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検索結果:692 件
「——等々力キソラ。アナタを私にくれないかしら」
災害によって大地が海の底に埋没して四百五年。
人類は、万能培養細胞を造り出す生成炉心【エクスビボ】によって培養細胞を作り出し、それを土台として超巨大培養人工島に人類の棲家を移していた。
ところが、ある時を境に大地と人間をも腐敗させる事例があちこちで発生。
平穏だった日々は一瞬で崩壊した。
そんな人類の生存を獲得し、権力を手に入れる為あらゆる機関・企業・団体が表裏関係なしに奔走。
そこに突如巻き込まれた、人
の力を超えた特別な能力を持つ18歳の少女等々力キソラ。
彼女は自分が暮らす街や親しい人が腐っていく光景を見て決断する。
絶対にこの腐蝕を止めてみせると。
その為ならどんなことをしてでも——
「——良い覚悟ね。なら歓迎しましょう。その身体、存分に使わせてもらうわ」
*カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:28:11
109552文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
紫煙と外連味と一抹の寂寥感漂うレトロフューチャー風味スペースオペラ百合
かつて栄華を誇ったが国力の衰退著しいある国の国策企業による、安全性を黙殺した『圧縮恒星炉』開発が失敗した結果、その国民と国土の大半を吹き飛ばす事故を起こしただけでなく、その残骸の膨大な熱量によって超々地球温暖化を招き、陸地の7割を海に沈めてしまう、という大惨事を起こしたことによって、人類は否応なく宇宙進出を果たさざるを得なくなり、衛星軌道上には大小様々なスペースコロニーがいくつも点在している新たな時代
を迎えていた未来の太陽系。
系内の各地に潜む賞金首の犯罪者を追って宙を飛び回る賞金稼ぎを生業とする、通称『ロウニン』と呼ばれる人々の一員で、ぶっきらぼうな一匹狼の女性・ザクロは、根城にしている人口の約半数を同業者が占めるスペースコロニーの格納庫にて、どこからか逃亡して忍び込んだとおぼしき、常にオドオドしている様子を見せる若い女性・ヨルと遭遇する。
どこか不思議と惹かれる雰囲気を纏う彼女と関わる内に、ザクロはヨルの抱える事情に首を突っ込む事になり――。
※未成年者喫煙は法律で禁止されています。たばこは二十歳になってから。正しいマナーと節度を持って吸いましょう。
※この小説はフィクションであり、実際の出来事や個人名、団体名とは異なります。また、作中の描写には差別や受動喫煙等を肯定する意図はありません。
※無断転載お断り
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:00:00
266368文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
作:シェットランドシープ太郎
その他
短編
N6835IY
窓を開ければ猫
道を歩けば猫
いつも日常に猫の生と死がある。
最終更新:2024-04-29 15:26:53
778文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある巨大な街に見た目は30前半の長生きのエルフが居た。
そのエルフはどの国からも恐れられている魔道士であり、歴戦無敗の強者である。
しかし、どんな強者でも、過去はある。
戦争の本質、愛の本質、差別の本質、差別を利用する弱者を装う本質、醜さの本質を知り尽くした過去。
激しい暖炉、良い香りのお茶、揺らぐ火の光に惑わされ、エルフは口が軽くなる。
エルフは語る。
眩しい青春、甘酸っぱい恋、美しい思い出たち。
当たり前の平和な日常。
全てと引き換えだった。
過去の大
罪。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:33:09
20606文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
須弥山を持つ男/膝が3つある男/誰も幸せにならない鶴の恩返し/舌を切られた雀/便器に高値をつける男
香炉を買う男/竹の生える家に住む男/琵琶湖に住む人魚を食べた女/時空を超えた女/不思議な鏡を持つ女
ついたての中の女
頭の中に今、これだけの話があります。徐々に文章にしていきたいと思います。
最終更新:2024-04-27 14:36:00
65402文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【桜の朽木に虫の這うこと シリーズ第三作】
季節は移り変わり春となった。
万城目日和(まきめ ひより)を仲間に加えたウツロは、秘密結社・龍影会(りゅうえいかい)の接近に悶々としながらも、充実した日常を送っている。
そんな中、隠れ里参りに訪れた彼の前に、黒帝大学(こくていだいがく)の学生を名乗る少年・姫神壱騎(ひめがみ いっき)が姿を現す。
父の仇である殺し屋・森花炉之介(もり かろのすけ)の行方を探しており、かつて徒党を組んでいた似嵐鏡月(にがらし きょうげつ)の息子
であるウツロに近づいたのだ。
姫神壱騎からの申し出もあり、ウツロは森の居所を一緒に調べることになる。
その背後でくだんの組織や、最古のアルトラ使いである魔女・ディオティマも動き出す。
<作者から>
※本編の前に第一作と第二作「アオハル・イン・チェインズ」のあらすじ、および登場人物紹介を掲載しています。
※ほかのサイトにも投稿しています。
※本作はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:00:00
126781文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
その日見た夢の話
何となく出てきた音
ごちゃ混ぜ
最終更新:2024-04-22 22:47:28
38970文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはローゼンブルグの辺境にあるとある村。
王都から遠く離れたこの村で、子供たちは魔法使いとなる訓練を受けていた。
そう、この村は魔法使い達の隠れ里だった。
この国にかつてあった魔道炉。
国中に魔力を送り出していたこの魔道炉が何者かに破壊されて、国中に魔素が撒き散らされた。
この事件以降、ローゼンブルグの人々は魔素に身体を蝕まれていた。
魔素が蓄積した人間はやがて魔物へとその姿を変える。
人々は、徐々に魔物化する自身の身体に怯えていた。
この世界の人々は魔法を
使うことができる。
しかし、魔法は様々な能力を発動する代償として、人間の体内に魔素を発生させる。
魔素は魔物の生命の源とされていて、体内に蓄積すると魔物化を引き起こす。
そして、魔法使いは、この魔素を体内に蓄積させていることから、人々から魔物と同一視されるようになった。
あの事件以降、魔法と魔法使いは、この国で忌み嫌われ、迫害される存在となってしまったのだ。
この辺境の村に二人の少年少女がいた。
魔法少女のアンナと見習い剣士のクロウド。
アンナは強力な魔法を使えるが、唱えるたびに魔素が子宮に溜まり、お腹が大きくなってしまう現象に悩んでいた。
彼女は無意識のうちに魔素を子宮に溜め込むことで、魔素の影響を最小限に抑えていたのだ。
一方のクロウドは魔素に完全な耐性があるが、自身は魔法を使うことができず、剣術の修行に励んでいた。
ある日、少女は少年を誘って冒険に出た。
少女の目的は、魔素を完全に解毒できる触媒を手に入れること。
これがあれば、この国の人々を魔素から救うことができる。
こうして、二人の冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 17:03:34
134393文字
会話率:51%
IN:2pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
学部2年生である武田遼は魔法世界「ヴァ―ナ」に子爵令嬢サキ・ランドとして転生した!
ある時、前世の記憶を思い出したサキは、この世界の問題点に気が付く。
即ち、この世界は古代文明により化石燃料を掘りつくされ、深刻なエネルギー不足に陥っているのである。神から与えられた万能エネルギーたる魔力により、ある程度の発展はできたがそこで頭打ちとなっていた。そんな中、彼女は思いつく!
「お兄さま!私、原子炉を造ります!」
「…は?」
…これは元ポンコツ中二病大学生が中二病美少女となり、この停
滞した世界に夜明けを齎す…かもしれない物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:43:03
3864文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある村の森の奥にひっそりと建つ洋館がある。
道に迷った旅人が訪ねると美しい女主人が出迎え、執事やメイドが旅人を丁重にもてなしてくれる。
暖かい暖炉の間で暖かい食事や暖かいベッド。
至れり尽くせりの洋館だと言う。
しかし、旅人が他人にその話をすると
その者は必ず行方不明になる。
何故、行方不明が起こるのか?
全ては暖炉の洋館の女主人しか知らない。
最終更新:2024-04-04 00:23:46
14209文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
大学生のころ、僕は友人二人とスキーに行った。とても寒い、雪の降る日だった。
その時泊まったペンションで、僕はいろんな人と出会った。中には僕らと同い年くらいの人たちもいたし、老人だっていた。
だけど、その記憶も年々薄れてきちゃってるから、こうして改めて書くことにしたんだ。やっぱり引っかかるところもあるし、何より僕としては、絶対に忘れたくない事件だからね。
柔らかなソファと薪がくべられた暖炉を思い出す。あそこにいた人たちは皆いい人そうで、でもだからこそ、どこかインチキ臭かった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 10:10:36
114742文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
神と人が契約することによる違反を神約聖書と呼ばれる本により判断していたゲンシにひょんなことからなってしまった女の子のお話。
最終更新:2024-03-18 20:25:12
861162文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:こす森キッド
ローファンタジー
完結済
N6106IF
ルームシェアをしている二人の家に、ある日香炉がやって来て……
最終更新:2024-03-16 20:06:53
36515文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:E’zSHOW
ハイファンタジー
連載
N3034IR
俺、◯◯◯◯は名城中学に通う中学3年生。
今日は卒業式だから朝早くに家を出たんだけど、寝ぼけたトラック運転者にドーンと肩をぶつけられて難癖を付けられて怖くて失神。
そのまま異世界転生してしまった。
いや、身体はあるから異世界転移というやつなのかもしれない。
俺の来た異世界はスケールが違う。
何せ顔面偏差値が高いから平均ちょい上のつもりだった俺の顔がブサイク扱いされる。
黒髪のブサイク呼ばわりされるがちゃんと傷付くからやめてほしい。
この世界においては黒髪が珍しいらしく、それ
で声をかけてくる人が居るんだけど、どうやら目的はそれだけではないらしい。
「あら、そこの黒髪のブサイクな人ちょっと待って」
「面と向かってブサイクとかやめてくれない?」
「丁度良かった。あの時の礼がしたくてさ」
潮騒香る海岸沿いに今居るのだが、近くに柑橘系の果樹園が有り、そこから山のようにデコポンを渡された。
「あるんだ……普通にデコポン」
この世界特有の生き物とかを期待してなかったとは言えないので少しガッカリした。
「ほら、これ全部持っていきな」
両手に抱えきれないほどのデコポン。
服の裾を持ってそこに乗っけて貰う形で持っているが、めちゃくちゃ重い。
「あの時のアンタが『名乗るほどの者ではありません』なんて言うから恩返ししたくても探しようも無いしさ……そうだ、ウチに寄って行きなさいよ」
「そ、それは助かるけど、まずこのデコポンをなんとかしたいかな!」
こぼれてる!
炉端にポロポロとこぼれてるから!
「ほーら、ウチの主人村長だったの覚えてない?鬼に取り憑かれて大変だったんだから」
「へ、へぇ、やっぱり居るんだそういうの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:58:05
1428文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある船の一室。ビリヤード台に暖炉、ソファー、バーカウンターとシックな雰囲気。そこに集められた乗客たち。探偵が室内をウロウロと歩きながら時折、彼らに鋭い視線を向ける。
椅子に座る者。壁に寄りかかる者。窓の外を見つめる者。と、その中、ビリヤード台に腰かける者がチッと舌打ちし、痺れを切らしたように言った。
「おいおい探偵さんよぉ! 俺たちを集めてどうする気だよぉ! 推理ショーでも始めてくれるのかぁ!? ならさっさとしてくれよぉ! 俺も暇じゃないんでねぇ! このあと大事な商談
があるんだよ!」
「おい、君。人が死んだんだぞ。商談など……」と別の者が咎めるように言った。
「へっ、うるせえな。殺人犯かもしれない奴の説教なんて聞けたもんじゃないね」
「な、それは君もだろ!」
「ふん。俺は奴を殺していない。つまり、俺以外が犯人だ」
「だから、それはみんなそう言っているんだ! 君もアリバイなどないだろう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 11:00:00
4048文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
起き抜けの休日、朝7時は家が冷凍室のようだ。残り僅かになった牧を使い暖炉で部屋を暖める。そして、朝飯のベーコンエッグのベーコンを先に味わう背徳感。そんな至福のひと時に未来の僕はやってきた。
最終更新:2024-02-25 17:44:27
2487文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ケイティBr
ハイファンタジー
短編
N0602IQ
古の時代より語り継がれる一族の伝説。暖炉のゆらぎに包まれた古びた書斎で、エレナ・アルヴェリアン夫人は息子エドモンドに家族の起源を綴った物語を読み聞かせる。その物語は、バルダモア・ザ・マグニフィセント、一族の最も輝かしい先祖の伝説に始まる。若き日に家族を失った悲しみと復讐心に駆られ、魔術の道を歩んだバルダモアは、その力で理想の国を築き上げるが、力の衰えとともに裏切りに遭い、すべてを失う。
この過去の物語に魅了された主人公エドモンドは、自らも強く正しく、人々を守る存在になること
を夢見る。しかし、10年の時が流れ、その夢は遠い幻となり、魔術の才能は開花せず、周囲からは『無能のエドモンド』と呼ばれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 17:00:00
9940文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
太平洋に飛来した未知の物質「フォーリン」。
それを炉心にして作られた新たなロボット型兵器「フォローズ」。
そんなフォローズの扱いを学ぶ士官学校に主人公シロウは通い、次第に人類が決して逃れられぬ呪い、「争い」に巻き込まれていく。
最終更新:2024-02-08 05:45:05
6962文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「白紙」白紙の上に何を落とそう 「火」消えてしまった暖炉の火 「光り走る」光が消える前に走り抜け
キーワード:
最終更新:2024-02-02 20:00:00
229文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:囲炉裏の灰猫
現実世界[恋愛]
連載
N8023IP
短編集。
単独、独立したお話で繋がっていません。
現代の同じ世界の異なる時間・場所・年代の男女が悪魔と契約した事で織り成す少し奇跡が起こるかも?
しれない物語。
Thanks20th企画応募作品。
指定テーマは勇気。
最終更新:2024-02-02 16:00:51
6280文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N7855CK
無料漫画サイトコミックPASH!様にて、コミカライズ決定!
陽気な名ばかり貴族と、元軍人の年上妻の仮契約で結ばれた夫婦の雪国暮らし。身を切るような寒さの中で狩りをしたり、仕留めた獲物の解体作業をしたり、暖炉の火で料理をしたり。毎日の生活は穏やかに過ぎていく。そんな二人の日常を綴ったほのぼの恋愛物語。
最終更新:2024-02-02 00:00:00
565920文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:119331pt 評価ポイント:42065pt
むかしむかし、ある雪の夜。とある山付近の、かやぶき屋根の小さな家。
そこに住む一人の男。宗兵衛は真っ赤な顔をして己の陰茎をただひたすらにしごき続けていた。
額に汗をにじませ、まるで木と木とこすり合わせて火を起こそうとしているかのように、随分とまた必死に手の皮陰茎の皮。肉と肉を擦り合わせ、せっせとしゅっしゅと自己研磨。見開いた目は血走り、歯茎を剥き出しにし、囲炉裏の火が揺れ影が退いてはまた戻り、ものの怪のような様。
そう、この家には、ものの怪がいる。むろん、それは宗兵衛
のことではない。
あの女だ。宗兵衛がしきりにチラチラと目を向けるあの女こそが妖怪である。そのことは宗兵衛自身も気づいていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 11:00:00
4275文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、買い物帰りに駅前でしていた廃炉すべきという演説に対しての自分の考えです
キーワード:
最終更新:2024-01-20 05:36:17
615文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
欧州のエネルギー問題と二転三転する屁理屈。
最終更新:2024-01-13 09:36:31
1312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:74pt
冬童話2024とラジオ大賞5に投稿する予定だったのに59分に完成して間に合わなかった男女の友情の物語。
最終更新:2024-01-12 00:04:28
3376文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「第5回『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』大賞」において設定されたキーワードは「コスモス」「雪山」「温泉」「パスワード」「たまご」「和菓子」「金魚」「5年」「帽子」「三日月」「クエスト」「文化祭」「暖炉」の13種類。
一体何のキーワードが多く使われたのか、また組み合わせとして多かったのは何なのか気になって調べました。
あとは、ジャンルや評価数、レビュー数を調べました。
あくまでも自己満足なのでご了承ください。
最終更新:2024-01-03 19:02:29
6247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:362pt
新々刀期の三大刀工の一人、大慶直胤(たいけいなおたね)。彼にはいわゆる『松代藩の荒試し』という不名誉な伝承が残されている。それを基に書かれた小説が拍車をかけて、ネットの普及で爆発的に拡散されて、『水心子正秀(すいしんしまさひで)の弟子で有名なだけ、見た目が良いだけの駄刀』という誤解が広まってしまっている。
ところが近年、世界遺産になった『韮山反射炉』に彼が大きく関わっていたことが江川文庫の研究で明らかになった。
時は江戸時代末期、『松代藩の荒試し』が行われたのは
ペリー来航の嘉永6年。激動の時代に生きた彼を当時の人々はどう見ていたのか。荒試しにはどのような思惑が隠されていたのか。
別に刀に詳しいわけでもなく、日本史を専攻したわけでもない、古文書の読み方なんて知らないただのアラフォー主婦がググった程度の話ですが、それでも直胤の異常なバッシングに一石を投じることができたらいいなと思い、頑張って書いてみます。なんたって直胤は韮山反射炉や台場(洋式の海上砲台)築造・日本初の洋式帆船『ヘダ号』製作の責任者、『江川英龍様』の師匠だもん。私は江川様ファンである。
そしてこれが一番大切なことだが、私は直胤を上げて山浦真雄(「やまうらまさお」だが「さねお」とも呼ばれる)や清麿(きよまろ)を貶めたいわけでは決してない。
(登場人物については後ほど詳しく書きます。)
『真雄と清麿とそれから直胤、みんな違ってみんないい』と思っている。『推し』を褒めるために他の刀工や他担を攻撃するのはオタクのマナー違反だもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 07:31:18
26173文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「暖炉協定、結ばせていただきます!――100年間暖炉に転生していた自称〈治癒の魔術師〉と何につけても不完全な私との迷コンビがお届けする〈暖炉協定〉再締結への道――」(連載予定)
不肖私が今から語るのは、ある一日―――不可解で不穏な過去と不可逆で不測の未来へと続く始まりの一日の、その「翌日」の顛末だ。
だから、性質上、今よりも少し前のことだから―――いや、こんな言い方をすると〈彼〉がまた「僕たちの時間に〈前〉とか〈後〉とかは無意味なんだよ。不遜ですらある」とかなんとか、面倒な
いちゃもんもつけてきそうな気がするからよしておこう。
まあとにかく、〈あること〉が起きて、これはその後日譚というわけだ。今はそれだけ了解しておいてくれれば十分この話についてこられるはずだし、もし分からないことがあっても今は我慢してほしい。私は物語ることが本業ってわけではないから、語る技術的な不備かもしれないし、なにより、誰しも言えないことがあって、書ききれない時間があって、まだ何も書かれていない人生の余白があってこそ、物語る面白みが出るってものだからね。
では、前置きはこのくらいにして。そろそろ時が来てしまう。
すぱっと、小気味よく始めよう。
何とも不憫な境遇の、16歳のヒロインがとある地下室で二度寝をするところから物語は始まる―――。
‥‥‥の前前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:55:23
998文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
あるところに、大きな暖炉のある酒場がありました。
その酒場は、夜になると多くの酔客たちで賑わいます。
昼になると……。
最終更新:2023-12-31 13:11:09
1000文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
少年レイズは困っている貴婦人を助けた。結果食事にありつけたのだが、その食事の姿は生活の厳しさを表していた。
貴婦人はその姿を温かい目で見守っていたという。
最終更新:2023-12-31 12:07:34
973文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
どこかのイベントでやっていた金魚すくいの青い水槽を覗くと
金魚たちが赤い炎に見えた。
その赤い炎がいざなう私の想いとは……
最終更新:2023-12-31 09:00:00
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
ヘンゼルとグレーテルが暖炉の前に座っている。*ショッキングな描写を含みます
最終更新:2023-12-30 23:00:48
999文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:2328_syuteos_2327
推理
短編
N5419IO
密室ミステリーのつもりで書きました。
ですが暖炉のある部屋だと煙突がありますから、本当の密室とは言えませんね。
最終更新:2023-12-30 12:58:51
872文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
私は、暖炉。
いつも家族の幸せを祈っている。
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品
最終更新:2023-12-30 10:47:48
999文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:244pt
結婚前、僕の彼女は「暖炉のある家が欲しい」と言った。それは彼女にとって夢であり、結婚する男性への条件なのである。
最終更新:2023-12-29 23:32:06
508文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:ひだまりのねこ
ヒューマンドラマ
短編
N4956IO
雪山で動けなくなっていた鳥を助けた男だったが、彼もまた遭難していた。
山小屋に辿り着いたものの、薪も食料もなくあるのはくたびれた毛布だけ。
果たして鳥と男の運命は――――
キーワードは『暖炉』、この作品は『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2023-12-29 11:19:21
996文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:242pt
ある日、彼女は雪女になってしまった。
一年前から同棲している幼馴染みの彼女を救うことは俺にはできない。
俺にできることは何だ。
最終更新:2023-12-29 06:10:41
980文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
山奥の洋館で殺人事件が起こった。
新米刑事の優はこの事件を解決することができるのか。
最終更新:2023-12-28 09:58:41
1189文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
男爵家のリリーは人と話すのが苦手なので、人と関わらないで済む図書館写本部で働きたかったが試験に落ちてしまった。困っているリリーに公爵領図書館の館長が声をかけた。
最終更新:2023-12-28 07:23:15
1000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
男は雪山の中で遭難しかけていた。寒さに震えながら辿り着いたのは、暖炉の魔人がおでんの鍋を作っている所だった。
意識を失った男は暖炉の前に寝かされていた。男はおでんの種にされ食われる前に逃げ出す────。
※ 結末は見方によってハッピーエンド、バットエンドどちらとも言えません。
なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。ワードに温泉、雪山、暖炉、たまごを使用しています。
最終更新:2023-12-28 01:00:00
1000文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:電子の海の海月
現実世界[恋愛]
短編
N4444IO
寡黙で不器用な「彼」と付き合う「私」は、「彼」に結婚を持ちかける。ただし比喩の形で。
「彼」が気持ちを汲んでくれるか、確かめたかったからだ。
そのあと、「彼」は、29日毎に、火のある席でのデートに誘うようになる。
自分から誘うのに、「彼」はいつもそっぽを向いて、一向に返事はない。
今回誘われたのは暖炉の宿。「彼」の真意は何なのだろうか。
最終更新:2023-12-27 21:49:33
972文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
貧しい下級貴族出身の私は、生計のために伯爵家へと奉公にでてました。毎日きついお仕事と、伯爵様からの叱責。御夫人からの小言や嫌味。同僚からのいじめや嫌がらせ。そんな毎日ですが掃除の好きな私は、なんとか毎日のお勤めをこなすなでした。
そんなある日のこと。旦那様から別荘の清掃を言い渡されました。「屋敷の隅から隅まで清掃しておくこと。しかし、暖炉だけには近づくな!そこ
は掃除しなくてもよい!」
小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。
テーマは「暖炉」です。
最終更新:2023-12-27 21:21:43
1000文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
国王の訪問を受ける修道女。
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
キーワードは暖炉。
©2023 Wakatsuki
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Reproduktaĵo estas malpermesita.Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 12:00:00
1000文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
縁結びの暖炉というものがある。かつて何かの記念館に使われていた廃墟の片隅にあり、そこに思い人の名前を書いた木の板を置くと、願いが叶うと言われている。今その暖炉のために、男が一人草木の生い茂る洋館に無謀にも入ってきた。
最終更新:2023-12-27 01:17:40
983文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少年は暖炉を欲した。
燃え上がる炎を火掻き棒で動かすのも、ロッキングチェアを揺らすのもいい。
その話に共感した父は、翌日、暖炉を作ったと告げて―ー
最終更新:2023-12-24 22:08:38
945文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:カツオ・コンプレックス
空想科学[SF]
短編
N3252IO
氷河期を迎えた近未来の地球。人類はAI暖炉によって環境を管理されていた。
クリスマスの夜、男達が子供達にプレゼントを贈りに凍てつく夜空を駆けていく。
最終更新:2023-12-24 21:09:38
1000文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今にも雪が降りそうな、クリスマスイブの夜。おばあさんは──
©香居
最終更新:2023-12-24 20:00:00
526文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
上司から呼び出された俺。
紆余曲折の末、現在家探しの真っ最中。探しているのは暖炉のある家なんだけど……。
「第5回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2023-12-24 13:00:00
1000文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「第5回『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』大賞」の参加作品です。
全キーワードを使いました。
最終更新:2023-12-24 07:01:06
1000文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
この国では百年使われた物には、付喪神が宿ると言われている。しかし、五年使われただけで放置されていた暖炉はすっかり拗ねてしまい、魔人になってしまった──────
なろうラジオ大賞5の投稿作品になります。ワードに暖炉、雪山、たまご、五年を使用しています。
最終更新:2023-12-24 01:00:00
1000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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