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『小説家になろう』歴史ジャンル日間1位を獲得するなど、大好評を博した歴史IF戦記『甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ』第二部が遂に連載開始!
第四次川中島合戦で戦死せずに生き延びた、武田信玄の次弟にして甲斐武田家の副将である武田典厩信繁。
彼の生存によって、史実では謀反を起こして非業の死を遂げるはずだった武田家嫡男・武田太郎義信も危機を脱し、軋轢のあった父信玄との和解も成った。
順風満帆の武田家は、遂に隣国・美濃への侵攻を開始する。
総大将として軍の指揮を執る信繁の
前途には、一体何が待ち構えているのか――?
武田信繁の生存によって、既知の史実から変わり始めた戦国の世を描く歴史IF戦記。
御旗楯無、御照覧あれ!
*こちらは第二部となっております。第一部は、シリーズ作品『甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ 【第一部・九死回生編】 ~死線を越えた武田信繁が、武田の未来を変えていく~』https://ncode.syosetu.com/n3772gi/をご覧下さい。
*アルファポリス・ノベルアッププラスにも、同様の内容を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 16:04:54
148246文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1112pt 評価ポイント:506pt
甲斐武田家は滅亡した。
次男坊、武田信長は野望を抱く
「いつか大名に復帰してやるし!」
明るさと不屈の精神とは裏腹に、何度も負けるし、挫折もする。
それでも何歳になっても諦めず、ついに戦国時代幕開けの戦いに参加し、そして野望を果たす。
何となく名前だけはインパクトが強い、武田悪八郎信長の人生を描く。
※あくまでもラノベです。
時代がかった口調もありますが、言ってる事はテキトーです。
なるべく時代的に合わない発言はさせていませんが、あったら指摘お願いいたします。
※転生者、
チート、未来知識は出て来ません。
ただし主人公は追放されます。
後世の話は説明で出すだけで、人物の行動には一切関わりません。
※「鎌倉大草紙」とは内容一致したりしなかったりです。
史料の良さげなとこをつまみ食いしてるので、史実をベースにした物語ではあっても
史実そのものではないです。
(つーか、人名・所在・言動・兵力がきちっと書かれた史料あったら下さい)
登場人物:武田信長、土屋景遠、里見義実、加藤梵玄
(鎌倉府)足利持氏、足利成氏、長尾景仲、上杉氏一門
(甲斐国)武田信重、武田信元、逸見有直、跡部明海・景家
(室町幕府)足利義持、足利義教、管領一同
(新田岩松家)岩松持国、岩松家純、横瀬国繁、松陰坊折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:00:00
236044文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
甲斐武田家の躑躅ヶ崎館に巣くう家守の物語。
最終更新:2021-09-11 13:42:13
3788文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国時代。甲斐武田家の武将、穴山信君の物語。
最終更新:2021-07-06 21:35:22
5064文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【第二回ノベルアッププラス小説大賞一次選考通過作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって
、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
【小説家になろう歴史部門ランキング日間3位にランクイン!(2020年7月11日、7月15日)】
※この作品は、ノベルアッププラスにて連載された『甲斐の副将、八幡原ニテ散……ラズ』の内容を一部改稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 18:23:34
284052文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6112pt 評価ポイント:3324pt
長篠の戦いの一年前。甲斐武田家の老臣、山県昌景・内藤昌豊・馬場信房の三人は当主・武田勝頼の増長と暴走を憂えていた。三人はその身を賭して武田の滅びを食い止め、勝頼の目を覚まさせるべく動く。
覇王・織田信長と徳川家康率いる連合軍の前に、三将はどう立ち向かうのか。
2月23日完結、集英社WEB小説大賞に応募しました。
最終更新:2020-02-23 19:00:00
82879文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:pip-ereliban
歴史
完結済
N6948EV
甲斐武田家嫡子として生を享けた太郎は、百姓の民の途端を想った。
何故に国守の嫡子として生を享けたのか、何故に自分は衣食に事欠くことがないのか。
王法、仏法、諸侍の作法を定めて政を正しく行わんと志す。
「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-10-01 12:02:55
223112文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
歴史好き、日本史好き(主に戦国時代)が高じて、しばしば歴史シミュレーションゲームにハマっていた高2のオレこと西條芳輝は毎晩夜更かしを重ねながらもその歴史シミュレーションゲームを攻略に勤しんでいた。
発売して既に二年目を半分過ぎたこのゲームで、メインシナリオである豊臣秀吉での天下統一は勿論、商人、忍、剣豪、茶人、医者といった職業を網羅し、その他大勢の歴史シナリオをクリアしたオレは、ある晩遂に登録人物1200人からの信頼を得ることに成功し、主人公一覧をフルコンプに至った。
このゲ
ームのフルコンプ特典は、あらゆる武将のスキルやステイタス、名前、趣味思考、名声悪名など様々な数値を自由に操る事が出来るようになること。勿論寿命さえ思いの儘に操れる。つまり武田信玄や上杉謙信など志半ばで病気倒れてしまった者達でさえ救える事になるのだ。
またこのゲームでは、自分だけのオリジナル武将を登録し操ったり、各地の街に住まわせて自分の配下し育て上げる事で強力な家臣団を形成させる事も出来たりする。これはもとから…。
それらのシステムを駆使してオレは、滅びの運命を辿る甲斐武田家を救う。といった設定を脳内で繰り広げながら、史実には存在するがゲームに登場しない「武田信之」をオリジナル武将として登録し、またその他諸々のオリジナル武将達を甲府の街に配置。いざ、戦国の世へ!と意気込んでゲームを始めようとして暗転、目覚めるとゲーム機片手にリアルガチの戦国時代に、享年11歳で夭折したとされる「武田信之」として生きる事となっていた。
若干厨二な主人公が戦国時代で、武田信玄の息子として織田、徳川、北条、上杉など名だたる大名と渡り合う!…かも?
※※※注意書き※※※
飽くまでも作中の歴史ゲームを基に世界観が構成されている為に、史実とは異なる事象・団体・地名などが出るかもしれませんので、ご注意下さい。
若しくは作者の独自解釈している部分があるかもしれません。
この作品はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 00:00:00
29415文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:74pt
検索結果:8 件
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