-氷の妖精- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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新米騎士のジークは、『氷の妖精』と呼ばれている女騎士ユースティアナの部隊に配属された。彼女はジークと同い年でありながら、部隊長を任されるほどの実力者だ。妖精のように美しいものの、常に無表情で、また、氷のように冷たい心を持つ。ユースティアナは『氷の妖精』として恐れられているが、ジークは、また別の印象を抱いていた。彼女はジークにだけ笑顔をみせて、ジークにだけタメ口を使う。その姿はどこにでもいるような普通の女の子で……これは、とある少年と少女の物語。
最終更新:2024-05-14 19:05:34
20063文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:388pt
「ファビアン、あなたとの婚約を破棄するわ」
ミアラ王国の女王、ヴァレンティナは半年の婚約に終止符を打つ。
そろそろ婚姻し、後継者をと周りに嘆願されていた。氷の妖精の血を受け継ぐヴァレンティナは、幼い頃から、次期女王として宰相や大臣から期待の眼差しを受けてきた。ときに、孫を見るような目で慈しまれた。
それ故に、政略結婚の相手に選ばれた公爵令息の生々しい視線に堪えられなかった。また、距離をおいた付き合いのためか、浮気が発覚しすっかり気を落としてしまう。
「もう一生結婚できな
いかもしれないわ」
「ご冗談を」
長年ヴァレンティナを支える秘書官、エルンストはいつも彼女を慰め、温かい言葉をかけてきた。ヴァレンティナは彼まで失ったらどうしようかと不安に駆られて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 12:00:00
65828文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
群馬県高崎市、フィギュアスケートの名門榛名学院に一人のスケーターが転校してくる。
彼の名前は芝浦刀麻(しばうらとうま)。
北海道での幼馴染、山崎里紗(やまざきりさ)は彼を氷の妖精と恋い慕い、かつて強化合宿で練習を共にした星洸一(ほしこういち)は再会した面影に氷の神を見る。
一方、彼を指導することになった朝霞美優(あさかみゆ)は放埓な彼に悪魔を重ね、もう一人の幼馴染、スピードスケート選手の荻島雷(おぎしまらい)は彼について「氷は友達」と語る。
誰もが芝浦刀麻に自身の幻想を投影す
る中、ただ一人、世界ジュニア銅メダリスト、霧崎洵(きりさきじゅん)だけはその正体を捉えきれずにいた。
芝浦刀麻とは何者なのか?
心に渦巻く問いは、いつしか氷上に魔を呼び起こす。
☆ ☆ ☆
※第32回小説すばる新人賞二次選考通過作品です。web小説として再構成した上で順次アップしていきます。原則、毎日更新を予定しております。
※カクヨム(先行掲載、完結済み)、エブリスタ、pixivにも掲載しています。
※カクヨムにて、キャラクター設定等の創作秘話を連載中です。
※エブリスタにて、スター特典としてサイドストーリーを掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 18:34:04
236425文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:50pt
みいちゃんは、ある日。氷の妖精に出会いました。みいちゃんはその氷の妖精に、"ぱりぱり"と名前を付けました。これは、一人の少女と、妖精の出会いのお話……。
☃この作品はひだまり童話館、霜月透子様・鈴木りん様主催の企画『ぱりぱりな話』参加作品です。
最終更新:2021-12-31 17:00:00
5042文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
寝取られ令嬢こと、セレスティア・ハンナ・ダルトン付侍女ティナ。
主が嫁ぐ事になり、それにくっついてゴールドスタイン家に迎え入れられる。
実家から「主が結婚したのだから、お前もそろそろ」なんて手紙が来るようになるが、幼い頃奉公に出されたせいで、捨てられたという意識が抜けない。今更何を。家族なんて必要ない。
そんな思いを抱え、ただ毎日主の為に働くだけだったのだが、騎士団所属のデイルに気に入られてしまう。
互いに貧乏農家出身の稼ぎ頭、主の為ならばどんなことでもするという意志を持つと
いう共通点から、次第に距離を縮めていくようになる。
恋愛感情とは、恋人とは、結婚とは。何も分からないティナは、デイルに対して何を思うのか。
※「寝取られ令嬢の王子様」「氷の妖精は鴉に寄り添う」と同じ世界線の話ですが、残酷な描写が多くなると思いますのでご注意ください。「寝取られ令嬢の王子様」を読んでからの方が分かりやすいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 23:08:21
70040文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4994pt 評価ポイント:2520pt
「氷の妖精」と呼ばれる伯爵家令嬢サティアは、いよいよ次期侯爵、ギルバートに嫁ぐことになる。
最後に顔を合わせたのはなんと八年も前。仕事ばかりの婚約者に放置され、せめてたった一度きりの結婚式は好きにさせてもらおうと思っていたが、それは姑に台無しにされる。
友人は幸せそうにしているのに、どうして自分たち夫婦はこんななのかと悩みだし、サティアなりに歩み寄ってみる事にした。
不器用な二人が、仲睦まじい夫婦になれる日はくるのだろうか?
最終更新:2020-10-02 22:46:25
56600文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:5554pt 評価ポイント:3442pt
幻想郷から弾幕が消える……?
氷の妖精チルノは、普通の魔法使い魔理沙にいつも負けっぱなしだった。そんな彼女がある日、湖上に浮かぶ一冊の本を拾う。その中には、どんな相手も一撃で仕留める<必中弾>というスペルカードが挟まれていた。強力な武器を手にしたチルノは、今まで敵わなかった相手全員にケンカを売りに行くが――
最終更新:2015-12-09 00:03:56
3039文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
妖精はその生を終えた時、新たな命がその体に宿りその時を刻み始める。だけど、その生が僅か七日間と言う短き生ならあなたはその人に何を伝え何の思い出を造ってあげたいと思うでしょう。逆に七日間で生を終えると知った時、あなたはその人に何の思いを伝えますか。それはこんな関係で結ばれた氷の妖精チルノと小さな妖精大妖精が繰り広げる永くとも短い七日間のお話しを二次創作物と言う小説で贈らせて頂きます。何故、大妖精はチルノと強い絆が結ばれているのか、何故チルノは⑨と言われているのか。それを私作者的
にその理由を書いたお話しが詰まっています。興味がおありの方は是非一読してみてはいかがでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 23:51:20
1893文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
氷の妖精が、自分の犯してきたことに気付くお話。
最終更新:2014-05-21 19:52:34
2500文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:31pt
横浜市の寂れたスケートリンクに、近所の子供達にせがまれて、
久しぶりにスケートを滑りに来た勝田 竜彦は、
そこに現れる氷の妖精を見てしまう。
妖精は悪魔に追われていたが、人々の力で悪魔を追いやるのである。
オリジナル:http://blogs.yahoo.co.jp/kome125/folder/1536491.html
最終更新:2013-01-31 19:48:34
169313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
旅人はとある町でこの雪山には紅い氷の妖精が居ると聞き、真相を確かめに雪山へ向かった。
最終更新:2012-06-07 16:43:26
389文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:11 件
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