-泣いても- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:91 件
作:志賀 沙奈絵
現実世界[恋愛]
連載
N4789IM
夢を叶える為に 時に泣き 時に笑い お互いを支え合う不器用な子供達が 一歩ずつ 夢に向かって歩む先には 様々な困難と理不尽がつきまとう
それでも 叶えたい夢がある
寄り添いたい人がいる
信じて進む道がある
何度 躓いても
何度 迷っても
何度 泣いても
それでも 立ち上がり進み続ける
その先に 信じる何かがあると信じて…
最終更新:2024-04-28 18:00:00
215907文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:242pt
作:半チャーハン
ヒューマンドラマ
短編
N3487IR
近所に住む二つ年上のタカシくんは、私によくいじわるをしてくる。この前は宝物のハンカチを汚された。なのに、私が泣いても慌てるばかりで、きちんと謝ってなんてくれない。
そんなある日、道端で『あるもの』を見つけた。
拾ってみると、そこに書いてあったのは───。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-12 22:16:17
2106文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王子様から婚約破棄された主人公が復讐をするというテンプレです。2話目からの復讐がメインです。ですから1話目の婚約破棄する話はあっさりにしました。もしも婚約破棄の事件の詳細が知りたい場合は短編版をお読みください(ペコペコ)。主人公は普通ではありません。恨みは絶対に許さないという筋金入りの頑固者です。おまけに復讐のために作者からチートが与えられました(笑)。王子だろうが貴族だろうが泣いても許しません。何処かの伝説のドライアイスの剣並みに冷たいです。もっとも理不尽な暴力にさらされた
(つまり犯罪の)被害者なら主人公のとことん復讐する態度に共感できると思います。なお、「もういい加減ゆるしてやれや!」ってくらい何度も叩きつぶす予定です。たとえるなら、叩き潰した後、さらに叩き続け、完全に跡形がなくなるまでエンドレスに続ける感じ?・・・ほとんど病気ですね(笑)見切り発車で出来た所から投稿いたします。ゴールは決めていますが文才が微妙なので本当に辿り着けるか自信がありません(笑)まさに乞うご期待!←期待を乞うってところが本作を如実にあらわしていたりする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 06:00:00
262354文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3175pt 評価ポイント:1193pt
違う環境で育った仲間達──。
悲しい事も多い。でも、【なるようになるのさ】
この世界に生まれたことを嫌っても愛せる様な花になりたい。そして、大切な──を。その「──」に何を入れるかを探すために僕等は旅をする。
最終更新:2024-01-07 13:43:30
3849文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アバンギャルド斎藤
ローファンタジー
連載
N7094IJ
ジン·ブレイブには優れた兄グレイ·ブレイブがいた。
ある日魔王が復活し瘴気の魔物が発生し始める事態が起きていた。
そこでピンチになれば成る程チャンスに成るスキルを持つグレイが討伐任務に当たることとなった。
グレイの特性上ピンチがチャンスになると言うこともあり、仲間なしのグレイブ家秘伝の装備で旅に出掛けたのだがある日を境に連絡が途絶えたのであった。
スタース国にいつも連絡が来ていたので王様は大慌て。
他国にも報告しなければならないので、そつがない返事で誤魔化していたが、それでも
いずれバレる。
そこで白羽の矢がたったのが妹のジンであった。
隠密で兄を探し出し、魔王を倒せるなら兄弟もしくは最悪単独で撃破しないといけない使命。
むちゃくちゃである。
しかも遠征費100ゴールドと言う舐めっぷり。
スタース王をとっちめてやろうかと思ったがスタース王も兄の遠征費で金がなく限界の限度額ということで今回は許すことにした。
しかし100ゴールドで買えるものって言ったら、ただの棒、旅人の服、革の靴くらい。
しかしジンにも兄に劣らぬスキルがあった。
躾ける。
長く使えば使うほど躾けられ食事、自己再生、強化等兄に負けず劣らず強力なスキルを持っていた。
後は年に一回瘴気で復活する四獣鬼。
兄が出征して約一年立つので復活する頃である。
そいつらも蹴散らし、兄の行く筋道をたどらなければならないのが辛い。
まあ、泣いても笑っても私しかする人がいないのでやるしかないので、あった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:00:00
1753文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思い返せば、この恋が大人へのステップアップだった。そんな恋愛を描いてみたいと思って(短歌で書くなと怒られてしまいそうですけれど)、5つのパートの合計36首でひとつのストーリーを構成してみました。全体で、ひとつの作品をと考えましたので、起承転結構成にしています。起は1パートで「恋とお付き合いの始まり」、承は2と3のパートで「初めての日と愛の深まり」、転は4パートで「すれ違い」、決が5パートで「別れと立ち直り」を詠んでいます。
実は、普段はR18ものしか書いていません。主な投稿
先はムーンライトノベルズです。ですが、その中では七五調の定型詩みたいなものをいくつか書いています。
今回、「俳人・歌人になろう!2023」をみつけたときにも「七五調は好きだし書いてみたいなあ」と思いつつ、要綱を眺めていました。すると「R15オッケー」の文字をみつけて「やった!」と思ったのが当行の動機です。
お目汚しではありますが、よろしければご一読いただけますようお願いします。
普段とは違って過激表現は排除して、本性は隠しています。いると思います。たぶん大丈夫です。R15、大丈夫だとは思いますが、わたしの考えが甘かったとしたら、本当に申し訳ありません。どうぞ、削除をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 11:16:05
1278文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
人生を勝ち負けで判断するのは、愚かだと思いつつ。
この唄が、誰かの救いになればいいと思う。
しんどいなら、泣いてもいいと思う。
だけど、涙に溺れないで欲しいと思う。
その涙の価値も、あなたの未来の重さも、あなたが決めていい。
泣くか泣かないかも、あなたが決めていい。
それを誰かに、委ねてしまわないで欲しい。
あなたはあなただから❕❕❕
最終更新:2023-10-18 22:10:31
332文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
ありがとうの言葉に、泣かなくてもいいんだよ。
最終更新:2023-08-13 16:12:33
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
ビンボー、ここに極まれり……! たいていのビンボーなら笑っていられますけれど、さすがに今回は泣きました(涙)。
最終更新:2023-06-16 09:25:46
1935文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:232pt
私の婚約者だった人が死んだ。
愛していたのに、私が罵り傷つけ続けたせいで、海に身を投げた彼。私はそれを見ていることしかできなかった。
いくら泣いても後悔しても彼は戻って来ない――。
これは愛していた者を死に追いやってしまった公爵令嬢の後悔と弔い、そして新たな恋の物語。
最終更新:2023-02-22 17:31:07
12260文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:200pt
きっと、最初からそうなんだろう。
私は、私たちは、
生まれた時から、
地獄と呼ばれる、
人生スタートだったんだろう。
そしてそれは、
逃げても、逃げても
泣いても、苦しんでも、
叫んでも、怒っても、
逃れられない運命だった。
この物語は。
生まれた時から、
人生の地獄と呼ばれた運命で始まった、
少女達が、運命に抗い続け。
そして、さらに堕落して言った、
物語である。
最終更新:2023-02-21 22:39:39
592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のシルフィーナ・ハーレストは、皇太子との婚約発表をする筈のパーティーで逆に婚約破棄を言い渡されてしまう。悲しみに暮れながらも、必死で涙を堪えるシルフィーナ。そんな彼女を救ったのは……おおよそ貴族とは思えない身なりをした男だった。クロウ・アルマと名乗ったその男は、いきなりシルフィーナにタバコの煙を吹きかけてくる。「煙くて目に染みるだろ? だから、今なら泣いても勘違いされないぞ?」。クロウはそう言って、シルフィーナの涙を黙って受け止めた。
実はクロウという男は日本からの転
生者で、この世界は『LOVE KINGDOM』という乙女ゲームの世界で、そしてシルフィーナは破滅エンドを迎える予定の悪役令嬢だった。前世で見知らぬ女性を助けて命を落としたクロウは、今世こそ平穏に生きようと決めていた。しかし……転生したところで、性分は変わらない。結局彼はシルフィーナを破滅から救うべく、奮闘することになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 20:15:40
19242文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:570pt
いいんだよ、泣いても。
最終更新:2022-10-31 18:15:51
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:武者走走九郎or大橋むつお
コメディー
完結済
N7250HS
神楽坂高校の俺は、ある日学食に飯を食いに行こうとしたら、数学の堂本が一年の女子をいたぶっているところに出くわしてしまう。数学の堂本は俺にω(オメガ)ってあだ名を付けた意地悪教師だ。
ωってのは、俺の口が、いつもωみたいに口元が笑っているように見えるから付けたんだってさ。
いたぶられてる女子はΣ(シグマ)って堂本に呼ばれてる。顔つきっていうか、口元がΣみたいに不足そうに尖がってるかららしいが、ω同様、ひどい呼び方だ。
俺は、思わず堂本とΣの間に飛び込んでしまった。
最終更新:2022-10-20 08:05:08
167527文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
男と女のあいだには暗くて深い愛がある。
そんな真実にたどり着く歌なのかもしれません。
──────────────────────
《泣いてもいいのに》
かぜはふく。
ふときがつくと、あなたはいない。
あなたがいない
せかいは、いやだ。
最終更新:2022-10-13 21:29:59
28869文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
幸せな時間は、ある日突然崩れてしまった。
大好きだから、大好きでいたいから。より深く悲しみや寂しさに溺れていく。
「私」、もう泣いてもいいですか?
最終更新:2022-06-08 11:59:57
8789文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自分の出来なさに悔しくなるときが、ある。でも、そっからだ…。
キーワード:
最終更新:2022-04-24 00:49:26
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:74pt
それは決して忘れさせない、もしも泣いても許さない。
キーワード:
最終更新:2022-02-05 00:46:39
660文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五国王家と肩を肩を並べる仙の血を受け継いでいるとされる風、花、水、月、山仙の家はその土地を国が成る前から守ってきた。五仙家と呼び名門の一つ――花家が治めてきたファンリョ。花の化身であったとされる女仙だったため、ファ家だけは女人が当主を務めてきた。自分たち以外に関心のないファ家に棘あり花を守るとさえ言われだしたのは王の後ろ盾になったからだ。
ファン家次期当主補佐のルナは鼻と味覚が鋭い。六年間一途にヨンを想っていた。好きでいることもあきらめることもできず。主であるシアと恋仲である
姿にずっと苦しい思いをしながらも大好きな二人に想いを告げることもなくひた隠しに感情を押し込めていた。五国から要請が届く。シアを囮に使い、謀反人を一掃する計画だ。姿が似ているシアの代わりに囮になることを反対されるが意見を押し通す。ヨンを忘れるために。
シアとして入宮する。第二殿下イルは彫刻が歩いているような容姿に鍛えられた筋肉。裸で出会う。気にった相手と婚約すると縁談を跳ね返していたが、裸に目を逸らないルナに一目で気に入る。初恋を引きずることを見破られ告白されるが自分でなくシアに告げたと思い込む。
歓迎会にヨンとシアの姿を見た。心に突き刺さる。逃げ出す。追いかけてきたイルは泣いてもいいとルナを優しく抱きしめた。涙と共に抑えていた感情があふれ出した。痛さを感じないように凍っていた心が溶けだす。初恋に別れを告げた。
宴の疲れか倒れた。イルに看病され優しさは錯覚だと言い聞かせるが、手に入れたかった心と居場所を差し出してくれるイルに自然と惹かれていく。傷つくのが怖くて素直になれない。
薬草を煎じようと訪れた薬草庫で陛下のお茶を飲んだ。薬草茶が原因で陛下の持病を悪化させていることに気づき謀反の証拠を掴む。刺客におびき寄せられ謀反の仲間に誘われた。手を取れば領主に任命し居場所を用意すると誘惑するがきっぱりと断る。
領主の意思を表す首飾りを奪われ一人閉じ込められた。
自分の不甲斐なさを責めるが思い浮かぶのはイルの顔。名を呼んで欲しかったと願う。助けにきたイルに想いを告げた。
優しさはルナに向けてのものだった。朝議に連れて行き、継承権を放棄しルナと婚約すると臣下の前で宣言した。
初恋を終えた後に訪れる本当の恋は自信と幸せを運ぶ。彫刻のような美貌を携えた裸の殿下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:38:43
107034文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
人の不幸は蜜の味を地で行く、内面が悪質な主人公は神様の計らいにより輪廻転生の輪に乗せられず、なぜか子供の頃に読んだ児童書の世界で精神を改めなさいと送り込まれた。
悪意を持った思考又は言動を行おうとした瞬間、頭が締め付けられるように痛くなる。
そんな縛りを持ったまま落とされた世界は有名な児童書であるが、色々と大変な世界だ。
その世界で悪質とは善行とはを考え、正しく素直に生きようとする主人公の行動により、原作はどんどんおかしな方へと進んでいく。
主人公は良くも悪くも正しいことへ
の信頼が大きすぎたため、自分にはできないけれどヒーローならば、ヒロインならばこれぐらいできるよねというスタンスで進んでいく。
悪役がいなくなり、世界は平和になるとどうしてか物語のヒーローは異質なものとして浮き彫りになった。当たり前だ、事件が起きないのだからいまの彼らはただの迷惑なキャラクターになっている。
そのため物語は本筋、王道から外れ、立場が逆転しつつある残された現実は正しすぎる救済により歪み形状を変える。
「でもこれも神様の望んだ現実だから」
主人公が正しくすればするほど、なぜか物語のヒーローは地獄へと向かうことになる、神様は泣いてもいいようなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 18:00:00
298763文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:256pt
幼少の頃からローザは、恋した男性をケレスお姉様に奪われていた。年頃になって婚約しても奪われた。何度も何度も奪われ、うんざりしていたローザはある計画を立てた。姉への復讐を誓い、そして……ケレスは意外な事実を知る――。
※アルファポリスにも掲載中
最終更新:2021-10-30 01:00:00
1077文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:476pt
悲しい時は、泣きたいですよね。
だけど頑張ろうとしてしまう、そんなあなたに贈ります。
最終更新:2021-09-09 08:00:00
371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:80pt
これは
〝絶望を繰り返す世界で幸せを見つける物語〟
──永遠の誓いをしましょう 約束ですよ?私は必ず貴方の元に……──
遠い昔の女神と神の永遠の約束
幸せな世界のはずだった 世界に〝毒(病み)〟が訪れるまでは
世界が人が感情が想いが狂って狂い真っ暗に…淡い光すらも見えない
私達は何度も同じ結末を見てきた
あの子だけが必ず死んでしまう 誰かは犠牲になってしまう残酷な結末を
泣いても 助けようとしても 助けられなかった
ずっとずっと絶望を繰り返していた
皆の想いが願いが複雑に絡
みに絡んで行き違い 想いがすれ違っていく
願わずにはいられなかった 平凡だけど幸せな普通な日常が送りたかった
人間以外の種族も沢山いて その中で様々な想いが感情が生まれてくる
愛はとても難しいもの 純粋な愛もあり時に狂愛もある
さぁ 残酷で悲劇を続けてきた物語は8150万回目の世界では結末を変える事をできるのか?
この結末はhappy end?メリバ?bad end?それとも…??
ダークファンタジー物語 いざ開幕
この作品は野イチゴで掲載していたものをまとめた物語 所々違うところもありますがこの作品が私のオリキャラの全ての物語です
残酷な所は残酷なんで苦手だと感じた人はすぐにUターンしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 22:23:19
72477文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
誰かに頼りたくて、縋りたくて、僕は頑張ったって知って欲しくて、それでも世界は残酷で、
泣いても意味がなくて、絶望して考えることをやめた青年は、セレストブルーの髪の少女と出会う。
最終更新:2021-08-10 00:16:39
464文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校3年生の夏。
廃部寸前の女子バスケットボール部で挑んだ地区大会。
最後の大会と決めていた愛とチームメイトの由佳、ミヤ、エリ、ケイと共に決勝戦に挑む。
第4クオーター泣いても笑っても残り3分41秒、点差11点のビハインド。
ギリギリのメンバーに底をつきた体力。
走りに走った3年間の集大成として、ブザーが鳴るまで愛たちは足掻き続ける――!
最終更新:2021-07-23 20:00:00
4003文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十五歳の時、勇者の紋章が浮かび上がり、勇者となったアルト・ハイライト。
他の勇者は恵まれたジョブ……鋼の肉体を持つ最強タンク『重騎士』や、最強の回復魔法を持つ『聖女』だったが、アルトだけは無職——通称『ノービス』だった。
何ら強い能力がないにもかかわらず勇者になってしまったため、アルトにできることは荷物持ちしかなかった。
ダンジョンに潜っていたある日、ダンジョン奥地で勇者パーティでは手に負えない強敵と遭遇してしまう。
荷物持ちだからとただ一人取り残されてしまったアルトは、『剣
聖』と『賢者』のデュアルクラスを覚醒し、最強となる。
そして、ダンジョン奥地でアルトを残してしまった仲間の勇者たちは、再び現れたアルトを前に泣き叫ぶのだった。今更泣いても意味などないのだが——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 18:36:07
10445文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1058pt 評価ポイント:860pt
最初に言っておきますと、これは誰も笑顔になれないお話です。簡単に言えば魔王を討伐する勇者パーティのお話です。勇者と戦士と魔法使いと盗賊と僧侶と、そして聖女。全員が一つの目的のために努力し頑張り、ただ死力を尽くして戦う物語です。悪意を持って動いた人は誰も居ません。ただ己の守りたいもののために、まっすぐ突き進んだだけ。それなのに、どうして誰も笑顔になれなかったのでしょう?「俺はなにがあっても魔王を倒す。それが彼女との約束だからだ」「うん、魔王を倒そう! 私も頑張る!」かって勇者様
と聖女様がそう意気軒高に声を上げていたことは、私の記憶の中でいつまでも輝いています。これは伝説に名の刻まれぬ勇者と、そして聖女。あるいはどこまでも馬鹿な勇者パーティたちの惨めで哀れな物語です。※過去作(https://ncode.syosetu.com/n9566hb/)と関連性がありますが単体で読むことのできるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 16:13:31
22382文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:464pt
外だけに限らず、世の中の働いている誰もが一度は経験した事があるであろう、夜の一幕。
生きてりゃ上手くいかないことだらけで、つまづく事なんてしょっちゅうな訳で。
そんな時に絶対的な味方がいたら、どれだけ心が救われるか。
私も誰かのそんな存在でありたいなと願いを込めて書いてみました。
ツラい時は泣いてもいいんだよ?
最終更新:2021-06-23 01:42:16
1375文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:あさのよるひと
ローファンタジー
連載
N7999GX
真面目なことだけが取り柄の社会人である女、新田陽子。彼女に最近不思議なことが起きた。なんと自分の目の前に天使が現れたのだ。自分を幸せにするのが仕事なのだと天使がいう。しかしその出会いをきっかけに、陽子の周りは不思議で厄介なことが起きるばかりでー。
「僕は天使。君を幸せにしにきたの」
「本当はさ、君みたいなブッサイクじゃなくてさ、もっと可愛い子を担当したかったんだけどね」
「知ってる?物事には理由があるんだよ」
「言っとくけど、泣いて許されるのは可愛い子だけだから。あんたが泣
いても酷い顔になるだけだから」
愛くるしい容姿とは裏腹に毒舌で厳しい天使。果たして陽子は幸せになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 12:43:12
4583文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:笹百合 しょうこ
異世界[恋愛]
完結済
N0659GW
エマニュエルとマグダレーナは政略結婚だ。
そこに燃えるような恋はない。
けれどお互いにお互いを認め合い、受け入れ、築き上げてきた信頼と親愛は確かにそこにある。
幼いころからの付き合いでお互いの人となりは十分に理解していたし、至らぬところは互いに補い合い成長していこうと固く誓っていた。
けれど二週間前のお茶会を切っ掛けにエマニュエルは変わってしまい、それに引きずられるようにマグダレーナの中の気持ちにも変化があった。
この変化に気づきじっくりと考える暇もなく、エマニュエルたちの
留学のための準備は進む。
お互いの変化は果たしてどのような結果をもたらすのか、それは彼らのこれからの一年次第。
泣いても笑っても、一年後には二人の人生が決まってしまう。
どうかそれが悪いものではありませんようにと祈りを胸に、マグダレーナは住み慣れた故郷の屋敷を出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 11:00:34
32550文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:5962pt 評価ポイント:4878pt
仲居 葉(なかい よう)は、35歳のサラリーマンである。離婚してからの唯一の楽しみは、息子の久志(ひさし)と2週間ごとに会うこと。唯一の血縁者である久志を心のよりどころにしている。ところが、元妻の紗耶香の再婚のために、久志と会うことを止められてしまう。支えを失ってよろよろの葉が親友の尾辻のBARの前にきたとき、大きな穴に飲み込まれてしまった。
気が付いた時には、二十歳前の自分に戻っているのに、時は3年も過ぎていた。
尾辻に久志が自分がいなくなってから変わったといわれ、おまけに
、授業料滞納??。久志のいる学園に転校生として潜入することになる。
そこで知る、葉の若返りの秘密・・・。久志の変貌の理由。そして、積年の思いの重さ。
一応、溺愛がテーマですが、重くはないです。
はい。ホームドラマ目指してますので・・・。たぶん。
※ジャンル迷走しています。申し訳ないです。とりあえずヒューマンドラマで落ち着く予定かと・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 03:03:00
62106文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:90pt
一直線にただ進む
泣いても笑ってもただ進む
ただ懸命に
キーワード:
最終更新:2021-02-21 15:36:23
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:シュレディンガーのうさぎ
現実世界[恋愛]
完結済
N3108GT
――それは、泣いても笑っても一日限定の奇妙な偽カップル。
「私を殺す前に、一日でいいので彼氏になってください!」
死ぬまであと二十四時間。今まで一度も彼氏がいなかったので、自分を殺しに来た殺し屋に一日限定の彼氏になってもらうことにしました。
最終更新:2021-01-30 22:00:00
19704文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
夢というのは、過去の自分と未来の自分に向けての手紙である。
時には、慰められ、また、叱咤されることにより、心の清算を測る。
泣いたっていいじゃないか?
泣いてもいいじゃないか?
そうすれば、きっと、笑って過ごせる未来が来るからさ!!
キーワード:
最終更新:2021-01-23 04:52:14
872文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
泣いても良いですよ。自暴自棄になっても良いですよ。何したって良いですよ。だから、生きていきましょう。
最終更新:2021-01-11 02:04:24
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「お前など必要ない、とっとと国に帰れ」
王国剣士のハルトは故郷を災禍に陥れた『邪龍』の討伐にあと一歩と迫ったところでパーティメンバーであり幼馴染のマーヤに追放を言い渡される。
幼馴染のマーヤは国で剣姫と呼ばれ崇められていたが、その実態は力に物を言わせハルトを奴隷のようにこき使う最低最悪の幼馴染だった。
パーティを追われ、それならそれで自由に生きようと決意したハルト。だが、そこで思いもよらないものを目にする。
退治するはずの龍に打ち負かされ、力なく無様に倒れるマーヤの姿だっ
た。
恩を売りつけるという単純な損得感情からマーヤを助けたハルトであるが、彼女の様子がどうにもおかしい。
なんと、邪龍に負けたマーヤは呪いをかけられ、それによって幼児退行した彼女はハルトなしでは生きられなくなったらしい。
「今までウザい奴だったが、メスガキと化してしまえばこっちのもの!」
ハルトは幼児退行したマーヤを懲らしめながら、今まで彼女に邪魔されて発揮できなかった真の実力を発揮して、邪龍討伐に赴く。
悪い事したら反省するのが当たり前だ! やめてと泣いても無駄だからな!
これは呪われた仲間と向き合う一人の剣士が、人間的に成長しその力で無双して最強の敵を打ち倒す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 17:39:17
21986文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:252pt
これが泣いても笑っても最後の四年間。
この四年間が終わってしまうと、彼は社畜というモンスターへとクラスチェンジし、若き青春の時代は終わりを告げる。
「やるぞ……やってやる!」
小中高続けて友達ゼロという、悲惨な人生を送って来てしまった彼――保智(ぼち) 一人(かずと)は輝かしい青春の思い出を作るため、友達を作ろうと立ち上がる。
「この十年の経験により、もはや僕は人生二周目と言っても過言ではない……目指すは友達百人だ! 頑張って作るぞ!」
……しかし、悲しきかな。
これは本気を出し過ぎた【孤独なぼっち】が、【孤高のぼっち】へと変貌を遂げてしまう物語であることを、彼は知る由もない――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 08:00:00
53883文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:35pt
泣きそうです。泣いてもどうにもならないたわかっているからこそ、悔しくて泣きそうです。
最終更新:2020-05-22 23:03:32
356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:casketstar
現実世界[恋愛]
短編
N0041GE
2月14日。
俺はこの日が嫌いだ。何でかって?そう疑問に思った人の大半は俺の敵だ。何故なら嫌わない人間ってのは大抵チョコを貰えるからだ。
いや、チョコがもらえる貰えないってのはどうでもいいんだ、いや、本当だよ?本当にどうでもいいんだよ?
俺が嫌いなのは、このバレンタインというお菓子会社の陰謀によって生み出されたイベントによって男女問わずそわそわした空気になるからだ。全く…学生の本分は学業だってのにこんなことに現を抜かすなんて…馬鹿らしい…。…いや、悔しくないし、泣いてもないよ
?
そんな非モテ男子の代表とでもいうべき俺がいつもと同じように登校すると、下駄箱に綺麗にラッピングされたチョコレートと思われる箱が入っていた。
…いや、嬉しくなんかねーし?
カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 01:07:20
9841文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:にいとりがみ
ハイファンタジー
連載
N9518GD
村田太郎は感激する。
ついに俺にも異世界転移がやって来た!と。
俺のリア充ライフはここから始まる!
そんなこと考えていた時期も一瞬ありました。
まず、転移したら森の中で迷子でした。
泣いてもいいでしょうか…
しかも隣にいるオネエ誰ですか?
念のため後ろの守りを高くしておこうか!
そこにいるのは普通美少女ヒロインだ!というのは所詮理想止まりなんだよお…しかもチートないの!?
【鑑定】とかいうそこそこあるスキル…そこそこって心に刺さるな…
オネエにチート付けないで俺にチートくれ!
オネエは【覇王】ってカッコいいなぁ…
この差は一体…?
ギルドのお姉さんにも「そこそこ」って…おい今鼻で笑っただろ!
仲間にしても問題児ばかり。
頭のおかしい筋肉馬鹿。いい加減服を着ろ!
魔力はあるのに詠唱覚えれない馬鹿。5文字の詠唱を噛むか普通…?
馬鹿ばっかじゃねえか!
笑いあり!涙あり!バトルあり!ざまぁあり!サチコさんあり!
果たして俺達はAランク冒険者になれるだろうか!
アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しています。
※大体の話のわかる総集編も挟みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 16:02:56
10603文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
少女アークは、大帝国の姫ながら国外の田舎で生まれ育った野良皇女である。無謀で、軽率で、未来視の魔法使で、やがて種族をかけた戦いに臨むこととなる彼女の旅は、父皇太子が患う呪いに根ざす病の癒やしを求めて始まった。
彼女は戦う。誰かを悲劇の舞台から降ろすため。
彼女は傷つく。いつも思い通りにできるわけじゃない。
《血塗れ聖女》スイージュをはじめとする《永遠の守護者》たちは彼女に問う。
「本当は何がしたい?」
運命の娘シアセスは彼女に告げる。
「それがあなたの望み」
これは、
ひとりの少女が
挫けても立ち直り
転んでも起き上がり
疲れて泣いても立ち上がり
勇気ひとつを手に走り続けていく物語。
(この小説は2020年2月9日コミティア131 『か09a 雨味処』で頒布予定作品の先行投稿になります。後日カクヨムなどにも投稿することがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 21:41:17
93627文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:Yuki@召喚獣
ハイファンタジー
連載
N5423FX
国を守る要の父親、優秀な妹に、天才の友人に囲まれるも、自分の才能のなさに悩みながらも毎日を楽しく過ごしていた少年エルマ。自らの17歳の誕生日の日、幼い頃から首に下げていた家宝の美術品が光り輝き、もう1人の自分が覚醒する。その日から、エルマの悩みながらも楽しい日々が激変していく。
最終更新:2019-12-15 20:00:00
1520文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
強い願いがヒトを変え、ヒトならざる者、『天狗』と相成る。
憎しみに呑まれ堕ちた天狗はヒトを殺す。
ヒトを憎み、その憎しみを力に変え、全てを壊すと誓った兄。
ヒトを憎み、それでもヒトを守るため兄を止めると誓った弟。
「私は白峯。私を止めたいのならば、お前が私を殺しにきなさい。お前が…私の陵となれ」
これは、ヒトに全てを奪われた双子の兄弟が天狗となり、互い違いの道を歩む物語。
「泣くな、泣いても何も変わらない。何かを変えたいと思うのなら
ば、動け、足掻け、震える足に力を入れろ!
お前は弱い!その弱さを嘆く暇があるのなら!何よりも、誰よりも!全てをかけて足掻いて見せろ!!」
これは、誰よりも強さを求めた双子が、真逆の道を行く物語。
***この物語はフィクションです***
白峯公の名前を使わせてもらっていますが、白峯公の生い立ちなどは物語の主設定の中に組み込まれていません。匂わせ程度には出てくるかもしれませんが本編の流れにはあまり関係ないです。
息抜き思いつき小説のため、スローペースの進行、執筆となります。
それを踏まえた上でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 08:00:00
7145文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アイリーン・ブラニングは、恋人ヴィクトル・スラッドリーと付き合うようになってから悪評を流され、友人を失った。
新月の貴公子、などと呼ばれている彼と付き合う私を僻んでいる、そう思っていた。
ある日、私は三人の令嬢に人気のない所まで乱暴に引き回された。
彼女らは私の髪をナイフで短く乱雑に切っていった。
貴族令嬢が短く髪を切ると言う事は、俗世を離れ修道院へ行く時だ。
私はもう、幸せな結婚が出来ない。修道院へ行くしかない。
絶望に打ちひしがれていると、ヴィクトルがやってきた。
し
かし彼は、助けてはくれなかった。
私を見下ろし、四人で笑っていた。
「ただの遊びだ」
ヴィクトルはそう言って、三人をはべらせて出て行った。
私の髪を切ったのはヴィクトルの仕業だとようやく気が付いた。
お兄様の手を借りて家に帰り、自室で一晩泣き続けた。
泣いても仕方ないと髪を切り整えると、太陽の貴公子と呼ばれるお兄様にそっくりだった。
これを武器に出来ないだろうか。
私はもう幸せにはなれない、なら復讐の限りを尽くしてやる。
今、会いに行くからな。
※男装×復讐。女である主人公が令嬢に言い寄るシーンがありますが、恋愛の為では無いのでガールズラブ要素は皆無だと思っております。
基本週2(土曜日曜)更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 14:13:01
147821文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5691pt 評価ポイント:2399pt
「今日の夕食は何が良い?」
今日も女が俺に言う。泣いても笑っても腹は減る。
最終更新:2019-05-29 00:53:39
1453文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
作:つぶらやこーら
ヒューマンドラマ
短編
N1812FI
私は小さい頃、事あるごとに泣いて、注意を引こうとしていた。
それを母親は、過剰なくらいに咎めてきたんだ。泣く以外に、泣いた痕跡である、腫れた目元を見せることでも。
「怖い目に遭うくらいなら、泣かないように。いや、泣いても分からないようにならなくちゃ……」
最終更新:2019-02-19 21:01:44
3365文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
そう僕は卒業前に桜を見てこれまでの思い出を振り返っていた…
すると突然クラス全員僕らは光に包まれた。すると僕の前に大勢の武装した騎士達がいて…
そして僕らは戦う決意した…
だけどあまりに敵は強大… 仲間も何も考えてるか… 僕は王女がいいなぁってみてるが…
僕らはまだ高校生でそんな突然戦え何て言われても… だかど僕らには頼りになるリーダーがいた…
だけどそのリーダーは僕の親友で… だけど僕らは異世界の人達も色々な…思い…胸に…ひめ…
僕は何度も壁に… 泣い…怒
り…劣等感…そんな…自分…嫌…だけ…僕は…
そなたびに立ち上がってきた…!
だからもう逃げない!
怖くても痛くても泣いても僕は立ち止まらない何故ならーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 16:25:30
24983文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:65pt
魔王を討伐したギルド<宵闇の竜>随一の支援魔法士ルークは、
「もうこのギルドは最強。支援魔法は要らない」
と言われて追放される。
これが喜劇の始まりだった。
ギルドを出ると倒した魔王と正面衝突。
事情を聞くと、実は討伐したのは魔王ではなく、魔王の椅子に座って遊んでいた悪魔イブリースであったらしい。
人間と魔族。
決して交わることのない種族の2人は、イブリースがちゃっかり悪魔契約を交わしたことでお互いに魂まで束縛され、共に生きていくことに。
「はー
っはっはっは! 私は魔王と間違われた程の実力ですよ! 畏れなさい! 崇めなさい! さぁ、さぁさぁ!」
「お前……言ってて辛くないか?」
「あーっはっはっは! あの、泣いてもいいですか?」
「好きにしろ」
これは、そんな2人がギルドを創り、やがて世界を掴むお話。
※2018年9月8日~リアルが忙しいので、週一更新とさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 22:29:06
79157文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:42pt
古い靴を脱ぎ捨て新しい靴を履く。
何をしていようと残り時間はどんどん減ってしまう。
どこまで行けるのだろう。
また一歩踏み出す。
最終更新:2018-12-12 05:03:07
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
浜田志津香は、両親の離婚により、母の地元で新しい生活をするも、学校であることをされ続けてるとは言えない志津香は、毎朝になると憂鬱になるも、祖母やの母の前では明るく振る舞い続ける。そんなある日···(泣いてもいいですか?より)
最終更新:2018-11-05 19:50:46
10402文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:91 件