-王立学園 婚約者- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:164 件
侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約
者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:21:47
320702文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:262pt
二人の女神に祝福されしクルシウス大陸。その北部には魔族と呼ばれる者達の国、アルカンディア帝国がある。
長きに渡りその帝国の一角を支えて来た獣王将軍ガデラインの長女であるペルディータは魔力があっても魔法自体はからっきし。しかしその代わりに物を自由に動かす不思議な力を持っているのだが、何故か父親からはその力を極力使わない様にと常々注意を受けていた。割と便利なのでうっかり使ってしまう事がしばしばあり、今では父親どころか専属メイドにまで怒らる始末である。
そんな彼女の夢は立ち遅れてる
自国のファーマシスト(薬師)に憧れ独学で専門書や薬草を集めて勉強をしていたが、文武両道を旨とする父の教育方針で日課としてやっている剣術や多様な座学の合間にするしかなかった。
悶々と日々を過ごす十五歳のある日、嘗ての敵でもあった人族の国、マージナル王国の王立学園へ皇女殿下の名代として留学する事を打診され、国外への憧れも相まって魔族の者として初めて学園へ行く事になるのだが……。
そこで出会う聖女のルームメイトやその婚約者の王子、そしてやたらと気に掛けてくれる見覚えのある青年との学園生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:44:31
207677文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:26pt
公爵令嬢アリスター・シェルベルは国王と父である公爵に願い出た。
『学園では自由に過ごしたい』と。
アリスターは王太子レイドリックの婚約者だ。
レイドリックは彼女よりも一つ年上で既に王立学園に入学している。
どうやら彼は学園では奔放に振る舞っている様子で……?
『まだ学生だから』と王子の紳士でない振る舞いを許すのならば、と。
アリスターは自身も淑女としては振る舞わない、自由に過ごしたいと願ったのだった。
最終更新:2024-04-24 17:36:31
396265文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12450pt 評価ポイント:5964pt
~~ 自分が作製していた、乙女ゲームの世界に転生したのは、何か意味がある?! ~~
前世のわたくしはまだ女子高生ながらも、父の会社のゲーム製作に関わっておりましたの。年上の幼馴染と一緒に、若い女性向けの『乙女ゲーム』の作成をしたのです。それは大人気作品となり、第二弾を作ろうという、というお話がありまして、わたくしも共に、登場キャラや設定を考えたりしておりましたのですが……。
気が付くとわたくしは、その『乙女ゲーム』の世界の住人になっていたのです。
…えっ?…これって転
生?わたくし、自分が作製していた自社ゲームの世界に、転生してしまったの?
けれども…何だか、その乙女ゲームにしては……、現実とゲームでは設定上に、色々と違っている部分がありまして……?!…わたくしは…モブキャラなのですか?…そして、わたくしの周りにも…前世保持者がおられますの?!それにしては……皆さん、記憶がはっきりしていませんが…?それに、もしかして…彼は……?!
転生者達が巻き起こす『乙女ゲーム』の世界で、わたくしは幸せになれますの?
***このお話は、主に女主人公目線で進みます。時折、脇役陣の番外編を入れる形になるかと思います。今のところ、残虐な行為などは殆どない、若しくは、かなり軽いものになる予定ですが、途中より『残酷な描写あり』として、項目を変更する場合もあるかもしれません。(保険として)
最終的には、普通の男女恋愛を目指しています。全体的な構想がまだボンヤリしていますので、こちらの作品では更新はゆっくりとし、不定期の予定となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:00:00
418217文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界人の王妃が持ち込んだ“ぬい”文化は、今や社交界を飛び出し、形を変えて隆盛を極めていた。卒業シーズンを迎えた王立学園でも例外はなく、生徒の大半が自分や親しい相手を模した“ぬい”作りに精を出していた。そんな流行にイマイチ乗れないメイヴィスだったが、婚約者のオーウェンは反対に“ぬい”作りの妙手として知られている。そんなオーウェンが、王子妃に内定している公爵令嬢セラフィーナの“ぬい”を作っていることを知ってしまったメイヴィスは動揺する。そして王子アーチボルドもまた、セラフィーナ
とオーウェンの仲を疑い、オーウェンの婚約者であるメイヴィスに接触してきて……。
※他投稿サイトにも掲載。
※全4話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:00:00
10175文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:岩上翠@『お針子令嬢』4/18発売
異世界[恋愛]
短編
N5422IW
美形な婚約者への恋心を忘れられない悪役令嬢と、気がつけばいつも悪役令嬢の側にいる目立たない令息のお話です。
最終更新:2024-04-12 07:09:17
9949文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1220pt 評価ポイント:1124pt
お願いだから放置してください!
私はひっそり推しを眺めて暮らしたいんです!
乙女ゲーム「薔薇色恋模様~王立学園の夢」の悪役令嬢に転生した私は、最推しである実の兄とひっそりと余生を送るため、あえて婚約者の第二王子に追放されてやることにしたんだけど。
予定通り追放されて、婚約破棄もされて、傷心を抱えて領地に戻った、はずなのに。
攻略キャラでない、元のゲームではビジュアルすら出ていない、ルートによってはいつの間にか消えている影の薄いはずの第一王子、つまり王太子が現れて。
何故か私に熱烈アプローチしてくるんですけど!
しかも、なんなの? 影薄いとか嘘でしょ?
お兄様に匹敵する好みのビジュアルとか、反則だからっ!
そこへ、元婚約者や他の攻略対象に、ヒロインまでやって来て……。
このあとのシナリオなんて私は知らないよぉ!
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:10:59
16193文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢のロゼッタは王立学園の卒業パーティーで婚約者から婚約破棄を言い渡された。どうやら真実の愛を見つけたらしい。
しかし、相手の男爵令嬢を虐めたと身に覚えのない罪を着せられた。
婚約者の事は別に好きじゃないから婚約破棄はありがたいけど冤罪は嫌だわ。
結婚もなくなり、退屈していたところに王家から王太子の側妃にと打診が来た。
側妃なら気楽かも? と思い了承したが、気楽どころか、大変な毎日が待っていた。
*ご都合主義のファンタジーです。見守ってくださいませ*
最終更新:2024-04-09 11:56:47
16603文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:7042pt 評価ポイント:6398pt
時は、王立学園の卒業パーティー。
わたくしの顔を見るなり、足早に近づき、片膝をついて頭を垂れる臣下の礼をとった青年は、コードネーム【シスコン】の我が義弟ケイレブ。
この義弟の溺愛の対象は彼の血のつながった双子の妹カイリーで、義姉のわたくしではない。
わたくしは学園の寮に面会に行くたびに面会拒否されるほど嫌われているが、それはまあよい。
わたくしの文通相手からの情報では、この卒業パーティーで、【悪役令嬢】と【メインキャラの婚約者達】のグループが、【聖女】と【メ
インキャラ達】のグループと断罪合戦をして、潰しあうとのこと。
そして、意味不明な「断罪劇」が成功すれば、この国を担う権力者の次代達が悉く政治的に再起不能になって、文通相手がこの国を征服しやすくなるそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:00:00
34216文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
(夫)やっと君と婚約出来たのに…。今度は乙女ゲームの続編が始まるのか? ~~前世の夫婦が、別世界で再び巡り会い、異世界での絆が試される?!~~
「前世は、日本人ではありません。私…西欧人でしたのよ。」と、そう語るフェリシアンヌは、前世では日本通となり、日本の2次元の世界が大好きになり過ぎて、日本人の旦那様と結婚して、生涯幸せになった彼女は…。
前回、乙女ゲームの悪役令嬢として転生し、ヒロインに堕とされた婚約者から、婚約破棄されたフェリシアンヌ。周りの助けもあり、断罪
されたのは、彼らの方で、自分は…前世の夫と再び巡り会い…。前世の夫だと気づいていない彼女は、彼からのアプローチに戸惑ってばかりで。そのなのにまた、今度は続編の乙女ゲームが始まってしまう?!…2人は今世でも幸せになれるのか?!
※このお話は、『婚約破棄から始める物語を、始めましょう!』の続編です。内容が変わる為、タイトルも変えております。前作を読まなくとも、読んでいただけるように、話しを振り返りながらという形式で、お話が始まるように工夫しました。但し、前作のネタバレ要素がありますので、先に読まれる場合はご注意を。
※完結してから数か月経ちますが、応援してくださる方々に感謝致しております。そういう事情から、続編を書く決意をした次第です。沢山の応援をいただき、ありがとうございます!
※乙女ゲームの婚約破棄シリーズ第4弾となり、第1弾の続編となります。第1弾は完結済み、第2弾は本編が完結済みです。宜しければ、こちらの応援もよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 00:00:00
237921文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王立学園に通う伯爵令嬢シャロンは、王太子の側近候補で騎士を目指すラルストン侯爵家の次男、テオドールと婚約している。
良い関係を築いてきた2人だが、ある1人の男爵令嬢によりその関係は崩れてしまう。王太子やその側近候補たちが、その男爵令嬢に心惹かれてしまったのだ。
愛する婚約者から婚約破棄を告げられる日。想いを断ち切るため最後に一度だけテオドールの唇にキスをする──と、彼はバタリと倒れてしまった。
後に、王太子をはじめ数人の男子生徒に魅了魔法がかけられている事が判明する。
テオドールは魅了にかかってしまった自分を悔い、必死にシャロンの愛と信用を取り戻そうとするが……。
※アルフェポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:00:00
19674文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
カラヴァイネン公爵家の長女、エレオノーラは王国の第三王子であるマティアスの婚約者である。彼女は愛する婚約者の為、日々妃教育と婚約者のサポートに明け暮れていた。しかしマティアスはそんな彼女には一切心を開かず、共に王立学園に入学すると奨学生として同時期に入学した平民であるユリアナに心を開くようになる。愛する婚約者の心を平民の女に奪われ狂気に駆られたエレオノーラは、ユリアナを殺害しようと試みるが……
最終更新:2024-03-15 19:28:50
28568文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「メーアルア公爵令嬢!キルクバーム王国王太子、アイルヴァルトの名において貴様との婚約は破棄させて貰う!」
長い歴史を誇るキルクバーム王国。そのキルクバーム王国の王家に代々宰相として使えてきた筆頭貴族であるメーアルア公爵家の令嬢にしてキルクバーム王国王太子アイルヴァルトの婚約者でもあるセルミア。だがセルミアは突然、キルクバーム王立学園の卒業記念パーティーにて婚約破棄を告げられてしまう。その理由はセルミアが王太子の婚約者でありながら努力をしなかった為だそうだが………。王太子は
前提からして間違っている事に気付いているのだろうか……?
※この物語はフィクションですので、『いや、普通は有り得ないだろ』というツッコミは心の中に留めて置いて頂けると幸いです。
一応R15にしてますので、15歳未満の方は閲覧しないようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:51:25
7498文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界転生した先は、「王立学園の秘密の花園」という乙女ゲームの世界。
私は、ルビア王国の公爵令嬢、ライラ・ヴィルヘルム。
王太子様の婚約者、悪役令嬢だ。
幸せな未来を掴み取るため、十歳の王太子様に、タロットカードを使って、婚約解消を提案する。
「ヨハネス様との未来は、何度占っても『恋人』の逆位置。私たちは、愛しあわない運命なのです」
「愛する人くらい、自分で選びたいとは思いませんか? まだヨハネス様は子供なんです。反抗して怒られたとしても、見捨てられたりはされません。許
されるのは、今しかないのです。子供である今が、最後のチャンスですわ」
「自由恋愛がしたいと、一緒に訴えましょう」
彼のワガママで、ヒロインに会う前に婚約解消をさせるのが、私の目的。
婚約を破棄される前に、合意の上で解消させてやる。
でも、あれ?
おかしいな。
「恋愛の好きって感情がないのは、当たってるよ、ごめんね。でも、君としゃべるのは少し楽しくなってきた」
少しずつ、彼との距離が近づいていく。
お互いに恋心が芽生えていく。
それでも。
「ヨハネス様は、いずれ私ではない女性を好きになります。そして、結婚もできるような年齢で、私との婚約を一方的に破棄されます」
予知夢を見たから、受け入れられないと突っぱねる私。
「僕があの子に恋をするんだと君が予想したせいで、何もできない。違うと証明するまで、我慢し続けなければならない。まるで拷問だ」
信じてもらえるまで、口説き続けると言うヨハネス様。
溺愛されながら迎える、ゲームの舞台である学園生活。
ゲーム中のヒロインと、その攻略対象キャラクターたちと織り成す学園生活の中で、変化していく心。
これは、王太子ヨハネス様と転生した主人公ライラが、信じあい、愛しあうまでの純愛ストーリーです。
※前半は恋の芽生え編、後半は溺愛編です。どうか溺愛までお付きあいいただけると嬉しいです
※テーマは人生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 17:13:52
324271文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ミュール・サンダール、今日をもって貴女との婚約は破棄する!」
王立学園の卒業パーティの最中、談笑の輪が咲く会場に響いたのは誰も予期しない言葉だった。
身に覚えのない罪状にも動じないミュール。『真実の愛』に目覚めたと言い彼女を断罪する婚約者でバッシュ王子。その傍らには平民ながら王子とその側近たちと懇意にするセッタの姿があった。
三者三様の想いを抱えて運命の夜が始まる。
最終更新:2024-02-28 05:00:00
3105文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢の出す『予言』。幼い頃から公爵令嬢は恐るべき的中率の『予言』を出してきた。
彼女の周りのほんの些細な出来事から隣国の皇帝の病気まで見事当ててきた。
そんな彼女の出した最大の『予言』は、彼女の婚約者リオネル王太子のこと。王太子が浮気をし、王立学園の卒業パーティーで『公爵令嬢に冤罪をかけ婚約破棄をする』というもの。
…………その、『浮気相手』。私ってことですか?
最終更新:2024-02-27 21:27:07
294546文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:わら けんたろう
ハイファンタジー
連載
N1743IO
グランテラ大陸を支配するマグナシア帝国。この帝国は十ある王国で構成されている。
その一つ、テバレシア王国に「黒ばら」の二つ名を持つ王女がいた。
彼女の名は、アスカ・テバレス。
整った顔立ちにエメラルドグリーンの瞳。肩にかかる艶やかな黒髪。
胸の出るところはいちおう出て、手足はすらりと伸び、腰も足首もきゅきゅっと締まっている。
それなのに、頭の天辺から爪先まで黒一色コーデ。
黒ばら飾りのカチューシャが、唯一のお洒落。
美形ではあるけれど、王女らしからぬそ
の姿。
武芸とホネをこよなく愛する風変わりな少女だ。
飾り気のない落ち着いた身なりとは裏腹に、彼女の行動は型破り。
王立学園の「卒業祝い」にダンジョン化した廃城をねだり、ホネホネ騎士を護衛騎士にしたり、王国にまつろわぬ城塞都市の主になったりと、ときに父である国王フリードリッヒも頭を痛めるほど。
そんな彼女だが、なぜか兄エドワード第一王子やと彼の妻ネヴィアらに「次期王位」を脅かす存在として危険視されてしまう。
彼女の身に迫る兄と大貴族たちの魔の手。
さらに、アスカの命を狙うテバレシア王国の敵対国ウェルバニア王国。
アスカは護衛騎士のファブレガス、彼女の親衛隊、そして婚約者のルネとともに、そのすべてを振り払う。
弟ユリアン第二王子を国王に立てて、テバレシア王国の大元帥に叙任されたアスカ。
テバレシア王国に侵攻してきたウェルバニア王国軍との戦いに臨む。
「わたしは必ずあなたたちを、あなたたちの家族を護ってみせる。テバレシアの未来のために」
ときに甘く、ときに残酷で、美しい、感謝と怨嗟、愛と憎悪の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 07:00:00
62044文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「アレクサンドラ・ベランジェ伯爵令嬢、ジュリー・ギュマン男爵令嬢を虐めているというのは本当なのか?」王立学園の卒業パーティーの最中にわたくしの婚約者であるサミュエル・ゴテルリエ伯爵令息が叫んでいます。わたくしはアレクサンドラ・ベランジェ。ベランジェ伯爵の娘です。サミュエル様の隣にいるのは、ジュリー・ギュマン男爵令嬢。彼らはいつの間にそんなに仲良くなったのでしょうか。ジュリーとはわたくし、お友達だと思っていたのに…。
ゆるゆる設定です。よろしくお願いします。
最終更新:2024-02-07 07:00:00
2667文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ピンク髪緑眼の商家の娘アナベルが王立学園の特別科へ進学する。特別科はギフトという特別な才能を与えられたものが集まるクラスだ。そこの仲間と強豪と名高いボート部のマネージャーになる。入部の日、魔術科に所属する侯爵の息子のエドワードに声をかけられて、なぜか付きまとわれるようになる。その後アナベルは玉の輿狙いでボート部の高位貴族の息子を狙っていると悪意に満ちた噂がばらまかれる。相手の婚約者も噂を信じて文句を言いに来ると言われてボート部のエースロバートが間に入って問題を解決してくれる。
その後も付きまとう侯爵の息子から逃げて、幸せになるお話。ざまああります。言葉が少し汚いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 00:12:14
7222文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人気家庭教師の仕事・婚約者の浮気・実は本命側だったという浮気相手への示談金と化した貯蓄・元婚約者名義の同棲宅・実家。僅か一週間にして全てを失った主人公は、彷徨う街で住人募集のポスターを貼る親友に鉢合わせ彼女が管理するシェアハウスへ転がり込む。大家であり同居人でもある親友の勧めで大人気乙女ゲームへ二人揃ってのめり込み、遂には合同で同人誌を製作するまでに至った。
ところが、ようやく迎えた脱稿祝いの帰り道で急に倒れた親友がそのまま植物人間になってしまう。恩人である親友の回復をよ
すがに働き続けた末、主人公は過労で倒れ意識を失った。
目覚めた主人公は洋館のベッドに寝かされていた。高熱が引いたばかりの頭に蘇る別の人格は、最推し攻略キャラの女秘書「プラリネ」の公式設定そのもの。伯爵令嬢プラリネはこの先の攻略ルート次第で立場が変わってしまう。親友は過去も今もあの子ただ一人、恋愛はもうこりごり、推しに仕え続けられるとはいえ腑に落ちない逆ハーレムエンドはまっぴら御免。いっそストーリーの知識に囚われず、理不尽な悪女扱いで追放されぬよう気をつけつつ最推しとヒロインのキューピッドになろうと決意。
そんな断固たる決意を胸に王立学園へ入学したプラリネだが、いざ邂逅した男爵令嬢ヒロインはプラリネに対し最低限の礼儀で接する程度の塩対応。天真爛漫である筈のヒロインは公式設定とは異なり至って常識人だった。そのくせ陰では最推しとプラリネが絡む情報に瞳を輝かせながらメモをとっており、その姿は前世最大の心残りであった無二の親友そのものではないか。
ヒロインと最推しのシンデレラストーリーを願うライバル伯爵令嬢、ライバル伯爵令嬢と最推しの主従夫婦エンドこそ生き甲斐と意気込むヒロイン。W異世界憑依を果たしたズッ友女子二人の当て馬ポジション争奪戦、行方は如何に……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 00:02:38
103380文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:メカ喜楽直人
異世界[恋愛]
完結済
N3198HD
エリザベスは誰からも「不幸だ」と指差されている。インテバン男爵家の跡取り娘として生まれたが、現在35歳にして独身。
18歳の王立学園卒業式にて、同じ年の婚約者(男爵家二男)が浮気相手の子爵令嬢と抱き合い愛を誓いあう姿を見て扇子で殴ってしまう。結果、双方有責ということで婚約は破談。
母親は気鬱の病でベッドから出てこなくなった。
その後も領地を襲った災害の影響などで婚約まで持ち込めても破談が続き、男爵領は貧困にあえいだ。
そんな折、現状打破を試みた父が、船の難破により消息不明とな
ってしまう。
そうして一度も顔を見たことがない親族がやってきて告げたのは、お悔やみではなく「父の残した借金を即刻全額返すように」という冷たい宣告だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 16:00:00
233311文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
初投稿です。もし良かったら読んでみてください。
(ただモブとモップをかけたかっただけです。)
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俺は鈴木彰、31歳だ。
清掃員、として働いている。
給料は低めだが生活は苦しくない。元々物欲はないし、"モップ清掃員"だからな。
モップ清掃員ってのは俺の会社だけの制度で、モップ、窓拭き、掃除機など、いくつかの清掃作業の中から優れた技術を持つ人が選ばれる。
それ以外
は俺は平凡なアラサー男だ。いや、だった。
今の俺はアキトザーラ、5歳だ。なんだその名前って?知らん。俺も変な名前だと思っている。
ここはこの世界の王立学園が舞台の乙女ゲーム、「どきどき!?学園物語」らしい。なんで俺が乙女ゲームを知っているのかって?一つ下の妹がやってたからな、リビングで。それも結構な音量で。うるさいし、何度もやるし、挙句の果てには、
「このモブA、彰に似てるー。ねえみてみてー。
ほら、悪役令嬢に振られた時のこの嘆きとか、彰にそっくり!びみょーに顔も似てない!?ほらほら!!」
いや、知らねーし!!こちとら勉強してんだぞ!ていうか、なんで俺が振られた時の姿知ってんだよ!全部合ってるから文句も言えねーし!!
やべ、今更怒れてきた。まあでもこの世界にはいないだろうし?そのおかげでモブAっていう立場からも逃れそうだし?いいけどね?
そう、俺がモブAなのである!悪役令嬢に振られる、ただのモブ!!最悪。
それがわかってからはもうてんやわんやよ。
悪役令嬢である公爵家の3女と成金伯爵家の3男の俺との婚約はもう成立してるし、破棄したくても破棄出来ない。
そして初の顔合わせの日になった。
おう、綺麗。婚約者サマは俺にはもったいないぐらい綺麗な人だ。
ま、婚約破棄されるから関係ないけどね!
「綺麗な家ね」
(お、わかるか?この前モップをやっと作れたから家中掃除したばかりなんだよなー。やっぱり掃除っていいなあ。またやるか。)
「まあ、じゃあ私の家も綺麗にしてくれる?」
「え?はあ」
声に出してないはず......あれ?
「じゃ、お願いね。」
「はあ、わかりました」
あっれー?婚約者サマ行っちゃったぞー?掃除してって言ってたけど、嘘だよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:00:00
3495文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:74pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N8911GF
「クリスティーナ・ミハイル。貴様との婚約をここに破棄する」
王立学園のサマーパーティ会場において、突然、クリスは皇太子に宣告された。
そうこの話は悪役悪徳令嬢がはかなげな娘をいじめにいじめて挙句の果てに皆の前でその悪事の数々を暴かれ弾劾される話のはずが…
クリスは天真爛漫お転婆令嬢だったのに、皇太子の婚約者になったばかりに王妃教育の礼儀作法が苦手。1ミリ違うからってダメ出しされても…
おまけに王立学園の物理は世界的な権威がいるからかレベルは世界的に高くて寝る間も惜しんで勉強す
る羽目に…・
それだけ必死に努力してるのに婚約者は礼儀作法のなっていない娘と人目もはばからずイチャイチャ
もう一人の王女は別名暴風王女。礼儀作法って何、食べられるのって感じで、仲の良いお姉さまだけど敵国皇太子と仲良くしていて………
苦労するのは私だけ?
我慢の限界を超えて…
しかし、このクリス、実は建国の戦神、史上最強最悪のシャラザールが憑依していて、そんな彼女に逆らうと…
読んだ人がスカッとするお話書いていくつもりです。
2章はドラフォード恋愛編
3章は王弟叛逆編
4章は王立学園編
5章はボフミエ皇帝誘拐編
6章ボフミエ皇帝編
7章は魔王襲来編
8章はボフミエ王宮恋愛編です
我慢強い聖女クリスも我慢の限度を超えると…
ただでは済ませません!
続編始めました
ブックマークしておいていただければと思います。
カクヨムにも連載しています。
R15と残酷な表現は保険です。
新作でこの話の3年前のこと書き始めました
「赤い死神の大侵攻作戦で王国を蹂躙します…しかし、その前に無敵の戦神が立ち塞がりました」
https://ncode.syosetu.com/n4865gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 07:09:02
955532文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、シェリル・ラ・マルゴットはとっても胃が弱わく、前世共々ストレスに対する耐性が壊滅的。
よって、三大公爵家唯一の息女でありながら、王太子の婚約者から外されていた。
それなのに………、
「シェリル・ラ・マルゴット!卑しく僕に噛み付く悪女め!!今この瞬間を以て、貴様との婚約を破棄しゅるっ!!」
王立学園の卒業パーティー、赤の他人、否、仕えるべき未来の主君、王太子アルゴノート・フォン・メッテルリヒは壁際で従者と共にお花になっていた私を舞台の中央に無理矢理連れてた挙句
、誤り満載の言葉遣いかつ最後の最後で舌を噛むというなんとも残念な婚約破棄を叩きつけてきた。
「あの………、なんのことでしょうか?」
あまりにも素っ頓狂なことを叫ぶ幼馴染に素直にびっくりしながら、私は斜め後ろに控える従者に声をかける。
「私、彼と婚約していたの?」
私の疑問に、従者は首を横に振った。
(うぅー、胃がいたい)
前世から胃が弱い私は、精神年齢3歳の幼馴染を必死に諭す。
(だって私、王妃にはゼッタイになりたくないもの)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 23:23:16
13858文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
リディア・レストは、レスト神官家の長女で、王太子殿下であるステファン・ベルナールの婚約者だった。
けれど王立学園の卒業式の日に婚約破棄をされて、ステファンは腹違いの妹であるフランソワと結婚するのだという。
もともと魔力がなくおちこぼれとして神官家でも捨て置かれていたリディアは、出奔を決意。
王都に逃げ出して半年。使用人から食事を作ってもらえなかったので、自分で料理を作っていたリディアは、食堂を開いて生活していた。
毎日恨みつらみと憎しみと悲しみを料理にこめていたら、気づいたら
リディアの食堂は、『美味しい上に妙に力がみなぎる料理』を提供する店として評判になっていた。
評判にならなくて良いし、できれば静かに暮らしたい。それなのに、騎士団長様は毎日雇いにやってくるし、宮廷魔道士様は助けを求めてくるし、公爵様やら、果ては、隣国の王子様まで噂を聞きつけてやってくる始末。
おちこぼれだったリディアに、別に求めてもいないモテ期が到来しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 15:56:29
879249文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:33386pt 評価ポイント:18298pt
リディーネ・カティス公爵令嬢はアレン王太子殿下の幼い頃からの婚約者だ。王立学園に通う二人、帰りは共に馬車で王宮へ行き、日が暮れるまでダンスの練習をする。そこで一緒に夕焼けを眺め、愛を深めていっていたのだが。隣国の王女の横槍で、アレン王太子と婚約解消することになったリディーネ。それなのに、アレン王太子殿下はしつこく付きまとって……婚約解消したのにどういうことかしら。リディーネは尊敬する学園長ブレスト王弟殿下に相談することにした。
家紋 武範様主催、「夕焼け企画」参加作品です。
最終更新:2023-11-01 07:00:00
5671文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
辺境の子爵令嬢のルカの元に王立学園の入学許可証が届いた。
王立学園に入学したルカには運命の人との出会いが待っていたのだった。
最終更新:2023-10-20 22:59:41
9217文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ドロシア・クラーク男爵令嬢は貴族社会では珍しく『女の子も学問を修めるべし』という両親の元で勉学に励んできた。しかし王立学園入学早々、第二王子の婚約者の座を狙う野心家の子爵令嬢ヒルダに喧嘩を売られたことでドーラ自身も玉の輿を狙うライバルであると噂されてしまう。人目を避けて逃げ込んだ図書室で、ドーラは第一王子の婚約者であり王子達の従姉妹でもある公爵令嬢アデラと出会う。一か八かで助けを求めたドーラに対して、事態を面白がったアデラはある提案をする。
2日に1話のペースで投稿し、全12
話で本編完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 18:45:33
9715文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「シェイド・ローレンツ公爵子息、私の仲間になってください。そして一緒にこの学園を乗っ取りましょう?」
国の縮図と言われている学園を、敵国の姫と王位第二継承権を持つ公爵子息が乗っ取る……?
***
人質として嫁がされる予定だったのに、学園の授業中に公開婚約破棄された、隣国の姫の私・リリベール。
真っ先に『約束だった不戦条約の締結を反故される事』を危惧したけれど、婚約者という『立場の牢獄』から解放されると同時に、停滞していた思考が目を覚ます。
――これまでずっと
本国のために、半ば自分を犠牲にする形で敵国の王太子に献身していた。
王太子の婚約者として殿下を立てることを第一にしてきたけれど、その枷が無くなった今、私は私自身の意思で自由に動く事ができるのでは……?
今私は、王太子の婚約者という立場から実質的に解放され、建前的に守られている。
しかしこの時間もそう長くはない。
自国を守るために、すぐに動き出そう。
まずはそう、この学園から。
『この国の縮図』と呼ばれているここ王立学園で、傲慢なまでの圧政を敷いている殿下に誰も歯向わないのは、実にゆゆしき問題だ。
これでは近い将来、彼らがこの国を動かす立場になった時に、一番困るのは相手をしなけれならない我が国の人たちなのだから。
そのためにまず、必要なのは……。
したたかに、そして大胆に。
この学園の七不思議やタロット占いなど、様々なもの駆使して圧政に蔓延る学園に少しずつ変革をもたらしていく。
そうしている内に、協力者だったシェイド様とも何だかいい感じに……なるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:00:00
33881文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:188pt
とある世界のとある王国。
王立学園にて「真実の愛」の相手である男爵令嬢と出会った王太子は、彼女に危害を加えた侯爵令嬢との婚約を破棄し、同じ志の友人たちとともに元婚約者を断罪し国外追放した。
その後二人はめでたく結ばれ、男爵令嬢は王太子妃となり、国内では王妃に次いで尊い女性となる。
王太子夫妻の間には五人の子供が生まれ、王国の未来は安泰と思われていた。──が、その子供たちの多くが成人を迎える年齢となり、国王夫妻は老齢の域に差し掛かっているにも関わらず、王太子の即位の日取りが決ま
る気配は一向にない。
そんな状況にやきもきする親たちへ、五人の子供たちは思い思いの言葉を遠慮なくぶつけることにしたのだった。
*子供たちそれぞれの独白形式です。
*タイトル通り、逆ハーエンドのその後はどうなったかという話。悪役令嬢はほぼ出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 18:00:00
3886文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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これは、冷酷な王家が治める王国を舞台にした、
女神に愛された宮廷魔法使いと
王子との婚約に悩む侯爵令嬢の話。
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侯爵令嬢のフィオナはこの国の王子と婚約している。
王子が望んだ婚約だと言われているが、婚約者はフィオナに愛を示すことはない。王立学園に
特待生として入学した平民の少女には、柔らかい笑みを向けるというのに。
少女は増長して、フィオナを悪役令嬢に仕立て上げようと言いがかりをつけてくる。思い悩んだフィオナはある日、魔法学の書物が収められた資料室を訪れる——。
「私はね、あなたの幸せのためならなんでもできるんです。あなたの願うことなら何でも叶えてあげられる。だから、そんなに悲しい顔をしないでください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:00:00
16604文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
医学、薬学を愛する男爵令嬢アウロラは、婚約者のルークの為、薬と医療用品の開発に勤しむ日々。
そしてルークが王都の王立学園に入学してから遅れること2年後。アウロラも学園に入学する事に。入学前に王都で再会したルークから、学園では髪型や振る舞いを目立たず、地味に過ごして欲しいと何故か懇願され····
最終更新:2023-08-21 07:35:09
385778文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エーデルワイスは、田舎に領地を持つ伯爵令嬢だ。
エーデルは幼馴染で婚約者候補でもあるリーヌスと王立学園通っていた。
エーデルの悩みは成績で、いつもテストの総合成績で二位以外を取ったことがなかった。
テストのたびに、いつも一位のミランダから馬鹿にされていた。
成績の伸び悩みを感じていたエーデルに、いつも絡んでくるのは「万年三位」のフランツだった。
ある日、リーヌスから大切な話があると呼び出されたエーデルは、信じられない事を告げられる。
「ミランダさんと婚約することにな
ったんだ。だけど、これからもずっと友達だよ」
リーヌスの残酷な言葉にエーデルは、傷つきそれでも前を向いて学園に通い続けた。
アルファポリスさんでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 06:57:01
28738文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある王国の有力な公爵家の娘であるクロエには父の再婚相手である元男爵夫人の娘で義妹のエマがいる。強欲なエマは姉クロエの貰ったものをすぐ欲しがり遂には婚約者で第一王子のルイを奪おうとするのだが……これは姉に様々な勝負を仕掛け正々堂々姉から婚約者を奪いたい義妹とその勝負に毎回必ず勝つ才女の姉の話。
・敵では無く良きライバル関係の姉と義妹を描いてみたいなと思いつき書いた作品です。設定等は適当なので軽い気持ちで読んで頂けたらと思います。
・文章は三人称です。才能が無いので稚拙ですが
温かい目で見守っていただきたいです。
・一応ざまぁもありますが作品の後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 22:56:37
9603文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
辺境の貴族であるリクスは、王都にあるベイリーン王立学園に入学。入学初日に行われた入学記念パーティで婚約破棄イベントに遭遇していた。なぜか第一王子から婚約破棄された令嬢と婚約成立してしまった事により、リクスは第一王子から令嬢と奪った男として一躍学園の嫌われ者に?
婚約者(仮)となったシャリスや幼馴染の貴族令嬢カディナと共に、嫌われ者脱却のため奔走する。
転生もしてないのにわけもわからず悪役?令嬢に巻き込まれちゃった系ラブコメ、始まります!
最終更新:2023-07-24 20:10:04
170495文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:瀬戸 美桜莉(九条 睦月)
異世界[恋愛]
短編
N1804II
親友からの手酷い裏切り。
裕福な伯爵家の令嬢・アシュリー=ボールドウィンは、王立学園で出会った親友ともいえる少女・キャスリン=ガードナー伯爵令嬢に婚約者を奪われる。
その後、キャスリンはアシュリーに好意を持つ侯爵令息までも奪い、彼女をとことん傷つける。
どうしてここまでされなければならないのか。
悲しみに沈むアシュリーを救ったのは、かつての婚約者・ライナス=フォスター。
事情を聞き、「全て解決するから、大丈夫だよ」とアシュリーを優しく慰めるライナス。彼はキャスリンに心奪
われたのではないのか?
これ以上キャスリンの思い通りにはさせないと、ライナスが動き出す。
裏切り者には報復を。
あ、そんなにすごいものではなく、ほんのささやかなものですけどね?
----------------------
※ エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 11:19:39
7392文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クレイ公爵家ご令嬢のアクヤは、10歳の時にアルマニア王国第一王子、ジョゼフ王子の婚約者に選ばれた。
それからというもの、王家のことを第一に考え生きてきたアクヤであったが、王立学園学生懇談パーティの場で、ジョゼフ王子に婚約破棄されてしまう。その理由は、『王子が懇意を寄せる聖女レイラへの度の過ぎる嫌がらせ』という、全く身に覚えのないものだった。
幽閉塔へと隔離されたアクヤは、その後、王家が管理する地下迷宮(ダンジョン)に捨てられてしまう。
せめて、明るい場所で、大好きだった
王城を望みながら死にたいと、アクヤは、地下迷宮(ダンジョン)攻略を決意する。
そして、本人も気付かぬチートステータス『貴族』により、魔衆を次々と攻略していき──ついには、迷宮が名宮へと変貌する!?
『悪』ではない悪『役』令嬢が、王国をも救う正真正銘の『ヒロイン』になる?
そんな感じのシンデレラストーリーです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 14:36:17
123956文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王立学園のパーティーで、婚約者である第一王子から一方的に婚約破棄を告げられた侯爵令嬢キャスリン。自身を長い間冷遇してきた王子と、その腕に絡み付いて笑う令嬢を眺めながら、彼女は自らの特殊な過去に思いを馳せる。(……あの時のように、わたくしはいつだって除け者、ということなのでしょうか。)実はキャスリンの前世は人間ではなく、植物園で育つキャベンディッシュという品種のバナナだったのだ。人生、いやバナナ生の最後にはお洒落なスイーツとなってお客さんに喜ばれることを夢見るも、とある原因でチ
ョコバナナとして売れ残り、スタッフの賄いとなってしまう。失意の中で生涯を終えたはずの彼女は、気がつくと貴族令嬢として異世界に転生していたのだった。(これ、人生、薔薇色では……!?)しかし転生当初華やかな人間の生活にはしゃいでしまったことが原因で婚約者に誤解され、その後どんなに努力し結果を出しても軽視されて不当な扱いを受ける日々。そんな彼女の前に、前世での憧れの品種、ブルー・ジャヴァ・バナナによく似た公爵令息が現れる──。婚約者との確執により、窮地を迎えた彼女とその心の傷を救うのは、果たして……?※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:33:31
93334文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここはブルーム王国の王立学園。夜会のダンスホールで公爵令嬢フリーレ・ライラックは、婚約者である王太子アルベルトから婚約破棄を告げられる。彼の隣には桃色の髪をなびかせる新興貴族の男爵令嬢ティナ・イヴランの姿があった。
フリーレは社交界で“引きこもり姫”と呼ばれている。それに嫉妬したとアルベルトは自信満々に、フリーレの犯したという罪をつらつらと並べていくが、引きこもりなのは理由があり―――?
最終更新:2023-07-02 19:49:48
9249文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:13304pt 評価ポイント:11990pt
世間では「悪役令嬢」と呼ばれるヒロインが、浮気をする婚約者とその浮気相手である平民出の聖女を断罪する物語が流行っていた。
そんな中、何の変哲もない平民のセラが突然聖女と判明し、男爵家へ養子入りして王立学園へ入学することに。
これ、物語の聖女みたいに断罪されるやつでは……?
そんなことは絶対に阻止!ついでに憧れの「悪役令嬢」にお近付きになる!
そんな彼女が幸せになるまでのちょっとしたお話。
最終更新:2023-06-12 21:47:08
6467文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
心の声が読める能力を持つ、アーガソン伯爵家嫡男のセオドア。
うまく能力を使い、『ほどほど』に生きてきたセオドアは、王立学園である出会いを果たす。
王太子の婚約者シルフィア・レイコット侯爵令嬢。
彼女が王太子からよくない扱いを受けていることを知ったセオドアは彼女を解放するために、意を決して行動に移した。
最終更新:2023-06-09 10:31:12
10653文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王立学園のダンスパーティーにて、突然、公爵令嬢アンジェラは婚約者に婚約破棄を言い渡された。
愛を見失った女の子が、再び愛を見つける話。
最終更新:2023-06-03 23:46:53
9108文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
作:はんぺん千代丸
異世界[恋愛]
短編
N4372IF
王立学園のテラスにて。
とあるカップルが紅茶を楽しんでいる。
片や、ありふれた外見をしている子爵家の跡取りリデル。
片や、学園中の男性の人気を集める麗しき男爵家令嬢アリーシャ。
二人は婚約者同士で、そして、揃って同じことを考えていた。
あー、婚約破棄したい!
最終更新:2023-05-11 14:28:51
7083文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
花国王立学園の卒業パーティにて、第一王子が公衆の面前で公爵令嬢へ婚約破棄を告げ、そして告発する。己の婚約者が男爵令嬢を虐めていた元凶であることを。
だが、周りの者たちもその言葉には驚くのだった。普段からいつも笑顔を絶やさない人の好い彼女が、実は男爵令嬢に対する虐めの主導者だったとは。それは誰もが思いもしなかった事だったからだ。
そして、第一王子と男爵令嬢は真実の愛を手に入れハッピーエンドを迎えて卒業パーティにぎやかに終わる。しかし、本当にこれで真実の愛を手にして幸せにな
れたのだろうか?
これはとある世界の乙女ゲー『フラワープリンセス』の原作ハッピーエンド通りに進んだような世界である。しかしゲームと現実は異なるもので、本当に幸せになれたのかは誰も知らない。
※5話完結です。1話は原作『フラワープリンセス』、2話は公爵令嬢の心の声、3話は取り巻き達の末路、4話は主人公の末路、5話は王子の末路という形式になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:29:24
50102文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
~~~ 婚約破棄から始まる、異世界転生物語。主人公は…日本人ではありません。 ~~~
侯爵令嬢フェリシアンヌが、婚約者であるハイリッシュから、婚約破棄されるところから、お話が始まります。しかし、彼女は転生者であり、この世界が乙女ゲームに登場する世界に似ていると、知っていたのです。これは、二度目の人生を謳歌する為に、ヒロインと戦う悪役令嬢のお話です。但し、主人公は…元日本人ではありませんが。
※夏休み用の短編企画です。数話で終了する予定です。夏休み中に終わるか、既に怪しく
なって来ました。思ったより、長めになりそうです。出来れば…8月中に終わりたいのですが…。そういう理由で、頑張って更新します。
※本編は完結致しました。残すは、後数回の番外編の予定です。登場人物一覧を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 00:00:00
77523文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王立学園卒業パーティー、婚約者の王子がマリエッタ公爵令嬢に婚約破棄を宣言する。
「マリエッタ、今日この時をもって、お前との婚約を破棄する!」
偽聖女のマリエッタに代わって、豊満な胸を王子に押し付ける男爵令嬢と婚約をすると言い出した王子。国外追放を告げられたマリエッタ公爵令嬢が立ち去ろうとしたとき──
「マリエッタ嬢、私の妃になっていただけませんか?」
数回しか話したことのない隣国のアーサー皇子の突然の求婚。
ところがアーサー皇子は、毎日マリエッタ公爵令嬢に裏庭
で会っていたと言い出して……。
婚約破棄された公爵令嬢と、令嬢の憧れを詰め込んだような格好いい皇子とのときめきラブストーリーです。
✳︎猫じゃらし様主催「春の獣人恋祭り」の参加作品です
✳︎獣人の種類は、狼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:17:27
6399文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢のティアナは、ずっと姉のものを奪って生きてきた。ドレスも宝石も婚約者も。姉が憎いわけでも、嫌いなわけでもない。ただ、羨ましかっただけだ。ティアナは無知で我がままに育った。生まれつき持っているスキルが強力なので、咎める者が誰もいないのだ。
世間知らずなティアナも十六歳になり、王立学園に入学した。そこで侯爵令嬢のイリーネと出会い、厳しく教育されて変わっていくこととなる。
今まで迷惑をかけてきた婚約者のため、そして自分の将来のために何ができるのか。ティアナが決心したこととは
――――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 06:00:00
22157文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:40278pt
ライランド王国の王太子であるアルフォンス・ヴァン・ライランドは王立学園で催された夜会で突然、婚約者であるリザ・ストロイヤー辺境伯令嬢との婚約破棄を宣言し、更に新たな婚約者としてシルヴィア・コリンズを指名した。
アルフォンスは一体何故、このような暴挙に出たのか?
これは、とある夜に起きた婚約を巡る事件の物語。
最終更新:2023-04-19 17:55:13
19286文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エリーディアは王立学園の教室で、ハリス・パレスト公爵令息から婚約破棄を言い渡される。
「お前のような冴えない女が私の婚約者などと、不本意だな。私にふさわしいのは、それはもう美しく可愛らしい、マリリアのような女性だ。そうは思わぬか?」
「何をおっしゃるのやら。生まれついた顔は変える事は出来ませんわ。それに女は顔だけではございません。特に高位貴族は立ち居振る舞い、知識、全てにおいて女性の価値は決まるのですわ。」
エリーディアは強力な協力者達と共に反論していく。
最終更新:2023-04-15 22:27:03
11417文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
マーガレット・デバルは王太子のヘンリー王子と婚約したばかり。
ある日彼女は黒いノートを拾う。
そのノートに書かれていたのは、この世界は、乙女ゲームなるものの世界で、ヒロインと呼ばれる平民の少女が特待生として、王立学園に入学するところから始まる。
そして、そのヒロインの名前はケイティといい、ヘンリー王子と惹かれ合い、様々な困難を乗り越えて、二人は結ばれるという話だ。
それではわたくしはどうなるの?
ヘンリー王子の婚約者は悪役令嬢と呼ばれ、二人の最大の障害であり、その悪役令嬢
はヒロインを苛めまくって二人の邪魔をし、それ故、最後には卒業式で婚約破棄、断罪されて最悪処刑、よくて国外追放になるという、かなりショッキングな内容だった。
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二回目の投稿です。よろしくお願いいたします。
題名にヤンデレとありますが、ヤンデレの設定とずれているかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 13:00:47
198031文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
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