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検索結果:60 件
作:くーねるでぶる(戒め)
ハイファンタジー
連載
N0981KF
祝書籍化! 3月24日に一巻発売!
人は10歳でギフトという不思議な力を賜る世界。
ある日、ジルベール・ムノーは滑る廊下で遊んでいたら、すっ転んで前世の記憶を思い出した。それによると、このままでは自分は勇者に必殺技を教えるチュートリアルで殺されてしまうらしい。しかも、今までのバカが祟って家族や使用人たちには嫌われていた。
どうやら【収納】というギフトを賜ったのがすべての原因らしいが……。
この【収納】。めちゃくちゃ強くね?
最終更新:2025-05-03 19:04:21
185930文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1118pt 評価ポイント:608pt
鍵になって、竿になって。茜に染まった空を一糸乱れぬ編隊を組み滑るように飛んでいく、渡り鳥の一群を見た。すごい!!何と美しい!!
何でなんであんなに綺麗な図形を描いて飛べるんだ??
最終更新:2025-03-16 10:00:00
2186文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
目が…目が滑るんじゃ…!!
キーワード:
最終更新:2024-11-05 06:00:00
846文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:462pt
最初に謝罪から 誠に申し訳ありません
矢田の友達 大改訂です
後半に来たら 辻褄が合わないの連発で書き直してます
(改)では追いつかない部分も多々あり このツリーで上げ直します
ご迷惑をおかけしますが ご容赦をお願い致します
途中から 報復行為の残虐行為だらけになります
人の心を捨てて 現し世も冥界の両方の地獄を容認にて
その残虐行為の謎も キチンと風呂敷を畳めています
根底に流れるものは 信仰 かなり歪んでいますが 信仰
矢田や矢田の友達(先輩を含む)や大円の友達の口
から語られます
平成初期の日本に酷似したい異世界
思いっきりバブル スキーにバイクにオープンカーにダード車のお話です
ただ、お金の稼ぎ方が 邪見に書かせる約束手形を数字の金融屋で割り引いて
デカイスーパーでテナントで店を構える矢田
久しぶりに現れた 中学の同級生の友達が 色々おかしな奴だった
常識のテーブルが違う
またその仲間も 常識のテーブルがおかしい
指摘すればするだけ 常識のテーブルから ズレていく
そんな 矢田の友達の物語
約束は約束手形でが基本で生きてきた26才
落ち着いたはずだが 全然落ち着いていなかった
滑る μが高くても低くてもニ輪も四輪もスキーも滑らせる
ただただ ネタはダダ滑り 時間差で乾いた笑いを巻き起こす
色んな地獄を巡ってきた経験で
最悪なのは自分の家だったと 矢田の友達は語る
最初15話程も平和な様ですが ある意味地獄
16話から 権力をかさに 23話からは 邪見の組織が
残虐シーンモリモリで巨悪と約束手形が出てきます
まさしく信じるものは足元をスクワれる フラれまくる 矢田の友達
ダダ滑りに滑ってるの 雨に打たれる子猫と見てくれる
娘と出会えて幸せに
でも その娘も テーブルが可笑しかった
爺の異世界で聞いた昔話
作者は実はこの世界へ転生してきた異世界人
後書きは 思い出したように 異世界での昔話を書いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 21:59:08
869275文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
たったひとつの言葉が
難しさの中で
苦みを増す
甘さも何も無い
板チョコの上を
ただ滑るだけ
キーワード:
最終更新:2024-10-07 19:32:21
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
石河県判沢市。ひっそりと営業される『丸井探偵事務所』ーーその事務所の探偵は流行り物が大好きなイマドキ大学生『丸井 ポア』。所謂パリピと形容される軽薄な若者だった!そんな彼の助手を務めるのは陰気で厳格な元教師『阿笠 図書』。凸凹コンビが織り成す正統派?推理小説
…………
最新話のあらすじ?
☆未来のスーパーミュージシャン・プラネット柏木活動報告ブログ☆
地球のみなさんおはこんにちばんはー☆
俺の名前はプラネット柏木。全宇宙を滑る予定のスーパースターでミュージシャン!!
い
つもは判沢市横町ストリートで演奏してまっす!しくよろねっ☆ミ
そんな俺ちゃんですが、遂に世紀末のバンド結成!!バンド名は『レジェンダーズ』!ひゅーひゅー!!烏賊れたメンバーでてっぺんとってみせます!!今回のお話はそんな話!!みんな、四でくれよなっ!!
【添削者不在】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 00:22:35
465750文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:19pt
日常をテーマとしたショートストーリー。
刃物を扱う仕事をしていると、注意をしていても怪我をしてしまうことはある。
手元が狂い、スパッと斜めに滑る刃先…
最終更新:2024-05-29 13:10:41
919文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、当に、光の道。
光は、そのまま、本堂の弥勒菩薩像を、捉える。
光の軌跡を追う様に、カメラの目線は、弥勒菩薩像を、捉える。
弥勒菩薩像は、横顔に日の光を受けて、輝いている。
くすんだ色合い。
木造。
外側の、塗りも装飾も、ほとんど、剥げている。
であるにも関わらす、「輝いている」としか言い様の無い佇まい。
光を浴びている横顔は、語り掛ける。
決して、上向くことは無い。
決して、眼を開けることも無い。
こちらを、向くことも無い。
が、確実に、語り掛けて、語り
続ける。
会いに来た人々に、参拝に来た人々に。
興味本位で覗く人々に、ただ同行しただけに人々に。
コウタに、タカギに、その他の人々に。
コウタが、頷いている。
いつの間にか、うんうん、頷いている。
話し掛けられたかの様に、うんうん、頷いている。
タカギは、デジビデを注意して覗くが、コウタの他に、誰もいない。
コウタが対しているのは、弥勒菩薩像のみ。
レンズ越しに、弥勒菩薩像を見ていたタカギは、デジビデを下ろす。
レンズ越しでなしに、直で、自分の眼で、弥勒菩薩像を見る。
‥‥‥‥
うんうん。
頷く。
心と頭に、暖かい気体が、流れ込む。
それを動力源に、走馬燈が、廻り出す。
今までの記憶が、廻り出す。
その走馬燈は、『死』とは真逆の、『生』に拠ったもの。
廻っているだけでも、なにか、『うわあ!』とか『パアア!』とかの、好ましい感じがする。
幼き頃の、メリーゴーランドを、思い出す。
山門から、弥勒菩薩像へ、光の道は、伸びる。
伸びて、在り続ける。
その途中に、コウタとタカギは、佇む。
光の線は、みんな諸々一切合財包んで、輝く。
課長と課員、阿吽の呼吸の、喜び共有である。
仲が良くて、ノリがいい。
「はい、キチンと並んで、並んで」
課長の声に合わせて、課員が、動く。
ガヤガヤ喜びながらも、整然と、動く。
一列に、改めて、並ぶ。
列が、整う。
その時、窓から。
窓から、光が、射し込む。
日の光が、鋭く優しく、射し込む。
射し込んだ光は、列の上を、滑る。
課員の頭の上を、滑る。
一人一人の頭で、スキップし、加速を付けて、滑る。
加速を付ける毎に、滑らかさを増し、滑りゆく。
それは、当に、光の道
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:44:51
20271文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――カッチコッチカチコッチ
野田は壁に掛けてある振り子時計の音を妙に懐かしく思った。
夢の中にいたせいだろうか。何の夢かは覚えていないが、旅をしていたような気がする。ともすればこの安堵感もそのせいだろうか。
野田は何度か大きく瞬きをし、そしてまた目を細めた。
自宅の食卓。ぼやけた視界。その中、一部分だけ眩く感じるのは寝起きのせいか。
……いいや、目の前の鮭の切り身。その潤沢な脂が部屋の照明によって輝いて見えるのだ。
それに気づくと野田の鼻の中、肉壁を押しのけ、
また滑るようにして香りが脳へと流れ込み、唾液の分泌を促し、喉を鳴らせた。
「おぉい、母さんや」
「え、あ、はーい。えっと、まずはお茶ね。はいはいどうぞ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 10:50:00
2574文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この作品は作者が考えただじゃれを物語にして投稿するものです。(一話完結)
たまにギャグがあります。
最終更新:2024-01-14 17:34:52
236文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔導士の名家に生まれた少年、鳴海界。
彼は魔法が使えないという理由だけで、幼いころから冷たく当たられていた。
適齢期になっても魔法開花なし。15歳になって、彼が半分諦めていたところ、突然使えるようになった。
その後、彼は姉の熱い薦めにより、シカゴにある名門ルビナーツ魔法学園に入学。
そこの在校生はもちろん、入学者全員が魔法界のエリートとなるたまご。
彼らはどんな魔法だって、巧みに扱うことができた。
だが、界だけは違った。
みんなのように呪文を唱えても、
彼が他の魔法を使えることはなく。
彼が使える魔法は、物を滑らせる『スベル』という魔法だけ。
入学初日に、しょうもない魔法を強制披露させられ、クラスメイトに笑われた彼だったが。
数日後に見た彼の本来の姿に、全員が目を剥く。
「――――ねぇ、あなた本当に1つの魔法しか使えないのよね?」
「ああ、そうだけど?」
これは1つの魔法しか使えず家族に罵倒される日々を送っていた少年が、魔法界に名を轟かせながらも、普通の学園生活を手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 01:06:15
26824文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:881374
空想科学[SF]
連載
N8574GZ
異世界の魔法大陸エイジアの東方海上に浮かぶ、弓状列島『ブロッケン』。
ここには多数の邪悪な魔女たちが、強力なる結界で閉じ込められていた。
しかし、年に一度の魔女の祝祭の宴『ヴァルプルギスの夜』だけは、結界の力が弱まり、魔女やその幼生である魔法少女たちが大挙して、エイジア大陸東部や半島の諸国に攻め込んで、国中の街や村を荒らし回り、大勢の人々を蹂躙していたのである。
巨大なる魔法力を有する魔女に対して、まったく為す術も無く搾取されるばかりの人々であったが、今年の『ヴ
ァルギスプルの夜』は、ひと味違っていた。
何と現代日本の自衛隊員であった転生者たちが、大陸の軍事大国において、魔法と科学技術とを高度に融合した超兵器を装備した、人呼んで『異世界自衛隊』を結成したのである。
『なろう系』Web小説でお馴染みの『現代兵器無双』を再現せんと息巻いて、『ヴァルギスプルの夜』に臨んだ『異世界自衛隊』の兵士たちであったが、そこに現れた魔女たちの露払いである魔法少女たちの姿を見て、驚愕する。
海上を高速で滑るようにして迫り来る、幼い少女たちの周囲に展開している、かつての大日本帝国海軍の軍艦の兵装である、大砲や機銃や魚雷の数々。
──あたかも、現代日本ですっかりお馴染みの、『軍艦擬人化少女』そのままに。
そうなのである、実は魔女や魔法少女たちの中にも、転生者がいたのだ。
それも現代の日本からでは無く、第二次世界大戦当時の日本からの。
──そして今、異世界を舞台にして、自衛隊と大日本帝国軍との、終わりなき闘いが始まった。
(※この作品は『カクヨム』様においても公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:01:11
59021文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
初っ端から多分ぶっ込んでる、妖怪がただぶつぶつ呟いているエッセイ。
百四十文字でつぶやけ?
や、だって青い鳥さんは幸せを運んでくれるけど、この妖怪自慢じゃないが何回呟いたら思いを言い切れるか自信がない。
活字中毒者御用達にいつかなる!
これはなろうに住まう文章妖怪の冒険しないただの譚。
最終更新:2023-06-26 21:28:11
9436文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
何だか最近とっても手が滑る「私」。これは何かの前触れなのか、それともただ歳のせいなのか。
手が滑って、茶碗やナイフや万年筆のキャップやらとにかく色んなものが飛んでいってしまう、ついでに筆も滑って書き上げた傑作サスペンス作品です。…口が滑りました。
最終更新:2023-06-11 19:36:07
6396文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
明日の天気、雨だってさ!
自分への注意も含めて、ツルツル紹介っ
ゲン担ぎ的なのに敏感な受験生は閲覧注意っ!
最終更新:2023-05-28 13:22:49
1179文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:228pt
ガリガリの実験屋経由PMの爺がファンタジーの世界へ降臨 陰陽師業を営む
着物のセンスはお銀さんの対丈着流し仕様に憧れる
ガリガリの実験屋経由PMで仕事は引退したがクセは抜けない
インスタに上げては滑ると繰り返していた
還暦のクルマ好きな昭和な鷹さん
それでも滑る爺が面白いと100の固定フォロワー
夏休みの終わりに、またベトコン食いたくなって
黒地に銀龍の長着で中京へ ビールを呑んでしまって代行に断られ
神様と世間話を始めるそして、神様と友達に
友達だと思っていたら、
ええだけ厄介なものを押し付けられる
でも、神様と友達に成れた鷹さんには、厄介ではあるが超強力な武器に
その武器を持って陰陽師となって お金を稼ぎ
車と彼女ににつぎ込む長着の鷹さん
若者達が色々と織りなす令和に 昭和の爺が巻き起こすファンタジー 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 00:00:00
138179文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
俺が毎日の通勤に利用するここ――N駅では冬になると事故が多発する。
なぜか? その理由は、降った雪が氷となってホームが滑りやすいからだ、と言われている。だが――。
最終更新:2023-01-11 19:00:00
1400文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:126pt
作:ゆっくりスー
現実世界[恋愛]
短編
N5748HZ
俺は今スケートリンクに来ている。俺は何か悩み事があったりするとこのスケートリンクに来る。大きくも小さくもないスケートリンクは滑っていると悩み事をすべて忘れさせてくれる。田舎だからか人通りは少なく30人ぐらいが一度に入れそうな広さだが、平日でも10人程度にしかここには来ない。俺が滑る時は基本誰もいないのだ。だが今日は違った。スケートリンクの壁に肘をつき、外を眺めている女性がいた。背は低く白い髪はショート…制服を着ているようだがどこの学校かはわからない。だがこのあたりでは中、高校
は1校しかないのである程度予想はつく。だがそれだと必然的に俺と同じ高校になるのだが…見覚えはない。俺はそんな彼女を横目にスケート靴を履き、氷の上に乗るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:00:00
3401文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
目が滑る、とはこのことである。読む際は滑り止めをご用意ください。
最終更新:2022-08-03 16:06:42
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
滑り台を滑る夢をよく見る。時間が経つにつれてそれは短くなり、デコボコになっていった。
最終更新:2022-07-23 21:26:13
555文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
雨上がりの坂はよく滑る
最終更新:2022-03-28 16:29:02
332文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一王女様の誕生日会場で第一王子サマがのたまった。
「婚約破棄をする!」
アホか!
破棄されるのは主人公ではありません。一部のセリフが長いのでたぶん目は滑ると思います。テンプレ展開です。王子サマがアレでしたので思わず書き加えていってみたら、おや、後半は…?
ということで何だか後半が本題になってしまいました(なのでもしかしたらタイトル詐欺)。
設定甘いのでふんわり読んで下さい。回収しきれてません。ニュアンスでお願いします。
ジャンルは恋愛…?となるかもしれませんが恋愛のつも
りです。甘くはないけど恋愛です。豆腐メンタルなのでなにとぞお手柔らかに優しくお願い致します…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 18:00:00
11365文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:534pt
凍った湖に、一人のフリーターが色褪せたスケートシューズを携えてやってきた。
だが、フリーターは『滑る』という言葉は嫌いだった。
小説家になろう、カクヨムに投稿。
最終更新:2022-01-28 13:59:01
1711文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪がシンシンと降りしきる中滑る。そこは日常では味わえない楽しみや充実感を私にいつも与えてくれる。
毎年、家族で行っていただけが、大学生になってより一層かけがえの無いものになるなんて入学する前の私には思いもよらなかった。
社会人になってからは大学生に戻りたいほど恋焦がれるほどだ。自宅待機を迫られる中こんなにスキーに行けなくなってしまうなんて思わなかった。
そんな振り返ると後悔が先に思い出されるがその中でも大好きな人に出会えたり出会えなかったり…
社会人の私、雪が振り
返る学生ストーリー…?
というか、恋愛ってしたっけ?にっきみたいになっちゃうかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 17:00:22
1529文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたしは、いらなかった?
ねえ、お父さん、お母さん。
ずっと心で泣いている女の子がいました。
名前は世羅。
いつもいつも弟ばかり。
何か買うのも出かけるのも、弟の言うことを聞いて。
ハイキングなんて、来たくなかった!
世羅が怒りながら歩いていると、急に体が浮きました。
足を滑らせたのです。
その先は、とても急な坂。
世羅は滑るように落ち、気を失いました。
そして、目が覚めたらそこは。
住んでいた所とはまるで違う、見知らぬ世界だったのです。
気が強いけれ
ど寂しがり屋の女の子と、ワケ有りでいつも諦めることに慣れてしまった綺麗な男の子。
二人がお互いの心に寄り添い、成長するお話です。
冬の童話祭2022参加作品です。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 20:50:11
10740文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:5602pt 評価ポイント:5136pt
作:ネオ・ブリザード
ローファンタジー
短編
N7128HI
みなさんは、朝食をいただく時、何に気をつけますか? 糖質? 栄養面? 食べる順番?
もしかしたら、他にもっと気をつけるところがあるかもしれませんよ?
何かって? それはですね……ほら、今あなたが箸を伸ばしたテーブルの上。そこをよ〜く目をこらして見てください。
何か、別の世界が広がっていませんか?
【これは、以前投稿した『味噌汁の冒険』を、『なろうラジオ大賞3』用に1000文字リメイクし、再投稿したものです】
最終更新:2021-12-01 20:21:14
1000文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:ネオ・ブリザード
ローファンタジー
短編
N8489GW
良くある風景で、こんな事があるかも……?
最終更新:2021-04-04 17:17:08
1150文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
国家間・、○の<翻訳>という語どうしが対立を保持したままに,グローバルの問題は 先送りされている……。
人間 が持っているこころだけ では、根源に〔からっぽな感覚〕 が存在している だけであり、 そこにはなにも無い。
けれども 国家に属した 人間同士 #ことば♭ をクチにするコトで (個人の人生を)発展の継続的な~=速度の優劣= >人権を得た超常下に ことばが世界をつくるように 成立する。
・ ・■歪んだシステム は]キャラ[を うんでいる 。
音楽があって、
_ ̄|2つ以上の事象をどうじに;料理の味のように人間は体感し,そして それは%気%へ方向性を ほぼ強制している。このことは熟達する物事に増幅され アイデンティティの糸口に処理が個体間に合わない気脈 となる。
ものがたり の現実と重ならないわけは;異国の語を翻訳したまま境界をまぜこんだことによる--- 。だから目の前の’質’に…$おそれ$、理性より~~関係 を囚われている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 10:59:40
411345文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:295pt 評価ポイント:111pt
四人の少年が夏休みを楽しみにやってきたキャンプ場には、幽霊と人魂の噂が。彼らは「移動する塔」と「シャベルを持った幽霊」の謎を無事に解くことができるのか。
この作品は、
「消える流れるすり替わる」https://ncode.syosetu.com/n5841gm/
「君のいない船」https://ncode.syosetu.com/n0293ga/
と同シリーズの番外篇にあたります。
他の作品を読んでいなくても、これ単体で楽しんでいただけます。
最終更新:2020-09-20 14:00:00
39211文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2018年3月。一人のスケーターが深夜に滑る。
最終更新:2020-09-14 00:10:15
1393文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
季節は夏真っ盛り。
花村 歩は、友人と二人で近所のレジャー施設内にあるプールへとやって来た。
目的は、プールの目玉であるウォータースライダー『ビッグマウンテンG』を体験する為だ。
今年の夏に新設された『ビッグマウンテンG』は、テレビでも宣伝されている人気アトラクションであり、花村は何としてもコレを滑りたかったのである。…それが例え、男とでもだ。
そんな覚悟と共にプールへやってきた花村だったが、何故か全く知らない少女と一緒に『ビッグマウンテンG』を滑る事になる。それをきっ
かけに、二人は………どうなるのでしょうか。
この作品は、銘尾 友朗様の企画である『夏の匂い企画』の参加用に書き下ろした作品となります。
本当は短編のつもりでしたが、書いてるうちに構想がどんどん膨らんでしまい、結果的に長編で登録することになりました(汗
※三話までが企画参加用の書き下ろしです。それ以降は別途長編と認識頂ければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 11:29:37
54238文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:233pt
俺はこのイカれた世界で生き延びてやるぜ!
無能力の俺がおかしくなった現実世界で生き延びるラブコメ
最終更新:2020-07-30 13:04:12
768文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いわゆる「目が滑る」問題について、読み手、書き手の立場から考察してみました。
階段状の字下げをただ試したかっただけ、という話も……。
最終更新:2020-07-11 09:59:00
1396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
英雄譚が好きで、英雄になりたいと憧れていたライルは15歳の誕生日と同時にハズレジョブ「ものまねし」を獲得してしまった。
しかし、持ち前の明るさで切り替えたライルは親友のガイと共にものまねしの可能性を探す為、ものまねしのまま英雄になる術を見つけるために冒険に出る。
これは、最弱のジョブを獲得してしまったライルが努力と根性でなんとかする英雄譚である!!
※シリアスなんてクソ喰らえと思ってますが手が滑ることもあります。でも、基本ダラダラしちゃうかと。
最終更新:2020-03-18 18:00:00
20442文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フィギュアスケートの羽生結弦選手がSEIMEI、バラード第1番の曲で今季再び滑ることについて某通信社の記事を読みました。伝統芸能のとらえ方、技術と表現について疑問に感じ、自分の思いを整理してみました。
最終更新:2020-02-23 17:02:20
1988文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
『うっふふ』
摩耶が笑みを洩らした。
「な、何が可笑しい!」
LUCAが気色ばんだような表情をした。
「バラバラにして犬の餌にしようが、現実世界のあたしは無傷よ。なので恐怖感は半減するわよ」
「そう思うなら、今から体験させてやる。夢魔地獄の凄さをな」
『ガチャガチャ』
『グゥッイン』
電動ノコギリとフォークが小刻みに踊っている。
LUCAが胸前で押し開いていた両手を、地面に叩きつけるように振り下ろした。
フォ
ークと電動ノコギリが、摩耶を目指して突進する。
摩耶は冷静にフォークと電動ノコギリの動きを見ていた。
(これでジエンドか‥‥)
摩耶は静かに眼を閉じた。
『ゴー‥‥』
突然、内耳が揺れて耳鳴りがした。
そして眼前に過去の出来事が螺旋を描くように点滅する。
(本当だったんだな。人は死ぬ瞬間に過去の出来事が走馬灯のように蠢くというのは‥‥野呂との2年間の結婚生活、偽装結婚とはいえ穏やかで安らぎの日々だった。あたしは満足‥‥)
『あれっ?』
眼前に2倍位に膨れてギラギラ耀くシルバーの円盤から放り出された野呂の姿が大写しになった。
(あの時の出来事があたしの人生で一番ビックリした一瞬だったわ。あっ、映像が動き出した‥‥)
ヌメヌメぶよぶよした野呂の表皮をバリバリ破って、毛が全く無いツルツルした人間らしきものがニューと現れた。
表皮は蒼白いゼリー状のもので覆われて白く透明感を帯びていた。
床に散乱したゼリーで滑るのか男は、動いては転びながら、やっと四つん這いになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 08:09:44
5654文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:49pt
佐藤恵理奈はセンター試験を目前に控えた受験生。
ある日、本を読みながら歩いていたら足を踏み外して意識不明に。
受験生に滑るって禁句なのに…。
気が付いたら、見知らぬ世界に召喚されました。
人違いだよね?私、魔法なんて使えないよ?
召喚って耳障りの良い拉致じゃん。
他力本願過ぎるでしょう?
聖女様って言われても困るし。
自分の世界ぐらい自分達でどうにかしてよ!
聖王の妻とか、王太子の嫁とか、誰も望んでないし!
贅沢とかそんなんじゃなくて、そんな大変な役に私はなりたくないし
、ムリだから!
イキナリ召喚に合った恵理奈は果たして、元の世界に戻れるのか?
それとも、戻らず召喚先で生きていくのか。
それより、剣と魔法が普通にある、魔物が蔓延る過酷な世界で、無事生き残れるのか?
価値観も世界観も全てが違う世界で、恵理奈は生きていけるのか。
☆設定ゆるめです。
……前二作とも設定資料が消え、読み直したりして設定を洗い出していたのですが、疲れた先の現実逃避として、今度は設定緩めで勢いに乗って書きました。
☆エンドの分岐が有ります。IFストーリーあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 09:20:23
92116文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:70pt
いつも「エッセイ」のジャンルで投稿しようとするときに「エッセイって……なんだ?」って気持ちが湧いてくるんだけど、エッセイのランキングを見た感じだと本当の意味で「何書いても、ええんやで?」って言われているような気持ちになったので、本当にわけのわからない文章を書いてしまった。
与えられた選択肢は二つ。一つは今書いた文章を全てメモ帳にコピーだけしてしまいこんで封印してしまうこと。もう一つはネット上に晒しあげてしまうこと。きっと滑る。よく滑るだろう。でもこういう作品が潤滑油として
存在するからこそ、私以外が描いた優秀な作品が評価されるようになるのだと信じて……。
あらすじですら何を言いたいのか不明。内容もそんな感じです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-02-03 00:31:11
1417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
クリスティーヌは、18歳の雪降る中に不慮の事故(ツルッと滑る)で頭を打ち、目が覚めると6歳の幼い頃の自分に戻ってしまう。
18年間に培った知識と技能をフル活用し、自分の欲望を満たす為、婦女だからできなかった事、自分にとって害ある者に仕返しをする為に、戦い強くなり、邪魔な者は徹底的になぎ倒しながら手に入れたいものを少しずつ手に入れる。全身全霊をかけて魔獣と魔草の為に人生をやり直す、ちょっと変わった魔獣や魔草が大好きな、ぶっ飛び公爵令嬢の物語。
一部グロいシーンもございますので
R15としています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 23:00:00
343660文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:735pt 評価ポイント:141pt
かつての残骸、緩やかに死にゆく世界。そこは、磁気嵐が舞い、金属群が埋没する死の荒野だ。
その中で人類は足掻く、地を滑る道具を駆使して。
ウォート・アイゼイマンはその荒野に生きる只の少年だ。
彼の運命は少女と出会う時に変わることとなる。
最終更新:2020-01-13 01:43:48
18602文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
NHK視ながら、コレ要るの?と、つい思ってしまいました。
注意・盛大に筆が滑っているので乱文です。後に加筆修正予定………するかも。
最終更新:2019-08-28 17:21:58
1322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:35pt
異世界の人々!
異世界転移&異世界転生した人々!
異世界に行きたい人!
寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
ここにあります新刊観光ガイドブック『異世界で見るべき場所百選』にご注目!
異世界に存在する不思議な場所、生き物、観光名所………が100か所掲載されたこの本を持って行けば!
異世界デートで滑る事も無く、
異世界観光で迷わず、
観光失敗なんてことも無い!
さぁさぁよってらっしゃい見てらっしゃい!
今なら最初の二つだけ、無料で読める寄っておいで!
最終更新:2019-07-13 15:00:00
998文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺・件・について、を題名に入れたかった話。目が滑るくらいのあらすじが書きたかったがそんなに書けないから困る。まともに読んでる人の方が少ないので以下寿限無書いときます。寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助まだ二百文字に届かない無理
最終更新:2019-03-24 20:00:00
3920文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
沢井登はフリースタイルスキーにおける、若干19歳ながらも日本モーグル界のエースである。ただ一人ワールドカップツアーを転戦し、初挑戦の中善戦している。今回、ワールドカップ全8戦中の第7戦の為に日本に帰国してきた。会場は舞ケ岳スキー場。
全日本代表チームのオフィシャルサプライやーである「ニシムラ」から派遣されている櫻田京子は、登のサービスマンを担当している。その完璧なチューンアップ、厳格な性格から、まだ若い登のお目付け役としての働きもある。
今回の大会に「ニシムラ」は、元来の
板のサプライについで金具のモーグルモデルを発表、代表チームの登にサプライしたが、実は強度と安全開放の面で熟成されていないことが隠されていた。
一方登は、舞ケ岳到着早朝にゲレンデに繰り出し一人プライベートスキーを楽しもうとしたところ、同じことを目論んでいた長髪の一人の少年に出会う。一平と名乗るその少年は、地元のスキーチームにも入らず一人で新雪や激しいコブ斜面を滑るのが好きという。登も一平と気が合い、櫻田の目を盗んでは一平と滑りにいくことになるが……。
※本小説は「カクヨム」にも同タイトル・内容の小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 00:00:00
84449文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
受験生の「僕」が、ある日窓の外に見えた光景に心を奪われるお話です。
最終更新:2019-01-28 00:30:05
1828文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
うぐぐぐぐ…
友達とスノボに行くと恋人達がイチャイチャしてるのが見える…
いつかは私もしてみたいけど、今は滑るのが楽しいねん!
そんな気持ちの詩……詩?です。
J-POP風の。
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2157614/(志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
htt
p://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 08:02:53
557文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:39pt
作:s_stein
VRゲーム[SF]
完結済
N9005FE
料理以外は駄目駄目な女の子が、挫折したスケートをVRゲームでやり直します。
スケートが苦手なので、スイスイと滑る体験型VRゲームがあったらなぁ、と思って書いてみました。
最終更新:2018-12-24 09:37:30
14868文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
「違う、違うクマ。嘘じゃないクマ!」
「嘘リス! クマは嘘をついてるリス!」
「クマは嘘つきヘビ!」
「そうだそうだアライー!」
みんなから嘘つきと言われてしまっているクマさん。
一体どうしてそんなことを言われているのでしょう。
「クマは嘘をついているリス! 端っこが地面にあって真ん中が高い空にある虹なんてあるわけないリス!」
「そうだそうだヘビ。端っこが空にあって真ん中が地面にある、空から滑る滑り台みたいになってるのが普通の虹ヘビ!」
「いつも見てる逆さ虹以外の
虹なんてないに決まっているアライ! 橋みたいな虹なんて、逆さ虹の逆さまの虹を見ただなんて、クマは嘘をついているアライ!」
ここは逆さ虹の森。
両端が空高くにあって真ん中が地面一番近い、そんな逆さまの虹が空にかかる森。
だからみんなそんな虹しか見たことがありません。
クマさんは本当のことを言っているのに。
「嘘じゃないクマ……、本当に見たんだクマ……」
ポロポロと涙を流すクマさん。
これは恐がりで泣き虫なクマさんと、森のみんなと、逆さ虹の逆さまの虹のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 14:47:52
5732文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
気付けば黒い水面の上を滑るように浮かぶハコの中にいた。一面の夜である。
頭に激痛が走ったが一瞬で蒸発したように消えた。
「――痛っ、ココはどこだって言うの」
何も思い出せない。くすんだ木製の立方体――子供のころのお祭りで見た灯籠流しを思い出した。まるで檜風呂の中にいるようである。内側から見ると木だが、外から見てみると和紙で出来ているみたいだ。淡く光る外壁は、真っ黒な水の表面を怪しく照らす。
既視感のある外見だった。いや、これって……
最終更新:2018-07-06 01:45:42
4077文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
釣りに行けないなぁ。雨の日は滑るからね。
最終更新:2018-06-06 06:00:00
402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
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