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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:298 件
作:陸一 じゅん
ハイファンタジー
連載
N6118IW
いたって普通のド直球王道ハイファンタジーです。
世界が球じゃなくて面だったり、海の底が空の上に繋がっていたり、エルフとかはもう滅んでいるような世界観です。
こちらのバージョンは、カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-04-26 04:10:00
157538文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
【異世界転生物】【170000PV達成】
海の近くに住んでいる一人の青年の物語
青年が偶々朝早くに起き堤防近くで運動をした後、休憩している際に海の底が光っているのに気がつきテトラポッドのギリギリ先端に乗って海を覗くと足を滑らせ海に落ち海の底へ足を不思議と引っ張られていく。
海の底で光っているものに引っ張られ近づいていくにつれ青年の意識はどんどんと闇の中に消えていくと知らない場所で目覚めて気づいたときには青い髪の少年へとなっていた...。
※処女作のため見苦しい点があると
思いますが生ぬるい目で見ていってくださいm(_ _)m
ツイッターではいつ投稿するかなど適当に呟いてますのでフォローなどお願いします!
https://twitter.com/whHpxuVtbmePgSU
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:14:37
1115219文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2332pt 評価ポイント:1160pt
新婚旅行の最中だった天蓋夫婦は、旅客船が岩礁に乗り上げて転覆。
その中に取り残されてしまった二人は海の底へと引き摺り込まれてしまった。
そんな不思議な夢を見て目を覚ましたストールは、一人思案する。
自分は旅客船に置き去りにされた天蓋光輝の生まれ変わりなのか、それとも天蓋光輝の魂が自分に宿ったのか……
ならば一緒に船に取り残されていた嫁、天蓋星成もこの世界に生まれ変わっているのではないか?
そう思い立ち、双子だからと言う理由で離宮に監禁状態だったストールは脱走を決意する。
しかし脱走を目論むストールの前には、殺し屋を名乗る少女が現れたり、離宮の外で暴れていた魔獣が襲ってきたり、仕舞いには実の兄が雇ったであろう暗殺者に狙われてしまったりと波瀾万丈。
果たしてストールは、無事に離宮から逃げ出し、天蓋星成の生まれ変わりを見つけることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:00:00
10016文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
蛮族の娘が乗っていた船が沈没した。奇跡的に陸地に流れ着いたが、先祖代々伝わる家宝を失くしてしまった。状況から考えて付近の海の底に沈んでいるだろう。なんとしても回収したい。そのためには莫大な金が要る。暴力を糧にして金を稼ごう。途中で拾った豹をお供にして。
--
三人称視点で書いていきます。
1話につき1500~6000文字ぐらい。
最終更新:2024-04-22 08:02:07
673270文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:7502pt 評価ポイント:4054pt
とある間氷期の時代、今では海の底に沈むイアヌ島に住む人々の中には魂(アニマ)から霊力を生成し、術を発現する者達が現れた。
彼等は術を用いて文明を発達させていき、イアヌ紀元一年には島の統一帝国であるエッダス帝国を建国した。以来二千年以上もの間、帝国は複数名の【大神官】を頂点とする統治機構の下、大神官の代表達が諸王国を監督することでイアヌ島を統治した。
大神官とは術を発現する人々の中でも特に強大な魂(アニマ)を宿す者達であり、各国に派遣された大神官は諸王をも凌ぐ権力を持って
いた。
しかしやがて大神官は各王国の王位継承にも介入をし始めることで戦乱が多発していき、イアヌ暦二千百十三年にエッダス帝国は分裂した。
その後も小国同士の争いはいつ果てることも無く続き、各地は焦土と化し人々は死と飢餓に長らく苦しむこととなった。
そしてリステラという小国もまた隣国の容赦ない侵略を受けており、そこに住むオドリックという従軍司祭にはノイシュという一人の息子がいたーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 16:07:09
174869文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:926pt 評価ポイント:680pt
作:Pocket
ヒューマンドラマ
連載
N4054IH
——知ってた? わたし、キミのことが好きなんだよ。たぶん、この世界よりも。
二年前の春、僕はひとりの女の子に出逢った。
暗い海の底に沈んでいるみたいだったそれまでの僕の人生を、温かい太陽の光が当たる芝生のような世界に変えてくれた女の子に。
だけど彼女は普通の女の子じゃなかった。
彼女は〝魔法使い〟で、僕はそんな彼女に色々なことを教えてもらった。
この世界の秘密や、〝魔法〟の存在。それから〝魔王〟と呼ばれる人類の敵についても。
彼女が戦う姿を見ていく中で、いつし
か僕は強くなりたいと願うようになった。
彼女を守れるくらいに強く——。
——でも、そんな願いが叶う前に、彼女は世界を守るために犠牲になった。
僕の胸に、僕にはどうすることもできない悲しみだけを残して。
彼女のいなくなった世界で、僕は〝魔王の残滓〟と呼ばれる存在との戦いを続けている。
来栖くんやエリック、新しいパートナーであるエリとともに。
いつ癒えるとも知らない心を誤魔化しながら——。
◯主要登場人物
——桜宮 幸人(サクラミヤ ユキト)
——風戸 アンリ(カザト アンリ)
——杉屋町 エリ(スギヤマチ エリ)
——来栖 凛太郎(クルス リンタロウ)
——エリック
◯補足
文庫本1冊ほどの長編……の予定です。基本的には週1回の更新になりますが、他のサイト(カクヨム)で投稿していた分26話までは完成しているので26日間は毎日投稿します!(正確には23時間に1話投稿する予定)
その後は週1回で更新していく予定です。
1話の文字数も多分バラバラなので、完結まで気長に待っていてください。
※この作品は「カクヨム」でも公開しております。
魔法の設定が出てきますが、ファンタジーというよりも主人公の心の成長がテーマであるため、ジャンルは「ヒューマンドラマ」にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 09:29:40
129237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「——等々力キソラ。アナタを私にくれないかしら」
災害によって大地が海の底に埋没して四百五年。
人類は、万能培養細胞を造り出す生成炉心【エクスビボ】によって培養細胞を作り出し、それを土台として超巨大培養人工島に人類の棲家を移していた。
ところが、ある時を境に大地と人間をも腐敗させる事例があちこちで発生。
平穏だった日々は一瞬で崩壊した。
そんな人類の生存を獲得し、権力を手に入れる為あらゆる機関・企業・団体が表裏関係なしに奔走。
そこに突如巻き込まれた、人
の力を超えた特別な能力を持つ18歳の少女等々力キソラ。
彼女は自分が暮らす街や親しい人が腐っていく光景を見て決断する。
絶対にこの腐蝕を止めてみせると。
その為ならどんなことをしてでも——
「——良い覚悟ね。なら歓迎しましょう。その身体、存分に使わせてもらうわ」
*カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 17:36:44
100190文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:古村あきら
ヒューマンドラマ
完結済
N9551IP
大学生高橋志乃(たかはしゆきの)は、タワーマンションの最上階にあるペントハウスで不思議な少年に出会った。彼が住む海の底のような青い世界で大切に育んだ時間は、突然訪れた現実により、否応なく浸食される。(カクヨムから転載)
最終更新:2024-03-24 07:00:00
29980文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人類は絶滅し、海の底ではクローン人間が造り出されていた。
最終更新:2024-03-15 10:51:11
1240文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
突如流れ着いたおかしな風習の残る海辺の村を舞台とした、ホラー×ミステリー×和風世界観!
海からは美しい歌声が聞こえて来る。
男の意志に反して、足は海の方へと一歩、また一歩と進んで行く。
その歌声に誘われて、夜の冷たい海の底へと沈んで行く。
そして、彼女に出会った。
「あなたの願いを、叶えてあげます」
深海で出会った歌姫。
おかしな風習の残る海辺の村。
村に根付く“ヨコシマ様”という神への信仰。
点と点が線で繋がり、線と線が交差し、そして謎が紐解かれて行く。
最終更新:2024-03-12 20:00:00
102550文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その世界は、海と空によって構成されている。
遠い昔、発達した文明を持った人間は、数々の蛮行の結果に全てを失った。
原子の矢が地上に降り注ぎ、津波が何もかもを飲み込んでいく、人々が暮らした形跡も、そして人までも、完全なる海の底に沈んでいった。
文明の崩壊の後、生き残ったわずかな人類は、新しい住処を開拓し、文明を築き始めた。海上を埋立て、新たな街を造り、生活が営まれる。それは崩壊以前と何も変わらないように見えるものの、原子の火に魅入られた人間は、再び同じ過ちを繰り返そうとし
ていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:01:14
8727文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その世界は、海と空によって構成されている。
遠い昔、発達した文明を持った人間は、数々の蛮行の結果に全てを失った。
原子の矢が地上に降り注ぎ、津波が何もかもを飲み込んでいく、人々が暮らした形跡も、そして人までも、完全なる海の底に沈んでいった。
文明の崩壊の後、生き残ったわずかな人類は、新しい住処を開拓し、文明を築き始めた。海上を埋立て、新たな街を造り、生活が営まれる。それは崩壊以前と何も変わらないように見えるものの、原子の火に魅入られた人間は、再び同じ過ちを繰り返そうとして
いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 16:46:52
7936文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「水面から海の底まで地上から」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-03-08 22:00:00
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
昏い海の底で待ち受けるのは、怪物か。それとも——
キーワード:
最終更新:2024-03-05 20:15:26
18129文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
香澄には夢があった。知らない世界を見てみたい。そんな漠然とした夢。
夏の最中、香澄は旅行から帰ってきた友人に土産のペンダントをもらう。それを枕元に置いて眠りにつき、目が覚めると見知らぬ場所に来ていた。
そこで澪という女子生徒に出会い、やがてその場所が海の底の国であることに気づく。
帰る方法を探す中、同じ日本から来た伊織と出会うことで香澄の願いは大きく動き出す……
最終更新:2024-03-01 20:20:04
23929文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:アムールハート
空想科学[SF]
完結済
N4024IQ
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタなどにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17978071
・注意
※自然災害(海底地震)の描写があります。苦手な方はご注意ください。
海底文明で暮らす少年・シンが謎の潜水艦に乗り、泳げない魚とともに海より上の世界を目指す冒険物語。
・あらすじ
多種多様な生物が暮らす暖かい海。
もちろん人間も住んでおり、深い海の底に文明を築いていた。
人間の少年・シンは誕
生日プレゼントに科学の本をもらって以来、科学好きに目覚める。そして「海より上の世界を見たい」という夢を抱くようになる。
巨大海底地震で家族を失ったシンにとって、科学への好奇心は生きる希望となった。
それから八年後。シンは窮屈な施設生活の中で偶然、謎の潜水艦を見つける。
そのことを機に、シンは潜水艦に乗って深海を飛び出し、海の上の世界を目指す冒険に出る。
しかし、未知の世界への冒険は、そう容易いものではなかった。
侵略軍団のエリートコンビ・ガイ&ガスとの戦い、泳げないためにいじめられている魚との出会い……そして、海の上の世界でシンが知った衝撃の事実とは……?
「海底文明を覆う巨大な泡のバリアは、どうやってできた?」
「謎の潜水艦の正体とは?」
「どうやって海底で人間が生まれた?」
「八年前の巨大海底地震の秘密とは?」
海底・文明・人間のルーツ……シンは色々な疑問と冒険心を抱き、海の上の世界を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:18:24
19952文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「それが私であるということは直感でわかる。それは海の底でその時を待っていて、その時が来たら、きっと今の私にとって代わるの。」そう、「彼女」は言って、「僕」の気持ちを拒んだ。彼女が言う「もう一人の私」とはいったい何なのか。「僕」と「彼女」の恋は成就するのか。
最終更新:2023-12-09 03:07:53
3644文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現代日本から見れば異世界と呼ばれる場所に住む超絶美人リィム・シィステラは、一年ほど前から日本と呼ばれる不思議な国の夢を見ていた。
夢の中で彼女は少年、石海甚伍の幽霊として日々を穏やかに過ごしていた。平穏な日常を謳歌していたある日、取り憑き先の少年が謎の動く骸骨に遭遇してしまう。
微力を尽くして骸骨事件を解決に導くことができたが、事件以降、二人(一人と一霊)の目にはおかしな存在、現象がよく映るようになってしまう。甚伍の身を案じながらも、変わり始めた日常に胸を高鳴らせるリ
ィムであった。
一方その頃、怪異に襲われ始めた齢十五の少年、石海甚伍もまた夢を見ていた。
彼もリィム同様一年ほど前から夢を見始め、夢の中ではリィムの幽霊として日々を過ごしていた。
現実逃避気味に夢で平和を享受しようとする甚伍だが、リィムの職務中にトラブルが起きてしまう。異種族との交易のため下りていた海の底での大事件である。具体的には命の危機。
甚伍の念力能力覚醒により事なきを得たが、今後もリィムのことが心配で仕方ない少年であった。
互いに互いの夢を見ているとは知らない二人が、異世界とか異種族とか怪異とかオカルトとか魔法術とか超能力とか、多くの非日常に触れながら普通の日常を過ごしていく。
これはそう、夢見る二人が言葉を交わすまでの物語である。
※カクヨム様、ノベルピア様とのマルチ投稿です
※序章完結までは毎日投稿する予定です。話数調整のため最初は巻きで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:00:00
460181文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
水害の多い村で人柱に立った九つの少女、千夜は、三人の人魚に導かれて、海の底にある「わだつみの都」に迎えられる。都を代々おさめてきたのは龍王の子孫である姫巫女であり、千夜はその唯一の末裔だった。人魚や魚や貝、あらゆる水の生き物が住む、豊かな美しい都。無邪気な少女、千夜の新しい日常がはじまる。
最終更新:2023-11-27 17:10:58
36150文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Haruhiko Asakura
その他
完結済
N0560IM
注)この作品は「罪深き町に鉄槌を」の続編です。
1972年、夏。
前田千尋は、北海道にある漁師町「日向町」に巣食う暗部を掃討し、平穏な日常を取り戻した。
だが、それは彼女の知らぬ間に、街全体に掛かる「呪い」を解き放つ結果を招いてしまう。
突如として「日向町」を襲った未曾有の大地震。
それにより発生した大津波は瞬く間に町を覆いつくし、「日向町」は1日にして地図から消えることとなってしまった。
時は流れ1998年。
26年前の大災害で海の底に消えた街の痕跡を取材する為に、地
方テレビ局のクルーが現地付近までやってきた。
普段と変わりない、ただの1日になるはずだった彼らの運命は、取材活動中に起きた謎の出来事を切欠に急変してしまう…
それぞれの過去を背負い、まだ「生がある者」がそこで目を覚ました時。
彼らの目に映った光景は、真っ赤な空と赤黒い霧に包まれた、異質な「日向町」…
そして、「生を失った者」の成れの果てが蠢く異界の姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:00:00
66810文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この作品は『蛇と流星』『暗い海の狢』『世界を盗んで心を施す』『灯火は絶えず燃える』の4作によるオムニバス形式の作品です。
『蛇と流星』
周りの人たちから【蛇】と呼ばれ敬遠され続けた男、加々地龍也。
龍也は周りの視線や陰口によって家から出なくなっていた。
ある日、龍也は家の庭で光り輝く物体を見付け、その光にナガレと名前をつけた。
ナガレや恩師、他の生き物たちとの出会いや交流によって龍也は次第に変化していく。
『暗い海の狢』
海里が拾ったたぬきは同じたぬきたちから出来損ないだと仲
間ハズレにされたたぬきだった。
ひとりが寂しいという気持ちは海里にもよくわかった。
暗い海の底に沈められたみたいに、誰かに助けを求めることすら出来なかった。ただ与えられたものに流されていた。
これは1人の少女が自分のために誰かのために声をあげる物語。
『世界を盗んで心を施す』
人間が嫌いな妖イノザサと親に捨てられた人間の子供蝶々が、歩み寄りすれ違い、お互いの存在によって自分の世界が変わっていく。
『灯火は絶えず燃える』
かつて人間を愛した龍の神様は妖たちの頭領となった。頭領に想いを寄せる人間、蝶々は妖に育てられた。蝶々は想いを受け入れてくれない頭領に何度も想いを伝える。頭領と蝶々の想いの行方は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:00:00
79501文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
空の海の底には
昼間は見えないけれど
夜には見える
たくさんの星が沈んでる
キーワード:
最終更新:2023-11-06 20:13:15
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
鹿島 海は海の底に引きずり込まれるような喪失感に苦しんでいた。
崖っぷちに立たされ、彼女は橋から身を投げ出した。ところが、意識を取り戻した彼女は湖畔にいた。 そこで出会った自称女神によって、彼女は異世界に送られることとなった。
そして、自称女神は無理やり彼女に黒幕を倒すという目標を与えた。
果たして、海は黒幕を見つけ出し、倒すことができるのか?
自分のココロと向き合う異世界生活。
今、彼女の新しい冒険が始まろうとしている。
最終更新:2023-10-31 23:43:18
5368文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
深い深い海の底、4匹の海の生物たちが
集まって何か話していました。
サメのサメラ、
カメのカメ吉、
エビのエービル、
タコのオクト。
今日も4匹で何かしているようですが……
最終更新:2023-09-01 06:11:41
731文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼女の身体は、海の底へと沈んでゆく。
もともとは、慣れ親しんだ場所だった。
ー助けたいー
ただひたすらに、思うことはあの人の無事な姿だけ。
自らが、たとえこのまま、泡沫(うたかた)として消えてゆく運命だとしても。
最終更新:2023-07-29 16:01:42
32862文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
偉大な魔法使いの祖母をもつリリティは、祖母の遺言に従い、家の地下室にある『魔の封印書』を読むことにした。
『魔の封印書』の封印を解いたリリティは、黒い毛玉のような悪魔を召喚する。「ミィ~!」と鳴くその黒い毛玉の魔物は、強大な力をもつ魔神だという。
半信半疑のリリティだったが、すぐに黒い毛玉の魔物のポテンシャルに気づかされ当惑する。しかも黒い毛玉の魔物いわく、あと三日以内に大魔女エリクシアを倒さなければ、このリディア大陸は海の底に沈むのだと聞かされる。
黒い毛玉の魔物が言ってい
ることが直観的に嘘じゃないと理解したリリティは、大急ぎで大魔女エリクシア討伐の旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:02:33
24356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:雨いろは
VRゲーム[SF]
完結済
N0901IH
近未来、アニメをAIを使って簡単に作れるようになった。個人によって大量の創作がなされ、プロによっても、質の飛躍的に向上した映像作品が入り乱れる。
一方、面白ラジオというのがある。彼らは山で流しそうめん大会をやったり、海の底で海底ライブをやったりする馬鹿な集団だ。その一部が、大きな会場を使った、巨大なアニメイベントを企画する。
準備中に、イベントは変質していく。
時代は3次元っ!巨大な立体映像のアニメイベントとか面白くね?w
二次創作にグッズ販売を任せる?大丈夫かそれ?…
…いや、技術を駆使して何とかならんか?
二次元を巻き込んで一緒に祭りをやるって、どうやる?各世界の住人はどんな反応をするんだ?
24時間×4日間の、ラジオ生放送!…まあそれは普通か?普通なのか?普通にしていいのかっっっ!!!
強いAIを恐れるな!新しさを感じろ!!己の弱さと戦えっ!!!そんな最高の超絶ファンタジーです!
ぜひ最後まで見てくれ!!絶対に満足させるぞ!!!
(12万字ほどで完結済み、順次投稿、Amazonにも置いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 19:08:12
118057文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは、愛する者を喪って哀しみのあまり途方にくれている
一匹の亀のモノローグ。
愛してるよ。離ればなれになっても。
ごめんね。寂しい思いばかりさせて。
わかってるよ。もうどんなに願っても2度と会えない。
でも、ただただ、君が恋しい。
会いたくて会いたくて泪がとまらない。
楽しいこともたくさんあったはずなのに
つまらなそうなその後ろ姿ばかり思い出してしまう。
亀は、深海の底でひっそりと泪を零している。
汲めども尽きぬ泪を、今日も。
最終更新:2023-06-22 04:48:30
928文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
先が見えない、ゴールはどこなのか誰にも分からない。
キーワード:
最終更新:2023-06-05 19:31:58
662文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
そこはとある海の底、人魚の王国には8人の姫がいました。
8人いる人魚姫はそれはそれは輝くばかりに美しい娘です。
しかし、記憶をなくした1番上の人魚姫は海中の人魚から「災厄の人魚姫」と、怖がられていました。
「災厄の人魚姫」は末妹が婚約者として人間を連れてきたとき、「災厄」が人間の強欲によって引き起こされたことを思い出したのです。
記憶を戻した「災厄の人魚姫」は人間が妹の夫となることに大反対。
しかし、そんな人魚姫を、王様は追い出してしまいます。
追い出された人魚姫は考え
ました。
「そうだ、竜と結託しよう。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 12:57:27
190569文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
海の底にいた、泡の人との話。
キーワード:
最終更新:2023-05-31 16:01:36
951文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あたしはちびすけだけど。
あたしのハートはせいたかのっぽ!
最終更新:2023-05-09 07:00:00
534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:96pt
作:2328_syuteos_2327
ヒューマンドラマ
短編
N3015IF
特殊なブーツ、じゃないや素敵な靴で飛び跳ねる女性と相棒の物語です。
靴のサイズについては、深く考えないことをお勧めします。
最終更新:2023-05-08 00:15:53
829文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界は多様性に満ちていた。
ここは人と動物を掛け合わせた姿を持つ「モルフ」が住む、零の鍵の世界。世界は脅威と驚きに満ちて果てしなく自由だった。モルフ達は錬術を使いこなし、世界に立ち向かう。彼ら幼馴染みの幼生《エイラ》三人組は希望と愛だけを胸に今日も冒険の途中だ。成体《クラ》達も彼らを愛し、世界は光に溢れ多様性に包まれていた──だが。
幼馴染み達は「最後の子」と呼ばれ、彼ら以降、もう十年以上も子供は生まれていなかった。世界には彼らが住まう水紋の国の他には、樹海の底の国
ジュカと魂の無いモルフだけが彷徨う中央大陸の覇国しか残っていなかった。空には大きな目が浮かび、大地は流動する闇が蠢いていた。差別、同族殺し、戦、嫌世の帝、死神と闇、失われた鍵、収斂する多様性。死にかけた世界で、それでも彼らは精一杯を舞闘する。
──そして、世界は滅ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 17:00:00
496031文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誤って海に落ちてしまった青い鳥――カワセミのリタ。
彼女を助けてくれたのは、海の底に棲む、恐ろしい姿をした深海魚でした。
*
2023.4.13/公開・完結
(初出:2016.6)
■別所でも公開しています
最終更新:2023-04-13 20:00:00
5000文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ACについて書きました。書いてる間にかなり中身と繋がれて自分のためには良かったです。
最終更新:2023-04-07 23:49:16
410文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:人魚な王子
現実世界[恋愛]
完結済
N0430IB
俺が海辺を散歩していた時だった。陸の上から人間の声が聞こえてきた。彼女たちは何かを言い争ったあとで、二人とも海に落ちた。一人が一人を助けあげ、その無事を見届けてから海の底に沈んでいった。俺は、沈んでゆくその彼女の横顔に、きっと恋をしたんだと思う。仲間に頼み、無理を言って、人間にしてもらった俺は、今日、その大切な彼女に会いに行く。
人魚から、本当の人間になるために。
最終更新:2023-03-28 12:25:14
117509文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
海の底の悲しい生き物の詩。
キーワード:
最終更新:2023-03-26 14:38:57
403文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ぷくぷくぷく 海の底
ぷくぷくぷく 文字の餌
最終更新:2023-02-17 11:00:00
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
海を漂う人影を見つけた。誰か気絶しているのかもしれない、そう思って近づいたらそれは人間だった!
目が覚めたら魚人に助けられていた人間の主人公、アンカー。助けた張本人である魚人のルーンとキー。
海の底にある、魚の特徴を持つ者達の都市にアンカーは何をしに来たのか。それは本人にもわからない。
だって記憶喪失だから。
これは失われた記憶と、地上への道を探す冒険だ。
(カクヨムにも同作品を掲載しております)
最終更新:2023-02-01 19:38:20
27641文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あしゅけーね
空想科学[SF]
短編
N8240IA
海に時おり流れてくる超科学的な“漂流物”。それを回収する探索員ウェリチは水深1万メートル、海の底へと落ちてしまう。そこにあった海底都市で探す彼女の生きる道とは。
※この物語はフィクションです。水深1万メートルとか上部マントルにぶち当たるだろとか、水圧がそんな掛かり方するわけ無いだろとかいう突っ込みは受け付けておりません。
最終更新:2023-01-22 12:00:00
16941文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
全ての世界が、たった一人の魔女によって滅ぼされようとしていました。
「世界を滅ぼす魔女」
そう呼ばれる魔女を捕らえるため、神様の命令で天使が「勇者」を集め、勇者の船団が結成されました。
まだ十歳の女の子、パティシエもその一人です。
パティシエが乗り込んだのは、海賊船デュランダル。
色々な世界から集められた勇者と共に魔女との戦いに挑みますが、魔女の強大な力の前に勇者の船団は壊滅し、パティシエも海の底に沈んでしまいました。
だけどそれは、「終わりの始まり」。
勇者と魔女と星渡る
船の物語は、そこから始まるのでした。
※第1章 10/1~ 火・金 ののんびり更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 16:00:00
411352文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【ロボットが夢を見たら、それは命と定義されるのか?】
戦闘用バイオロイドとして生まれた【クローラー】には、あらかじめ感情がプログラムされている。だが、C-52。チャーリーと呼ばれた個体はそれが理解できない。
人間に一番近い、人間でない彼は故に【生命】と定義される事はない。
だが、チャーリーは【声】を聞く。
深く暗い海の底で鳴き続ける孤独な【クジラ】の声を。
これは、語られることのないチャーリーの旅路。
最終更新:2022-11-16 15:31:37
21840文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ワールドシーカー「ノアの旅人」
~底辺クランが最強キャラバンで超高難易度ダンジョンやクエストを無双している譚~
※
「ダンジョンとは、人が死ぬところである。」
とある御人がそう言った。
それは例えば海の底で、あるいは流れる激流の中で、あるいは地が迫るばかりの空中で、あるいは神の住まう宇宙の御胸で。そこで人が生きられぬように、ダンジョンでは人が死ぬ。しかしそこには幸がある様に、あるいは秘宝が眠る様に、あるいは自由が舞う様に、あるいは神秘が待つ様に、人はその恐る
べき場所に魅入られる。
やがて人は魔法を持ち、海を泳がせ空を舞った。
やがて人は魔術を使い、数多の障害《カベ》を跳ね除けた。
そしてやがて人間は、ダンジョンですら手玉に取った。
そんな世界でそれでもなお、人が触れえぬ聖域の未練。
超高難易度ダンジョン特別指定領域、――シーラ。
そこでは魔法が通じ得ない。あるいはそれは死人の世界か、あるいはそれは神人の社か、あるいはそこは霊魂の淀みか。崇高な神秘が漂うその地は、無限に人を拒絶する。
そんな死地に挑み行く変人ら、あるいは高級で特別なダンジョンの専門家がいた。
開拓の最前線、肉塊の死地、生死の境、そんな生命の吹き溜まりで、それでも神がかりの先導を見せる彼らを人はこう呼ぶのである。
――『探索士【シーカー】』と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 00:20:59
801文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ワールドシーカー「ノアの旅人」
~底辺クランが最強キャラバンで超高難易度ダンジョンやクエストを無双している譚~
※
「ダンジョンとは、人が死ぬところである。」
とある御人がそう言った。
それは例えば海の底で、あるいは流れる激流の中で、あるいは地が迫るばかりの空中で、あるいは神の住まう宇宙の御胸で。そこで人が生きられぬように、ダンジョンでは人が死ぬ。しかしそこには幸がある様に、あるいは秘宝が眠る様に、あるいは自由が舞う様に、あるいは神秘が待つ様に、人はその恐る
べき場所に魅入られる。
やがて人は魔法を持ち、海を泳がせ空を舞った。
やがて人は魔術を使い、数多の障害《カベ》を跳ね除けた。
そしてやがて人間は、ダンジョンですら手玉に取った。
そんな世界でそれでもなお、人が触れえぬ聖域の未練。
超高難易度ダンジョン特別指定領域、――シーラ。
そこでは魔法が通じ得ない。あるいはそれは死人の世界か、あるいはそれは神人の社か、あるいはそこは霊魂の淀みか。崇高な神秘が漂うその地は、無限に人を拒絶する。
そんな死地に挑み行く変人ら、あるいは高級で特別なダンジョンの専門家がいた。
開拓の最前線、肉塊の死地、生死の境、そんな生命の吹き溜まりで、それでも神がかりの先導を見せる彼らを人はこう呼ぶのである。
――『探索士【シーカー】』と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 02:01:59
1045文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
父親の事業失敗で人生が転落した伯爵家令嬢アザリア。自ら働き病気の父親の世話を一人でしていた。あまりにも辛い環境に『人魚のように深い海の底で揺られながら眠りたい』いつの頃からかアザリアはそんな思いを抱くようになっていた。ある時、ひょんなことから隣国アムール国から移住してきたユウナという女性と出会う。ユウナは家族を捨て自分の幸せのために生きてきた女性だった。自ら家族の不幸を引き受けるアザリアに同情したユウナ。『幸せを掴みたいなら、心を悪魔にして不幸から逃げるのよ』そうアザリアに教
えるのでした。ユウナはなぜか放ってはおけないアザリアを気晴らしにとクルージングに誘ってしまう。しかし、そこでユウナがどんなに頑張っても手に入れることができなかった”愛”を、アザリアが手に入れたことがあることを知ってしまう。不幸の塊だと思っていたアザリアに激しく嫉妬してしまうユウナ。そして客船から一人の乗客が転落してしまう。『悪魔になれ、そういって励ましてくれたのはユウナさんでした。だからアザリアは深い海の底で眠ることにしたのです』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 20:05:47
19358文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ノリマキトカゲ
ローファンタジー
連載
N1287HT
「こうして彼らは、ヘブライ語でメギドと呼ばれる場所に王たちを集めた。」ーー黙示録16章16節ーー
終末思想という物がある。ある宗教の信者たちが唱えている物だ。
科学の発展は、かつては神の業と称されたような超常現象を解き明かしてきた。一方、世界各国には様々な宗教が今もなお存在する。それらの聖典や付随する伝承には、似通った描写が見受けられる。信じている神は異なるのにだ。各地に残る伝説や神話の類にも同じことが言える。
そして、ほとんどの事象に説明がつく現代においても、目
に見えない力や解明できない怪奇は、人々を強く惹き付ける。これもまた事実だ。
平和な日常をただ惰性で生きていた高校生の俺はそんな物とは無縁だったし、気に留める事すらなかった。あの日、玄関に彼らが現れるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 09:30:53
11460文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ポリ 外丸
ハイファンタジー
完結済
N3764FK
普通の高校生、松田啓18歳が、夏休みに海で溺れていた少年を救って命を落としてしまう。海の底に沈んで死んだはずの啓が、次に意識を取り戻した時には小さな少年に転生していた。その少年の記憶を呼び起こすと、どうやらここは異世界のようだ。もう一度もらった命。啓は生き抜くことを第一に考え、今いる地で1人生活を始めた。
前世の知識を持った生き残りエルフの気まぐれ人生物語り。
※カクヨム、ノベルバ、アルファポリス、ツギクルにも投稿しています。
最終更新:2022-09-25 00:00:00
993917文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ちょっと違った歴史を歩んだ現代の地球世界で、人間&妖精VSクトゥルー神話生物!
シスコン気味の少年が少女型妖精種(ブリカス畜生)の口車に乗せられて、魔法の剣もとい人型武装祭器を駆って神話生物と戦うお話です。
未曽有の大災害"大海嘯"によって、沿岸都市の多くが海の底に沈んだ世界。かろうじて生き残った人類は、海より空より顕れ出でた敵性神話生物群、通称"界獣"の襲撃によって絶滅の危機に瀕していた。
そんな人類に手を差し伸べたのは、ミスティック
・レイス。かつて妖精、妖怪、半神として神話や伝説、おとぎ話に語られてきたものたち。
立ちはだかる強大な理不尽を前にして、膝を折りかける少年。彼に、湖の貴婦人は選択を迫る。
「選んで、少年。この剣を手に、今を斬り拓くか、否かを」
※カクヨムで公開、完結済みの作品の再掲載です。内容に変更はありません。
※現在続編「一角獣の幻像」をカクヨムにて連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 20:00:00
230059文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある海の底には、いくつもの国々が存在する。そこには、人の姿をとる海の生き物たちが住んでいた。
その国々の一つで、宮廷騎士の少年が行方不明となった。そこには姫様が何か絡んでいるようで…?
これは姫様の秘密を巡る、彼の幼馴染みの少女(と騎士を目指す弟)の冒険のお話である。
・休日に不定期で更新します。気長に待っていただけると幸いです。
最終更新:2022-09-01 06:26:11
3378文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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