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検索結果:75 件
「最強の剣を求めて」というオンラインゲームの配信が終了する。
都内に勤める43歳の独身男性、神長 直人は通勤中このゲームで時間を潰しながら通っていた。
配信終了間際に頭に激痛が走り、倒れてしまう。
目を覚ました時、そこは真っ暗で何もない空間だった。
ただ1か所だけ光の漏れる場所を目指しゲートをくぐると、そこはゲーム「最強の剣を求めて」の世界だった。
レベルやステータスはゲーム内のものを引き継いだまま、始まりの町にいた。
高レベルでこれから起こりうる出来事知っている中で、様々な
仲間と出会いゲームクリア(ゲーム配信終了時点)を目指し、マイペースで進んでいく。
ゲームをクリアすることで、現実の世界へ帰還できるのか。
慌てず今日もマイペースで進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
464565文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:94pt
遥かなる次元の果て、神々と天使たち、魔王と悪魔たちが次元を巡る争いを繰り広げていた。この世界において、神々と天使はプラス1次元からプラス100次元までの序列を持ち、愛と平和を導く存在として知られていた。一方、魔王と悪魔はマイナス1次元からマイナス100次元までの序列を持ち、混沌と破壊をもたらす力を秘めていた。
神々の頂点に君臨するのはゼウスというZの力を持つ神であり、彼は神々の中でも最も偉大な存在であった。同様に、魔王もまたZの力を持ち、次元の暗黒を司る存在として知られてい
た。しかしそのZの力を持つ者は二人しか存在せず、神々と悪魔たちの対立はますます激化していた。
魔王の直属の部下には、四天王と呼ばれる存在がおり、彼らはYの力を持つ強大な悪魔たちである。四天王は魔王に忠誠を誓い、彼の野望を実現するために戦い続けていた。彼らの存在は魔王の勢力を支える要として、闇の中で蠢く脅威となっていた。
神々と魔王、天使と悪魔たちが次元を巡り、力と意志をぶつけ合う中で、世界はさらなる混沌に包まれつつあった。次元の裂け目から漏れる光と闇が、この物語の幕開けを告げる。果たして、神と魔の衝突は世界にどんな影響をもたらすのか。未知と混迷に包まれた物語が、ここに幕を開けようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:15:49
15820文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
疫病、戦争、天災。世界の文明は衰退し、漏れることなく日本も同じ道を辿る。そして混沌の戦乱を経て、九州は独立した一つの国になった。
これは、その独立から十数年後の話である。
平和を謳歌する九州のとある国に影が忍び寄る。じわりじわりと浸食する者達から、九州を守るため、そして己の復讐のため、名もなき少女と少年と、そして一人の中年が旅に出る。それはそんな、平和と復讐を書き留めたある物語である
最終更新:2024-04-21 22:43:49
7806文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「……ここに八角を入れ……味がしみるまで…………」
近くまで来て鍋を覗き込む生徒たちの前で、丸く切ったワックスペーパーに切り込みを入れて落とし蓋を作り鍋に入れる。
「これで一時間程煮込み、その後冷めるまで待ちます。さて…一時間何もせずに待つわけにいきませんね。…コチラに昨日から煮込んでおいたものがありますので、盛り付けのコツとお味見を………」
洋風と和風の皿を並べどちらでも、美味しそうに見えるような盛り付け方を伝える。
「余白を意識して真ん中にこんもりと盛り付け、最
後にバランスを見ながら八角を…花を散らすように乗せましょう。
うふふ…
私の夫は昔から八角を効かせた豚肉の角煮が大好きなんです。ちょっと喧嘩した日など、これを作ればすぐに仲直り、ラブラブです。愛の媚薬ですね。
皆さんの旦那様にも八角好きがいるかもしれませんね。…長く一緒にいると喧嘩をする事もあるかもしれませんが…媚薬だからといって庭に落ちている日本製スターアニスを料理に使ってはいけませんよ」
そう言うとクスクスと生徒から笑い声が漏れる。
「先生、私、今日拾って帰っても良いですか?」
年配の女性が声をあげる。
「ええ、いくらでも庭から拾って行って下さい。甘い誘惑に負けて下さい」
そう言うと生徒たちは一斉に笑った。
神木莉子の一人を除いて。
他県から来た神木は、このブラックなジョークの意味がわからないのだろう。
それでいい。
これは私から貴方へのメッセージ。
貴女はこれまでの罪を精算するのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:22:22
8399文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:418pt
作:ルーシャオ@コミカライズ進行中
異世界[恋愛]
短編
N2810IV
婚約破棄され、失恋した貴族令嬢の前に現れるのは——自転車での移動式屋台のカフェだった。
シーバート公爵家令嬢テオドラは、化粧の崩れた顔で川縁の鉄柵にもたれてため息を吐いていた。昨晩の出来事を思い出すたびため息が漏れる彼女の後ろに現れたのは——。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
※前に投稿した「婚約破棄された令嬢の前に現れたのは、移動式屋台カフェ。」のシリーズものです。
最終更新:2024-03-31 19:15:21
9594文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1034pt 評価ポイント:960pt
作:アボカド18%
ローファンタジー
連載
N0023IR
夕陽に照らされ、気怠さを隠すこともせずに目蓋を開く青年。彼の視界に映るのは、既に見飽きたであろう病室の天井。
「また、戻って来たのか……」
幾度とない経験の中で頭にこびり付いた過去の記憶に、喉の奥から息と共に言葉が漏れる。
十七歳を迎えると記憶を取り戻し、十八歳で病室に目覚め、二十歳に訪れる死をただひたすらに繰り返す。
それは終わることのない彼の世界。
しかし彼は知っていた。この輪廻から逃れるための鍵が、この限りない時間の海に沈んでいることを。
目を瞑った彼は深い
ため息を飲み込み、照らす夕陽にもう一度瞳を向ける。次こそは、何かが変わるかもしれないという、あくまで希望を抱いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:30:06
13106文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ー世界が空に落ちていくー
2026年。
空下と呼ばれる現象が遂に始まった。
それは3年前に科学者によって予見された、地球が太陽の重力に引き寄せられ、加速度的に太陽に落ちていくというものだ。
それにより世界はまるで空に落ちるような景色を見せ、この世の全ての物は太陽の熱で燃えていく。
人類には、それを地獄と評する時間すら与えられない。
主人公である少年、兎氏丹次もまた、これに抗う術を持ち得ない。
彼も例に漏れる事なく、ほんの数秒で消滅する。
ただ。
・・・彼は、恋をしてい
る。
これは終末を迎えるまでの、ただの少年の恋模様だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 04:04:50
225文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空を見る。
暗い空には、散らされた大小様々な島が浮いており、時折漏れる灯からは、そこに人の営みが確かに在ると感じられる。
海を見る。
遥か昔の文明が生み出した名残が埋もれたそれらは、何とも言えない美しさを感じると共に、狂気さえ呼び起こす。
そして、自身が今いる世界に突如現れた孔を見る。
何故自分がこんな所に居るのか、振り返りながら孔を降りて行く。
世界を再び人類の手に戻すため、神秘の遺産『レリック』を求めて、男は歩き出す。
――これは、未来の物語。
最終更新:2024-01-31 21:48:47
4504文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
…静かな夜、白銀の月、鈴虫の鳴く声。
こんな夜は人間界でしか見ることができない。
今日も軽くスキップしながら夜風にあたる
私が手に持っているこの刀も、この場所だとほんとに良く輝いている。でも、その牙も今はまだ口を閉じて隠す……
そして獲物を見たら瞬時に口を開き首元に喰らい付く……
今日も私は人を斬った。
鈍い音と共に斬られた事に気づかず倒れる獲物(人)。この瞬間(とき)自然と私はにやついている。
その後見つめていると焦げ色のアスファルトに
それは赤黒いが生き物のように一定の粘土を持って進み、広がっていく……。
この時初めてにやけていた口元から声が漏れる。
「ふふっ。」
と。
でも同時に苦しくもなる。だから自然と涙が溢れる。
数々の殺人鬼はだいたい人を殺した時に快感を覚える、そして次々と殺していく…。
”でも私は好きで殺ってるんじゃない”
信じられる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:14:02
40149文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今日は息子ダリルの誕生日であったにも関わらず夫のライネスは帰って来なかった。
息子が生まれてから5年、そろそろ愛想もつきました。
(どうして、なんで?!)
牢屋の中で王妃は爪を噛んだ。
(ここは『マリアーデの恋物語の世界』で私はヒロインのマリアーデだ。
学園編のシナリオ通りに進めて王妃の座に収まったのだから追加パックのハーデル王国編が始まる筈だったのにどうしてシナリオ通りにちっとも進まないの?!)
追加パックでは王子と結ばれ、王妃となったマリアー
デ達の元に隣国ハーデル王国から開戦が申し込まれる所からストーリーは始まる。
何とか応戦していたがハーデル王国とは国力で劣るこの国では僅かな時間稼ぎにしかならず遂に王城が落とされてしまう。
国王が不在の時を狙われた為、王妃として指揮を執っていたマリアーデの元へハーデル国王のイーサンが現れる。
血に濡れた剣をその手に携えながら現れたイーサンに震えながらも気丈に王妃として対応するマリアーデの姿に心惹かれた彼はそのまま彼女を攫ってハーデル王国へと凱旋するのだった。
ここまでがプロローグで舞台を新たにハーデル王国へと移してストーリーが始まるのだ。
ストーリーでは王妃になってから直ぐに開戦していたのにマリアーデが王妃になってから数年経とうが一向に開戦の予兆は現れなかった。
だから仕方が無くこちらから動いてストーリーを始めようとしたのだ。
開戦準備をしていたらイーサンは現れた、だと言うのに何故かその隣には既に別の女が居た。
バキリッ
噛んでいた爪が折れた。
(そうか、あの女も転生者か!それでゲームの知識を利用してヒロインの座を乗っ取ったんだわ!)
折れた爪先から血が垂れるが気にも掛けず爪を噛み続ける。
(きっとストーリーの強制力でイーサン様はあの女に良い様にされているんだわ!私がきちんとヒロインとして元の正しいルートへ修正しないと!)
そうと決まれば行動は早い方が良い。
マリアーデは牢の中からイーサンを直ぐに呼ぶようにと何度も叫んだ。
その結果、あまりにも煩いと喉を焼く毒薬を飲まされヒューヒューと空気が漏れる音しか聞こえない状態で処刑場に向かわされる事になる。
処刑場でイーサンの姿を見止めたマリアーデは激しく暴れたが兵士達によって難無く取り押さえられ、刑は執行された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:07:54
8123文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:480pt
ため息が漏れる。
―ゆっくりと時間が流れる。
最終更新:2023-11-21 14:58:25
1583文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:春日あざみ
ハイファンタジー
完結済
N2340IM
【社会から締め出されたヒキニートですが、異世界で何故か活躍しています?!】
魔法の王国エデンで秘密裏に行われた「異世界の賢人召喚計画」。しかし現れたのは引きこもりニートの金剛聖良で、人に誇れるような知識も職歴もない彼女は、「ハズレ異世界人認定」されてしまう。計画の失敗が外に漏れることを恐れた王は、ロッテンベルグ門 スティーヴィー門番長の監視の元、聖良を門の雑用係に追いやる。門番の仕事に慣れず、早々に厄介者のレッテルを貼られ落ち込む聖良だったが、ひょんなことから彼女の脅威的な記
憶力に気がついたスティーヴィーによって、「不審者発見装置」として特別任務を与えられる。
膨大な不審者・犯罪者リストをインプットした聖良は、次々と成果を上げ、次第に社会人としての自信をつけていく。その一方で記憶データの蓄積により、彼女は「とある策略」に気づいてしまい−−−−?
現代社会でポンコツと呼ばれた女性が奮闘する、異世界お仕事物語(+やや恋愛要素あり)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 22:02:01
51183文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:118pt
政略結婚の相手など愛せないとうそぶいていた侯爵令嬢が秒で落ちた後のお話
最終更新:2023-10-28 00:00:00
5000文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
夏の入口、ある日の夜。
軽薄な大学生・晴兎(はれと)のオンボロアパートに、現役美少女JKの真理那が座り込んでいた。これが赤の他人ならまだしも、彼女は晴兎にとって親密な従姉妹!
九州から東京まで逃げてきた真理那を匿う晴兎は、せっかくの機会だからと理由をつけて、真面目な従姉妹がやりたくても出来なかったあの手この手で楽しく過ごそうとする。
友達でも恋人でもなく、「いとこ」だからで片づけられそうもない。
普段はすまし顔でずけずけ言ってくる癖に、時折ポロッと方言で本音が漏れる。
秘密に親密で、妖しく意味深に繋がっている、大事ないとこ。
そんな二人の一幕は、楽しい夏休みの始まりと終わりのようで……。
『好きなだけここにいろ』
そう言ってくれたからこそ、彼女は今日もまた秘密の繋がりを求めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 20:00:00
60154文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い黒髪、白い肌、女にしか見えない主人公、小田長信の前に、果心居士なる怪しい人物が現れる。
果心居士は長信に告げた。長信には戦国時代の武将、織田信長が宿っている。そして長信と同じように、戦国時代の人間を宿した、子孫同士の戦いの舞台に取り入れられた、と。その勝者は過去に戻る権利が与えらえるという。
そんな長信を銃弾が襲う。誰が襲ってきたのかは分からない。しかし長信は自分の意図しない言葉が口から漏れる。まるで自分の中の織田信長が反応したようだった。
「……光秀?」
――何故、俺
を殺したのか?
消したい傷、過ちのある過去。その全てを消し去るため、武将の子孫達による戦いが今、幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 17:01:20
96249文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
妻マリアの誕生日をすっぽかした夫ヘンリーは、その日の夜遅く、愛人と愛人との間に生まれた息子を連れて帰ってきた。
とうの昔に貴族制度は無くなったのに、いつまでも伯爵令息時代が忘れられず、日頃から自ら経営者として働くマリアを嘲るヘンリー。
住居を失った愛人とその息子は屋敷で同居を始め、愛人はあたかも妻のように振る舞い、ヘンリーは「これが家庭の温もりだ」などと寝言をいう始末。
世間に醜聞が漏れると、それを知ったヘンリーの母に妻としての力不足を叱責され、マリアは自身の人生を振り返る。
これまで夫に尽くし、義実家に尽くした自分の人生はなんだったのか。
夫との関係を見つめ直す彼女に、さらに運命は過酷な試練を突きつけた。
これは一人の女性が、人生の節目に自分の人生を取り戻すお話。
このお話は、現実世界でありがちなエピソードを元に、異世界を舞台に小説化することで、同じ体験をされた方々の感情を成仏させるために書いた供養小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 19:30:44
33217文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誰が名付けたかーーー今となっては知る者は無き世界ルシェリアス。
北西大陸 アルバシェレム
北東大陸 レ・ラバ
西群諸島 バルシャワイズ
南西大地 ルーオーン
南東大陸 レイジェント
極東大陸 イーストリア
以上六大大陸からなるこの世界は、それぞれに置いて人種の存在が認められ、また彼らに依って多種多様なる歴史を刻んできた。
物語の舞台はその一つ、イーストリア大陸。大陸中央に北から南に大きくアリスラムド山脈によって西部と東部が分かれる形を成す、不対象なひし形を形成する大陸で
ある。
六大大陸の中最小の大陸は人種の業に漏れることなく戦乱の歴史を繰り返し、紆余曲折の中五つの国に分かれていた。
一つ、群雄割拠の時代に頭角を現し、武力を以てイーストリア大陸を唯一統一した英雄、ティルヤナフ・ヲ・シルタンスが興した中央国家。
“シルタンス国”
一つ、選民思想の貴族主義を嫌い、反発した逸れ者たちの頭領、ルイド・カキュラムが興した東部国家。
“カキュラム国”
一つ、シルタンス国に仕え、カキュラム国と戦い、一代にして高めた栄名により領土を分割された叡智、アラン・スコールが興した南西国家。
“スコール領国”
一つ、絶滅したとされていた龍の存在を発見するとともに、時の権力者の権威欲の道具にされることを厭み、龍たちとともに生き、戦うことを決めた龍友の義侠、ダルスパレム・リーヴィアが興した西部国家。
“リーヴィア龍国”
一つ、搾取され続ける鉱夫や農民たちが逃げ集い、極地を命を賭けて切り開くことを訴え、導いた指導者、
キュラガン・アリーシが興した北西部国家。
“アリーシ砂国”
以上五大国家となって以降、この大陸は戦を繰り返し、領土の分割が多少あれど、長きに渡る均衡を守ってきた。
……しかし、終わりを迎え得ぬモノは無い。
イーストリア歴1096|周季《しゅうき》、地の2季。
歴史は一つの物語を紡ぎ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 17:01:53
185258文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔王のお姉さんが勇者との最終決戦中にウ○コを漏らしそうになる話です。結構鬱っぽい作品です。後味悪いです。性癖のごった煮(カリスマお姉さん+ウ○コ)です。ご査収下さいませ。
最終更新:2023-04-16 16:17:43
7430文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
僕たちは今、学校近くの商店街に来ている。ここは昔ながらの店も多く残っているからか結構な賑わいを見せているんだ。今日はその賑やかさはいつもより強いみたいで。そこら中で客引きをする店員の声や子供たちの騒ぐ声などが聞こえてくる。
そんな中で僕らは一つの駄菓子屋に立ち寄ったんだ。そこはおばあちゃんが経営するお店で、よく僕らはこのお店のお世話になっている。ここのお婆さんは僕の事情を知っている人で、だからなのか、僕は昔から気兼ねなくここに来れているんだよ。そして今もその例に漏れることなく
―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 17:23:56
4664文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生物兵器とする病原菌が漏れた。
施設は閉鎖、外部に漏れる事は無い。
だけど、中に研究者が取り残された。
最終更新:2022-09-24 20:00:00
1997文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
99歳の老人の魂が、熱中症で日本から異世界に転移した。頭脳は99歳、体は17歳の美少女。その名はセリーナ伯爵令嬢だった。剣と魔法の世界に飛び込んでしまったジジイが巻き起こす、入れ歯は飛び、尿も漏れる異世界騒動。お下劣過ぎて1話限りの短編で御座います。よしなに。
最終更新:2022-08-13 06:00:00
4336文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:92pt
晴れることのない空
1年前、世界各地で起きた未曽有の同時多発自然災害。
地震により大地は裂け、火山の噴火による火山灰の降灰と日光遮断。
津波による沿岸部の破壊。無人の廃墟となった都市……
そこに一人、旅を続ける男が辿り着く。
その日の疲れを癒すために侵入したい建物。
ソファーで横たわる男が、浅い眠りから目を覚ますと、そこは走る列車の中。
車窓から漏れる明るい日差し。海沿いを走る列車。潮の香。
ここは鉄道博物館。男が目覚めた所は、人気アトラクションのAR疑似乗車体験車両
の中だった。
人々の思い出の路線、懐かしの車両を後世に伝えるため、多くの人々に体験してもらう目的で作られた、疑似空間で乗車体験ができる施設「追想列車」
そこで一人の少女が彼を出迎える。少女の名は『シーナ』
無人となったこの場所で、いつまでも訪れる人を待っていた博物館解説員。
そして彼女はロボットだった……
『シーナ』に誘われるがまま、追想列車に乗り込み、様々な人の思い出と被災前の景色を追体験していく。
そこで、久しく忘れていた人々の想いと温もりを、決して涙を流さぬ『シーナ』と共に接していく。
かつての人々が思い残してきた車窓に、彼は何を思うのか?
人々と時代に取り残された博物館と『シーナ』の運命は……
全15話予定。第1話「館内の踊り子」第2話「夢の超特急、憧れの食堂車」「海から湾へと結ぶ道」……「いくつもの夏を超えて 650」……「闇夜を切り裂く、青き光」……
「ロマンスは世代を継いで」「誰ぞ彼の地平線」「葬送列車の車窓から」、最終話「軌道の辿り着く場所」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:00:00
40582文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
例に漏れることなくあいたたたーな人生ですね。
最終更新:2022-07-28 00:52:40
2987文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
押し寄せてくる下痢。迫り来るタイム・リミット
社会的な死まであと10秒。
トイレへ急げ!!
最終更新:2022-03-29 22:33:08
491文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:130pt
「俺、大きくなったら君を守る騎士になる! だから、それまで待ってて」
「……うん。約束よ」
「ああ、約束だ」
――随分、懐かしい夢ね。
浅い眠りから目を覚ました彼女は呟いた。
魔王城の最深部、玉座の間で座する彼女は、『リリス』魔王その人だ。
城に攻め込んできた勇者たちによって守りは突破され、もうすぐ彼らはここに姿を現すだろう。
そんな時に玉座でうたた寝とは、自分の事ながら呆れて笑いが漏れる。
俄かにそれまで騒がしかった外が静まり返る。
――来たのね。
リリスは武器を携えて立ち上がる。
そして、玉座の間の扉が開かれた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 10:00:00
9790文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:180pt
作:ふじみやなつ
ヒューマンドラマ
連載
N9203GN
富瀬和葵は滋賀県の公立中学に通う中学三年生。
野球部に所属する彼は、他に漏れることなく甲子園を夢見る球児だった。
友人の坂井田たちと共に、近くの公立高校に進学し、野球を続けるつもりだった。
しかし、『ある事』がきっかけで和葵の高校選択は大きく揺らぎ、
そして進んだ道で『高校野球』を知ることになる。
悩み、立ち向かい、報われない日々の連続を乗り越えて、
『高校野球』に何を見出すのか?
高校球児たちを中心にした『リアル』な人間模様を描く、野球青春群像劇。
―少年少女たち
の交差する『想い』が、
グラウンドをしなやかに吹き抜けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:00:00
220372文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
【ざっくり概要】
ヴァンパイア少女のフランちゃんに、いろんな平行世界の日常を聞かせてもらう話。
【詳し目概要】
神と妖怪の住まう場所、幻想郷。
その外れにある紅魔館の当主の妹「フランドール・スカーレット」は、平行世界の自身へと接触を図ることに成功した。
多数の平行世界の自身と交流を深め、経験や又聞きの四方山話を書き起こしては互いに交換し合う日々。そんなある日、彼女の下に幻想郷の管理者「八雲紫」が訪れた。
「――貴女の収集した物語、他人に自慢してみたくはないかしら?
」
彼女が何かを企んでいるのは間違いない。その胡散臭い表情からもそのことはよく読み取れた。けれどフランドールにとって、そんなのどうでも良いことだ。
「――それ、良いわね」
フランドールは、自分の収集物を自慢したい。それ以上の詳しい話には、興味がなかったのだ。
かくして彼女の能力により、フランドールの自室は外の世界と繋がることになった。繋がった先は外の世界、とある裏路地のビルの一角。
人通りすら少ないそこに、一人の男が通りかかる。何の因果か、フランドールの部屋から漏れる光に気付いたその男は、興味の向くまま、その異界への扉を開け放った。
その先に、反常識的な世界が広がっていることを知らないまま――。
初日3話投稿、以後毎日18時半に更新。全28話。
※この作品は東方projectの二次創作です。同作の二次創作ガイドラインを遵守しております。
ガイドライン→https://touhou-project.news/guideline/
※この作品は別所で投稿した作品群を短編集として再構成したものです。一部内容が過去作と重複している場合があります。
また短編としてpixiv・ハーメルン・東方創想話に、連載作品としてハーメルン等にマルチ投稿しています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:00:00
92442文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
未知数な部分が多く特性的に危険と隣り合わせにも関わらず、習得が容易で今や誰もが使える技、「波術」。
そんな波術の「実戦」に重きを置いて、警察機関が唯一建てた小・中・高一貫の学校「警立志波実戦東京校」通称「東志波」。
入学試験は12年に1度。その後は外部から人を受け入れることはなく、また校内の様子が外部に漏れることもない、閉ざされた世界。
もしそんな世界に、特例中の特例で認められた編入生の少女が放り込まれたとしたら……。
魔法でも異能でもない学園警察バトル、ここに
開幕!!
──真実を追い求め、少女は今日も己を偽る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 01:08:38
303581文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
なにが悪いって、お前みたいなのが生まれてきたことが最初の間違いだ。
全ての生命は生まれてきたことを祝福されるべきで、たとえお前だとしてもその例に漏れることはないが、俺はお前という生命ではなくお前という人格の話をしている。
嘘をつくことしかない『お前』と、それ見つめる『俺』による、嘘と嘘つきのお話。
最終更新:2021-08-31 16:10:11
13094文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
その景観かは明らかに年数を感じさせる建物が一つ
-
周りが普通の住宅地であることを考慮すると珍しい建造物なのは間違いないだろう。
そんな建物のとある二階の一室こそ我が根城だ
-
「ちくせう。現実は非情だ・・・」
そこで頭を抱える若人が一人。
机の上には鉛筆と"今月の支出"と書かれたメモ帳が並んでいる。
悩んでいた少年は時計を見て、アルバイトに出る支度を始めていく。
-
行動は夜だ。今晩は自炊を決意する。
夕飯を安く済ませるのが今夜のミッションといったところ
。
成長したんだ。それを見せてやるさ。
そんな決意をした少年は今日もアルバイトに向かいながら食材と誰でも作れる料理について考えていく
-
・・・その晩、世にも恐ろしい事件がおこる。
-
そのアパートの一室では夜、少女の叫びか怒号に絶望の声があがり
少年の悲鳴も聞こえる。そう、恐ろしい事件だ。
畳の上には真っ赤なものが散乱し、焼けた後の様な匂いがする。
-
包丁も赤く染まっているがなによりも恐ろしいのは台所周りだ
じゃがいもは皮がついたまま切り刻まれ、トマトが潰れ
カレールーは何故か粉々に砕かれ床に散乱している。
そんな食材が散乱する7畳間という地獄絵図をみて少女が叫び声をあげ少年は焦る。
-
「ああああああもう!どーしたらこーなるの!!!!!」
「い、いやせっかく初めてのカレーなので本格的にしようと思って・・・」
「ふ~ん?別にいいよ?本格的に作りたいなら。でもさ~普通こーはならないでしょ!!!」
TASHIKANI でもしょうがない実際この地獄絵図になったんだから。
-
しばらく説教は続いたがとにかく話を進まないのでため息が漏れる
「・・はあ最初から見てなかった私も悪いか・・・とにかく片付けるよ!!」
「・・・すいません」
バイト帰りに意気込んで料理をした少年へ、そのバイト先から少し遅れて様子を見に来た少女は
追加で説教しながら一緒に片付させる。
-
夕飯は結局少女が念のためといって持ってきたものを食べる羽目になった。
説教の最後に少年は二度と自炊はしない(させない)と誓わせられた。
-
でもさっ悪意はないんだよ・・・お金が足りない、節約したかっただけなのに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 15:00:00
75989文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
公爵令嬢、リアーナ。
彼女は何においても天才的に完璧だった。
学問に関してはどんな物でも習得し、
令嬢としてのマナーやダンスもその仕草には感嘆の声が漏れる、
そして舞踏会に立てば人々はその姿に目を奪われるほどの容姿端麗さ。
そしてそんなリアーナには妹がいた。
彼女の唯一の欠点といえば、妹に対してあまりにも……
盲目なことだろう。
最終更新:2021-07-31 08:00:00
11776文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
今日も奴から返ってくる通常運転の返信に安堵とガッカリの息が漏れる。
どんな文章を送っても奴からの返事は、いつも二文字。
「おけ」「りょ」「なる」「だね」「かも」「そう」
大体が、これらのローテーションだ。
私がどんなに長い文章を送っても二文字でぶった切られるのだ。悩みに悩んで綴った長い文章であっても、だ。ばっさりと「へえ」とか「あそ」とか「草」とかって。
口数が少ない男の子からの二文字以内の返信に、文字数を増やしたやりとりすることを夢見る女の子の、恋の物語。
カク
ヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 13:09:06
4494文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:小笠原 雪兎(ゆきと)
現実世界[恋愛]
連載
N1887GX
カクヨムで16万PV達成しました! ありがとうございます!
【ENGLISH TITLE】
Hey my girl? Let me go! or... come with me!
【あらすじ】
高校一年、入学して初っ端から友達作りに失敗した主人公、柚木。そして一週間もしないうちに後ろの席の美少女が柚木にかまうようになっていた。彼女の名前を彩香という。
彩香の印象は『もの静か』だが、その本性は小悪魔でいたずらっこ。実は超能力が使える。
彩香は、超能力で柚木のココロを
読んで、いつも柚木をからかおうとする。接点を持とうとする。
柚木に対して『柚の居場所は私の横だけ』と言いつつ、その本心は『どこにも行かないで。一人にしないで』と臆病者。超能力によるトラウマもあって、寂しがりやの彩香は柚木が自分の近くから消えることを嫌う。
だから、柚木をつかんだら放さない。一人になるのが怖いから。自分を受け入れてくれるのは、柚木だけだから。
いつも隣にいたくて、毎日柚木にお弁当を作ったり、体育のペアを組んだり、一緒に下校したり……。
柚木をからかったり、手の上で転がしたり……ときどき、逆にからかわれたりして、柚木との日常を楽しむ彩香。
柚木は、そんな彩香に『袖』だけじゃなくて、いつの間にかココロもつかまれていた。そしてあっと言う間に彩香へと引きずり込まれていく。
ココロのそこに芽生えたコイゴコロはだんだんと成長して……。
といっても壮絶なファンタジーも壮大な伏線も、隠された真実も何もない! お涙頂戴シーンなんていらない! 主人公がかっこいいだけのシーンだっていらない!
そんなの文字の無駄使い!
ストーリとかクソ食らえ! 砂糖をとにかく詰めまくれ!
さぁたった二人の世界で、どれだけ甘い世界を描けるのか! とくとご覧あれ!
※選考委員会及び、読者の皆さまへ。
下記の注意事項にもあることですが、危険ですので今一度、ここに警告いたします。
口から漏れるお砂糖の量が尋常でないかと思われます。読む前に必ず、お砂糖を吐き出すお皿をご用意ください。本当に激甘です。糖尿病には十分ご注意を。
(カクヨムに投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:00:00
134532文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:190pt
歴代最強の魔王「エデン」
人類最強である勇者王のパラメーターがオールSに対し、現魔王のパラメーターはオールSSS。
「勇者」の資質の中でも最強である「勇者王」であっても、現魔王に対しては全く太刀打ち出来ない。
そんな中、「勇者」の資質の中でも異質の「ピンポイント勇者」であるゼロスはパラメーターがオールFだが、唯一魔王を討伐出来る能力を持っていた。
能力「魔王即死効果」は魔王及び魔王から放出されたものに触れるだけで、魔王が即死してしまう常時発動型の能力。
ユニークスキル「転移」で魔王の体の一部のみを転移することも可能で、魔王を倒す事自体はヌルゲーだが、魔王討伐後の自分に存在意義が無い事に気づき、魔王討伐をやめる事にした。
基本的にユニークスキルが他人に漏れる事は無いが、ゼロスは自身のユニークスキルを「魔族予知」と偽り、魔族が現れる所を予知する事で「転移」を隠して生きている。
ゼロスは転移を使い魔族を特定の位置に転移し、その転移先を事前に勇者達に知らせる事で、約10年間もの期間、人類への被害を抑えている。
ゼロスのパラメーターは低いが「ピンポイント勇者」の能力と「魔族予知」の偽ユニークスキルで悠々自適な暮らしをしている。
そんな中、勇者王であり幼馴染のアリスに、勇者パーティーに加わり魔王討伐に行く様に誘われるが、実は魔王を脅して裏で世界を操ってるなんて言えないので困っている。
『俺は弱いから魔王討伐なんてしません』
魔王を操ってのんびり暮らしていたはずが、ある出会いをキッカケに、思わぬ方向に進むこととなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 12:00:00
72006文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
突然王子より召集がかけられ、やってきた大広間。
貴族たちが集まる中央に、私の婚約者ディエゴ王子がいた。
彼の隣には質素なワンピース姿の令嬢。
何が始まるのかと腕を組み待ち構えてると、
王子はなんと私との婚約破棄を宣言した。
理由は隣にいる名も知らぬ令嬢を虐めた罪。
悔しい惨め、そんな気持ちよりも先にため息が漏れる。
このバカ王子、また騙されたのかと……。
手のかかる王子の婚約者になった、出来る令嬢のお話です。
※サクサク読める短編小説です!
最終更新:2021-01-01 21:00:00
10018文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3324pt 評価ポイント:2924pt
作:柳田喜八郎
ハイファンタジー
完結済
N5407GR
ウンチを我慢する精神エネルギーを魔導エネルギーに変換することができれば、史上最強の戦闘用アーマーが開発できるのではないか?
そう思い立った魔導兵器開発者が、ついに完成させた新兵器!
その名も、『ウンチマンアーマー』!!
今日も騎士団本部に、絶望の嵐が吹き荒れる!
(※続き物の最新話です。ここから読み始めることも可能かもしれませんが、ウンチが漏れるかもしれません。第一話からお読みいただくことをお勧めします。)
(※お食事中、特にカレーや味噌煮込み等をお召し上がり中の読書
は、くれぐれもお控えいただきますよう、お願い申し上げます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 11:15:03
17265文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
小さい頃から婚約が決まってたカールとディアンヌは、ある時から計画を練っていた。
「カール様、やはり私たちの計画はどこかに漏れているのかもしれません」
「ディアンヌどこから漏れるのか。おかしな話だな」
その計画とは、円満な婚約破棄である。貴族の子供が通う学園の卒業式でお互い別の相手がいるのでと婚約破棄しようと言うもので、自分が相応しいと選んだ人を相手に紹介すると言うなんとも幼稚で雑な計画なのだ。
今2人に別の相手などいない。
ディアンヌはカールに見合う相手を見つけるの
に必死になっていた。
*アルファポリス様でも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 17:00:00
37192文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:320pt
雨上がり東京某所。一人青年が月を見ながらゆったりと歩いていた。街の雰囲気を愉しむかのように歩を進めていると、手に持っていたスマートフォンを徐ろに耳に当て、何者かと電話をし始めた。どうやら相手は知っているものらしく、一通り会話を済ませ、通話を切ったあと、一通り悪態をつくと、そのまま青年の姿がぼやけていき、景色に消えていった。高層ビル群から漏れる極彩色の光を水溜りが跳ね返し、まるで街全体がパレードでも行っているような景色。こんな、科学技術が発達し、眠らない街と言われている東京でも
、摩訶不思議な事象が人知れず起こっているかもしれない。これは現代社会の表舞台から少し外れた者たち話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 17:54:08
2226文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類がまだ石器を使っていた頃。
人々は、皮の衣をまとい、火をおこして夜を過ごしていた。
言葉はなく、鳴き声に近い声を発しながら、偶然できた酒を飲み交わしていた。
月明かりに慣れてきたころ、人々は空を見上げ星を眺めた。
彼らはきっと星々を神聖なものに違いないと思っていたんだろう。
一筋の光が天を横切った。
流星は眩い光を発したので、あるものは目を瞑り、あるものはそれでも目を開いたという。
流星はやがて山の向こうに落ち、山の向こうから、太陽よりも明るい光が漏れ出ていた。人々
は畏怖からその山に近づかずにいた。
そして数万年という月日が経つ。
ある日、一人の少年がその山に迷いこみ、あるものを見たと言う。
幻想郷。
苔にまみれた木々が優雅に立ち、ほのかに薫る蜜のかおり、一面に咲き誇る花畑。
木々の隙間から漏れる木漏れ日がカーテンのようになびく。
花畑の奥をみると、大樹の切り株がある。
その大樹の上に、猫のように丸くなって眠る美しい少女の姿があった。
少女の落とした金の龍の指輪。
金の龍の指輪を拾った少年は少女に返したいと願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 10:00:00
5095文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:ケントマイルド
現実世界[恋愛]
連載
N9261GL
・大河 洋平(おおかわ ようへい)
超シスコンの美少年。最愛の妹のためなら何でも出来る残念スペックの持ち主。本音が駄々漏れる場合が多い。
・日生 純香(ひなせ すみか)
名家の次女で見た目ボーイッシュな美少女。ちょっとワガママ。段々と洋平に惹かれていく。
・大河 愛海(おおかわ まなみ)
洋平とは4歳離れた超美少女の妹で超ブラコン。歳を重ねる毎にヤンデいく。
※この小説はラブコメです。バイオレンスシーン等は極力控える予定ですよ
最終更新:2020-09-06 11:51:45
5313文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:歳超 宇宙(ときごえ そら)
宇宙[SF]
完結済
N5289GD
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈。それが、銀河戦國史です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、エリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股
にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見るべく、遥かなる時空へと旅立とうではありませんか!
今回、エリス少年のもとに舞い込んだ物語は、銀河史中世のものです。とある星団王国で、巡察使と呼ばれる職務を任じられた人の物語です。
最大長が百光年に及ぶ広大な星団の、全域を領有する王国において、多くの人々の生活や利害にかかわる重責を負うのが、巡察使という職です。王権の代行者ともいえるくらいに、強力な権限を与えられている分、彼の判断や裁定は王家への敬意や信頼をすら、左右し得るのです。
そんな巡察使であるジョンという青年が、10年以上も前から熱い恋心を寄せている女性ケイラと交わす、超光速の文通において、彼の職務上での活動を述べて行きます。
2人のなれそめ、ジョンの公私にわたる努力、そこから漏れるジョンの情熱と誠意などを、本作の読者は目の当たりにするでしょう。
ジョンとケイラの行く末を気に掛けるか、巡察使の壮大な活躍に胸を躍らせるかは、読者各位にお任せしますが、いずれの観点からも、前代未聞の独創的な世界を味わって頂けるものと、自負しております。
ぜひ、ご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 17:00:00
57861文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
旧暦の十月には出雲大社で全国の神様が持ち寄った願い事が話し合われる神議りが行われます。この物語には、ある里山の小さな社を訪れた少女、大学生、アナウンサー、看護師、芸人、研究者、老医師の、声が漏れる、声を変えたい、声を出したい、声が震える、声が老いた、声を創りたい、そして、声を譲るという、神議りを託された声にまつわる悩み事が書かれています。願い事ではないのですかと、どこからか、ため息が届いてきそうですが、悩みとは願いなのです。そしてそれは誰かに何かを伝えたいがために作られた縁
なのです。縁がほどけたり、絡まったりすると悩みが生まれてきます。だから、悩めば、もう一度紡ぎなおさなければならないのです。それは、聞こえる聞こえないかは関係ありませんが、自らの意志で発しなければならないということです。きっと、悩みがなくなれば、参拝どころか、神様にありがとうございますと感謝で手を合わせることすらしなくなるかもしれません。もし、そうなれば本当は良いのですが・・・。そう願う読者は、もはやこの物語の余白に自身の声で語り始めているに違いありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 15:06:52
289768文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
尻が!尻がーーーー!!!
Siriではありません。尻です。
尻が明日(あす)になったらどうなるか?
溜まってなければ、大丈夫です。
溜まっていれば、危険です。
ドライブ中の尻の危機。
とても緊迫している中、尻はどうなるのか?
負けるわけにはいかない。
でも、もう限界。
思わず、もんげーーーーー!!!
と言いたくなるサバイバルな状況で、
君ならどうする?
アヌスよ耐えぬけ!
緩めるな!締め抜け!
漏らすな!閉じ続けよ!
そんなシリアスなお話です。
どうぞ、お楽
しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 08:08:16
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『漏れる! 漏れちゃうって!!』
頻尿令嬢のシトラが好意のような悪意の水分あふれるパーティーをなんとか切り抜けようとする話。
最終更新:2019-09-18 19:12:39
5302文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:陸 なるみ
ヒューマンドラマ
完結済
N1032FN
雅楽神を祀り、音楽を使って人の悩みを緩和しようとする神道教団の兄神官が弟に対する積年のマイナス感情を述べるだけの話。
潔く悪を為す魅惑ではなく、悪いことをしようとしているのにダダ漏れる、本人は気付いていないらしい思いの方が魅力的だと考えて書いています。伝わりますかどうか。
* これは檸檬 絵郎さまご主催の『魅惑の悪人企画』参加作品です。
最終更新:2019-06-17 09:00:00
6453文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
その娘は、芽生えた願いを叶えたかっただけだった。
人間になりさえすれば、上手くいくものだと信じて疑わなかった。
愚かな事だと止められても、産まれた恋心を止める事が出来ず。
昔教えられた『運命の恋人』が彼だと信じ、その身を投じた。
よって、自らに与えられた役目を放り投げ、男に走った娘に重い罰が下された。
命ある者達に興味を抱かず、何も知らずその場にいたら、苦しみを味わう事などなかったろうに。
罰に抗い、胸に抱く熱い想いが真実だと知る為に奔走してきた娘の物語は、これ
で終る。
娘は、罰を受け入れた。
仕方がない、仕組まれた罰から逃れる術など、持ち合わせていなかったのだから。
幾度も転生を繰り返した。
彼に会う為、彼好みになる為、一目見る為、言葉を交わす為、邪魔せず傍にいる為、嫌われても近くにいる為、自然に傍にいる為、彼に逢いに行く為。
願いを変え続け、娘は最終的に「勇者」に辿り着いた。
自らが所持する途方もない力を発揮出来、人の役に立つ「勇者」というモノに焦がれた。良い事をしたら、少しは褒めて、認めて貰えるのではないかと懸命に考え辿り着いた結論だった。
娘は、最初から願いを間違えていたのだ。
「古の、光を。
遠き遠き、懐かしき場所から。
今、この場所へ。
暖かな、光を分け与えたまえ。
回帰せよ、命。
柔らかで暖かな光は、ココに。
全身全霊をかけ召喚するは、膨大な光の破片。
私の力を、貴方に。
私から貴方への、愛の証。
私の唇から漏れる言葉は、貴方の為に。
私から溢れる全ての力は、貴方の共に。
貴方によって生かされる私は、貴方の物。」
そうして勇者は、最期に「魔王」を選ぶ。
※注意※
この物語は、全章全てが一連の流れとなっております。その為、ここから読んでも意味不明です。読まれている方を前提に書いておりますので、ご注意ください。現在リマスターを追っている方でも、理解不能の状態です。
☆☆この物語は章で投稿を分けていますが、別作品ではありません。続きものです、同じ登場人物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 20:40:42
1646文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
作:Takenon
ヒューマンドラマ
完結済
N8950FJ
大人な彼女
ある夜
窓から漏れる声
最終更新:2019-03-23 03:00:32
1948文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
たまに蛮賊化+心の声が漏れる超危険なクラス『野蛮人』を押し付けられたダメなおっさんと、成り行き上チート侍のお姫様となった女子高生。
そんなおっさんが極寒の地で出会ったのは、銀髪ロリと変なケモ耳の子供達であった。
一方、女子高生は優雅なお姫様生活ではなく首取り血みどろなコレジャナイ感じに……?
修正練習中です。
最終更新:2018-11-25 20:21:12
31930文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
注)これはファンタジーではありません。
普通を願う普通の主婦(私)の普通ではない3人の子供達との普通の日々のお話しです。
母の心の声がダダ漏れてるだけです。
なので辛口コメントはいりません。
反論もいりません。
もー既に心はボッキボキに折れてますから
傷口に塩を塗らないでください...。
最終更新:2018-11-16 16:15:37
2979文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここで目を覚めるのは何度目だろう…。
綺麗な小鳥のさえずりに目を開けると、私は見慣れた部屋にいた人と
廃れた寺のような雰囲気のこの部屋は、障子から漏れる弱い光が部屋を薄暗く照らし、不気味さをかもしだしている部屋にやってくる少女との話
最終更新:2018-10-13 09:30:41
2427文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:75 件