-独白場- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

ゆめを、みたんだ。だいじなだいじなかぞくのゆめ。りょこうからかえってきてひさしぶりにあった、かぞくのゆめ。

欲しい。欲しい。でも、一番欲しいものは――

価値がない。何も無い、私の独白。どうして、のうのうと生きている？

羨ましいな。僕が悪いよね。憎いな。私が。ねぇ、どれが正解だった？

あぁ、いつになれば、私の望みは叶うのだろう。

これは、後の世で「自由狂い」と呼ばれ、恐れられた彼女の独白。 今までの独白とは違う子の独白です。

やぁ、初めまして！なのか、な？まぁいいかな！今日は私の話だよ？え？独白じゃないかって？…うん！そうだね！まぁいっか！じゃあ僕の独白、聞いて行ってよ！…え？僕が誰か？私はねぇ…誰、かなぁ

やぁ。また、でいいのかな？さて、今回も私の独白さ。少し、刺激的かもね？一番最初の独白と、同じところがあるかもねぇ。…ん？その独白を知らないかい？…仕方ない。後で話してあげるよ。さ、座り給え。僕の話に飽きたら、言ってくれ給えよ？気分次第では、とめてあげるからね。

ここは、独白場。私の、僕の話、聞いて言ってくれないかい？聞き手が居たほうが話しやすいだろう？まぁ聞き手が居ちゃ、独白じゃないかもしれないね。細かいことは気にしないで、聞いてくれたまえ。君も話したいことがあったら、是非とも話しておくれ？聞くしかできないけれど、私の話を聞いてくれるお礼に、ね？