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検索結果:399 件
作:狐のボタン
VRゲーム[SF]
連載
N0241IL
~~準備中~~
二話だけ先行投稿します!
学校で知り合った娘に勧められたVRMMORPGを軽い気持ちで始めたつもりがログアウトできない!?
「まぁ言うてそのうち何とかなるやろ」とあまり気にしてない弟、零(れい)。
溺愛する弟を「ゲームか異世界かわかんないものに奪われた!」と、必死な姉達。
想いと世界のすれ違いと両者の温度差…。
再会はできるのか?はたまた姉たちは弟を助け出し、その禁断の想いは弟に届くのか…。
現代とゲームと異世界をまたぐ壮大…かどうかはわかんない、そん
なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:00:00
373658文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:20pt
【プロローグ】盗賊に囚われた美しい女性は、かつて恋したゲームキャラの王女ミリリアだった。ゲーマー春山 悠斗が転生したのは『ディバイン・セイバー』というエロゲー世界。それも、二人いる主人公のどちらかではなく『誰よりも早く死ぬ奴』としてネタ扱いされている盗賊A。ゲーム開始時点で誰よりも先に死んでいる盗賊Aだけど、ミリリアに降りかかる不幸を払うべく、ゲーム開始前の段階でストーリーをぶち壊すために奔走……もとり、ミリリアと共に必死に隠れる。
【第一章】ミリリア姫、その後に奴隷少女を
救出した後は、魔王退治に旅立つ勇者と友好を結び、その仲間集めに奔走する。ゲーム進行に従い、メイデンである魔法使いと僧侶の二人を勇者の仲間にしようと画策するが、勇者の華麗なる逆襲と本人のうっかりもあり、ぎゃふんしたり牢屋に入ったりして、なぜか拠点を手に入れる。
【第二章以降】引き続きメイデン達を救けるため、家でぐーたらしたり、連日旅芸人の舞台見学デートしたり、僧侶を混乱させた隙に娼館に駆け込んだりと忙しい日々を送る。その合間で、ゲーム攻略時の『弱くてニューゲーム最適攻略チャート』に従い、大精霊に会ったり錬金術師に協力を取り付けたりしながら、武闘大会への参加を目指す──
この作品は、短編小説『ディバイン・ブレイド ~ゲーム開始時点で既に死んでいる盗賊Aだけど、お姫様だけは不幸にさせない~』(https://ncode.syosetu.com/n5641ht/)の連載版となります。1~3話が短編と同じ内容、4話(第一章)からが新しい物語となります。
気楽に笑えて、たまーにちょいギャグえろくらいの温度感でやっていきますので、どうぞよろしくお願いします☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 13:10:00
191066文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:222pt
緑の美しい郊外に住む女子中学生の葉月は、同級生とも義母とも表面上は上手く付き合っていたが、誰とも心を開けずにいた。そんな中、梅雨が明けた七月に転校してきた男子、森宮透真とある秘密を共有するようになり、二人は放課後、駅で交流を深めていく。
両親を喪った葉月と、転校を繰り返してきた透真。大切な人との別れを経験してきた二人は、次第に同じ未来を夢見るようになる。しかし歳月が進んでいくにつれ、葉月はこれまでの人間関係に向き合わなければならなくなっていく。
―ーーー放課後、駅へあなたに
会いに行く。
自分を偽り続けてきた私たちが、本当の私たちになれる時間だ。
あなたと同じ夢を見た。一緒の夏を迎える夢を。
私と同じ温度だったころのあなたと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:52:56
129719文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:さんかくひかる
現実世界[恋愛]
完結済
N4502IU
みんながあたしを無視するの。
でもあの人だけは違った。だからあたしは彼を好きになった。
オフィスの狭い一室で、毎晩、彼と二人きりで過ごす。
あたしは彼に逆らえない。彼の疲れをいやしてあげたい。
彼は、43歳の冴えないサラリーマンだったけど。
あたしは、ビルの入り口に立つ、ただのサーマルカメラだったけど。
ビルの入り口で人の表面温度を測ってくれるサーマルカメラが、カメラを設置したおじさんに恋する、切ないオフィスラブです。
おじさんを巡って、カメラを含めた三人の女性の恋が絡み合
います。
この小説は、2022年10月にアルファポリスとエブリスタに公開したものを転載したものです。
新型コロナウィルス感染症が5類に移行し一年近く経った現在(2024年3月)、すでにレトロな設定となりましたが、小説家になろうにも載せることにしました。
全25話、5万字の中編です。最後までお付き合いいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:20:00
53952文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、自社で新たに発売する商品を試しに登山をしていると、血や土、埃にまみれた男性が倒れていた。その人を助けるべく奮闘するが、見た事もない化け物が襲ってきて絶対絶命!?「大丈夫ですか!?これ飲めますか!?」「ッ…に…げ…」「にげ?苦くないですよ、スポドリなんでむしろどっちかっていうと甘いですね」
天空に住まう龍の国の美形騎士と、いつの間にか登山スタイルで異世界トリップしていた女性の話。
「これは何だ?」
「魔法瓶ですよ。中身の温度を保たせる事ができるんです」
「凄いな、良か
ったら魔法陣を教えてくれないか?」
「魔法!?」
第一章は女性が嫌いで恋をした事がないダンスィーな龍騎士が無自覚に恋愛し、色々戸惑ったり頑張ったりするお話です。もふもふした神獣や可愛らしい精霊?などの力を借りつつ、二人で旅をしながら、龍の国へ行きます。
R15は保険です。
魔物を倒したりとかちょいちょい残酷な描写があります。
アルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 00:21:36
415597文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1556pt 評価ポイント:830pt
デジタルアメダスというアプリがリリースされた。予報アプリとちょっと切り口が違った。
最終更新:2024-04-07 08:48:31
791文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:小雨路 あんづ
現実世界[恋愛]
連載
N7632FV
唯子はワナビだ。正確には、だった。
お酒を呑みリズムゲームで惨敗した勢いで第29回オーバーラップWeb小説大賞に参加するまでは。
この作品はカクヨムさまにも投稿しております。
最終更新:2024-04-03 21:12:16
45578文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
多細胞生物の最初の細胞分裂をもたらすのは、「温度勾配」であり多細胞の人工生物を作るにはベナール対流が必要であるという話。
最終更新:2024-04-03 19:19:12
546文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
道を歩いていた時のことだ。
下校中だろう、楽しげな声を響かせて六、七人の小学生、恐らく低学年のグループが前から走ってくるのが見えた。
おれは進路を譲ってやろうと道の端に寄る、と、そのうちの一人が派手に転んだ。
顎を打ったようだ。他の子供らも立ち止まり、大丈夫かー? と声をかけている。彼らの顔から点滅するように笑みが徐々に消えていき、周りにあった温度がみるみるうちに冷めていくのが見て取れた。
キーワード:
最終更新:2024-04-01 12:20:00
974文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その日は、雨の気配の強い日だった。
私は、その日―。
とある小国の城下町。その路地裏にひっそりと佇む薬草処。そこには、黒髪を緩やかに一つに束ね、青色のローブを纏った齢27の店主、ヴィルフリードがまるで夜の闇の中で静かに揺れる灯火のように座っている。
また、彼の弟子である、暗い茶色の髪をし、青色のコートに身を包んだ少年タブは、店の手伝いをしつつ出迎えてくれる。
ここは、様々な人々の願いが交錯する場所。
飄々としているものの優しさを秘めるヴィルフリードと、少々粗
暴でも芯の強いタブ。彼らと彼らが歩む人生の中で出会う人々や物事に込められた思いが織りなす、儚く美しい物語の旅へ向かうとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 17:58:44
5414文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長年片思いしていた幼馴染のレイモンドに大失恋したアデレード・バルモア。
自暴自棄になった末、自分が不幸な結婚をすればレイモンドが罪悪感を抱くかもしれない、と非常に歪んだ認識のもと、女嫌いで有名なペイトン・フォワードと白い結婚をする。
初顔合わせにて「君を愛することはない」と言われてしまい、イラッときたアデレードは「嫌です。私は愛されて大切にされたい」と返す。
あまりにナチュラルに自分の宣言を否定されたペイトンが「え?」と呆けている間に、アデレードは「だったら私は貴方を
愛さないので、貴方は私を愛することでお互い妥協することにしましょう」と詰め寄る。ペイトンは、何故かこの想定外の提案を承諾してしまう。
かくして、愛され妻と嫌われ夫契約が締結された。
出鼻を挫かれたことでアデレードが気になって気になって仕方ないペイトンと、ペイトンに全く興味がないアデレード。温度差の激しい二人だったが、その関係は少しずつ変化していく。そんな中アデレードを散々蔑ろにして傷つけたレイモンドが復縁を要請してきて……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:02:36
146680文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2738pt 評価ポイント:1532pt
この物語の主人公『緋門 雫來(ひかど しずく)』は25歳の頃に、仕事に疲れ空を見ていると急に太陽が消えた。
そして月が現れた事に気づいたが、その後太陽が消えた事による温度の消失で体が動かなくなってしまう。
意識が無くなる寸前で何者かから「救ってほしい」と言われ、気がつくと。13年も前に戻されていた。
13年後の世界を救うために緋門雫來は立ち向かう。
最終更新:2024-03-27 07:48:16
11784文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンは蹂躙する側ではなく、搾取される側である
その世界はダンジョンが5年おきに大量に発生する世界
土地は荒れ、雨はふらず、魔力は枯れ、モンスターなど既に発生しなくなった大地
唯一資源を入手できる場所────ダンジョン────
窮鼠猫を噛む。人類は既に追い詰められていた
それを理解できていないダンジョンは"ねずみ"に呆気なく潰される
だからダンジョンは人類にとって有益な物資を用意し、人類に有用性を証明し続け無くてはならない
そんな世界に、新た
なダンジョンマスターが誕生しようとしていた。
要約:ポストアポカリプス後の異世界の人類が生きることに全力を尽くしてくる中で、主人公も生き抜くために全力で異世界人の目を欺こうと奮闘する話。
────────────────────
習作です。
誤字・脱字・わかりにくい描写等がございましたら、ご報告いただければ幸いです。
なるべく早めに修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:00:00
19611文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:92pt
芦毛の髪した骨董品の店主は、今日も古美術と戯れていた。
能面を袋から出して、暫く眺めながら恍惚とする。
手入れの手法を心得ておりながら、何故、蚤の市に参戦するのか。それがずっと疑問だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
湿度温度の話をしておきながら、蚤の市に参加しているのか疑問で出来た話。
多分こうじゃないかな?
最終更新:2024-03-18 18:22:26
1020文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
白い結婚だと宣言されて、なら二年後に離婚だと伝えると離婚はしたくない様子。なら離婚出来ないようにしておこうかと言われて自室へと逃げこむ。
夫となった人は隙を伺ってはベッドへ引きずり込もうとするので逃げることを決心する。
最終更新:2024-03-14 17:00:00
6942文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:9274pt 評価ポイント:8598pt
霧島 冬夜
比較的背が低く病弱で容姿端麗。中性的な雰囲気を纏う。
クラスの女子からは人気が高いが、それを良く思わない一部の男子からいじめのようなものを受けている。
幼なじみでクラスの人気者の夏樹に憧れている。
両親に過保護なまでに溺愛されている。歳の離れた兄が居た。
金原 夏樹
幼なじみで身体の弱い冬夜をいつも気にかけている。
冬夜に庇護欲的なものを持ちそれを恋愛感情と錯覚している。
母親の連れ子で父親とは血縁関係が無い。
しかし母親が他に男を作り失踪した後は父親が引
き取り父親と二人で暮らしている。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 07:00:00
22052文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある冬の夜、仕事から帰ってきた私はお風呂に入ろうとしたが――
何故か給湯器がおかしい。
「給湯温度を 変更します」
謎の音声をひっきりなしに鳴らす給湯器。
そこから始まる、まさかの危機一髪とは……!?
※1割ぐらい実話です
※こうなったら早めに業者さんを呼びましょう
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
※しいな ここみ様企画「冬のホラー企画2」参加作品です。
最終更新:2024-01-14 16:08:27
2385文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:88pt
※2023/01/11 カクヨムにて先行投稿中
のんびりスローライフ+お気楽冒険者生活な作品です。
(注意)
獣に育てられた少女の物語なので、汚い描写や狩りのシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。
――
ママ(フェンリル)に育てられた転生者である小さい娘(サリー)は兄姉に囲まれ、幸せに暮らしていた。
厳しいがなんやかんや優しいママと、強くて優しく仲良しな兄姉、獣に育てられる少女を心配して見に来てくれるエルフのお姉さんとの生活がずっと続くと思っていた。
ところがで
ある。
ママ(フェンリル)から突然、独り立ちの試験だと、南の森を支配するように言われてしまう。
無理だと一生懸命主張するも聞いてもらえず、強制的に飛ばされてしまった。
『ママぁぁぁ!
おにいちゃぁぁぁん!
おねえちゃぁぁぁん!』
泣き叫ぶも返事は聞こえてこない。
魔獣が住む森とはいえ、一応、結界に守られた一軒家が用意されていた。
致し方が無く、その場所を自国(自宅?)として領土を拡張しようと動き出すのだが……。
――
(初期能力)
・白いモクモク
左右の手から出すことの出来る魔力の霧。
伸ばして物を取ったり、形を変形させて剣や盾、鍋やお風呂など、道具にすることも出来る。
また、温度調節も出来るので、お湯を沸かしたり、氷結させたりすることも可能。
・植物育成魔法
種や挿し木を白いモクモクで覆い、魔力を流すと、あっという間に成長させることが出来る。
・治癒魔法
白いモクモクを傷で覆い、癒やすことが出来る。
――
(主な登場予定人物)
・サリー(小さい娘、小さい妹)
転生者の少女、赤ん坊の頃、生け贄にされていた所をママ(フェンリル)に拾われ育てられる。
前世の影響でか、かなりの甘えん坊。
頼まれると断れない所がある。
・ママ(フェンリル)
転生者の少女を我が子のように育てる狼型の獣、知的で優しいが、時に厳しく諭す。
それは、血の繋がりが無い娘に対しても同じで、人間の娘を理由に逃れようとしても、頑として譲らない所がある。
小さい娘(サリー)の事をやれば出来る子と思っている。
・妖精姫ちゃん
サリーが住む場所に現れた、妖精の中心的存在。
あざと可愛い仕草で、サリーにあれこれお願いをしてくる。
ただ、困った時には頼りになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 11:00:00
275865文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:224pt
作:アンマンマン
パニック[SF]
短編
N8954IN
湯の温度が40℃前後の温泉を沢の奥まった場所に見つけた。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
最終更新:2023-12-31 13:00:00
924文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
どちらかが語るまで待ってる、言葉の温度に気づいているのかな
最終更新:2023-12-24 18:49:42
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は、天才料理人と出会う。
*この作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2023-12-15 23:34:46
2336文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冷たい季節に温度を。
最終更新:2023-12-14 09:58:32
920文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「シャーロット・カリスタ・リーヴズモア。お前に国家反逆の容疑がかかっている」
温度のない声音を放った男は、この国の国王フレドリック。シャーロットの父親だ。
「弁明はあるか」
「――いいえ」
シャーロットは悠然と微笑む。
「今この時をもって王太女の地位を剥奪。サージェント侯爵令息との婚約も破棄とする」
罪を認めたことで、地位剥奪と婚約破棄が国王によって宣言され、シャーロットは投獄された――。
※短編『シャーロット王女の死』の連載版です。短編までの流れを加筆修正したも
ので、短編のその後のお話はエピローグ程度となります。設定の変更などありますので、短編の方は検索除外設定にしています。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 22:00:00
237355文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:69240pt 評価ポイント:43632pt
【本を落とした後の反応】
1.「あ、落とした」
2.指の付け根に本の角が攻撃
その後茫然自失
5秒経過
3.「……スゥ、、いてぇぇぇ」
┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈
はいさーい、はいたーい
朝夕の温度差に震えている人です((( '-' )))ガタガタ
いつもに増して文章力語彙力その他もろもろ崩れてます、すみません。
最終更新:2023-11-30 20:21:07
798文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
スーツを身にまとい、雨の降らない空を見上げ、嘆く人類。希望は、惑星の気温をコントロールするシステムだ。地球全体の温度をコントロールするために、あらゆる手をつくそうとする人類。地獄のサウナと化した地球に苦しむ人々。地球に手を加え、灼熱と化した地球をコントロールしようとする。どこまで人の手を加えるのか。開発が進み、人のサテライトとなりゆく地球。自然とは、命とは、運命とは、いったい。希望という名の生存欲求に突き動かされる人類は、母なる地球をも我が物としてしまうのか。
最終更新:2023-11-04 15:45:38
2023文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【第一章 完結済み】
主人公の八尋(ヤヒロ)はとある休日に、年の離れたもう1人の主人公である妹の陽菜子(ヒナコ)と共にゲームをしていた。
そこに陽菜子の家庭教師兼、二人の幼なじみの伊織(イオリ)がやってきていつも通り伊織の小言を聞きながらダラダラゴロゴロと過ごしていた。
そんな平穏な時間を過ごしていた時、謎の少女Aにより黒い箱が家に届く。
恐る恐る中身を確認すると、一通の手紙と共にゲームソフトが入っており、不審に思いながらも起動するとそこは見知らぬ世界の森の中で……
。
何故か旅や異世界生活を続ける度に、変な敵には目をつけられては絡まれるし、八尋はシスコンの肩書きと共に妹を取り巻く人々に振り回され、お兄ちゃんは妹への心配を募らせる。
三人がこの世界に呼び出された本当の意味とは一体――――――!?
八尋を中心に繰り広げられる、ヲタク兄妹と幼なじみ。そして異世界の住民であるお人好しな神官にツンデレ半魔など、見た目も個性も様々な種族や住民たち!
これはそんな彼らの織り成す、ドタバタ異世界転移のシスコンファンタジー!!
……かもしれない。
※本作は戦闘的チート・無双、などの所謂『今流行りのなろう系テンプレ』はございません。その分、知恵や知識、技術や策略を駆使し、あとの残りは勇気とガッツで補います。※
※またハーレムなどもございません。申し訳ない。※
※基本的にはほのぼのとしたコメディ調ですが、急にシリアスになったりします。温度差にはお気をつけください。※
※主人公の兄妹は所謂『オタク』です。分かると楽しいオタクネタ満載です。※
※序盤から伏線のオンパレードです。伏線大好きさんはドンと来い!※
※以上、ライトなノベルを読んでいるような、ゆるくダル〜い感覚でお楽しみください。※
※話タイトルの文末に『★』が着いているのはイラストが載っているものです。私が描いたので是非見てください。※
お気軽にブックマークや評価、レビューや感想等頂けると励みになります。よろしくお願いします。
連載の再開は2月中旬〜3月上旬予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 20:40:03
247899文字
会話率:48%
IN:35pt OUT:55pt
総合ポイント:2133pt 評価ポイント:1481pt
超創機大戦は幾つかの並行世界が融合した世界で繰り広げられるSF・ファンタジーの様な物語です。アクション要素も強いので、キーワードの設定がイマイチ安定しません。
※ロボットや戦艦などが出ます。
※他サイトで執筆していた作品の転載です。
※一発書きの短編集みたいなものになっているので、サブタイ毎に場面が飛んだり、温度差が激しかったりします。
※基本的に台詞のみで無理矢理進んでいく感じ。擬音並びに改行が多めな上に主人公達が無双しておりますので、苦手な方は読み辛いかと存じます
。
更新は都合の次第により大きくバラつきます。
早くて一週間に一度、遅くて一年に一度の頻度になりますので、予め御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:09:49
458043文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:19pt
せめてものあがきです。
最終更新:2023-09-10 07:07:06
409文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:76pt
クーラーの設定温度をマイナス五十度まで下げられた
キーワード:
最終更新:2023-09-04 14:36:50
664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暑がりのお父さん、実はとっても…苦労しているらしい!!
最終更新:2023-08-21 20:00:00
2837文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:208pt
「『厳しい愛だけが生き残る』。これは諸国で活動している脳研究グループが発見した法則です。"P/NP間認知経路の法則"とも呼ばれるこの法則は、"ネズミの動物実験"によって発見されました。 共同生活を行うネズミの群れを複数グループ用意しておき、性格の偏ったネズミをグループごとに振り分ける。性格は薬物投与で安定させます。『温厚なネズミが多い群れ』と『凶暴なネズミが多い群れ』を作り、観察したのです。……"凶暴なネズミ"は温度
変化を受けても活発さに変化がありませんでした。温度とは無関係に他のネズミに攻撃や求愛行動をしていました。しかし温厚なネズミは、温度変化によって活動が消極的になりました。……これは人間社会でも観測できる現象で、夏場や冬場の活動量が群れ内のタイプ割合に左右されるのです。……ネズミ同士の争いが増えると温厚なネズミたちの中に厳しい態度のネズミが現れることがあります。厳しい態度のネズミは"攻撃的"ですが、"群れにいい影響を与える"ことが知られています。……"凶暴なネズミ"と"厳しい態度のネズミ"で群れの大半が占められれば、群れ内でネズミが大増殖します。……厳しい態度のネズミが行う攻撃行為については、ストレスによるものという説が近年までは最も有力とされていました。しかし現在最も有力な説では、『求愛のために攻撃を行う』と言われています。……以上が『厳しい愛だけが生き残る』の由来となる動物実験のお話でした」ある一族の令嬢は、愛する王子会う前に、人間社会のおさらいをしていた。十分な知識を身に着けて王宮へ向かう令嬢。しかし2人の関係を邪魔をするものが立ちふさがった。巨大なネズミである。動物実験にネズミが使われたことを恨むネズミは、種族が同じというだけで、令嬢の婚約話を妨害しようとしたのだ。……令嬢がネズミを手中に収めると、まるで何もいなかったかのようにネズミは消えてしまった。令嬢は、ネズミ達の今後のことを王子に伝えると、ネズミに誓うのであった。……王宮を訪れた令嬢は王子を発見する。しかし王子だけではなかった。王子の傍に居る姫が、王子と婚約を結ぼうとしていたのだ。慌ててその場に飛び込み、令嬢は、王子の婚約相手は自分だと主張するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 15:11:41
4182文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みやこのじょう
異世界[恋愛]
完結済
N6669II
【主役は令嬢ではなく癖の強い2人のメイド】
「わたくし、婚約破棄しようと思うの」
侯爵家令嬢のフィーリアは第2王子との婚約に不満がある様子。突然の婚約破棄発言の裏には様々な原因があった。
これは一時的な気の迷いか、それとも……
高位貴族の結婚事情。
周りとの温度差。
婚約者とのすれ違い。
お嬢様の幸せを誰より願う専属メイド、物理のエリル&頭脳のミントが婚約破棄回避のために尽力する。
***
この作品はアルファポリス、pixivにも掲載されています。
最終更新:2023-08-18 22:08:35
102761文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:72pt
作:下手な小説家
ハイファンタジー
連載
N0722IH
科学創生という天啓を与えられたレオス。その天啓は戦闘には向かないはずだった。
だが自分と同じ科学創生という天啓を持ちながら、最強の称号を欲しいがままに操る都市伝説の存在。グレーズという人物にありとあらゆる戦闘を教えてもらい、自分も最強の科学創生に。
そしてグレーズとの別れの時、魔王討伐と学校登校の二つを命じられる。
レオスはこの温度差に耐えれるのかッ!?
最終更新:2023-08-04 00:59:56
27301文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ホラー
短編
N7521II
今までの自分を脱却するため、新たな進路を模索し、自分の事をあまり知らない人達が多い場所へと進学を決めた主人公。
周囲に溶け込むことがなかなかできず、温度差を感じていた時、ふと視線の中に不思議な光景が映り込む。
「え? どうしてそこに?」
気になってその後もみてしまうが、結局は何も行動しないまま。
時が過ぎて日常にも慣れ始めたとき、日常だったものが非日常へと変わる瞬間が訪れる。
主人公が目にしたモノとは?
※この作品は、公式企画『夏のホラー2023』参加
作品です。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 15:08:52
3549文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
現実世界[恋愛]
短編
N5277II
空中に細い柱で建てられた、一見すると浮いているように見える、木造の画工の教室のような場所。窓などなく、遠くを見れば、空と海の境はない。無限の蒼穹か、その下に栄える港町が見える。
体育で生徒たちが体操着で押し寄せる。大群だった。
給食のおばさんの過失で携帯電話がなくなったことが知られる。しかし自分は何の逡巡もなく進み出て、それは違うと言い放つ。そして部屋に入り、携帯電話を探す。様々な骨董品が並ぶその部屋の中で、携帯電話御探すのは至難の業だった。そこにはもう一人、自分を待っ
ていた人がいた。ライトグリーンの携帯は見つけた。それを他の人たちに見せびらかそうとして、氷の薄山に登る。そこで逃走車の金髪のエルフを見つけた。緑色で葉っぱの意匠のこらされた服を纏っている。氷の下のトンネルをくぐり、逃げるつもりらしい。俺は指揮を執り、エルフを追いつめた。そして壁際で僕は携帯電話を取り出した。それはいつの間にかライターに変わっていた。そのライターを付けて、上にかざす。するとエルフは手を祈るように組み、片膝をついてこちらに祈りをささげた。かくしてエルフは仲間になった。
氷の娘が溶けていた。
ぱきぱき、と次第に崩れ居ていく肢体を何とか運ぶ。この部屋は温度が高すぎる。大きく割れて、地面に落ちてしまった。もはや原型はない。目や口の位置がずれてしまっている。もはやただの氷と水の塊だ。そこで絶望する少女たちではない。ある少女のブーツの中に、その氷の娘は張り付いた。そうして一件落着し、氷の娘はその生徒の靴に憑りつくことになった。
「って靴の上のほうについてたのかよ!」
二人はいつも一緒になった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:58:16
685文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は温度調整され、空腹(体内エネルギー)特に酸味(隣の柿は酸っぱいというのは未だ青いとされる)とか外敵からの危険がない全てが満たされた状態で脳に作用する(そこら辺の雑草のカフェイン(認識)とかの成分を使ったヤバい)薬を飲んで深く思考すると得てして生物とは種の繁栄を達成する快楽だけでしかないと悟らされる。
色の波長的にγ線に近く肉体的に色素を持たず視認が難しい食欲減退(変わりに平穏や安定を想起させる大気紫外線時間ベクトル)色な青こそ実は最も技術的に優れた可視光線であるがため身体
の視覚的要素を青に近づけている。
そこにヒーリングボイスミュージックをどーん、体に足りないビタミンなどの臭いを漂わせる。
体に必要だと思うことをやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:46:10
496文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
意地悪な義父と義姉との暮らしはとても辛いものだった。
早く結婚してこの家を出て行きたいが、騎士見習いの婚約者との結婚までは一年ある。
そんな中、毎日王宮騎士が届けてくれる婚約者との手紙のやり取りだけがユリアーネの心の救いであった。
しかし、ある日届けられた手紙の内容は、婚約を破棄したいというものだった。
今までの愛の綴られた手紙は何だったのだろうか――?
すべては嘘だったのかと絶望し、役立たずの娘だと言われて家も追い出されそうになったけど、毎日手紙を届けてくれていた王宮騎
士がやって来て自分の婚約者になってほしいと言われ……。
とりあえず、義父にくだらないと馬鹿にされていた、特技である温度保持の魔法を強化して、これからは王宮で魔導師としてお役に立てるよう頑張ろうと思います!
※第一章は11話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 21:05:20
112359文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:21104pt 評価ポイント:14436pt
とある王国で、国王の側室が一人、下賜された。
その側室は嫁ぐ前から国王に恋い焦がれ、苛烈なまでの一途な愛を捧げていた。
下賜された男は、そんな彼女を国王の傍らで見てきた。
そんな夫婦の物語。
※夫視点・妻視点となりますが温度差が激しいです。
※アルファポリスとカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-05-25 21:11:06
10711文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6102pt 評価ポイント:5226pt
「雷に打たれて死ぬくらいだったら、その確率を宝くじにでも発揮しておけば良かったと思うぜ」
運命によって新世界に転生を余儀なくされた少年は、未知と厄災と併せ持つ化物へと変貌していた―――。
常識と非常識をごちゃまぜにしてアンチテーゼを詰め込んだ俺YOEEEEE系ファンタジーです。
※この作品にはメタ描写やパワーインフレ、シリアスシナリオと日常ギャグの激しい温度差が含まれる可能性があります。ご注意ください。
___お知らせ____________________________
___
最新執筆・2020/05/15折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:00:00
458714文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:17pt
☆アルファポリス様にて完結済
1時間おきに更新されます。
昔、滅びたアルカルディア王国には、宝石姫と呼ばれる大変美しい白金の髪にサファイアの瞳のけなげで可憐で物静かな姫と、王国最強の黒衣の聖騎士といわれる漆黒の髪に深紅の瞳の朴訥ですが照れ屋で凛々しい騎士がいました。
二人は心から愛しあい、結婚と永遠の愛を誓い、互いの両親はもちろん、国民からもほほえましく温かく見守られていました。
しかし、二人の結婚式の日、同盟国のうち2つが、魔王を復活させアルカルディア国を滅ぼして
しまったのです。
これからの幸せを願っていた二人は、美しい婚礼衣装に身を包んだまま永遠の愛をお互いに誓い、共に命を落としました。
で、私がその運命の相手?!
しかもあなたがお姫様?!
そんなこと言われても困ります!? 人違いです、私じゃないですぅぅ!!
★よくある転生のお話です
★完結しています(約13000文字)
★ものすごくゆるゆるふわっふわなお気楽能天気設定なので、突っ込み入れないでください
★あまり考えずに書いているので、気にしないでください
★ほかの作品と温度差があると思いますが、えぇそうです、その通りです。
★誤字脱字誤変換、もう本当にごめんなさい!!! これでも!これでも! 10回は見直しをしているのです! もう、直し方を教えてください!
★ほかの小説をちゃんとかけ? そうですね、でもちょっと疲れてたんです……溺愛に程遠かったり、スローライフと程遠かったり……
☆アルファポリス様にも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 00:00:00
14000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:490pt
人類の文明による化石燃料の大量消費と森の消失は、大気中の二酸化炭素の増加と温暖化をもたらし、地球環境を悪化させていた。
そして、高緯度地域の氷河・氷床が消え去った時期を境に、まるでアイスコーヒーの氷が溶けてしまったかの様に、大気温度は急激に上昇し、人類にそれを止める手段はなかった。
空気は呼吸に耐えない酸素不足の熱気となり、動物はあえぎ苦しみ、鳥たちは姿を消した。
気温上昇による気候変動と大規模な自然災害は、深刻な食料危機をもたらし、海面上昇は、多くの陸地を海中に沈め、領土領
海をめぐる度重なる紛争をもたらした。民族・国家間の核戦争が頻発し、人類と環境に壊滅的な被害を与えつづけた。
大地は放射能で汚染された沼地に、空気は有害な毒気と化し、地上に生きるほとんどすべての動物の生命を継続不能にした。
それでも人間たちは暫くの間、狭くなった陸地で食糧を作り酸素タンクを背負って、飢餓と疫病の中で生き延びていた。
しかしやがて、自らの存続を諦めたかのように、地上から消え去っていった。
残された地表には、二酸化炭素の増加に対応した赤い色の植物だけが繁茂し、小さな爬虫類と、昆虫と、もっと原始的な生物だけが生き残った。
そして、地球のほとんどは灰色の海に覆われていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 20:13:26
1455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「魔王を退治してもらうために異世界に転生してもらうよー!」
そんな軽い一言で異世界転生させられることになったシステムエンジニアの弓弦美雪。
「要件は魔王退治ですね、了解しました。それでは、要件の詳細化から始めましょう。」
つい現世での業務口調で答えてしまった私。仕方ないじゃない!
急に「死にました、異世界で魔王退治してね」って言われても混乱するでしょ!!
ステータス?魔法?スキル?装備?何それ?
魔法が飛び交う異世界で生き抜くための技?どういうこと!教えなさい、創造神
!
「この世界は魔法が大事よ!魔法世界だからね!」
異世界では魔法が大事、ふむふむ。
「というわけで、転生特典で好きな魔法を使えるようにしてあげるよ~!美雪ちゃんは火魔法とかどう?火がボーッで見た目は派手だし、威力は高いしオススメよ~!」
「火がボーッ?何もないところから火が出るのですか?申し訳ございません。魔法と曖昧な表現で、異世界の原理を説明されても理解ができません。火が出る、ということは熱エネルギーを操作すると推測しますが、失われた熱エネルギーの低下による温度低下はどうなるのでしょうか。異世界を理解するための一環としてご教授いただけますでしょうか。」
なんで創造神は苦虫を噛み潰したような顔してるの?
詳細化は大事よ?魔法飛び交う異世界に転生とか曖昧この上ないんだから!
計画段階での認識乖離っていうのは、実現段階で取り戻すには大きなコストと時間を要するんだから!
魔王退治は要件定義から!分かった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:15:12
1199431文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:54pt
電車に轢かれて死んでしまった主人公
未練たらたらな主人公は最近流行りの異世界転生をした。しかし転生先は人間ではなかった。ここまではありきたりかもしれない。しかし、主人公が転生したのは火だった。
能力は、燃える、自分の温度を上げる、あたりを照らす、しかない。
最終更新:2023-03-21 16:14:50
13977文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「本日も、ですか」
その日、伯爵付きの従僕より彼の晩餐不参加を告げられると、伯爵夫人ウルスラ・レインバードはピンと伸ばした背筋をそのままに、何の温度も抑揚もない言葉で無表情にただ一言そうですかと答えた。
一人での晩餐は何もこれが初めてではない。
初めてどころか、今月は既に半分も過ぎたというのに、夫とテーブルを共にしたのは片手で数えられる程もない。
就寝時間の違いを理由に寝室に至っては今や別だ。
領地経営が忙しい時期のは知っている。
だから妻であるウルスラも何も言わず、社交活
動以外に屋敷の切り盛りや夫不在の間の領地経営の手伝いなど、出来る事に努めてきた。
だが、さすがにこれは良くない傾向である。
ウルスラはいつもよりも短時間で食事を終えると、その場に家令だけでなく給仕の使用人と厨房の主たる料理長を呼び付けて問うた。
「……旦那様のここ一週間のお食事はどのようになっていますか」
笑わない無表情伯爵夫人と夫である伯爵の、わかりにくいほのぼのストーリーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:46:30
9820文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:47912pt 評価ポイント:42338pt
これはそう、嘘から出た真の話。
「よくぞ来てくれました、異界からの救世主よ」
「今この世界は恐ろしい邪神と、その眷属たる魔神によって支配されています」
「どうかあなた方に与えられた力で、この世界を救ってください。あなた方にしか出来ないことなのです」
ー片腕のねじ切れた女神は"お決まりの台詞"を吐いて、もう何人目かも分からない転移者を己の世界に送り出したー
ありゃ、またあの女神さんが誰か連れてきたみたいだ。何と言うか毎度毎度申し訳ないなぁ。私の嘘が大き
くなりすぎたばっかりに…この世界ってばハードモードになっちゃったんだよね。ま、取り敢えず頑張って☆
「せいぜい我を見て発狂しないよう気を付けることだな」
「貴女様を煩わせはしません。私がまた消し飛ばしますので」
ー触手を束ねた王座に座る邪神は"得意の演技"でにたりと嗤い、もう何人目かも分からない転移者を歓迎した。傍らに背筋が凍るような美貌を携えた魔神を置いてー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 00:00:00
23071文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:62pt
音波、電波の伝播からは、大気のスケールを感じとれます。はるばる幾光年の星の経路にまで、影響します。
最終更新:2023-02-10 11:00:00
355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
【悪役令嬢って何のことでしょうか?】のアフターストーリーで、王都高等学院主催のパーティにおいて、いきなり婚約破棄を突き付けたサディアス侯爵の嫡男とヒロインが、あの後どうなったかを書いたお話です。
家同士で決められた婚約を破棄するということはどういうことなのか?
を、破棄した/させた側から書いたお話です。
書いてみたら、温度差が激しいことになりました。
最終更新:2023-02-10 10:23:03
2997文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1700pt 評価ポイント:1474pt
「ほんと、こういうの欲しかったんだよ」
開封から2~3秒で再高温度に達する便利な使い捨てカイロを手に入れた俺。
しかしそのカイロのせいで予想もしない恐怖に見舞われることとなる。
偶然手に入れた超即暖カイロの秘密とは?
最終更新:2023-01-28 20:06:42
2508文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最愛の人の温度。もう一度会えたら。
最終更新:2023-01-25 07:27:52
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:156pt
VR技術の進歩に伴い、VR技術を用いた競技としてVRMMOが採用された世界。
各国は新たな競争に向けて対策を立て始める。そして、日本はVRMMOを用いた競技の選手育成のための学校『国立VR競技専門高等学校』を作った。
この物語はVR競技に興味のない一人の少年がその高校に入ったところから始まる物語である。
キメラ種という操作することすら難しい種族でプレイを始める少年。
選手になるつもりがなくゲームを楽しむことを目標としていた少年は、突然、強化選手に選ばれてしまう。
そして、次
第に自分と周りに温度差を感じるようになる。
今作はVRMMOを題材としていますがゲームだけの話ではなく現実世界の話もあります。VRゲームものに疲れたとき、ちょっとしたアクセントがほしくなったとき、ちらっと読んでいってください。
作者は物書き初心者です。
順次修正していく予定ですが誤字や言い回しがおかしい場所が多々あります。
評価や感想でのアドバイス等いただけると有り難いです。
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この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 07:00:00
488021文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1015pt 評価ポイント:287pt
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