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カクヨムで執筆中 加昇ヨシユキプロジェクトNo.00001「島風がすきになるなんて」
作:加昇ヨシユキ
ヒューマンドラマ
連載
N1404ID
東京生まれ東京育ち、島嫌いの主人公が、父親の依頼で島で暮らす高齢の祖母を東京に連れて行くため、島にやって来た。しかし、島での出来事や島民との触れ合いを通じて、気持ちが変化していく。途中祖母や島での恋人との別れもあり、最後、主人公は、島で暮らす決意をするのだった。 この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
キーワード:
日常
私小説
ホームドラマ
甑島
ドクターコトー診療所
ドラマ
snowman
小説
感動
シナリオ
映画
加昇ヨシユキ
泣ける
結衣
福祉
最終更新:2023-03-18 16:44:43
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あわせ鏡 改定版
作:齋藤 一明
空想科学[SF]
連載
N3349DE
俺の名は松永(まつなが)勘太(かんた)、区役所の地域化に勤めている。俺には仲の良い幼馴染がいて、今年は皆で小旅行に出た。一人は前田琴音(ことね)、俺のパートナーだ。あと二人は遠山源太と、加藤 雅(みやび)で、この二人もパートナーだ。 初日は鹿児島に泊まり、翌日は串木野に泊まった。そして、甑島(こしきじま)でのバカンスが始まった。 一日目の夜のことだ。一日中泳いだ疲れが出て、夕食を終えた俺たちはそれぞれの部屋に引き上げた。とはいってもまだ十分に若い俺たちは、満天の星に見守られな
がら絡み合った。満足感と倦怠感に包まれて、俺たちは真っ暗な海を眺めていた。激しい地震が襲ったのはその直後だった。揺れの収まるのを待って身支度を整えた俺は、隣の源太の無事を確かめ、身支度を整えるよう言いつけたのだが、琴音の悲鳴で部屋へ戻った。すると、暗黒の海原に白い線が横いっぱいに延びていて、それが俺たちに向かって押し寄せてきた。 ところが、津波が岸を噛もうとした瞬間に異変がおこった。すべての出来事が逆転しているのだ。映像も、行動も、音声さえも。 俺は、そうして二ヶ月という時を遡ったのだ。 一番に味方になってくれたのは琴音だった。そして、俺が予言した事件をきっかけに源太と雅も味方になった。また、その縁で事情を調べに着た木下が味方になり、彼の説得で危機管理室が動き出した。というのも、俺が巨大地震と津波を予言したからだ。発生時刻も、およその震源域もズバリと示していたからだ。そうさせるに足る実績は、夢で見たことが次々に現実となっていることで十分だった。 国の機関に組み込まれた俺たちは、一人でも犠牲者を出さないよう奔走を始める。が、世間は俺たちの声に耳をかそうとしない。ジレンマを感じながらできるだけの措置を講じ、やがて運命の日を目前にする。 夢でみたとおりに物事が進み、そして決定的な場面に遭遇する。
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キーワード:
震災復興支援
3.11
スマイルジャパン
2016
夢
夢が現実に
夢の果て
大災害
内閣府危機管理室
減災の取り組み
最終更新:2016-09-18 16:15:22
82763文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:52pt
検索結果:2 件
1
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