-滑空- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:33 件
1
愛する主を亡くした姫が煉獄の門を開け、天地を灰と化してから三百年。いま、希望の種が芽生えようとしている。草木を自在に操る樹法師タネと、斬った者を桜の花と散らす天下一の侍は、陸海空、更には時空を股にかけ灰の世界に花を取り戻していく。蔦を操りワイヤーアクション、和紙のカイトで滑空し、一太刀斬れば一刀桜散。映えるアクションに胸抉るほど切ない愛と命の大冒険、人間讃歌ファンタジー!
序章 芽ノ村編
第一章 獣ノ山編
第二章 武ノ里編
第三章 沖ノ島編
第四章 機ノ都編
第五章 天ノ
島編 and round around
★第1話に表紙イラストあり
※全体構成は完成済みですが、書き貯めは無いため不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:24:09
7193文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
触れ合うことのない昼の滑空者と夜の徘徊者
最終更新:2024-02-29 09:40:52
1121文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
遠くまでとどかせたいなら、高くあげろ。
最終更新:2023-07-14 07:00:00
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:84pt
滑空する世界館へようこそ
キーワード:
最終更新:2023-03-29 19:56:00
236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
飛ぶために、なかなか吹かない風を待つよりも。
地に足をつけて歩き出せ。
最終更新:2023-02-25 07:00:00
551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
赤髪の冒険者ミスリルが魔獣の彷徨く廃城の地下洞窟で出会ったのは地に繋がれた赤竜グラナート。すったもんだの末に旅を始めた二人はいつしか双紅の冒険者と呼ばれるようになる。
「鳥の魔獣を捕まえて敵陣まで滑空する奴があるか!」
「迅速と言われたからな」
「隠密にとも言われただろうが、手段を選べ!」
本能の赴くままに動く女と、愛しい相棒のせいで気苦労が絶えない男。そんな二人の冒険の話。
※残酷描写は念の為。
※以前投稿した短編を加筆修正したものです。
最終更新:2022-11-11 17:00:00
23885文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
持国天とその従者たちは、死火山を登る。伝説の仙人を救うために──。
持国天とその従者たち再び。
混濁沼の闘いから1年後。
持国が守護する須弥山の東の地域に、またも《魔》がはびこり、今度は伝説の仙人を捕らえて死火山にいるらしい。
鳥人と小鬼を連れて、持国は《魔》を討伐するために、自らの居城を後にする──。
須弥山を舞台にした、剣が舞い、法力が飛び交う、いにしえインディアファンタジー第2弾!
『混濁沼戦闘記』の続篇ではありますが、独立した作品としても楽しめるように書いて
あります。
★登場人物(?)紹介★
【持国】四天王の一人、持国天。戦士。東方の地を守護する。踊るような剣さばきで魔物を倒す。自分に自信が持てないでいる。
【ガンダルヴァ】持国の従者。半身半鳥で、黄金の翼をもつ。法力を駆使して闘う。須弥山の最高楽士でもある。
【ピシャーチャ】持国の従者。大きな瞳の小鬼。人肉喰らい。肉弾戦が主だが、法力も使える。
【ヤマラージャ】双剣の女戦士。地獄からやって来て、持国天らと行動を共にする。
【バスウ】伝説の仙人。自らを壮絶に痛ぶる修行で知られる。大法力の使い手。《魔》に囚われの身になっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 02:00:00
31656文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
冒険者の祖父に鍛えられた少年アルバートは、同時に七百年無敗の重圧を背負わされた。
「ウルズの守護神? 闇夜の? ……勘弁してくれ、なんて二つ名だ。自分自身で名乗ったことなど一度もない」
苦笑する。俺が闇夜の死竜と呼ばれる存在だと肯定しつつも、男に対する警戒心を弛めずに続ける。
「俺を知っているなら話は早い。洗いざらい話してもらおうか。ウルズの町、いやアステリア国内へは何人潜り込んだ?」
町の守護神と噂される、“闇夜の死竜”は真夜中に颯爽と現れて、魔眼と得意の双剣
を使い悪党を捕まえていた。
その正体は、剣術学院に通う十七歳の少年アルバートだ。
やむにやまれぬ事情から“闇夜の死竜”として活躍するアルバートには、普通の学生として楽しく学院生活を送りたいという小さな望みがあった。
だが、そんなことにはお構いなしに個性溢れるクラスメイトや夜の仕事の相棒に頼られたり巻き込まれたり。
今日も今日とてドラゴンを模した仮面を装着し漆黒のマントを羽織る。
そして――両手には馴染んだ双剣を握る。
生まれ持った魔眼を駆使して悪投の痕跡を調べ、魔法の翼を広げて建物の屋根から滑空する。
魔力は乏しくたいした魔法も使えないが、二本の剣を手にした時すべてを超越する。
しかしアルバートも完璧ではなかった。双剣を極めすぎたゆえの欠点。
それは剣が一本しかないと並の剣士と変わらないレベルまで実力が落ちることだった。
両手に剣を握れば最強。
七百年無敗の双剣術と右目の魔眼を使いすべてを斬り伏せる。
これは、そんな少年の成長と葛藤の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 12:00:00
904496文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:172pt
僕、栗田岳彦が巻き込まれた、ハロウィンの渋谷で起こる不思議な事件。正義の少女戦士、まみちゃんが戦う相手とは……。全八話。字数には予約投稿分を含みます。
拙作『真夜中のループ~僕のファン第一号は魔法で戦う正義の少女戦士でした~』の続編ですが、本作品からでも問題なく読めるよう構成しています。
関連作品として、短編『子ダヌキを助けた話』も発表しています。
黒森 冬炎様主催『ライドオン・テイクオフ〜移動企画〜』参加作品です。
最終更新:2021-11-02 11:17:36
26134文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:88pt
作:すずめのおやど
空想科学[SF]
短編
N4171HC
聖院世界シリーズで活躍中の変態輸送機AAE-130スケアクロウ。
その英国風味が覗える変態ぶりの一面をジーナ&クリス夫婦が解説!
複葉機・単葉機・滑空機・偵察機・ガンシップ・水上機と属性盛り込みまくりなへんたい飛行機が少しは理解できるかも知れないぞ!
最終更新:2021-07-22 07:13:18
3723文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:清水悠(Yew)
空想科学[SF]
短編
N6698GY
最終日になってしまいましたが、「隕石阻止企画」に乗っかるべく急遽書き下ろしました。
ネタ自体はしばらく前から考えていたのですが長編になる要素満々なので全く筆が進んでおらず、今回急遽語り手を第三者にすることを思いついたので書いてみた次第です。
内容は、ファンタジー合金を使った航空機……鳥ロボットのお披露目話ですね。某氏の某作品に出てくる「あれ」と言えば分かる人は分かってくれるでしょうか。
それにしても、随分と投稿の間が空いてしまいました。連載のあれこれも片をつけたい
し、未発表のあれもなんとかしないとだし、やること盛り沢山ですねぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 19:04:47
1885文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:116pt
トビビトと呼ばれる滑空技術をもった人々。2000年続く神技。
それを脅かす新興勢力。
これをとりまく論争。
結論はいかに・・・!?????
noteにも上げています。
最終更新:2020-11-20 19:51:44
2042文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優雅にして凶悪、謎のベールに包まれたモンスターの王者、竜。
はるか上空を滑空する竜を前にして容姿端麗、頭脳明晰、天下無双、傲岸不遜、暴虐無比、悪逆非道として評判の次期領主フィオナ・エヴォリュシオンはこう宣言した。
「最強の竜を倒しに行こう」
そんな暴虐の姉の妹に生まれついたのが運の尽き。駆け出しの剣士レベッカは、姉貴の命を受けて組織された竜討伐隊に無理やり参加することになってしまう。
周囲を固める屈強な軍人に正体不明のチートな外法使い。剣の腕前と姉似の容姿以外はとりた
てて特筆すべきものもないレベッカは劣等感に苛されながらも懸命にあがき続ける――
これは暴虐の姉に振り回される妹の成長物語――ではなくクレイジーサイコレズものです。
誰が誰にどうクレイジーサイコしてるのかパッと知りたい方は『殺されたドラゴンに殺された男に殺されたドラゴン』(https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1517246/)の『愚者の石』の章のみ読めばOKかと思います。(CM)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 23:53:01
36578文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:あそび人の錬
空想科学[SF]
連載
N1496GL
空を滑空するグライダーのように海中を飛び回る乗り物もできるのでは?と思いつき書いてみました。
最終更新:2020-08-24 08:59:55
6722文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実の片割れによる、滑空なる水平線上の生き物
キーワード:
最終更新:2019-12-31 16:31:08
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この小説は、ある種、短編集の体相をなしています。たまに数部にわたる長さのものがあるだけで、基本的に一部一作品が独立している構造です。
しかし、それらすべての物語に共通する点が一つあります。それは、僕が『おかしい』と感じたことに対し、物申す内容である、ということ。
『違和感を穿つ滑空砲』という名の由来はそこです。この作品の最終目標は、世界をほんの少しでも変えること。どうぞ、2019年11月1日現在十六歳の僕が叫ぶ、思春期的な驕りを、ご覧ください。
詩然
最終更新:2019-11-09 22:00:00
30672文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
主人公の風間 修介は大学1年生。彼は、航空研究会に入り、人力飛行機を製作する。
全ては、琵琶湖で開催される人力飛行機コンテストで優勝するために。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2019-10-25 21:43:42
10589文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
オレの名前は板中順平。定年退職を三日後に控えて、オレは突然死んだ。
破天荒なリーマン生活が悪かったのか、死ぬに死にきれず、神様は簡単には人として死なせてくれないようだ。
そんなこんなで、地球からかなり遠い異界で女神業を営んでいる。6人の勇者を集めるところ、勢いあまって16人の勇者を集めてしまった。勇者を引き連れて地球には帰っては来た。
賢者シャララーン、魔王の勇者、知の勇者、とんずらの勇者、虚言の勇者、七変化の勇者、暴風の勇者、炎の勇者、観光の勇者、滑空の勇者、蒼空の勇者、司
祭勇者、殺牙王勇者、闘魂ロボ勇者、ゾンビ女王勇者、聖剣勇者、精霊神勇者、+アルファで地球の平和活動を行うサラリーマン生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 09:04:30
84359文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
人々は、その背に翼を手に入れた。
ある科学者が鳥類の翼の形成を司る休眠遺伝子を発見したことにより、人々が翼を手にした新世界。
しかし、樫木遊一の背中に宿った翼は、空を飛べないペンギンの翼だった。
仲間が作ってくれた義翼により翼を伸ばし、自ら空を舞い上がることのできる《飛翔》ではなく、加速して落ち続ける《滑空》により空を駆ける遊一の夢は、事故により海や空で飛べなくなった人々を助ける空護救助隊に入ること。
これは、空護訓練学校に通う遊一と仲間たちの物語・・・・・・
最終更新:2019-01-16 00:51:19
18380文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
日本のとある県、とある市に存在する祭神高校。何の変哲もない、どこにでもありそうな公立高校。
しかし中身は、世間とはなんかズレてる......?
そんな高校に入学した西野 紫陽花と、箕島 夏穂という、2人の女の子。そこにさまざまな愉快な仲間たち、さらにはとあるきっかけで入った部活の先輩たちに囲まれ、予想の斜め上をグライダー滑空していく学校生活が、幕を開ける......!
最終更新:2018-10-21 02:00:00
78418文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
作:中津ロイ(旧:回覧板)
その他
短編
N9668EA
雷鳥さんは空を飛びます。滑空ではない飛行をするのです。
最終更新:2017-06-12 18:48:45
981文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
毒人参――ヘムロックを食べさせられて育った少女は、そのまま父の復讐のために、男と寝る運命にあった。
その夜ムーンウォークで空を滑空している悪魔と出会った。
ダンシングガールは自ら踊りたい。
最終更新:2017-02-07 09:25:26
3137文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小型機で関東平野を飛行中に視界はどんどん薄暗くなっていく、そのまま利根川に沿って飛び続けても目的地にはいけるが、霧と雲が怪しくなってきたので、何処かに適当な滑空場を見つけて降りることにした。まあまあ安全に着陸した、待合室で意外な飛行グループに出会う。どこかで見覚えのる人たちである。室内が暖かいので、ついウトウトして軽く寝てしまった。10から15分後目覚めてみると、外の霧が晴れかかっていた。先程の飛行グループと少し話そうとしたら、彼らはもう離陸して北海道に向けて出発していた。
最終更新:2016-09-14 10:00:00
25692文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「あなたの命は祝福されなかった」
28歳フリーターだった僕は夢も希望もない世界に転移した。
世界なんて救うことができないちっぽけな僕は君を守るためだけに戦うことを決めた。
赤い空を滑空する龍、怒号を飛ばす独裁者、吹き荒れるエーテルの風、
きっと元の世界に戻った日。この話を聞いた君は笑うんだろうな
最終更新:2016-09-11 23:40:23
2224文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーーかつての地球は美しかった。
古い文献には、眩い程の晴天の中を鳥達が自由に滑空し、透き通る海には魚達が自由に泳ぎ回り、深緑が生い茂る森林には多くの生命体が息づいていたと、記載されている。
けれど、誰もがその言葉を嘲笑いーー信用する者は誰も居なかった。
外敵の出現によって、世界は荒廃し、かつてのように生物が生存できる環境では無くなった世界で生き残るために、輪を囲むように巨大な壁が一面を支配する防壁都市ーーメリウスよって、外敵から自らを守っている。
外敵による被
害は甚大な為、十六歳になった三種以下の少年少女達はデルタ因子の適合検査を強制的に受けさせられ、適性のある人間は壁外内の防衛隊員ーーワイバーンとして、戦うことが義務付けられている。
そして、適合者達はーーこの世界の闇の部分を知ることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 22:44:50
6173文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
河中中学校2-4組は、宿泊学習に行く途中、バスごと消え去った。
気がつけば、そこは荒野が広がる場所。黄色い空に舞う恐ろしき竜。異世界だった。
何の説明もないまま、あわてる生徒たち。しかし、塩村オリバー(いじめられっ子)は、新たな決意を胸に、内心微笑むのだった。
剣と魔法、竜が空を滑空する異世界のお話です。
基本的にまったりです。
最終更新:2015-09-14 10:00:00
84023文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
異なる種族が入り乱れ、苛烈を極める戦場は死のにおいに満ちていた。怒声が錯綜する焼け焦げた草原の上を一頭の獣が滑空する。愛した大地が死にゆく姿を目にうつし、獣はどこへ向かうのか。
即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)さんに投稿した話です。
最終更新:2014-12-21 21:11:35
522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
恋愛ってなんだろうね
キーワード:
最終更新:2014-04-27 20:28:39
1226文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
眠たい目をこすり、朝焼けに染まる空を見上げた。
気の早い鳥たちが羽を広げ、焦点の定まらない陽光を切るように滑空していく。
鳥たちは空に思い思いの軌跡を描き、私は寝ぼけた頭の裏にその軌跡をぼんやりと写していた・・・
最終更新:2013-10-01 01:06:17
1105文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ふと空飛ぶ飛行機を見上げて、気づいたこと。ぼくらだって同じだ。さあ、前に進もう。
最終更新:2012-04-11 12:00:00
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少女は歴戦の勇士であった。
最終更新:2011-02-19 22:00:00
1946文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
妻沼滑空場を目指すセスナ機は、利根川上空で雨雲に囲まれて、河川敷近くのとある滑走路に緊急着陸した。操縦していた浜野は小さな待合室で、懐かしい飛行機旧友たちと偶然に再会した。いろいろ語りたかったが、着陸操作に神経が昂進しており、気が落ち着くまで間を取るつもりであった。そのうち眠気に教われ、2,3分後ふと目覚めると辺りは明るくなっていた。しかしそこからはあの旧友たちは出発していた。浜野は自己の脳裏で彼らの跡を追った。
最終更新:2010-10-12 01:35:09
9649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「恐竜になって、大昔(ジュラ紀)に行ってもらうのじゃ!」
マッドサイエンティストの爺さんに誘拐され、変な機械に閉じ込められ……そして俺は今、恐竜(おそらく始祖鳥)の姿で、鬱蒼とした森の中にうずくまっていた。偶然、その森の中で同種の恐竜であるカグヤと出会い、彼女の群れにおせわになることになった。
マッドな博士は現代に戻れると言っていたが一向にその気配はない。恐竜時代に来て数年が経ち、その頃になると現代に戻ることはあきらめた。この時代で生きていくことを決めた俺はカグヤと結婚し
、子供も生まれ、幸せに暮らした。
俺の子供たちは成長すると、誰よりもうまく空を舞うように滑空した。数世代後には、完全に空へ向かう者が現れるかもしれない。
俺らの子供たちは脈々と進化し続け、いつか鳥になるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-19 14:33:20
15637文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:29pt
検索結果:33 件
1