の魔女」から変わらない、エリカ。天井知らずな成長を続ける姉弟子が、魔法の暗黒面に落ちないためにも努力を重ねているという、アヤ先生の意外な側面と……ある意味で衝撃の事項判明。
最終更新:2015-06-22 21:00:00
13179文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「水晶の魔女」シリーズ第6弾。「詩歌の魔女」マリ門下の「末弟」リオ。インドで出会った友ソーマに刺激を受け、「律動の魔女」からのランクアップを目指す彼に、天才姉弟子アヤとすぐ上の姉弟子サヤが、文系・理系の両面からの手助けを約束してくれる。
アヤと門下の「双璧」をなす、謎の天才魔女・エリカ、ついに登場! 桁外れの才能で周囲を振り回した、現・引きこもり魔女の「番の石」は、オーストラリア産の貝オパール! 「番なし」の天才・アヤと、「番あり」の天才・エリカの、大規模魔法・魔術とは?
いよいよ魔法使いみたいな話が出てきますが、その領域に到達しないリオの修行は、やっぱり地味なのです……ええ、安定の地味魔法物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 23:03:55
17213文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時の王は高らかに告げた。
「そなたこそ、黄昏の勇者」
その勇者は、変人で変態だった。未来の妻となった王女が抱きついても、顔を引きつらせてばりっとはがした。そして、自分は女だなどとおかしなことを叫んだ。それだけではなく、自分をかばう聖女に対して体を確認してみろと迫ったのだ。だが、その聖者曰く彼は悲しい存在なのだ。無理な召還が祟って、後遺症をいくつか受けてしまったらしい。その一つが記憶の混乱であり、そしてもう一つは、異常なほど膨らんだ胸。それは、見ているこっちが痛ましいほど
大きく腫れ上がっていた。だがそんな痛みはまったく顔に出さずに、ただただ自分を女と言い張る。美しく、優しく、そして変人な彼がこの世界を救う勇者だった。
「――――――だから私は女だって!」
「大丈夫よ。分かってるから」
「君だけだよ私の理解者は!」
「そうそう。だからもう他の男に胸揉ませたりとかしないでね。うっかり殺っちゃうから」
これはどう見ても女であるのにそう認識されない女勇者と、とある理由から性別を偽っている男の魔女の、奇妙なラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 22:41:48
24379文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:39pt
検索結果:7 件
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