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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:89 件
ピアノの音、雨が降ってきて、灰色の空に
キーワード:
最終更新:2024-03-21 07:13:11
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ただ風が好きなだけ。
毎日違う質感で肌に触れて、毎日違う匂いを運ぶ。
そんな風の一つをお裾分けします。
キーワード:
最終更新:2024-02-22 04:36:03
441文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
晴れないな、という今日の空を見て
キーワード:
最終更新:2023-11-26 11:11:17
248文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
広き世界の片隅に
小さき世界の我有り
寂しき心 我、凍て尽くす
最終更新:2023-11-25 21:13:43
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球温暖化が進み、地球上からすべてが消えた。
灰色の空に真っ白な雪、地面も、資源も、四季さえも。
だけど、僕には君がいる。ただそれだけで良かったのに、その君もいつかは……
『黒い瞳に映るもの』
※家紋武範様の「夕焼け企画」参加作品です。
最終更新:2023-11-01 17:08:27
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:214pt
朝。その浜辺で子供が上げた悲鳴は
頭上に広がるどんよりと雲に覆われた灰色の空に跳ね除けられたように周辺に轟いた。
それを聞き、なんだなんだとポツポツと人が集まってくる。
海近くのとある町。いや、村と言った方が正しいだろうか。
人口は少ない。だから集まってきた顔も見知ったものばかりだ。
が、初めてと言っていいほど一同、歪んだ顔を見せた。
その理由。村民が目を剥き、見下ろすそれは視線を返しはしなかった。
浜辺に打ち上げられた大量のフグ。その目は抉られ、そこにありはしなか
ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 11:00:00
1774文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
――コノ空ハ、何処迄続クノダロウ?
歪なソレは機械の翼。継ぎ接ぎだらけのスクラップは、闘争の果ての毒空を一直線に駆け上がり、夢になった。
世界大戦の勃発を皮切りにした人口の著しい減少を前に、人は人命優先の為に機械の兵を作った。だが進化し過ぎた人工知能はやがて人類へと反旗を翻す。機械との戦争に勝利する為に、人は機械との融合を果たしていく。その身を、その肺を機械に依存させなければ、もう汚染されたこの世界を生きる事は叶わなかったから。不必要な欲と感覚の遮断、弱き心は排他された。電子
データに置き換えられた思考は統合されて皆が同一となる。個は排除され、人は合理的にだけ思考を始める。機械との激しい生存争いに勝利する為に、あらゆる不必要は排他された。やがて人類は機械の排除に成功したが、灰色の空の下に残された姿はもはや人とは思えなかった。
“彼”は、荒廃したこの世界で、思考する必要の無くなった世界でただ一人思考する……“バグ”であった。
彼は心の奥底に去来する憧憬を求め、空を飛翔していく翼を作り上げていく。
その先に何か、忘れていた大切な物がある気がして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 12:24:30
6087文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ここはどこだ?
気が付けば俺は灰色の空間の中に立っていた。
目の前には右が黒、左が白に分かれた道が広がっている。
その道の真ん中にはシルクハットを被り、燕尾服を着た男がニコニコしながら立っていた。
いったいこれから何が始まるのだろう。
最終更新:2023-06-25 17:09:09
1726文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
「ボクのことを覚えていますか?」
──ようこそ【くずかごの街】へ。
この街は神様のゴミ箱。
街に放り込まれ、閉じこめられ、ただ生きることを強要されるボクらの「日常」は、ある日呆気なく崩れ落ちた。
砂漠の片隅に空いた大穴。
ゴミ山に突き刺さった錨の塔。
雨と共に降臨した鏡映しの天使。
灰色の空は青く染まり、コンクリートは緑に覆われ、そしてゴミ山に花が咲く。
鮮やかに朽ちていく街を前に、ボクらは神様に抗う決心をする。
最終更新:2023-03-21 14:02:06
15848文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつての戦争で英雄と呼ばれたグルナードは、王太子を唆し夜会で婚約破棄宣言をさせたと噂される男爵令嬢シスルを娶ることとなった。
王命とはいえ、王太子を手玉に取るような令嬢との結婚にグルナードは当然面白くなく、結婚初日に冷酷に突き放す。けれども新妻となったシスルはショックを受ける様子もなく、「グルナード様の妻になることが夢でした」と言ってのけたのだった。王太子を篭絡することには失敗したようだが、すぐさま自分へ媚を売るシスルの変わり身の早さに呆れ、それからも冷たく接するグルナード。
たが、どんなに冷たくしてもめげずに妻として献身的に尽くすシスルに、グルナードは段々と絆されてゆき、やがてある出来事をきっかけに急速に二人の距離が縮まってゆく。しかし、そんな頃シスルに会いに王太子が現れて……。
後半不快な表現を多く含みますので、タグをご覧くださりダメだと思った方はブラウザバックをしてください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 20:09:11
42140文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2800pt 評価ポイント:2270pt
安定して働く日々の吉本。だが、プライベートでは苦しい恋と密かな野望を持つが…。
最終更新:2023-01-26 21:35:41
1662文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:那月 結音
ヒューマンドラマ
完結済
N7689HW
灰色の空の下。
追っ手から逃げる少女リゼを助けたのは、便利屋を名乗る風来者ランスだった。
謎の少女と謎のおじさんが、奇しくも出会えてしまったおはなし。
——この世界には、識らないことが、まだまだ溢れているのだろう。
※自身主催のユーザー自主企画【いけおぢ豊穣祭】奉納作品です。
最終更新:2022-10-15 19:00:00
12560文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:108pt
「死にたい」
全てに絶望した宮前アヤネ(主人公)の口癖だった。
生き地獄へとこの世界を変えた男を殺したいほどに憎んでいるが、身も心も支配されているアヤネには逆らう気すらも起こらなかった。
沢山の男達の相手をさせられる内にアヤネの体は快楽を押さえられない淫乱へと変わって行く。
そんな現実の中、アヤネに復讐の転機が訪れる。
復讐か幸せか、アヤネは選択する……
*初っぱなからエロ描写です。
なるべくボカしてはいますが、苦手な方は読まない方がいいかもしれません。
とは
言ってみたものの、沢山の人に読んでほしい。(ToT) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 18:29:42
11653文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児のアストは今夜も一人で境界の見張りをしていた。
すると見知らぬ少女がやって来るが、二人にはある共通した秘密があってーー
童話「灰色の空に祈るとき」のアナザーストーリーです。
こちらの作品はハッピーエンド寄りですのでご安心ください。
X I さま主催「XIの短編企画(1)」参加作品です。
最終更新:2022-07-12 22:00:20
12913文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:98pt
進学校に通う天才————永遠と、養護教諭の真由美。
二人の中で渦巻く曇り空をお楽しみください。
最終更新:2022-05-25 21:11:01
2149文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
灰色の空が包み込むスラム街に父と二人で暮らす少女がいた。
その子は家を持たないホームレス、極貧層が住居する密集化した地区に父と二人で抱き合いながら寒い夜を過ごす毎日を送っていた。父は低所得者で少女にまともに食事も与えず食べ物は自分で何とかしろと言うだけで毎日安酒を煽るだけのダメ人間。
そんな父の教えに従ってパン屋で万引きを働く事を少女は決意する、空腹を満たすためコッソリとパン屋に入って店を飛び出した。だけど彼女のいる場所はスラム街、ボロボロの身なりの少女は誰の目から
見てもやっぱりホームレス。そんな彼女が捕まれば大人たちからどんな仕打ちを受けるかは分からない。
それがスラムの日常であって少女の様な子供は大人たちの憂さ晴らしに使われてボロ雑巾にされる事が当たり前だった。
空腹で死ぬか殴られて死ぬか。
少女は必死になって走り、気が付けば彼女はスラム街から飛び出してしまっていた。
そこで彼女が見たものは今までに見たこともない空一面に広がる青色だった。
そして彼女の目の前に現れた美貌の少女、その少女は日本から転生を果たした悪役令嬢だった。ホームレスの少女は運命によって悪役令嬢と出会って、次第に悪役令嬢を大切な存在と思う様になる。
ホームレスの少女は悪役令嬢によってスラム街から解き放たれて、外の世界で出会う恋略対象から好意を抱かれていく。
これは運命の悪戯によってホームレスとなった少女が人を好きになる事を覚えて、次第に自分自身もたくさんの人々に愛されていく物語。
❇初日は7〜8話まで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 16:52:36
54903文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:138pt
女神は世界を創り、天上から地上を見下ろした。
男は旅の最中、灰色の空を見上げた。
これはそんな些細なことから始まる二人の物語。
※初心者による不定期更新ファンタジーとなります。
興味わきましたらよろしくお願いします。
最終更新:2021-12-18 14:51:45
136168文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
雪の降り続く中、女は雪だるまを作っていた
一心不乱に
灰色の空からは雪が舞い落ちる
静かに
静かに
舞い落ちる
最終更新:2021-12-07 21:46:21
999文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:96pt
私は高校1年生
将来の夢がなく、毎日が退屈でしょうがない。
あなたはどのような夢は何?
やりたいことは何?
やりたいことも夢もないって!?私と一緒じゃないか。
そんな私のお話。
最終更新:2021-11-21 14:29:30
1466文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
翼のある少年とスチームパンク
灰色の髪の少年が、灰色の空を飛ぶ。
手には狙撃銃。
地を走る蒸気式のロボット犬。
邪悪な異世界の生命体(邪神)を狩る。
最終更新:2021-07-03 21:03:59
6343文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
孤児であるメイカは死んだ仲間を埋葬するたびに鐘の音が鳴り響くのを不思議に感じつつ、淡々と日々を過ごしていた。ある秋の朝、一人残されたメイカは自らの墓穴を掘り冬を迎えようとするが──
最終更新:2021-06-22 21:11:54
1944文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:232pt
雪が舞っていた。
シンシンと、冷たい風が吹く灰色の空の下で。
キーワード:
最終更新:2021-05-14 08:51:11
5915文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
神《しん》。それはこの世の物事を象徴とする者達。
天気、季節、種族、軍事、職業、娯楽。この世に存在する、ありとあらゆるものは神の存在の上に成り立っている。
しかしある日。神のほとんどが封印され、世界は滅んだ。灰色の空、荒れ果てた土地、活気のない人々。何千人といた神も十数人にまで減った。
すべてを諦めようとしたその時、"神を復活させる"ことの出来る者が現れた。
世界を取り戻すべく、仲間と封印された神を復活させるべく奔走する。
これは哀川藤芽《あ
いかわふじめ》の出会いと始まりの物語。
※★印が本編となります。印が付いていないのは過去編になります。
※キャラ数も多く、一人一人の過去編がもの凄く長いので、「ついていけない」と感じられましたら本編を優先して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 18:28:26
175670文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
日本海の荒波は波の花を舞いながら、灰色の空の下で哭いていた。汽車の窓から覗く疎らな家並みに心細くなりながらも、澄はその荒涼の地に降り立った。
最終更新:2020-11-09 11:48:04
10729文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、二十歳を迎えたばかりだった“翠田 緑牙”は、目が覚めると高校生の姿で見知らぬ草原にいた。ここは天国?地獄?と、頭の中は大混乱。
灰色の空、灰色の草原、しかも早々にバッファローに追いかけられるは、ドラゴンに遭遇するはでまぁ大変。
そこは、俗に言う異世界“パラミシア”だった。300年前に勇者が魔王に敗北し、支配されているという、RPGの十八番を詰め込んだような世界だ。
最初のうちは、物騒な世界だなぁ程度にしか思わなかった緑牙くん。しかし、パラミシアの真実に気が付き、その考
えは変わる。
なんと、魔王を倒すと仲間に宣言したのだ!(速攻で無理だと言われたけどね)
しかし彼が手にしたのは“なおす力”。傷を治す・植物を治す・物を直す・呪いを解くetc.──とても万能だが、戦いには不向きの力だった。
この力で、彼はどうパラミシアを救うのか。そもそも、魔王は本当に倒さなければいけないのか?
RPGの勇者とはほど遠いながらも、果たして、緑牙くんは仲間と共に、パラミシアをハッピーエンドまで導けるのか────
──全ての意味が繋がった時、そこにある真実、それはハッピーエンド?バッドエンド?……ふふ、それは君の捉え方次第だよ
(タイトルはあれですが、シリアス要素はほとんどありません。コメディーが要素強めです)
(個性豊かなキャラクターと、会話のリズムに力を入れています!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 12:30:51
212703文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
昨日のニュースの“明日の降水確率なんパーセント”という数字は今日の雨に掻き消えて、灰色の空からは透明な雨がザアザアと降っている。
キーワード:
最終更新:2020-08-07 21:00:00
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
幼馴染の好きな人から告白された色盲の少年。
かつて遊んでもらっていた思い出の場所で、今日も灰色の空の向こうを見つめる。
この作品はPixivにも掲載しています。
最終更新:2020-06-03 23:20:18
1985文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
ーーあれは、灰色の空が彼を嗤った時のことだったーー
現実に翻弄され、社会に拒絶され…果てにビルの屋上から飛び降り、命を投げ出したはずだった青年、加賀美幸多が辿り着いたのは…竜車がひしめく、絵に描いたような異世界であった。
そんな彼が、訳も分からず走り抜いた先に出会ったのは…たった1人、この世界から断絶された不思議なお嬢さんだった。
弱々しい魂が織りなす、その螺旋劇は何処まで続くのか。そして、幸多は何を得るのか。
弱小魂のスピラーレ、ここに始まり。
最終更新:2020-05-30 23:51:07
105377文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
空を見るのが好きです。
高く透き通った空も良いですが、壁のような灰色の空も美しいですね。
閉塞感のある話ですが、そんな気分で書きました。
最終更新:2020-04-19 06:14:18
448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
■□■□■□ ■□■□■□
アストリア大陸の中でも少数精鋭で知られる傭兵団『紅の雫』に所属するノイエ・ランページュは、専ら戦術指揮や部隊運用を行う頭脳労働担当(非常時には棍術士)として生きていた。
そして、ノイエに与えられた力《スキル・クリエイト》。
《スキル》が人々の記憶から消えて久しい『アストリア暦』において、彼が担う役割は…。
■□■□■□ ■□■□■□
アストリア大陸の長い歴史の中で、唯一『ふたつの暦』が刻まれた時期があった。
それは『アストリア歴』923
年から933年。
そして、この10年間の間に存在したもうひとつの暦が『帝国歴』である。
これは、アストリア大陸の南西部に誕生した『ドルーガ帝国』の建国にまつわる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 23:27:22
15356文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:※アカシ々゛ア!
ローファンタジー
連載
N3314FS
西暦4612年。41年間もの戦争がこの年、幕を閉じた。もちろん、おめでたい事では無く、地上はまさに、「終末」を迎えていた。色鮮やかだった世界は、もう朽ち果てた。
完全に廃れた和の国。軍靴の音。少年少女。小石のノイズ。軍靴の足音。声。砂のスリップ。軍靴の音響。笑い。灰色の空。曇天の海。終末下車。
これは、フィクションになることを願います。
最終更新:2020-01-12 08:18:32
7866文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年たちは旅をしている。枯れた大地と灰色の空の下、今は失われたという青い空を探す旅。
涼にはタイムリミットがある。健斗には目的がある。二人は旅を続ける。
果たして、彼らの旅はどんな終着点を迎えるのか……
最終更新:2019-12-16 11:00:00
122192文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
君に手紙を書く日が来るなんて、思わなかったよ。
それも手書きだ。なんて原始的なんだろう。
灰色の空に覆われた国は、戦時下にあった。
ひとりの男は、ひとりの女に手紙を書く。
言葉は、直接伝えなければ意味がない。
だからこの手紙は、ただの独白。
伝えるべき言葉は、帰還したその時。美しく咲く花とともに。
*****
長岡更紗様主催「アンハピエンの恋企画」に参加しております。
近未来、どこかの星が舞台。設定はふわっと。
エブリスタへも投稿しております。
最終更新:2019-11-29 20:46:19
6446文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:206pt
今日も僕は世界から隔絶されて生きている。それを僕が望んだから。
僕は誰も害さない。だから誰も僕を害さないで。
世界の外側からのノックの相手は昔に付き合った、緑谷唯。
木崎有一は扉を開ける。
灰色の空から雪が降っていた。
最終更新:2019-11-15 00:12:54
5626文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
空白の世界。
それは神々が各々の世界を持った時空の中で、どの神も見向きしなかった無いのも同然の世界の事である。
空白の世界とは一つ名称ではない、無数に存在する神が管理する世界と同様に住人が住み正常に運行された世界だ。ただ神に選ばれなかった世界の総称である。
空白の世界には様々な住人が住み好き勝手に生を謳歌している。
それこそ蒸気が発展し黒い海と灰色の空の世界、電気が発展し小さな機械が大気を舞い星のあかりの届かないほど眩い光の世界、はたまた魔法が発展し手を触れずに物を動かし
水のないところから水を生み出す世界、錬金術が発展し土塊から鉄を生み出し不可解な物質を生み出す世界、そして何も持たず果てしない平和が存在する世界。
多種多様な空白の世界がある。
この物語はそんな空白の世界からその世界への移住者が増えることを祈り執筆する英雄譚あるいは冒険譚そして日常の一コマまであらゆる視点からこの世界の魅力を伝える宣伝である。
by空白の世界"旅行者"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 15:09:00
19113文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
戦火に焼かれ、荒廃した都市「トウキョウ」。全てを失い、軍に入った少年は灰色の空の下、機械の体を持つ少女に出会った。
最終更新:2019-07-14 06:28:47
2537文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目を覚ました男は単調な建物続く見知らぬ街にいた。
灰色の空の下、彼方に見える塔だけが唯一の存在と思えた。
本能的に男は塔に向って歩き出す。だが、しばらくして彼は背後から迫る何者かの気配を感じる。
怯えながら音の正体を確認する男、それは蜥蜴を思わせる化物だった・・・。
最終更新:2019-06-27 18:00:00
5757文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1週間に足の小指をタンスの角やドアにぶつける回数が平均5回。犬の糞を踏む回数が平均2回。バナナの皮で滑って転ぶ回数が平均3回。
そんな小さな不幸が頻繁に起こる主人公が、修学旅行中、通り魔に、刺されて死亡。...したかと思いきや、目が覚めると、そこは地平線が見えるくらいまで何も無い、灰色の空間だった。
「って、真っ白じゃないのかよ!」
そんな中、神と名乗る人物が現れ、衝撃的な話を聞き...。
現在更新停止中。復帰の可能性→→→99.9%
最終更新:2019-02-02 15:37:48
58325文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:8pt
「別に、特に大した話でもないし、知らなくても良いことですよ」
灰色の空の下、魔法使いとそうでない者たちの、なんということでも無い話。
最終更新:2018-11-10 14:00:57
24380文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
十年前、世界が滅んだ。
神様が人間にあきれて根こそぎ生命を狩り尽くしたらしい
生き残ったのは恩師の魔女と私だけ。
三年前、恩師の魔女が死んだ。
生命じゃない『何か』の襲撃に対抗して命を落とした
生き残ったのは私だけ。
少女は誓った。この灰色の空に。
恩師の最初で最後の我儘を成し遂げることを。
第11部作製現在、登場人物が全て揃ったので、第11部の前書きに
登場人物の紹介を載せています。(ネタバレ注意)
最終更新:2018-05-07 07:19:25
14617文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:mia nim
ハイファンタジー
完結済
N8365EI
この世界には1つの巨大な大陸が存在する。
そこにはかって大国と呼ばれた2つの国が存在した。
「レムルス」と「ルイド」である。
しかし、この2国はたった一夜にして滅びることになる。
そして、時を同じくして世界に人間を襲う謎の生物が現れる。
人々はその生物の禍々しい真っ赤な瞳、無機質な姿、圧倒的な戦闘力を恐れ、
魔族と呼び忌むべき存在とした。
かくして人間と魔族の戦いは始まる。
この物語はそんな世界で大切なものを守るために、何度も何度も立ち上がり抗い続ける
人間の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 23:25:57
92332文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
灰色の空から舞い降りた雪が、外の景色を純白に彩る十二月の朝。
通学用のバス代をケチり、チャリで雪道を強引に突っ切ってきた先で俺が出会ったのは、冬休み前の二週間だけ俺達のクラスに転校してくることになっていた女の子だった。
「ミユキ……顔、覚えた。よろしく……」
俺と『ある共通点』を持っていたその子は、才色兼備だけど天然さんで、寡黙だけど感情豊かで、排他的だけど甘えんぼで。
——それから、自身に孤独をもたらす謎めいた力を持っていた。
「ミユキは……私に触るの、嫌……?」
一緒の時間を過ごすにつれ、次第に浮き彫りになっていく彼女の闇。そこについては触れないで欲しいと、彼女が願っているのは重々承知していた。
我儘なのは分かってる。嫌われたってしょうがない。
それでも俺は、本当の意味でこの子を救いたい。
なぜならきっと、これは彼女が唯一縋ってくれた、俺が成すべき役割だから。
「ぼたもち」
…………腹、減ったのか?
「……ん」
誰も病気にかからない。もちろん誰も死んだりしない。
そして、誰もキスしない。
相川御幸《アイカワミユキ》の、甘く切なくちょっぴり不思議な、ごた混ぜ学園ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 23:05:42
29571文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
彼が住む日本は汚染により灰色の空が広がっていて
外に出るには塵や有毒ガスや極めて低い気温から
身を守る為の防寒服とガスマスクの着用が義務付けられている。
そんな変わり果てた日本に失望していた彼は
食糧を買い求め近くのコンビニへと向かう。
その帰り道、不思議な少女と出会うSF短編物語。
最終更新:2017-11-08 12:04:17
2204文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺もジジイと出会ったのはこんな寒い日のことだったな。
ふと灰色の空を見上げながら、何気なしに口から溢れた言葉だった。
隣の少女は首をかしげ、
「……ジジイ?」
と、不思議そうな顔をしていた。
まだ雨も止まないことだし、退屈しのぎに俺とジジイの昔話を聞かせることにした。
最終更新:2017-11-05 21:06:20
2123文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:サモア・リナン
ローファンタジー
連載
N9538EF
主人公:先崎 芥(さきざき あくた) 22歳 フリーターで就活2年目 元中二病で若干のオタク、うだつが上がず優柔不断で決断力に欠ける彼は就活中である。今日も何とか1次審査が通った会社に面接に向かう途中にいきなり激しい頭と胸の痛みを感じて倒れこんだ。意識が途切れていたようで目を覚まし立ち上がる。そこには灰色の空と赤色の草原が広がっていた。次々と起き上がって合計4人の男女が揃う。自分も含めて困惑する。こんな景色は見たことがない。突然続きだが更に声が聞こえた。「武器は与えた。敵を倒
せ」と。瞬間、空間が割れる。今度はビルが崩れ、信号機が倒れ、道路がひび割れて廃墟と化した現代風な街並みなところにいた。お互い簡単に自己紹介をして廃墟を見て周る。そして会う。見ただけで理解した。敵が、そこにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 00:06:38
5842文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
殉職した部下の葬式で、榊真一郎は一人の女子高生に呼び止められる。
前島夏希と名乗るその少女は、殉職した部下のただ一人の家族だった─────。
最終更新:2017-07-24 19:03:44
2989文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
土塊の少年は、灰色の空を歩く。
キーワード:
最終更新:2017-03-14 18:58:12
2246文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生、皆沢陽奈子は夢を見た。
灰色の空と赤色の雲を見上げるだけの悪夢。
あまりにも現実味がありすぎる悪夢の中で助けを求めた彼女は、一人の少年と出会った。
助けを求める彼女の手を少年は優しく握りしめた。
『セカンドチャンス、コンテニューの時間だよ』
少年の言葉を切っ掛けにして、皆沢陽奈子は自身の定められた運命の渦に巻き込まれていく。
裏返ってしまった世界の中を闊歩する怪物。
怪物に立ち向かうための異能『セカンドチャンス』
悪夢の中で出会った少年、二兎来 健。
何もかもが白黒へ
と変わり果てた世界で、彼女は己の運命と闘う。
世界は七度の滅びを迎えた。
七度滅んだ世界で彼に与えられた”二度目”の機会。
間違ってしまった彼女達に与えられた”二度目”の機会。
『セカンドチャンス』……これは世界に定められた運命に抗う少年少女の物語であり、彼が世界を救済する為の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 19:00:00
21330文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:56pt
作:snow crystal
アクション
連載
N8111DK
主人公の奏太とその親友、優は、下校中に灰色の空から光の柱が降り注いでいるのを目撃した。
そこへ行き、奏太の妹と合流すると、光の柱から異世界人が出てきて、この世界の侵略・領土化するために、この世界を破壊していった。
逃げまわる奏太達であったが、見つかり、奏太は目の前で親友を殺され、妹を殺され、そして殺された…。
と、思いきや、少しすると、目が覚めた
どうやら自分は、赤ちゃんで、異世界魔王の後継らしい。
色々と混乱するなか、自分の世界の運命神に、100年後、この世界は自分
の世界に初めて侵略すると知る。
どうやら自分はタイムスリップしたらしい。
あの未来を変えるため、神に貰ったチートと知識と、努力で、異世界魔王と自分の世界の勇者になることを決意する。
初投稿です。機能とか良くわからないし、日本語が変かもしれませんがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 08:58:20
3633文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
灰色の空、中学生編の続きです。
年齢を重ね、行動範囲は拡がりましたが、あの頃と変わらないソラ達を御覧ください。
*前作の『灰色の空』も興味があればどうぞ。
最終更新:2016-05-17 20:07:20
9827文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:89 件