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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:852 件
ーーその珈琲店は、夜の帳(とばり)が降りる夕刻6時に開店する。
「いらっしゃいませ。お好きな席にどうぞ」
★毎日更新。土日は朝夜2回
(他サイトにて完結済みの約10万字程のお話です)
【あらすじ】
やる事が全て裏目にでる落ちこぼれの死神がたどり着いたのは、不思議な貼り紙のある帳珈琲店。
『あなたの話を聞きます。ただ聞くだけ、何も解決いたしません』
一見いい人そうに見えて、実は意外とSっ気のあるマスターに、死神は自分の身に起こった出来事を語り始める。
その死神
の目的は、人を少し【不幸】にすること。
けれど彼の行動は必ず裏目に出てしまい、関わる人々がみんな幸せになっていく。
・自殺二秒前の高校教師
・就活惨敗女子と売れない劇団員
・息子と音信不通の老夫婦
・夢を諦めた男と夢なんか見ない女
一見すると無関係に見える彼らの人生が、死神を通して少しずつリンクし始める時、それぞれの夢、恋、友情、未来が、幸せに向かって動き出していく。
マスターいわく、「人を少し不幸にしたい、死神さんにはお気の毒ですが。本日もまた、幸せな結末です」との事。
死神は、人を不幸にできるのか。
マスターは、なぜこの珈琲店のマスターをしているのか。
そして、この珈琲店に貼られた貼り紙の訳とは。
互いの過去と現状が明らかになる中で、少しずつ深まっていく二人の絆と友情に、ほっこりして頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:50:00
75047文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――〝孤高の眠り姫〟
それが彼女に付けられたあだ名だった。
流れるようなポニーテールに、汚れを知らぬ真っ白キメ細やかな肌。
いや、美辞麗句さえも必要ないかもな。
目にした誰もが絶世の美女と認めることだろう。
しかし、そんな彼女には常人とは違う一つの大きな特徴があった。
彼女は〝全ての人を拒絶する〟のである。
見た目が良ければそれだけで彼女の周りには男女共々集まってくるはず。
……まるで角砂糖に群がるアリのごとく。
しかし、それすら
も決して受け付けることはなかった。
眠り姫は今日もまた、己の世界の中でくぅくぅと寝息を立てていらっしゃる。
だが、そこに馬鹿電波ツインテールと変態秀才腐れ縁野郎も加わって……!?
「……見るな、寝にくい」
「美佳は先輩のことが大好きなんですーッ!」
「でも僕は可愛いモノが大好きなんだ。それはもう、蜂蜜塗って食べちゃいたいくらい」
あ、いや、なんだどうした畜生め。
平和な日常はどこに飛んでいっちまったのか。
どいつもこいつもキャラが濃すぎる。
……さすがの俺でもお手上げかもしれん。
天の神様よ、いるなら今すぐ降りてこい。
ワンツーパンチを二、三発噛ましてやるからさ。
「畜生め、お前ら少し黙ってろぉおッ!!?」
喜劇、純情、時々涙。
今から紡ぐは、そんな温かな恋物語。
――――――――――
こちらの作品は『第12回ネット小説大賞』に
エントリーさせていただいております。
よろしければブクマや感想や星評価などで
やんわりと応援していただけますと幸いでございます!
読者の皆様にじっくりとお楽しみいただけますよう
始めのうちは毎日3話ずつ公開いたしますっ。
それでは何卒っ!
よろしくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 02:14:00
59454文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:62pt
大正二年六月、ブラジルにある珈琲農場で働いていた私は、竹藪の中で豹に腑を食べられた状態で死んでいる源蔵さんを発見しました。獣に食べられる被害はよくあることなんですけど、源蔵さんの手には金の延棒が握られていたのです。埋蔵金伝説が日本各地に残されていますが、ブラジルでも埋蔵金があるの?金が採掘されるオーロプレットと金を運ぶための港街であるパラチー。この二つを結ぶ街道からもほど近い場所にあるのがうちの農場。もしかして、何処かの誰かが金を運ぶ途中で盗んで、後から取り出そうと土の中に埋
めてしまった?ジリ貧状態だった私たち移民にもお金持ちになるチャンス到来?次々と起こる殺人事件、錯綜するみんなの思い。誰が貧乏から脱出出来るのか?ブラジル埋蔵金ミステリー。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:00:00
123949文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:60pt
都内で塾講師をしている23歳の翔《わたる》は、かつて一度だけ書籍化を経験した素人物書き。
優れた文才を持つ彼はもともとヒューマンドラマを書いていたが、ある出来事がきっかけでそれが書けなくなり、そしていまはなんの情熱もなくただ『よく読んでもらえるから』という理由だけで『異世界もの』を書いていた。
読まれたいという願望、しかし安く消費されたくはないという虚栄心。
それを数々の『嘘』によって紛らわす彼。
そんな日々を送っていた翔は、ある日、愛加里《あかり》という小説家志望
のふたつ年上の女性と出会う。
どうしても、とあるコンテストで賞をとらなければならないのだと胸の内を吐露する愛加里。
そしてひょんなことから彼女に「小説の書き方を教えて欲しい」と頼まれ、翔は彼女と交友を深めていくうちに、徐々に彼の『物書き』としての物語を再び動かし始める。
書籍にしていただいた『僕が恋した図書館の幽霊』に登場する『奏さん』が現在の姿で登場しています。
『光風の伝言』、『僕が恋した図書館の幽霊』に続く、『光風の伝言』シリーズの1作です。
かつて、エブリスタさん、カクヨムさんに掲載させてもらっていたものを再構成してお届けします。
どうぞ、よろしくお願いいたします(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:51:58
93022文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
念願の喫茶店を開くため勤めていた会社を辞めた主人公だったが、ひょんなことから異世界へと転移することとなる。
そこは人間以外にも魔物や獣人と呼ばれる者たちがいる奇妙な世界。そんな異世界に飛ばされた主人公は、異世界でもめげることなく夢だった喫茶店を開くのだが自慢のコーヒーはほとんど売れず、この店の常連たちはコーヒーとセットで出る『甘味』を求めてやってくる。
珈琲屋の店主のつもりだった主人公は、いつの間にか『甘味屋』としてその存在を知られることになるのだが、なんとかこの世界の人
たちにもコーヒーを知って楽しんでもらおうと悪戦苦闘する。
異世界に飛ばされた主人公の『マスター』と店の従業員で冒険者見習いの獣人の子供『ニナ』、そして戦神と呼ばれる一流冒険者『ライラ』の三人が世界を旅しながら出会う、一風変わった人たちと織りなすスローライフな苦くて甘い異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:52:29
143985文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:62pt
仮想世界の中心にある都市【シャイン】には、現実世界でバンクに記憶を預けた僕らが、アバターとして生活する【エステル】という学園が存在する。
そのエステルの中心にある電波塔の管理人は、僕の祖母で天才プログラマーのアリス。
管理人である彼女も僕らも、いわばこの世界の幻影だ。
電波塔の中で女子高生の姿を保つアリスは、すでに現実世界で亡くなっている。孫の僕は、彼女の遺産であるこのシャインを守るため、人々の記憶を喰らうウィルス【クロウ】から大切な記憶を守るため戦うことを政府
から命じられた。
……はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:52:03
590文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――正しい選択肢なんて、あるのかな?
母親に連れられて、外界から孤立した街『ベーグルノーズ』へとやってきたユウイ。
友達ができず一人ぼっちのユウイは、ある日立ち入り禁止の路地裏で一人の少女と出会う。
最終更新:2024-04-21 21:50:00
4714文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
珈琲好きな綾音は毎日喫茶店での仕事ばかり。
それに何の不満も無かったのだが、
妹に頼まれた事がキッカケにある少年と出会う。
久しぶりの胸の高鳴りを感じつつも、
一歩が踏み出せない。
彼に惹かれながらも揺れ動く思いをどう形にするのか…。
最終更新:2024-04-20 17:14:45
58122文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
憧れの町への移住を決めたものの、夢破れて帰ってきた先生は、なじみの珈琲屋で奇妙な愚痴をこぼす。
最終更新:2024-04-20 02:33:17
8026文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
デルフィーナは間違った淹れ方の紅茶を飲んであまりの苦さに思い出した。
別の人生を生きた経験があることを。
美味しい紅茶を。
飲みたいのは紅茶じゃなくて珈琲であることを。
大航海時代にさしかかっている三つの大陸があるこの世界で、デルフィーナは絶対に珈琲を飲むと決意する。
大商会を傘下に置く子爵家の令嬢が、ちまちまと食や道具類に変革をもたらしながら、珈琲と出会うまで奮闘する物語。
最終更新:2024-04-16 21:00:24
303691文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
探偵が追うのは浮気の証拠。真実の価値とは何か。
公式企画『春の推理2024 』参加作品です。
最終更新:2024-04-12 23:23:47
4690文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
開校から20数年の時を経て念願の生徒会が誕生した。役員を募集しても集まらないことから生徒会長だけ抽選で選ぶことにした。女子生徒が99パーセントを占めるミレニアム高校初の生徒会長に選ばれたのは果たして……。
最終更新:2024-04-12 14:42:26
29497文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
抽選で選ばれた生徒会長・春夏秋冬丸を主人公にした学園ものです。
最終更新:2024-04-05 18:10:36
13746文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あるか 梓妃
ハイファンタジー
連載
N9368IV
中卒の俺の勤め先、『硝子の珈琲店』。
そこは賑わいが一切見れないのに高給料で肝心の店主は店の奥で何やらごそごそしているし、メイドと名乗られた彼女は毎朝行き先も伝えず行方不明になるし、店の中が吹雪になっていたりーー
普段ではありえないことがおこるこの店で、今日はおそらく良いことがある。
世界No.4(アース)
No.29(エルカディア)
最終更新:2024-04-05 15:36:05
437文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
写真大量文字大量の大大ボリューム日記!
最終更新:2024-04-03 19:17:07
10133文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一緒に同じ朝を迎えるほどではないけれど
君の好きなものをぼくも好きになり
穏やかでいいから
二人で前に進みたい
最終更新:2024-03-30 22:27:28
7069文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いつも通う喫茶店で、いつもの下書き作業をしていた時に起きた出来事を文字にして書きしたためた。私には人ならざる者の声が時折聞こえる。
最終更新:2024-03-25 17:02:15
2732文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いきつけのカフェのテイクアウトのカフェラテ。
いつも何も書かれていなかったのに突然謎のメッセージがつけられるようになった…
最終更新:2024-03-25 10:08:58
10863文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
で、君は私をどう思うよ。動物に例えると何かな?
基本的に常にアグレッシブ。ある意味マイペースと言っても良い。
そんな彼女は激甘珈琲缶を振りながらそんな事を聞いてきた。
え、マグロ。そう、思ったのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
色気ってなんだよ( '-' )
と思っていた私からお送りします。
最終更新:2024-03-24 18:59:37
1013文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勇者と魔王誰しもが知るワードである。ゲームや小
説、漫画やアニメなどで多くその物語が語られてき
た。しかし、誰もそんな物語基盤となる始まりのスト
ーリーを知らない。初めて勇者と呼ばれた男、初めて
魔王と呼ばれた男の物語を語ろうと思う。
最終更新:2024-03-23 00:21:48
3213文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
覆水は返らなかったその先で何処へ向かうのか。
最終更新:2024-03-21 17:33:09
3439文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雨の日にだけオープンするカフェに纏わる物語。
最終更新:2024-03-16 16:03:18
772文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
元気な時も、ちょっと気分が落ち込んだ時も、嬉しい時も、悲しい時も、その気持ちをいやしてくれる存在、それが珈琲だったりします。
辛い浪人時代にたばこと一緒に飲んだ甘い缶コーヒー。
恋人と別れ際に飲んだ、冷めたブラックコーヒー。
寒い山のてっぺんで体を温めてくれた、ホットコーヒー。
好きな人と、ゆったりとした時間を過ごしながら淹れたあのコーヒー。
毎日の中に欠かせない存在かもしれません。そんな大切な存在だけど、でもよくわからない存在だったりするのが珈琲だったりします。い
つも傍らにあるその珈琲の魅力をちょっとだけ。あなたの好きな一杯を飲みながら、読んでいただけたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 13:43:30
137777文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
盗み癖のある青年と盲目になるお姉さん
最終更新:2024-03-13 22:47:46
50914文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いにしえより、尾島市と小胡市は、対になる行事を営んでいた。
それを尾島市ではオミナオクリ、小胡市ではオミナトリと言っていた。
オミナオクリは、水を、オオクリアナと呼ばれる穴からオトリアナと呼ばれる穴へ、送る行事。
オミナトリは、オオクリアナから送られて来た水を、オトリアナから取る行事だった。
もちろん、物理的に二つの穴が繋がっているわけではなく、行事上、繋がっているように見せていた。
が、現在では、オオクリアナにブラックホール機能、オトリアナにホワイトホール機能が備わり、二つ
の穴は物理的に繋がっていた。
ある大風の日。
風は竜巻を巻き起こし、和三盆糖を巻き上げ、オオクリアナに和三盆糖を注ぎ込む。
オオクリアナの穴の中は、本来珈琲黒色なのだが、和三盆糖の為、グレーになる。
その色変更に伴い、オオクリアナのブラックホール機能が失われた。
このままでは、オミナオクリを(つまり、オミナトリも)行なうことができない。
その危機に、オオクリアナのある尾島神宮寺の檀家、荏原守弘が立ち上がる。
守弘は、『オオクリアナの色を、寸分たがわず元の色に戻したら、ブラックホール機能を回復させることができるのでは』、と考える。
そして、“絶対色感”を持つという、矢木大介に助けを求める。
矢木大介は、当初かたくなに協力を拒むが、最終的に協力する。
守弘と矢木大介は、穴に何かを注ぎ込むことで、色を変えようとする。
二人は、矢木大介の閃きもあって、無事、オミナオクリを実施可能にするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 10:06:07
37850文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ぼくが出会った喫茶店Lianでは色んな人が訪れる。
ぼくはそこでどんな出会いを経験するんだろう。
最終更新:2024-03-11 01:28:47
1713文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リストラで退職金を手に入れた私は念願の夢を実現した。
それは喫茶店のマスターとなり、お客様に自慢の珈琲を味わってもらうことだ。
常連客が何を注文するか、すでに把握済みの私は、ちゃんと言い当てられるかどうかの遊びをカウンターにいる客から持ちかけられ――
◆本書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正・改題したものです。
内容に大きな変更などはありません。
最終更新:2024-03-08 19:00:00
2589文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:睡魔ASMRer
異世界[恋愛]
連載
N8015IO
会社を退社し自身の喫茶店を持つことを夢に邁進していた佐藤は異界の魔女にて異世界へ転生させられる。
恋愛とは無縁の生活、だが夢を追いかけてる最中の出来事であった。
彼は異世界で渇きを覚える。
大好きな珈琲と隔絶された事に対して覚えた渇き、それは渇望へと代わり彼自身を変えていく。
これは宇宙を跨いだ恋の話である。
最終更新:2024-03-05 23:10:03
72730文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
言い訳をして、諦めた気になって、それでもいいと言い聞かせ過ごしてきた。
そんな私が、休みの日に珈琲を飲みたくなる。
しかし、入れるものも無い。また、諦め様としたけど、今回は初めてどうしようも無く求めてしまった。我儘になってしまった。
自分に素直に、目的の為に少しの苦労を。
この考えで、少女、月陽の世界は目まぐるしく回り始めた。
最終更新:2024-03-04 11:54:12
107604文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
県立八柳高校に入学した陸奥時雨。大切な高校生活の初めを、少ない友達と漠然的に過ごす彼は、部活決めに悩んでいた。掲示板を眺める彼の眼に一つの短歌が映る。その短歌に惚れた彼は、国語科準備室へを訪れる。そこで待っている出会い。彼は少しずつ変わっていく...かもしれない
この作品はpixivでも掲載しております。
不定期更新
最終更新:2024-02-29 07:04:04
13477文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
朝の通学風景。
駅舎の出口、いつもの場所でいつもの時間。
誰かを待つあの子の姿が毎朝あった…
最終更新:2024-02-29 06:36:51
1714文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
文武両道なのに影が薄い女子校生、青葉咲。そんなある日彼女は影が薄いことでいじられ、影というワードで影無村という都市伝説を思い出した友人に連れられ都市伝説が真実か確かめることになった。
最終更新:2024-02-28 14:20:06
2704文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
気がついた時にはもういつ死んでもおかしくない状態だった。魔法さえ使えれば、最低限の仕事でももらえる。何としてでも魔法が使えるようになりたい。
だが僕には銀貨一枚のお金を用意できなかった。
もう一つ、魔法を使えるようになる方法があった。
生きるために入らずの森の水晶の谷へと行って、自分のための魔法の水晶を見つけるんだと思い立つ。
そうせ死ぬなら、やれることをやるだけやってみようと思い立った。
入らずの森は、虫の泣き声一つ、獣の鳴き声一つしない場所だった。
必死に水晶の谷を探して
、着いたところには大小色とりどりの水晶が転がっていた。
この中から自分の水晶を見つけ出すことが出来るのだろうか?!
ちょっとだけなんちゃって異世界です。
珈琲牛乳なんかがあったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
20635文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:宇部 松清
現実世界[恋愛]
完結済
N1565IM
(少々)脳内ツッコミ(脳内でとどまらない場合多数)の激しい大学2年の私、蓬田葉月は、片思い中の先輩から妹のようだと振られてしまう。
傷心の中、追い打ちをかけるように降って来た豪雨から逃れるように入ったのは一軒のカフェ――いや、珈琲処。
外観からは想像もつかないほどの和の空間に、出て来るのは升に入ったコーヒー。『コーヒーあり〼』ってこと? やかましいわ!
そこで働いているのは着流し姿の店長に、どういうわけだかケモ耳尻尾コスプレ従業員×3。もう出るわ出るわイケメンが。何ここイケ
メンの湧く泉でもあんのか。
とりあえず、升にコーヒー淹れんのヤメロ!
何でカフェに定食メニューがあるんだよ!
タイプの異なるイケメンが盛りだくさん、もふもふケモ耳枠も用意してます。
コメディ多めの恋愛小説です。
【注意】
・口が悪く、ツッコミが強めのヒロインです。ひたすら可愛いヒロインをお求めの方はご遠慮ください。
・ツッコミはスピーディーですが、ストーリー進行はその限りではありません。
・変な名前のキャラが出て来ますが、正式名称の推理は心の中でお願いします。
・陰陽師が出て来ますが、恰好良いバトルシーンみたいなのは一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:00:00
224569文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
純喫茶が好きです。
そこから漂う香りも、雰囲気も、全て好きです。
この街の匂いと混ざって深見が増します。
これは彼女と俺の、純喫茶を巡った総編集。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
純喫茶を語る上で、そろそろ歴代の洋書を読まなければならないと思いながら、また心が折れるのだろうなと思います( '-' )
最終更新:2024-02-11 14:19:01
1785文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
開心術は賭け事、交渉においては滅法強い手法である。
そうして今まで人間関係を構築してきたし、これからも利用の限りを尽くして過ごして行くつもりだった。
ただ一人を除いては。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
もしも神様がこの世にいらっしゃるならば、読心術の心得はあると思うんですよ。
だって願い事を口に出す人を見た事がありませんから。
だからきっとなんの気なしに吐いた悪口も、毒も、全部筒抜けだと思うんです。
最終更新:2024-02-10 20:49:11
1077文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
まずい。禁断症状が。
何も出来ない時には、何もしない。
義務感だけを頼りに、義務だけを熟す。
あぁ、老舗の喫茶店と、博物館に行きたい。
それだけが生き甲斐だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
バッカスとは酒の神様の事。
今回は酒と定義して、世代を重ねれば重ねる程、味が出るもの。としてます。
最終更新:2024-02-08 18:05:35
794文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
孤立した街で孤立する少年、ヨーダ。
彼は生まれる前に父親を亡くし、母親も三年前に行方知れずとなった。
自分が孤独であることさえわからないヨーダは、ある日廃教会の中なら聞こえる歌声に導かれ、自分と同じように孤独な子どもと出会う。
二人の出会いは偶然か、必然なのか。
小さな街で起こる様々な出来事を、二人はどのように見定めていくのだろうか。
そして、風は何を運び、何を芽吹かせるというのか。
最終更新:2024-02-07 21:28:18
27187文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日々の出来事を書いたり書かなかったりするアレです。
わりに仲良かった上司が職場放棄してまで進んだ道が、
どんなに恐ろしい世界か想像もせずに片足踏み入れたら、
毎朝6時に極度の緊張状態と震える手でMacに向かい、
“まるで俺が書いた気がしない俺の書いた文章”
に出会うこととなった意識薄い系筆者の忘備録。
最終更新:2024-02-03 23:19:13
191868文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦争を境に世界から孤立した小さな街、ベーグルノーズ。
お腹を空かせた妖精たちのために、深夜喫茶店を開く十四歳の少女マーリンは、お掃除好きのパック、妖精王オーベロン、ピクシーのミン、いじめられっ子のホブゴブリンなど、様々な妖精たちに料理をふるまっていた。
ある日の夜、首に鈴をつけた黒うさぎを店の前で保護したマーリン。
穏やかに暮らしていたいと願うマーリンの生活が、その日を境に一変するのだった。
この作品は、カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2024-02-03 21:01:50
12133文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:天然水珈琲【漫画版雑草転生3巻完結!】
ハイファンタジー
連載
N0787IM
――迷宮都市最強と噂される剣士≪極剣≫
その正体を、まだ誰も知らない……(本人も知らない)。
◆◆◆
魔物と戦うために神々から与えられた力、ジョブ。
ジョブは才能によって成長の限界があり、個々人によってその「才能限界」は異なる。
下から初級、中級、上級、固有ジョブとクラスアップしていくジョブシステムにおいて、多くは中級ジョブで「才能限界」を迎える。
しかし、俺はまさかの初級ジョブで「才能限界」に達してしまったため、組んでいた探索者パーティーを追い出されることになった。
金のた
めに仕方なく一人で迷宮探索者をしていた俺だったが、たった一つだけ修得できた剣技スキル【スラッシュ】だけを頼りに戦い続けること……12年。
気がつくと「迷宮都市最強」なんて呼ばれていた。
え? ≪極剣≫? それって誰のことだ?
※本作は「カクヨム」にも投稿されております。
【カクヨムコン8を受賞し、「ファンタジア文庫」様から出版が決まりました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 09:50:04
362444文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
探偵は帰りました。いま事件の鍵を握る1人は天才ではありません。なので全てが見えていません。あくまで何もかもを覚えるくらいなら可能でしょう。そうするとより早く事実が分かるかもしれません。
最終更新:2024-01-16 19:00:00
9278文字
会話率:39%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
煙草を吸う場所が変わりつつあります。
健康ブーム……SDGsとかね、みんな騙されているんですよ。
社会保障費を……医療費支出を減らしたいから、禁煙させる。税金を上げる。
畜生、俺は老い先短いんだ!! とっとと吸って、すっと死にたいんだ、邪魔するなぁ!!!!
という事で喫煙の価値観の話……多分、このままだと金持ちの為の習慣になります。
最終更新:2024-01-14 20:33:28
1018文字
会話率:0%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
本当は此処を訪れる予定はなかったのです。
本当はメルヘンな喫茶店を探していたのです。
けれども一度目が合ってしまった故に、全てを忘れて私はそこに足を運ぶ事に致しました。
幻想怪奇なその場所へ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
そーいや此奴、甘党だったなー。
飴ちゃん、いっつも持ち歩いていたなー。
此奴が主人公の小説も書いたなー。
というのを思い出し、読み直しました。
骨董品店の主と知り合いだと良いと思います。
最終更新:2024-01-08 16:41:34
1916文字
会話率:50%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある青年は恋をした。
これはクリスマスに起きた数ある出来事のうちの一つである。
最終更新:2023-12-28 18:29:14
9627文字
会話率:22%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
政治家の息子である東雲悠真は家から追い出されてしまい、遠縁を頼りに水苗町へと訪れる。そこで喫茶店を営んでいる緑谷海々は、悠真の祖父が五十代の時に作った愛人との間の一人娘であり、悠真にとっては『年下の叔母』に当たる存在であった。
しかし長年顔を合わせていない内に海々の母親は死去。悠真が訪れる頃には喫茶店は借金の催促に悩まされており、自由な性格の海々に振り回されつつも経営の改善を画策する。
その一方。そんな舞台の裏では三者の姿があった。
海々が振舞った一杯のコーヒーに
よって動き出した物語は、彼等を翻弄し、やがて一つの地点へと収束する。
……と、そんな感じのコメディ群像劇です。
※本小説は昔に書いた物の再録で、ほぼ原文そのままを載せました。
※ですので時代感が微妙に古かったり、ガバガバ表現があったりしますので、その点はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 23:12:56
110858文字
会話率:48%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
孤児院生まれのシロ。彼が生きる世界は人類の味方であったはずの木や森と争う世界。
そして、何故か木と話すことのできる能力を長老と呼ばれる木から授かる。
シロはその能力を使い木や森元に戻す方法を模索しながら戦いに身を投じる。
果たしてシロは木や森を元に戻す事ができるのか・・・・
そして木や森が人の牙を向ける理由とは。
作者の初めての作品なので至らぬ点はご容赦ください。
最終更新:2023-12-25 00:27:01
1412文字
会話率:36%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
カフェラテが好きだった。小説を書きながら片手間に飲むカフェラテが僕にとって至福のひとときだった。珈琲も好きだが、それ以上にあの琥珀色の佇まいを愛していた。
一日中飲んでいたかった。お酒よりも、タバコよりも、何よりカフェラテがよかった。僕の人生とカフェラテは切っても切れない複雑な関係だった。
カフェラテであれば何でもいいわけじゃなかった。僕にとってカフェラテとは、自販機から転がってくる缶でも、コンビニでボタンを押したら出てくるコーヒーの牛乳割のことでもなかった。僕にとって
カフェラテとは、近所にある【COFFEE BOY】というカフェテリアでしか飲むことのできない琥珀色の嗜好飲料のことだった。
僕は今日も【COFFEE BOY】にて、美しい時間を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 13:18:19
6698文字
会話率:7%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
図書館の一角にあるカフェスペース。
最終更新:2023-12-13 15:06:04
1646文字
会話率:25%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
・・・いつも通りの、素晴らしい日々。
最終更新:2023-12-08 10:56:03
430文字
会話率:8%
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