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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:19 件
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伝説の幽霊三人娘──。
『四谷怪談』の〝お岩〟──。
『牡丹燈籠』の〝お露〟────。
そして『皿屋敷』の〝お菊〟──。
彼女達は腐れ縁の交遊関係のまま、現代で暮らしていた。
古典怪談の考証も何のそので日常を満喫し、そして……時には妖怪退治?
誰が呼んだか〈かしまし幽姫〉!
バカバカしくも楽しい新感覚妖奇譚?
※この作品は〈NOVELDAYS(https://novel.daysneo.com/sp/author/OUTAROU/)〉にて初公開後、コチラを始めとした諸々のサ
イトにて公開している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:00:00
38807文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大阪下町にある燈籠稲荷のお使い狐でキタキツネのケマコは、隣のアパートに住むアパレル店長の律子のお願いを叶えようと奮戦中です。今日も律子の代わりに開店作業に出かけていきました。
律子が任されている店「シトラスフレーバー」は、割安な価格の若い女の子をターゲットにしていましたが、ケマコ入店以来、高年齢のご婦人方の購入が増えています。
シャッターを開けようとするケマコの後ろに背の高い、ばりっとしたスーツの若い男性が立っていました。
最終更新:2023-07-06 20:12:23
4905文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:安崎依代@5/15『華炎の葬奏』発売!
ローファンタジー
完結済
N0718HC
「僕、誰かにとっての『お稲荷さん』でいたいんだよね」
卒論の題材を求めて岐阜の炎天下をさ迷っていた女子大生・小橋夢子(こばし・ゆめこ)
あわや熱中症で行き倒れかという夢子を助けてくれたのは、伊奈波神社界隈で和カフェ(?)を営む美青年・稲波楓太(いなば・ふうた)だった。
しかしこの楓太、どうやらただのイケメンというわけではないようで……
「何ですか!! この草がボサボサの坪庭!」
「いやぁ、手入れの仕方が分からなくて」
「足元はトイレにありそうな下駄だし!」
「これ、
楽でいいんだよ」
「店のコップもロゴが剥げたような古物だし!」
「元手があんまりなくて、知り合いの居酒屋さんのお下がりなんだ」
「てかあの坪庭の燈籠の上にいる小さなおじいちゃんは何なんですかっ!?」
「あぁ、あの御方は、この店の常連さんだよ」
「!?」
このイケメン、ただのズボラさんなのか、それとも『ヒトならざるモノ』と関わる者なのか、それとも『ヒトならざるモノ』そのものなのか……
「僕、誰かにとっての『お稲荷さん』でいたいんだよね。ほら、一番身近な頼れる存在、みたいな?」
岐阜は岐阜市、伊奈波神社界隈で繰り広げられるほっこり不思議な日常系ファンタジー。
和カフェ『ふなば』、開店です。
※この作品は『カクヨム』『魔法のiランド』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 22:00:00
126390文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:みはらなおき
ローファンタジー
短編
N0268IH
大阪の下町にある燈籠稲荷の神様のお使いであるケマコの誕生秘話です。
ケマコは、北海道富良野の大近畿大学演習林で親に捨てられたところをヒグマに拾われて、子熊のララとともに育っています。狐として狐らしい暮らしを求めて、ある日、神様にそれを教えてもらうことにしました。
最終更新:2023-06-21 00:19:23
5111文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
息子京太郎の小学校入学に合わせて、あるアパートに引っ越して以来、どうにも生活がしづらくたちいかなくなったアパレル店店長の律子と京太郎が主人公です。苦労の裏には、親子の願いを叶えようとする、隣りの燈籠稲荷の眷属でキタキツネのケマコの姿がありました。大阪出身のテンゴにからかわれながら親子の願いを叶えようとするお話です。
最終更新:2022-12-28 01:00:00
3185文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:影都 千虎
ハイファンタジー
完結済
N7387EQ
ある日、一人の少女が迷い混んだ雑貨カフェ『彩』。そこでは記憶を加工して売っていた。
記憶のない少女と、雑貨カフェの店主の出会い。
あちら側の世界へ転成する為に記憶を集める、こちら側の世界での共同生活がここから始まる。
最終更新:2021-05-28 16:42:12
197420文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
作:C.C燈籠楚歌
ハイファンタジー
連載
N1300EO
生きる意味を失い、希望もなく、人並みの幸せすら手にすることもできず、十六にしてその生を終えた少年、酒井有利。しかし、彼の前に神をなのる人物が現れ、異世界へと転生することに。
今度は人並みの幸せを掴み、誰かに語れるような人生を送ろうと決意する彼が、新たな世界で見たものは、剣、魔法、騎士、そして赤ん坊の姿の自分自身。そこは、魔法やドラゴンが存在するファンタジー世界であり、彼はそこに赤ん坊として生まれたのだった。
陰謀渦巻く新たな世界で、有利は第二の人生を歩み始める。
201
9/3/14 序盤の内容を大幅に修正、及び追記をいたしました。しおりのズレにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 16:10:05
217092文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1492pt 評価ポイント:450pt
これは紅色の双子姉妹が織り成す話
最終更新:2018-12-01 22:24:40
305文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔の人々は鬼や妖と共存する関係にあった。
平安時代に実在した占いやその類を専門にしていた陰陽師がそれを証明するよい例だ。
その時代の人々は疫病が流行ればそれを鬼や妖の仕業だと本気で信じていたし、自らに悪いことが続けば、それを占わせ、陰陽師に耳を貸した。
影の差す所にはもののけや鬼、死霊がはびこり息をひそめていた。
それが現代となり日常を取り囲むもののほとんどが、科学で証明されてしまう時代となっている。
そこには必ず原因と結果があるとされ、鬼や妖などはオカルトとして
信じる人は少なくなった。
それらが実在する。見えるなどとおおやけに言おうものなら、変わった人とさえ思われてしまうのでは
ないか?
つまり現代の人にとってそのような類のものは信じられないという人が多数を占めているように思える。
もしも現代の人が正しいのならば、昔の人は今ほど科学が発展していなかったから、それを実在もしないはずの鬼や妖のせいにしていたと、こういうことになる。
実際にはそれは大きな間違いである。
現代にもその類の者たちはひっそりと生き続けている。
姦姦蛇螺、リョウメンスクナ、八尺様など様々な名前に姿を変えて。
夢枕獏の陰陽師を読んで感銘を受けた素人が書く現代版の陰陽師のようなものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 15:49:49
15652文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気付けば黒い水面の上を滑るように浮かぶハコの中にいた。一面の夜である。
頭に激痛が走ったが一瞬で蒸発したように消えた。
「――痛っ、ココはどこだって言うの」
何も思い出せない。くすんだ木製の立方体――子供のころのお祭りで見た灯籠流しを思い出した。まるで檜風呂の中にいるようである。内側から見ると木だが、外から見てみると和紙で出来ているみたいだ。淡く光る外壁は、真っ黒な水の表面を怪しく照らす。
既視感のある外見だった。いや、これって……
最終更新:2018-07-06 01:45:42
4077文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
地獄界に迷い込んだKは、一本道を歩いて行くと、参道に出くわす。地獄に参道・・・?いったいなぜ
違和感を覚えながらも、境内に入ると、そこには、燈篭が、並んでいる。その燈籠には明かりがぼんやり点いているが、よく見ると燈されているのは、地獄に堕ちた罪人の体であった。ちょうど頭のところが、松明のように赤々と燃やされて、参道を通るKの道明かりなっていた。ここにいる罪人たちははたして現世でどのような、罪をおかしたのであろうか、突然Kの脳裏に、そのいきさつがフラッシュバックのように浮かび上
がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 17:16:39
2547文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔の人々は鬼や妖と共存する関係にあった。
平安時代に実在した占いやその類を専門にしていた陰陽師がそれを証明するよい例だ。
その時代の人々は疫病が流行ればそれを鬼や妖の仕業だと本気で信じていたし、自らに悪いことが続けば、
それを占わせ、陰陽師に耳を貸した。
それが現代となり日常を取り囲むもののほとんどが、科学で証明されてしまう時代となっている。
そこには必ず原因と結果があるとされ、鬼や妖などはオカルトとして信じる人は少なくなった。
それらが実在する。見えるなど
とおおやけに言おうものなら、変わった人とさえ思われてしまうのでは
ないか?
つまり現代の人にとってそのような類のものは信じられないという人が多数を占めているように思える。
もしも現代の人が正しいのならば、昔の人は今ほど科学が発展していなかったから、それを実在もしないはず
の鬼や妖のせいにしていたと、こういうことになる。
実際にはそれは大きな間違いである。
現代にもその類の者たちはひっそりと生き続けている。
姦姦蛇螺、リョウメンスクナ、八尺様など様々な名前に姿を変えて。
夢枕獏の陰陽師を読んで感銘を受けた素人が書く現代版の陰陽師のようなものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 10:00:00
4855文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
こんな夢を見た。
私は庭で燈籠を見つけた。
いつもはない燈籠。
それに触れた私は別の世界に触れた。
その世界は…
最終更新:2016-02-20 15:27:21
1482文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕の手は、傷つけるためにあるわけじゃない。そう思いながら、日々を過ごしてきた。
なぜ僕はこんな時代に生まれたのだろうか。なぜ、この美しき世界を認めてはくれないのだろうか。ただ僕のこの両の手で何日も何日も、祈り続けた。「ただ幸せでありますように」と。
最終更新:2015-07-26 06:25:17
3283文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奴隷としての過酷な被虐の日々から解放された筈の主人公は、今度は元主の体に宿ったという「悪魔」を名乗るものに「願いを叶えさせてくれ」と要求される。
しかし、幼いころから虐げられてきた少年は満足に自我が芽生えておらず、願いなどないと告げ…。すると今度は「旅に出よう」と提案され、体験したことのない展開が次から次へと⁉︎
少年が旅をしつつ成長する、異世界ファンタジーを目指して書きます。
最終更新:2015-01-17 09:00:00
50198文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
空想の日本世界。代々斗極家が治め、2世紀も続く燈籠時代の話。9世紀後半の戦乱の世を、作者の思いつくままに綴ります。
毎週金曜日更新予定ですが、のろま更新ですのでおそらく不定期になってしまうかと思われますが、長い目で見守っていて下さればと思います。よろしくお願いします。
最終更新:2014-10-16 23:32:47
6659文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
天才博士Dが残した発明品が世界を回してるこの世界。機械が身の回りにあふれるこの世界で生きる機械嫌いで極度の機械音痴の主人公、燈籠継意は息が詰まる思いで生きてきた。そんな彼は夜に、死にかけた白衣の科学者とそれに付き添う血も凍るような美しい微笑をする美少女に出会う。
それを期に、ブラックボックスと言われる謎の存在、ナノマシン、サイボーグとまだ実用化されてないはずの技術が彼の前に現れる。
そして死んだ両親が巻き込まれた事件に関わっている!?
最終更新:2014-06-29 22:26:24
1683文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何でもない一般人が見たとりとめのない夢の話
一話完結、永遠に未完結、です
ネタが浮かんだら続くかもしれません
続かないかもしれません
最終更新:2014-05-31 18:14:37
746文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
わがままなお姫様のお話です。
キーワード:
最終更新:2013-05-17 23:21:41
7888文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:19 件
1