-火を灯す- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:43 件
1
作:Bonzaebon
ハイファンタジー
連載
N5391IL
『ヤツは泥だらけになっても、傷だらけになろうとも立ち上がる。』
元居た流派の宗家に命を狙われ、激戦の末、究極奥義を完成させ、大武会を制した勇者ロア。彼は強敵達との戦いを経て名実ともに強くなった。
「今度は……みんなに恩返しをしていく番だ!」
仲間がいてくれたから成長できた。だからこそ、仲間のみんなの力になりたい。そう思った彼は旅を続ける。俺だけじゃない、みんなもそれぞれ問題を抱えている。勇者ならそれを手助けしなきゃいけない。
『それはいつか、あなたの勇気に火を灯
す……。』
※本作はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 10:04:15
387886文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:にしの佐布里
ローファンタジー
連載
N0003IS
目が覚めたら神様でした───!?
ブラック企業に過重労働、お局いびりによる退職続きでキャリア形成に悩む社会人二年目の主人公・琴音。
酔いつぶれた翌朝起きてみたら、三百十一代目の天照大御神として祀りあげられていた!
『魂の縁族』を名乗る兄弟や可愛らしく賑やかしい巫女たち、そして一癖も二癖もある八百万の神々との高天原ライフが幕を開ける!
世界を揺るがす危機に琴音は神としてどう立ち向かうのか───。
『何者かになりたい』と願い人生を模索するみんなに読んで欲しい、心に火を灯す
作品です。
すべては、神のまにまに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:21:57
84357文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
故郷の村を魔女に焼かれてから十年。
十八歳となった名もなき青年は、気に入らないことがあればすぐに下僕を捨ててしまう残酷な魔女のもとで過ごしていた。
魔女は青年をひどく気に入り、青年もまた魔女を慕っていたが……
彼の心の内を探りながら青年を弄びたい魔女と、本心を隠し静かに復讐の機会を狙う青年の話。
最終更新:2024-04-28 18:10:00
8618文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N6811IV
アネットは両親の死後、名ばかりの女性男爵となった。
借金は全てを売ってほとんど相殺となったが、爪に火を灯すような貧しい暮らしを余儀なくされていた。
そんな中、アネットに縁談話が持ち込まれる。
相手は平民だが魔法省高官の超エリート。
平民ゆえの軋轢を回避するために、名ばかりでも男爵位を持つアネットに白羽の矢が立ったのだ。
見合い相手のトリスタンは札束で鼻をかめると揶揄されるほどの金持ち。
だがその性格はかなり難ありで……?
いつもながらの完全ご都合主義。
ノーリアリティノーク
オリティなお話です。
あー……誤字脱字?うん、ごめんね?<(_ _*)>ペコリ
アルファポリスさんにも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 21:00:00
51474文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:23852pt 評価ポイント:18312pt
世代が違う3人の女性の不思議なお茶会での話。
3人の中で一番若い高市夢(30歳)
「私の娘が、もしも母になるときのために小説を残したいの。私が誰かの娘だったこと。母になったこと。」
その言葉をきっかけにそれぞれの人生を語り始める。
共通点は女性であること。誰かの娘であること。母であること。
最終更新:2024-03-19 23:33:58
11713文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:冬海月さそり
ハイファンタジー
連載
N8706IE
過去という隘路に迷っている、ドクの廻った体で、暗い路地裏を歩いている、月夜の寒空の下、マッチで煙草に火を灯す、薄闇、音が聞こえた、導かれ、兎は狐に化け、俺はキミと出逢い、小石は水になって溶けて消えた、それが始まりだった。
――当たり前の日常、ささやかな幸福を唐突な悪意によって奪われた主人公、國満 新タとその大切な友人である彼女達は、奪われた過去を取り戻し、これからの幸ある未来へと紡ぐ為、転生先の世界で人生へのリベンジに挑む。
これは、そんな過去と未来の繋がりを大切
にしたーーーーの物語。
少年少女達は、故に、―転生―する。
✎︎------------------------------------------------
異世界転生モノにしては、ちょっと独特な。
そんな構成、お話になっているかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:09:52
290157文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
暖炉に火を灯すと、暖炉から亡くなった母親の声が聞こえてきて・・・
なろラジ大賞参加作品です。
最終更新:2023-12-05 12:50:22
996文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
それは細工? いえいえ、自然の中の灯りです。
最終更新:2023-10-26 18:00:00
2552文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の座が落ちてから五百年。
神々と魔王の長きに渡る戦いが終結し、世界は大きくその在り方を変えようとしていた。
人々の生活、文化、そして信仰といったものが、神の不在となった事で失いかけていた。
世界が大きく流れを変えようとする中、黒き夜と共に魔物が現れた。黒き夜は人々から光を奪うことで、世界を夜で覆い、次々と国を飲み込んでいった。
国を追われ、魔物の恐怖に晒され絶望していた人々の前に、一人の女の魔法使いが現れた。
彼女が暗闇に覆われた空に手を翳すと、神々しく光を纏った炎が巻き起
こった。光り輝く炎は魔物を祓い、閉ざされた暗闇を引き裂き、長く留まっていた黒き夜を終わらせた。
彼女は、国を追われた者たちを救い、新たに国を築きました。魔を祓った炎は「聖火」として崇められ、国はその恩寵を受けて栄えていきました。
そして、それから四百年。
現在、聖火を信仰する聖炬火(オリンピュア)教会の本拠地がある王都では、とある事件が問題となっていた。それは、聖火を灯す為の儀式「聖灯式」が何者かによって妨害されている事だった。
新たなる交易、人民の繁栄のために何としても儀式を成功させたい上層部は新たに派遣部隊を派遣することにした。
聖炬火教会に所属する火聖女見習いのカガリは大規模な聖灯式に参加する為、最後の試験に挑むのだった。
一週間後に聖灯式を開催する街ヴェヴィン。記念すべき日を迎える為、聖火を灯す灯火台は一際目立つ街の中心に建てられようとしている。
その灯火台を一人の少年が眺めていた。右手に黒い手袋をはめているが、その隙間から見える肌から右半分の顔面まで赤黒い火傷を負っているのだとわかる。
かつて、聖火によって焼かれたその瞳で見つめる先は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 07:40:51
322文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の手違いで死んでしまった主人公はチート能力と異世界転生を貰い、異世界で心が満足しない生活をし寿命で全うして死んでしまった主人公は天国か地獄に行けるのかと思っていたら、別の異世界に行っていた。そこでも色んな事をやり死亡しても別の異世界に行くことを知ってしまった主人公は絶望し心が折れてしまう。だが、ふとチート能力を考えていた時、あることにきづいてしまう。何度もループする異世界で、主人公は心が満足し、チート能力をによるループ現象を止めることが出来るのか。
最終更新:2023-04-16 21:21:55
2184文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
函館戦争で戦死したはずだった土方歳三は異世界に転移していた。
転移先の異世界では人間と魔族が戦争を繰り返しており、土方は滅びる寸前の魔族に味方する。
圧倒的な戦力で攻められる魔族であったが、戊辰戦争で奮戦した戦術の奇才・土方歳三の指揮の元、大軍相手に奮戦する。
鬼の副長は異世界でも大軍相手に徹底抗戦。
そんな土方の生き様は魔族の兵士の心に火を灯す。
最終更新:2023-01-13 22:56:25
3907文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ソル・パインズは暑苦しい男であった。
例え話ではなく、彼は本当に熱を放っていた。彼が持つ炎魔法の加護は極めて強く、全力を出せば雲を晴らして熱波を呼び寄せてしまうほどの力があるのだ。
その力を見込まれてソルはザクソン帝国の賢者に抜擢されたものの、運悪く続いた干ばつの責任を取らされて北の凍土へ追放されてしまう。
だが……国王は気づいていなかったが、帝国はソルのおかげで保っていたようなものだった。
ザクソン帝国が崩壊していく一方、ソルは凍土の流刑地〈スノードリフト〉で
全てを諦めて暮らす人々の凍った心を暖め、周囲から愛される日々を送る。
極寒地帯の苦しい生活にも負けずに熱を放つソルは、周囲を巻き込みながら頭角を現していき、凍土に国を打ち立てる。
これは、アツい男が苦難を跳ね除けて前に進み続ける物語である……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 21:23:21
100913文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:60pt
こんな夜中に墓場に来るなんて、珍しい人もあるもんだ。
そうだ、ちょっと昔話をしてあげようか。
この土地に伝わる、怖あい怖あいお話を。
この地に古くから伝わる化け物、山シゲ。
人の肉を食らい生きるというそれの居場所を知っていた若い男が、酒のせきで肝試しをしようと言い出した。
そして男数人で山の中に入り、墓地の蝋燭に火を灯すと、『それ』は現れたのだった……。
最終更新:2022-04-08 06:32:09
1794文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
浄化・癒やし・恵み――三種の魔力に秀でた少女こそ、次代の聖女。
聖女は神殿の頂点にして、国王と同等の発言力と権力を持つ強大な存在。
神殿の奥深くの聖域【聖女の家】に集められた四人の少女たちは、慣習により互いを「姉妹」と呼び合い、日夜修行に励んでいた。
最年少17歳、ナディアは一番の落ちこぼれ。すべての魔力が均等で、飛び抜けた才能もない。
他の三人の「姉」たちは、それぞれ長所を持っている。互いにひそかに反目し合いつつも、「ナディアだけは聖女に選ばれることはない」と
ナディアを見下しつつ、表面上は優しく接してくれていた。
だが最終試験を目前に控えたある日、少女たちは偶然耳にしてしまう。神官長が「聖女選定の魔法具『三叉の燭台』に魔力で火を灯すことができるのは、バランス型のナディアだけだろう」と発言しているのを……
【他サイトにも公開あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 15:30:07
56612文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:3012pt 評価ポイント:2190pt
王の命令により、努力家の騎士と討伐隊は共に古龍を瀕死まで追い込んだが、討伐隊は壊滅、騎士も力尽きかけていた。
だが瀕死の古龍の姿に自身を見た騎士は古龍に近ずき願いを古龍に託した。
古龍は願いを叶え、騎士と共に命の灯火を吹き消した。
しかし、それはまた新しい2つの命の火を灯すきっかけとなるのだ。
そして、ここから始まる。青年と少女の冒険ストーリー。
最終更新:2021-11-10 00:57:17
4104文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
いつから前世の記憶があったのか。
そもそも自我を認識したのがいつだったのか。
そういう細かいところは覚えていないけれども。
「海の中って意外に暗いよねぇ。かと言って、水中で火を灯すことなんてできないし。LEDが恋しいなぁ」と。
住み慣れた薄暗い海底と、見たこともないはずの陸上の、しかもかなり進んだ文明の街の明るさをいつものように比べて。ぼんやり揺れる海藻を眺めながら暇を潰す自分の記憶に違和感を覚えたのは、6人目となる末の娘を出産後、母が儚く泡となり消えてしまって5年も経っ
てからだった。
童話「人魚姫」の世界に転生したっぽい多分元地球人な人魚姫が、あがいてみたり楽しんでみたりするお話。
注意!!実際は違いますが、本人の勘違いによりガールズラブ的な妄想があります。
注意!!超亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 17:29:58
69319文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:190pt
喫煙家の私は今日も今日とて喫煙所に足を運ぶ。
大学の隅にあるその喫煙所は滅多に人がいないのだが、今日は珍しく先客がいるらしい。
これは、煙草でつがなるとある大学生の物語
最終更新:2021-04-05 01:12:35
1797文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「人生とは」をテーマに一人旅に出た僕。
旅の最中に家出をした女性と出会い
様々な場所で交流を繰り返す度に
最後の日を向かえた。
ランタンに灯した火が風に少し揺らめいている。
その火を灯す芯の短さに気づき
そして
私はこれまでの時間の流れを強く感じていた……。
最終更新:2021-01-12 10:50:40
942文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
消防隊員の火守 怜は、いつものように火災の通報に駆け付けた。
そこで逃げ延びた奥さんから、まだ子供が中にいると告げられる。
一人燃え盛る家の中に入り救助を行うが、そのまま殉職してしまう。
目が覚めると自分は小さな火の玉と化しており、目の前の女性から「イフリート様」と呼ばれる始末。
荒廃し火を失った世界でイフリートとして活躍し、再び世界に火を灯す異世界転生系小説
最終更新:2020-08-31 17:37:39
8359文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜になると、いつもの日課で高台のドラム缶に火を灯す。
少し待つと遠くの高台にも明かりが見えてくる。
このやり取りだけが私にとって人とのわずかなコミュニケーションである。
最終更新:2020-06-13 23:18:55
615文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
身近な事情の事は却って分かりにくいことのたとえに「灯台下暗し」という言葉があるが、この『灯台』は元々『燈台』と書いていた。
『燈台』とは江戸時代使われていた油の入った皿に芯を浸し、火を灯す照明器具のことである。
最終更新:2020-04-09 22:25:03
1733文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
戦国の末期。村のはずれに住む初老の男性は、若い頃に幾度もの合戦で敵を討ち取るも、落馬に巻き込まれて指を潰されてしまう。
まともに長物を扱えなくなった彼は、文字通りに爪に火を灯す生活をしていたが、ある日から爪が異常な伸長を見せるようになり……。
最終更新:2019-12-23 23:00:00
2761文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
王都から離れた町で1人薬屋を営むオードリーには、夜になると人前に出られない事情がある。生まれ持った不思議な瞳の所為で、化物だと恐れられ、虐げられた過去があるのだ。毎日蝋燭に火を灯す時間になると窓のカーテンをきっちり閉めて、扉にはきちんと鍵をかけ、絶対に外には出てこないオードリーに町の人は首を傾げたものの、オードリーは秘密を隠したまま穏やかに暮らしていた。そんなある日、オードリーの住む町に王都から若い魔法使いレオンが派遣されてきた。滅多に会うことのできない魔法使いに町中が湧く中
、興味のないオードリーは薬屋に引きこもっていたが、魔法使いに秘密を見られてしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 19:11:14
142684文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3639pt 評価ポイント:1351pt
Twitter上で開かれている「#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負」用に一時間で書き上げた小説です。 「昏い空」「火を灯す」「サッカーコート」を扱っています。
最終更新:2019-10-19 23:46:59
489文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:欺瞞に満ちた瀆神者
ローファンタジー
連載
N0988FQ
2000年12月31日。とある隠者の家に男が訪れる。旧い友人、或いは同胞だと言う男は隠者に望みを叶える方法を提示する。
隠者の望みは真理への到達による衆生救済。
届かない理想を抱き半ば朽ち果てんとしていた隠者は再びその内に篝火を灯す。
願うは真理、挑むは世界。
──悍ましき我執の果て、終わりの見えぬ旅路が始まる。
最終更新:2019-09-18 20:01:07
11798文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
見飽きた時計に振り回されて、時々嫌になる。
最終更新:2019-08-27 11:03:31
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、二つの発見により、世界は大幅に揺らいだ。
一つは气《チィ》と呼ばれた、自由自在に操られる特殊な生命力。そしてもう一つは魂武器《フアンウーチィ》、气に反応する事で未知のパワーを生み出す、独特の武器。
戦争が繰り広げられる中、凶悪な独裁政治が世界の残骸を支配していく。しかし、三千九百の年、神の怒りと名乗る抵抗軍団が現れ、希望の火を灯す。
最終更新:2019-07-22 22:43:22
5054文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:31pt
作:秋保 あかさ
ハイファンタジー
連載
N1726DQ
――最強の冒険者が力を隠して生きていく。
そこは“スキル”という概念が存在する世界。
日本ではライターやマッチなどで火を灯すように、その世界ではスキルによって成り立つ魔法を駆使し、火を灯す。日本では学歴や資格などによって個人の能力に見当を付けるように、その世界ではスキルレベルによって個人の能力に優劣が生まれる。
そんな世界に存在する大国デスティネ王国で、アルシェ・シスロードは昔からの親友グレイ・ナルクラウンと共に一流の冒険者を目指していた。そんなある日、二人の運命
は“剣の女神に愛されし者”ラナーシャ・セルシスとの出会いにより、大きく動きを見せ始める。
人類最強の一角を担うラナーシャと、それに匹敵するだけの才能を持つグレイ。そんな彼らと行動を共にするアルシェには、今日も好奇の視線が降り注ぐ。――彼こそが、人類最強の冒険者なのだとは気づけぬままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 17:00:00
337627文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:229pt 評価ポイント:77pt
人口の2.5%が能力者となった世界で、『ハッタリ』という能力を手にした主人公は、高校二年生までその事実を隠して生きてきた。しかし、ある日のテロ事件を境に、主人公は最強の能力者だと勘違いされるのことになる―――
「な、なんてオーラだ………(ゴクリッ)」
ただ『強そうなオーラが出る』能力。
備考:それ以上でもそれ以下でもない。
「ヤベェぞ………なんなんだあの炎はっ!?」
見た目だけ凄い『指先に火を灯す』能力。
備考:ライターの火の方が十倍強い。
硝子の心で感想待ってます
。
2018.12.25
【ジャンル別日間ランキング一位】
2018.12.28
【ジャンル別週間ランキング一位】
2019.01.06
【ジャンル別月間ランキング一位】Σ(・□・;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 21:00:00
72683文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:5895pt 評価ポイント:1841pt
時雨の夜。お手伝いが帰宅して一人となった老女流歌人が独酌している。幻聴や幻覚に悩んでいたことが現実に起こる。仕出し屋の少年が注文の豪華な弁当を届けに来るが、いぎたなく毒舌を吐いて帰す。肥満体の飼い猫が餌の臭いで歌人の叔母に来て、歌人と料理を取り合う。時雨は霙に移り変わる。歌人は亡夫が生前に隠していた呪いの込められた絵ろうそくに火を灯す。ろうそくの絵にはギリシャの髪が若き女性を犯す絵が描かれてあり、それは亡夫の歌人に対する呪いとも思われた。大きな地震が起きる。肥満体の猫は行方を
くらまし、絵ろうそくに描かれた春画から……庭はすでに白雪が降り積もっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 20:33:51
22759文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
はるか古の時代より燃える木、炎樹。
この炎樹によって育まれた者を炎の民と呼び、炎の民はその不思議な樹によって多くの力を得た。
しかし、いつの頃か、その力を持って世界を統べようと企んだ者が現れ、大きな戦争が発生すると炎の民は純粋な守護者“炎の守人”と、炎樹の力で大地を溶かし生きる“鉄の民”とに隔たれた。
これは心に火を灯した者達の物語である。
最終更新:2018-03-02 22:40:39
29370文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
極貧の農夫の娘として生まれたジゼル。ところが15歳の成人の儀で授かったジョブはひたすらに金がかかる『金喰虫』。極貧の農夫にとって死にスキルならぬ死にジョブ。
幼馴染のランディに冒険者に誘われ、パーティーを組む。しかし金が必要。2年間冒険者として、爪に火を灯すような生活。
ところがある日、ランディと食堂で口論していると声をかける者がいた。「なぁんか、面白そうな話してるわね?アタシも混ぜてちょうだいな。」。その一言からすべてが変化していく。
ファンタジー小説より恋愛小説のスタン
スで書き始めたのですが、どうも恋愛小説要素が薄らいでるので、思い切ってジャンル変更します。ただし恋愛小説として書いていたので探索や戦闘シーンは薄めです。申し訳ありません。ジャンル変更に伴い改題します。旧題『金喰い虫だって恋をする』
上記の注意点を踏まえたうえで、読んでみようかな?と思う方のみどうぞ。誤字脱字の報告は歓迎。豆腐メンタルなので批評はお手柔らかにお願いします。
※この作品はざまぁ主義とご都合主義と偽善を足して3で割ったテイストにしてあります。偽善者乙のコメントはスルーさせていただきます。予めご了承をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 18:00:00
238598文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2541pt 評価ポイント:1027pt
人は死ぬとその身体は角砂糖になる。
心臓が止まった瞬間に角砂糖へと姿を変えてしまう。
亡くなると、その角砂糖をハンカチなどに包んでランプストッカーの元へ持っていく。
角砂糖を保管、管理するのが仕事でランプストッカーの住居にはその街で生きていた人間の角砂糖が小瓶に入れられ、名前と生没年を明記したタグをつけ、保管されている。
この世界には年に1度、角砂糖を少量削り、それに火を灯し香りを嗅ぐことで故人を弔う。
この、火を灯す役割は、普段角砂糖の管理保管を行っているランプストッ
カーが行う。
ランプストッカーという名称はここからついたとされている。
これは、そのランプストッカーと、
命を救われた少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 23:05:42
2049文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:r.crues
ハイファンタジー
連載
N0396EK
万年Cランク冒険者と呼ばれるちょっとスケベでワガママな男が…とある少女と出会う場面から物語は動き出す。
偶然の出会いが男の燻っていた気持ちに火を灯す。
その火は広がり2人を、仲間達を、因縁の相手を、そしていずれ世界を巻き込む騒動を巻き起こす。
手の届かない高嶺の花、
広がったライバルとの差、
そして錯綜する王国や近隣諸国の思惑…
もどかしい現実を突きつけられても、発想の転換で一発逆転を狙う冒険者たち。
そんな剣と魔法の世界では数多ある物語…
その1つの断片をここに
描きます。
タイトル変更しました。
旧タイトル「スウィートネス on the ハードボイルド」
◆◇
なろう初投稿です。
この主人公ノリでチート持ちのストレス無し展開に興味のある大きいお友達の方は…是非ノクタの稚拙「小市民 in the チートスタイル」もご覧になって頂けたら幸いです。そちらは基本的に単話かつ18禁のアホ話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 20:16:05
38804文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:24pt
「あなた、私に仕える気はなくて?」
アシリア王国で捕らえられた殺し屋・ノアは、牢に居るところを第二王女であるグリシーヌに拾われる。依頼をしくじり帰る場所のないノアと、3年前に母を殺した人間達へ静かな復讐の火を灯すグリシーヌ。
「分かった、誓うよ。今この瞬間から、僕は君のものだ」
お互いがお互いを利用し、利用され、偽りの忠誠のその先は――
*恋愛要素はのんびりペースです。
最終更新:2017-09-19 23:10:05
7430文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:0pt
もう記憶の中にしかいないはずの一人の男の子。糸が切れるようにいなくなってしまった彼のことを、千華(ちか)はいつまでも待ち続けていた。そして今年も千華は、彼との一つの約束を信じて迎え火を灯す。いつも彼が口ずさんでいた、聞き飽きた歌を流しながら――。
最終更新:2017-08-09 00:51:03
11738文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
光に影を置き去りにして
あの日の痛みに火を灯す
最終更新:2016-07-28 16:01:20
201文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
人間文明が廃れて3世紀。僕はアンドロイドの少女“アーニャ”と砂の大地を歩いていた。
旧暦に正せば今日は10月31日――歯車の鎮魂祭
僕たちはちぐはぐな思いを胸に、ランタンに火を灯す。
愚かな僕が許しを請うには絶好の夜だった。
最終更新:2015-10-30 19:44:51
6791文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
何処かノンビリとした何処かの草原に、何処かで見たような鋼鉄の塊があります。
自動車、戦車、そんな印象の鉄塊が、スクラップの山のように積み重なっているように見えるけども、ソレはスクラップにあらず、『キグルミック』と呼ばれる巨大な、不恰好なれど人のカタチをした機械、『ロボット』なのです。
このロボットは来る日も来る日も、目の前に広がる森に対して監視をしています。
何年も何年も、機体に命の火を灯す“中の人”が、世代を代えても変わり無く。
このお話は今の世代の中の人、
“シェルフィ”がキグルミックでボーーっと暮らす……、いや監視のお仕事をする様子を記す物語。
ですが、そんな働きたくないけど働いてるような娘には、しっかり厳しい現実が纏わりついて来るのです。
そして、ちょっとエニョいお話……を目指してましたが、どうにも主人公が残念で、女を高めるお色気には至っておりませんw
※サブタイトル末尾に【★】マークがあるものには、何らかの挿絵が入ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 08:00:00
312563文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:38pt
仕事の合間に雑貨屋で見つけた、気味の悪い紅いキャンドル。
火を灯すと現れたのは、楽しげな悪魔だった。
そして男は、ひとつひとつと、結末への道を選び取っていく……。
※当作品は自サイト sept neigeにて掲載している、オリジナル小説に加筆・修正したものです。
最終更新:2014-12-10 00:00:00
7095文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界には物を手を使わずに動かしたり炎を自由自在に操ったり出来る者達がいる。このような特殊能力を持った人間は西暦2000年を境に数多く確認されるようになった。ある人は「神の使いだ」と崇め又ある人は「邪悪な悪魔だ」と忌み嫌った。
特殊能力者の中には一人で一つの国と渡り合える強力な者から親指ぐらいの火を灯すのがやっとという脆弱な者までいる。
政府が一個人で国を脅かす程の化け物を放っておくはずもなく特殊能力者を「Monster Student」通称MSと名付け学園と呼ばれる場所で管理
することとなった。
そんな学園で繰り広げられる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 16:22:55
14620文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
作:シュレディンガーのねこいし
ノンジャンル
連載
N3500BX
幻想郷に住まう少女たちにはどんな人が、どんな力が、いったい誰が一番強いのか。
そんな当然だが知ることのない疑問に、一人の少年は焦がれた。
少年の知りたいやってみたい願望はとどまるところ知らず!持ち前の山彦実況スキルが心に火を灯す!
最終更新:2014-01-01 00:00:00
882文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『煙草』をテーマにした短編小説集。各作品ごとにテーマにしている煙草を変え、世界観から人物までほぼ全てに統一性はありません。何もかもがバラバラながら『煙草がある』と言うことだけが共通している三千字以下の短編小説をオムニバス形式で書いていきます。基本的に思いつきで構成されており、プロットすらありません。作者の練習用ストーリー置場脳内垂れ流し小説となっております。
最終更新:2010-08-03 02:50:08
5269文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:43 件
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