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検索結果:42 件
1
事故で同時に死んだ高校生二人。一人は異世界で蘇り、一人は消えるはずだった。だが…。
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「お前には、私に譲歩を強いた罰を与える。その者は一生、お前の足枷となる。お前は生涯、その者を守り抜かなければならない。決してお前はその者から離れることはできないだろう。」
この日、俺はあいつの呪いになった。
あいつは俺を「生かした罪」を一生背負って生きると決めた。
全身を泥まみれにし、両手をまめだらけにして、働き、働き、
そして魔物と戦う日々。
そんなあいつに、俺はどう報いればいいのだろう。
あいつほど、頭もよくない。あいつほど、スポーツも出来ない。
性格だって、あいつみたいに良いわけでもない。
しかも、蘇生の際に性別まですり替えられた。もう隣で戦う事さえも出来ない。
でも俺だって、何かできる。あいつのために、何かは出来るはずなんだ――。
優希、将聖、十七歳。
転生し、たどり着いたのは、最大の魔界域フィナン・ジディと隣り合わせの寒冷地、メドーシェン。
見ず知らずの苛酷な土地で、二人の新たな生活が、始まる。
------------------------------
TS要素あります。苦手な方はご注意ください。
初投稿、遅筆のため、月1回の投稿を目標としています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
512810文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:184pt
奈良で生まれた山中雅は、小学四年生、貧乏長屋におかんと弟とで暮らしています。
近所に住んでいる子供たちは、雅を含め、しつけ、勉強、塾、習い事、子供を拘束するすべてのことに無関係の子供達ばかり、自由な時間がありすぎてやることが派手。
爆竹の火薬を集めて爆発させたり、パチンコで石を飛ばし合ったり、井戸に石を投げ入れたり、野良犬の顔に落書きしたり、学校のクラス仲間では絶対やらないようなハラハラドキドキする遊びばかりやっていたのです。
雅もランドセルを家の中に放り込むと汗まみれ泥まみ
れになって子供達と遊びまくるのです。
そんな中で起きる物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:26:21
10568文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
レティシアは、12歳で両親に捨てられて、叔父に領地を乗っ取られ駆けている時に転生していることに気がついた。
前世で読んだ小説では、ラスボスの悪役に上手く使われて、さっさと死んでしまうモブ的悪役令嬢のレティシア。
先ずは、この窮地に陥った理由である叔父を退け、貧乏領地を復活させるべく奮闘する。
だが、領民も小娘のやることに反発して、手を貸してくれない。
しかし、伯爵令嬢らしからぬ行動をするレティシアに、領民の味方が増えていく。
そんな時、泥まみれのレティシアを見た王子も一目
惚れ。
絶対に領地を出たくないレティシアと王子様の恋は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 14:31:04
218490文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:17128pt 評価ポイント:12122pt
見窄らしい姿で、雨に打たれ泥まみれになって空腹を訴えるおっさん(国王)を拾った。
おっさん(国王)は、なんやかんやと口八丁手八丁で居座ろうとする。
ワケアリ狡賢い(?)おっさんと、ちょろい下級侍女のドタバタラブになるのか謎な(ヲイ)ラブなコメディタッチのお話――――。
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などいただけますと、作者のモチベーションになりますですヽ(=´▽`=)ノ
『面白い』『アフォい作者だなw』『もっと書け!』などの気軽なお気持ち
表明もお待ちしております|д゜)チラッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 07:14:13
4056文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
毎日5話投稿。8月24日完結です。
前世で冷酷皇帝と呼ばれた男は、気がつくと8歳の伯爵令嬢ユーリに転生していた。
変態貴族との結婚を迫られたユーリは家を飛び出し、前世で腹心だったクロードと再会する。
ユーリが今生で望むもの。それは「普通の人生」だ。
前世では大陸を制覇し、すべてを手にしたと言われた。
だが、その皇帝が唯一手に入れられなかったもの――それが「普通の人生」。
血塗られた人生はもう、うんざりだ。
穏やかで小さな幸せこそ、ユーリが望むもの。
それを手に入れようと、ユーリは一介の冒険者になり「普通の人生」を歩み始める。
前世の記憶と戦闘技術を引き継いではいたが、その身体は貧弱で魔力も乏しい。
だが、ユーリはそれを喜んで受け入れる。
泥まみれになってドブさらいをこなし。
腰を曲げて、薬草を採取し。
弱いモンスター相手に奮闘する。
だが、皇帝としての峻烈さも忘れてはいない。
自分の要求は絶対に押し通す。
刃向かう敵には一切容赦せず。
盗賊には一辺の情けもかけない。
時には皇帝らしい毅然とした態度。
時には年相応のあどけなさ。
そのギャップはクロードを戸惑わせ、人々を笑顔にする。
姿かたちは変わっても、そのカリスマ性は失われていなかった。
ユーリの魅力に惹かれ、彼女の周りには自然と人が集まってくる。
それはユーリが望んだ、本当の幸せだった。
カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 19:12:32
125125文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王子に婚約破棄され追放されたセレナは精霊王の棲む森へと向かう。魔法書によれば精霊王のそばにいるだけで希代の魔法使いになれる。そして彼は非常なイケメンである……はずだったが出てきたのは小汚い岩だった。
最終更新:2023-07-28 07:40:29
8795文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約破棄され、財産を奪われ畑に捨てられたクレメンタイン。全て奪われ、泥まみれになっていた。そんな絶望の中、悪逆皇帝の名で知られているジュリアスが現れた。
ジュリアスは、悪名高く『ナイトフォール帝国』を徹底的に支配していて民から嫌われ、支持もよくないが、クレメンタインを憐れに思い、優遇した。
クレメンタインは、彼の本当の優しさに触れ――恋をしていく。
最終更新:2022-10-26 00:53:47
5582文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
《ユニークスキル【土下座】の効果の波及を確認。対象者三名の敵愾心及び害意が45%低下しました。危険域を脱しました。》
その俺の動きに、その所作に、ヤツらは皆動きを止め、戸惑うようにお互いに顔を見合わせている。
「ギャッ!?」「あがぁっ!!」「ぐぶッ!?」
その絶対的な隙を突いて銀色の閃光が瞬く間に駆け巡り、俺達を襲ってきた盗賊三人組は地に伏した。
「サイラス様。やはりこの方法は心臓に悪いです。まだマトモに戦った方がマシですよ。」
「そうは言うがな、アンネ。向こうは
三人、こっちは二人。数的不利を覆すには、またと無い方法じゃないか。」
苦言を呈しながら無表情で淡々と盗賊達の骸を処理するアンネを見ながら、俺は溜息混じりにそう反論する。
本当なら俺だってこんな事――たとえ自衛のためだとしても、人殺しのためになんかこの【スキル】を使いたくない。
けどマトモに戦えばアンネが危険に身を晒す事になる。
それを許すくらいなら、俺の泥まみれの頭の一つや二つ、いくらでも下げてやるさ。
「サイラス様、片付けが終わりました。」
「うん。それじゃ行こうか。次は俺のせいで領都に住めなくなった、酒屋の一家が越した町だったな。」
「はい。しかしサイラス様……本当に、憶えている限りの方達に、謝罪をして回るのですか……?」
「何度も言ったじゃないか。俺のせいで貶めた実家の名誉を取り戻す。そのためには先ずは、俺の愚行で傷付けた民達に謝罪をするのが筋だって。」
「ですが……御身はそれでも、公爵家に連なる身なのですよ?」
アンネが無表情を崩して、悲しそうに眉尻を下げる。
俺はそんな彼女の頭を軽く撫でてから、歩くように促した。
「これも何度も言ったよな? 俺が与えられたこの力――ユニークスキルの【土下座】は前世の俺の未練で……そして俺の贖罪のための力だって。だから、俺は謝りに行く。たとえ許されなくても、俺の誠意を【土下座】に乗せて、伝えるんだ。」
天気は快晴、路銀は僅か。
俺は8歳から18歳までの10年間で、あの時からの10年間で迷惑を掛けた、虐げた、貶めた民達への謝罪へと、旅から旅へと歩き続ける。
今日も何処かで、俺は額を地面にぶつけ、擦り付けるんだ。
……出来れば芝生の上が良いな…………!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:26:00
125060文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誰もが精霊の加護を受ける国で、リリアは何の精霊の加護も持たない『無加護』として生まれる。
「魂の罪人め、呪われた悪魔め!」
精霊に嫌われ、人に石を投げられ泥まみれ孤児院ではこき使われてきた。
それでも生きるしかないリリアは決心する。
誰にも迷惑をかけないように、森でスローライフをしよう!
それなのに―……
「麗しき私の乙女よ」
森で出会った精霊王に愛され、リリアの運命は変わっていく。
※プロローグに表紙を追加しました
最終更新:2022-02-05 21:12:25
112636文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クレア・レッドルビーは聖女でありながら平民出身という理由で枢機卿に監禁され、日々暴力を受けながらその力を八年間利用され続けていた。
心身共に衰弱するクレアの心の支えは、貴族であり婚約者のルベンと、幼馴染の可憐な少女ライザだった。
ルベンと婚約することで、この牢獄のような監禁生活から解放される。
「私も、愛した人と幸せな暮らしができる」
そう夢見ていたクレアだが、婚約者のルベンがライザと関係を持っていることを知ってしまう。
手酷く裏切られたクレアは、ライザの策略に
より実の両親や王都の人々から命を狙われるようになる。
命からがら逃げ出したクレアは、泥まみれになりながら決意する。
「もう誰も信用しない。私だけで生きてやる」
聖女を捨てて、憤怒の魔女と呼ばれて恐れられるようになったクレアの前に「天使」と呼ばれた美しい少年が現れる。
人間を信用できなくなったクレアが、天使と呼ばれた少年と出会い、幸せになるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 17:48:23
118867文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
北方の平穏な楽土,長年の独立闘争の末に新生したスエビア連邦国,今また終わりのない暴風雨に見舞われようとしている
長年独立のために戦ってきたラインホルト将軍は、腐敗した無能な政府を見かねて、軍事クーデターを敢行して大統領に就任したが
でもね...民衆の不信、列強の敵視、敵の逼迫によって、彼は戦場を経た軍事強者を窮地に追い込んだ。
"今では、私たちを守ってくれる古い女神だけが私たちを助けてくれる…"
という彼女の加持によって、四面楚歌のジレンマはどう解決され、
小国民族の運命はどこに向かうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 22:54:24
8535文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公は、中学1年生の西野ともこ。
趣味はサッカーボールで遊ぶことと、夕焼けの空を見ることが大好きな女の子。
道路工事の音と汗臭い泥まみれのおじさんが大の苦手。
母は、ケーキ屋・ひまわりというお店を経営しており、売り上げが低迷していたが、河野ゆうきという中学3年の現役男子アイドルのおかげで一気に売り上げが伸びた。
しかし、ある日、学校掲示板に、(ケーキ屋ひまわりは悪魔のケーキ屋)と書かれた記事が。
そしてともこのことをお店の売り上げを伸ばすためにゆうきを利用した(悪魔の子)と
書かれた写真が貼られることになる。
学校中のゆうきのファンの子から、特にクラスのリーダ的な存在の前田かおりから、イジメに遭い学校へいくことが出来なくなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 09:00:00
43153文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
不妊に悩む遠藤綾の前に現れたのは、泥まみれの男の子。
男の子は帰る家がわからないと言い、綾は交番へ連れて行くが、いつの間についてきて「おばちゃん、かくれんぼ」と一緒にかくれんぼしたいと走り出す。
男の子を追って綾がたどり着いたのは、古びた廃屋。
「もういいかい」「まあだだよ」
二人の奇妙なかくれんぼの結末は意外な結果に。
ちょっと切ないハッピーエンドです。
薄味ですがホラーです。
不妊の話です。ご注意を
夏のホラー2021参加作品です。
最終更新:2021-07-17 20:32:22
4275文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:くそむしちゃん
異世界[恋愛]
連載
N6946GN
国立魔法学園に通うアメリア・ハミルトンは幼なじみで婚約者だった男に突然婚約破棄される。
貧乏で大した権力もないハミルトン家の人間である地味な彼女は、家のためにも婚約破棄されまいと彼を説得しようとするが婚約者の耳には届かない。
挙げ句の果てには婚約者の浮気相手である自称聖女レナに突き飛ばされアメリアは湖へ落ち、泥まみれとなってしまう。
そんな彼らはアメリアを見て笑い、アメリアは悔しさと悲しみで心が引き裂かれそうな思いをしていた。
「婚約破棄するなら俺と婚約しようかアメ
リア・ハミルトン」
泥まみれのアメリアを救い出し、そんな突拍子もないプロポーズをしてきたのは国の問題児として有名な第3皇子であった。
アルファポリスにも掲載しております。
小説家になろうには加筆修正加えたものを少しずつ載せていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 13:32:59
92501文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
裸足で騒いで泥まみれになっても走り続けた日々が影を落とす 最近じゃスーツも体に慣れてきた 頭を下げるのにも慣れてきた だけどこれでいいのだ
キーワード:
最終更新:2020-08-11 21:00:00
291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校生の少年、野々村 士道は、修学旅行中の事故で死亡してしまう。
しかし、彼は運良く? 神のような存在に拾われ、めでたく異世界で転生することになる。
特典として一つ、特化した才能を貰った士道は、異世界にてバラ色の人生を歩む……ハズだった。
しかし現実は、そう上手くいかなかったのである。
貰い受けた才能は『サモナー』の才能だったのだが、異世界において『サモナー』は所謂ハズレ職だったのだ。
そのせいもあって、人生はバラ色どころか泥まみれの人生となってしまい、日々辛い生活を強いら
れることになる。
そんな日々を過ごすの中、士道ににとっては本当に久しぶりの、パーティへの誘いがあった。
士道はそれに警戒しつつも、その魅力には逆らえず誘いに乗ってしまう。
そして案の定、士道は仲間に裏切られることになるのだが……
この物語は、仲間に裏切られて死んでしまった主人公が、魔族に再転生して人類と戦うお話です。
主人公は、前々世で得意としていたタワーディフェンスゲームのノウハウを活かし、今世では魔王軍の領域に侵攻してくる冒険者達と敵対します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 09:29:58
125452文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
友人と父親の誕生日プレゼントを買った帰り、不幸にもトラックにひかれてしまった日下部麻央(くさかべまお)。
しかしそれは、ストレスが溜まった神様のミスだったのだ。
そうして異世界へと転生することになる。
「転生特典……?平和に暮らせればそれでいいです。」
見切り発車してます。
最終更新:2020-05-18 14:02:25
2248文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ユエラは花を咲かせる魔力を持つ庭師、人呼んで『花咲か娘』。いつものように庭園のお世話をしていたら、泥まみれのシーツの幽霊(仮)――もとい、天使と見紛うばかりの美少年が現れた。赤面ばかり、どもってばかりの王子殿下と、その王子殿下のために青薔薇を咲かせる『花咲か娘』の、八年越しの恋のお話。
最終更新:2020-05-07 16:58:02
37425文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
銀河歴が始まり、人類は宇宙へ飛び出した!
飛び散るビーム砲!砕け散る宇宙戦艦!
世はまさに、大スペースオペラ時代!
けれど、みんなが英雄になれるわけではない。
銀河の片隅で、泥まみれになって地面に這いつくばりながら、みじめな陸戦をしているオッサンがいることも忘れないでくれよ……
最終更新:2020-05-04 20:00:00
35830文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
田舎町に住む女子高生宮ノ下京は、なかなか一人前になれない妖狐の幼馴染・ウヤに手を焼いていた。そんなある日、新しく妖狐の長老に就任したグナが「十六歳と三百六十四日までに人間を化かせないものはただの狐に戻す」という決定をした。このままではウヤは人間の姿を失い、野生の狐になってしまう。京はウヤを助けるため、彼女の”化かし”を手伝うことになる――
最終更新:2020-03-15 08:40:14
9870文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある漫画のヒロイン――リリアンに転生した私。
しっかーし! 私はそのリリアンのことが嫌いだった!
その理由は、ライバルにして悪役令嬢のグロリアの結婚相手であるエリックを我が物にしたからだ!
そこで私は、エリックとの結婚回避のため汚く生きることを決意する!
泥まみれな戦いの始まりじゃぁぁあああああい!
最終更新:2020-02-02 15:07:35
4342文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
本好きが高じて本タワーを自宅に建設しまくっていた私は、なんと、震度二の地震による本タワーの崩壊で死んでしまった……というのを思い出したのが、五歳の誕生日。
私、イリスフロラ・ハンセル=ライマーニ、十六歳。領地持ち貴族であるライマーニ伯爵家の令嬢になっていた私は、蛙の王子様・ギロゴと意思疎通が出来る力を持っていた!
でも、ギロゴはよりによって、デカくて醜い大沼蛙。披露目の招宴(デビュタント)でそれを披露して嘲笑われ、その場にいた美青年からも嫌な目で見られて、私は失意のどん底。そ
んな傷心の帰り道、ライマーニの領地に入ったところで見付けた、竜の死体……それが、全ての始まりだった。
転生した令嬢が、蛙の王子様を相棒に、嘲笑ってきたり罠を仕掛けてきたりする貴族たちを悪役令嬢もかくやというレベルでちぎっては投げちぎっては投げ(物理)しながら、謎解きをしたり、推しに大量に課金(壮大)する算段をしたり、推しの美青年を配下にしたり……将来の約束をしたり……何故か凄い速度で子作りを迫られたり、学院に通ったり、そのうち婚約破棄に至ったり、湿原と沼地で泥まみれになって試行錯誤する、全部盛りメガカロリーパックのヲタクノリ息抜き小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 21:45:03
146789文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:なのん‐nanon‐
現実世界[恋愛]
連載
N4107FD
あの日、僕は一冊のノートを拾う。泥まみれで読む事の出来ないそれは、ある少女の日記であった。
彼女と出会うにつれ、僕のいる時間軸がおかしい事に気付き彼女も────。
最終更新:2018-11-22 15:10:26
507文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔物、魔人、竜、亜種族などがいる中で、人間だけは魔法を使えない世界。
しかし稀に一人だけ、魔法を使える人間が生まれていた。必ず女であることから、その存在は「魔女」と呼ばれる。
力を求める人間と、人間を取り巻く力ある者達、そして魔女。
歴史上、魔女は悲惨な運命を辿っていたがーーー
師匠と二人暮らしのこみちは、自分が魔女だとわかっていながらも、のんびり暮らす今の環境が好きだった。
山で薬草や食料を採り、麓の町で売りながら生計を立てる毎日。
ある日麓の町に寄った帰りに美しい美女、
ウズと出会った。
泥まみれの彼女を介抱し、暗くなる前に山を降りようとしたが、そこで闇の者と複数のオークと遭遇する。
ウズを守りながらもオーク達を倒すことができたが、自分が魔女であることがウズに知られてしまう。
師匠と交わした約束のために、こみちは一人で旅を出ることになった。
師匠と離れる不安、新しい出来事への期待。
ぐちゃぐちゃになった気持ちを抱きながら、こみちは旅に出る。
のんびり暮らしたいだけなのに。
どうしてこうなっちゃたんだろう。
ーーーそして逃れられない運命を歩み始める。
*あらすじ少し修正しました
ちょいちょい変えるかもしれません(汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 21:18:15
15304文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は長篠の戦い――
史実通りに大敗し、武田方の3人の足軽が命からがら逃げている。それを追手が負う。
名もない男たちの、泥まみれでかっこよくないクソッタレな戦話
戦闘シーン祭り参加作品
最終更新:2018-03-10 20:45:09
7433文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
県内の強豪校で有名な男子硬式野球部で一人、泥まみれになりながら奮闘する女子部員の話です。
最終更新:2017-05-09 20:43:35
4694文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人は一生懸命に生きる事で、その人生に意味を持たせようとする。その姿を「滑稽」だと笑う者も多いだろう。
だが泥まみれになりながら笑ったあの子を、自分はどうしても笑うことは出来なかった。
寧ろそれは自分という存在の矮小さを知った瞬間だった。
・若き乙女とポリスマンのお話。
・卑猥なシーンも入れていくつもりです(o´艸`)
・1話分の文章力が少し多めな気がします。
・横読みがしやすいようにスペースを開けているので、読む際には縦形式よりも横形式で好みのサイズに
した方が読みやすいと思います。
・一応事実に基づいた無理のない設定にしておりますが、話の流れや背景によっては一部現実のものとは異なる点が見られると思いますが、予めご了承ください。
・本作品はフィクションです。
・ご意見ご感想などあれば是非一報頂けると嬉しいです。 (応援は勿論の事、厳しいご意見などももしありましたら遠慮なくお寄せ下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 16:06:52
7851文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は土砂降りの雨の中、ずぶ濡れになりながら走り続けていた。そうした中、水溜まりへと盛大に転んでしまう。泥まみれになった私は半べそを掻きながら再び走り出したけれど、そこで見慣れた民家の門が見えてくる。そこに立っていたのは――。幼い二人が交わす、はにかんだような暖かな言葉のやり取り。
最終更新:2016-12-01 21:50:32
3690文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
18歳の高校3年生に相当する年齢の青年、神谷 侑(カミヤ ユウ)
彼の物語が物語として形を成すには、一体彼の身にどういう出来事が起こればいいのだろう。
物語とは、どういうものを指すのだろう。
これから語られる文字の羅列は、彼の身にどんな影響を与えたのだろう。
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まだ一話なので説明できていない箇所があり、そこが登録必須ワードの一つもしくは二つに触れてしまっていますが、登録必須ワードについて(http://syosetu.com/man/toukou
koumoku/#m_tag)に書いてある
「例外として、キーワードの設定が作品内容の致命的なネタバレとなる場合においては設定しなくても
良いこととします。」に則り、登録必須ワードのチェックを入れておりません。ご理解いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 23:12:45
1593文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
泥まみれになったあと、友達だと思ってしがみついたその腕の主は。
※診断メーカーのお題よりネタを拝借
最終更新:2016-04-08 10:53:24
7245文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生まれながらに皆に忌み嫌われるその風貌。
恐れ離れる他の生命。
岩影隠れ地べたを這いずり泥まみれ。
願うは一つ「友が欲しい…」
それすら叶わぬ命なら、
地上を制する巨大な体躯に、二つの目玉。
大地に根を張る2本の大木、両方合わせて十指の悪魔。
危険な同胞助ける為に咲かせて見せるは蓮の花。
悪意無き悪意に逃げ去るものばかり。
哀れ愚かな五体はちりぢり、自慢の百足一つも動かず。
そんな百足の勇気と愚かさを見かねた地獄の閻魔。
百足は一つの願いを叶えて貰うが果たして運命は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 00:43:14
1791文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
出されたお題を元に、一週間で書き上げてみよう企画第四十三弾!
今回のお題は「田園」「老人」「テーマパーク」
子供時代、父と祖父に構ってもらえなかった主人公は、田圃道で泥まみれの能面のような顔をした老人に出会い……
最終更新:2015-06-22 19:39:22
4886文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2011年2月、東京の日比谷線では不気味な都市伝説が流れていた。数日前に起こった地下鉄の脱線事故に際し、事故を起こした運転手が女の子の幽霊を見たというのである。しかもこの運転手は、事故後入院していた精神病院から抜け出して事故死していた。榊原探偵事務所事務員の深町瑞穂は、大学の友人から聞いたこの都市伝説を事務所の主である榊原恵一に話す。そんな中、榊原は警察から都市伝説の舞台となった場所の近くのビルで起こった謎の殺人事件の調査を依頼される。発見された遺体は、東京都心部のビル内部
だというのに全身泥まみれになっていたというのだ。さっそく捜査を始める榊原。だが、真相にたどり着いた榊原はこう告げる。「これは地下鉄少女によって引き起こされた殺人だ」……。そして、この事件の背後には、榊原でさえ予測できなかった真の恐怖が待ち受けていた。果たして「地下鉄少女による殺人」とは、どういう事なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 01:12:48
29000文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
空の上から光る星と、泥まみれで泣くわたし。ずっと遠くで光る星は眩しくて、わたしはちっぽけだと思い知らされる。光るものには力がある。それを直接見ることは難しい。
星と目が合ってしまったら、全てを見透かされてしまいそうで。
キーワード:
最終更新:2014-01-21 03:23:37
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:かすがまる
ハイファンタジー
完結済
N3115BT
目が覚めると巨大スズメバチに運ばれていた。喰われる前に死のうと思った。灰色で泥まみれで化物だらけの地上。救われて上がった天空は、色とりどりの髪と瞳がまばゆい魔法の世界。けれど楽園とは違う。違ったんだ。//魔法万能世界でただ1人魔法無能の主人公は、頻繁に脱衣しつつ次第に化物と化し、やがては討伐軍が編成される。それを指揮するのは……彼の最愛の女性。
最終更新:2013-12-26 19:56:12
384600文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いじめられている自分の心理の変化を描きました。
※星空文庫に上げているものと同じです。
http://slib.net/17939
最終更新:2013-05-19 21:45:55
1758文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:阿野根の作者
ハイファンタジー
完結済
N8050BK
五十嵐苑夜は、領域魔王位、取得したての若い女性、ひいお祖父ちゃんがかつて世界魔王をしていた『紫世界』のにひいお祖父ちゃんにお願いされてひいお祖父ちゃんのかつての上司に挨拶(女装した女言葉の男性だった)にいくと何故か彼と婚約してしまい、紫世界の世界魔王をする事になってしまった。この世界は神様は光の女神様(神様?)な彼しか目覚めておらず、他の神様は力回復の為に眠っているらしく、先代世界魔王は(ひいお祖父ちゃん)異世界に逃亡、本当にこの世界大丈夫なのか、会社のバックアップと友達の協
力を得て苑夜は今日も泥まみれ魔王業を頑張っています。
ボーイズラブ、ガールズラブ、残酷表現ありは保険です。R15は今後確実にあります。たぶん
平成25年2月5日次代編開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 14:00:00
102244文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
泥まみれになった服を脱ぎ捨て、浴室のドアを開けると、浴槽の中で河童が風呂につかっていた。…え、ナニコレ。◆そして始まる俺と河童の奇快な日常を描いた笑いあり(確定)友情あり(予定)涙あり(未定)のショートショートストーリー。ほぼギャグ。タイトルは適当なんでいつか変えるかもしれない。
最終更新:2012-10-12 20:11:35
2478文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
毎年夏を熱くする高校野球。
泥まみれになりながら全力でプレーする高校球児がスターとなる。
しかし、陰で高校野球を支える応援団という存在がいる。
この物語は、ひたすらモテたいと考えている良平と、これまで人前に出ることをしなかった山田、野球部イチの下手くそ倉増の3人のひと夏の高校野球である。
最終更新:2011-03-01 23:17:13
2780文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
泥まみれで帰ってきた我が子を強く叱りすぎ、反省する。私も子供の時分には砂場遊びが大好きで、よく泥んこになって帰っては同じ様に叱られていたのだから。もっとも私の砂場遊びは、子供らしさの範疇を少々外れたものだったが……。
最終更新:2009-10-16 14:40:46
6630文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ぶしゅっ、で始まる「泥まみれ記念の場所」通い。ろくでなしとの奇妙な出会いの序章。
最終更新:2009-04-22 20:40:28
1286文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
家族構成は父がプロ野球選手でアスリート育成プログラムの一環として新設されたばっかりの全国大会を狙う野球部にに女子部員少年野球の経験有り(中学生)が入ってくる主人公は全国大会で優勝する女の子ピッチャーを目指すためドロドロになって帰ってきても父との特訓(筋トレや走り込み)などを受ける
最終更新:2006-08-14 22:47:48
412文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:42 件
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