-王太子の浮気- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:15 件
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王太子の浮気現場に遭遇したソフィーリアは、自分が我慢の限界を迎えていたことを知る。その時、ソフィーリアの前に現れたのは、一人の騎士だった。
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婚約破棄ものを書いてみたいな、と軽いノリで書き始めたシリアスもどきのギャグです。長くなってきたので、わけて投稿させていただきます。
最終更新:2024-04-23 20:15:28
608428文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:94170pt 評価ポイント:58120pt
伯爵令嬢のミネアはある日、公爵令嬢であるバルバラに彼女の婚約者と街でデートしていただろうと言われる。
バルバラの婚約者はこの国の王太子。浮気以前の問題に王太子とバルバラは見るからに相思相愛。他人が入り込む余地はない。何故そんな勘違いをしているのか分からないが、間違いなくミネアではない為、アリバイを伝えてもバルバラは絶対にミネアだったと言い張り、二人が愛し合っているのならば身を引くとまで言い放った。
ミネアは自らの潔白を証明する為に、バルバラが街で見掛けたという日のアリバイを知
る自らの婚約者、公爵令息レインの元へ。だが彼の部屋には美しい女性がいて……
新たな趣味に目覚めた婚約者と冤罪かけられ令嬢の周囲で起きた勘違いラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:21:48
10687文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:626pt
結婚初夜に、新妻である私に、
「君を愛することはない。私が愛する人はただ一人だ」
と、王太子のルーモアが冷たい目をして言った。
まあ、こうなるだろうとはわかっていたから驚きや怒りは全くなかった。やっぱりこの男は将来の国王には不適格だとため息が漏れただけだった。
私は三段論法で夫になった男に向かって、いかに彼が愚かなのかということを説明した。
怒り狂う夫は大声で護衛騎士を呼び付けて、この女を逮捕しろと叫んだが、却って自分が拘束された。
そして近衛騎士から間もなく自分が
廃嫡されると聞かされたルーモアズは、ひどくショックを受けた。
なぜなら廃嫡の理由が恋人と一緒に国家転覆を図ったからという、とんでもない話だったからだ。自分はただ純愛を貫こうとしただけ、恋人を裏切りたくなかっただけなのに。
初夜に君を愛せないと夫が妻に話すというテンプレの話です。王太子である夫はこう宣言した一時間後に早々に廃嫡され、近衛騎士によって地下牢の貴族牢に連れて行かれます。しかも彼しか後継者がいないはずなのに、わずか一週間後には新しい王太子が誕生します。しかも彼よりもずっと優秀な。
しかし、それは新しい王太子の謀でもなんでもなく、元王太子が婚約者であった侯爵令嬢の忠告を聞かずに、子爵令嬢だけを熱愛した結果だった。
あくまでも異世界の話で、特定の国をモデルにはしていません。現代の倫理観とは異なることを理解して読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:24:09
16330文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:18952pt 評価ポイント:17202pt
突然、婚約者であるガラティー・ウェスティン公爵令嬢への婚約破棄を言い渡したシルヴィア王太子。
しかし、横にいたのは、王太子の浮気相手と名高いベタンナ・ローリー男爵令嬢(ご養女)ではなく、見ず知らずの女性でした。
おつむ足りない系王太子が爆弾発言を落としまくる中、ガラティーの友人であるマルタリア・ユースト公爵令嬢の心の声は、暴言の嵐です。
最終更新:2023-12-12 18:10:23
8029文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6578pt 評価ポイント:6088pt
シエラ・マリア・ローゼンシア公爵令嬢は王太子と婚約していた。
王太子は学園の卒業パーティでシエラを断罪し、婚約破棄をもくろむが失敗。
性懲りもなく、数か月後の現国王(王太子の父親)の即位記念パーティで婚約破棄を宣言する王太子と浮気相手のサリエ。
そして、そこで語られる『真実』によって、シエラの運命が激変する。
家族にも婚約者にも疎まれていた少女の再生の物語。
最終更新:2023-11-17 20:10:18
36577文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:440pt
「お前のような無能聖女はいらん。俺は神に選ばれし真の聖女を見つけたのだ。よって、貴様との婚約を破棄する」
王太子オディールに婚約破棄を告げられ、無能聖女という不名誉な称号を与えられたジニア。
本当に有能なのは自分だし、真の聖女という王太子の浮気相手が本当は大嘘つきの尻軽女だということをジニアは知っている。しかし彼女は大して言い返すことなく婚約破棄を受け入れた。
「哀れな王太子様と嘘つき聖女様は勝手に破滅なさってください」
そして貧素な馬車に乗り、生まれ育った静かな農村へ
と戻った。
長年ひそかに恋心を寄せていた、幼馴染のクランに会いに行くために――。
※タイトルに反し、微ざまぁありなのでご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 17:00:00
3800文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12254pt 評価ポイント:11102pt
市井で流行っている物語に出てくる『悪役令嬢』のようだ――そんなふうに陰口を叩きながら、彼らはロレッタを嘲笑う。
それもこれも学生のうちの、ちょっとした悪い遊びのようなものだろう。
そんなふうに考えて公爵令嬢のロレッタは一つ下の婚約者である王太子の浮気も、その浮気相手を擁護し嫌味を言う義弟のことも大目に見てきた。
だがそれは唐突に、彼女を含め卒業をする生徒たちを送る会が開かれた、学校の講堂で起きたのだ。
「ロレッタ・ワーデンシュタイン! 貴様はこの僕、王太子アベリアンの婚約
者、並びに公爵令嬢という立場にありながらここにいるカリナ・アトキンス男爵令嬢を冷遇し、周囲にもそれを強要した! そのような女性を未来の国母にするわけにはいかない。よってここに婚約破棄を申し渡す!」
望まぬ婚約から解き放たれた公爵令嬢は、彼らに語る。
これから何が必要で、何をすべきなのか。
そして幸せを願うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 22:56:46
99762文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:23008pt 評価ポイント:14956pt
そこは世にも珍しい品々が並ぶ骨董品店であった。
店のオーナーは悪名高い魔術師ジェルマン。
彼の店の商品を購入する者の多くは不幸な最後を遂げている。
それでも客は遠のくことがなかった。
筆頭公爵令嬢メディーナ・リ・コルキウスもジェルマンの客に一人で、店の中でも特に珍しい物を持っていた。
メディーナはイアン王太子の婚約者であり「聖女候補」でもあった。
順風満帆に過ごしていたメディーナであったが、学園入学後に、イアン王太子の浮気を知った。相手は同じ「聖女候補」であるリブ・グラ―ケ。
しかも平民出身。あの手この手と二人の仲を裂いてきたが、メディーナが動けば動くほど二人の絆は強固になるばかり。
メディーナの度重なる犯罪行為は、ある日突如として終わりを迎えた。
聖女にリブが選ばれたのだ。
それと同時にイアン王太子による断罪が始まった。
婚約破棄と共に地下牢行きを言い渡された瞬間、メディーナは過去に時間が巻き戻っていた。
何故か?ジェルマンの商品が原因である。
巻き戻った時間を有効活用するメディーナであったが、何度やり直しても上手くいかない。
最後には断罪され婚約破棄されるのであった。
業を煮やしたメディーナは「不良品を掴まされた、責任を取れ!」とジェルマンに付きつける。
他のサイトでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:00:00
6160文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:274pt
作:こんぺい糖**
異世界[恋愛]
短編
N9311HI
「私、フレデリック・ヴァルテーユは、リリバント公爵令嬢、カミーユとの婚約を破棄し、このウアキル男爵令嬢、クラリスと結ばれることをここに宣言する!!」
王家主催のデビュタントで、カミーユが告げられたのは、婚約者である王太子の浮気と婚約破棄の宣言だった。
「はい、では今夜は失礼させていただきます」
カミーユはその言葉をあっさり聞き入れ、会場を後にする。周囲からは「冷淡令嬢」と呼ばれる彼女は、婚約破棄にすら興味を示さないのかと思われたのだが。
(どうしましょう…どうしま
しょう!私、婚約破棄されてしまったわ!)
内心ではとても焦っていた。婚約破棄によって王太子妃教育費の返金しなければならないのか、それを拒否したらどんな報復が待っているのか。そんな想像をして怯えていたのだ。彼女は冷淡なのではなく、とても小心者なだけだった。
「カミーユ!待ってください!!」
帰ろうとしたカミーユの前に現れたのは、元婚約者の弟のエドワードであった。彼はカミーユの素を知る数少ない人物で────。
気弱な令嬢と、彼女のことを一途に想う元婚約者の弟が育む恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 23:30:26
13032文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:7520pt 評価ポイント:6758pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N6115HB
「俺の愛する女性を虐げたお前に、生きる道などない! 死んで贖え」
これが婚約者にもらった最後の言葉でした。
ジュベール国王太子アンドリューの婚約者、フォンテーヌ公爵令嬢コンスタンティナは冤罪で首を刎ねられた。
国王夫妻が知らぬ場で行われた断罪、王太子の浮気、公爵令嬢にかけられた冤罪。すべてが白日の元に晒されたとき、人々の祈りは女神に届いた。
やり直し――与えられた機会を最大限に活かすため、それぞれが独自に動き出す。
この場にいた王侯貴族すべてが記憶を持ったまま、
時間を逆行した。人々はどんな未来を望むのか。互いの思惑と利害が入り混じる混沌の中、人形姫は幸せを掴む。
※ハッピーエンド確定
※多少、残酷なシーンがあります
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+、ノベルバ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 18:17:23
154488文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:13360pt 評価ポイント:7862pt
作:古芭白 秋良
ハイファンタジー
完結済
N8786GX
侯爵令嬢リリーエン・リュシリュー(愛称リリ)は困っていた。好きでもない王太子との婚約も超高難易度の王太子妃教育も浮気の挙句に婚約破棄されそうになっても、不本意だったり、辛かったり、ムカついたりしたが、そんなことではリリは困らない。全てリリは微笑をたたえて流してきた。例え国家の転覆の危機があろうともリリは何事にも動じない。そんな鋼を越えるアダマンタイトの強靭な精神を持つリリは生まれて初めて呟いた。困ったと・・・。これは何故か魂魄が王太子の浮気相手ルルーシェ•ルミエン(愛称ルル)
と入れ替わったリリの受難?の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 18:30:53
295121文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:244pt
私は王太子殿下の浮気相手をいじめた罪で婚約破棄され辺境送りになりました。
これは婚約破棄するための嘘で私は無実でした。
しかしどんなに無実といっても信じてもらえず私はすべてに絶望して自殺したはずだったんですが。
そこで神だとなのる少年に出会いチートを授け転生させてあげると言われましたが生き返らせろと交渉したのですが。
最終更新:2021-08-18 16:03:37
2601文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2624pt 評価ポイント:2460pt
齢八歳で巨乳好き、女好きの王太子の婚約者にされてしまいました。
あいつと将来結婚なんて嫌だ!となってましたが夢で王太子から婚約破棄される未来をみまして、魔法学園に入った私はそのとき夢でみた王太子の浮気相手のマリアさんと会いまして…あの夢通りの未来を目指して画策することにしたのですが。
私は夢でみたことが現実になるという特技がありまして、役に立たない情報しか拾えないんですが、今回は感謝ですわ。
最終更新:2021-07-09 16:01:32
1999文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2420pt 評価ポイント:2272pt
昔悪役令嬢といわれ婚約破棄された女です。
ええ、王太子の浮気でした。しかも私は無実ですわ。もう恋愛なんてしないと魔法協会の門を叩き、そこの支部長に上りつめ、25才になってました。独身彼氏なしです。
なのに、真実の恋の相手とやらにもふられ、まだ独身の王太子が私になにかを依頼にきましたが、あいつの頼みなんて聞きたくありませんわ。
さてどうしてやりましょう。
最終更新:2021-07-07 20:07:28
2337文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:5830pt 評価ポイント:5460pt
勤続50年のベテランメイド長、通称ばあやと呼ばれるアデルはかわいいお嬢様が王太子の浮気により婚約破棄されたことに激怒した。
メイドの力を舐めるんじゃないよ坊や、かわいいお嬢様を泣かせた罪は重いよ!
メイドのネットワークを使い、ばやあメイドアデルがざまぁする!
最終更新:2021-05-20 20:02:36
5267文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:3708pt 評価ポイント:3440pt
検索結果:15 件
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