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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:42 件
1
秋みたいに涼しげな雨宮秋葉と、春みたいに暖かい三島春乃が、高校生二年生の夏に出会って、お互いの欠けた所を埋め合いながら、関係を深めていく。ちょっと危うげで、じれったいお話。
最終更新:2024-05-16 19:30:00
18534文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:優陽 yûhi
ハイファンタジー
連載
N2671IY
3万もの騎士団を引き連れ、魔王軍討伐に出た勇者パーティは、為す術もなく蹂躙され壊滅寸前。そこに突如と現れ、1千もの魔族を涼しげな顔で殲滅する少年アルティス15歳。人であるにも関わらず、神の力を宿し生まれ、5歳の時、創造神により神界に保護され育てられる。神界で神々の下で暮らし、磨かれたその力は、既に神の域すらも超えているのではと、創造神の下に集う12柱の神々は囁く。10年もの間行方不明とされていたアルティスは、討伐隊に参加していた元婚約者、王女フィオナとの衝撃の再会…いや、笑劇
の再会を果たすのだった。
※こちらは、カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:10:24
45133文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:優陽 [ゆうひ]
ハイファンタジー
短編
N0039IR
3万もの騎士団を引き連れ、魔王軍討伐に出た勇者パーティは、為す術もなく蹂躙され壊滅寸前。そこに突如と現れ、千もの魔族を涼しげな顔で殲滅する少年アルティス15歳。人であるにも関わらず、神の力を宿し生まれ、5歳の時、創造神により神界に保護され育てられる。神界で神々の下で暮らし、磨かれたその力は、既に神の域すらも超えているのではと、創造神の下に集う12柱の神々は囁く。10年もの間行方不明とされていたアルティスは、討伐隊に参加していた元婚約者、王女フィオナとの衝撃の再会…いや、笑劇の
再会を果たすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 23:10:10
16163文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
甘露寺芳々央のクラスには、否、彼の隣の席には“お姫さま”がいる。
ふわふわと綿飴みたいに柔らかなミルクティー色の髪に、ラムネみたいな涼しげな瞳を持つハーフの女の子、姫野きなこ
芳々央は隣に座る彼女に恋をしていた。
しかし、彼女は芳々央に言った。
「わたしに、チョコレートの作り方を教えて欲しいのです。バレンタインで、好きな人にチョコレートを渡したいのです」
玉砕した芳々央は可愛い彼女のために得意なお菓子作りを伝授する。
最終更新:2024-02-14 07:00:00
24594文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:58pt
▫︎◇▫︎
「オリヴァー・スチュアート!わたくし、真実の愛に目覚めてしまいましたの!!よって今この瞬間をもって、婚約を破棄させていただきますわ」
第1王女にして王太子であるスカーレット・ロベロンの言葉に、秋の収穫を祝う舞踏会の最終日を楽しんでいた貴族たちは、涼しげな仮面を被ることも忘れて唖然とした。
そして、貴族たちはこの言葉を受け、もっと唖然とした。
「わたくしの愛おしいお方。ルカ・シャーリーさま………、」
———隣国の皇太子殿下の婚約者の“ご令嬢”に恋するバ
カがどこにいるッ!!
溺愛・熱愛されていると有名なご令嬢に真実の愛を目覚めさせてしまったというスカーレットの言葉を受けた隣国の皇太子ライノルト・グレンは、青筋を立てた顔でにっこりと微笑む。
「誰と誰が真実の愛に目覚めたって?」
▫︎◇▫︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 23:46:33
7306文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:316pt
夏にしては涼しげな夜。
今日は流星群が見えると聞いた僕は彼女とベランダに…
最終更新:2023-08-31 23:21:26
911文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝顔の花が涼しげなのは
その身の内に熱を抱えているから
最終更新:2023-07-30 10:15:40
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
作:ふるゐしし(a.k.a 篩獅師)
コメディー
完結済
N4815HY
【夏野 祭】
なつのまつり。
主人公の一人で、「あおば稲荷前高校」の女子生徒。
高校一年生時は生徒会の副会長で、二年生の現在は生徒会長。
中学校時代は陸上部で図書委員会。
今でも運動神経がとても良く、身体も柔らかい。
身長165cmほど。細身だが、引き締まった身体つき。
くっきりとした目元で、いつもはっきりと開いている。
凛とした顔立ちだが、少し冷めたような表情。
髪型は少し耳が出るくらいの涼しげなショートカットで、サラサラの綺麗な髪質。
性格はハキハキ
として、喋り方も明瞭。
【鬼藤 日和子】
きとうひわこ。
主人公の一人で、同じく「あおば稲荷前高校」の女子生徒。
祭の小学校時代からの友人。
現在、総務委員会の委員長。
中学校時代は祭と一緒に図書委員会。
運動は苦手、身体も固い。
身長170cm超で、健康的な身体つき。
目は糸目で細く、目じりが下がっている。
丸く、柔和な顔立ち。
髪型はセミロングで、少しうねりのある髪質、髪留めで留めている。
性格は呑気で、喋り方もおっとり。
* * *
以上、およそこんなイメージです。
足りない部分は独自の空想で補っていただけるとありがたいです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 09:16:16
114763文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
昨夜、窓を開けた時に涼しげな声を聞き取って。
キーワード:
最終更新:2022-08-28 06:55:28
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まだまだ暑くなりそうですが
ちょっとずつ 夜は涼しげにしないとなぁ
キーワード:
最終更新:2022-07-27 21:43:32
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
※紫野いずみさん主催の「スパイス祭り」参加作品です。
パッとしない普通の高校生「風野」は生徒会、書記会計担当。そして、生徒会長はクールで美人な忠誠口調の完璧女子高生「霧矢先輩」と一緒にデートすることになって……!?
最終更新:2022-07-26 14:20:38
2767文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:106pt
隣の席の氷川さんは雪女だ。そのせいか感情表現は薄く、表情はいつも涼しげで、口調も淡泊。それでいて寡黙なのだから、どう接すればいいのか分からない。
でも俺は知らなかった。氷のように冷たい彼女が人知れず抱える、確かな想いを―――
注)カクヨムでも閲覧できます。
最終更新:2022-07-14 10:03:26
7829文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:116pt
作:来栖もよもよ
現実世界[恋愛]
短編
N4239HS
先祖代々の持ち物である裏山で茸を取りに行った御村千鳥(みむらちどり)は、何故か慣れた山で迷子になり、気がつけば古い神社の前に居た。
まさか人がいるとは思わなかったところ、都会でも滅多に見られないような涼しげな恐ろしく美形の宮司が箒で掃除をしていた。
だが、どうやらその男は人間ではなかったようで……?
ド田舎ほのぼのラブストーリー。
(現実に近しい世界ということで現実世界恋愛としております)
最終更新:2022-07-05 14:46:16
9417文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:792pt
ライリーは小さな頃母を亡くしてから、女性はか弱く儚いものだから、優しく接し、守ってあげなくちゃならないと教え込まれてきた。
その教えの結果、見目の良さから女性には囲まれるものの憧れの人止まりで婚約者はできず、誰からも本命にはされずじまい。
しかし男だらけの家で育ったライリーは、婚約者とのデートに憧れる純情な青年であった。
唯一苦手な女性は、完璧な淑女と言われるグレース。
傲慢な第二王子の婚約者であり、いつも涼しげな表情で何もかも簡単にこなしてしまう。
グレースとは当たり
障りのない関係だったが、見るに耐えない王子の態度は、リリーという編入生が来てから加速していく。
踏み躙られても凛と咲き誇る花のようなグレースに、ライリーは感情が動いていくのを感じて…。
純情で優しい男が、強かに咲き続ける花を愛でる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 21:47:07
9211文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
浅草は観音様のお膝元、雷門と駒形堂を繋ぐ参道沿いの、駒形は駒形でもちょいと西に入った裏小道に、小洒落た赤紫の暖簾を垂らし、涼しげな表を構える水茶屋『はなや』。この粋な水茶屋には、看板娘が二人いる。華奢で艶やか、すわ石楠花(しゃくなげ)かと見紛う花盛り、看板娘の『お玉』……は、まあさておき。裏看板と名高い娘のほうは、その名ひとつ表にゃ出てこない。裏と言うにゃあ訳がある。訳あり客が、訳ありの訳を持て余し、尋ねて問うて、ようやく辿り着くのが『はなや』の裏看板。こちら世間様にゃちょい
とお話出来ない、隠れ話にございます。
***
アルファポリス様で先に連載していました。短編8話分で一旦完結。
江戸が舞台ではありますが、詳しい時代考証はしてありません。
あまり難しく考えずに、なんちゃって時代劇ドラマ程度でお楽しみいただけると嬉しいです。
注:このお話は江戸を舞台にしてますがフィクションです。実在の事件他、どれほど似てようが、絶対に間違いなく作者の妄想フィクションです!お間違いのないようお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 08:00:00
29172文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
今宵は久方振りの金環日蝕だ。
真昼の太陽と月が重なり合うその瞬間を、そこにいる多くの者が目にする日。ーそう、神さえも。
空気の澄んだ秋空の下、涼しげな葉擦れの音に耳を澄ませながら、人々がかつて御神木と崇めた大樹の幹に凭れ座る影が一つ、木々の葉の隙間から覗く太陽と月の姿を見ていた。
二つの星は、今まさに重なり合おうとしている。
その日、禁断の物語が静かに幕を開けた。
最終更新:2020-04-23 09:38:19
155954文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
指に触れられる。
彼の涼しげな瞳が熱っぽい。
最終更新:2019-09-27 20:08:47
3010文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
私は好奇心旺盛だ。
私はのんびり屋だ。
私は人が好きだ。
私は不器用でも一生懸命な人が好きだ。
私は困っている人を助けたい。
私はみんなに笑っていて欲しい。
私は自分の思いがすぐ渋滞する。
私は自分の気持ちを交通整理する。
書いている私は渋滞の私。
普段の私は交通整理された道路を涼しげに歩いてる。
最終更新:2019-09-02 16:15:44
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
涼しげな夕暮れが訪れた仕事終わりのある日、交際歴4年のマコトとエミの暮らしに変化が起こる。誰かに気が付かれくこともなく、ただ二人にとっては大きな変化がいつもの日常の中に生まれる。
最終更新:2019-06-24 23:30:00
6029文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:KAIZOKU
ローファンタジー
完結済
N5913EY
岬の街の夏の終わり、不思議な声が僕の日常を少しずつ捻じ曲げ始めた。涼しげな雨の気配をまとったスミエという名の女と、彼女の奏でる音楽とに導かれるようにして、僕は現実とズレを持った奇妙な世界に足を踏み入れていく。
ウィスキーの瓶が光り、やがてビリヤードの弾ける音がする。彼女は僕に何を伝えるのか、僕はそのことを忘れないでいられるのか。その答えはきっと、雨の季節が過ぎ去ってしまう頃に示されるだろうと思う。
短期集中連載 中編作品
「 SU ME A KE / 僕が出会った雨
の精は、音楽と賭けごとが好きみたいで。」
夏の終わりにお届けします。お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 17:04:00
15740文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
暑いので、涼しげなちょっとした小話を七つほど。
最終更新:2018-07-16 20:00:00
8856文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:鷹尾だらり
ヒューマンドラマ
完結済
N2008EE
春隣の空。
どこか哀しげな、春愁の風。
それは、君が消えた明日へと繋がっていた空。
それは、さよならが消失点のように呑み込まれていく空。
もし、いつか訪れる「さよなら」が、こんなにも涼しげなら。
それも悪くないのかもしれない。
冬荒れのあの日、僕は自殺した女性に出会った。
死者を生者の夢へと導く《ユメヒト》である僕。
死者である彼女。
僕達の出会いは、意味があるのだろうか?
僕が抱いた淡い想いに、意味はあるのだろうか?
触れ合えないのに、言葉は伝わって、心だって通じる。
け
れど、生と死は計り知れないほど遠くて、有り得ないほど近い。
これは、死者を夢へと導く《ユメヒト》と、一人の自殺少女が織り成す、消失の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 18:03:54
127753文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:128pt
出会いの場は幾許にもある。日常もその一つである。けれど、そんな日常で、出会いを求めることができない人間にも、出会いの場は用意されている。その一つが、「お見合い」である。そして、そこには、新境地を開拓するほどの、秘めたまだ見ぬ世界があった。
最終更新:2018-04-25 02:56:59
1438文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
暑い夏の初めの頃。道を歩いていた「私」は、浴衣姿の涼しげな女性を見かける。思わず彼女を追いかけてしまった「私」だが……。
最終更新:2017-06-29 16:40:03
1377文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
高校一年生の主人公はある日、イケメンな友人の鼻の異変に気づく。
非の打ち所なしと騒がれるほど、整った顔立ちに涼しげな目元をもつイケメンは、驚くべきことに、その日、鼻の穴から毛をのぞかせていたのだ。
非モテの化生たる主人公は、本人に言うべきか、言わぬべきか葛藤し、段々と鼻毛に振り回され始める。
揺れる鼻毛。震える鼻毛。元気な鼻毛。ありとあらゆる鼻毛が彼の心をかき乱す。
はたして彼の運命やいかに……!
最終更新:2017-06-27 20:19:39
14997文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
男はモヤモヤとした思いで車を運転していた。
さぁ、とりかかろうとした”事件”が、どういうわけか突然”事故”となったからだ。
どうにも気持ちの収まりがつかない男は、近くであった他案件のついでとばかりに現場のマンションまで部下と一緒に向かっていた。時折、年若い部下は時折、男を見ては声をかけるかどうか迷っているようだった。
事件性のない事故として決着がついた事件であったが、男には引っかかるものを感じている。
それは、被害者と一緒にいた女が事件と共に行方知れずとなっていた事。
携帯で
自撮りしたと思われるその写真で、彼の後ろから抱き着くように顔をのぞかせている彼女は白い腕を彼の胸の前で交差しながら涼しげに笑っていた。
肩口に喪服のような黒い袖口をのぞかせながら。
少し不思議な、短編より短いショートショート作品です。楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 22:48:45
2610文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が飛び交う戦場を涼しげな表情で歩く少年。彼はこの世界の戦争を根本から覆した。
失敗ばかりの前世の反省を生かし明るく元気に最弱人類を彼は最強へと導く。
最小限の虐殺による世界平和を目標に少年の夢はとどまる事を知らず、世界を巻き込み突き進む。
その果てに少年が望む世界とは?
最終更新:2016-07-03 13:46:50
19870文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
暖かな気温と涼しげな風がなびく4月。
辺境の地に引っ越してきた高校二年生、逆波真白はとあるクラスメイトに魅了される。
訪れる青春の日々に、差し込んだ非日常の断片。
死についての答話。揺れる薄情な笑み。
死に絶える冷たい身体。
『それでも彼女は・・・笑っていた。』
逆波真白の穏やかな青春は、音もなく奇妙なものへと歪んでいた!
最終更新:2016-03-11 01:20:09
1249文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
涼しげに月涼しげに月涼しげに月
キーワード:
最終更新:2015-11-29 17:54:04
1461文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
―本名?なんだっけ―
「―面倒だ。“A(エー)”でいい」指抜きのされたパーカーをだらしなく羽織った少年は涼しげに告げた。
―まるで名前なぞ必要ないと言わんばかりに。
名前はぞんざい、会議中に菓子を喰らう、配備された装備を無視する、人の銃を勝手に射撃訓練に用いる、etc,etc…
とにかく全てが適当な少年・Aが織りなすミリタリー・アク(悪?)ション(?)
以前時間と文字数の問題で割愛し短編として仕上げた小説(ここでは未公開)のリメイク版です。
もとより構想していたストーリ
ーのフルバージョンをこちらに乗せていきます。
I was the music.と違いこちらはぶっつけ本番いきあたりばったりでないので、比べて更新速度はこちらの方が早くなると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 21:34:52
2074文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえお姉さん、バイトしない?」
そう言って目の前に現れたのは、なんとも涼しげな美少年。
1ヶ月間、夏休みを利用して
彼の家に住み込みで働くことになったあたし。
有無も言わさぬ強引な年下男子に翻弄されながらも
奇妙なバイト生活が始まる。
「俺がどうしてアンタに声かけたか、まだ思い出せない?」
薄暗い部屋の中。
オレンジのライトに照らされた彼は、なんだか妙に大人っぽくて……。
あたし、どうしちゃったの!?
最終更新:2015-07-31 21:11:06
979文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
窓から差し込む陽光が憎らしく感じられる六月。
Tシャツが汗で変色してしまう程、ぐっしょりと汗をかき重たくなった服が熱でやられた頭をますます重くする。
そんな蒸し暑さの中、早々に音を上げ、息苦しい程暑い文芸部室からクーラーがよく効いているコンビニへと逃亡、という名の買出しへと向かった僕。
そんな僕とは真反対にあんなに暑い文芸部室内で、汗一つかかず、むしろ扇風機の風に当たり涼しげな様子でもくもくと本を読み続ける二人の変な先輩。
これは、そんな僕と先輩たちのかなり変で、ちょ
っぴり背筋が凍るような大学生活の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 19:01:59
21492文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
涼しげな内容と思います。短い。
最終更新:2015-06-20 03:51:38
790文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きになったのはお兄ちゃんの友達。たまに寒そうな眼をするその人が、笑顔の下で何を想っているのか、私にはわからなかった……。
最終更新:2015-02-01 00:00:00
20135文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
若々しい草原に、涼しげな風が通り過ぎる。淡く塗られた藍色のキャンパスの中、銀色の宝石が輝く。星の綺麗な丘で起きた、不思議なお話。
最終更新:2014-11-10 02:00:00
2692文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
1958年に施行された売春防止法より免れた、新・吉原。
女たちの艶声と男たちの歓声、金の鳴る音と簪(かんざし)の擦れる涼しげな音、紅いべにに夜の闇。
欲望渦巻く花街は、近代化の進んだ現代にあって異彩を放ち、尚その存在を保ち続けていた。その歪められた街に名高い遊女がひとり。
本来なかった「太夫」の冠号を手に入れた女は己の孤独を知らぬまま時を過ごす。
そしてある日出会うのだ、運命の―――
「おや、狐?」
化け狐と。
「……主や、尻尾が多くないかぇ?」
これは、仕事人間の女
と、何としてもそれをモノにしたいのに逃げられる狐様の現代パラレルなお話です。
妖怪が出てきたり、遊女のお仕事が絡んで来たり、二人がゴールインするまでの物語なので、複数ヒーローもなければ複数ヒロインも無しな変哲のないものとなっておりますので、どうぞご了承ください(´・ω・`)
※こちらは「小説投稿掲示板 カキコ」様にて連載中の作品となっております。(重複投稿)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 19:00:00
29744文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N7390CD
「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 「浴衣、似合うね」 】で書いた。久しぶりにほのぼのする話。の筈。風車とか風鈴とか店内に飾られてる雑貨屋があって、お客様とか店員さんが歩く度、ちりんって涼しげに鳴って風情があるんだ。タイトルははみ出したラスト。
最終更新:2014-06-15 23:50:00
200文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中体連で惨敗した中学三年生の僕は、夏休みになってもそれを引きずっていた。そんなある日。僕は体に涼しげな『何か』を感じ取った。それは風でも何でもなく、『何か』。
その『何か』はとある川から発していることがわかった。
僕は、そこで河童に出会ったのだ。
最終更新:2013-08-22 17:33:08
6953文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
父のリストラが原因で、引っ越しをした中学二年生高橋広海は情緒不安定で突発的かつ大胆な行動から、転校先でいじめられる。しかし、それまでいじめを受けていた城崎恵美からは感謝され、人生初の彼女をゲットするに至る。群像劇です、潔癖症のハーフや弟ラブの近親相姦ヤンデレ先輩や、ちょっと危ない中二病患者がやらかします。
★
「何年付き合ってるか知ってる?」
押さえられた肩が痛い。怪我をしていることを知っているはずなのに、わざと体重を乗せてくる。
見上げると恵美の顔が、想像よりも近くにあ
った。いつものような涼しげな表情ではなく、哀しげな、どこか切羽詰ったようなそれ。なまじ顔が整っているので、まるで映画のスクリーンに映った風景に見えた。泣いてはいないものの、そんな彼女の様子に良心の呵責を覚える。
「二年?」
「疑問形」
咎めるような口調。肩を抑えられた手が、耳に異動した。小さく爪が当たる感触に顔をしかめる。こんなところ、怪我してたっけ?
「二年も付き合ってるの、だから」
恵美は自分に言い聞かせるように呟いた。
「だから、私ずっと……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 23:00:00
111243文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
降り注ぐ日差しの中、1人涼しげに歩く少女。彼女はとても美しかった、が…?
最終更新:2013-07-13 07:15:57
1584文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
少女は庭の芝生の上で、寝そべっていた。スプリンクラーの水を浴びて、夏の光の中涼しげに。そして目の前の藪が揺れた。飛び出したのは、服を着て立って歩く、喋る白い兎。まるで御伽噺のような―――しかし、少女の名前は「アリス」ではなく「ドローレス」だった。にやにや笑い猫は問いかける、「なぁ、お嬢ちゃんの最後の名前は、本当の名前は何だい?」-----一部、微量ながら性的表現あり。別サイトで蛇足的な番外のみ更新中。-----
最終更新:2011-06-12 11:43:42
50995文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:171pt 評価ポイント:67pt
いくつになっても結婚しそうにない息子と、口うるさい母親。顔を合わせるとケンカばかりの暑苦しい親子が、涼しげなメダカに癒されて−−。
最終更新:2007-06-29 02:55:44
2937文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
検索結果:42 件
1