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検索結果:7 件
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『平家物語』と『源平盛衰記』から源頼政の鵺退治と菖蒲の前の話を現代語訳しました。
ノベマ!、カクヨム、アルファポリスにも同じものを投稿しています。
最終更新:2024-01-01 12:00:00
3106文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
このエッセイは私の文章力向上を目的としたものです。
目指せ! 一話2000文字!!
なるべくコピペはなしで自分の言葉で語りたいと思います。
<追記>
現在の最高記録6「大島 康邦」966文字。
最終更新:2023-06-21 15:47:20
6764文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
平安末期、京にて鳥羽上皇に仕える玉藻前(たまものまえ)の正体が陰陽師により暴かれる。その正体は、白面九尾の巨大な妖狐だった。九尾は、その後、はるか東国に逃れ、下野国那須野(しもつけのくになすの)で暴れはじめる。那須野の領主、須藤貞信(すどうさだのぶ)が、九尾の討伐を朝廷に要請する。討伐軍が組まれ、やがて九尾は討たれ、その体は石となり、まわりに毒気と邪気を放ち、一帯の生き物を殺しはじめる。その石は、生き物を殺すことから、殺生石(せっしょうせき)と名付けられ、封印される。
時は
流れ、貞信の子孫は、須藤氏から那須氏と名乗りを変える。その那須氏に11番目の子が生まれ、十に余り一つになることから、余一(よいち)と名付けられる。これがのちの那須与一(なすのよいち)として知られる男児だった。
彼は、殺生石の障りにあい、そこで九尾の呪いを受ける。体を蝕み、破壊衝動と怪力を呼び起こす呪いに苦しめられながらも神々の加護により、一命を取り止める。やがて時は流れ、源平合戦が始まる。余一は、そこに九尾の呪いと共に参戦することになり、武功を上げる。
しかし、余一に宿る九尾の呪いが災いを起こし、穢れしものとして、源平合戦の勝者、源氏の正史からは存在を消されてしまう。平家物語や源平盛衰記、那須野の地、その他、地方の伝承にのみ名を残す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 13:48:39
1146文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「恐れるな。俺がお前の剣になる」
人の惑星、ネオアルカディアにある小国が一つ、ヴァロン王国。その片田舎で、海藤遊騎は村一番の美女と平凡ながらも幸せに暮らしていた。しかし時代は彼らの平穏を許さなかった。燃える故郷、蔓延る暴力、惑う弱者。理不尽な運命と腐敗した国を目の前にした彼らは決意する。ならば、自分たちこそが王になり、この国を変えてみせると。
これは、力なき少女が王へと駆け上がる物語…………ではなく、その少女を支える一人の男の物語である。
――・――
ライトノベル
版・三国志+ガリア戦記+ギルガメシュ叙事詩+源平盛衰記みたいなものです。小説の書き方、兵法・内政についてはまだまだ勉強中です。ガバい部分もあるかと思いますが、生暖かい目で見てやってください。
〇第六章終了。第七章鋭意制作中。気長にお待ちいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 07:00:00
869572文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:29pt
(編集のうちに、この物語は『夢幻犬鏡』の一部となりました)
将門を失った狐女は人の世のまにまにただよいます。
愛する男を忘れるため、狐女はさまざまな男たちと付き合いますが、彼ほどの男と出会うことはあいませんでした。その一方で、狐女は短命の人間の男を本気で愛することを恐れていました。
そして、二百四十年後の平安末期――
狐女は官女ゆかり子となって後宮に住みつき、そこで知り合った平清盛の息子、重衡の愛人となっていました。
彼はこれまでの男とはちがいました。ゆかり子は
重衡との関係は遊びと割り切ろうとすしますが、美しく才に長けた彼に魅かれていきます。
しかし、日本国中に反平家の機運が上がり、重衡も武将として戦闘へ向かわねばならなくなります。狐女として妖力を使い、重衡を守ろうとするゆかり子でしたが、やがて彼との愛人関係に疲れ、男を見限ろうとします。
一方、武将として天賦の才能をもつ重衡は常勝不敗、平家の大軍勢を率いますが、頼朝が派遣した義経軍との戦いで敗れ、囚われの身となります。
鎌倉の頼朝のもとへ送られることを知ったゆかり子は重衡を救い出そうとしますが、彼の子を身ごもったことで霊力を失っていました。
本作は、狐女と平将門の悲恋を描いた過去作『星の夜明けに流れゆく』の続編となります。
※今回は恋愛がメインで、合戦シーンは少なめですが、相変わらず人がいっぱい死にます。いつものくせで警告タグに『残酷描写あり』とは入れてません。(作者が本サイトに掲載した物語は血飛沫やら生首やらが飛び交いますが、合戦物なのにわざわざ警告もないだろうということで)しかし、今回はさずがにタグを入れようか迷いました。合戦シーンは淡泊でも、非戦闘地域での幼児の首ちょんぱとか、その髑髏を母親が抱いて歩く場面(元ネタ:源平盛衰記)があります。
残酷かどうかは読者の方々にゆだねたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 19:05:36
30470文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
弁慶といえばその生涯は余りにも知られていない。
最終更新:2014-12-07 09:56:31
6283文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
源平盛衰記の中で、華々しいのは何と云っても義経の右に出る者は無いと思われるが、その源氏の立て役者の中でも義仲の動静は余り知られていない。小生も奇縁が有れば、一度お会いして、その心情をお伺いしたいと思いしが、十年遅かった…。いや、それは兎も角、一度義仲公をテーマに取組みたいと、まだ、未完成乍らここに掲載致します。
最終更新:2010-09-12 18:51:44
20280文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
検索結果:7 件
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