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検索結果:55 件
『魔界アクワ』神の加護も届かない闇の世界。
世界を統治、支配するは『魔王フレデリカ』。
彼女は底なし無尽蔵の魔力キャパシティの持主だった。
剣と素手での格闘。魔法戦闘において。右に出る者は存在しない。
彼女はその戦闘力で世界を手中におさめたのだ。
この世界を手にして二百年。
王の座はフレデリカのものであった。
ある日。
とある種族から貢ぎ物が送られてきた。
それは無生物である武具に与える事で、武具が成長するようになるという超貴重な魔導具。
武具というのは経
年劣化や破損によって失う消耗品。
そんなものがレベルアップするというのは、フレデリカにとっては正直どうでもいいことだった。
だが、せっかくなので愛用の魔剣に魔導具を使用する事にした。
そこで誰もが予想出来なかった事態が起こる。
その魔剣は二百年以上もの長い時を、共に戦ってきた剣だった。
その間、取得した経験値が一気に解放されたのだ。
かくして二百年以上プールし続けた経験値を解放した魔剣は、あらゆる力を手に入れた。
その力はマスターである魔王にも匹敵するほどの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 15:09:42
43727文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
速記者にとって、原文帳は消耗品にすぎないが、プレスマンは違う。
最終更新:2024-04-24 08:04:30
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:消耗品の集合体
空想科学[SF]
連載
N6466IJ
学校ごと太古の日本に転移し、持ち込んだ文明で戦争、併合、支配、貿易を行う…
最終更新:2024-04-14 10:00:00
84305文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冒険者組合。元は品の無い冒険者パーティーがその実力を鼻にかけ自らの利益だけを追い求め、同業への嫌がらせや仕事の寡占、依頼者への横暴等が横行し冒険者の評判を貶めていた。
そして権力者や民衆からも冒険者に対しての危険視の声があがり始めていた頃、それらに心を痛めていた冒険者であった初代会長がそのような横暴をけん制し冒険者の評判を取り戻すために作られた組合である。
所属するものは依頼者や同業者に対して敬意を払い、足りない人材を斡旋したり大人数の仕事を取り付けたり、値段調整や消耗
品の大口購入などで様々な費用を軽減し、教育や金銭の補助や貸付まで行い、お互いに助け合いまたその利益を享受した。
最初は小規模だったもののその理念や実利は冒険者に限らず賛同者を徐々に増やし、その規模は国をも巻き込み、最終的には国境を超える独立団体となったのである。
しかし規模が大きくなり時代が進めばその理念が末端まで行き届かず、悲しき事に逆に冒険者組合の者がかつて、悪とされた冒険者と同じように悪事を働くようになる事例が起き始めたのである。
この事態は組合の設立意義を大きく揺るがすものであり、当時の幹部たちはこれを重く考え専用の業務監査部署を設立したのである。
その名は冒険者組合苦情申出窓口。
名前こそ被害あった人に親しみを持ってもらうため軟らかくしてあるものの、様々な力や隠蔽に対抗するために実力者、さらに適正試験で認められた者しか業務に携われず狭き門になっている。
冒険者や組合の仕事等は癒着のリスクを考え緊急時以外は受けられなくなるものの、トラブル対処とその処置に関する権限は末端ですら幹部級に持たされており、いわば組合のエリート軍団である。
そして今日も冒険者組合であらたな相談が窓口へ寄せられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 02:00:00
5210文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:歯牙内かつきち
ハイファンタジー
完結済
N5542IM
現中央政治局常務委員《フラワーナイン》序列六位、次期総書記候補筆頭シー・ムセツ。
俺は彼女が独裁者になるのをなんとしてでも止めてみせる。
平凡な公務員だった飛田克樹《ひだ かつき》が転生した華の国《かのくに》は、美女だけが幹部の一党独裁国家。党幹部の美女達は、“思力”と呼ばれる魔法のような能力が絶大で、権力を手にし国を支配していた。
そんな華の国で、美女達の熾烈な権力闘争に巻き込まれた克樹は、あることに気付いてしまう。七光りで、実績ゼロの次期総書記に、圧倒的実力
と実績で人気ナンバーワンなのに汚職まみれの地方幹部、そして、その部下で汚職と闘う庶民の英雄である公安局長などなど。人物の背景、政治状況、起こる事件など、日本の隣国のかの国となんとなく似ているという事に。
それだけでなく、この世界でおこる出来事が、ディテールこそ異なるが、プロットにすると元の世界とそっくりなのだ。
男は消耗品のように扱われる女尊男卑の世界で、克樹は、次期総書記のお眼鏡にかなうよう奮闘する。次期総書記の側近になり、そして、彼女が独裁者になるのを止めるために。
力の持たない平凡な男が、圧倒的な力をもつ美女達の闘いの狭間で奮闘し、世界と自分の運命を変える『現実がネタバレ』の(主人公以外)登場人物全員美女ストーリー。
☆☆注意☆☆
★このストーリーに登場する人物は、ほとんどが現実には存在しえない美女(美少女)であり、実在する人物や団体、国家機関とはまったく関係ありません。また、読者は登場人物が現実には存在しえないほどの美女(美少女)だと理解して読むので、実在する人物と混同することは一切ありません。
★作者は、このストーリーを通して、現実に存在する人物や団体、国家機関などの主義主張について、礼讃もしくは否定を意図しておりません。また「かわいいは正義」以外のあらゆるプロパガンダを意図しておりません。
★作者的には、プリ〇キュアやアイ〇ツ、ウ〇娘みたいな"Cute Girls Doing Cute Things"(CGDCT :かわいい女の子たちがかわいいことをするの意味)を描く作品を目指してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 15:08:54
256244文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:38pt
作:白田 まろん
異世界[恋愛]
完結済
N9135IL
前世は僧侶で徳を積んだのに、天上界へ生まれ変わって神となるはずが席に空きがなく、異世界に転生することになった孔雀(くじゃく)亜音(あのん)。
新たにジャック・アレオンとして生まれ変わった世界で彼は、十五歳で成人となると同時に家を出て雑貨店ユゴニオに職を得る。そこで知り合った一つ年上の美しい少女、アリスと恋人関係になった。
三年の月日が流れジャックが十八歳になった時、アリスとしけ込んでいた連れ込み宿で激しい頭痛と体中の痛みで気を失ってしまう。そして次に目覚めた時、彼は
前世の記憶と日本の神、そしてこの世界の女神に会ったことを思い出していた。
この世界の女神から与えられたのは、振ればカマイタチを発する風狼(ふうろう)剣と、思い通りの家を呼び出せる家召喚(サモンハウス)という能力だった。
それらを自分の両親と恋人のアリスの父親に知らせるジャック。呼び出した家の中には日本の食材やら家電やらが揃っており、消耗品は使ってもなくなることはない。ただし家の結界から外に出すと消滅してしまうので、これらで商売することは出来ないという制限があった。
当然日本の酒や食事は彼らに大好評だったが、家の存在を国王に知られてしまう。その国王もまたそれらの虜になった。
一方、この家でアリスとイチャラブ生活を目論むジャックだったが、家を呼び出して住むにはどうしても土地が必要となってくる。しかし王都の土地は若い二人が手に入れられるほど安くはないのが悩みの種だった。
ところがそこに降って湧いたような国王からの依頼が舞い込んでくる。示された報酬は莫大な金額だったが、彼は金の代わりに王都の土地を要求し叶えられることに。
そして往復約一カ月に及ぶバルナリア帝国への遠征が始まる。
※ヒロインの登場は第一章 第六話です。
※本作は公募を意識して書いているため、本格的に物語が展開するのは第二章からです。第一章(全16話 約3万7千字)はプロローグのようなものとお考え下さい。
◆◇◆◇
ギルドとかクランとか冒険者とか、その辺りも違う機能や名称を使いたかったのですが、浸透しているのであえて変えませんでした。
◆単位について◆
通貨単位はカンブルで1カンブル=1円です。
長さや重さの単位はメートルやグラムを使ってます。
※そう翻訳されているとお考え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 07:26:16
128289文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:128pt
作:消耗品の集合体×16
宇宙[SF]
連載
N6581IJ
月に隠れていた第三帝国亡命政府から突如攻撃を受けたアポロ11号。
果たして世界最強の覇権国家の決断は...?
最終更新:2023-08-24 15:17:49
3662文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は、消耗品たちの八月十五日の三部作として書下したもので、本作品はその第二作である。戦後七十年余を経たいま、かつての私たちの日本国が戦争という重大な犯罪を犯したことなど、いまの若い世代の人たちには遠い過去の歴史のことと無関心を装っているかもしれないが、しかしながら、いまも戦争は世界のどこかで起こっているのも事実であり、多くの人々がこの戦争の犠牲となっているのも事実である。この物語は、戦争という極限状況のなかで生きた男たちのドラマである。
最終更新:2023-02-06 00:00:00
318961文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
第三次世界大戦に於いて、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは多数が空に散った。
開戦当時、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは二〇〇機(※F-15DJを含む)を数えたが、終戦時には百五十二機まで減っていた。
純軍事的表現で言えば、「潰滅」と言っても差し支えないと言えるだろう。
ところで奇妙なことに、戦中から戦後になって、墜落したF-15Jの残骸の数をOSINTによって数え上げていくと、被撃墜機の数は七十四機にまで膨れ上がる。
その中の幾つかは重複していると仮定し
ても、公称喪失数四十八機に対して、二十六もの差があるのは、端的に言って異常である。
戦中、日本国はアメリカ合衆国から、F-15に関する各種弾薬・消耗品の供与は受けているものの、完成品そのものの供与は受けていないことになっていたし、モハーヴェ砂漠でモスボールされていたものや、アメリカ合衆国を始めとするF-15ユーザーが装備している機体にも増減は見られなかったことから、「日本国は密かに員数外のF-15Jを多数、製造していたのではないか」という疑惑が持ち上がった。
無論、日本国、そしてその後裔であるムリーヤ国は、頑としてその疑惑を認めなかったし、その後、第四次世界大戦によりアメリカ合衆国が割れたことで、話は有耶無耶のままに闇へ葬り去られ、今日にまで至っている。
では実際問題、「員数外のF-15Jは実在していたのか?」と言えば、「実在していた」と言うのが正解になる。
尤も、それをF-15Jと定義するか、F-15Jの形式番号を冠する全くの別物であったと定義するかは、また別の話ではあったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:00:00
50041文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
引きこもりの男子高校生 黒瑚翔太(くろこしょうた)が実の父を殺害した。
死にたいと願った翔太はエルフと召喚獣だけが住む異世界に転移させられてしまう。
そこでは人権や権利などない。召喚獣は消耗品のように使い捨てられ自由に行動することも出来ない。
翔太はこの世界を救う冒険に足を踏み入れることになる。
最終更新:2022-11-30 00:00:00
4165文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一度戦争に行った人間が再び招集されて悲惨な目に遭う話。
最終更新:2022-10-23 19:00:00
413573文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
異世界に転生した橘琉斗は、訳も分からず聖域侵犯の罪で奴隷に身を堕とす。
この異世界では、大陸を支配する人類最大の国家「帝国」と、地下迷宮に身を潜め地上進出を目論む「魔族」が争いを繰り広げていた。リュートは「奴隷兵」として地下迷宮へ送られ、強制的に魔族との戦争に駆り出されることに。
奴隷兵に与えられた仕事は「肉壁」。地下の大空洞に築かれた砦、その城壁の前に立ち「魔獣の餌」になること。戦闘能力ゼロ、ただの日本人であるリュートは凄惨な戦争の様子を目の当たりにして、ただ逃げ惑
うことしかできなかった。
そんな時、地下迷宮の戦場で魔獣を屠り、屍の山を量産する銀髪の少女「ルナリア」と出会う。彼女は殺人趣味のサイコキラー『殺戮姫』と呼ばれ、他の奴隷達から恐れられる人物だった。
一方、死んだふりを繰り返して醜く戦場を生き延びるリュートは、他の奴隷達から『屍喰らい』と馬鹿にされ、周囲から孤立する。
奴隷を道具のように扱い、消耗品として使いつぶす帝国に激しい憤りを感じたリュートは、自由を勝ち取るために地下街で仲間を集め、元の世界の知識を活かして生き抜くための戦術を構築し始める。
持たざる弱者が強者に抗い、復讐を果たす異世界ダークファンタジー。
※本作はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 17:05:50
133027文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
私が目を覚ますと、そこは荒廃した地球だった。
汚染された大地、私はそれを浄化するために作られた人型の人工生命体だった。
その寿命はたったの1〜3年しかない。
使い捨ての、消耗品の命。
その短い命をいったいどう使うのか。
これは私がその短い命を使って足掻く、そんなお話。
*以前短編として投稿していたものの連載版です。
*この小説はハーメルンでも投稿しています
最終更新:2022-07-11 19:58:06
21915文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:36pt
作:3丁目のクロネコ
異世界[恋愛]
連載
N6450HS
※素人の下手な投稿です。途中でヘタれる可能性大です。
ミグタウで介護職の39歳。利用者の子供を庇って溺死・・・したはずが何故か荒地で目を覚ます。
防水リュックの中のケースに入った子供向けペーパークラフト(以下ペパクラ)のハンバーガー。本物だったらなと思ったらいきなり実体化。他のも試したらジオラマの秘密基地も中のロボットも実体化。
秘密基地のPCにスマホのペパクラ展開図のデータをコピーして印刷。ハサミ・カッター・定規・爪楊枝・ボンド・工作マットはリュッ
クにある。
取り敢えず予備を含め消耗品作って実体化。自給自足出来るようにする。その後はドローンを使い周囲の探索へ。
これはミグタウで子供好きなオッサンのいきあたりばったりな物語。女性との接触は極力避ける傾向。2次元女性キャラ実体化は例外。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 16:18:37
1962文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が目を覚ますと、そこは荒廃した地球だった。
汚染された大地、私はそれを浄化するために作られた人型の人工生命体だった。
その寿命はたったの1〜3年しかない。
使い捨ての、消耗品の命。
その短い命をいったいどう使うのか。
これは私がその答えを出すまでのお話。
*この小説はハーメルンでも投稿しています
最終更新:2022-05-10 20:35:53
11365文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:160pt
作:脱兎田 米筆
ヒューマンドラマ
短編
N0206HO
愛というものは消耗品であると、わたしは知っている。
最終更新:2022-03-27 14:18:47
3553文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
ある日自宅マンションの扉がどこぞの異世界と繋がっていた。
何度扉を開閉しても、その事実は変わらなかった。
扉の外には獣耳に尻尾なコスプレ集団?!
不思議な事に、家の中では今まで通り、電気もガスも水も普通に使える。
携帯は電話の通話とネットの書き込みは出来ないけど、他は使えるっぽい。
あれ?電気代は?ガス代は?水道代は?支払わなくてOK?イェーイ!
冷蔵庫の中身や、シャンプー等の消耗品にトイレットペーパーなんかの紙類も、日付を跨ぐと異世界に来たばかりの時と同じ状態に戻ってる?
!
これって働かなくても生きていけるんじゃ……。
でも文無しはちょっと。
やっぱりお小遣いは必要よねって事で、のんびり無理なく働こうなんて思ったのだけど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 17:00:00
96378文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:13479pt 評価ポイント:6733pt
時間は有限ねもので消耗品でもある。
そんな時間論に捉われ行動する多紀の日常の物語。
短編ショートショートの連載です。
カクヨム様にも掲載しています。
最終更新:2021-12-23 16:00:00
2194文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ShotArrow
空想科学[SF]
連載
N6537HG
二一〇〇年。人類は人型生命体『アンノウン』による破壊活動でジリジリと破滅への道を歩んでいた。人類は人型戦略兵器『ゴーレム』を開発し、破滅という運命に抗おうとする。
ゴーレムを操るのは、アンノウンが飛来した以降に突如として確認された『魔法』を行使する子供達。
これは『消耗品』になった子供達と人類の戦いの物語である。
最終更新:2021-11-18 22:47:30
64855文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
女神からなんの祝福も与えられず、職業もスキルも与えらなかったジーンは、勇者パーティーに消耗品の奴隷として同行させられる。
迫害の日々を送る中、目の前に異次元の強さを持つ魔王幹部が現れ、ジーンに『お前がやめろというたびに仲間を1人ずつ殺す』と言う。
ジーンは迷わずに四回『やめろ』と叫んで勇者パーティーのメンバー全員皆殺しにし、魔王幹部の強さのカラクリを解き、圧倒し、隷属させる。
その後、彼は隷属させた魔王幹部を使い、魔王を倒し、その報奨金で幸福な余生を過ごした。
最終更新:2021-10-03 22:16:58
1249文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:96pt
泥沼化した内戦の続く中央アジアの街カシマール。
ここで反政府ゲリラ組織の少年兵として戦う少女スーノ。
少年兵は最も安い消耗品として武器商人から供給される使い捨ての兵士。最初の一週間を生き延びることが出来るのはおよそ半数、大半は三か月を生き延びることが出来ない。
スーノはすでに一年以上を生き抜いてきた精鋭だった。そんなスーノにも仲のいい仲間がいた。少しだけ先に配属されてきた双子のパディーノ(姉)とパディ(弟)だ。
三人は何度も部隊の全滅を経験しながらも生き抜いてきた戦友だった。
ある日国連軍による大規模な侵攻作戦により司令部は壊滅し大人たちは少年兵を残したまま逃げ出してしまった。
残されたスーノ達は非武装地帯への脱出を目指す。
国連軍の包囲網を抜ける途中でスーノは傷つき、双子ともはぐれてしまう。
スーノは必死で再会することを信じて合流ポイントを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 22:01:29
27920文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
望まなくても戦わなければならない時があるという。男は常に消耗品として扱われる。戦争のときは特にそうだ。死ぬまで懸命に生きる。誰がために戦う。生きるために戦うのか。答えはみつからない。
最終更新:2021-04-28 21:11:42
1266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:石動なつめ
ヒューマンドラマ
完結済
N2926GW
腕を吹っ飛ばされても、足が千切れても、頭さえ無事なら体が再生する『不死兵』。化け物とも呼ばれ、人ではなく消耗品扱い。ルネ・アインスはそんな不死兵の一人だった。
長く続く戦争の中、進軍中であったルネが所属する隊は、とある谷に差し掛かった時に敵の軍から奇襲を受ける。
上官から「囮になれ」と命じられたルネ。その役割を全うしようとしていた時、倒れた年若い敵兵の少女を発見する。
見捨てれば問題ないものだった。しかし――――。
「――――ああ、でも、うちの妹達と同じくらいの子だ
なぁ」
反射的にルネは彼女に飛びついて、落下してくる岩から庇っていた。
そして次に目が覚めた時には敵軍の野営地。しかも手当てまでされている。困惑するルネの前に、助けた少女と敵軍の中尉がやって来る。
これは捕虜となった一人の不死兵が、人間に戻るまでの物語。
※物語の関係上、あらすじの通り、痛い描写が良く出てきます。スプラッタとまではいきませんが、吹っ飛んだりはしますので、お読み頂く際にはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 19:00:00
48603文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:452pt
ポストアポカリプス世界のRPGのアバター(新規キャラ)で、ファンタジー世界に転移してしまった主人公。
システム違いの世界で、生き延びる事が出来るか?
チートも少なめです。微チートや地味なチートが殆ど。
この世界で弾薬って手にはいるの?
薬品や消耗品は?
近未来の初期アバターって装備無ければザコですよ。
魔術とかあるみたいだけど、俺にも使えるの?
「とりあえずビール」は危険?!
世界のシステムが違い過ぎるから、一つづつ検証してかないと……
異なるシステムの
検証が生き残りに直結している。
カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 12:03:20
83932文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:307pt 評価ポイント:175pt
皆様、こんにちは。私の名前は、アデル・シュペイン。転生者です。
生前にプレイした乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生してしまった、よくあるヤツです。
ただ、私の場合は、断罪イベント前に、高確率で死ぬかもしれません。
理由? 同じ転生者である妹の奸計で敵国との戦場。死亡率の高い、最前線に送られたからです。
戦友が消耗品のように消えていく生き地獄。敵味方の返り血を常に浴びる日々……。
殺されるぐらいなら殺す。私はなんとしてでも、この地獄の中で生き残ってやる!!
最終更新:2020-12-29 01:00:00
85681文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:508pt
依存プレイヤー、寄生虫、金魚のフン、ヒモ。
VRMMO『スターダストオンライン』で与えられた僕の役割は、消耗品や兵装品を補充する調達係だった。
他の仲間は新たに発見されたロケーションの攻略を進める第一線で活躍中の猛者ばかり。
それでも僕がしぶとくこのクランに居座る理由は彼女がいるから。
けれど一つの疑念が原因で僕はクランを最悪の形で去ることになる。
そして次に再ログインした時には、『スターダストオンライン』によく似た別のどこかに来てしまっていた。
そ
こではVRゲームを通して完璧な尖兵をつくりあげるというトンデモない常識が成り立っており、プレイヤーは毎日訓練と称して無茶なクエストに挑む日々を送っている。
その最中に出遭った二人のプレイヤー〈フェルト〉と〈ヴィスカ〉を助けた形となった僕は、なし崩し的に彼女らのVR実技訓練をサポートすることになる。
しかし、中堅プレイヤーとしてのアドバイスは思いのほか、様々な人々に影響を与えるようになってしまい……!?
これは最弱マスコット種族『アバター』のピーキースキルと”元”調達係としての知識を駆使して名もなき尖兵分隊を最強にのし上げる物語。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10話まで毎日更新です。その後は週3程度を目安に更新していきます。
ブックマークいただけると大変励みになります。どうぞよろしく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 13:11:59
67163文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
第一章 最果ての死闘
目が覚めるとそこは、魔術が存在し、魔物が跋扈する過酷な世界だった。
「記憶が……ない?」
記憶を失ってしまった少年玲次は、その世界で最も弱い魔物、ゴブリンに殺されかける程度の存在。
だが玲次がその身に宿す魔力は、『破壊』という攻撃的な特性を秘めた、唯一無二の存在だった。
地球での記憶を無くし、人間としてはゴミ同然の玲次は、再び立ち上がることを決めた。
玲次はその魔力と共に、この世の最底辺から世界最強の剣士へと成り上がっていく!
異世界ハーレムバトルファン
タジー開幕!
第二章 引き継がれる意思
一人過酷な世界をさまよう玲次は、精霊と心を交わし共存する民が住む街に辿り着く。
そこで彼はアイリスという赤髪の少女と出会う。
その街で警備兵として働き始めた玲次だったが、ある日の夜、街の住民が跡形もなく消える事件が発生する。
事件の謎の先で、彼は信じ難い真実に辿り着く。
第三章 たった一人の少女のために
「君のことは守ってみせる。たとえこの世界を滅ぼすことになっても」
魔法が存在し魔物が闊歩する過酷な世界で、玲次は日々闘いながら生きていた。
やがて最強の魔剣士となった玲次は世界の終焉に立ち会うこととなる。
守りたい人、譲れない想いを胸に抱きしめ、玲次は世界と一人の少女を天秤にかける。
己の命ですら消耗品の駒として、少年はたった一人の少女のために闘うと誓った。
※現在第2章です
※少しだけ主人公が不幸になる描写がありますが、最終的には必ずハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 21:08:48
174397文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1188pt 評価ポイント:480pt
皆様、こんにちは。私の名前は、アデル・シュペイン(15歳)。転生者です。
生前にプレイした乙女ゲームの世界に転生してしまった、よくあるヤツですね。
ただ、私の場合は、断罪イベント前に、高確率で死ぬかもしれません。
理由? それは私がいるのが、敵国との戦場。死亡率の高い、最前線だからです。
戦友が消耗品のように消えていく生き地獄。敵味方の返り血を常に浴びてます。
……10歳の子供を最前線に出すような国は、こちらから捨ててやる!!
※続編 https://ncode.syos
etu.com/n9829gg/
※カクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 01:08:23
1930文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:264pt
魔道具師シロイ。
個人経営店舗『シロイ魔道具店』の店主である彼は店舗の運営と借金の返済のため、今日も魔道具作りに精をだす。
利用客の多くは迷宮探索を生活の糧としている冒険者たち。
彼らに魔道具を貸したり売ったり、一般客に日用消耗品を販売して切り盛りする日々。
彼の魔道具によって命を救われる者もいる。
ただの換金物としか思わない者もいる。
全く価値を見出さない者もいる。
これは彼の魔道具に関わった人々と、シロイの物語。
そしてシロイの名が、『大罪人』として残るま
での物語。
※1話あたりが短いです。千文字未満の場合もあります。たまに倍くらい長いときもあります。
※軽度の暴力的表現や性的表現が含まれる箇所がたまにあります。
※基本、毎日1時に更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 01:00:00
154113文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:65pt
気圧の変化についてゆけなくて、体の具合が悪い。いつものことながら、時の流れが、消耗品に見える。そう見えるときは、何もかも、哀れで。
最終更新:2019-10-21 19:36:46
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:syakariki
ハイファンタジー
連載
N7504FQ
調合師として中規模ギルドを支え続けていたライアは、自分より後輩の現ギルド長から戦力外通告を受けて追い出されてしまう。
これまで作り続けてきた消耗品や武器も全て没収され、残るは少ないお金と自分の装備のみ。当初は絶望に打ちひしがれたが、彼にはギルド時代に磨き続けてきた調合技術があった。ライアは魔物の素材からいくつも新たな武器を作り、果ては戦略級の兵器まで作り出す。ライアの腕は追い出された時点で調合師の域を超えていて、魔装職人とでも呼べるものだったのだ!
ライアを追い出した
ギルドが装備の質に悩まされて失調していく一方、彼はダンジョンで出会った犬人族の少女らと共に成り上がっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 21:01:21
157903文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3305pt 評価ポイント:807pt
彼との生活がずっと続くと錯覚していた。
わたしはただの消耗品だった。
(MAGNET MACROLINK にも投稿)
最終更新:2019-07-02 21:08:25
1820文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
少女魔王が造り出す、メルヘンな魔物たちを顔色一つ変えずに大量殺戮していく人間。
それは勇者ではなく、魔王軍のおしかけ美少女軍師だった!
ちょっぴりサイコパスだけれど可愛い十四歳の女の子スィは、父である軍師の後を継ごうと日々勉強を重ね、勇者軍の軍師になることが出来た。
が、勇者を含めた彼らのあまりの無能っぷりに、自分のキャリアを心配した彼女はさっさと出て行くことにした。
そして、アポなしで魔王軍に行き、魔王軍の軍師になることに決めた。
彼女は魔族たちの作る魔物たちに何の愛着も
なく、魔物を消耗品の道具のように使う作戦ばかりを考える。
だがそれにより魔王軍は快進撃を続け、だからこそ、魔王も口を挟めない。
何とか止めようとする魔王と、ひたすらスルーするスィの攻防劇が、幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 07:19:09
68035文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:327pt 評価ポイント:87pt
中学生、影崎大和は異世界へ勇者として召喚されるが、勇者の力を何も持っていない役立たずだと判断されてしまう。
しかし、勇者の命は消耗品であるかのように消費されており、危機感だけが募っていく。そんな中でも何とか生き抜こうと頑張るのだが、気が付けば女勇者たちの元でこき使われることになる。ある意味でハーレム状態だがあまり楽しい状況ではなかった。
色々な人(主に女性)と出会い惹かれたり揶揄われたりしながらも、マイペースで前を見据える。
そして訪れる別れに備え、少年は心を強く持てるのか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 23:20:32
1204853文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:96pt
現代日本の深刻な「お金の若者離れ」により困窮した男は、その日、特別な社会保障制度を利用して―――凄惨な戦いの日々が始まる。時は未来。戦場は深宇宙。敵は無数のおぞましき怪物。核の炎の隙間を縫っての特攻につぐ特攻。戦友は次々と死んでいき、自らもまた「何度となく」死ぬ……豪華絢爛な宇宙艦隊とはまるで無縁の、消耗品でしかない前線兵の彼は、しかしライトノベルのような学園生活を夢見るのだった。
最終更新:2019-04-30 12:25:44
43188文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2230pt 評価ポイント:878pt
異世界に召喚されたものの他の転生・転移者のように魔術の才がない主人公、ツカサ。そのままでは消耗品のように使いつぶされるため逃げ出すも、逃亡先でも立場は弱かった。転生者たちの横暴で白い目で見られているからだ。
そんなどうにもいかない異世界での困窮の日々のなかで、思いがけない怪物と出会うことになる。
「お主に先があると思うか?」
返す言葉がなかったツカサは、もうどうにでもなれとばかりに、その怪しげな怪物と契約を結ぶのだった。
最終更新:2018-07-20 21:46:20
30294文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は神の消耗品だ。
何時だったか、そんなことを言われた。
魔法歴一六五年。世界中を震撼させた『第二次魔法大戦』は一時的な冷戦に突入し、世界は膠着状態に陥っていた。
戦争を終結させる為、魔人である少年カイと朱の国の王女アイは神の力の宿りし『ゴッドクリスタル』と十年前謎の失踪を遂げた国王アルパを探す旅に出るが、そこで彼等が目にするのは残酷な現実であった。
人種差別、人体実験、失われた記憶、魔法と国王失踪の真実――――そして、『神殺し』のゲームが幕を開く。
この作品はpix
iv[ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4490803 ]にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 00:02:10
133186文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
歩き回れる歳になると、家をうろうろしたくなるもの。
興味のままに家じゅうを引っ掻き回す彼も、階段の真下のスペースにある倉庫を漁った記憶あり。
そこは消耗品や保存食の置き場だった。
だが、時がたち、彼がレトルト食品の魅力に気付いた時。
見過ごしがたい事態に直面することになった……!
最終更新:2018-04-01 20:15:29
3919文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
手入れは、どうして行わなくてはいけないのだろう。
彼はずっと疑問に思っていた。
長く使うためとはいっても、所詮は消耗品。
別れの時がくるのなら、手入れを他の時間に充てるわけにはいかないのか。
その疑問に一つの答えを出したのが、友達と行った「ツチノコ探し」だった。
最終更新:2018-02-11 20:11:46
2994文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:クリスマスの夜男はみんな消耗品になる
エッセイ
短編
N1812EO
クリスマスの夜、僕はなぜか人の彼女と過ごすことに。でもその彼女がなかなか厄介だった。
最終更新:2018-02-06 23:47:34
536文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一時的な感情に身を任せ、与えられた砂糖を舐めつくすさとり。
砂糖無しでは生きていけないくせに、砂糖無しで生きていきたいと切に願う。
最終更新:2017-01-23 18:39:42
692文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東方方面軍の隷下にある独立連隊には、孤児部隊が存在する。
最前線で正規軍と認められていない彼らは、理不尽で過酷な作戦に投入されては、死んでいく。
消耗品としてしか扱われていない彼らの拠り所は、すでにないのかもしれない。
孤児部隊を指揮しているのは、同じく少年兵として戦ってきたテトという青年。
テトは自分や多くの部下が、少しでも生き延びられるよう、やれるだけの事はしてきているつもりだ。
そのために、様々な悪にも目を瞑ってきた。それで今の自分がある。
どうにかして、
少しでも自分と同じ境遇の子供達を増やさないためにも、現状を変えなければならない。
これはテトやその部下、この戦争に関わる者が中心になって回る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 05:23:48
57918文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者召喚により異世界転移した高校生の俺は、テンプレ展開に突入した、外道ルートで。
卑劣卑怯な手段で魔王軍を蹴散らし、味方は消耗品、美少女美女はみんな喰う、寝取り上等、な勇者活動を続けて魔王討伐も達成してやった。
だからその後はテンプレでハーレムも築いてこの世界を楽しみつくしてやる!
と調子に乗ってやり過ぎたらリストラの暗殺が待ってました。
その瞬間で賢者モードになった俺は女神の采配でやり直す事になった。
今度こそはちゃんと勇者をやって仲間と共に歩み、惚れた相手の為に真剣に
なろうと勇者活動二週目始めました。
外道勇者だったがリストラされて強くてニューゲーム状態な賢者勇者になって頑張るお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 20:25:57
59814文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:497pt 評価ポイント:257pt
世界はワープゲートの創設に失敗し、その代償として人類滅亡の危機にさらされていた。地球周期上での大爆発によって国々の人工物や自然の森は壊滅し、地球上の植物が死滅する事によって酸素も薄くなっていた。 オゾン層もなくなって紫外線に耐えられなくなり、生き残った少数の人類は地下での生活を余儀なくされる。昼は太陽から紫外線が降り注ぐため、夜に活動して昼は睡眠を摂る生活になっていた。
事故以前、止まらない空気汚染の末に、特殊装置を人類は作り出していた。脊椎の上に埋め込んで肺に直結させ、消
耗品のオキシゲンスフィアから酸素を取り込む事によって呼吸器を使わず呼吸する装置である。事故後の世界ではこの酸素玉が生きる上で必要不可欠となり、食料よりも遥かに枯渇する事となる。その呼吸装置オキシゲンナーを埋め込んだ人々を中心に荒廃した地球では酸素玉を略奪し合っていた。
その地球上にある、ワープゲート爆発の影響が比較的少なかった土地、南半球の大きな大陸からシナリオは始まる。
夜の砂漠でレベッカとベル、セリカは族から逃げていた。逃げ切る事ができずに仕方なく見付けた廃墟へ迷い込むと、コールドスリープされているヴィンスを見付けた。そのヴィンスを族が偶然にも目覚めさせてしまう。長い眠りから目覚めていきなり敵に囲まれていたヴィンスだったが、持ち前の銃の腕で族を撃退。
レベッカ達も一度はヴィンスに銃口を向けられたが、敵意のない事を説得して和解した。族の仲間がやってこない内に施設を脱出する事にする。
族から逃亡して平和な時を過ごしていた四人だったが、ヴィンスはレベッカ達がブルーレイクというオアシスを夢見て南へ向かっている事を知る。しかしヴィンスはその湖が伝説上のものに過ぎない事を悟って存在を否定し、レベッカ達との関係が悪くなってしまう。
かつての恋人とレベッカが似ている為に、ヴィンスは彼女達を見て見ぬ振りをできない。ブルーレイクを目指すなと説得しても無駄だと悟ったヴィンスは、レベッカ達を襲撃するという強硬手段をとる。ヴィンスなりのやり方でかなり搦め手だったが、涙ながらに理解するレベッカ達。四人は一緒に北の施設を目指す事になった。
(ここまで第一章、ネタバレ防止のためにここまでとす)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 12:05:00
105940文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
警視庁には二つの機動捜査隊が存在する。
一つは、テレビでもお馴染みの刑事部の機動捜査隊。
もうひとつは公安部内に所在しテロやゲリラ事案の初動捜査等に対処する「公安機動捜査隊」。
本作はその後者にスポットを置くものである。
最終更新:2016-05-10 09:18:28
2506文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
現代日本を二十年生きていたレイは嵐の中雷に打たれ死んでしまう。
死後、神様と出会い、いつのまにやら神になったレイ。
神になったレイのやることとはあらゆる世界へ赴き時に世界を救い時に普通に生きることだった。
一つの異世界だけでなく数多の異世界を渡りゆくそんな感じの冒険ファンタジー
※2014/10/23 完結しました。
※2014/10/25 見つけた範囲で全話誤字脱字修正しました。
最終更新:2016-02-20 19:12:23
239263文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ドリルのキリ刃が主人公。消耗品であるキリ刃のプライド。
その生き様に魅せられて。
最終更新:2015-12-03 00:18:04
3480文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アークルイズ帝国。それはかつて世界各国に戦争を挑み、数多の戦場で勝利を収めた国。今や大帝国と名付けられた帝国であったがその統治は恐怖に包まれていた。勝利した国の領土にもともと住んでいた住民は奴隷に堕ちて帝国民の至福を肥やすために使いつぶされる消耗品。せめて国が落とされる前に属国となった平民ですら帝国民を豊かにするための資源。またその帝国民は帝国の領地や政治を預かる貴族に搾取される家畜。さらにその貴族は王族が楽しむための玩具の駒という世にも恐ろしい国であった。そんな国で一人の男
の子が生まれた。名をセントスルイス。後に変人皇子と呼ばれることになる皇子である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 00:00:00
1608文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
異界の瘴気が現世に漏れ出し五十余年。人類は滅びに瀕していた。
人類の命を繋ぎとめてきたのは、古より継がれる依巫(よりまし)と呼ばれる神の代理人。
ユウトとユズリハそしてアキミは、依巫を管理し続けてきた組織に拾われ、何も知らされぬままその候補として育てられる。
新たな依巫に選ばれたユズリハ。ユウト達は変わりゆくユズリハを前に、依巫の真実を知る。
神の力をその身に宿したことで、人ではなくなりつつあるユズリハに、二人は苦悩する。
そしてユウトは、ユズリハが一部の人間のため、消耗品と
して使い潰される運命を拒絶した。人類の大敵である異界の存在と契約し、依巫を生むためのシステムを破壊したのだ。
そして、三年の月日が流れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 20:00:00
86100文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
『勇者』それは魔王倒す存在というのがお約束の常。だが、召喚された先はそんな勇者を消耗品と考え利用するだけの世界だった。友人と2人で帰る途中、異世界に飛ばされてしまった桐嶋誠司(キリシマセイジ)。しかし、召喚された先は神殿でも城の中でもなくどこまでも広がる大草原だった・・・。
最終更新:2015-07-24 20:12:12
3706文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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