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検索結果:8 件
1
作:魔竜之介
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N9685IF
髪色によって特化属性が決まっている世界に突如現れた黒髪集団。その黒髪集団の能力とは何なのか?また、黒髪とネームドとの関係は何なのか?ぜひ読んで欲しい作品です。
最終更新:2023-09-09 10:00:00
52841文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
作:ムツキ
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N0979HL
家出したフランにはヤバい姉がいる。
その名も『殲滅の野獣』アイヴィー・アイブス軍曹。過保護で謎のブラコン根性を発揮する姉は、フランを追ってきた挙句に世話を焼こうとする。
ある日、姉の目を盗んで出かけるも不幸の始まりとなる事件に遭ってしまう。挙句「え? 俺が死んだ?」な状況に。
葬儀社、ミツギ、モドリモノ、政治――そして姉の秘密。
フランが知らずにいた世界の真相が明らかになっていく。
最終更新:2022-02-22 19:36:57
110366文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
作:もるさん
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N6985GI
およそ80年前、この世界にある機械が発明された。
機械の名は"アルヴィス"北欧神話に由来して名付けられた。
アルヴィスは今まで人間には目で見えなかった「才能」を可視化できるようになるという夢のような機械であった。
後に第一世代と呼ばれたこの時代の人々はアルヴィスによって発見された、自分に眠る様々な才能を開花させていった。頭が良い人、目がいい人、足が速い人…
自分の才能を理解し、向き合い続けた結果、人類は物理現象や人間の限界をも凌駕するようになった。
世代が
進むにつれてより成長していった人間の才能は遂に"魔法・奇跡"と呼ばれる領域にまで達する。
そして17年前、世界平和を目的とした"世界の島"という巨大な人工島が太平洋中心に建設された。
がしかし、この建設をよく思わなかった反対勢力のテロリストが建設の一部に参加し、現在は異常な生命体の住まうダンジョンと化してしまっている。
その生命体は海域・空域にまで影響を及ぼした。空には雷や雹、嵐が常に発生し、一部航路を除き海には巨大未確認生命体が発生し船や軍艦までもが大破するという事態に。
事態を重く見た国連はこの島の鎮静を最重要課題とし、事態解決をした国がこの島の管理国とすることを決定した。
これを受けて日本は自衛隊とはほかに"特殊自衛隊・Japanese task force Group"を設立。
特殊環境化や対特殊生物に特化し超人的な才能を持つ人間を集めた。
この物語は幸か不幸かそんな世界を救うための戦いに巻き込まれていく一人の高校生とその周りの人々の成長譚である。
なおこの物語はフィクションであり実在し登場する人物の名誉を損なうものではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 22:02:49
11489文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:81pt
作:こはそら
文学
アクション
連載
N4846FL
小・中と普通に過ごしてた。
中学2年の中盤に父親が会社をリストラされて、それを恨みに持ち会社の上司を殺害した。
そっから人生が逆転した。
母親は親父のことでいっぱいになって家に引きこもり、俺は学校でイジメにあった。
中学を卒業して高校に上がると同時に引っ越しをした。その引っ越し先がとんでもないところだった。
最終更新:2019-04-21 11:44:38
2912文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
作:九鬼龍騎
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N3208EI
契約書《ギアス》にツッコミして異世界に召喚された、
高校生、朱雀《スザク》鳳凰《フェニックス》
名前が原因で教師やクラスメイトからもいじめらている
召喚されたらいきなりダンジョンのど真ん中、しかもモンスターはツエーし
これからどうなるんだろう?
主人公無双は二章以降です。
最終更新:2017-10-24 16:54:35
1607文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:67pt
作:中野 アキヒロ
SF
ノンジャンル
連載
N4652CA
地球は狙われている――地上げ屋に。
2015年、50年ぶりに首都圏直下型の怪獣災害が発生した。30メートル級の大怪獣の前に倒されていく仲間たちの仇を撃とうと防衛省特殊生物対策室のメンバーである古谷進は単身怪獣アルマジロックに立ち向かうが――
最終更新:2014-05-18 17:30:34
24425文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
作:onyx
戦記
パニック[SF]
完結済
N8714BO
北海道を舞台に自衛隊&警察VS謎の生物の死闘を描きます
最終更新:2014-03-23 15:46:51
46316文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:105pt
作:多里弥翔馬
SF
ノンジャンル
短編
N5237BZ
世界中の集団失踪の謎が2Mを超す魔物の食事だと判明してからは、恐怖は加速度的に伝染していく。銃火器が効かず、戦地が広すぎて核兵器も使えない。人類も滅亡かと思われたその時、ある研究者が偶然の失敗から新たな武器を造り出す。『感情によって不可能な変化をする物質』。感情武器、フィーリングウェポン、FWなどと呼ばれる。怒りによって変化したあらゆる武器はなぜか魔物に異常なまでに効き、彼奴らを撃退した人類はかろうじて滅亡を免れた。
それから月日は経ち――宗多利人はこの春、壮黎学園高等部
に編入した。対特殊生物対策チームが設立された今、学園は次世代のFW所持者、フォワードと呼ばれる者たちの養成機関である。利人は編入はじめから生徒会長に目をつけられ、感情豊かなクラスメイトと出会い、そして三年ぶりに義妹である間宮紫乃と再会する。
最初の一週間は特記することもなかった。だが事件は、いや事故は日曜日に起きた。利人と紫乃は目の前で起きた交通事故の被害者に傷一つ付いていないことに違和感を覚える。強靭な体表を持つ人外を知っているためだ。半信半疑のまま追跡をするが、魔物側の罠に嵌りピンチに陥る。そこで彼らを助けたのは、紫乃の妹分を自称する速水深妃だった。
利人と紫乃、深妃は同じシェアハウスで住むはずだったのだが、一週間深妃と会えなかったのは兄としての利人を観察するため。お互いの距離を微妙なバランスで保ち続ける三人が再び巻き込まれたのは金曜日の夜だった。
深妃と紫乃が共に出掛けると同時に、捕えていた魔物が逃げ出した、と研究者の母親から連絡が入る。携帯が繋がらないことから利人も学園へと向かうと、校庭で紫乃と深妃に銃口を向ける利人の担任教師という場面を目撃。実は彼女も人型をした魔物の一人で、眉間を撃たれて死の淵に立たされる利人だったが『魔物の皮膚との順応性』を見る実験により一命を取り留めた。その後、担任教師を無力化すると、母親の宗多香澄が現れ、利人の実験も含めすべては紫乃の『悪魔進化計画』の一部だと説明される。悪魔とは学園のAクラスにあたる。要は、学園最強戦士を育て上げる計画だった。
今回は失敗したが、一旦は日常を取り戻したことに安堵する。が、香澄が最後に呟いた言葉が耳に残った。
「魔物について『わかる』ということがわからないんだ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 12:05:28
84431文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
検索結果:8 件
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