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検索結果:1588 件
[作品紹介]
【長編戦記物語】【第01巻】 村娘、男装して王都を駆ける ~男装少女と第三王子の王都物語~
約三十万文字
【長編戦記物語】【第02巻】 村娘、ですわよ口調で帝都を駆ける ~戦斧少女と第三王子の帝都物語~
当作品。
[作品の内容]
深い深い森の中。エマという名の少女が両親と穏やかで平和な日々を送っていた。
エマは家の裏庭の森で木を切り倒して薪を作り、その薪を王都で売って家計を助けていた。
エマの家は決して裕福ではないが優しい両親に恵まれ、エマは何不
自由無く健やかに成長した。
友達もいる。第三王子だ。
エマと第三王子はひょんな事がきっかけで仲良しになった。
エマの事が気に入った第三王子は毎日エマと一緒に森へ入り、エマの仕事の手伝いをしていた。
第三王子とエマの関係は、家族公認であった。
第三王子は国王の第三男といういう身分でありながら、いや第三男という身分であったからこそ、
自由奔放に生きる事が許されていたのだ。
第三王子もまた、理解力のある優しい父、母、二人の兄に恵まれ、幸せな日々を送っていた。
その日が来るまで……。
ある日、隣国のハロルド帝国がエマの国へ攻め入り住民を虐殺した。
ハロルド帝国の兵士たちは田畑を荒らし、建物に火をかけ、見境なく住民を殺して回った。
王都が紅蓮の炎に包まれ切り刻まれた死体が大地を覆う中、
エマと第三王子もハロルド帝国の兵士たちに殺されそうになる。
絶対絶命の危機……。
しかし間一髪のところで、二人はハロルド帝国の皇后ソフィアに助けられた。
ソフィア皇后は幼い二人を哀れんだのだ。
二人はソフィア皇后の助言に従い、北方の軍事大国ギルバート公国へ落ち延びた。
故国は滅んだ。家族も殺された。
エマと第三王子はギルバート公国の軍部で出世をして、
いつかはギルバート軍を率いてハロルド帝国を滅ぼす事を誓い合うのだった。
この作品はエマと第三王子が、多くの人々との暖かい出会いと辛い別れを繰り返しながら、
ギルバート公国で出世をしていく様子を描いた戦記物語である。
注1) この作品は続編ですが、ストーリーはこの作品だけで完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 15:38:58
25317文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スズヤ ケイ
ハイファンタジー
連載
N9256IV
・簡単なあらすじ
故郷を滅ぼし剣鬼と恐れられた侍少女が、行方不明になった師を探して異国に渡り、傍若無人に大暴れする無双物語。首は刎ねるものと見付けたり。
・真面目なあらすじ
和国にて赤子の頃に天狗に拾われ、育てられた少女、紅(べに)。
天狗から戦闘技術や座学を習い、人ならざる力を身に着けた紅は、健やかに人外の領域へ足を踏み入れた。
諸大名同士の合戦に単身介入しては双方壊滅させることを繰り返し、「戦喰らいの剣鬼」と呼ばれ恐れられるまでになっていたのだ。
そして天狗に師事
すること十数年。和国で戦を起こす者を軒並み滅ぼすと、師は免許皆伝の試練として「鬼ごっこ」を提案する。
外の大陸へ渡り見聞しつつ、広大な世界を逃げ回る師を見付け出して打ち勝てば、晴れて免許皆伝だという。
条件を呑み、意気揚々と大陸へ渡る紅。
しかし大陸は、和国など比ではない大戦争の時代を迎えていた。
紅は情報を得やすく、かつ戦で生計を立てられる傭兵となり、各地で転戦しつつ師の行方を追う方針を立てる。
情報収集がてら、各国の戦や思惑に巻き込まれるも、武力で押し通りながら見識を深めてゆく紅。
人間を塵芥程度にしか考えていない人斬りの、世界を股にかけた無双の物語が幕を上げる。
※最初こそ和風に見えますが、ちゃんと異世界ファンタジーします。ご心配なきよう。
カクヨム様にて最新話まで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:10:00
81570文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
悪魔を滅ぼす為の大戦から十年後の世界。
破壊と再生の力を併せ持つ、不老不死の少年 朔夜(サクヤ)。
月夜の悪魔と呼ばれ人々に恐れられた彼は、暗殺された親友 龍晶(リュウショウ)の復讐を誓い、世界を相手に戦い、命を落とした。
不死の力により朽ちずに存在し続けた身に、再び鼓動が蘇る。
龍晶の最愛の息子である春音(シュンオン)を守るという、あの世での親友との約束を胸に。
一方、春音は十四歳の少年に成長し、隆統(リュウトウ)と名を改めていた。
文武に非凡な才を持ち端麗な容姿を持つ
彼はしかし、その才覚を見せれば謀叛を恐れる王府に目を付けられる。それ故に己を偽り心を閉ざして生きていた。
が、成長と共に国からの警戒は強まり、ついに危機が迫る。
朔夜は親友の子を守る為、再び刀を握る――
「最低なこの世界を変える。皆が笑って生きられる、最高の世界に」
ややシリアス戦乱ファンタジー 第二幕
第一幕はこちらからどうぞ↓
https://ncode.syosetu.com/n5105hx/
基本、水土日祝日に更新。
随時挿絵を増やしていきます。改稿部分は絵有り。
苦手な方は設定より非表示にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:01:25
1650098文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:ぬこぬっくぬこ
ハイファンタジー
連載
N1483IV
みなさん、貞操観念が逆転した世界に行ってみたいと思いませんか?特に男性諸君。性のモンスターと化した女性たちとくんずほぐれつしてみたいと思いませんか?
しかしですね、歴史において女性の人権がどうだったか知っていますか?ヨーロッパの中世では物のように女性を売買することを認められていました。
日本のちょんまげ時代でも女の子が生まれたら間引かれたりしていたのです。さて、そのような時代の貞操観念が逆転した世界で男性として生まれればどうなるか。
ちょっと覗いていきませんか?さあ、少しでも
興味が湧きましたらここをクリック!
なお、主人公は決して美男でも美男子でもありません。しかし、とある天使にこう言われます「あなたはやがて、いくつもの国を滅ぼす傾国の美男と呼ばれるようになるでしょう」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:01:58
121090文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:354pt
作:みつまめ つぼみ
異世界[恋愛]
連載
N5371IX
おなかペコペコで教会に保護を求めに来た、戦災孤児の主人公アイリス。彼女が聖女であると告げられるところから、物語は始まります。
「国を滅ぼす」と言われたアイリスは、女騎士ヴィルヘルミナに庇われ命を拾い、彼女の従騎士ヴァルデマールと共に逃避行に出ます。
愛と共に聖女の力に目覚めていくアイリス。
彼女はいつか聖王を打倒するために立ち上がります。
これはアイリスの愛と成長を描いた物語です。
----
1話3000文字目安、時々4000文字超えます。
----
だいたい20万
文字くらいです。
最後はいつものハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:23:22
87306文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ライトノベルとロールプレイング・ゲームをこよなく愛する四十代の独身男、明日本亜門が、20年以上前にやり込んだファンタジーRPGの世界に召喚された!
彼を召喚した「大賢者」から魔法を教わり、プレイヤーズキャラクターの魔法使い「アスマット・アマン」としてゲームどおりに魔王を滅ぼす冒険の旅へ……。
けれど、ゲームの知識と異世界の現実との間には、思い込みのせいか、はたまた解像度の差か、思いもよらぬ齟齬があるようで……。果たして彼はゲームどおりにパーティーメンバーと魔王を倒し、晴れ
てエンディングを迎えることができるのか。
必須アイテムの取得場所からダンジョンのマップまで、すべてお見通しの賢者様による、異世界の冒険譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:01:01
1910968文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:3630pt 評価ポイント:1458pt
転勤族の子だった津田くんの転生先は人族と魔族が争いを続ける異世界だった。しかも、捨て子で出生地不明、孤児院育ちという恵まれない境遇から第二の人生が幕を開けた。
転生時に与えられたスキルを活用し、あと一歩で勇者というところまで上り詰めたが、一度手にした聖剣を奪われてしまう。
「こんな搾取される人生なら元の世界に帰りたい」
嘆く津田くんの心の隙を突くように甘い誘惑が囁かれる。
それは、元の世界への片道切符を得る代わりに、敵国でのスパイ活動をしないかというものだった。
正体
がバレないよう、鬼人族だと身分を偽って孤軍奮闘する津田くん。
魔王国を滅ぼすため、逆転生チケットを得るため、あらゆる手段と覚悟で突き進むはずだったのに――「俺が魔王のお婿さん候補!?」
これは、生きる手段として勇者を夢見た少年が、血塗られた異世界から脱出を図る物語。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:20:28
17338文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くびつりのこびと
VRゲーム[SF]
連載
N0471IW
可能な限りは毎日更新で
朝7時、ストックあれば19時に1話ずつ投稿します
フルダイブ型VRMMO「ダークドラゴンオンライン」にて、殺人鬼とのデスゲームに巻き込まれた主人公、キリヲ
ゲームのクリア条件は善人と悪人、どちらかを滅ぼす事。
その過酷なデスゲームを生き延びる為に、少年はナイフを突き立てた。
─────生き残る為には殺るしかない──────
捧げるのは人間性か、仲間の命か、積み上げた善徳か
いっぱん高校生の、苦難と快楽に満ちた、慈愛と無慈悲を束ねる喜劇の物語。
最終更新:2024-04-27 07:00:00
112174文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界を滅ぼすとされる吸血の勇者になってしまったレオナルド・マンチーニは、父と兄により追放されてしまう。
追放先は、冒険者の墓場という異名を持つ最高難度の迷宮「監獄迷宮」。
地上よりもはるかにレベルの高い魔物たちに、レオは苦戦を強いられる。
一方そのころ、地上では謎多きレオの追放に疑念と不満を抱いた者たちが、レオの実家であるマンチーニ家に対して反乱軍を組織していて——。
最終更新:2024-04-27 02:00:00
194718文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
これは歴史の荒波に呑まれた英雄を従えて突き進む残酷で儚く、そして絶望と狂気に満ち溢れた一人の男の物語。
人類と魔族が争いを続ける中、人類側はたった一人の死霊使いの家を燃やした。それをきっかけに国を出て行き、長年夢だった人類への復讐を始める為に魔族の領域へと向かうのであった。
優しさを知り、愚かさを知った彼が行うのは死を以って行う救済か、死を以ってして与える断罪か。
今代の魔王と共に世界を支配せんと歩むその姿は絶望を齎す復讐者か、それとも狂気に満ち溢れた救世主か。
不定
期更新になると思いますがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:16:19
258620文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:18pt
――私、騎士バスト・エルゼンはその日のうちに無職となった。
そんな女騎士のドタバタ珍道中。
最終更新:2024-04-27 00:00:00
38346文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
皆がすなる「俺tueee」といふものを我もしてみんとてするなり。
要は「独りだけ銃を持つ」が俺Tueee!だろ?
・・・・違う?
かくして、日本が異世界に転移します。
そこは中世ヨーロッパにファンタジーを足したような異世界。
その世界は魔法と竜騎士を要する世界帝国によって新たな時代を迎えようとしていました。
世界帝国を創ろうってくらいですから、その国家が無能なわけがないですよね。
モンゴル帝国とオスマン・トルコ帝国とローマ帝国を足して煮詰めたような、極めて合理的で優秀な国家
です。
そして転移してほどなく、日本列島には国際連合が再編成されました。
ほぼ同時に国連軍が異世界に「合法的に」侵攻します。
緒戦を圧勝で飾った国連軍。
広大な異世界を前にして、世界帝国とにらみ合い。
互いに相手を滅ぼすつもりでしょうか。
そんな世界大戦のど真ん中。
・・・・・・・・・・・・・・の端っこ。
戦争で一番難しいのは、戦場ではなく占領。
世界帝国の領土を半減させた国連軍。
命令。
一個分隊にて一国を占領すべし。
腹黒上司に左遷させられた事務系自衛官。
やる気なし、技能無し、実績なし。
ニートになりたい。
星に誓った幼いあの日を忘れない。
こまめに邪魔するパワハラ上司!!
目指せ即日解雇で失業保険!
頑張らないで無病息災上官退散!
降り立ったのは未占領の5万人都市(手始め)。
出迎えたのは貧乏くじを押し付けられた魔法使いの少女。
ハブられ者同士が、なんやかんやと(たぶん)幸せをつかむまでの物語。
テンプレートにツッコミをしたら出来上がった小説です。
ただし、否定してもつまりません。
「きっとこうなっているんだろうから説明はつく!」
という具合にシュミレーション。
日本まるごと異世界転移、中世ファンタジー世界、強大な異世界帝国との戦争、自衛隊VS魔法使い、近代兵器VSドラゴン、などなど「よくある」材料多数。
こんなネタが好きなあなたは考えたことがあるハズ。
自衛隊って戦えるの?
日本列島だけだと自活できない?
海外に、ただ行くだけで予防注射とか必要だよ?
「異世界」の人と言葉が通じても話が通じる?
在日米軍はなにしているの?
日本列島に何百万といる外国人はどうしているの?
日本が無い地球はどうなった?
何で戦争になるの?
などなど。
その答えは本編にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:39:07
4559399文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3772pt 評価ポイント:760pt
恐ろしいほど強い魔王を十数年もかけて滅ぼした俺達は、滅びたはずの魔王の魂核から衝撃の事実を知らされる事となる。なんと、それは魔王ではなくこの世界の根幹そのものだというのだ。俺達は正義の為に戦っていたはずが、なんと世界を滅ぼすために戦っていたのだ。
驚愕の事実を聞き、俺はその魂核に滅ぼさずに済む方法を聞いた。たった一つこの世界を滅びから救う方法とは、なんと俺自身を犠牲にする事…。だが俺は愛する仲間と世界を救うために決心する。
世界を救うために魂を捧げたと思った瞬間、俺
は見知らぬ土地に立ち尽くしていた。さっきまで居たエリスやレインやエルヴィンの姿はどこにもない。そこは俺達がいた世界ではなく地獄でもなかった。どうやら、そこは日本と呼ばれる異世界だったのだ。この世界には魔獣もおらず、魔法の類も一切存在していなかった。ただ一つだけ前世で見た事のある存在であふれかえっていたのだ。
その存在とはゾンビ。前世の小さいダンジョンの一階層にいるような屑モンスターだ。事もあろうにこの世界は、その屑モンスターのゾンビに滅ぼされかけていたのである。
俺は決める。俺はこの日本と言う世界で、魔王討伐に使った失った青春を取り戻すと。
レベル1000超えの最強勇者は、終焉の世界で青春を取り戻す事が出来るのか?異色のゾンビストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:11:05
832597文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:2856pt 評価ポイント:1468pt
辺境伯令嬢ミスティは父の辺境伯が毒殺される。悲しみに暮れる間もなく爵位を継ぐべく王宮に参上したミスティは、そこで政略結婚の相手である王太子ジェランよりいきなり婚約破棄を言い渡されるが、それはミスティの望むことであった。ミスティは神のような存在より『この世界を救え。10の異能を授ける」との夢のお告げを受けていたが、ミスティ自身には特別な能力はなかった。しかしミスティの下に10人の異能を持つ少女が集い、ミスティは王国を後にして世界を滅ぼす存在『影使いの覇王』を倒す旅に出る。一方、
婚約破棄を言い渡したジェランは廃嫡すると国王に脅され、あわててミスティの後を追う。果たして世界は救われるのか?そしてミスティやジェランたちの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:00:00
252787文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
魔術の発達した世界。
人々の生活には深く魔術が関わっていた。
生活用水、照明、食料保存等に利用された魔術は安定した生活を人々に与え、保障していた。
国家間の争いの中でも、言葉や剣と並んで魔術は利用されていた。
魔術を専門的に扱う魔術師の存在は、国益を生み出す上でも、守る上でも、重要な存在となっていた。
魔術師の齎す魔術的利益によって、大国となった国家があった。
エアリエル王国。
大陸有数の大国であり、国家魔術師と呼ばれる国に認可された魔術師が国政に関われるほどに
力を持った魔術国家だ。
その王国を治める国王とその王妃の間に一人の赤子が誕生した。
王子として生まれたその赤子は、その体内に膨大な魔力を有し、竜と並んで世界を滅ぼす力を有すると言われている魔王だった。
それから、17年の月日が流れ、王子として立派に成長した魔王に、一人のメイドが仕えることになる。
それは止まっていた歯車をゆっくりと動かす、始まりの出逢いだった。
※「ノベルアップ+」「カクヨム」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:00:00
1371070文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:16pt
クレセント王国の王女、リリアーナ=クレセントムーンは、心を通わせた少女セツナ・アマミヤの死で悲しみに暮れる。
しかしある日、彼女に瓜二つの少女、ミケと出会う。別人だと分かっていながらも交友を深めるが、途中で、彼女の身体に死んだセツナの精神が宿っていることを知る。
騒乱の末、ミケは自分が未来から来たアンドロイドであることを告白。
彼女の目的は、未来で世界を滅ぼす、魔女リリアーナの殺害だった……。
最終更新:2024-04-26 20:46:08
913167文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
主人公のレヴィンは、淵魔と呼ばれる怪物を、代々討ち滅ぼす家系の次期当主だ。
淵魔は恐ろしい怪物で、命あるものは魔物であろうと関係なく喰らう。
喰らう程に強化される怪物なので、何かを喰らう前に滅ぼすことが何より大事だった。
その淵魔が大量発生した――。
急報を受けて、レヴィンは馬を駆って戦場へ向かう。
全ては自らが守護する民の為、ひいては大陸に住む全ての命を護る為だった。
いつもと違う淵魔の動きに、動揺を隠せない。
しかし、本当に動揺するのは、それからすぐ……彼が異世界人と出
会ってからだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:49:02
501795文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
とある惑星リエントでは、人類はバグという人の命を脅かす驚異と共に生きていた。
リエント北部をバグの魔の手から防衛しているD機関で生まれた双子の兄妹クノとシノは、生まれた直後には外界から隔絶されて、将来バグを殲滅する英雄になるようにと、特殊な教育や訓練を強いられていた。
満足な食べ物も与えられず、訓練では失明しかけたり、骨が砕かれそうになったりと、毎日が命懸け。周囲の大人である機関の職員達は自分達を道具のように扱い、信用できるのは修羅場を隣で一緒に生き延び続けた兄妹の絆だけ。
そんな2人が7歳になった時のこと。
機関の代表を務める実の父親エクラシーは、英才教育をしてきた割には、強いものの最強には至れない中途半端な戦闘力のまま、成長が見られなくなった自分の息子と娘に見切りをつけた。
これ以上は訓練費用と時間の無駄・邪魔・不要と判断されて、クノとシノは廃棄処分と称され、捨てられることとなった。
リエント全体を統括している政府防衛省に連れていかれた2人は、殺されるのを回避するために抵抗をした結果、備えていたその戦闘能力と鍛え上げられた肉体を披露することとなる。
その力が政府に認められたクノとシノは、バグと戦うために改造された新人類賢者に加えられることとなった。
こうして、今度は人類を守るために命を懸けて戦うことになったクノとシノ。
新たに得た生活も戦い、命懸け―
そして、これすらも、エクラシーの思惑通りだった。
お互いが生きるため以外に戦う理由もなく、逃げることも許されない。
だが、そんな不幸でしかなかった兄妹が賢者になった途端に光が差していく―
同居人であるメイドのベルウィンとの出会いを皮切りに、ようやく【人】として扱われるようになったクノとシノは、自分達が戦う理由・守りたい存在を少しずつ見出し、信頼できるものを増やしながら戦っていく。
これは―そんな彼らや、共に戦う賢者たちがこの星からバグを滅ぼすまでを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:26:29
302359文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ゲーム大好き女子高生の姫野葵は、乙女ゲームをプレイ中に地震に見舞われる。
地震の恐怖からベットで布団に包まり、現実逃避に目を閉じる葵。
そして目を開けたとき、乙女ゲームの世界に立ち、しかも悪役令嬢(全裸)になっていた。
それだけでも大問題だが、悪役令嬢はいわゆるラスボスの魔王ポジ。
しかもゲームがオニ難易度ゆえに、十中八九世界を滅ぼす迷惑魔王なのだ。
このままでは、私は魔王になって世界を滅ぼしてしまう。
そんな窮地に現れたのは……『私』!?
ただの女子高生、姫野葵(悪
役令嬢)。
乙女ゲームの悪役令嬢、レムリア・ルーゼンシュタイン(私)。
ふたりの『私』による、みんな幸せグッドエンドの奮闘記が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:58:49
241337文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:48pt
ごく普通のキャンパスライフを謳歌していたある日、自宅の鏡が光ったかと思うと――次の瞬間目の前にいたのは、黒いローブを着た怪しげなおじさんたち。足元には禍々しい魔法陣。「救世主さま、この世界の悪王を滅ぼすためにお力をお貸しください」どうやら私らは、怪しげなおじさんたち異世界に召喚されてしまったらしい。この世界のわるーい王様を倒さなければ彼らは私を元の世界に返してくれないようで――って、私を召喚した人たち、見るからに“悪の組織”だ! 「救世主さま」なんて呼ばれてチヤホヤされてるけ
ど、この世界の王様を倒すなんて絶対無理! でもやらなきゃ彼らは元の世界に返してくれない! 悪の道に進むのか、元の世界を諦めるのか――「救世主さま」は第三の道を探そうと日々奮闘中です。 ※過去作を加筆編集して再投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:00:00
170341文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:74pt
【簡易あらすじ】
浮遊大陸と浮遊島で形成される世界、天空界オルスティアでは、かつて竜と呼ばれる古代生物と戦うために造られ、ソードと名付けられた人型の巨大兵器による国々の戦乱が続いていた。
エリギウス帝国の見習い騎士、ソラ=レイウィングはひょんなことから、神剣と呼ばれるソード アロンダイトの核となる大聖霊石を盗んだという濡れ衣を着せられ、エリギウス帝国から離反する。
しかしある目的の為に騎士になる事を諦める訳にはいかないソラは、とある小さな騎士団に入団し、エリギウス帝
国との戦いの渦に巻き込まれていく。
※現在七章部分まで書き溜めてあるので暫く毎日投稿致します。
※メカデザイン:Shimbo Hanako様
【長尺あらすじ】
聖霊の意思により構築された世界。その世界はかつてラドウィードと呼ばれる地上界に存在し、そしてそこには竜と呼ばれる君臨者が存在していた。
人は竜に対抗するために、聖霊の意思の結晶体である聖霊石と、騎士が体内に宿す聖霊の意思による力……刃力を基にして駆動する人型の巨大兵器、騎士型駆動竜殲器(ソード)を開発し、遂には竜属を滅ぼす。
しかしそのソードを手にした国々による戦乱、羨血の七剣と呼ばれる災厄戦争が始まった。そしてその戦乱の中で多くの民が死に、その怨念は、やがて聖霊の意思を介し怨気と呼ばれる猛毒となって世界を包み込んだ。
怨気の毒により崩壊しかかった世界……すると突如、空の聖霊神カムルの意思が世界を構築する大陸や島々を浮遊させ、地の聖霊神ラテラの意思が地上界と新たに出来上がった天空界を隔絶させる。
こうして人々は怨気から逃れ、オルスティアと名付けられた天空界で生きる事となった。
しかし過ちは再び繰り返される。オルスティア唯一の大陸国家であるエリギウス帝国が、オルスティア統一のため各群島国家に戦争を仕掛け、統一戦争が開始、ソードによる戦乱が巻き起こった。
統一戦争開始から十年。続く戦乱の中、エリギウス帝国の見習い騎士、ソラ=レイウィングはひょんなことから、神剣と呼ばれるソード アロンダイトの核となる大聖霊石を盗んだという濡れ衣を着せられ、エリギウス帝国から離反。
目的を果たす為騎士になる事を諦める訳にはいかないソラは、とある小さな騎士団に入団し、エリギウス帝国との戦いの渦へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:32:28
577148文字
会話率:49%
IN:42pt OUT:72pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:532pt
[作品紹介]
【長編戦記物語】【第01巻】 村娘、男装して王都を駆ける ~男装少女と第三王子の王都物語~
約三十万文字
【長編戦記物語】【第02巻】 村娘、ですわよ口調で帝都を駆ける ~戦斧少女と第三王子の帝都物語~
当作品。
[作品の内容]
深い深い森の中。エマという名の少女が両親と穏やかで平和な日々を送っていた。
エマは家の裏庭の森で木を切り倒して薪を作り、その薪を王都で売って家計を助けていた。
エマの家は決して裕福ではないが優しい両親に恵まれ、エマは何不
自由無く健やかに成長した。
友達もいる。第三王子だ。
エマと第三王子はひょんな事がきっかけで仲良しになった。
エマの事が気に入った第三王子は毎日エマと一緒に森へ入り、エマの仕事の手伝いをしていた。
第三王子とエマの関係は、家族公認であった。
第三王子は国王の第三男といういう身分でありながら、いや第三男という身分であったからこそ、
自由奔放に生きる事が許されていたのだ。
第三王子もまた、理解力のある優しい父、母、二人の兄に恵まれ、幸せな日々を送っていた。
その日が来るまで……。
ある日、隣国のハロルド帝国が第三王子の国へ攻め入り住民を虐殺した。
ハロルド帝国の兵士たちは田畑を荒らし、建物に火をかけ、見境なく住民を殺して回った。
王都が紅蓮の炎に包まれ切り刻まれた死体が大地を覆う中、
エマと第三王子もハロルド帝国の兵士たちに殺されそうになる。
絶対絶命の危機……。
しかし間一髪のところで、二人はハロルド帝国の皇后ソフィアに助けられた。
ソフィア皇后は幼い二人を哀れんだのだ。
二人はソフィア皇后の助言に従い、北方の軍事大国ギルバート公国へ落ち延びた。
故国は滅んだ。家族も殺された。
エマと第三王子はギルバート公国の軍部で出世をして、
いつかはギルバート軍を率いてハロルド帝国を滅ぼす事を誓い合うのだった。
この作品はエマと第三王子が、多くの人々との暖かい出会いと辛い別れを繰り返しながら、
ギルバート公国で出世をしていく様子を描いた戦記物語である。
注1) この作品は続編ですが、ストーリーはこの作品だけで完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 15:22:24
5454文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リーズは子供の頃から泣いてはいけないと言われ育てられてきた。その言いつけ通り生きてきたけれど天涯孤独の身となった時、ついに涙が溢れてしまった。
すると世界を滅ぼす最恐の魔王の封印が解かれてしまいーーー。
でもこの魔王、なんだかちっちゃいんですけど?!
最終更新:2024-04-26 08:02:02
41037文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
妖精の王が統べる世界アルスター。
100年前、世界はアトムと呼ばれた魔王が引き起こした戦乱により、レムリア大陸が滅び去り、残った大陸も滅亡の危機を迎えたという。
しかし伝説の聖女と勇者が立ち上がり、魔王アトムは秘術により封印され、魔王が率いた軍勢は滅ぼされたのだった。
だが時は流れ、魔王が生み出した配下の怪物達が、いまだ暗躍する脅威の中、ハイランド聖王国の冒険者達の街に新人冒険者が加入する。
彼の名はアイアン。
魔法の申し子にして悪を滅ぼす最高の魔法使い
。
我がベルンファーストの冒険者組合に栄光あれ。
……とか言って謎の吟遊詩人のいう通り宣伝してやったけどよ、あいつ絶対、復活した魔王だよ間違いねえ。
教団庁に報告して討伐計画を……。
いやバレたら殺される……あいつはやべえバケモンだから、俺の考えることなんてあっさり読んじまうまさしく魔王。
クソッ!
なんで俺が経営する冒険者組合に魔王が紛れ込んだんだよ!! クソが!!
ああ……そう言えば元はと言えば俺が冒険者にスカウトしちまったからだ。
うげッ、アイアンが悪い顔しながらこっち見てきやがった。
今度は何を言い出す気だ化物め。
胃が痛え、キリキリしやがる。
スカウトする相手間違えたああああああああ
精霊様助けてくれええええええ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:29:26
245548文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
突如として世界の各地で魔界と人間界を繋ぐゲートが出現した。
魔族の襲撃で人類はたちまち生存圏を奪われ、ゲート発生源から後退することに。
故郷を踏み荒らされ、悲観する人々。その中にも希望の存在が現れる。
『魔族狩人《イビルハンター》』。
神から授かった奇跡・神能と呼ばれる異能を宿した存在だ。
戦闘能力の優れた10人を『神能十傑』と呼称し、奪われた土地を取り戻す作戦が計画される。
ゲート発生から2年。
故郷を取り返し、ゲートを封鎖することを目的とした第一次魔族大戦が幕を開ける。
甚大な被害を出しながらゲート目前まで迫るも魔族軍の猛追を受け敗走に終わった。
それからさらに月日が流れ、魔族を討ち滅ぼす可能性を秘めた英雄候補生が集められた。
英雄候補生特殊訓練施設。
不安や期待に満ちた英雄候補生の前に現れたのは地味な風貌の冴えない青年だった。
名は三刀屋奈津(みとやなつ)。
彼こそが魔族と最前線で戦い、その実力から魔族にも恐れられる魔族討伐部隊の秘密兵器だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-25 23:16:02
10733文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある平和の日常を過ごしていた主人公「霧原零」は、家族と共に大型デパートに買い物に来ていた。
妹である「霧原咲」がはしゃいでいる中で、両親からは咲の面倒を頼まれる。いつもの事だと思いながら、渋々と咲の面倒を見ていた零は退屈でもあった。
だがしかし、突如として現実に存在すると思えない異物種が出現した。頑丈な皮膚感のある鱗に大きな二つの翼、そして長く全てを薙ぎ払えるような尻尾。
物語の産物に多く登場するそれは、「龍」「ドラゴン」と呼ばれる存在だった。咆哮と共に地面は揺れ、無造
作に暴れるそれは大災害を引き起こした。
その最中、零は目の前で家族含め、妹である咲を失ったのである。
龍という存在に復讐を誓った零は立ち上がり、政府の協力者として戦場に身を置くのであった。
龍災。――それを引き起こす原因と言われる龍を滅ぼす為に。
※不定期ですが、毎日更新です。読者様のお声をお待ちしております。
※【ドラグニカ~剣と契り~】の続編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:15:23
2160330文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:74pt
「そなたは《毒》か、それとも《薬》か」
皇姫であった慧玲(フェイリン)は先帝の罪により死刑を命じられた。
渾沌の帝と称され、帝国全土に毒をまき散らした凶悪なる帝……その姑娘。だが彼女は薬師の一族・白澤の叡智を修得していた。
慧玲は皇帝の問いにこういった。
「私は、如何なる《毒》をも絶ちて《薬》と致しましょう」
帝国・剋は先帝の悪政によって《天毒地毒》の禍に苛まれていた。
地毒は人を蝕み、《毒疫》という奇しき病をひき起こす。
鱗に蝕まれた妃妾。脚から梅の咲きこぼれ
る舞姫。毒疫は如何なる医師にも癒すことができない。ただひとり、後宮にいる食医の姑娘を除いては。
「あなたはいったい」
「ただの食医でございます」
処刑を一時取りさげられた慧玲は身分を捨て、後宮の食医となった。妃嬪たちから渾沌の姑娘と謗られ、疎まれながらも典医が匙を投げた患者たちをたちどころに解毒していく。
最高に美味しい《毒》を患者に飲ませることで。
「毒は、毒を制すものですよ」「口に旨き毒は《妙薬》となるものです」
それは償いか。それとも復讐への階か。
慧玲のもとに現れた麗しき風水師。彼は不敵な微笑を湛えて、慧玲に囁きかける。
「貴女の死を望むものがいる。その敏さはいつか、貴女の身を滅ぼすよ。緩やかにまわる毒みたいにね」
彼は果たして敵か、味方か。逢うべきではなかったふたりの袖が振りあうとき、国の運命が動きだす。
・ ライト文芸寄りの後宮お仕事ものです。
恋愛はするかどうか謎ですが、異性バディ(イケメン)はいます。
・ こちらの小説は《カクヨム》にも掲載(同時に連載)致しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:07:44
326087文字
会話率:38%
IN:6pt OUT:60pt
総合ポイント:8338pt 評価ポイント:3690pt
人族と魔族の最終戦争の最中、生きとし生けるもの全ての前に神が降臨した。神は世界を再生させ、370年後の〈神判の日〉にどちらかの種族を滅ぼすことを宣言した。神の意思に背く方法は一つ。世界に散りばめられた3人のオシリスの羊を集めること。
369年後の春、魔王の娘クロはオシリスの羊であるシロと出会う。かくして、二人の少女の世界の存続をかけたオシリスの羊探しの冒険が始まる。
この作品はカクヨムにも掲載させて頂いております。
最終更新:2024-04-25 18:00:00
80131文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
二〇XX年、世界人類の八割が突如現れた異能力者達……『魔神』によって滅ぼされた。
残った人類を救うため、政府は一人の少女を『魔神』が住まう街に派遣した。
それが私、不破夢路。
当面の目標は、魔神が世界を滅ぼすのを防ぐ事。
魔神は残酷かつ気まぐれで、倫理観の欠片も無い。
その一方で感情豊かな面もあり、人並みの喜怒哀楽や感情表現も見せる。
その隙を衝くのが私の仕事。
彼らを徹底的に絆し、愛され、油断させ、弱点となる情報を引き出すのだ!
そのためなら、どんなにみっともない
事でもやるつもりだ。
たとえそれが、八方美人を尽くした姫プレイだとしても……!
※二~三日に一度更新予定です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-25 17:50:24
113765文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「ラノベは滅ぶ! もう終わりだよ!」 創作界隈の風物詩としてTwitter上で語られ続ける話題、ラノベ滅亡論。今回またSNSで盛り上がっていたようなので、語ってみました。滅ぶ滅ぶと言われ続けてウン十年。未だに生き残っているライトノベルなわけですがm果たしてどうすればラノベを滅ぼすことが出来るのか。語ってみましたのでどうぞご覧ください!
キーワード:
最終更新:2024-04-25 11:53:43
2090文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:102pt
「眠るというのはどんな気分なのかしら」月を見上げて魔女が言った。眠ることも、滅びることもできずに永遠の時を生きる傲慢の魔女グリシフィア。七人の大罪の魔女の一人にして、自身の劇的なる死を望んでいた。
「望みは叶うぞ。俺が滅ぼすからだ」俺の名はランス。魔女によって故郷は炎に包まれ、最初の生も失われたが、怠惰の魔女の気まぐれにより100万回の生を受けた俺は、死ぬたびに世界のどこかで生まれ変わるのだ。復讐を胸に魔女に挑むが、剣は届かず、触れることすらできずに殺され、また新しい生が始ま
る。永遠に繰り返されると思われた俺と魔女の戦いだったが、とある月の夜、ついに俺の剣が魔女の心臓を捉えた…
100万回の生を持つランスと死なない魔女グリシフィアが、魔女の滅びを求めて、時代を越え、世界の各地で魔女を滅ぼす逸話や伝承を探し求める。繰り返される生の中で、この世界の秘密に気がつくことになるが…
輪廻と永遠、生と不死、再生と消滅に至る
果てしなき魔女狩りの物語<ウイッチハント・サーガ>。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:20:00
310527文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:58pt
VRMMOをプレイしている主人公——シルは、モストキルと呼ばれる一億キルを達成したキル数一位のプレイヤーである。
滅んだ都市、その廃墟を舞台に、生き残った人々と新たに命を持った機械との戦い。
ディアルステップという人型の機械が、その手に持った重々しい武器を好き放題に使って、人を殺す。
彼らは生きるために。ディアルステップを操作する私たちは、人類を滅ぼすために。
ゲームの中でディアルステップを操作し、エネミーである人を倒す。
こんなのただのゲーム上の設定で、どう
だっていいことだ。
ある日、シルはゲーム端末に怪しいメッセージを受信する。
その内容は——『君は人を殺している』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:09:25
93331文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20xx年○月✕日
世界に未確認生命体が襲来した。
それは人類を滅ぼすべく、宇宙より現れた。6体の“天使”は世界各地に降り注ぎ、その地に“世羽根”を落とし、地球全体を人間の住むことのできない環境へと変貌させていった。
“天使”が現れて約10年、“世羽根”の放つ毒による突然変異により、“天使”に対抗しうる新人類“亜人”が生まれる。
今では事実上の統治能力を失った世界政府の代わりに、国際自営団兼亜人管理局“明けの明星”は日本の“治安管理”を行っていた。
主人公であるサナダは
、亡き叔父の仕事であった亜人と人間の仲を取り持つ“メンター”の仕事を引き継ぎ、亜人との交流を深める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 23:06:27
397217文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:76pt
「悪魔を滅ぼせ、エミリー」
無事アメリカの大学に合格し、ホッと一息ついたのも束の間、エミリーは謎の猫と懐中時計によって1800年代のイギリスへとタイムスリップしてしまう。
そこで告げられる、悪魔を滅ぼすという自身の使命。突如として出会う、当時の英雄。そして告げられた、世界の危機。
エミリーは時を超えられる懐中時計を握りしめ、過去と現在を行き交い、未来を救うべく奮闘する。
最終更新:2024-04-23 21:30:02
191790文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:まんぼうしおから
ハイファンタジー
連載
N5769II
黎明の聖女と称えられたソルフィアス・ノーティンは、かつての知人や仲間、王族や実の妹の陰謀によって魔女の烙印を押され、聖都にて火刑に処されることとなった。
「……魔女ソルフィアスよ。最期に何か言い残すことは」
「もう、耐えられません。早く終わらせて下さい」
その言葉の後、いわれなき罪で魔女へと貶められた気高き銀髪の聖女は、神官たちが無慈悲に放った浄化の炎に包まれた──
──それが、帝国の主教の総本山である聖都を滅ぼすきっかけになろうとは、誰一人として予想できな
かったのである。
しかも、俺の幼馴染であるソルティナが──その生まれ変わりだなんて!
無能な少年と空っぽの少女。ありえない二人が世界を変える物語が、いま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 16:04:02
469877文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:208pt
作:K.T.K.
ハイファンタジー
連載
N3528IF
さて、「One Tale」の事の起こりは、およそ200年前の「魔狄襲来(まてきしゅうらい)」に端を発する。
凡そ200年前、魔王とその一族は、人間を支配し、魔族が上位に君臨する世界を作るため、 あまねく世界に宣戦布告し、降伏勧告を促した。その時果敢に立ち上がり、魔王軍に戦いを挑んだのが、ガエンジルバウム朝初代王女、ユリエ・ベラだった。戦いはほぼ互角で、一進一退の攻防が繰り広げられたが、最後には、ユリエ・ベラの持つ力が魔王を圧倒し、完全にうち滅ぼす一歩手前まで追い詰めた(退魔戦
)のだった。しかし、敵は、一瞬の隙を突いてユリエ・ベラが仕掛けた結界を逆手に、逆結界を施し、ガエンンジルバウム朝とその関係するあらゆる事物に大規模な呪いをかけてしまった。世界が魔王に支配されるという難は何とか回避したものの、敵による大規模な呪いによって、弱小国だったネージャーが大帝国に、当時の大国、ラムリエル・ギアー王国が退魔戦以前の領土の1/20以下となり、優秀な人材は悉く、湖の底深く幽閉されたまま200年が経ったのだった。
そして、今まさに、うち滅ぼされかけた魔王が200年をかけて復活の時期を迎えようとしていた。
これが、ガエンジルバウム朝第13代王女時代となる。
女主人公マリエ・ベラ(第13代王女)とそれを取り巻く者たちが、200年前にかけられた大規模な呪いを解く為に奮闘する物語。
およそ200年前、退魔戦と同時期にガエンジルバウム朝の禁書庫から「血の呪い」に関する一切の文献が消えていた。マリエ・ベラは、この事件がただの偶然ではなく、呪いをかけた者の仕業であると断定した。その文献の中に「呪いを解く鍵」が記されており、敵にとっては文献を見られると不都合な内容だったため、そのような仕儀に出たのだと推測。王女は内々に文献の捜索のため、他国への潜入捜査を開始する。
同時に、200年の時を経て魔王復活の時が迫っていた。
ラギア王国にかけられた呪いが解ける前に魔王が復活してしまったら、世界はこんどこそ魔王によって支配され、暗黒の世が訪れてしまう。それを阻止するためにも、呪いを解き、魔王を迎え撃つ準備を整えなければ……
これは時間との闘いでもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 04:31:45
59827文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪い奴らを圧倒的な力で虐めまくれ!!悪党惨殺ハートフルファンタジー!
人造人間として作られた”ラルバ”は、自身の製造者の1人である”ラデック”を引き連れて悪を滅ぼす旅に出る。 「あの研究所にいたやつはみんな悪いやつだろう。私のような人造人間を好き勝手作って利用する、命の尊さを知らない悪党だ。だから殺してもいい。殺してもいいなら出来る限り弄んで殺したい」-ラルバ-
ピクシブhttps://www.pixiv.net/novel/series/1351976
カクヨムhtt
ps://kakuyomu.jp/works/1177354055263931789
と重複投稿をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:45:19
1118749文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:332pt
自由を愛する冒険者たちの集う街、自由都市ラグ。
そこに、ひとりの冒険者がいた。来る日も来る日も神殿から依頼される薬草採取を続けて18年、いつしか彼は“薬草殺し”と揶揄され馬鹿にされる存在になっていた。
彼はそれに甘んじつつ、ただ人々のために恩ある神殿のために薬草採取に精を出す日々を送っていたが、ある時それを快く思わない者たちの襲撃を受ける。絶対絶命の彼のピンチを救ったのは、うら若き美少女勇者であった━━。
この物語は、そんな運命の出会いを果たした“薬草殺し”と勇者が、仲間と
ともに世界を滅ぼす魔王を封印するための旅をする物語。道中で巻き込まれる様々な試練、日々変わりゆく彼らの関係、魔王との戦い、そして最後に彼らを待ち受ける結末とは━━。
断罪なし、ざまぁなし、転生なし、チートは少々。何の変哲もない冒険物語です。若干コメディ、うっすら恋愛要素。転生者設定はあれどこちらの本編には影響しません。同一世界の物語がいくつもあるので、評価を頂けましたら順次投稿します。
どこか地球に似て非なる『アリウステラ』のラティアース世界の物語。毎話4000〜6000字程度で程々に読み応えありつつもサクサク読める話を目指します。興味がありましたらブックマークや評価を頂ければ有り難いです。面白いと思って頂けるよう執筆・更新を頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:00:00
740431文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3864pt 評価ポイント:1798pt
神々と人々が営みを続ける、古代。地上から消えた都市イリオンにほど近いイーデー山で、羊飼いを営むパリスは、ある日、三人の女神から「最も美しい女神へ・・・」と記された黄金の林檎を誰に与えるか、選択を迫られる。女神達は、それぞれの権能に従った贈り物を提示し、パリスから選ばれるように画策をする。パリスは逡巡しながらも、提示された代価の中から、一柱の女神を選んで黄金の林檎を渡した。その選択が、イリオンを滅ぼすとも知らずに・・・。
神々と人が分かれて壮絶な戦争へと発展した、トロイア戦
争を、滅びゆくイリオンとその王子パリスの視点で描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:10:00
74501文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日の境に人類は滅びかけた、
何故、我々が滅びかけたのか、それは自由奔放に生きた人類への神々の罰。
神々は人類を滅ぼすために『神罰』という化物を生み出し、人々を虐殺し始めた。それに追い打ちをかけるかのように毒の濃霧を全世界に散布させ、人類をさらに追い詰めた。
絶体絶命の最中、人類は希望を見つけ神々への報復をするために一致団結をし、身を守る術、『神罰』を倒す術を身に着け、濃霧への対抗策を見つけ、滅びへの道を食い止めたのであった
それから数十年後の世界
主人公である霙が、元神
様と名乗る男ヒオニと出会い
運命の歯車が回るのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:10:24
161725文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:玻璃跡 紗真
ハイファンタジー
連載
N0087HH
平和を望む少女、魔王のフィアは勇者に共存の道を訴えるが、断られてしまう。
何度も勇者に断られてきたフィアは共存の道を諦める。「私、この世界を滅ぼそうと思うの」
人が居なくなれば争いは消え平和が訪れる。
少女は平和を手に入れる為、世界を滅ぼす。
共存したいなんてもう遅い!
最終更新:2024-04-21 01:29:44
66146文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
——四年前、私、源マカは唯一の肉親の兄を失い深く心が傷ついた。
あれから苦痛の四年が過ぎ、突如私の前にカグヤと名乗る天女が現れた。最初は嫌々ながらカグヤを引き取ったものの、気づけば孤独を癒す存在として私は彼女に思いを寄せていた。
それからしばらく経って突如私の幸せを滅ぼすかのように天人が舞い降り、カグヤを返すよう要求した。
私は決断を迫られる。カグヤを彼らが望むように故郷に帰すか、それとも天人を斬ってカグヤを守るかを。
———答えはもう、決まっている。
「カ
グヤは絶対あなたたちに渡さない」
もう二度と……大切な人を失いたくない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:10:43
138746文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:セイカ りゅう
ローファンタジー
連載
N5496IL
︎ ︎ ︎ ︎ 力者。それは時として魔法使い。時として術師、そして能力者と呼ばれる特別な力を持った者達の総称。
その中には他者を守る者と他者を滅ぼす者がいる。この特別な力は果たしてなんのために存在し、使われるのか、それを知る者はどこにもいない……。
西暦二千五十年。東京にある公立高校、月桜高校2年生の天地龍助。普通の高校生である彼にはある能力と魔眼が備わっている。それは、身体能力を上げる「肉体の力」と万物の弱点を見ることが出来る「鮮血の魔眼」だ。
どこにでもいる高
校生だった彼は、いつもの日常の中で、通り魔事件に遭遇してしまう。一命はとりとめたが、その日からこれらの能力に開花してしまう。
突然のことに混乱する龍助は一人の力者と名乗る男、七坂京と出会う。
彼が所属している力者集団「TPB」に入ることになり、力の使い方を学んでいたが、感情に左右されやすい性格が災いして、なかなか力を使いこなせず、ついには暴走にまでなってしまう。
平凡だった日常が一変してしまい、苦悩の日々が続くそんなある日、TPBが追っている組織「TBB」がとある廃村で悪事を行なっていることを知らされ、その調査の任務が言い渡される。
その悪事とは、ごく一般の人々に無理矢理力を持たせ、力者にするというものだと判明していく。
龍助達は悪事を阻止すべく動いていくがTBBの妨害。更には人ならざる者、「化身」までもが現れ、悪事の阻止が更に困難になっていく。
カクヨムでも掲載予定です!
また報告いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:55:10
221565文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:64pt
作:Tokyo-secession
ハイファンタジー
短編
N5021IX
アリシア・ルーンフォード公爵令嬢は、王太子との婚約を一方的に破棄され、王宮を追放される。絶望のどん底にあるアリシアの前に、一人の謎の男が現れた。彼は魔王軍の幹部で、アリシアの力を見込んで勧誘に来たのだ。
復讐心に燃えるアリシアは、魔王軍への加入を決意する。魔王軍で過酷な訓練を受け、魔法と剣術を習得したアリシアは、あっという間に軍内で頭角を現す。
一方、アリシアを追放した王太子は新たな婚約者を迎え、豪華な結婚式を挙げようとしていた。式の最中、アリシア率いる魔王軍が王宮に乗り
込み、王太子とその婚約者を捕らえる。
アリシアは王太子への復讐を果たすと同時に、王国全土を魔王軍の支配下に収めることを宣言する。魔王となったアリシアの野望は、世界征服へと広がっていく。
しかし、アリシアの心の奥底には、王太子への未練と、故郷への愛着が残っていた。果たして、アリシアは復讐と野望に囚われたまま魔王となるのか、それとも本当の自分の心に気づくのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:00:17
3125文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
──異世界グランシア
そこは剣に魔法に転生、異種族、何でもありのごくごく普通の異世界。
そこへひょんなことから異世界召喚された高校生の遊出亜里沙(ゆでありさ)16歳(後の魔女デュサーリア 愛称サリー)は手に入れたチート能力で世界を滅ぼす。
そして再び繁栄させてはまた滅ぼす。
彼女はくる日もくる日も滅ぼしては繁栄させ、滅ぼしては繁栄させを繰り返す|腐れ外道|(困ったちゃん)だった。
「ちょっとなんなのこのあらすじ!? これじゃアタシ完全に頭おかしい人じゃん! 涙無し
には語れない滅ぼした理由もちゃんと書きなさいよ作者!」
「イヤ『サリー』ハ概(オオム)ネコンナ感ジダ。ダイタイ合ッテル。」
「ウォッ君? 本編よりアタシに厳しくない?」
「アラスジダカラナ……、ソンナコトヨリモット頭ヲ下ゲテオ願イスルンダ。」
「ちょっと痛い痛い、わかってるってばもお! えへへよかったら暇つぶしに読んでくださいねっ!」
「|それでは|(ソレデハ)、|はじまりはじまり|(ハジマリハジマリ)~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:03:10
50276文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「この街は構成されているんだよ」
転校生の内村詩穂の発言に、あたしは困惑した。
詩穂は友達なのか、それともこの街を滅ぼす存在なのか――。
左脳病死最新作「シンセシス・シティ」の冒頭部を切り抜き、期間限定で先行公開中。
続編を鋭意制作中です。
最終更新:2024-04-16 15:00:00
59014文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勇者学園の弱者として、アネリアはグリーベル学園に名を轟かせていた。
アネリアの周りには優秀な生徒ばかり!
様々な難事件を解決し、魔と戦い、
時に笑い、恋をし、アネリアは弱者から、
強者へと昇っていった。
魔王を討ち滅ぼすその時まで。
最終更新:2024-04-15 22:20:00
17598文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
国が無く、様々な種族の争いが絶えない時代。ある呪いの血族に生まれ、歴代最も恐ろしい呪いを持って産まれた為、産まれた直後に一族に大量殺戮がトリガーの魔法を刻まれる。物心ついた頃から親族や周囲の者たちに迫害され続け、我慢の限界に達した主人公ウルズ。親族を滅ぼし、周囲一帯も滅ぼす。争いしかないこの時代を自分が支配し、悲劇や争いを無くすべくあらゆる者たちを屠る。そして「ウルズが王になるのでは」と声が挙がり始めたある戦、大量殺戮が魔法の発動のきっかけとなってしまう。抗えない睡魔に闇の中
に堕ち意識を失ってしまう。そして闇から徐々に魔法が発動するまでの今までの自分の行いが頭の中に流れる。夢を見ている事に気付き、分析に入る。自分に刻まれた魔法を見つけ、その魔法を解く。当時の配下達が眠りに覚めたことに気付き、再びウルズの歩みが始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:22:13
29785文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『オリジンズ』、それは、大気からエネルギーを得ることができる完全生命体。それは、破壊と創造の化身。それは、災厄であり祝福。理不尽に現れ、暇潰しに命をもてあそび、街を、国を滅ぼす。一方で人と共存し、その身を持って飢えを満たし、命を育み、文明を作る手助けをした。
彼らの骨や筋繊維を使い、機械と融合させたパワードスーツ『ピースプレイヤー』。
彼らの身に宿る不思議な宝石コアストーンを使い、魔法や超能力を操る『ストーンソーサーラー』。
彼らの血を取り込み、獣人化した『ブラ
ッドビースト』。
そして、彼らと戦い、傷つき、死の淵から蘇ることで、天から与えられたギフト、人を超越した存在『エヴォリスト』。
人間はそれら獣を起源とする呪いと祝福の力を使い、大いに栄え、大いに争った。これは、そんな世界の、ある地方、ある国家、そこに生きる『名もなき者』たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 21:00:00
291396文字
会話率:63%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:hayabusa_zero
その他
連載
N6997IU
自分がヒーローになって悪を滅ぼす。読者のあなたも、子供の頃に一度は妄想したことがあるかもしれません。
これは、私が妄想していた異世界についての設定集。どこかで見たような設定ばかりを詰め合わせた、よくある異世界の一つ。いつか私も、この世界を舞台に物語を書きたいものです。
新しく異世界物の設定を考えたい、そんな方は参考程度に是非。
(内容は加筆・変更されることが多々あります)
最終更新:2024-04-07 16:14:00
12650文字
会話率:0%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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