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検索結果:1634 件
作:例のダウンローダー
ハイファンタジー
連載
N0596IX
元冒険者ケント・リバーは森の奥で「こういうのでいいんだよ」と思えるような小さな幸せを見つけながら一人穏やかに暮らしていた。
そんな彼の前に、かつて危険に巻き込んでしまった女冒険者 セオリア・スパークが現れ依頼を告げる。
依頼の内容は「冒険者の復興」と「魔物大量暴走(スタンピート)」の調査。
街に戻ったケントは依頼に取り組むかたわら、小さな「こういうのでいいんだよ」を見つけていく。
街の人々はそんなケントの姿を見て「粋を極めた賢者様に違いない」と噂しはじめた。
おまけにケント
を恨んでるはずの元パーティーメンバー三人までグイグイくる始末。
小市民的な価値観と卓越した剣の腕を持つケントと、彼を慕う三人の元パーティーメンバーによる「こういうのでいい」バトル&ほっこりな物語。
※ カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:20:00
102133文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:22pt
作:野々宮なつの
異世界[恋愛]
完結済
N4480IU
エヴァは姉と共に、結婚相手を見つける為に遠い異国から船に乗ってこの国にやってきた。うなる程の持参金を持って。
けれどエヴァが出会うこの国の男性は、高慢ちきで鼻持ちならない人ばかり!
ついでに厄介な求婚者まで現れてしまって、すっかり婚活に疲れたエヴァはしばらくの間結婚から逃げようと、地方の伯爵家のお屋敷で使用人として働くことにしたのだった。
※蒸気機関車も走る、架空の近世英国が舞台です。
前向きな主人公と、ちょっと頼りないけど優しいほのぼの伯爵のヒストリカル風ロマンス。
前向
きな主人公が自分(と実家の財力で)結婚相手も未来も切り開くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 11:42:34
58818文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:60pt
不幸ばかりの針子のセシリア・ワーグナーは、神に助けを求めるのを止めたはずだった。それなのに絶体絶命の今、天使のような男に助け出されていた。彼の名はリカエル・アークノイド。セシリアにとっての理想でしかない彼であるが、彼女は自分の過去を思えば彼からの求婚を退けなければならない。
私はあなたの未来に相応しくないのよ。
※残虐タグは保険です
最終更新:2024-04-24 07:19:31
102533文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:140pt
婚約者が中々決まらなかったジゼルとフィルマン。父親らに地味な者同士ちょうどいいと言われ、学園入学前に婚約した。
あれから3年。成長期を経たフィルマンは背が伸びて好青年に育ち人気者になり、順調だと思えた二人の関係が変わってしまった。フィルマンに思う相手が出来たのだ。
相手は三年前に伯爵家に引き取られた庶子で、三年の貴族教育の後で最終学園に入学する。可憐で物おじしない令嬢に第二王子とその学友が距離を縮め、二カ月前に王子は父王と婚約者に婚約の解消と伯爵令嬢との婚約を願い出る。激
怒する王と婚約者の父だったが、兄の婚約者に憧れていた第三王子が求婚して事態は急転。第二王子よりも聡明で一途な第三王子の求婚に婚約者が応え、前代未聞の相思相愛のカップルが二組誕生した。
彼らは真実の愛と持て囃されるも、政略で婚約を結んだ者たちに動揺を与える。多感な時期に婚約を考え直したいと思う者が続出したのだ。
フィルマンも一人になって考えたいと言い出し、婚約の白紙を望んでいるのだと思ったジゼルは白紙を提案。フィルマンはそれに二もなく同意し、婚約は白紙になった。
2年後。ジゼルは結婚を諦め、第三王子妃付きの文官となっていた。そんな中、仕事で隣国に行っていたフィルマンが帰って来て、復縁を申し出るが……
タグは後から追加される可能性があります。
ご都合主義の創作物ですので、広いお心でお読みください。
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:10:00
33356文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:176pt
絶世の美少女、伯爵令嬢ノエル・ブリザーグ。
薔薇にたとえられる美貌の彼女に、数多の男たちが求婚してきた。
そんな彼女には大きな秘密があった。それは……
「あー……米の酒が飲みてぇ……」
中身が極道(おっさん)だったこと。
足を洗ったハミダシモノは、異世界で家族の温かみに触れ、まっとうな令嬢になれるのか。
最終更新:2024-04-24 07:00:00
91297文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:758pt 評価ポイント:372pt
デブでブスな令嬢ジュリア。「私に足りないのは美貌と愛嬌だけよ」と豪語し結婚などとは無縁で優秀な領主としての道をばく進する彼女に突如求婚してきたのは魔王殺しの英雄ルディ。はたしてこの求婚は本気のものなのか、なにか裏があるのか。ジュリアとルディの人生を賭けた攻防が始まる。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載させていただいております。
最終更新:2024-04-23 22:22:40
56233文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:492pt
「昔、三人の女神に求婚をして殺された、愚かな男がおりました」
そんな昔話に語られる〝愚かな男〟は、百年後、公爵家の三男へと転生する。
『テオドア』と名付けられた彼には、前世と同様に、魔力がなかった。
貴族の家に生まれたからには、魔力は必須である。
公爵家を取り仕切る第一夫人と異母兄たちは、「魔力無し」が家にいることが許せないらしい。
テオドアは幼い頃から、平民出身の第二夫人である母とともに、公爵家の敷地の隅に建つボロ小屋へ追いやられていた。
この世界には、『神』はいるが、
『最高神』がいない。
遥か昔、最高神が消滅したとき、世界は大混乱に陥った。
ゆえに、神々は、自分たちが選び出した人間を〝依代〟とし、今は亡き最高神の権能を譲り渡すことによって、世界の均衡を保っていた。
〝依代〟は、選ばれれば大変な名誉だ。百年に一度、『光の女神』が選んだ五人の少年候補者が、〝依代〟の座を賭けて争う。
だが、〝依代〟候補に選ばれるには、魔力が必須。
魔力の無いテオドアには、関係の無い話だ。
――そのはずだったのに。
何故か『光の女神』に見出され、成り行きで〝依代〟候補者となったテオドアは、さまざまな人と出会い、あらゆる女性(人外含む)と恋愛フラグを立てつつ、心身ともに成長していくこととなる。
これは、「一族の恥」とまで言われて虐げられた転生公爵子息が、成り上がって世界を統べるまでの物語である。
※第一部完結までは毎日更新、その後は隔日更新か曜日固定更新に切り替わる予定です。
※構成では、全四部(+α)になる予定です。
※〝徐々に〟ハーレムです。ハーレムになることは確定しています。
フラグは比較的すぐに立ちますが、それぞれとくっつくまでの過程はじっくり描かせていただきます。お気を長くしてお待ちください。
※カクヨム様にも投稿させていただいております。カクヨム版が先行です。
題名:『最高神の〝依代〟』(副題なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:04:43
337410文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:34pt
太陽の沈まぬ帝国とまで謳われた、かつての世界最強国も零落して久しく、落日が万民の目にはっきりとしていた時代――
啓蒙派の開明君侯を父に、自由闊達に育った公女セシーリアは、姉シャルロッテの随員として、姉の婚約者である皇帝エルディナントが滞在中の避暑地へおもむく。
ところがそこで告げられたのは、皇帝からシャルロッテへの婚約破棄宣告。帝妃となるべく徹底的に躾けを受けた、完璧な淑女シャルロッテを若き皇帝は敬遠し、奔放に振る舞う妹のセシーリアへ惹かれたのだ。
落ちたりとはいえ王の中の王
、皇帝の求婚を断れるものではない。セシーリアはにわか仕込みのお妃教育を受け、礼儀作法もままならぬまま皇宮へ放り込まれる。
そこでセシーリアを待っていたのは、黄昏の帝室の旧弊さであり、落ち目の帝国をどうにか支えようと、冷たい糸を紡ぐ女郎蜘蛛のごとき太后ゾラとの確執だった……
※落日の帝国の花嫁として、政治への関与を禁止されているヒロインの視点で、異世界の19世紀風中欧・東欧っぽい地域の国際情勢の激動を描きます。ラヴ要素もあるけど、歴史と政治の話がかなり大盛りですのでご注意ください。めんどくさい部分を、ほどよく飛ばしながら読むのがオススメ(めんどくさいパート自体を書くの自重する、という選択肢はないのがこの作者)です。
※残酷な描写はありませんが、高校生以上を推奨する内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:00:42
76662文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:110pt
「妖精を探しております」
そう言って、民俗学者のムジカ嬢はフェイフォードへやって来た。
一方、フェイフォードの世継ぎの姫・デジー王女は、求婚者たちに無理難題を課して、父であるヘーゼル王を困らせていた。
妖精を見つけたい民俗学者と、妖精探しを諦めて欲しい国王の、それだけではない物語。
最終更新:2024-04-23 18:00:00
6861文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子爵家令嬢のシシーは、医師を目指す苦学生だ。領地や弟への愛を胸に、勉強とバイトに追われる生活で、恋や結婚への夢はまるでない。
ある日、倒れていたエドガー・オルレアン騎士団長を助けたところ、一目ぼれされる。
早速エドガーはアプローチを開始するも、大苦戦。
それでも周囲を巻き込み、巻き込まれながら、エドガーが超鈍感なシシーに必死で求婚するお話です。
最終更新:2024-04-23 17:36:22
111753文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:20pt
国に死ぬまで搾取される聖女になるのが嫌で実力を隠していたアイリスは、周囲から無能だと虐げられてきた。
どれだけ酷い目に遭おうが強い精神力で乗り越えてきたアイリスの安らぎの時間は、冷酷無慈悲と恐れられる若き公爵のセピアが神殿に訪れた時だった。
そんなある日、セピアが敵と対峙した時にたまたま近くにいたアイリスは、巻き込まれて怪我を負ってしまう。
「どうか怪我を負わせた責任をとって君と結婚させてほしい」
額に傷痕が残ってしまったということでセピアに求婚されたが、結婚の重
圧から逃れるための口実だと勘違いしたアイリスは、『一年の婚約期間を経て互いの考えが変わらなければ結婚する』ことを了承する。
愛のない結婚だとしても良きパートナーになれたら……と思っていたアイリスだったが、婚約後、セピアが豹変し甘く迫られる溺愛生活が始まって⁉︎
「ずっと、どうやってこの神殿から君を攫おうかと考えていた」
麗しの公爵様は、今日も聖女にしか見せない笑顔を浮かべる──
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:13:12
118944文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:94pt
短気で獰猛で一年中機嫌の悪い腕利きの女傭兵ルキシスはことあるごとに「殺すぞ」と口走り、この世の全てが気に入らない。
折角戦争に勝利したのに雇い主には値切られ、何故か求婚され、相手を殴り倒して逐電したはよいが追手をかけられる。
追手は同じ傭兵仲間のギルウィルドで、ルキシスのことを勝手に変な名前で呼ぶ変わり者だ。持ち前の顔面の良さを活かして女たちの寝床に潜り込んでばかりいる。
戦闘になったが邪魔が入り、ふたりは一旦剣を引く。
割って入ったのは金持ちのご令嬢で、相続問題を抱えて窮地
に立たされている様子。
令嬢に味方してひと稼ぎしたいギルウィルド。否応なくそれに巻き込まれてしまうルキシス。
仲の悪いふたりの傭兵たちは果たして、令嬢を守り無事相続問題を解決することができるのか――。
■性的な描写(性犯罪に関する描写を含む)がありますので苦手な方は閲覧しないようご注意ください。
■戦闘描写、多少の残酷な描写がありますので苦手な方は閲覧しないようご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:07:16
174953文字
会話率:47%
IN:1pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
天涯孤独の高校生の宇宙大地の元へ、どう見ても小学生の(自称)大地の娘が現れ、なんと結婚を迫ってきた! 娘どころか嫁も彼女すら居ない大地だが、その名前も知らない少女の正体と意図とはいかに?!
この作品はカクヨミにも掲載しています。
最終更新:2024-04-23 01:38:43
713829文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:128pt
その容姿を口にするのもおぞましい醜い王に、何でも出来てしまう美少女がなぜかぞっこんで、結婚を迫るという話です。
最終更新:2024-04-22 16:12:02
24412文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もうすぐひな祭り。
『美味しそう』な友香は、幼馴染で親友の白蛇妖怪の夢月と、その姉である美月からお使いを頼まれた。
何度手放しても、何度捨てても、帰って来る人形を受け取りに行って欲しいとのことだ。
今日も今日とて、妖怪、悪霊、生霊、出会いの日々である。
【人物紹介】
友香…十四歳。控え目な性格だが、心の中では毒を吐いている。ツッコミ隊。
大伴夢月…性別を卵の中に忘れて来ちゃった十四歳。母親が白蛇の大妖怪。友香の幼馴染。寒いのが苦手。
大伴華月…夢月の兄。ちょっと先の未来を曖
昧に分かる能力がある。
大伴美月…夢月の姉。華月の双子の妹。実母がアレなので、夢月の母親代わり。
九堂早季…十四歳。夢月の従妹で許嫁。朝霧神社の後継者で、一族の当主の一人娘。最強。早季の父親と夢月の父親は双子。
大伴夕樹…十四歳。夢月の従兄で同級生。夕樹の母親が、早季の父親と夢月の父親の姉。夕樹の兄は美月の求婚者のひとり。
前作『嫁が君』 ⇒ https://ncode.syosetu.com/n1843hu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 14:56:31
64525文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ハピエンです。人間不信のドアマットヒロインが「疑り深く、他人を信じない」嫁を希望する第二王子と意気投合するお話です。
最終更新:2024-04-21 17:48:32
1786文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
始祖は救国の英雄、そして今も国の守護神として名を馳せるファラー家。
だが強すぎる威光は多くの敵を招き、とりわけ始祖の再来とも呼ばれる末娘のジークリットは化け物と忌避され、度々命を狙われてきた。
そんな中、悪評まみれの彼女に一人の求婚者が現れる。それは名門グリーベル家の嫡男アレクシス、数々の浮き名を流す美貌の貴公子だった。
無事に婚礼の日を迎えた二人の間にあるのは、打算のみ。けれど、いざ始まった新婚生活はやたらと糖度高めで……?
キーワード:
最終更新:2024-04-21 00:41:36
514632文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:10pt
「――俺の花嫁になってほしい」
貴族学園の卒業パーティーで、第一王子アルフレッドから婚約破棄を言い渡された公爵令嬢のマリアヴェーラ。高貴な言動と華やかな美貌から『高嶺の花』と呼ばれる彼女は、本当はかわいいもの好き。
アルフレッドと甘い恋にも憧れていたのに、彼は気づかずに小柄で愛らしいプリシラ嬢に惚れてしまった。
二人の間を祝福して会場をあとにしたマリアは、誰にも見つからない裏庭で大泣きする。すると、ガサリと茂みが揺れてパーティーをさぼっていたアルフレッドの双子の弟、第二王
子レイノルドに見つかった。
よりによって、街の悪党とつながっていると噂される悪辣王子に素顔を見られるなんて。
動揺するマリアに、レイノルドはとつぜん求婚してきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:00:00
143293文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:24910pt 評価ポイント:18690pt
仕事場で雑に扱われても言い返せずに心の内で怒り、悲しみ、ストレスを抱え込む主人公。寝る前には不安や不満が溜まり眠りにつくのも遅くなる。
そんな生活を繰り返さないと行けない事に絶望を感じながらも、何とか眠りについた主人公が目覚めると異世界にTS転移していた。
そして転移して直ぐにモンスターから守ってくれたイケメンに告白される。
これは人生に絶望していた主人公が異世界で幸せになる物語。
最終更新:2024-04-20 18:13:07
24264文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
残り少ない命を異世界で過ごしたいという相棒、戴羽(タイウ) 理媛(リオン)と共に、異世界へと転移した主人公、蓮囲(ハスイ) 皆人(カイト)は、その先で運命の出会いを果たす。
「結婚して下さい」
「私が認めるハーレムを作ったらいいよ(意訳)」
運命の女性を射止めるために、なぜか他の女性を侍らせる事になったカイトは、相棒リオンと共に、異世界を巡る。
純愛を貫くために他の女性も愛するという、矛盾を抱えたカイトの旅が始まる……。
最終更新:2024-04-20 17:31:27
417671文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:66pt
不貞を働いたと濡れ衣を着せられ、一方的に婚約を破棄されてしまった子爵令嬢シュゼット。
更には社交界でふしだらな女と噂され、次の婚約は絶望的だった。
そんなシュゼットに求婚してきたのは、父と兄を殺して当主の座を手に入れたと噂の「死神侯爵」ユベール。
このまま腫れ物扱いされ続けるくらいなら…と、シュゼットは反対を押し切ってユベールのもとに嫁ぐことを決める。
だが訪れた侯爵邸で待っていたのは…ユベールの兄の忘れ形見である幼い兄妹だった。
え、子持ちなんて聞いてないんですけど!?
ユ
ベールは「子どもたちのことは放っておいて構いません」と言うけれど…どう見ても問題児な二人を放置することなんてできません!
必死に子どもたちと関わるうちに、兄妹は徐々にシュゼットに心を開いていく。
それと同時に、愛のない契約結婚だったはずのユベールとの関係も変わり始めて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 23:26:02
106767文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18980pt 評価ポイント:7700pt
ヒルキエム公爵家令嬢のエレナは、社交パーティの場でハルマーク伯爵家令息のルシオに求婚され、何の迷いもなく断った。
それでもなお食い下がるルシオにエレナはこう言った。
「どうしても言うのであれば、わたくしの犬になりなさい。それが嫌ならば、今すぐわたくしの前から消え去ることね」
この時、エレナは夢にも思っていなかった。
ルシオが本当に、自分の犬になることを。
最終更新:2024-04-19 09:10:00
8412文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N5708HA
我が国には公爵の権力に匹敵する〝魔物大公〟と呼ばれる爵位がある。
その昔、大陸を混沌へと陥れた、七体の魔物を倒した英雄に与えられし特別な称号だ。魔物大公の称号は、英雄の血族が引き継ぐ。
魔物大公と縁を結ぶのは名誉。
没落し、持参金が用意できない私に、魔物大公のひとりが求婚してきた。
その男性は、スライム大公! ……スライム大公だって?
魔物大公いち影が薄いスライム大公は、私との結婚を望んでいるという。
ひとまず、結婚する前にお試しの同居から。
飼育していたアヒルを脇に抱え、私
はスライム大公の領地である湖水地方へ旅立つ。
圧の強いスライム大公の母におののいたり、なぜか心配してやってくるドラゴン大公ことアクセル殿下に驚いたり、スライム大公の再従姉妹から嫌がらせの数々を受けたり、スライムに懐かれたりするけれど、私は元気です!!(※たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 00:00:00
150227文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:55636pt 評価ポイント:36574pt
セラフィナは「お針子令嬢」と呼ばれている。
魔力もなく容姿も平凡で、刺繍だけが取り柄の彼女は、ある日、婚約者を美しい妹に奪われてしまう。
ところが、傷心の彼女に求婚する男性が現れた。
アレクシス・ミドルトン伯爵、別名「氷の伯爵」が持ちかけたのは、ベッドを共にしない「白い結婚」。
結婚すれば城の裁縫室を好きに使っていいと言われ、セラフィナは即座に承諾する。
お飾りの妻として刺繍三昧の生活……のはずが、アレクシスと共に過ごす内に、噂と違って優しい彼に惹かれていく。
さら
に、セラフィナの刺繍には不思議な力があることがわかってきて……?
「白い結婚」から始まるラブストーリーです。
全17話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:05:15
58623文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:127pt
総合ポイント:64288pt 評価ポイント:48698pt
背がすらっと高くしなやかな体躯で目鼻立ちがくっきりとした容姿、それこそが美人の条件と言われている王国で、侯爵令嬢リリアーヌはとても華奢で小柄な愛らしい容姿だった。そのため周囲から散々馬鹿にされ、ついには幼少期から決まっていた王子との婚約も破棄されてしまう。美しい容姿であるリリアーヌの妹と婚約をし直す形で。
王子との婚約を破棄されたなどという醜聞を背負ったリリアーヌは、もう他の縁談も見込めず、両親によって辺境へ追いやられてしまった。
しかし辺境で失意の中暮らしていたリリアーヌ
に、思わぬ出会いがある。大国である帝国の第二皇子で、現在は公爵位を賜り騎士団長として働くフェルナンだ。
酷い怪我をしているところを光魔法で治癒したらなぜか興味を持たれてしまい、リリアーヌはフェルナンに求婚されることになる。
しかしさすがに社交辞令だろうと信じていなかったリリアーヌだが、後に正式な書状が届いたと王都から連絡が来る。リリアーヌのことを虐げ、一方的に婚約を破棄した側はこの事態に大混乱に陥り――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:54:41
135268文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天使の生まれ変わりと言われるほど可愛い子爵令嬢のアイラは、ある日突然騎士のオスカーに求婚される。
なぜアイラに求婚してくれたのか尋ねると「それはもちろん、君の顔がいいからだ!」と言われてしまった。
顔で女を選ぶ男が一番嫌いなアイラは、こっ酷くオスカーを振るがそれでもオスカーは諦める様子はなく毎日アイラに熱烈なラブコールを送るのだった。
それに加えて、美形で紳士な公爵令息ファビアンもアイラが好きなようで!?
しかし、アイラには結婚よりも叶えたい夢があった。
アイラはどち
らと恋をする? もしくは恋は諦めて、夢を選ぶのか……最後までお楽しみください。
※アルファポリス 様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:31:20
101737文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「おかえりなさいませ、旦那様」
深々と頭を下げて出迎える、伯爵夫人らしく美しくも淑やかに着飾ったリヴェーラに、夫であるリアム・リスト・アルカディルは、返答を返すことはなかった。
彼女の体では維持し続けることが厳しいであろう姿勢のまましばらく放置し、やっと声をかけたかと思えば、彼女にかけられるのは冷たい声音。
「いつまでそうしているつもりだ」
リヴェーラ・リスト・アルカディル伯爵夫人。彼女は美しく教養もあり、奥ゆかしい妻だったが、夫に愛されることなく、二年とい
う月日がすぎていた。
それでも夫を愛し、一生治ることの無い奇病と闘いながら伯爵夫人として業務をこなし続けた彼女だったが、ある日を境にその生活さえも崩れることになる。
女性には全く靡くことのなかった夫が、帝国に現れた聖女に求婚すると言うのだ。
そして本妻であるにもかかわらず別荘に追いやられたリヴェーラは、夫の邪魔になることだけはと、世界で最も愛する夫との離婚を決意する。
夫を愛し続けた妻と、妻の愛に気づくことのなかった伯爵の未来はーーー……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 20:21:16
91988文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
美形の騎士サイラス様にいきなり求婚されたリーリエ。ところが、その愛の告白はあまりにも物騒すぎて……。なヤンデレラブコメです。
最終更新:2024-04-15 14:00:00
5705文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:高八木レイナ
異世界[恋愛]
完結済
N2816IQ
『人生の最期を彼と一緒に生きたい。そう願っていたのに彼は私を諦めなかった──』
伯爵家では時折心を読むことができる子供が生まれていた。イリーナはその力を使って家族の役に立ってきたが、愛人の娘だったために冷遇され、家族は自分を道具としか見ずに愛してくれない。
イリーナは異能の代償で目が見えなくなり、徐々に体も動かなくなっていく。余命は一年だと医者から宣告されてしまう。
そんな時、血も涙もないと評判の冷酷な皇帝ヴィルヘルムと知り合う。兄弟を殺して皇帝になったという経緯と見た目の
恐ろしさ(=銀仮面)から周囲に距離を取られていた彼は、目が見えないゆえに偏見なく接してくるイリーナに好感と興味を持つ。
イリーナはそ異能で皇帝の暗殺未遂事件を未然に防ぎ、実家で虐待されていたところを皇帝に助け出されて求婚される。しかし余命のことがあるために一年間という条件で契約結婚をすることになって……。
これは不遇な少女が本当の愛を知り、能力の代償による死の呪いを乗り越えて、幸せになるまでの物語。
※最初は不遇描写がありますが、ハッピーエンドのシンデレラストーリーです。
※更新はゆっくりです。4月半ばくらいに完結目標折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 11:30:00
105270文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1616pt 評価ポイント:984pt
「主要キャラ全員バッドエンドの、鬱小説の世界!?」
第一王子との顔合わせ当日に、前世の記憶を思い出してしまった悪役令嬢ネリネ。このまま成す術無くバッドエンドかと思ったら、前世で推しだった第二王子に求婚されて……って、なんだかストーリー変わってない?
こうなったら、幸せな結末を迎えてみせる!
そんな、ヤンデレキャラに溺愛される悪役令嬢の物語。
最終更新:2024-04-14 20:40:07
64685文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
マリシティ国アリンガム侯爵令嬢であるアンネローゼは王太子ファビアンの婚約者であった。
しかし彼から婚約破棄を突き付けられ、隣国ジャスパルへ国外追放となり、ある男のせいで30年にも満たない短い人生を終えた。
なのにふと気がつくと目の前にはファビアンの姿があり、彼はいつかの日のように「お前との婚約を破棄する!」とアンネローゼに言った。
これは一体どういうことかと思ったが、この先の出来事を一度経験していたアンネローゼはすぐさま思考を切り替えて自ら王城を去り、偶然居合わせた旅の一座に
拾ってもらい2度目の人生を楽しく過ごしていたが、今度は野盗に襲われて殺されてしまう。
そして三度の婚約破棄を早々に受け入れると、今度は近道をした結果、隣国に辿り着くことなく野犬に襲われて人生を終えた。
そうして迎えた4度目の人生。
とりあえず早々に立ち去ろうと辞去を告げるアンネローゼを呼び止める声が聞こえた。
それは今までの人生で初めてのことで、不思議に思いつつアンネローゼが声の主を見れば、そこには隣国オークリッドの王太子ジェラルドが立っており、正式な作法に則ってアンネローゼに求婚してきた。
アンネローゼはうっかり頷いてしまい、オークリッドに嫁ぐことが決まったのだが、なにやらジェラルドにも秘密があるらしく…?
逆行を繰り返す令嬢と王太子のお話です。
週1くらいののんびりとしたペースで連載していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 13:10:00
174396文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:みつまめ つぼみ
異世界[恋愛]
完結済
N0779IW
異世界転移で15歳の女子高生、折原つぐみが大ピンチ!目の前には美しい公爵令嬢、アデルが立っていて、なんと彼女から突然のプロポーズ?!
つぐみはこの世界で「大聖女」と呼ばれる存在で、その力が国を救うために必要なんだって。
つぐみは自分が女性であることを理由に断ったけど、アデルは全然気にしない。
なんとこの世界は、女性同士で結婚できて、しかも子供まで作れてしまうとんでもない世界だった!
「女子同士で結婚とか、お断りだ!」
少女騎士クレアと出会い、彼女の助けで逃げ出したつぐみ。
「でもアデルも悪い人じゃないし、この国は救ってあげたいんだよね」
つぐみはどんな選択をするのか?
「夢幻の剣璽」がもたらす運命とは?
「それでウズメ、夢幻の剣璽ってなに?」
『と~っても強い力で敵をやっつけて、と~っても優しい心で国を治める力なのです!
一言でいえば、大陸征服なのです!』
「いや、意味がわからないから……」
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1話3000文字~目安。長いと5000文字弱。
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全24話、10万文字足らずの短いお話です。いつも爽やかハッピーエンド。
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ハイファンタジーか異世界恋愛かヒューマンドラマか、よくわからないカテゴリー迷子です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 19:00:00
89247文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ルーシェは気がついた。自分が友人の書いた小説の悪役令嬢に転生していることに……
牢獄行き&死亡回避をして平穏な生活を目指す。
が、突然王子に求婚されたり、精霊が夢の中に侵入してきたりで彼女の心が休まる日はない。
果たしてルーシェは幸せな結末に辿り着けるのか。
こちらは短編小説「友人の小説の悪役に転生したので王子とは絶対に関わらないようにしたい」を題名を改め、加筆修正したものを第1話として連載化したものです。
最終更新:2024-04-11 19:05:52
137149文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約解消されてしまった夜会の帰り道…助けたモフモフ大型犬。
義母に虐げられている私、助けた大型犬と小屋で寝たはずなのに目覚めたらそこは豪華な一室で……。なぜか強面騎士団長様が溺愛してきます!?
モフモフ騎士団長様の熱烈な愛と心優しい天然令嬢のラブファンタジー
最終更新:2024-04-10 08:04:54
29914文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:9730pt 評価ポイント:5812pt
隣国エルザスをもてなすために行われていた舞踏会で、ジュリア・ブラックウッドは、リネーリア国第一王子のハリソンから婚約破棄を告げられる。
ハリソンが選んだのは、貴族達から聖女と呼ばれるイザベルだった。
ハリソンから悪魔と罵られ、エルザス外交団として来ていた第一王子フェルディナントと、ジュリアの前世からの推し、近衛騎士団団長のオスカーがいる前で、ジュリアは聖女イザベルを短剣で刺した。
ジュリアには思惑がある。
それは前世の推し、オスカーの死を回避する為だった。
最終更新:2024-04-09 23:11:45
53385文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:十目 イチヒサ
ハイファンタジー
連載
N8454IQ
冒険者リグス。パーティーに属さず、単独でマイペースな冒険者生活を送っているアラサー冒険者。『逃げ専上等。生き延びた奴が強者』をポリシーにして今日まで生き延びてきた。器用に剣も魔法も使えるが、特に特化した能力はない。何もかも中途半端な男だったが、他の誰にも使用出来ない魔法が使えた。超遠距離攻撃魔法メルトスピア。射程距離が長く威力も強力だが、数キロ離れた長距離でしか威力を発揮しない。近距離では命中してもそよ風程度の威力しかなく、魔力の調整が出来ずに一回使用するとほとんどの魔力を持
っていかれてしまうという使い所がほとんどないクズ魔法だ。
ある日彼が酒場で若い冒険者相手に気分良く酒を呷っていると、一人の男が声をかけてきた。
「仕事を依頼したい」
その男は王国軍の大佐を名乗り、その依頼は超遠距離攻撃魔法を使って東の山に住まう魔導師を暗殺してほしいというもの。
その魔導師は別名【ソレイナ山の大魔導師】と呼ばれ、山に結界を張り、住処の周りに魔獣を解き放ち、人との交流を断ち切って魔法や秘法の研究をしていると噂されている謎の魔導師。リグスは法外な報酬に釣られ、その依頼を引き受ける。
そしてリグスはその超遠距離攻撃魔法を使って見事に魔導師の胸を撃ち抜いたのだが………そこから彼の冒険者生活が大きく変化していく。
☆毎日投稿していく予定です。日によっては複数話投稿する日もあります。
ぜひぜひお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:31:41
120955文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「女神様、どうかお許しください……! 私もう耐えられません。生きているのが辛いのです……っ」
私は目を見開いた。愛しい信者が、今にも剣を胸に突き立てようとしているのだ。なんとか止められたものの、彼女の魂は深く傷つき肉体へ戻らない。私は仕方なく、彼女の身体を借りることにした。
「さあ。私のユーフェミアを虐めたいけない子には、お仕置きをしなくちゃね」
最愛の信者を幸せにするため奔走していたら、最強の公爵様と出会い求婚に至るまでのお話。
最終更新:2024-04-08 12:11:58
12362文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3110pt 評価ポイント:2856pt
皆様ご機嫌よう、ヘレンです。自他共に認める木端貴族の、地味令嬢です。
先日、父を夜会でボコボコ(武器は言葉)にしたら、美麗宰相様に求婚されました。
意味が分からないって? 大丈夫です、私も分かりません。
「私と婚約してください」「え、ごめんなさい無理です(即答)」これはちょっぴりしたたかなヒロインが、我が道を行きつつも、周囲に振り回されたり、振り回したりするお話。※『凡庸王子の逆襲』よりほんの少しだけ後の話 ※『凡庸王子〜』を読まなくても分かるようにしたつもりですが、
読むと諸々の裏事情が分かります。
完結保証折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:01:01
144307文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:19766pt 評価ポイント:13182pt
高校生の頃『聖女』として突如異世界に召喚された私、佐久良小春。その役目を立派に果たし無事こちらの世界に戻ってきてから早7年。社畜として忙殺されそうな日々を送っていたら再びの召喚。
今度は一体何をお願いされるのかと思ったら。
「我が妃となれ、聖女コハルよ」
知らない俺様イケメンからいきなり求婚されました。
実は彼、7年前に可愛がっていた皇子様で――!?
俺様竜帝陛下(元ツンデレ皇子様)と真面目なだけが取り柄の平凡女子(一応聖女様)との異世界トリップラブコメディ。
最終更新:2024-04-06 00:33:36
141287文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:60pt
ベオレッタが友人達との茶会を楽しんでいる最中、突然婚約者ハリーが求婚してきた。是非妻にと望むハリーに、ベオレッタは微笑みながら、言った。「お断り致しますわ」
作中、女性差別的な表現がありますが、作者は決して差別を助長するつもりは微塵もないことを予めご留意頂きますよう、よろしくお願い致します。
気に入って頂けたら、ブックマークや評価ボタンを押して頂けたら励みになります。
最終更新:2024-04-06 00:00:00
4511文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5792pt 評価ポイント:5402pt
弱いながらも聖女のちからを持っているせいで、悪評高い領主に求婚されたレオナ。
自分より年上の孫が何人もいるような高齢ジジイの嫁なんて、冗談じゃない。逃げるが勝ち。
捨て子の自分を育ててくれた教会に迷惑がかからないよう、書き置きを残して夜逃げするつもりで逃走経路の下見に町を訪れた際、うっかり手紙を落としてしまう。
それを拾ってくれたのは、田舎ではちょっと見ないぐらいの美貌を持つ青年だった。
前向きなヒロインとお金持ちらしい謎の美青年による、会話中心の短編です。
彼女の未来や
いかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 20:11:46
13211文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『ヴェーメルの水宝玉』と呼ばれる令嬢エルシュは誰からも愛されていた。多くの男性から求婚された彼女は皇太子ルートヘルと婚約する。――それから二年後。それまでエルシュを寵愛していた皇太子は態度を一変させる。そして、大勢の観客の前で宣言する。「禁忌である魅了の術を使い、人心を惑わせた。私を傀儡とし、国をと乗っ取ろうと画策した。この場で婚約を破棄し、お前の罪を裁く」と。罪人とされた令嬢は、多くを語らなかった。
最終更新:2024-04-02 17:33:12
15460文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:星降る夜のライオン
異世界[恋愛]
連載
N6224IN
今年度18歳を迎えた主人公リラだったが、周囲とは異なり全く結婚に興味がなかったのに、成人の宴で知り合った隣国の皇子に初対面にも関わらず求婚される物語です。
最終更新:2024-04-02 16:32:08
191469文字
会話率:26%
IN:1pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
妹に婚約者を寝取られた結果、婚約破棄されたミリアは隣国の皇太子に求婚された。
しがない冒険者のナキは一年ほどつきあったパーティからクビを言い渡される。
そんな2人+猫が国境の砦で遭遇し、なんやかんやとあって国境の隠者と呼ばれるまでの話。ある意味ざまぁ済。
R15は保険です。アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-04-01 16:44:27
587208文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「オリヴィア・アトワール公爵令嬢。貴殿の罪は王太子の婚約者という立場でありながら、妃教育を軽んじ、必要な教養を身に着けなかったことである。よって今日これをもってオリヴィアと王太子の婚約は破棄。かわりにこちらの、教養高き我が娘ティアナ・レモーネ伯爵令嬢を王太子であるアラン王子の婚約者とす」。突然城に呼び出されたオリヴィアはレモーネ大臣にそう告げられて唖然とした。視線の先では、婚約者であった王太子アランが、レモーネ伯爵令嬢ティアナととも立っている。何を隠そうオリヴィアに向かって「
馬鹿のふりをしろ」と言ったのはアランであるのに。「それとも愚かなその頭では、現状すら理解できないか?」オリヴィアに向かってそう言う王太子アランは、過去に自分が何を命じたかを忘れてしまったのだろうか?そしてあきれるオリヴィアのもとに颯爽と現れた第二王子サイラスが突然求婚⁉なにがどうなっているの?状況が把握できないオリヴィアだが、これだけは言える。殿下、わたし、もう馬鹿のふりはしなくてよろしいですわね?
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 06:10:00
235078文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:213758pt 評価ポイント:95924pt
元伯爵令嬢のエステルは没落して、庶民として王都の下町でのんびり暮らしていた。そこへある日突然やってくる美男子。それはなんと幼なじみの王子様だった。
「エステル! 迎えに来たよ! 結婚しよう!」「は?」
平和に暮らす嫁ぎ遅れ没落令嬢の元に舞い込む、八歳も年下の王太子からの求婚。果たしてエステルは執着王子から逃げ切れるのか?
中編の短期連載の予定です。
最終更新:2024-03-30 14:24:24
60985文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ちはやれいめい
異世界[恋愛]
短編
N2834IU
小国の王女だったネモフィラは、自国を滅ぼした敵国に囚われた。
敵国の王女ドラセナの命令によって、軍人シオンに嫁がされる。
ドラセナは、ネモフィラの従兄ヘムロックに惚れていて、ネモフィラに嫉妬していたのだ。
ネモフィラを排除したドラセナは、ヘムロックに求婚する。
何もかも失ったネモフィラだが、シオンは「生涯貴女の味方でいよう」と誓いネモフィラを深く愛する。
最終更新:2024-03-29 19:08:21
9467文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢であるアマリアは、妹に結婚間近の婚約者を寝取られた。しかも婚約者は妹と結婚することにしたらしく、両親も婿入りしてくれるなら何でもいいと興味なし。
あげくに妹は、私に結婚式に出席して祝福して欲しいと言ってきた。
気晴らしでパーティーに行ったのはいいが、酔った勢いでつい愚痴ってしまった。
そしたら翌日に女嫌いと噂の公爵様が私のもとにやって来て____
最終更新:2024-03-28 17:35:46
109021文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「クリスティアナ・アーダルベルト。俺はお前のような悪女とは婚約破棄する!」
突然聞こえた第二王子の声に、私はワイングラスを受け取ろうとした手を引いて振り向いた。
その時、前世で日本人だった記憶を思い出した。
そして婚約者にぴったりと寄り添う義妹の指には、私から奪ったアキテーヌの星と呼ばれるスターサファイア。
馬鹿な子。その指輪は誰が見ても私の物なのに。
婚約者にも家族にも未練をなくした私の前に、絶世の美貌を持つ竜人のドラゴラム帝国の皇太子が現れる。
「美しい人。どうか、あなた
に求婚する許しを与えてはいただけまいか」
そこから始まる溺愛生活に溺れそうな私です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 12:02:04
43496文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:27340pt
ルペリオ暦632年4月12日
バルテッド王国王太子妃であるロゼリアは、望まれない妃だ。
ロゼリアの夫であるディートハルトは、ロゼリアの姉に心を寄せており、姉が別の男性を愛したため、容姿の似ているロゼリアを娶っただけ。
その事実を知りつつも、ディートハルトの求婚を受け、姉の代わりを務めることにしたロゼリア。
ある日、ロゼリアは夫の日記を見つけてしまう。どうやら学園に通っていた頃から夫が書き連ねたものらしい。
罪悪感と好奇心が葛藤した末に、ロゼリアは日記を開いた。
書
かれていたのは、「ロゼリアを愛している」というディートハルトの重たすぎる愛の言葉ばかりで――――
〇短編「どうやら王太子殿下にストーカーされていたようです」の連載版となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:03:57
45470文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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