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検索結果:93 件
月を〈漆黒の神が覗く裂け目〉と仰ぐ世界。
王都に暮らす平民の子フェリックスは、冬の古本市で、大好きな本を父に買ってもらう。ご褒美に喜ぶものの、その日から、父が家を空けることが多くなる。
それから1ヵ月、フェリックスが家で本を読んでいると、焦げ臭い匂いがした。扉を開ければ、火の海が広がっていた。逃げることもできず、うずくまって怯えるフェリックス。助けに来た父は、あと少しというところで、崩れ落ちる木材の下敷きになってしまう。秘密の首飾りを託されたフェリックスは、玄関を目指して、駆
け出すのだった。
父の言いつけ通り、総帥の従家エクエス家の館に向かうと、古本市で出会った行商人が立っていた。そぐわない身なりと態度に戸惑いつつも、フェリックスはついていく。
総帥の屋敷へと向かう馬車の中、行商人は、エクエス家当主だと名乗る。そして、フェリックスの真の身分は、王家の嫡子であると、語り出し――。
大切な人を守りたいと願う心。父とは。子とは。
★毎週火・土曜日20時掲載
(全編執筆済み)
一部下記のような描写があります。
※暴力描写有り
※性描写有り(喘ぎ声・具体的な性器の表現なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:00:00
140978文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
悪役令嬢だと気付かされたのは、国外追放された後でした。
他国では『宝島』と呼ばれるほどに裕福で、そして閉鎖的な島国、リホン王国。
そんな国の公爵令嬢である私、ラリサ・アリアナ・シビリテルは、オスカー王太子殿下の婚約者。大好きな殿下のために厳しい妃教育にもめげず頑張ってきたのに、学園の卒業記念パーティーで婚約を破棄されてしまいます。どうやら知らず知らずのうちに殿下の想い人、男爵令嬢のリリー様を害してしまっていたようです。殿下はリリー様を婚約者にすると宣言。そして私は、リ
ホン王国では死刑と大差ないと言われる国外追放に処され、幼馴染でもある護衛騎士のレオン、侍女シーナの二人と海を越え、隣国であるブリンス帝国にやってきました。
そんな矢先、夢を見ました。それは、リリー様を主人公とした物語。そこで私は、悪役令嬢として断罪され、同じように国外追放されていましたが、この話には悪夢のようなつづきがあるようで……。このままじゃ私は死ぬし、母国は火の海?!
私にできること、それは妃教育で鍛えた語学で世界を、未来を、変えること。
まずは語学学校を開校すべく、帝国で社交界デビューを果たします!
言葉の力で、(私から)きっと母国を守ってみせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:13:50
69951文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
津留見明日太(つるみあすた)は17歳の高校2年生。父親の経営する大衆食堂『つるみ屋』で働く見習い料理人だった。ある日、『つるみ屋』は火災に見舞われ、父親の魂とも言える三徳包丁を救うべく火の海に飛び込んだ明日太は、そこで絶命してしまう。
そして気づけば、そこは見知らぬ密林の真っ只中。イノシシにそっくりの野獣ギバに襲われ、『森辺の民』を名乗るアイ=ファという少女に救われた明日太は、そこが異世界だということを知る。
2020.2/1 追記
章分けの再編集、および一部のエピソー
ドタイトルを修正いたしました。
2015.1/3 追記
ホビージャパン様より書籍化が決定しました!
作品の削除・ダイジェスト化はありません。
2015.2/4 追記
後半に進むにつれ残酷描写の度合いが増してきたためにR15作品としての警告タグをつけさせていただきます。宜しくご理解のほどをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 17:00:00
14620308文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:183993pt 評価ポイント:68011pt
街を惨劇に巻き込んだ私と、追いつく探偵くんとの話。
最終更新:2024-04-14 23:23:51
3313文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて「あの島は無価値に等しい」と言われていたドリフト諸島。近世になってから特殊な資源が発見され、それを基に栄華を築き上げた。しかし、「あの島は金の生る木だ!」と言われる事はもう無く、今やこう囁かれている。
「あの島は祟られている……」その〝祟り〟を発病した者は‶憑き物〟となって夜な夜な人を殺すのだ。諸外国は本土に病原体を持ち込まないよう、島とのあらゆる繋がりを遮断。それでも、見捨てられた島民たちは協力し、いつか来る祟り根絶の日を待って居た。そうした中、憑き物を狩って暗躍する
〝弔い〟という戦士たちが存在する。
弔いの一人であるローレンスは、ある夜に不思議な憑き物と遭遇し、その胎内から少女を拾う。彼は正体も分からない少女に対し、迷いを見せながらも〝シルビア〟と名付け、育てる事にした。
奇妙にも幸せな日々を送っていたが、その数年後、彼らが暮らす街は突然火の海に呑まれて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 10:07:01
163234文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:上戸 シカロ
ハイファンタジー
連載
N2692GL
九歳の誕生日を迎える日、森で暮らすユウヒとその母親は、黒いローブの者たちに襲われ、あっけなく母親は殺された。悲しみと怒りの中、ユウヒは自分の中にある力を発動することに成功するが、力を制御できないユウヒは、その炎の力によって黒いローブの者たちだけでなく、母親の亡骸、帰るべき家、それらを森ごと火の海へと沈めてしまう。そして、その力は、ユウヒをも侵略しようとした。そんな悲しい事件から10年後、ユウヒは、母と自分を襲った黒いローブの者たちの属する組織に関する手がかりを手にする。あの日
以前の記憶をうまく思い出せないユウヒは、母が殺された理由を知るため、そして復讐のために組織を追うことを決意する。たとえ灰になったとしても、その炎は消えない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:00:00
127082文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:あおき りゅうま
宇宙[SF]
完結済
N5761IQ
遠い未来。
テラフォーミングが完了した火星で、普通の少女———言凪ノアは新カマクラ市で普通に暮らしていた。
だがその日常を一隻の海賊船が壊す。
火の海に包まれるノアの街。
そんな中、彼女は導かれるがままに巨人の名を呼ぶ。
ゼオン、と————。
ただの普通の女子中学生だったノアは神秘の巨人ゼオンと共に旅に出る。
世界を救うための旅へ。
最終更新:2024-03-16 10:11:53
106670文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
おっさん冒険者、ケインは万年Cランクとして有名だった。それというのはケインに与えられたギフトが【封印術】というモンスターを低確率で封印するだけのギフトだったからである。
そしてケプラー暦391年、エスポワール王国にSSSランクモンスター【神獣】フェンリルが襲い掛かった。国民達はなす術なく蹂躙され、このまま国家滅亡に陥るかと思いきや、【神獣】フェンリルの前におっさん冒険者ケインが立ちはだかる。
(確率は0.01%。成功なんてする訳ない。でもやるしかないんだ!)
【封印
術】の虹色のエフェクトが火の海になったエスポワール王国で光る。
発光が終わり、立っていたのはケインのみだった。【神獣】フェンリルはケインの中に封印された。
「あれ?ステータスがバグってる」
その後フェンリルの影響で全ステータスがSに。エスポワール王国の英雄となったケインは今まで俺を見下していたギルドをおさらばして新天地で英雄譚を紡ぐ。
人類最強となったケインのやり直しの旅。
「ちょ、ちょっと待ってください!ケインさん!もう一度ギルドで冒険者してくれませんか!?」
「俺のフェンリルの機嫌が良い内にとっとと失せな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:30:55
3817文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
ある日『それ』が起こった日。主人公、立花凛(たちばなりん)は空から落ちてくるなにかを見ていた。気がつくとあたりは火の海。
友達も学校もなにもかも失い、絶望しきった彼が渚小春(なぎさこはる)との出会いを機に、様々な出会いと別れを繰り返して彼が孤独の罪人へとなっていく物語。
最終更新:2024-03-06 16:54:48
37643文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代の東京、多摩地域を焼き尽くした未曾有の災害──通称、『火の海』の呼ばれる災害から、五年の月日が経ったある日、災害の生き残りであり、その経験からやさぐれてしまった主人公『先森 綾人』はありとあらゆる物理的干渉を受けない超常の存在である『アビス・ウォーカー』に遭遇し命の危機に陥ってしまう。
絶体絶命の危機に科学では到底説明の出来ない力『サードアイ』に覚醒し、人知れずアビス・ウォーカーの脅威に戦っていたクラスメイトとそんな彼女が所属するとある組織と関わっていく事となり……た
だの不良生徒であった彼は人類の命運を賭けた戦いに巻き込まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:02:03
299325文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
「ワタシタチヲ、カエシテ!!」
高校入学から二週間目の朝。見知らぬ人物から呼び出しを受けた主人公・橘 瑠璃は雨粒に浮かんだ女の顔を見る。そして次の瞬間、目の前に現れた血塗れの女面は瑠璃に怨嗟の叫びを上げた。
「私達を、還して!!」
恐怖に慄く瑠璃の身体が宙に舞う。
屋上から突き落とされ死を覚悟した瑠璃が感じたのは衝撃ではなく、潮の匂いと水の感触だった。
水の力が勢力を誇る異世界帝国「ヌドマーナ」にて、力なき少女は生き抜いていく。
シリーズ「まほろばの娘たち」第一作。
#
「火の海」歌詞
還りたいと叫んでも 声は届かず
生きることを選んだら ただ苦しくて
沈む日は海に落ち 火はまた起こる
赤く燃ゆる水から ヒトは産まれる
波間から懐かしい声が聞こえる
もう戻れないと 零した涙は海へと還り
ふたたび雨として 貴方の肩を濡らす
還りたいと叫んでも 声は届かず
故郷は遥か遠く 果てしなく遠く
※予告なく内容の変更、改稿が入ります。ご注意ください。
※地震の描写があります。ご注意ください。
※胸の悪くなる表現があります。自己責任で御覧ください。
一部十万字程度の四部構成。割と大きな話になる予定。
書きたかったものを、書きたいだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 00:55:29
73715文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
星のない夜空のような髪が渦巻く火の粉と踊りながら風になびいていた。
「正義なんてクソ喰らえ」そんな言葉が吐き捨てられた。
燃え盛る炎と切れ端。周りは火の海で今にも飲み込まれてしまいそうだった。
目の前を見ていた。
焦げたにおい。煙。
もう立っていられそうにない。
全身の力が入らなくなって、膝から積み木が崩れるように地面に倒れた。
「大丈夫?!」
倒れた音を聞いてか、その人は近くに駆け寄ってきた。
「うああああ、ああああああああああああああああああ!!」
たがが外
れたかのように声をあげた。
なにも受け入れられなかった。受け入れたくなかった。
だから叫んだ。
何もかもを拒絶するように。
否定するように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:22:37
46654文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Siranui
ローファンタジー
連載
N4685IH
ある日、故郷に厄災が訪れた。姿形も見えない何かに街を焼かれ、ようやく慣れ親しんだ場所が一瞬で火の海と化した……
この『不自然な災害』によって両親を失った男の子は、焼け落ちた家と共に倒れている所を一人の若い女性に拾われる。
その時女性はこう言った、「君は今、この街を殺した悪魔に助けられたんだよ」と。
意識を失っている雫月には聞こえない。だけどこう思っている事だろう、「僕を助けてくれた優しいお姉ちゃん」と――
最終更新:2023-07-06 13:18:55
7107文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
父親の後を継ぎ、当主となった一人の武士。
しかし裏切りに逢い、火の海の中で切腹を余儀なくされる。
と思ったら異世界の神に救われ、その世界の火の神に任命されてしまった。
火の神となった武士は燃える。
"善を助け悪を挫く"と。
最終更新:2023-07-03 07:09:21
30573文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
虎牢関の戦いにて呂布が敗北後、董卓は洛陽の都を捨てて長安へ移ることを断行する。
対する反董卓連合軍は汜水関、虎牢関をようやく破って洛陽へ辿り着くが、そこは既に火の海だった。
焦土を得ても意味はないと早々は袁紹に進言するが袁紹は聞き入れなかった。
業を煮やした曹操は単独での追撃を決意する…。
最終更新:2023-06-10 22:36:13
8722文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
岡田一心は東都美術館の館長だった。
ある日、その美術館は火災にあってしまう。
岡田一心はある美術品を守るために火の海へ入り命を落としてしまう。
そして目覚めたら赤ちゃんになっていた。
その世界では繰り返される戦争やモンスターからの侵略によって歴史は生まれては消え、生まれては消えを繰り返していた。美術品は身分の高いものが占領したり、乱雑に売られたり、処分されていた。
「このままではいかん。」
転生した岡田一心は授かったチート能力と前世の知識を元に美術品を収集し、世界一の博物館を
つくることを決意する。
不定期更新&初心者なので悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 21:37:28
17923文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
不景気によって豊かな暮らしから離れざるを得なくなってしまったプシュケ家の長男フェアラートは、腹の中にいる妹と両親を助けるために、自分の身を売ることを提案する。両親は渋々了承し、彼は売りに出された。身売りのための車に乗るが彼は一向に売り飛ばされる気配がない。そんなある日、彼はのちの親友、ホッフヌングに出会う。ひと目見て二人は運命めいたものを感じ、お互いのそばを離れなくなった。そうして少しの間を車で過ごすうちに、彼らはリューゲと名乗る女性にまとめて買われることになる。
リューゲは
自らに子供がいないこと、彼ら二人に自分の子供となってほしいことを告げ、彼らはそれに素直に従うことを約束する。リューゲの友人であるという女性の息子、エフティーアを加えた彼ら三人はまるで兄弟のように親しい仲となった。四人は小さな小屋で数年を過ごしたのち、荒れ果てたある土地に足を踏み入れる。十数年前の大戦で壊滅的な被害を受け、国王を含む皇族や国民すべてが火の海に包まれたという没落した王国、スキアである。彼らはそこで、王国の繁栄時に皇族に嫌われ地下に軟禁状態であったため一命をとりとめたという王女、モナクシアに出会った。彼女は当初、四人を警戒していたがフェアラート、ホッフヌング、エフティーアが同年代であるということもあり、次第に心を開いていく。そしてついには、大戦後誰も足を踏み入れなかったというスキアの王宮の扉を開き、新たな国をこの地に拓くと決意するのであった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-03-07 18:06:59
2505文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:よどら文鳥@2/10発売
異世界[恋愛]
短編
N1777IB
聖なる力は災いを持ち、危険で忌み嫌われる存在なため、聖女ルーシアは王都から追放されてしまう。
ルーシアは今まで聖なる力を災いになるようなことには使わず、魔女たちとともに王都を守ってきていた。
しかし、そのような弁明など聞く耳持たず、国王はルーシアを地獄と化している辺境地へ追放=実質処刑とさせてしまう。
ルーシアは持ち前の明るさと前向きさを持っていて、辺境地でスローライフを送ろうと考えていた。
だが、現実は厳しく、とてもスローライフできるような環境ではなかった。
辺境地で散策している最中に、気候の影響で火事になる。
このままでは辺境地もろとも火の海と化してしまう。
聖なる力は二度と使うなと命令されていたが、あとのことはお構いなしにルーシアは聖なる力を使って火事を鎮静化させた。
それを見ていたのはアルフレッド辺境伯で、ルーシアの力に疑問こそ抱いていたが、やがて聖なる力だと知り……?
聖女ルーシアがどんなことがあっても前向きに楽しく生きようとして、スローライフを望んで奮闘していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 18:38:33
10461文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2638pt 評価ポイント:2164pt
作:座闇 びゃく
ハイファンタジー
連載
N5433HU
【ヴラーク】突如として出現した、たった一体の人外生命体は、異能力を使い、大陸全土を火の海に変えた。各国は、兵力を、秘匿の兵器を。その全ては無慈悲にも【ヴラーク】撃退には繋がらず、人類は絶望していた。そんな時、とあることによって【ヴラーク】は消滅してしまった。
時は流れること数年。
人工島【アルカディア魔学園】に、ある目的のために入学した少年『暗翔』。【ギフト】という能力を得られなかったにも関わらず、生徒たちを圧倒するだけの身体能力を持ち合わせていた。拳を壁に打ち付けるだけで粉
砕し、蹴りを加えた床はヒビが入るほど。しかし、暗翔が隠している実力はそんな程度ではなく……。
学園の企み、各国の思惑に巻き込まれていく暗翔自身は、一体何者なのか。
暗躍、チート、ハーレム、無双の全部を詰め込んだ本作。
暗翔が歩む道筋の先には、一体何が待ち構えているのか。
「あぁ、始めようか。仕事を」
一日一話投稿です。
月曜日のみ投稿致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 19:00:00
72805文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
バグを除去する為に召喚された主人公を中心に、ある国の崩壊と再興を描く物語。
ある男は見知らぬ世界に降り立っていた。
その国――ストリビアは「ヴァンパイア」、「人間」、双方のハーフである「バルロイ」が共存していた。しかし、ヴァンパイアは奴隷として人間に虐げられていた。耐えかねたヴァンパイア達はレジスタンスを作り、この国は内部紛争中である――と、頭の中に住み着く女「ティス」に説明された。
ティスに促されるがまま、この国の王「イムトルソン・シュレーゲル」を殺す目的を果たす為
、男は「テル」という名を冠して、レジスタンスへの潜入を試みる。
テルは新兵に成りすまし、レジスタンスへの入隊に成功する。
レジスタンスの総司令官ティンバートン・エステロスは、彼が自分と同じバルロイであることを知ると、次第に気に掛けるようになる。そうして、二人の仲は急速に縮まっていった。一方で、副司令官であるマラカスは二人の様子を忌々しく睨みつけていた。
時が経ち、レジスタンスは、政府軍の戦力を削ぐ作戦を実行に移す。
作戦内容は、政府軍最大の武器貯蔵庫である「スーサ国立武器庫第三倉庫を爆破する」というものであった。
作戦決行日を迎え、エステロス達は六人の小隊で潜入を試みた。しかし、政府軍により仕掛けられていた罠により、二人の部下を失い、撤退を余儀なくされる。だが、テルだけはエステロスの静止を振り切り、自らの命を犠牲に一人作戦を続行するのであった。
エステロスが意気消沈しながら拠点へ戻ると、そこは既に政府軍の奇襲によって火の海となっていた。
最愛の者もレジスタンスの拠点も失い、もはやエステロスの手元には何も残っていなかった。
猛烈な絶望感に抗うように――エステロスは政府の放送局を乗っ取り、「王城へ攻め込む」ように奴隷達を煽った。
奴隷達の多くは彼女の呼び声に奮起し、最後の王城戦が始まった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 19:44:40
91909文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある満月の晩、町がテロリストの手によって火の海に沈む。住人たちは逃げ惑うが、抵抗虚しくたくさんの犠牲が出てしまう。警察は首犯を特定するが…
最終更新:2022-07-19 00:00:00
3401文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく一般的な男子高校生の「緋色 勝太郎」(ヒイロ ショウタロウ)は、変身願望がある。あの日曜朝八時半からよくやってる、あの『変身』。
高校生にもなってそんなこと……と、夢を諦めかけていた時、突如異世界へと送り込まれてしまうのだった。紆余曲折を経て、なんとか小さな村の宿に泊めてもらうことになったが、その夜魔物の襲撃によって村が火の海に……!!
「こんな時、本当のヒーローならどうする!!!!」
震える脚に鞭を打ち、凶悪な魔物に向かって走り出した時だった。勝太郎の体は、なぜか
白髪の超絶美少女に『変身』していたのだった!!しかも超強い!!!!!!!!
でも…………
「いや……『変身』ってそういうのじゃないです……』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 19:32:37
24979文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
才能が全ての世界その世界において最弱の地位にある少女「シーノ」は自身を呪い一人で旅をしていた。
旅の途中一国の都市の祭典で自身と真逆の存在「導き手」を一目見ようと足を進める。
前日に都市に着いた彼女は祭典を見る為宿で寝ていた。
だが騒音がうるさく目を覚まし窓を覗くと町が謎の襲撃者の手によって火の海となっていた。
外へ出て避難の最中襲撃者に追われている謎の少女とぶつかり彼女も災禍に巻き込まれて行くのであった…
最終更新:2022-03-01 19:40:49
10516文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如火の海と化した街で、鬼の謳架は不死人と戦っていた。しかし追い詰められた謳架は綺麗な石を見つけ、それに触れる。すると見知らぬ場所へ飛ばされた。そこで出会った魔物に命令されて鬼と交流するための使者に―――――――――――。
幼い頃の記憶を失った鬼とが成長するまでの物語。
最終更新:2022-02-28 22:51:53
212543文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:猫寝こころ
ハイファンタジー
完結済
N9136HL
師が召喚魔法を行使したせいで現れた【ラピシュエル】は師と認可した王だけではなく王城を破壊した。そして一夜にして王都が火の海に包まれた。召喚から2年。やっとの思いで自身の中に封印したラティカは数年後、封印の限界がきたことを知る。封印した【ラピシュエル】と自分を同一化させて自死すること。それがラティカの出した結論だったのだが──。同一化ではなく互いに納得した上の同一化契約で命を繋いだラティカと【ラピシュエル】が目覚めた時、そこは200年後の世界だった。これは、目覚めたら聖女に祭り
上げられていたラティカとその原因となった【ラピシュエル】そして、200年もラティカを待ち続けた一途な男。3人の旅路のプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 20:46:16
7746文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
自然溢れる村で暮らしている幼馴染のレンとミラ
二人は昔から仲が良く、今日もポトム爺さんから教わったことを復習していた。
しかし、突如現れた魔王の手先の悪魔による襲撃で町は火の海になり家族は殺され、レンは目の前でミラを連れ去られてしまった。
レンは赤い復讐者の称号を得て失われた魔法である血魔法を習得した。血魔法は自分の血を相手の体内に入れれば討伐したあと自分の意思で使役可能という最恐の力を持っていた。この力を使いミラを救い出す事が出来るだろうか………
この話は主人公が復
讐心を燃やし成長すると同時に様々な出会いを通じて強くなっていく物語です。
まだまだ未熟ですが見る人が楽しめるよう頑張っていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 22:36:37
96233文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
幼い頃から同じ夢を見続けている主人公・紅原結城
見るのはいつも火の海ようになった場所と自分を抱き留める謎の男
顔が影のようなもので隠され、表情一つ察することもできない彼
しかしてそれを気にしてもいられぬような超常に巻き込まれ、危機に瀕する結城を助けたのは………?
秋葉原を舞台とした伝奇ミステリーが今開幕
最終更新:2021-12-11 18:11:44
2895文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年レイは悪魔族の侵攻により、村を火の海に変えられる、死にかけだったレイは、帝国の傭兵達に助けられる。
これは傭兵となり、力を求める少年の物語です。
最終更新:2021-11-22 15:00:00
922文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大怪獣 V
リドニテス
バーザス国
クルール市に怪獣出現。
都市は火の海に
軍も全く歯が立たない。
その時、空から
金色の人型の巨人が現れた。
巨人は怪獣を
一瞬にして葬った。
しかしその直後
バーザス国軍、クルール市を
自らの手で破壊。
いずこへともなく
飛び去った。
日本。
玄希《げんき》大学教授の枠沢は
その事を知り、
彼の友人で
かつての共同研究者だった
モンロースタールへ疑惑の目を向けた。
あのよ
うな巨人を造れるのは
モンローしか-----。
枠沢とモンローは
巨人の研究をしていたのだ。
二人は以前
恐竜のDNAを使って怪獣を。
さらにその研究を進めて
生きている人間のDNAを
転写する事により
巨人
“リドニテス”
にする研究をしていたのだ。
しかし
その怪獣とリドニテスの研究の
完成を目前にして
二人はけんか別れ、
おたがいに
別個に研究を続けていたのだ。
枠沢は
バーザス国のモンロー邸へ。
モンローは枠沢に怪獣の件を
巨人-----
リドニテスの事を語った。
モンローはリドニテスを、怪獣を
とある無人島で造り
その怪獣が逃げ出したというのだ。
枠沢はモンローとともに
無人島へ。
そこには数人のリドニテスが。
そして
モンローの研究を完成させるため
協力を求められたのだ。
しかし枠沢は
返答を保留。
その夜
モンローの研究所で叛乱が。
モンローの協力者や研究員たちが
リドニテスを独り占めにしようと
叛乱を起こしたのだ。
核の炎に包まれる無人島。
枠沢たちは命からがら
ヘリで逃げのびる。
枠沢は日本へ。
それを追って反乱者たちが。
モンローも。
さらに怪獣が日本へ。
東京へ。
枠沢は
自らの手で完成させた
リドニテスを使い-----。
その結果やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 14:11:12
238307文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あらすじ
東京。
奇妙な殺人事件が多発していた。
そして巨大なサソリの死骸が発見される。
主人公。
月刊科学雑誌ATGC記者の星村隆二は
恩師で遺伝子工学の権威
量対大学教授大木と調査を始める。
そのサソリの細胞を調べた時、
驚愕が走った。
普通、生物の身体は細胞は
メンデレーエフの元素の周期表の第二周期。
炭素、窒素、酸素が
主成分となり構成されている。
それがなんとこのサソリは第五周期、
スズ、アンチモン、テルルに
置き換えられていた
のだ。
遺伝子工学の奇跡と言ってもいい。
大木は同級生で同じ研究室にいた
堆沢光一に疑問を持った。
彼こそ十数年前。
第二周期元素を第五周期元素に
置き換えることを考えていたのだ。
隆二は堆沢邸へ。
ガドラ出現。
その姿はまさに堆沢邸で見た
怪獣のイラストそのものだった。
隆二は再び大木とともに堆沢の下へと。
そこには。
堆沢邸の地下には巨大な空洞が。
太古の木や植物が生い茂り、
幻想的な光に包まれた第五周期生物の。
恐竜のDNAをもとに
遺伝子工学によってつくられた
怪獣たちの楽園だった。
草をはむ草食竜。
それを襲う肉食竜。
しかし現実世界では。
東京を火の海と化すガドラ。
さらにゾドスが。
迎え撃つ自衛隊。
自衛隊の猛攻をものともせず
球場をはさんで向かい合うガドラとゾドス。
ガドラはゾドスを倒し、海へと去った。
隆二と沖は自衛隊、警察とともに
堆沢邸の地下へ。
様々な草食竜、肉食竜の
楽園であるはずの空洞内は
様相を一変。
怪獣たちは何ものかにより
全て倒されていたのだ。
レーザー砲のようなモノで。
それがガドラ打倒の答えだった。
隆二たちはその一つを収めた
空洞内の研究施設を発見。
そこに設置されていたモニターに
堆沢が姿を現した。
ガドラが空洞内へ。
堆沢はレーザーでガドラを。
しかしガドラは倒れない。
怪獣たちを倒した重力波レーザーも
ガドラには通じなくなっていたのだ。
自衛隊は空洞の天井を撃ち
ガドラを生き埋めにする作戦に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 01:00:15
109174文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「千年にも及ぶ戦乱によって、全てを奪われた少年が、自らも戦乱に身を投じ、成り上がる物語」
戦争が絶えない大陸マドロス。
少年の頃に戦争孤児となったアルファは、もうすぐ十五歳。
彼は孤児院を出た後、冒険者として生計を立てようと、村の自警団として周辺の魔物を倒し、朝と夜に特訓をする毎日を過ごしていた。
そんなある日、自警団の活動を終えて、村に帰ると、あたりは火の海となっていたのだった。
最終更新:2021-09-16 21:23:07
4993文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SRTTbacon
異世界[恋愛]
連載
N7478HD
普通の会社員でちょうど30歳を迎えたある日、休日を睡眠で満喫していると突如異世界に飛ばされた。
なぜか意識が戻った時点でもうすぐ死んでしまうほどの重症を負っていた。あたり一面火の海と化した場所で、幸い救助活動をしていた女の子に助けられ、異世界としての生活が始まった。いや、始まってしまったのである。
最終更新:2021-08-21 23:48:30
24229文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界はまもなく滅亡する。
ある日、しがない錬成術士の青年ニーノは前世の記憶を取り戻し、自らの世界がとあるゲームそっくりだと気づく。
そして極悪難関な人類壊滅ルートを邁進中だという事実にも。
しかしそれを説明したところで、誰一人信じてくれるはずもない。
それでもと足掻いてみたが、あえなく失敗に終わり罪人として捕まりかけてしまう。
間一髪で王都から逃げ出したニーノは、ゲームでの初期スタート地点であった村へとたどり着く。
ニーノが目的としたものは、村のすぐ近くに隠されてい
たダンジョンであった。
地上が火の海に呑まれるなら、地下に住めばいい。
その発想を元に、万能に近い錬成の力を手に入れた青年は安全な拠点づくりに着手する。
滅びに向かう世界で、せめて身近な人だけでも救おうと。
だが祖国を追われた人々が次第に集まり、ただの拠点作りはニーノの思惑を超え、いつしか巨大な国造りへと変わっていく。
そんなわけで、さくっと錬成、さくさく開拓の始まりです。
※人が増えるのは話数が結構進んでからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 12:00:00
456389文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:53146pt 評価ポイント:29112pt
私は幾度となく転生を繰り返し、世界を火の海へと変えた。
ある時は勇者を殺し闇で世界を支配し、またある時は勇者に討たれ、人の時代が続いた。
そしてどうやら、今回の転生では私の負けらしい。
だが無駄だ。
私の転生は、力も記憶も完全に引き継ぐことができる特別なもの。
何度でも、何度でも世界を火の海に沈めてやろう。
しかし、勇者が最後の放った光が、私を今までとは違う道へと導いた。
どうやら私はどこかの国の姫君へと転生してしまったらしい。
王は反吐が出るほ
どの善人のようだ。
飢餓で苦しんでいる民に、自らの富を分け与えようとしている。
余興を思いついた。
少しばかり殺すのを待ってやる。
だがそれは、お前が本性を現し略奪を始めるまでだ。
その時が来たら、偽善の王よ、お前を最も惨たらしく殺してやろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 18:30:12
10889文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:710pt
ディオル・ガルドフはアルカディア王国を治める若き心優しき王である。
王=冷酷であり、一万三千年の歴史を通して心優しき戦争を避けた王はディオルとその父ゼノンだけだった。
心優しき王は民からは受け入れられたが、内政的な面から見て良く思われず、ディオルを慕った者は少なく。
対照的に冷酷で残忍な性格と思考をもって生まれた、弟のコジュルを多くの内官達が慕った。
『利益』『戦争』『武力』『知名度』そして一番は何より己の『地位』故に……である。
ディオルが邪魔となり、コジュルは前触れ
もなく一晩にして謀反を起こし王宮を攻めた。
王室で寝ていたディオルが目を覚ますと王宮一帯は火の海に沈み兵も減り、勝算は一つとしてなし。
それでも最後まで王であり続けようとしたディオルは、部下を全て友好国の山奥へと隠し続けた魔力と魔術を持ってテレポートさせ、
ーーその場に一人残って二十万の軍勢を相手に戦う。
見事に惨敗し、斬首となったディオルだが神の一種である悪魔ディノール・バッカーンに魂を拾われ……悪魔の導きに頷き王座奪還のため前代未聞の『悪魔との契約』を交して黒魔術を手に転生する!!
これは、心優しき若き王が真の王として君臨するため悪魔的改革を行い『残酷な戦争』として歴史に伝説を残す物語ーー!!
※残酷な表現、汚いな言葉、戦争が出てきます。
※『人にとって何が大切か』『人は何をすべきなのか』を作者の気持ちを添えて書いております。
※多くの読者様に、物語はもちろんアクション、登場人物の重く深い言葉などが届くと嬉しいです。
気に入っていただけましたら、星5評価、お気に入り登録、評価PT、感想などで応援のほどよろしくお願い致します。作者の執筆活動の一番の励みとなります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 19:09:37
14951文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ドラゴン、それはこの世で最も強く、凶暴で、神に近い存在だと恐れられている存在
空を支配し、地を火の海にし、一匹でも人里に降りれば国が滅ぶと言い伝えられている程凶悪で強大な強さを理不尽に振りまく存在
そんなドラゴンの一匹が寂しがり屋だとは誰も思ってはいなかった
人と関わりたい寂しがり屋は今日も一人洞窟で眠る
※人化アリの予定
※不定期で更新、失踪はおそらく無いです
最終更新:2021-06-01 18:20:26
8854文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
コーンスープのつぶを出したい地獄の少女と、それを諭す地上の少年の心温まるヒューマンストーリー(大嘘)
※こちらは遥彼方様主宰「イラストから物語企画」(20年11月1日~12月15日)未参加作品です。
※ほぼ同じオチの作品を提出したため、未投稿だったものを投稿しました。
最終更新:2021-05-31 07:50:13
2564文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:138pt
「カンタレラ、貴方にはこのパーティーから抜けて貰う。」
「何をしたかだと?そんな事は貴方が一番理解しているだろう。
この期に及んで忘れたとは言わせない。」
「もう良いだろう。全て分かっている
黒死病をバラ撒いて聖女を持ち上げたのも、
早馬を始末して救援を遅らせ救国の勇者として演出たのも、
異民族ににサイケデリックを安値で流通させて薬漬けにしたことも、
民衆の怒りを煽り、侵略の理由を作るためだけに罪無き自国の村を火の海にしたこも、全部分かっている。」
そう告げた
のだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 07:00:00
3275文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな村に住んでいた主人公
どつじょ爆発音と共にさっきまで静かだった村の様子が変貌し火の海になる。
主人公は怖くなり森の奥深くまで走って走って走り続け、疲れ切って倒れてしまい、それを見つけた賢者が主人公の命が長くないと悟り、およそ500年後の世界に転生させた。
しかし、転生後は前世の記憶は無く
500年後の世界でスキル≪魔王≫に振り回される...
最終更新:2021-04-06 22:19:42
19380文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この春、男子高生となった天野龍翔。
そんな龍翔は、夏休みを利用して去年まで通っていた中学校へ母校訪問に来ていた。
中学校ではただの卓球部員であり、部活に熱意を注いでいた龍翔。そんな中で後輩ともかなり仲が良く、いつも慕われているそんざいだった。
そんな後輩たちと、懐かしの部活で久々の再会。しかし、その再会の場で待っていたのはまさかの波乱。突然火の海に包まれる懐かしの母校。
そんな大波乱の末に、龍翔は前世の記憶を取り戻す。自分が異世界から転生したこと、そしてその前世が最強と称され
る『四天王』であったこと。前世の記憶が十六年ぶりに戻る時、龍翔は果たして何を選ぶのか。女子ヒロインなしの異世界ファンタジー。そんな中で龍翔は何に支えられ何を守るのか……
〜〜
以下、本作における注意点
本作品は前世で最強と謳われていた主人公が奮闘する物語です。ある程度の強さでの描写はありますが、敵味方問わず他のキャラとのバランスも一応は考えてあり、無双やチートなどではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 14:00:00
718647文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:132pt
神から『ギフト』を贈られ、さまざまな能力、魔法が使えるこの世界で、田舎に住むアルベルトは、家族と平和に暮らしていた。
ある日、この平和が壊れた。
アルベルトが森へ母の手伝いで出かけ、村へ帰った時、そこに村はなく、あるのは火の海となった地獄であった。
村の人々、友達、家族を失ったアルベルトに神から『ギフト』が贈られる。
『ギフト』が贈られたアルベルトは村を滅ぼした犯人に復讐を決意する。
最終更新:2021-03-09 18:35:54
760文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは、剣と魔法の世界フィーア。
平和な町に住む少女…音川アルトは、友人と一緒になんでも屋「星原」で働くことに。
そこで出会ったのは、訳ありの仲間達と復讐のために生きる少女、そして謎の幽霊だった。
事件を解決していくうちに姿を現した裏切り者…襲撃され火の海となった星原…大切だった人を目の前で失ったアルトたちは、謎の組織セレスティンをめぐる争いに巻き込まれていく。
第3章 完結
世界各地で起こる誘拐事件の調査を行うアルトたちの前に現れたのは殺されたはずの少年とよく似た化
け物だった。
死してなお存在し続ける黄泉還りのモノたちを救うため、悲しくも虚しい戦いへ挑みーー真実へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 22:31:31
944044文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:29pt
【お前のせいだ。お前さえいなければ】
主人公イグゼル=ヴァルトベルクは、極西にある故郷ベルク王国で生活していたが、父親が魔王になり、俺を利用して故郷を火の海にした。東に行くほど凶悪な種族が住んでいるこの大陸の極東にある魔王城にたどり着き、この手で息の根を止める。
最終更新:2021-01-13 23:47:04
15547文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天使を束ねる者、天使長ルシフェルは魔界に憧れを抱いていた。自分より下位の天使達は魔界に調査に出ているというのに、ルシフェルは一度も魔界に降りたことがなかった。そんなルシフェルは天界を、狭くてつまらない場所と考えていた。
だが、ある日負傷した下位の天使の代わりとして、代理調査官として魔界に降りることが許された。ウハウハのルシフェルは変幻もせず、天使の姿のまま魔界に行ってしまったため、数体の上位とされる悪魔に見つかり、襲撃されてしまう。翼に怪我を負い、落ちた先で出会ったのは、
大昔に魔界を火の海にしたという大魔王・サタンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 01:09:32
1166文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
封印され、肉体を失ったボクっ娘魔王が、肉体言語系生真面目銀髪シスターに憑依して、一つの体を奪い合うタイプの百合です。ヤバイ女しか出ません。
◆
こんにちは! 史上最悪で最強で、そしてイチバン美しくてカッコいい魔王こと、ベルナデット・ザス・カルトナージュだよ! ベルって呼んでね。そっちのが可愛いから。
さてさて、ロランド聖王国を守護する史上最強の聖女、リリン・アズ・クロイライト。
彼女が魔物の討伐のために手にしたのは、銀色に輝く聖剣「鏡面湖畔」だった。
しかし、それはか
つてロランド聖王国を混沌と淫蕩に沈めた大魔王こと、このボク、ベルナデット・ザス・カルトナージュの意識を封印する楔だったってわけ。剣を手にすると同時に、リリンの肉体にボクの意識がお邪魔しまーす!
リリンの、綺麗で可愛くてしかも強い体があれば、ロランド聖王国を火の海にしちゃうなんてお茶の子さいさい。けれど、そこはさすが聖女様。持ち前の精神力で精神の乗っ取りを防いじゃった。
とはいえ、この聖女様の体にいるあいだ、人間を苦しめたり、叫び声を挙げさせたり、拷問したり、楽しいことが何もできないなんて絶対我慢できない!
なんとかリリンの肉体を奪って、これから1000年くらい生きるアバターにしちゃいたいボクなのであった。ちゃんちゃん。
◆
釘を死体に突き刺すタイプのシスターや、魔王と再開するために色んな人の体を取っ替え引っ替えしてたタイプの魔女などが登場します。百合もある、というか百合しか無いです。
全体的に倫理観薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 18:00:00
194692文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:474pt
灰色の雲で覆われた空の下。
辺りは火の海とかし、黒い煙の中で奴は倒れた僕を見下している。
救い出そうとしていた彼女は、敵である奴の腕の中にいる。
だが、僕の身体はボロボロになり動きそうにない。
「コイツは貰っていくぞ、さらばだ」
奴の顔を今すぐにでも、この拳で殴ってやりたい。
だが、僕は無力だ。
奴の腕から出現した黒い渦に吸い込まれ、奴と共に彼女は消えていった…………。
彼女は渦に呑まれる瞬間
「助けて……」と言い残した。
僕は奴を倒さなければならない……。
「僕は強くなってみせる……」
僕はそう心に決めた。
コレはとある記録の物語である……。
名もない村に住む、何の特徴も無い少年が旅立ち。
仲間と伝説の武器を求め、世界中を周り。
宿敵を倒し、彼女を助け世界を救う物語…………………………
なんて……想像していた方々には、
たいへん申し訳ありませんが、
ごく普通の、何処にでもいる
学生ゲーマーのプレイ日記である!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 17:00:00
171020文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:21pt
「あーっはっはっはー! 見ろよロイ! 私の炎を! 一瞬にして火の海にしてやるぜ!」
「見てくれよロイド! ボクの眷属がまたしても増えたんだ!」
「見てくださいロイドさん! 魔獣が生き返ってくれました!」
「……よし! 俺は見なかった事にしよう! 俺は一切関与していない————そうだ、今から街のおねぇさんをナンパしに行こう!」
「ちょっとあなた達、いい加減にしなさいよぉぉぉぉぉぉっ!!!」
この世界には『ギフト』と呼ばれる神からの贈り物がある。
それは生まれた時に授かり、
それぞれがその名前に見合った能力を扱うことができるスキル。
ギフトは人によって千差万別。他人と同じ物を与えられる事もあれば、オリジナルの物を与えられる事もある。
その中で、稀に生まれるギフト。その総称の後に付く希少な存在────『王』。
王はその能力を最大限まで発揮させ、尚且つ絶大な力を持っている。
世は『王持ち』と呼び、王が一人いるだけで一師団に匹敵されると言われている程、強力な存在だ。
がしかし、王持ちは忌み嫌われやすい。嫉妬されたり、その場に適しにくかったり────理由は様々ではあるが、世間では疎まれたり邪険にされてきた。
そんなはみ出た存在である者達を、世間では『はみ出し者』と呼ばれている。
そして、そんなはみ出し者が集まる冒険者協会に加入するギルドが存在していた。
ギルドの名は『クラウン』―———世間から疎まれた存在が集う異端のギルド。
個が強力、集団で集まれば匹敵する者はいないと言われる最強ギルド。
勿論、はみ出し者達の彼等が普通に過ごせるわけがない。
周囲を巻き込み、それぞれが過去に傷を負っているが、それでも毎日楽しく……幸せな日常を送ってる。
一癖も二癖もある彼等は今日も今日とて冒険者として依頼をこなしていく————
異世界ほのぼのコメディファンタジー!
面白おかしく、その者達は強大な力で周囲を巻き込んでいく!
「ギルドルール————『ギルドメンバーは皆家族。助け合い、支え合う事』!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 12:00:00
15890文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
ある日、ある村に一人のエルフが産まれた。そのエルフは両親に、姉に、妹に、そして村人全員に愛されて成長した。前世で凄惨な過去を送ったエルフもその平凡で穏やかで、幸福な生活を愛し楽しんだ。
だが―――それは長くは続かなかった。
ある日、村にヒューマンたちが攻めいり、火の海となった。そして、自分以外の愛した人たち全員が殺された。
―――自分達がただ静かに暮らしていただけなのに。愛した人たちと幸せに過ごしたかっただけなのに。たったそれだけを願っていたのに。それを全て奪われた。
―
――許さない。奪った者たちに復讐を。残酷で凄惨な、誰もが目を背ける惨劇を。例え、その先に何もなくても。その先に何もなくても。
―――これは、リューク・レイブンたちの復讐の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 08:09:34
4946文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしも。
自分が『異世界転生して無双する主人公(チートする側)』ではなく、『生活圏を蹂躙される側(チートされる側)』だったら――?
突然やってくる理不尽はどんなに腹立たしくても、避けることはできない。
受け入れるしかない。
なぜなら、一つ上の階層から来た人間たちは、一つ下の階層の存在を『当たり前』のように、蹴散らすからだ。それはあたかも、ロールプレイングゲームでレベル上げのモンスター狩りのように『無慈悲』に行われる。
狩られる側が、無双状態の最強の存在に打ち勝つために
はどうすればいいのか。
簡単だ。
手段を選ばなければいい。
* * * * *
とある村の少年ユーリィは、将来有望な兵士候補だ。このまま頑張れば、王都リーバイン城の近衛騎士団試験にも受かるかもしれない。それは村の中でも一番の出世頭だ。試験に受かって高い給金をもらって、清楚可憐な幼馴染のシャルと、青春を謳歌し幸せに暮らす。
しかし、そんな彼の村が、突然辺り一面が火の海と化す。
自分の生まれ故郷が、燃えている! ユーリィが剣の鍛錬から急いで村に戻ると、その元凶と会敵した。
謎の『影』だった。彼は理解する。こいつが僕の家族を殺したと。
ユーリィは『影』に襲い掛かるも、奇妙で圧倒的な力の前に、まったく歯が立たない。
のちにわかることだが、この『影』たちは、『現代日本』という異世界から最強スペックボーナスを得て転生してきた無敵の存在だった。
どうにか九死に一生を得たユーリィは、謎の影を倒すために決意する。
この世界の深淵に潜む、闇の神の力を借りることを。
彼が闇の神から得たのは、『不老不死』。何度死んでも蘇る力。
仇敵は、勇者と名乗る。
なら僕は、魔王と名乗ろう。
幼馴染のシャル、そして道中で明らかになる『新たなヒロイン』。ユーリィは仲間を増やしながら勇者打倒へ邁進する。
ここに、復讐に燃える闇の王と、異世界から来たチートの王の対決が始まる。
★この物語は『理不尽な悲劇』に見舞われた少年が、すべてのものを犠牲にして、『異世界転生してきた最強の少年』=チート側に復讐を果たすまでを描きます。
★挿絵を描いてくださっているイラストレーターは、abecさんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 18:00:00
153580文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3899pt 評価ポイント:1033pt
引き止めてくれればよかった。
もし、私を引き留めて偉い人がお怒りになって、天変地異が起きて、この世界がハチャメチャになって、火の海になってみんなやけ焦げてしまったとしても、私は同じことを思うのだろう。
最終更新:2020-07-09 00:38:05
861文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:93 件