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検索結果:33 件
1
【失礼ですが、どちら様でしたっけ?】
スーパームーンの美しい夜。仕事帰り、トラックに撥ねらてしまった私。気づけば草の生えた地面の上に倒れていた。目の前に見える城に入れば、盛大なパーティーの真っ最中。目の前にある豪華な食事を口にしていると見知らぬ男性にいきなり名前を呼ばれて、次期王妃候補の資格を失ったことを聞かされた。理由も分からないまま、家に帰宅すると「お前のような恥さらしは今日限り、出ていけ」と追い出されてしまう。途方に暮れる私についてきてくれたのは、私の専属メイドと御者
の青年。そこで私は2人を連れて新天地目指して旅立つことにした。無一文だけど大丈夫。私は前世の特技を活かしてお金を稼ぐことが出来るのだから――
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:29:17
30973文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:300pt
大陸随一の歴史を持つカスタリア王国は、世界神話に語られる原初の女神の末裔が王族として治める美しい小国である。絶対不可侵の聖地に待ち受けていたのは好戦国による突然の侵略だった。救援の隣国により助け出された王女ディオーネだが、先祖由来の神力がなぜか媚薬効果のある香りとして他国の男性に発動してしまう!
発動条件は目が合うこと。人目を避けるため、王国の復興まで隣国王の仮の側室として後宮に匿われることになるも、全く姿を見せない謎の側室の存在は周囲に波紋を広げていき……
これ
は愛らしい国王の仮側室と、少し不器用な王太子の恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 13:32:40
202167文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:266pt
昔から病弱だった私は18歳で息を引き取ったが、その時異世界へと召喚され、新たな身体での転生となった。
私はその国の王子に、将来王位に就いた際の王妃候補として召喚されたが、王子のクズっぷりに耐えられなくなった私は夜の城内を逃げ回ると騎士団長様に助けられる。
そして、彼と国を逃げ出す決意をする私。
そんな彼にも秘密が色々とあり……。
私は一目惚れした彼の秘密を知ると、彼に幸せになってほしくて色々と奔走するのであった。
これは、そうしているうちになぜか私が幸せ
になっていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 20:13:00
42309文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:334pt
リアンは有名私塾に通い、天才と名高い少女であった。しかしある日突然、陛下の花嫁探しに白羽の矢が立ち、有無を言わさず後宮へ入れられてしまう。
王妃候補なんてなりたくない。やる気ゼロの彼女は後宮の部屋へ引きこもり、怠惰に暮らすためにその能力を使うことにした。
最終更新:2023-12-31 12:02:20
93735文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:90pt
王妃候補の令嬢として求められるものは多かった。
礼儀作法に社交辞令。
他国の知識や真実を見抜く力に話術。
他にも数えきれないほどの教養も叩き込まれた。
血の滲むような努力の結果、私は次期王妃として最も有力視されるようになった。
ただ、ずっと何かが足りないような気がしていたのだ。
そう、もふもふだ。
最終更新:2023-11-18 18:50:55
104994文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:62pt
キラナ(主人公)は十年前に別れた幼馴染ウィルとの再会を夢見て、異形から村を守るエースとして活躍しながら、法術(魔法)と剣の修行に明け暮れている。
ある時、世界の中心国家であるヴァルナ王国の王子ヴィルヘルムが護衛の十星将ウィリアムと聖女を連れて村に来る。キラナは聖女の持つ石を光らせたことで、聖女兼王妃候補としてヴァルナに召喚されることとなる。
ヴィルヘルムの容姿は幼馴染ウィルに似ていた。キラナはウィルはヴィルヘルムだったのではないか、という疑念を抱きつつ、王妃候補者たちが繰り広
げる権力争いに巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 22:00:00
125852文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
辺境伯令嬢であるレオノーラ・デイ・フェレジアの元に、
王妃選抜であるパーティに出席するよう、王都から手紙が届く。
しかし、レオノーラは領地運営に深く携わっており、
継母の子供である弟は、まだ3歳と幼い。
とっとと王妃選抜に落ちて、領地運営に戻らないと!と、
古典デザインで白いドレスが好きな王子に対し、
赤の最先端デザインのドレスでパーティに臨む。
目論み通り、王妃候補から外れられるはずが、とあるハプニングが起きて・・・?
最終更新:2023-09-05 18:18:12
29333文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:5150pt 評価ポイント:3912pt
作:Miki Minami
異世界[恋愛]
連載
N2150IG
侯爵令嬢であり、生まれながら時期王妃候補のクラウディア。婚約相手である王太子マクシミリオン殿下に恋心を抱きながら王妃教育に専念して生きてきた。
しかし、落馬の事故にあい生死を彷徨ったことで、過去、そしてこらからの未来に起こることがわかってしまった。
自分は転生した悪役令嬢であり、自分がずっと今の立場にしがみつけば、やがてやってくる聖女が国を守る邪魔をし、豊かな国が窮地にさらされるということを。
そのために、その日から少しずつ姿を消す準備を始めたのディアだったが、転生してきた聖
女もまたストーリー通りの人物ではなく、初めての出会いで、なんと殿下に媚薬を飲ませ……。
そのせいで、消えるはずだったディアは殿下と一夜をともにしてしまう。予定外のことが起きてしまったが、そのまま姿を消したのち、妊娠していることに気づき……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 10:07:55
6210文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:80pt
幼い頃に【天与】と呼ばれる力を授かった侯爵令嬢クリスティナ。
その為に王妃候補として選ばれてしまい、王妃教育を受ける日々を送る事になってしまう。
そんなある日、異世界から謎の予言書『オトメゲム』の知識を持った少女アマネがこの世界へとやってきた。
あれよという間に【予言の聖女】として持て囃されたアマネは、ある令嬢を引き連れて、王子からクリスティナへの求婚を行う場へと参列する。
だがそこでクリスティナは将来『傾国の悪女』となって国を滅ぼすと予言され、王子から婚約破棄を切
り出されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 13:08:05
892997文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:25034pt 評価ポイント:14838pt
「ナオ・バトーニ公爵令嬢、おまえを王妃候補から外す。聖女としてもレディとしても役立たずのおまえは、姉に代わって隣国の竜帝に嫁ぐんだ。捧げものとしてな」
アロイージ王国の聖女ナオ・バトーニは、新国王アデルモ・ベルターニからそう宣言され、強国バリオーニ帝国の竜帝に捧げられることになった。
冷酷非情で醜悪と噂される竜帝は、捧げられたその場でナオを「不要だ」と宣言する。それでも、ナオはついて行かざるを得ない。聖女として加護を与えてきたアロイージ王国を追放されるようにしてバリオーニ帝国
へと赴く。
そこで、彼女はあらためて竜帝に謁見する。
が、そこには美しくてやさしい竜帝がいた。他社には偽りの仮面をかぶった竜帝は、ナオの前では素顔で接し、彼女を大切に扱い始める。
役立たずと虐げられ必要とされず、愛を知らずどこにも居場所のなかったナオ。そして、不器用な竜帝。
ナオは竜帝と出会ったことであらゆる人から必要とされ、愛されるようになる。
居場所を得たナオと竜帝は、すこしずつ歩み寄り愛を育んでゆく。
※全四十一話。捨てられた主人公がヒーローに愛される典型的なストーリーです。ハッピーエンド確約です。微ざまぁあり。ゆるゆる設定、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:03:29
60415文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3408pt 評価ポイント:2120pt
10年前に村を焼かれ、婚約者を殺されたクレアは、その仇であるリカルド王に抱かれていた。
全ては村を焼いた王と5人を殺すため、王妃候補へと上り詰めたのだ。
王宮の執事として潜入している国一番の暗殺者を雇ったクレアは、1年をかけてリカルド王に毒を盛る。
復讐を進めるクレアだったが、なぜか優しいリカルド王に戸惑いを覚えていくのだった。
最終更新:2023-01-11 12:00:00
12084文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢である私は、学園の卒業パーティーが始まると同時に、アレクサンダー王太子に聖女候補のリリアへの嫌がらせをしたという冤罪を理由に、婚約破棄を言い渡された。
その上、私を追放しようとする王太子に、心優しいリリアは涙を浮かべて提案をした。
「……殿下。さすがに追放はお可哀想ではございませんか?」
「こんなに可哀想な人をこれ以上追い詰めるなんて、私にはできません」
「ですから、私の下仕えにするというのは如何かしら?」
追い打ちを掛けるようなリリアの仕打ち。
だけど私はリリ
ア以上の笑顔を浮かべて快諾する。
「――リリア様に、喜んでお仕えさせていただきます!」
だって、王妃候補ってものすごく息苦しいんだもん。
かわってもらえるなら、下仕えくらい喜んでやります。
……王妃の下仕えって案外、悪くない仕事なので。
私にざまぁする気なんて全然ないんですけど……どうやら勝手に自滅していきそうです。
※連載形式ですが15,000文字ないくらいの、短い小説です。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:18:06
14291文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:19168pt 評価ポイント:15982pt
「アイル・トーンブール、もうすべてわかっている。民を慈しむべき存在の王妃候補である君が、平民のローズ・タンドルに対し陰湿な嫌がらせと呼ぶに果ての余る行為をしていたことを」
その言葉の後に続くはずだった彼女への救いの言葉は何も届かず目が覚めればそこには幼い日の自分がいる。
きっとあの世界は滅んでしまったのだろう、自分の愛した両親も、自分がアイル嬢と共に生きると決めた時王権を譲ると決断し託した弟も、民の生きる美しい城下町の夕焼けも。
「僕はただ君と。罪を清算して二人で生きてい
けたらよかったのに、!」
どうしてあんな結末になってしまったのか。天使のようだった彼女はいつからあんなことを、人を傷つけるような人になってしまったのか。毎日のように後悔し、己の弱さを無力さを恥じた。だけれど今からやり直せる。
これは僕が。主人公である、アッシュ・グーレイが彼女を幸せにして自分も幸せになるための愛の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 19:00:00
2394文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生したら乙女ゲームの悪役令嬢でした。婚約破棄イベント前日に過去の記憶を取り戻した侯爵令嬢アンジュ・バーネット。シナリオ通りに、公衆の面前で王子から婚約破棄&王都追放を言い渡されたけれど、堅苦しい王妃候補生活&陰謀渦巻く学園生活とはこれでおさらば。
追放された辺境村の古びた屋敷で、のんびり自由な独り身ライフ……のはずが、成り行きで、パーティーを追放された元勇者「剣聖ユースティス」を家政夫に雇い、その娘・幼女ココも同居人に。
家事全般は元勇者の家政夫に任せて、三食昼寝付きスロー
ライフ&まったり錬金術生活!
こうなったら、思う存分自由気ままな人生を楽しみたいと思います。一応R15をつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 19:52:00
15814文字
会話率:28%
IN:1pt OUT:46pt
総合ポイント:2154pt 評価ポイント:1928pt
テンペスト帝国の皇女レベッカは、隣国であるエトランジェ王国の王妃となる為に王宮の奥にある【試練の塔】で他の二人の王妃候補たちと競い合っていた。競争相手である三人はいつの間にか友情を育み……叶わない秘密の恋も共有した。三人の王妃候補の内、選ばれるのは一人だけ。けれど、王太子のライオネルはあろうことか、平民の娘を王妃にすると言い放ち……。
ざまあからの恋愛を目指しました。楽しんで頂けると幸いです。
最終更新:2022-09-22 00:46:39
18291文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:15186pt 評価ポイント:13686pt
聖女の仕事に忙殺されてボロボロのミナには
禁忌とされている『錬金術』の研究がしたいという野望があった
錬金術の始祖で伝説の娼婦、浮雲太夫(ウキグモダユー)のことが記された発禁本を
王宮地下にある祈りの間の隠し部屋で見つけ読み漁ったミナは
すっかりウキグモダユーのファンになり
この世界では迫害対象となる大変危険な闇属性の力もこっそりと手に入れてた。
聖女で第一王妃候補でもあるはずのミナへの扱いが酷過ぎることもあり
自欲を満たすことしか考えのない義理姉のリーゼロッテに
闇属性
の力を得たことをあえてばらし自らを婚約破棄と追放に追いやったミナだが……
期せずして追放先で嫁ぎ先にもなった男爵のジェラルドは見目の良い優しいお医者様で…
二人の恋の行方は?
そしてウキグモダユーのような女を目指し、
錬金術を研究するというミナの野望は果たされるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 12:14:38
22637文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:52pt
作:椎名 はるな
ハイファンタジー
連載
N4323HR
妖精の加護を受ける国、ソルヴェーヌ王国。
侯爵令嬢のシャーロット・フェルーエンは、王太子であるアルバートの婚約者候補であった。
しかし、彼女は王妃候補としては失格となってしまう欠点があった。
王妃候補として失格であることを知りながら、アルバートと共に学院生活を送ることになったシャーロットは、様々なトラブルに巻き込まれていく……。
この作品は、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-06-12 03:00:57
8049文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ミーア=キャッツレイ。そなたを我が息子、シルヴィニアス王子の婚約者とする!」
王城で開かれたパーティに参加していたミーアは、国王によって婚約を一方的に決められてしまう。
その婚約者は神獣の血を引く者、シルヴィニアス。
彼は第二王子にもかかわらず、次期国王となる運命にあった。
一夜にして王妃候補となったミーアは、他の令嬢たちから羨望の眼差しを向けられる。
しかし当のミーアは、王太子との婚約を拒んでしまう。なぜならば、彼女にはすでに別の婚約者がいたのだ。
それでも国王は
ミーアの恋を許さず、婚約を破棄してしまう。
娘を嫁に出したくない侯爵。
幼馴染に想いを寄せる令嬢。
親に捨てられ、救われた少女。
家族の愛に飢えた、呪われた王子。
そして玉座を狙う者たち……。
それぞれの思いや企みが交錯する中で、神獣の力を持つ王子と身代わりの少女は真実の愛を見つけることができるのか――!?
この作品はアルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:39:08
13718文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:368pt
わたくしは、わたくしに生まれて良かったと思うわ。
わたくしで無いと、出会えなかった人、出会えなかった出来事が沢山あるのですもの。
生まれたときが、マイナスだからって何だというの。
生きているのでしょう? だったら、プラスに書き換えれば良いじゃない。
楽しみましょう。せっかく、ここにいるのだから。
あらすじ
『王妃候補のなり損ない、田舎に捨て置かれたご令嬢』の異名を持つマリー・ウィンゲート公爵令嬢。
片や『剣を振るわせれば、一振りで4~5人は斬り殺せる』という噂の剣豪指揮官
エドマンド・マクファーレン辺境伯。
年の差は15歳。王妃様の命令で、報奨品としてエドマンドと婚約をすることになったマリー。
最初は、戸惑いつつも素朴で女性に対し不器用なエド様に惹かれ『いつか私が妻で良かったと思って頂けるように頑張るわ』という意気込みを見せるマリー。
そんなマリーをいつしか、切なく愛おしく想い包み込むように守りたいと思うエドマンド。
そんな中『お前、俺の女にならないか?』という大悪党があらわれる。
王妃様ですら、物事に素直に感謝できる心が愛しいと言われるマリーの、波乱万丈なおてんばライフ。
毎週火曜日 20時更新中。
※お話は、カクヨム・ノベルデイズ・ノベルアップにも上げています。
それ以外の所では、上げていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 14:38:27
166405文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:890pt 評価ポイント:458pt
婚約者に殴られた衝撃で、突如前世の記憶を思い出したレジーナ。
前世と比べ、王妃候補としての生活がどれだけ窮屈なものだったか知ってしまった。
潔白の証明なんて面倒なことをするより、さっさと解放されたい!
追放宣告を承諾し、さぁ第二の人生スタート! と浮かれて海を目指したのも束の間、見知らぬ男に突如拉致されてしまった。
連れていかれた先はなんと海賊船。
このまま海賊たちの慰み者になってしまうのか――?
絶望するレジーナをよそに、海賊たちは陽気で親切。
手を出されることもなく
、むしろ褒められ守られ大事にされるばかり。
王宮暮らしよりも伸び伸び暮らせて、その上無駄に鍛えた剣の腕も活かせそう。
これってもう海賊として生きた方が楽しいのでは?
そう気付いてレジーナは海賊として生きることにしたのだった。
※流血表現、間接的な性表現の両方含めてのR15設定ですのでご注意ください。
※アルファポリス様にて『侯爵令嬢なのに婚約者に追放されたので、海賊になって人生を謳歌することにしました』というタイトルで連載していたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 12:05:57
164620文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18168pt 評価ポイント:13470pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
異世界[恋愛]
短編
N9230GW
「ーーそれで用件だが、王子様曰く、過去に遡って君の学園での横暴な振る舞いを謝罪し、現王妃候補の前で跪けば身分の返還を――」
「そんなことを聞きたいわけじゃない」
彼女の目に剣呑な、昏い光が宿った。まさかこのチリチリする気配は殺気だろうか。公爵令嬢としての気品と同時に殺気を浴びた俺は、不覚にもその温度差にめまいを覚えた。
「何故殿下は今になって私を王都へ戻そうとしているのかと聞いている」
最終更新:2021-04-05 22:16:40
12372文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26064pt 評価ポイント:22886pt
「アナタは今日でクビよ。さっさとこの国から出て行って」
魔力管理室のお仕事は大変だ。
西に魔物がいれば遠隔魔法でデストロイ。
東の畑に養分が足りなければ、魔力を与えて土を肥やす。
北の工場で使う魔力鉱石もわたしが生み出したもの。
南の乗船所に停泊している船だって、わたしの魔力で動いている。
そんな国中の魔力を管理するお仕事をしている、わたしこと魔法少女のロロナは、
国へ突然やってきた王妃候補の一存で島流しを言い渡され、さあ大変。
――あ、大変なのはわた
しではなくて国の方ですよ?
王妃候補の行いが祟り、国中の魔力を取り込んでしまったわたし。
魔力を失ったトレンダ王国では魔法も使えないし、
きっと王妃候補様お望みの国興しどころじゃないと思うけど、大丈夫かな?
心配は心配だけど、わたしも無人島生活で忙しいし、それに追い出された身だし仕方ないか。
変わった無人島にたどり着いたわたしは、一国分の魔力と、少しのガッツで生き延びていく。
帰って国民の皆様をどうにかしたい気持ちもあるけど、もう遅いよね?
発展していく無人島、衰退していくトレンダ王国。
無人島が国を超える日もそう遠くはないのかも。
魔法少女が繰り広げるドタバタ無人島生活、ここに開幕――
※文字数には予約投稿分が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 12:21:22
52017文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:60pt
異世界に召喚されたマナはお城に連れていかれると、王妃様から妃候補として選ばれた事を告げられます。王太子にはいたく気に入られたものの、他の王妃候補があまりにも強すぎる。
カリスマ姫、パーフェクト公爵令嬢、美騎士令嬢に天才魔女、この層々たる顔ぶれを前に、気弱で何の取り柄もないマナは妃候補を辞めて普通に暮らしたいとまで思い詰めます。けれど、そんな事が口にできるはずもなく、チートな妃候補と共に聖メディアーノ学園での学園生活が始まってしまいます。
わたしににあるものと言えば可愛らし
いフェアリーだけ、それでも自分なりにやってみます。
何の取柄もない弱気少女が異世界で人の温かさに触れながら頑張る物語。
基本は恋愛ですが、それ以外の要素も多いのでファンタジー寄りです。
誤字脱字などあれば、教もらえたら嬉しいです。
アルファポリスでも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 19:40:56
91283文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
ソフィーナ・マヨルカ侯爵令嬢は十八歳の時に、クライス・ナルジス王太子に求婚を受けて王妃となった。
王妃候補として集められた年頃の令嬢の中からたまたま選ばれてしまったのである。幸せに過ごしたのはほんの一か月、クライスの元へと隣国の姫、エリス・シルフィードが嫁いできた。
ソフィーナは側妃へと立場をかえ、クライスの正妃になったのはエリスだった。
城には居場所がない。けれど、クライスは離してくれない。マヨルカ侯爵家に帰ってくるようにという兄からの手紙もあり、側妃として過ごすことが限界
だったソフィーナは城から逃げ出したところで、どういうわけか死んでしまった。理由はわからないし思い出せないけれど。
私、椎名月夜にはそんな記憶がある。だから今回は王子様とは絶対に結婚しないのだ。この世界には王子様なんて滅多にいないのだけれど。
現代に転生した元王妃と、元兄と元夫の、繰り返し。
ヤンデレ二人に追いかけられる、昼ドラ展開が苦手な楽天家の少女の話。
ジャンルが異世界かどうか微妙なところですが、元世界が異世界なので異世界にしました。
アルファポリス様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 15:39:07
39636文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3672pt 評価ポイント:2738pt
前世おっさんの侯爵令嬢セーラは、未来の王妃候補とされていたがそれを嫌がり、さらには令嬢という立場からも逃げることを決意する。
この世界に存在する魔法の力と、前世の魔法のイメージを使い、一人で生き抜く力を身に着けて。
最終更新:2020-02-15 12:00:00
111313文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2778pt 評価ポイント:1812pt
「私、夜の華になりたいのです!」
学院の卒業式前夜、最近何かと話題の男爵令嬢が王妃候補である公爵令嬢を手紙で呼び出した。一体何を語るのか?
最終更新:2020-01-28 13:00:58
4057文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:559pt 評価ポイント:465pt
私は、今日から身代わりになる…。かつて王妃候補と言われた公爵令嬢。
しかし状況は、ある夜に一変する。
とある惨劇から変わってしまった令嬢。そしてその時また同時に、少女の運命の歯車も回り始める。
数年後、男の伯爵として諜報部で活躍するジュリエットは任務中に思わぬトラブルに巻き込まれる。あの男との出会いは、そこから始まった。
(ハッピーエンドで終了する予定です。以前書いていたものを編集し再投稿しています。)
最終更新:2018-07-21 21:00:00
3689文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
フェディオン王国商工業省に勤める女官のシャイラは、ある日、突然、王妃候補として国王のもとへ派遣される。しかし、国王カルダーン三世は美しい貴族の娘たちを追い出したり、よくわからない理由で大臣を左遷したりする暴君という噂の持ち主だ。意を決して国王の寝室の扉をくぐったシャイラを出迎えたのは――。
【pabooやpixiv重複投稿】
最終更新:2017-05-04 20:53:10
151362文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:26pt
バッドエンド後のバッドエンドの救いがない話。
王命で王妃候補となった少女は婚約者たる王子に裏切られ、周りの全てを失っていく。
これは喜劇か悲劇か。
幕引きされたその物語は、次の劇へのプロローグだった。
その少女は魔女となって全てに復讐する。
悪役令嬢さんがバッドエンドを食らってエンドを迎えるけど、ざまあしたいから魔女となってざまあしに来ました!という感じの話です。
登場人物は一名を除き全員死亡する皆殺しエンドです。
最終更新:2016-04-03 19:07:53
13870文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4776pt 評価ポイント:3590pt
山育ちで武術が得意なエルティーアは、今王都のお茶会に来ていた。その目的はただ1つ…次期王妃候補を回避するため。そのためにあの手この手を使うも、その努力は見事に空回りし、事態は二転三転していく…。それでも田舎ライフを諦めきれないエルティーアは……。
R15は保険です。
最終更新:2014-06-09 01:30:11
17000文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
精霊と人とが共存している世界に転生した侯爵令嬢は、変な事に巻き込まれたくなく、将来冒険者になりたいと思っていた。目立たず普通の貴族らしく振舞っていたが、ある日自分の嘘と親友の策略により王妃候補として後宮に行くことに?!あんなドロドロした処に行きたくない!王妃に何か絶対になりたくない少女は、他の王妃候補にくっ付いて王妃にさせようとするが・・・。精霊×戦闘×恋愛?の後宮渦巻くファンタジー!!
最終更新:2013-02-15 23:20:44
5447文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:29pt
私は、今日から身代わりになる…。かつて王妃候補と言われた公爵令嬢。
しかし状況は、ある夜に一変する。
とある惨劇から変わってしまった令嬢。そしてその時また同時に、少女の運命の歯車も回り始める。
数年後、男の伯爵として諜報部で活躍するジュリエットは任務中に思わぬトラブルに巻き込まれる。あの男との出会いは、そこから始まった。
(ハッピーエンドで終了する予定です。)
ただいま章構成を大改訂しました。
最終更新:2012-11-04 21:13:44
27940文字
会話率:48%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢のカトレアは王妃候補として宮廷主催の夜会に出席することになる。平穏な暮らしを望むカトレアは目立たぬようやり過ごそうとするが、未だ妃を娶らぬ王の理由を知ってしまい協力するはめになる。
最終更新:2012-08-10 21:00:00
28665文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1077pt 評価ポイント:333pt
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