-理性- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:738 件
二人の人間を紐で縫い合わせ、一人の化物を生む魔法。理性も言葉も忘れて人間を襲うソレは『魔女』と呼ばれている。研究者達が切望し続けているのは、自我を失くした失敗作とは違う、人の心を保った魔女だ。各地で秘密裏に繰り返される人体実験。然れど成功作と言える魔女は未だ造られていなかった。
――魔女の実験体として妹を攫われた主人公、エドウィン。彼は魔女を狩りながら妹を探し続けており、情報を得て向かった研究施設で『白い少女』と出会う。
メイと名乗った少女は魔女の実験体にされ『双子の妹の体に
魂が宿ってしまった』のだとエドウィンに語った。魔女でありながら言葉を紡ぐメイは、成功作と称される魔女だった。
二人は奪われた妹のために、魔女を生み出した存在へ復讐の刃を向ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:20:19
378255文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:106pt
作:ごりらカーニバル
ローファンタジー
連載
N1311IO
少子化の進む現代社会、男性は性欲が減衰、女性への性的興味を失いつつあった。
しかし1人の男(僕)が天啓をその身に受けたように、本能を覚醒させてしまう。
「おっす! オラ煌河
山で修行した帰り道に幼女を助けたら、ひょんなことから種馬になっちまったぞぉ!
誘拐された先は衣食住が何でも揃った楽園だった、ひゃー、まさに桃源郷だぁ。
日々誘惑の嵐に飲まれっけど、オラは屈しねぇ!」
「ゴミ出し行ってきてあげたけど、何やってんの……」
「サンキュー! ベジータ!」
「ベジータじ
ゃない!」
バチン!
「いたい!」
「ほら、早くいくよ……」
勢いよく僕の背中を叩いた彼女の名前は久遠 涼音、僕のクラスメイトだ。
御覧の通りツッコミもこなすツンデレである、正にベジータだ。
こんな風に様々なヒロインが登場する、ハーレムコメディ怪奇譚。
頑張って送っていくから皆見てね。
「次回、キンタマはしぼむが出会いのつぼみは花開く、ぜってぇ見てくれよな!」
~作品の動向~
【現タイトルは仮のもの】です。
決定済みのタイトルがあるのでプロローグか1章が終わった後に改名します。
キャラクターのイメージとして【AIイラスト】を使用します。
【R-15健全ハーレム】です、過激なものはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 16:36:09
405179文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
一部の人の間では現代で起きる事件の一部は非現実的なものであると認知されている。
それは、人が何者かに変貌しその欲望のままに狂気の牙を剥いてしまうものだ。
その狂気の中に自らの意思を持つ者、そうでない者が区別され然るべき機関により選定、処理される。
その狂気は誰にでも宿り、時には獣のように人の理性を崩壊させてしまう。
彼ら、もしくは彼女らの機関はそんなモノ達を社会の裏側で誰にも知られる事無く処理しているのである。
しかし、その実状を一般人には決して知られてはなら
ない。
知る事が許されるのは、その機関の者だけなのだ。
その名は欲祓師。
特定の条件を満たした者はその名をもって世界の安寧を守っているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 15:43:35
33606文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『警察省 刑事捜査局 非違検察課』捜査一班の刑事・北瀬優(きたせ・ゆう)。
容貌は、桜花の花吹雪に惑い、消えゆきそうな儚げな美青年。反してその性質は、素手で銃弾を弾き、車の扉を引きちぎる、縦横無尽な暴れん坊。
一方、北瀬とバディを組むのは、冷徹にすら見える鋭い眼差しに、重ね合わせての無表情を保持する男、那世玲(なせ・りょう)。
理性的な常識人の様相から、さぞ相方相手に苦労しているだろうと見せかけて――その実、壊れたブレーキ程度にしか北瀬を制御してくれない、いいコンビである。
彼らは少しだけ、組織において特別だった。それは〈あやかし〉と契約者たる〈人〉のバディであるということだ。
〈あやかし〉は、人と似て異なる存在。異能と呼ばれる不可思議な力と身体的能力の高さが特徴だが、その能力は、人間と契約しなければ使えない。
だから〈あやかし〉にとって契約者は、特別で、そして――契約する人間にとっても、〈あやかし〉は特別だった。
契約を結び合った〈あやかし〉と人の関係は、時に麗しい絆と讃えられ、時に――異能で罪に手を染める結末を招くこととなる。
北瀬と那世が所属する非違検察課は、そうした〈あやかし〉の異能が関わる事件について、国内の横断的捜査を担当する部署だ。
異能が関わった犯罪は、往々にして不可解に曇り、なにも見通せなくなる。
それを解決するために、彼らがいるのだ。
互いに埋まらぬ溝と忌避を抱きながら、それでもなお――共に歩む道を選んだ人と〈あやかし〉のために。
日々全国を飛び回る北瀬たちのチームが、ある日訪れた八房署。
そこはいままさに、大事件に上へ下への大騒ぎの真っただ中だった。単純なAVの万引き事件から、未成年の拉致監禁・強姦事件が顔を覗かせたのだ。
さらに捜査を進めるうちに、事件は連続婦女殺人事件にまで繋がり、事態は急転。
しかしどこからも不自然なほど証拠が〈見えない〉。〈あやかし〉の異能が関わっていることは間違いなかった。
巨大ぬいぐるみを携えた頼れる情報捜査官・東間。
微笑みと共に供述をずるずる引き出す取調べの達人・長洲野。
北瀬すら御してみせる小柄で豪胆な班長・南方。
頼れるチームの仲間たちとともに、次々と押し寄せる不可解を、絶対の信頼を最大の武器に、バディ刑事が解決していく。
※カクヨムにも掲載しています。(一部加筆修正箇所あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 14:00:00
209799文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
とある理由で龍人の街を追い出された黒龍イルル。
彼女は森の中の洞窟でひっそりと暮らしなが魔法の研究をしていた。
そんなある日、研究材料を魔法店に買いに行った帰りに一人の赤ん坊を見つけた。
ちなみにイルルは超ロリコン。
それでも理性でなんとか抑えていだが、気づけば時すでに遅し。
イルルは赤ん坊に性的行為を行ってしまった。
我に帰り、まずいと思ったイルルはその赤ん坊を連れて帰り育てることにした。
しかし、その赤ん坊は千年以上前に勇者との戦いの末に、封印された魔王だった。
時間が経ち封印が脆くなり復活したのだが、ほとんどの力を失い赤ん坊になってしまっていた。
だが、イルルから出された精気の中に含まれてる魔力で力の一部を取り戻した魔王。
イルルを手懐け、再び世界を我が物へしようと行動を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:53:09
29072文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
例えどれほどの現実で曇ってしまおうとも、いつか見た景色は色褪せる事がない。かつて夢見たのは、誰もが願い焦がれる英雄という姿。
幼き日の約束は、消えずに今も尚、道の先へと佇んでいる。辿り着ける道理はなく、輪郭はぼやけてしまっている。それが、無謀だと理性が訴えかけていても、望んでしまったのなら、手折れていいはずがない。
きっと、それでも、だとしても、過去の自分と、友は間違っていなかったのだと挑み続けるしか道はない。
いつか迎える終演のその日まで。
最終更新:2024-04-28 23:52:09
42319文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:骨皮 ガーリック
ローファンタジー
連載
N8680IK
吸血鬼《きゅうけつき》。
いつ、どこで、どのようにして生まれたのか、誰も知らない。
人間社会に溶け込み、昼夜問わず人を襲う。
だれが言ったか吸血鬼《きゅうけつき》。
吸血鬼《きゅうけつき》にとって人間は家畜である。好きな時に血を吸い、中には殺してしまうこともしばしば。
吸血鬼《きゅうけつき》には理性があり知性がある。
その根本にある生物としての本能は何か。なんのために血を吸うのか。
吸血鬼に血を吸われることで人間も吸血鬼になってしまうことがある。
吸血鬼
になる条件は非童貞が血を吸われることだ。童貞が血を吸われても吸血鬼になることは無い。
そして吸血鬼になり損ねた者を腐鬼《ふき》と呼ぶ。腐鬼《ふき》は主となった吸血鬼の命令に従って動く。そこに理性も心も存在しない。
そんな吸血鬼達が好き放題やってるのかと言うとそうでも無い。
吸血鬼に対抗可能な人間が存在する。
聖童師《せいどうし》。
童貞の中でも才能のある者だけが聖なる力、吸血鬼を倒すことができる力を持つ。
聖童師《せいどうし》が表の世界に名を残すことは無い。そのほとんどが、裏の世界で生き、裏の世界で死ぬ。殉職《じゅんしょく》率が非常に高い職業と言えるだろう。
1000年以上前から存在を確認されている吸血鬼《きゅうけつき》と聖童師《せいどうし》、両者の争いは今もなお、続いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:34:59
330415文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
人と言える理性を失くし、神の教えに背き、己の快楽の為に血肉を漁る存在『カインスティア』。それを滅するべく教会によって編成された専門部隊“教会の槍”。
そこに所属していたヴィルヘルムはとある日、吸血鬼狩りにて珍しき生存者、傷跡目立つ銀髪の少女を発見する。
友人の助言もあり、自身の診療所にて少女との生活が始まるが……
趣味全開で書いてます!!
楽しみながら読んでいただければ嬉しいです!!
舞台は18世紀後半、19世紀前半のフランスをイメージしていますが作者の実力不足によって乖
離があると思います。雰囲気で楽しんで頂ければ幸いです…
※この作品はハーメルンさんにて、別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:20:00
27208文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:オッコー勝森
ローファンタジー
連載
N2676HO
高校生の鈴木昊刃は、興奮すると物がすり抜けてしまう特異な左手を持っていた。またその掌には、謎の赤い玉が埋められ、常に脈動していた。幼少期こそ気味悪がられたものの、現在は気のいい友人を持ち、日々穏やかに暮らしていた。
ある日の下校途中、昊刃の前に、様子のおかしい隣人と異形の化け物「エギン」が現れる。特異な左手により化け物は撃退出来たものの、思い人たる白西の理性が奪われてしまった。
昊刃を「亜人」と呼ぶ妖精に、エギンはこの世界にとって危険な存在で、強いエギンを倒せば白西は治
ると告げられる。そしてそのためには、適性者から眷属を選んで戦力を強化せねばならないとも。
果たして昊刃は、思い人を助け、世界を救うことが出来るのか。眷属育成系現代ファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:35:44
589930文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
先天的に加虐嗜好いわゆるサディズムを持つ高校生、百鬼零(ナキリレイ)は妹の百鬼結(ナキリユイ)の催眠技術によってその異常性欲を封印し、平温な日常を送っていた。だが幼少期に動物を殺す少女、××と出会い、また時を経て再会してしまったことで、彼の日常は狂い始める。
ほのぼのとした優しい幼なじみの恋人、白雪セリカ(シラユキセリカ)と幸せな日常を送りたいと願う理性の自分。
全てを破壊し尽くし精神も肉体も何もかも全てを根こそぎ破滅させたいと願う本能の自分。
そして、突如として学園を襲撃し
、殺人鬼を育成する為の『殺人カリキュラム』を実施すると宣言する快楽殺人鬼集団《赤い羊》。
《赤い羊》を束ね、7人の殺人鬼の頂点に立つ男、透(トオル)は、
「殺人鬼の、殺人鬼による、殺人鬼のための世界。僕はそれを、創造したい」と宣言し、殺人鬼として狂えば狂う程チカラを増していく《ジェネシス》というランク制の異能力を授け、生徒同士による殺し合いを強制する。
SSSランクから始まり、Fランクに終わる階級制の異能力。Fランクは殺されることしか出来ない最たる弱者で、SSSランクは全てを奪い尽くす最たる狂者。狂えば狂う程ランクが上がり、強者となることが出来る。だが……。
狂わなければ死。狂えば破滅。
究極の二者択一の中で、百鬼零が選択する”答え”とは?
そして新たなるSSS、西園寺要はデストルドーという闇を身に纏い、白雪セリカの前に立ちはだかる。
思い出せない記憶の僅かな残滓を頼りに、セリカはFランクの限界を超えることを決意する。
生きることは殺すこと。
血まみれの正義の果てに訪れるのは、幸福な死か希望という欲望か。
それは誰にも分からない。
不定期更新
第25回電撃一次落ち
第16回ガガガ一時落ち
読みはプラマイゼロです。
目次(暫定
第3章 黒へと至る少女【前】盛者必衰編
第12話 ゼロの帰還
第13話 バイオハザード計画
第14話 UN.オーエンの再来
第15話 破壊の創造者
第16話 正義という名の悪
幕間 『私』は赤ずきん
第4章 絶対零度編
第17話 天使たちの晩餐
第18話 チマミレノセイギ
第19話 どこにもない場所
第20話 骸骨といばら姫
第21話 セリカとゼロの世界
第22話 絶対零度
第23話 最後の選択肢
最終話 God of Genesis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:14:42
590120文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:152pt
異世界の大帝国、ローダス帝国で大魔導士と崇められた500年を超える歳月を超えるレン・フィール・ウル・クロムウェル。貧民の生まれ、魔物を狩るハンターになり、使えなかった魔法が使えるようになり、魔法士、騎士、貴族と成り上がり、晩年には研究者をしていたが、突如現れ帝国や周辺諸国にに大きな被害を与えた蘇った邪竜との戦いで命を落とし・・・・・・たはずだった。
気がつくと日本に住む背の低い可愛らしい男子高校生になる寸前の玖条漣という少年の体に宿っていることに気付く。
レンは漣少年の体で
も魔力はあるし魔法も以前に比べれば物凄く劣化はしているが使えることに喜んだ。
しかしすぐに漣少年の記憶や知識では存在しないはずの魔力探知が行われることに気付き、レンは地球でも知られていないだけで魔力を使った術や魔法が存在することを知る。
レンは前世ではコレクターであり研究者だ。自身の欠点も自覚はしていて、治す努力をしたこともあったが結局ほとんどの欠点は治らず、取り繕う術がうまくなっただけだった。
転生した時、レンは自身の持つ特殊な力が誰かにバレ、利用されることを嫌い、秘匿することに決めていた。だが近所で戦いを行っている魔力波動を感知し、好奇心に負けて衝動的に見学に行くことにした。そこには鬼と戦う巫女さんと陰陽師がいて・・・・・・。
これは異世界の大魔導士が案外ファンタジーが存在する日本という世界を舞台に、理性的に振る舞おうと取り繕いながらも昔ながらの欠点を隠しきれずに騒動を起こしてしまう物語である。
やっぱりバカは死んでも治らないのだった(結論)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
105144文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
青黒い雲が雨を降らした時、世界は大きく変わった。
その雨水を浴びた人間は突如として理性を失い暴れ出し“人だった何か”となった。
生きる事に絶望し、自分を護る為に“自殺”を選んだ青年“ベルナール”は世界が大きく変わり始めた地獄の様な夜を生き抜き、親友や生き残った家族と共に軍に保護された。
9年後....
“破壊者”と覚醒したベルナールはこのパンデミックを終わらせる事が出来る力を持つ青年“セザール”を救出する。
それが、止まっていた運命の歯車を動かす出来事とは知らずに....
最終更新:2024-04-27 12:12:45
32466文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:RiePnyoNaro
歴史
完結済
N2896IY
私は竹丸。
平安貴族の藤原時平(ふじわらときひら)様に仕える侍従である。
届け物配達でミスがあったと責められたけど、ちゃんとこなしたハズなので絶対冤罪!
ただの贈り物だと思ったけど、それが基経様の大事な政治的根回しだったというから大変!
朝廷の決定を左右してしまったらしい私のクビは果たしてつながるのか!?
時平様は今日も理性で本能を躍起になってねじ伏せる!
(誠に勝手ながらこの作品は数日中に削除します。後日、連載「平安貴族の侍従・竹丸の日記」に追加する予定ですので、以後はそ
ちらでお読みいただけますと幸いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:00:00
8139文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
召喚された異世界にて、世界を害する魔王も黒幕の邪神をも倒して使命を果たした玄鐘理音は、元の世界に送還された。
そして人生に物足りなさを感じつつも病気でこの世を去った。
病気で亡くなった先は床が真っ白な以外は全てが真っ黒な空間。
そこに浮かぶ球体が言うには元の世界に戻った後でも異世界に焦がれるならば、死んだ後にこの空間に来るようになっていたとのこと。
そして、邪神討伐の報酬として全盛期の肉体を授け、以前とは別の異世界に送ってくれるらしい。
本来ならば魔王討伐だけで
良かったのを黒幕である邪神まで倒してくれた礼のようだ。
しかも、邪神討伐時の力を復元した上に転移先の世界の仕様に合わせてくれるとのこと。
こうして、かつての力を携え、リオンは新たなる異世界へと降り立った。
※隔日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:00:00
1158570文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:3514pt 評価ポイント:1812pt
人類と魔族は長い歴史の中で、何度も争い続けていた。
白き神を信奉し、理性を重んじる人族。
黒き神を信奉し、本能を重んじる魔族。
時代によっては互いに歩み寄り、協力関係を結ぶ事もあった。
しかし、今の時代は互いにいがみ合い、一部の地域では小競り合いも生じていた。
人族と魔族の全面戦争が始まる、まさにその時……。
そのタイミングで人族の希望――勇者アレックスが立ち上がる。
更には彼を補佐する仲間、勇者パーティー『ホープレイ』の活躍により人類は優勢となった。
勇者および『ホ
ープレイ』の活躍により時代が変わる。
そして、この世界では新たなる物語が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:30:00
169118文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:60pt
引っ越し当日、川畑が荷物を片付けていると、突然、部屋に妙な男が現れた。
男が作った穴に落ちたら、そこはなんにもない異世界で……。
川畑は無事に家に帰れるのか!?
プロローグは6章の話です。
あらすじの内容は2話目から。
ヒロインを家まで送って、自分も家に帰るために、あっちこっちの異世界に転移しながら、主人公が奮闘する話です。
といいつつ、ヒロイン登場は2章。
3~5章は妖精と剣と魔法の世界。
6章、7章はスペオペです。
8章、9章は学園ラブコメです。
プロローグが気に
なった人は6章から読んでもいいです。ローファンタジーな学園もののが取っつきやすい人は8章からどうぞ。
主人公がなんでこんなことになってるのか知りたくなったら、1章から読んでみてください。
冒頭では主人公は理性と平常心の男ですが、10話あたりから壊れて、だんだん非常識になっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:00:00
1404151文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1926pt 評価ポイント:792pt
2021年春の東京、32歳独身の辻田聖二は銀座にいた。緊急事態宣言が出てゴーストタウンと化した1年前の銀座の光景と、それに続くある一日の出来事を思い出していた。
辻田は学生の頃から金融志望だった、外資系投資系銀行への就職を目指したが夢破れ、日系の運用会社に就職。2017年年に仕事の一環でビットコインの値動きを追っていたところ、アービトラージ(裁定取引)の収益機会を発見。この状況が続けば、今の会社で得られるであろう生涯収入以上の金額を3年で稼げると確信し、アルゴリズムを完成させ
退職。その後自宅に引き持ってトレードをして成功する。
大学時代の友人で、現在は日系の証券会社勤務の既婚者の君島に「プライベートを充実させるため、婚活を始めたい」と打ち明けると、「お前には結婚するメリットなどなにもないし、おまえのようい金だけある男は女に食い物にされる、やめろ」と一括される。
辻田には大学時代、涼子という彼女がいた。涼子は辻田の兄、達郎の子供を妊娠し、二人は結婚を決めた。その時以来、辻田は二人には会っていない。達郎のことは世界で一番嫌いな人間だったが、二人のことは記憶から消し去ったつもりでいた。
その涼子が突然目の前に現れた。「達郎がビットコインで1億もの資金を失った。取り返す方法を教えてほしい」と頼みに今朝、小倉から新幹線で東京に来たと言う。
「なぜ、兄貴が1億ものお金を持っていた?」と訊くと、涼子は「達郎が自分で稼いだ。競馬の自動売買で安定収入を得ていたが、税金が高いのでビットコインの投資を始めたら失敗した。私はリスクを取れない性格だから市役所の職員をしている」と言う。辻田は開いた口が塞がらないが、外で話をしようにもカフェは全部閉まっている。「昼食を作る」と言われ、辻田は涼子を部屋に連れていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:42:08
11269文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アリシアが帰国して二週間が経ち、その日もフィリップは彼女と二人、帰国してから日課になりつつあったお茶会をしていた。今日も今日とて愛らしいアリシアに、感情の赴くまま触れたくなるのを理性で押し止めていると、ふと彼女が言葉を漏らす。「思えばあれが全ての始まりだったなぁ」と。その言葉に、フィリップは彼女と出会った日からこれまでの記憶を呼び起こす──。これは、フィリップ視点で紡ぐ過去と、相変わらずアリシアに翻弄されながらも、前作からほんの少しだけ進展した?二人のお話です。
最終更新:2024-04-23 14:56:00
17662文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:7416pt 評価ポイント:6520pt
金木亮は人間として壊れていた。理性を持った怪物である彼は、ある日とうとう逮捕され、死刑判決を受けていた。そこから紆余曲折を経て、現在、魔法学校で教師をしている。巧みに証拠を消し、学生を監禁しては、拷問をしていた彼だったが、教師になってから三年目の春、その国の天才皇女様が学園に入学してから、彼の学園生活が変わり始める。
従来の学園教師モノを真っ向から否定するアクションホラー、開幕。
※第二部開始しました。
※残酷描写等注意です。
最終更新:2024-04-21 14:52:50
1350417文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20643pt 評価ポイント:8561pt
理性的な己と全方位から敵視される己の間で生まれた感情に
戸惑い,否定し,けれども逃れないと悟ってしまった時の状態を
出来るだけリアルに表現してみました.
最終更新:2024-04-18 14:09:11
628文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある出来事を境に、転校を繰り返してきた男子高校生、|佐々波《さざなみ》| 蓮《れん》
親しい者がいない環境を慣れたように過ごす彼の手元に、一通の手紙が届く
めんどくさいという感情と、無視は後々の面倒ごとを招くという理性
その二つを天秤にかけてから、彼は重たい腰を上げた
これは、怠惰の享受を至高とする男と、そんな男に影響を受けていく周りの物語
最終更新:2024-04-16 19:27:34
138309文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ロギ・アルスヴァータは目覚めた。人の理性と魔城の本能との板挟みに苦しみながら世界をその手にせんと動き出す。終焉の時を迎えるこの世界に転生させられた理由を知るために。大地を埋め尽くす大軍だろうと古今無双の英雄だろうと魔城の歩みは止められない。しかしそんな魔城は片田舎の寒村一つすら統治出来ない。魔城としての能力を全て戦争に割り振ったロギ・アルスヴァータの行き付く果ては……。旧作『テネブリスアニマ ~終焉の世界と精霊の魔城~』の完全なリメイクです。
最終更新:2024-04-15 08:00:00
661382文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:112pt
上京したての可愛い女子大生が、お付き合いをしてる男の子とトラブルに巻き込まれて、理性を失っていく物語です。あんなに清楚だった女の子がどう生まれ変わってしまうのか…
最終更新:2024-04-13 00:14:13
73184文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
【簡単なあらすじ】
貧しい都で暮らしていた普通の(?)兄妹が大陸で起こる災厄に立ち向かうお話。
【詳細のあらすじ】
ここは東西に並ぶ二つの大陸、マーシアとメイシア、そして各地に点在する“門”から繋がる異次元ヴォイドが存在する世界。
何百年にも渡る歴史を経てもそれらの溝は埋まらず、戦と災厄は起こり続けていた。
誇りのため、故郷のため、家族のため。
理由は違えど、今日も己の信念のままに戦士が、魔術師が、勇者が、それぞれの戦場へと駆け出していく。
誰もがその頂点に立った《選ばれ
し者》によって混沌とする世界を鎮めてくれると信じていた―――
東の大陸、マーシアの南東の外れに位置する緑の都シェラタン。
野盗に怯え、今日という日を繋ぐのに必死の貧しい都に、とある兄妹がひっそりと暮らしていた。
ライアスとフライア。彼らはある“能力”によってひと時も離れようとせず、数少ない人々との交流だけで日々の生活を送っていた。
二人に肩書はない。生活を支えるために狩猟で無骨な剣を振るい、基礎的な魔法を使う、どこにでもいる並の剣士・魔術師だった。
貧しくても、このままの生活が続けられればいいと淡く望んだ兄妹だったが、やがて野盗の暗躍によって変化を余儀なくされる。互いに人としての理性を切り分け、補い合う二人は自らの力で活路を見出そうとするものの、やがてそれはさらなる大冒険への幕開けとなってしまう。
向かうのはシェラタンとはまるで異なる八つの都と交戦中の西の大陸メイシア。そしてそこで躍動する熟練の騎士や魔術師、商人、そして《勇者》が存在する広大な世界。
果たして自分たちを信じることだけが頼りの《独りの兄妹》は、どこまで這い上がれるだろうか……。
※90年代~2000年代のRPGのイメージを目指して制作中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 07:11:54
762167文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:306pt
贋作作家の護送目的で海外に飛んだ霧島と京哉のバディ。だが贋作作家は空振り、代わりに『パンデミック発生、ワクチンを運搬せよ』と特別任務が下る。しかし現実はワクチンどころかウイルス発見にも至らず、罹患者は凶暴化し人血を好む……現代に蘇った吸血鬼・罹患なる見えない脅威との戦いが始まる!
〔当作は2018年11月に執筆したもので特定疾病や罹患者とは一切関係ありません〕
◆理性の眠りは怪物を生み出す/Los Caprichos43rd◆
■キャリア機捜隊長×年下刑事バディシリーズP
art22【海外編】[全60話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:35:40
150709文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公のカイトくんが自分の欲求を満たす為に異世界を侵食します。
失踪して中途半端に終わらせる気はないので、ちゃんと完結させます。(決意表明)
この作品はチート能力に関して自重なしです。なので、主人公かっけーすげー的な感じで行きます。
男ばっか書いても面白くないので、女性陣多めになる予定。やっぱり僕は、王道を征く、ハーレム『系』ですか。
この作品では顔文字や記号を使ったり、はたまた草を生やしたりなど好き勝手にしてますので、それが苦手な方や、ネット関連のネ
タ成分を摂取すると拒否反応が起こる方はブラウザバック推奨です。
まぁ、オマケ程度ですけどね。
※投稿ペースは作者のやる気で遅かったりめちゃ遅かったりします。投稿しても勝手に書き換える可能性が非常に高いです。容赦無く書き換えます。タイトルも書き換えます。これがなかなか……難しいねんな。
詳しい注意書きは小説の最初に書き溜めてあります。人を選ぶ小説を書いているつもりなので、寛容さに自信のある兄貴or姉貴以外は目を通しておいて下さい。
只今改稿中……
批評、感想、気が向いたらどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 03:42:05
118067文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
天使は実在する。
悩み苦しむ人間を導き、相応の幸福を授けてくれた。しかし何故か、一部の天使は災いを与え始めている。
東京は新宿にある、宝石店『ロイエ』。そのオーナーであるリーラは、特殊な仕事を請け負っていた。それは、天使の力によって願いを叶えた人間の始末。いや、元人間のと言うべきか。
天使の慈悲に触れた人間は、その対価として理性を失ったバケモノと化す。バケモノは天使に似ている事から、その現象は【テンシ化】と名付けられ、密かにソレを狩る者を【テンシ狩り】と呼んだ。
とある日
、各地に散らばったテンシ狩りの一人であるリーラの耳に、怪しい噂が舞い込んだ。
─── ** ─── **
毎月1、10、20日の21:00更新
*登場する天使や悪魔、歴史などは完全オリジナルです
*バトルと日常半々です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 20:00:00
165616文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
理想の自分になりたい。
誰もが皆、心の中で思い描いている欲望。
だが欲望というものは、簡単には叶わないから欲望なのだろう。
……しかし、ある日突然……叶ったとしたら?
そんな夢のような話があるとしたら……人間はどうするのだろうか。
答えは簡単。理性という硬い枷をいとも容易く壊し、欲望のまま暴れる化物と化す。
そんな奴等を止めることが出来る人間はごく僅か。
この話は、欲の化物に立ち向かう……人間達の物語。
━━最も、ただの人間とは言い難いが。
最終更新:2024-03-27 17:00:00
270546文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:25pt
作:二上圭@じたこよ三巻、発売中
現実世界[恋愛]
完結済
N5477IQ
どれだけの恋心を秘めていようとも、主人公に選ばれるヒロインはいつだってひとりだけ。
選ばれたヒロインがめでたしめでたしなハッピーエンドを迎えている裏では、まったくめでたくないバッドエンドを迎えた、選ばれなかった恋愛敗北者(負けヒロイン)たちがいた。
主人公は選ばれたヒロインと共に舞台を去った。
それから間髪入れず、主人公すぎる双子の弟と、瓜二つの兄の俺が転校してきた。
イッセーという愛称と共に、弟の人間関係をお下がりのように引き継いだが、弟に恋してきた恋愛敗北者はそれを放って
おくわけがない。
その中でも男たちの憧れは、俺に弟の面影を求めるのをやめられなかった。その度に弟の真似をして怒らせ、ぞんざいに扱い続けた末に、学校の男子たちから目の敵にされるようになったのだ。
それでも俺は、絶対に彼女たちへ優しさを与えることはない。
なぜなら、その恋心に都合のいい代替品を求めてはいけないと思ったからだ。
面影を求めてしまう感情は、理性で簡単に御せるものではない。
だからこそ、いつかその想いを乗り越えられるまで、俺は厳しさだけを与え続けると決意した。
これは弟に選ばれなかった少女たちと、新たな恋を育む話ではない。
その失恋を、厳しさをもって乗り越えてもらう話だ。
この作品はカクヨムで掲載しており、先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:13:20
155920文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2374pt 評価ポイント:1384pt
「一年後に、地球に惑星が衝突します」
突然の航空宇宙局NASAの発表から、世界が終わるまでの1年間を描いた恋愛群像劇。
発見された少しずつ接近する白き惑星。パンドラと名付けられたこの星によって世界は変わっていく。
心理学を学ぶ大学生・生田颯太(20)の視点をメインに置き、学生生活や軽音楽部のバンド活動、アルバイトをする喫茶店、家族、友人、大切な人……終わりに近づいていく世界で生きていく人々や社会の在り様の変化が描かれていく。
怒り、妬み、恐怖、逃避、無気力、失望
、絶望。感情が徐々に露わになり、理性と本能で揺れ動く人々。そんな醜く、未来のない現実と真剣に向き合ったとき、若者たちは動き出す。
それは意味のないことなのかもしれない。世界が終われば何も残らないのだから。では、人は死という結果に至るのだから、どう生きるかなど無意味なものなのだろうか。
世界が終わるその瞬間、あなたはどう在りたいですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 11:00:00
137672文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
引きこもりの私の元へ、彼女は頻繁に訪れた。
私を気遣う事もあれば、手厳しい言葉もあった。
今回はその両方がとろりと溶け合った話。
一度や二度の失敗は許してくれるけど、其れを何度も許せる程、社会って甘くないんだよねぇ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
センシティブな内容特盛なので、何でも許せる方向けです。
最終更新:2024-03-23 09:20:54
927文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【超簡単なあらすじ!!】
ゲームの世界に転生した38歳こどおじ松田樹は、自分が作った最強妹NPC5人と共に異世界で無双することに。自分の趣味を反映させまくった5人の妹相手に主人公は理性を保つ事が出来るのか!そもそも38歳のオッサンと10代メインの若い妹達は一緒に楽しく旅が出来るのか!?ほのぼのしつつも、ほんのりダークな雰囲気漂う異世界の旅が今始まる!!
最終更新:2024-03-18 18:00:00
655350文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:126pt
これは後に、稀世のストーリーテラーと呼ばれる作家『棠月 琉樹亜(トウヅキ ルキア)』と、その担当編集者『希林 怜(キバヤシ レイ)』、この二人とその周囲の人たちが引き起こすドタバタラブコメディ……ではなく、何てことのない日常生活(時々非日常)の物語である――……。
美少女吸血鬼作家と鉄壁の理性を持った仕事人間担当編集者のボーイミーツヴァンパイアガール、開幕ーー……。
最終更新:2024-03-17 19:35:17
42716文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
*第五回ネット小説大賞を受賞! 書籍版がポニーキャニオン様から発売中です。
男女比1:30。
アイドル事務所の研修生として日夜デビューを目指す三池拓馬は、気付けばそんな世界に来てしまった。
右を見ても左を見ても女性ばかり。男にとって夢のようなハーレム世界と思いきや……
ここは男性が一人で歩けば即襲撃されるという、異性に飢えた女性による犯罪が多発する危険極まりないところだった。
世の女性の欲求不満を解消するため、拓馬は世界初の男性アイドルとしてデビューを果たす。
アイドル
となった彼の行動一つ一つに理性を失ったり、興奮のあまり気絶する肉食女性たち。
その過剰反応に「ヒエッ!」と貞操の危機を感じながらも、拓馬はトップアイドルになるべく全力で活動するのであった……
カクヨム、ハーメルンでもマルチ投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 14:33:37
1504721文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:54797pt 評価ポイント:22065pt
空腹で目が回る。前に鎮座するのは血の器。
人の理性が叱咤する最中、女の妖艶な声が誑かす。
どうせ貴方は人の身じゃないの。業を積み重ねた貴方は戻れない。
分かっているさ。そんな事。だから卑しくも食らうのさ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
名曲を聞いて閃いた話。
君とっちゃ地獄だろうねぇ。僕にとっちゃ極楽だが。
最終更新:2024-03-16 22:22:07
1069文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どこからどう見ても宗教であった。
しかし彼らは科学だと言い張った。
彼らは人命を玩弄している。
理解不能な思想のもとに、命を奪い続けている。
ひょんなことから主人公はそんな組織に就職した。
ひょんなこと――。そんな言葉で片付けていいのか分からないが、とにかく就職した。
組織は人を殺めている。
主人公も加担してしまう。
上司は、同僚は、いったいどんなつもりでこの仕事をしているのだろうか。
彼らは普通の人にも見える。
少なくとも会話は成立する。
理性で動いている。
主人
公はぼんやりと考える。
この組織を破壊すべきか、あるいは世界のほうを破壊すべきなのか。
続けていれば給料は入る。
待遇も悪くない。
まるでイッパシの優良企業みたいだ。
(※「もういいよ」の続編です。ジャンルが違い過ぎるので別作品としました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:00:00
190810文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:108pt
午前零時に始まる残酷なライブ配信動画を見ていた男たちが、一人また一人と闇の中へと消えて行方不明になっていた。
勤め先がことごとく潰れる和高見愛流(わたかみ あいる)は、十二回目の就職活動の最中に得体の知れない花の香りを漂わせた瀕死の男の最期を看取って事件を知ると同時に、四十九日後に死ぬ〝闇香の呪い〟を受ける。
悪霊を自作の人形へ憑依させて祓う〝人形師〟と呼ばれる拝み屋・八條夜刀(はちじょう やと)と共に呪いを解く方法を探す中、同じ呪いを掛けられた人気動画配信者・零音(れのん)
と出会う。
果たして二人の解呪は間に合うのか。生き残ることはできるのか。
――暗闇の中に漂う得体の知れない花の香りが、男たちの理性と生命を奪う。
※完結まで予約投稿済。※WEB用加工前の作品をカクヨムに全話掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 22:00:00
130635文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:74pt
作:ガイランゲル
現実世界[恋愛]
完結済
N8156IQ
ある日、同級生の男子から告白された男子高校生の「私」。あらん限りの勇気をもって告白した彼に対し、「私」は返事の保留を伝えて結局断ってしまう。
だが「私」はそれ以来彼を意識し始め、ついには恋心まで抱いてしまうようになる。しかし彼のほうはもう「私」を想ってなどいないようだった。
十中八九片思いに決まっているこの恋をやめるべきと主張する理性と、恋に突き進む感情との板挟みとなり「私」は激しく苦悩する。
そして、どんどん強まる片思いの苦痛に終止符を打つため、「私」はある行動に
出ることを決意するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 20:19:24
23951文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如として世界中にダンジョンが現れて30年。
市役所ダンジョン課に勤める切原は、高校時代ダンジョン探索に熱中していた若者の一人であった。
とある事情からダンジョン探索者を引退し、地方公務員として働きだして17年。
ある日、後輩職員の案内ミスにより、新人探索者を命の危機に晒してしまう。
救助をしてくれるはずの組織は役に立たず、仕方なく自ら救助に向かうことにした切原だが、ダンジョンには彼が引退することになった要因が立ち塞がる。
なんとか要救助者の女子高生、遥を発見
したものの、吊り橋効果で女子高生に惚れられてしまう切原。
誤解を解こうにも女性経験がなく、奥手な性格が災いしてアプローチにやられそうになる切原は、理性と都条例を胸になんとか耐え続ける。
流されるように研修を引き受けた切原だが、遥からのプレゼントにより、探索者に復帰出来るようになる。
以前パーティを組んでいた旧友を加えた3人でダンジョン探索をしているうちに、切原の元へとある依頼が舞い込む。
それはダンジョン管理者――異世界人からの依頼だ。
17年ぶりのダンジョン完全攻略を目指し、探索者平均年齢を遥かに超える4人+現役女子高生というアンバランスなパーティで、依頼されたダンジョンの攻略に乗り出した。
この物語は、現役時代に掲示板で『ワンターンキルオ』と呼ばれた超火力特化紙装甲の男、切原が、この時代の常識では考えられない一撃必殺で敵を葬り去っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 11:00:00
122105文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
伝説と謳われた俺だったが、仲間に裏切られ、弟に将来を誓った彼女を寝取られ、おまけにその借金を背負わされ、人生はまさに出口も無く、詰んでいた。
つまらない食事でさえ、借金取りが邪魔しに来る。
・・・俺の人生って??
そんな時俺の窮地を救ったのは、若くてすげーエロい身体をした、滅茶苦茶可愛い顔をした女だった。
そいつは俺に言った。
「お久しぶりです。師匠。私の事覚えてますか?」
え・・・お前、もしかして・・・。
※『アニエス嬢はご苦労されています』外伝。短編になります。
最終更新:2024-03-01 17:00:00
156579文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:202pt
───花崎桃香は、平凡な主婦である。
フルタイムパートで働きながらワンオペ家事育児に奮闘すること約10年。仕事は楽しく、評価もそこそこ。普通の主婦とやや違うところがあるとすれば、
( あ~あ……転生したいなぁ…… )
そう、転生願望がやや強めであるところだ。
流行りの転生物の小説がコミカライズされた漫画を読み漁り、第二の人生を別世界で送ることができたのなら。そう日常の隙間に願うことは少なくない。
異世界転生は所詮ファンタジーであり現実には起こり得ぬことであると理解している
くらいには現実主義者であったし、子どもたちを愛し、日々不便なく過ごせるよう環境を整えるくらいには理性的ではあった。
それでも、転生することができるのならば。
そう、思い描いてしまう程度には夢想家である。
それでも、ある夜のこと。
平凡で平穏で退屈な日々は、
突然、その幕を落とした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 02:06:13
13573文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
これは剣と魔法と怪物が存在する世界の物語。はっきり言って剣と魔法はどこかで見たようなモノばかりだが、“怪物”は変わっている。
この世界の怪物のほとんどが呪い、感染等で姿を変えられ、理性を失った“元人間”であり、同類だったまともな人間への脅威となっている。
そんな世界であらゆるヒトデナシに変えられた女が生き延びようとする……
最終更新:2024-02-23 22:28:29
68810文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
星空の下で三人は今日も今日とてキレッキレ(星を中心とした言葉遊び)
最終更新:2024-02-22 07:09:51
1662文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは人間の感情が怪物として現実に現れ人間を襲う世界。
『安息な死』が無く『永遠の生』を強制される世界。
『死にたい』という自殺願望を糧に生きる怪物『タナトス』の成れの果ての姿──『死喰いの樹』は世界樹として世界に君臨し、日本以外の国を飲み込んだ。
そして『死喰いの樹』は中から這い出た腕を使い死に瀕した人間を捕まえ、枝に縛ることで強制的に永遠に命を与え続けているのだった。こうして、死ねない人間達は『死にたい』という自殺願望を抱くようになる。そして、この自殺願望が
『死喰いの樹』にとって栄養となるため、人類にとって永久に惨劇が繰り返される世界だった。
そんな死による救いすら無い世界でそれでも抗い続ける人間達は感情から生まれる怪物達……『感情生命体《エスター》』や『死喰いの樹』を狂信する人間達……『樹教』から世界を守り、戦い、苦しみ、大切な物失っていく。
そして、とある少女『筒美紅葉』は人類の尊厳を守る為強大な武力を持つ医療組織……『護衛軍』の一員であった。
彼女の普段取り繕ったようなその笑顔の裏には暗く重い過去を抱え、自分を守って樹に縛られた姉を思い、彼女を真似るように人を守り支えて、必要であれば身体を重ねるのだった。
そして『紅葉』と同じ班であり彼女に魅入られた二人の少女『黄依』と『衿華』は人間でありながら『感情生命体《エスター》』に近く、同時に『理性的』な存在である『特異能力者《エゴイスト》』という超常現象を起こす事ができる少女だった。そんな二人も常人とは程遠い過酷な過去を経験したからこそ『特異能力者《エゴイスト》』としての資格を満たしたのであった。
特別な力を持つ『特異能力者』ともに、唯の人間の身でありながら人間離れした身体能力を振るうことを可能とする『筒美流奥義』を使用する『紅葉』は今日も世界を守る。
だがしかし、これは世界を救う英雄譚では無い。
抗い心を折られ大切な物を失いそれでも『世界を守らせてください』と祈りながら生きていく、そんな少女達の物語である。
この作品は、フィクションであり、法律・法令に反する行為の容認・推奨するものではありません。残酷・暴力・性的と作者が判断した話には*をつけています。どうぞご注意のほどお願いします。
また、等作品は『エブリスタ』様、『ノベルアップ+』様と同時掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 12:06:27
743843文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:70pt
今日の昼は「すしだ!」朝からすしを食べると決めていた男のはなし
口人格ってのがある。今日はカレーの口、ラーメンの口、ピザの口のように。何を食べたいかなんてのは、頭よりも「口」が決めてるんじゃないかってくらいに、理性が働かない。そんな今日のお昼の口は「すしの口」。寿司ではなく、鮨を食いに朝から準備して出かけた男。いつも前を通りかかるだけの、気になる鮨屋「とめ鮨」。意を決しての初「鮨屋」。寿司ではなく鮨。そこで出てきた驚きの「すし」とは?
いつも、誰かに何かを決められている、
自分の意志なんてないんじゃないか、お昼ごはん何食べたい?なんてのも自分の意志すらないんじゃないかと、そんな「自分の意志」の危うさについて、考えた時に着想した短編です。
読んだあなたは、何の「口」になるでしょーか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 11:27:03
4537文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
純粋な人間は存在せず、獣人、花人、鬼人、半神など体の半分が異形化している者が住む世界(動物は普通に生息しています)
簡単に説明するなら種族(レイス)別恋愛を楽しむ新たなバースです
人口の8割が獣人、犬系統なら犬耳と尻尾が生えて犬特有の身体能力を持ち、鳥系統なら背中に羽根が生えて空を飛ぶ事が可能
人口の1割が花人、頭に花が咲いて歌って踊ると草花を生やすのが特徴
好きな相手とキスしたりエッチして体液が交わると、相手の種族と合った花が咲いたり体液が相手好みの甘露となる
半分が植
物なので外敵から身を守る為に酷い事をしてくる相手が近寄らない様に、暴行を加えてくる相手にアレルギー反応が出る様になる
残りの1割は半神や鬼人、獣人と異なり人外的な能力を使えたり半分神様だったり鬼の様な姿をした人間が存在している
半神
半分神で半分人間、天使の様に羽根が4~6枚生えていたり獣人とは異なった特徴を持っている
半分神と言っても中には角と蝙蝠の翼が生えた悪魔的な特徴を持つ者も居る
鬼人
半分鬼神で半分人間、一般的な鬼と同じ特徴で頭に角が生えて筋肉質な肉体を持つ
中には細い見た目をしているのに巨大な棍棒や斧を軽々と振り回す者も居る
※人外的な能力と明記していますが超能力や魔法の事であり、作品や時代背景に合わせて名称を変えております
半神と鬼人は普通に生活する分には何もありませんが、力を求め成長していく度に人肉に食欲が湧き、人肉を口にしたら力を得るが徐々に理性を失ってしまう。その誘惑を振り払う唯一の方法は花人に好きになって貰って、花の匂いを吸い蜜を舐める事
様々な事情で花人と恋をして蜜を必要とする半神or鬼人によるBL物語となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:00:00
37832文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は日の昇る家に生まれた。そこは氏神を信仰する神寂びた集落。
伝統の支配する世界に嫌悪を抱く男は、街の悪友と共に「神の不在」を証明する遊びを計画するが……。
伝統と理性、神と人間。どちらが正しい在り方か。
過去の習作を公開します。
キーワード:
最終更新:2024-02-15 21:39:41
9191文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今まで沢山の神様を拝見してきた。
神格を一言で表すには、人格を語るのと同じで、余りにも難しい。
けれどもこれだけは言える。
『身内には蕩けるように甘く。それ以外にはドライ。ただ一柱を除いては』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ナチュラルに嫉妬しかけた私です。
だったら好き避けすんなよ。と突っ込まれそうですが。
最終更新:2024-02-12 20:37:56
1049文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある町のとある高校。
なんでも無いような教室に一人の男子高校生がいた。
名前を机上學(キジョウガク)彼は日々、平凡な高校二年生の日常を送っていると思っている。
クラスの担任で国語の教師でもある智田小華、通称コハチに恋をしている事以外は。
コハチの誰も返さない挨拶に挨拶を返し、話せるタイミングさえあれば話しかけるキジョウの恋に進展はない。
そんなある日、友達の彼女で後輩のエムに傘を借りた所から事態は少しずつ動き出す。
やってはいけない事、やりたい事、やるべき事、理性と欲望。
「君は今、大人と子供の狭間にいる」
ーー思い出す度ジクリと痛む。僕はあの時そんな恋をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 14:54:06
23959文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰ってきて早々、胸倉を掴まれて唇を奪われた。
普段の淑やかさから掛け離れた目で、貪りに掛かる。
女の体質は不可思議なもので、疲労に比例して、理性を壊しにかかる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
作者は疲れているのかも知れません。
物凄く生々しい恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2024-02-11 20:25:28
1368文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:738 件