-物が喋る- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

もくもくとブーン系の短編です。実験的な作品でして、登場人物が喋るだけで、物語性はありません。何故このような作品が出来上がったのか定かではありませんが、２０２０年の４月２１日辺りに起源があると思われます。作者が自分のキャラに自分の主張をさせているのが苦手な方も安心して読めるように、彼らは全員イタコで、作者が憑依しているという裏設定があります。

高校生活でいじめにあい、この世界はつまらないと、決別を決意した主人公。全てを忘れて大空へと羽ばたき、そして全てが終わる……はずだった。 気がつくとそこは、自分の知らない景色の中で、自分が知らない謎の生物が喋る、ファンタジー世界。 驚きも収まらぬままに次々と物語が紡がれると主人公に、まってはくれない数々の試練。果たして彼女は、その試練を乗り越えられるのか！！

主人公である俺、鐘本秋は(右肩から下の右腕が義腕であること以外は)どこにでもいる普通の高校生だ。そんな俺の義腕がとある事で破損して、偶々居合わせた人が新調してくれる。しかしそれは全ての始まりであった。新たな義腕を切欠に、俺の知らない世界に存在した知るはずもなかった事件に巻き込まれていく。俺が巻き込まれた事件の先に何が待っているのか誰も知らない。 是非、評価と感想を。

本当なら主人公になれるはずのない、超平凡一般人佐藤花と、その周りにあるなぜか知らないが喋ることのできる物達との一話完結ストーリー。

少年が勇者になろうとする話。

魔女の使い魔である狼、「シャドウ」とその主、「カレン」の物語。