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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:29 件
1
突如として世界を襲った「地殻改変」。
日本国は経済損失を補うために、単独での満州進駐を敢行、だが、
亜人征伐で功を成した満洲総督志摩是成によってクーデターが発生し、満州共和国が建国される。
クーデターによって生まれた満州国、失態の日本国軍、そして国内勢力復活を目論む警察省。三つ巴の大渦の中に巻き込まれながらも懸命に戦う
異能の者「覚人」たちの生きざまをここに記す。
最終更新:2024-04-06 00:23:37
502文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1939年
満州での暮らしに心身共に疲れ果てた芳子は松本に帰っていた。女学生の頃から一緒の愛馬ジョセフィーヌと小川の畔まで遠乗りする。そこで出会ったのは身体弱く療養に来てる少女だった。
最終更新:2023-07-02 20:33:10
4544文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1937年
日中戦争の最中学生達は抗日デモを行い自らの力で日本軍に対抗しようとしていた。
花蓮も級友に一緒に戦おうと誘われる。
花蓮はきっぱりと断った、日本人であるあの人と戦いたくないから。
最終更新:2023-02-23 21:52:12
2552文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
昭和6年。とある講堂。今年女学校を卒業した霧風舞は講演を聞くためにやってきた。
壇上で演説をしているのは川島芳子。昨年中国大陸に建国された満州国建国に一役買った男装の麗人だ。
彼女の口から語られたのは満州国の実態であった。
最終更新:2022-10-06 00:22:02
11009文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「金壁輝、ここがお前の牢獄だ。」
1945年長きに渡った戦争は終結。金壁輝、川島芳子、愛新覚羅顕シ。3つの名前を持つ男装の麗人、そして清朝の王女は戦犯の罪で投獄された。
「今日からお世話を致します。美蘭と申します。」
「美佐子ちゃん?」
そこで出会ったのは世話係の少女。彼女は芳子が満州で親しくしていた日本人少女と瓜二つであった。
最終更新:2022-09-22 16:23:38
11203文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1935年天津。
当時中国は近隣諸国の植民地でした。私鈴明は日本軍に土地を奪われ兄妹を連れてこの地でやっつきました。
仕事が見つからずに困っていた私にあの人は手を差し伸べてくれました。
最終更新:2022-01-27 22:50:54
2967文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大日本帝国は終焉の時を迎えていた。
昭和二〇年八月六日、突如、ソ連が満州に侵攻して来た。その急報の直後、広島に新型爆弾が投下された。その日は、九州、四国、東京でも大規模な空襲があった。混乱の中、大本営と政府は徹夜で会議を行う。
七日、モスクワの佐藤大使はモトロフ外相から宣戦布告を告げられた。満州の都市が空襲され、また樺太や千島でも空襲があった。鈴木内閣が進めていたソ連の仲介による連合国との講和は完全に瓦解した。その夜、スイスとスウェーデンに向けて日本はポツダム宣言受諾
を発信した。急転直下の中で、帝都東京ではいくつもの事件が起きる。
八日朝、政府はポツダム宣言の受諾と無期限停戦を発表した。鈴木首相の声明に国民は仰天した。連合国の要求により、降伏軍使を乗せた緑十字機が米軍占領下の沖縄へ出発する。そして正午、ラジオは天皇陛下の玉音を放送した。ここに、大日本帝国は連合国に降伏する。
九日、マニラで開かれた降伏軍使と連合国との会議は難航した。日本がソ連との停戦を拒否したからである。ポツダム宣言は米英中三国の声明であり、ソ連は署名していなかった。満州や樺太における対ソ戦闘は無警告奇襲に対する自衛行動であると日本は主張した。
一〇日、降伏軍使は降伏文書と天皇布告文の草案を携えて帰路に着く。日本と米英中との停戦は守られていた。だが、満州でも、樺太や千島でもソ連との戦闘は続いている。正午、満州国はソ連に対して宣戦布告した。そして、宇垣一成陸軍大将を首相とする新内閣が成立する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 12:00:00
158992文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:102pt
昭和二十年、派兵先の満州国で終戦を迎えた「僕」はシベリアに抑留される運命にあった。
もちろん当時はそのことを知らずにいたが、身のまわりに迫る不穏な空気を感じとりある決断をする。
実体験の手記をもとに脚色した短編作品(更新2回分)です。
最終更新:2020-11-27 22:00:00
2964文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は2010年。
ある1機のF4ファントムが太平洋上で不時着した。
救助されたのは一人。
本来いるはずのもう一人はどこにもいなかった。
なぜなら彼は、歴史の渦に迷い込んでいたからである!
ラトビア転生記外伝 『満洲国転生記』
満洲の空に、元航空自衛官の男が舞う。
その5族旗はいつまでも。
最終更新:2020-10-13 20:22:35
4776文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
海軍軍縮条約で廃棄が決定した「長門」級戦艦2番艦「陸奥」。
「陸奥」を惜しむ海軍は、一度シャム王国(タイ)に売却し、必要時に買い戻す奇策を授けられる。
しかしその奇策の裏側には、「陸奥」をとある理想の為に利用したい勢力の思惑があった。
「陸奥」は日本から脱走、エチオピア戦争やソ連対フィンランドの冬戦争に介入しまくる。
「こちらは通りすがりの戦艦だ! 覚えておけ!」
(前作「いや国作るぞ!~ホノルル幕府物語~」の世界を踏襲しています)
前作とは違い、主人公級は大体架空の人物です
。
歴史的な必然性より、勢い重視でいきたいと思います。
陰謀論もオカルトも交えまくっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 18:00:00
275275文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第一次世界大戦後、急速に進歩した航空技術はそれまで地上に縛り付けられていたヒトを重力から解放した。
しかし、それは空を支配する竜種――ドラゴンとの戦いの幕開けでもあった。
武装民間機パイロットである主人公、松山正雄は相棒である有翼人種の少女、リベカを後席に乗せ今日も満州の空を舞う。
全ては、修理代と今夜の飯代のために……!
最終更新:2020-03-15 22:24:22
24115文字
会話率:42%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幻の満州国 あるいは石原莞爾の見た蜃気楼?legend of empire あるいは幻の満州帝国 legend of manchuria empire
キーワード:
最終更新:2020-01-14 14:25:58
3047文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
フイチンさんは満州国のハルピンに暮らすおちゃめなチャイナガールだった。フイチンさんをご存じですか? 上田トシ子の少女漫画です。
キーワード:
最終更新:2019-09-27 16:51:15
1136文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:橋本ちかげ
ヒューマンドラマ
完結済
N3418EJ
「僕の曽祖父は満州馬賊だった」
かつて被災地に独り戻り、変死した曽祖父。僕、秀平修馬と後輩の二水は、文化財保護の被災地ボランティアで訪れた被災地の街で曾祖父の隠された真実を知る。
それは半世紀以上のときを越え、現代に蘇った満州馬賊たちの数奇な運命だった…
戦火に埋もれた過去と被災地の現在が交錯する、
ミステリサスペンス。秋のミステリフェア、全17話完結です☆
最終更新:2017-11-17 20:58:27
31339文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつての清朝皇帝であり満州国の傀儡皇帝でもあった愛親覚羅溥儀が晩年、好んで食したチキンラーメンを開発した安藤百福。彼は台湾に生まれ、比較的裕福な家庭に育った。
百福と言う名に込められた名前の通り、後半生は常人では味わうことのできない幸福を得ることとなるが、それまでの人生は、幼少に両親を亡くし、祖父母の下に育てられ、寂しい幕開けだった。
最終更新:2017-10-18 23:17:26
23289文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
それは終戦の花鎮(はなしずめ)の祈り。「今に、わたくしが死んだら。鎮めの花と花と、この御国の土に、どうぞ埋めて下さいましね」大戦に引き裂かれた家族の絆。1945年終戦のハルピン。対ソ特務機関にいた密草葵は国境の絆に引き裂かれた二人の白系ロシア人の姉妹を想い、最期の決断をする。極東の夏の夜咲く、冬を忍ぶ花の名は。九藤朋さん主催、耽美コンテスト参加作品です。
最終更新:2017-09-19 09:29:58
5222文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
立命館大学に関わる人物群像を描く。第一弾は愛新覚羅溥儀を取り上げる。
愛新覚羅溥儀は言わずと知れた清朝最後の皇帝であり、満州国の初代にして最後の皇帝でもある。彼は、かつて立命館に多額の寄付を行っており、それによって立命館は衣笠キャンパスの敷地を購入し、現在の理工学部を設立した。
最終更新:2017-08-09 00:00:00
31741文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1939年9月、第二次世界大戦勃発。
ソ連軍は、満韓国境を越え、本格的な侵攻を開始した。
満州国と韓国は、中国軍に加え、ソ連軍の侵攻を受けたことから大苦戦に陥る。
日米両国軍が救援に駆けつけ、反攻を策すが、まだその兵力は充分ではなかった。
そういった状況下、ソ連太平洋艦隊の潜水艦部隊は、日韓満に対して、無制限潜水艦作戦を発動、ろくな水上部隊を持たない満州国はともかく、日韓両海軍はその対策に大童な日々を送っていた。
韓国海軍の保有する第101号駆潜艇も、その対策
に奔走する日々を送っていた。
拙作の「サムライー日本海兵隊史」シリーズの外伝になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 14:13:40
2994文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
将来の方向性を考えあぐねていた夏都は、アメリカから来たアルクという青年と出会う。アルクは、戦後七〇年の夏に、祖父ハルクの思いを胸に、広島、北九州、長崎を巡る慰霊の旅をしていた。夏都は、アルクを、北九州市の空爆被害者慰霊碑へ、大分県日田市の祖母の家へと案内した。そして、戦時中、ハルクと夏都の曾祖父姫山三五が親友であったこと、祖母の敦子がハルクを助けていたことを知り、三五の墓参と長崎訪問を果たす。
戦時中、満州国の営林署に勤務していた三五は、ハルク、愛琳、陽鵬と家族同然の親友
となる。そして、三五と愛琳は婚約するが、招集により、愛琳を陽鵬に託して戦地に赴く。その後、シベリア抑留された三五は厳しい日々を耐え抜き日本に戻り、夏都の曾祖母と結婚する。ハルクは、日本空爆に関わったことに苦しみ、愛琳と陽鵬は、三五を待ちながら、日本人残留孤児を育てる。
さて、夏都やハルクは、曾祖父等の不思議な縁に導かれたのだろうか? 戦後七〇年を経て、今を生きる家族のカタチとは・・・?
(第二次世界大戦後七〇年の社会情勢に不安を感じ、書いてみました。未熟だとは思いますが、感想や評価をいただけますとうれしいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 06:00:00
49988文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
満州国で計画された幻の地下鉄が造られていたらと言うIFです。
最終更新:2016-08-01 00:00:00
5166文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1941年、8月3日午後3時46分に、ソ連VS日本の戦いの火蓋は落とされた。
この物語は、日本が米国とではなく、ソ連と戦ったらと言う物語です。満州事変では、関東軍の鉄道破壊工作は中華民国の軍がやったことになっています。その為、国際連盟から日本は脱退しておらず、日独伊三国同盟も結んでいません。逆に、日米英三国同盟が結ばれています。満州国設立も認められています。中華民国は鉄道破壊工作を行った為、日本と戦争をし、まさかの日本快進撃でわずか4ヶ月で中華民国首都を占領、その為満州国の一
部となっております。(備考・零戦ではなく、架空兵器として一戦と言うものを出しています。零戦21型と性能はほぼ同じです。ただ単に名前が違うだけ。他にも色々出すかも。)
現在感想に飢えています…感想書いて下さいお願いします…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 23:20:42
7851文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:0pt
第二次世界大戦の真っ只中
現在の中国東北部にあった国
満州国の首都哈爾浜
から異世界へと旅立ったのはなんと帝国陸軍中尉である田中翔だった
転移した世界は魔法あり、身体能力チートの魔族あり、翔の命を狙う謎の集団あり
そんなチート集団にボルトアクションの三八式歩兵銃で挑む!?
帝国陸軍中尉の異世界冒険記!!
注意 本作品を読む前に短編 未知の地への訪問者 をお読み下さい
最終更新:2016-01-02 00:30:00
1471文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
昭和9年、どん底の不景気の中で今上天皇の統裁する陸軍大演習が群馬県を中心とする北関東で実施された。満州事変や満州国の独立、日本の国際連盟脱退という時代背景の中で、天皇の行幸を奏迎する県民には、「現人神」に対する緊張感が、ヒステリックに高まってゆく。絹に依存していた織都である桐生市は、ウオール街の世界恐慌以来すでに財政的に破綻していたにもかかわらず、奏迎費用捻出のために増税を重ね、市民生活のすべても犠牲にして、いよいよ天皇を迎える。天皇を乗せた車列を先導していた本多重平警部は、
緊張と慣れぬ土地感から、行幸の順番を誤り、誤導してしまう。新聞やマスコミは必要以上に誤導事件を書き立て、天皇が前橋を出発した時刻に、本多警部は不敬の責任を感じて自決を図るが、命だけは助かるものの重い後遺症を負うことになった。
行幸の負担は、本多警部にとどまらず、県知事、県職員、市職員をも巻き込み、財政はますます逼迫し、人間関係にも多くの亀裂を残した。
そして昭和20年、群馬県の各地でアメリカ軍の空襲が惨禍を残し、行幸の記念碑のみが今も多く残されている。
重複投稿です。
この本文は小荷田歯科医院のホームページにあります。
http://www011.upp.so-net.ne.jp/konita/seiganoaki.pdf折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 15:16:54
64315文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現実とよく似た歴史がつづられてきた世界。しかしこの世界には“魔法”が存在していた。日露戦争時代には軍隊にまで組み込まれていた魔法技術だったが、近代化の中で急速にその影響力を失いつつあった。
時代は昭和初期。中国東北部に満州国が建国され、数年がたったある日。突然、首都新京を中心に無線障害が起こり、ゾンビ兵を乗せた武装列車が隣接都市に襲来した。
既に引退していた老陰陽師・石光三郎と中国系秘密結社の闘士・洪復龍が、敵の本拠に潜入を試みる。
最終更新:2014-12-14 16:06:03
100537文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
我々が学校で学んだ「大日本帝国」のあった世界とは別の世界で起きた大戦前史。
1937年、大日本帝国の傀儡国家「満州国」の北東部で大量の石油が発掘される。これによって日本を脅威と見なしていた揺れる大国アメリカに大きな衝撃が走る。日本でもこれを機に対米関係を改善しようという動きが政府や軍部の一部に見られるが首相の北野友重は国民の意見を後ろ盾に反米キャンペーンを続けている。
そんな中、1939年にソ連が満州国境に兵を出兵し「ノモンハン事件」が発生。両国の緊張は頂点に達する。
外交に失敗するとアメリカとソ連という二大国を相手に戦わないといけない事になる国難の中、関東軍参謀長「石居啓次陸軍大佐」は幼馴染で海軍が総力を挙げて造った水雷戦艦「北上」の艦長「吉野潔海軍大佐」と京城(現ソウル)で久々に再会した際、クーデターで親米政権を樹立させるという途方も無い作戦を聞かされる…
世界各地で軍靴の音が聴こえる中、国家と組織と友情を天秤にかけ、陸軍の異端児とあだ名された男は何を決断するのか?
※この作品はハーメルン様にも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 16:23:52
8145文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二十年前、各地に突如出現した黒い孔。異世界へと繋がる「経路」からは魔物が現れ、当時の大戦を有耶無耶に終結させるほどの混乱を世界にもたらした。
人々は魔物の侵攻に抵抗しつつ、「経路」の先に存在していた「迷宮」へと挑んでいく。
最終更新:2013-10-28 13:01:25
29189文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
太平洋戦争末期、連日敵の爆撃にさらされる日本。
母国と、自分たちの家族を守るため、
命をかけて戦い抜いた人々の物語です。
この命に代えても、守りたい人がいる。
それって、とても素晴らしいことだと思います。
(病気療養中にて暫時休載。申し訳ありません。
最終更新:2013-08-30 04:17:05
21695文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:88pt
第二次世界の真っ只中
現在の中国東北部にあった国
満州国の首都哈爾浜から始まる
陸軍中尉である田中翔の異世界冒険
戦況が急激に悪化する1942年6月に異世界へと強制的に転移した田中翔は一体何を見て、何を思うのか!?
魔法や圧倒的身体能力を持ちながら数が少ない魔族、そして密かに翔の命を狙う謎の組織?
何故か減らない三八式実包
チート集団にボルトアクションの小銃で挑む陸軍中尉の運命は!?
最終更新:2013-06-02 17:37:39
489文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日清、日露と連勝してきた大日本帝國は第一次世界大戦に参加。そして欧州の地で発展した戦術を目の当たりにし、陸海軍ともにより強力な軍を作って行くこととなる。大戦終結後に行われたワシントン会議では条約を避難した東郷平八郎率いる艦隊派の具申により参加を拒否した。また満州国建国に反対していた犬養毅を暗殺しようとしたクーデターは早期発見により阻止された。国連で満州国建国は認められ一時期世界は平和になった。
1936年に支那で国民党と共産党の内戦が起こり日本は国民党の支援を行うことを決定。
一方、支那の市場経済を狙っていたアメリカは日本の対応に警戒心を抱き日本に対して一方的に経済制裁を行い始めた。日本もそれに対応し、日ソ中立条約、日独伊三国同盟を続けて締結、その結果双方の溝はふかまっていった。そして1941年ついに両者が衝突することとなる。
この話は艦魂たちが大艦巨砲主義の時代を進んでいく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 16:46:44
1816文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:29 件
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