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検索結果:72 件
探偵の佐幸輝夜(さゆきかぐや)という女性は、毎回奇妙な物に出くわす。
自らを怪異と称するのっぺらぼうの市松(いちまつ)は、望みがありながらも輝夜を守るも、ある日輝夜に顔を見られる。
のっぺらぼうのはずの顔には、亡き母親の顔が映っていた――その後市松が輝夜の命と顔を奪おうと狙っている事実が判明するも、情がわいた市松は一族を裏切り輝夜を命がけで守る。
輝夜もまた母親の顔を盗んで殺した市松を許し、市松の苦悩を知る。
市松は人間の顔が欲しいと願い、ケサランパサランを使い叶えるも、輝夜
がその後死んだ行為によって願いをなかった行いとする。
世界線はそうして輝夜が生きていた軸と戻り、相も変わらず怪異と過ごしていたが、輝夜にはとんでもない隠れた美学があった。
輝夜の美学を知った市松は、輝夜をただの人間に戻したがる。そうでないと、輝夜はきっと人間の輪から外れる。
『そう、それなら貴方は今まで気狂いな偽善を貫いてきたのね』
輝夜の美学に惚れ込んだ者達は輝夜に傾倒していき、まるで信仰のような恋模様も出来上がっていく。
恋心を殺し、味方になった怪異や市松は、輝夜の美学をねじ伏せようとするも、輝夜の友達は告げた。
「行動力がありすぎる善だと思っておけばいいじゃないか。真っ当な善なんてない。狂気なんだよ、善人は」
果たして狂っているのは輝夜か、周りか、それとも人間か。
善について語ろう。これは善とは何かを、吟味し続ける話だ。
何処まで人は犠牲になれるのか、何処まで人は善に狂っていられるのか。
人のために動く心や助けたいと感じる気持ちは、何処までが偽善で善なのか。本心を偽ってでも助けるのは偽善なのか。
その答えが見つかったとき、初めて輝夜は正常となるのかもしれない――。
※一部残酷・暴力表現が出てきます。某所にも載せてます。
※短編集ではありますが、話数が多いため連載にさせて頂きます。
ネット小説大賞第九回、十回 一次通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 01:27:55
296633文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
絶対的な善性と、絶対的な悪性が、同居した子を見たことがあるかい?
その子はね、凄く良い子なんだ。
公平で、誠実で、狡を嫌う。
でもそれは、奥底に眠る悪性を踏みつけた上での価値観だ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
大人気魔法ファンタジー小説の寮組み分け、あるじゃないですか。
黄寮と緑寮で迷われるのは、きっとこんな子だと思います。
悪徳さを自らの善性でねじ伏せる感じ。
最終更新:2024-02-10 17:46:25
986文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女は自らの恋も大切な人への思いもひた隠し、大好きなお嬢様が率いた家の名誉のため物狂い王妃として気狂い騎士と共に救民の旅に出た。
帝国奴隷『K.(ed) No.a36947Bf. D.C.P.E.I:25/10/145 I.G.D.P:25/10/115』はいかにして夢見る国の気狂い王妃となったのか。これは骨の川に己の骨を埋め血を水とした民草たちの物語のひとつ。
最終更新:2024-01-25 01:00:00
14412文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
作:ダニエル・ジョンソン
ハイファンタジー
連載
N7081IO
白い薬が青い青い空に浮かぶ。つぶつぶがくっついているようで実は流れていることを知った。いや、そんなことは知っていた。ただ、見ていて思っただけだ。
黒い夜には星々がうようよのさばる。どこから湧いたのかじっと見つめていたが結局わからなかった。
鬱展開ありです。こってりことこと鬱でいく予定なのでハーレムとかはないと思います。人もいっぱい死ぬと思います。最初の方は展開が早いとか理解不能とかと思うかもしれませんが、ご了承ください。ただ、要望が多ければ加筆するかもしれません。ち
ゃんとファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 16:20:18
4823文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
女性というか、元男性の狂気が周りを不幸にする。
最終更新:2023-12-15 13:54:59
16176文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:里崎/つんた/庭鳥/ぴょん
その他
完結済
N8725IL
湖上と古城って最高の同音異義語だよね…という思い付きに3人の同志が集まってくれたことで実現した、湖上または古城が出てくる創作小説アンソロです。2023年8月にネットプリントで公開した、短編4作品の再掲になります。感想は直接ご本人までお願いします。
参加者各位へ:ブックマーク・評価は禁止です。編集・削除は無期限で対応しますのでお知らせください。
///
「この人はそういうんじゃ」
「異教の気狂いを村から追い出すのに、ためらう必要など」
(屍集めと王兵隊の騎竜)
///
「形ある
ものはいつか消え去るわ、この城みたいに」
(古城の夢(花まだき外伝))
///
父猫の口上に続き、母猫が持参の御神酒が船上から湖に注ぎます。みいは三つ指をついて礼をすると、三味線を構えました。
(湖上創作「猫一家の竹生島遊覧」)
///
「こじょうでのプロポーズって、すっごくロマンチックだと思うの」
彼女はそう言ってうっとりとした顔をした。
(プロポーズはこじょうで)
///
*Special Thanks:ぴょん様(ネットプリント版の編集)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:00:00
8575文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カインズ伯爵家の次男であるエトラ・シュレ・カインズは魔王を倒したと云われる五代英雄の血筋を持って生を受けた。英雄の血筋は色濃く残り優秀な者ばかり。実際に同じ家紋であるカインズ家のエトラの兄は周囲から褒め称えられ、英雄になるべくして生まれた存在だったのだ。しかしながらエトラは真逆の厄介者であった。
それもそのはず、エトラの『スキル』は『賢者』──ではなく『嫌者』の持ち主である。
それは嫌われれば嫌われるほどにあらゆる方面で『能力値』が上がっていくという恐ろしいものだ
ったのだ。エトラは真の『嫌な奴』になるために、真の『悪役』を真っ当するために、今日もまた全力で嫌われるのだが……。
エトラは知らなかった。ここがとある乙女ゲームの世界であるということを。事ある毎に邪魔を企てる悪役令嬢フィオリアは転生者であるということを。
だからこそフィオリアは知っていたのだ。エトラの存在は『血濡れ王子』とも呼ばれるほどの人格破綻者である気狂いだということを。フィオリアの処刑エンドにはエトラが関わってくるということを。
これは主人公である『血濡れ王子』とヒロインである『悪役令嬢』の禁断のロマンスである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:54:49
190771文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:114pt
平穏無事な生活を送りたいというのは、そんなにも罪な事なんですか。そんなにも、過ぎたる願いなんですか。
初詣で願うのは何時もそんな事ばかりだった。
そうしてそんな平穏を崩す狂人との縁切りをただひたすらに願っていた。
そんなある時の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2023-09-07 21:36:05
904文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
グラナダ侯爵に仕える騎士、レイモンド・カークスは無骨な男であった。
心身を鍛え、技を磨き、忠勤比類なき彼は侯爵からの信頼も厚く、重用されていた。
やがて侯爵の娘ミシェルが貴族学院に通うようになると、その行き帰りの護衛も任されるようになる。
敬愛する主人と、その愛娘とを守る充実した日々。
だがそんな日々は、守るべき侯爵令嬢ミシェルが第二王子の婚約者となったことで崩れだしていった。
そして起こった悲劇の末に、彼は言う。
「レイモンド・カークスは、気狂いにございます」と。
彼の
選択と、その結末とは……。
※「気狂い」は「きちがい」とも読みますが、本作品においては「きぐるい」とお読みいただければ幸いです。
※後半は残酷な描写が多めでございます、苦手な方はお気を付けください。
また、私の作品としては珍しく、ハッピーエンドではございません。
合わせてご注意いただきたく思います。
※以前投稿した短編の、加筆修正版になります。前作をお読みいただいた方にも楽しんでいただけるよう加筆しておりますので、お楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 19:00:00
43410文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:7272pt 評価ポイント:6094pt
グラナダ侯爵に仕える騎士、レイモンド・カークスは無骨な男であった。
心身を鍛え、技を磨き、忠勤に励む彼は侯爵からの信頼も厚く、重用されていた。
やがて侯爵の娘ミシェルが貴族学園に通うようになると、その行き帰りの護衛も任されるようになる。
敬愛する主人と、その愛娘とを守る充実した日々。
だがそんな日々は、ミシェルが第二王子の婚約者となったことで崩れだしていった。
そして起こった悲劇の末に、彼は言う。
「レイモンド・カークスは、気狂いにございます」と。
彼の選択と、その結末と
は……。
※残酷な描写が多めでございます、苦手な方はお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 05:24:06
10607文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:11158pt 評価ポイント:9900pt
一定周期で自制心がとりわけ弱くなる。
依存心を制御出来なかったり、視覚と聴覚が鋭くなって、些細な事でも精神に異常を来す。
ん……だから暗い部屋で体育座りしていても、怒鳴らないでね……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。内容はR15では無いですが念の為。
精神的な脆さと使ってる言葉が琴線に触れたので。
最終更新:2023-05-28 22:18:03
1127文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夜空に浮かぶ、ぽっかり空いた月を見た。
その時に、本能の歯車がガチりと外れる音がした。
そして本能のままに、私はしたい事をするの。金槌を振りかざすの。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
完全無欠を嫌う、気狂いの話。
最終更新:2023-04-06 22:07:17
833文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:り(PN)
空想科学[SF]
完結済
N1877IC
埋もれた傑作2!
F8とB2、二つの太陽を巡る海人草座δ星第五惑星リレイヤーの空は色気狂いだったが、これはリレイヤーの鉱物性植物・ポリマーローズが吐き出す空中浮遊性蛍光色素微生物(FLB)がその空に浮遊しているためだった。FLBは二つの太陽の紫外線を吸収・再放射することにより、炭素型生物へのダメージを和らげかつ生物に必要な光エネルギーを供給するという役割も担っていた。語り手のベビーフェイスの離婚した妻フローラがある目的を持ってリレイヤーを再訪した直後、殺人犯として警察に逮
捕されてしまう。その無実を証明するには、被害者が最後に見た空の色と彼女の主張する空の色が違うことを明確にしなければならなかった。リレイヤー固有の生物種・猫蜜柑がその鍵を握っていたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 10:00:38
32702文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:小説のお兄さん
ヒューマンドラマ
完結済
N2039HY
前回までの超武闘伝は…
嬉しいことに俺んちのマンションは丘の上にあって、ベランダに出ると、赤紫に染まる街並みと深緑の木々を見下ろせる
その情景に溶け込むように、ガラスのグラス片手にアルコールとニコチンを摂取する。
さっき買った気狂い水と目覚め草のことだ(^^)
「あぁ……、俺……かっけぇ…。」
あらゆる事象にただ「反応」してしまう、快楽主義者さ
お気に入りの日本酒、黒騎士を用意して
この神飯たちをピアノの上に並べ
ベッドに座る(((^^;)
時刻は19時過ぎ…
ふっふっふ…
さぁ、本日の晩餐といこうじゃないか
その瞬間……ふと壁に目をやり……
黒い何かに気付いた…。
奴だ…
ジョージだ!!!!!!
『え!!!??ちょっと待て、、お前どっから入ってきたんだよ!!!!!!』
うおおおおっっ!!!!!!!!!!
ドンっ!!
完全に捕らえた!!!!!!!!!!!
叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け叩け!!!!
次の日、昼頃…
Truuuuuuu....
俺「あ、もしもし、俺です」
?「不動産会社の者です。昨晩、叫び声が五月蠅いうるさいと住人の方から…」
!!!??
俺「実は……ゴキブリが出やがりました」
そして、今回夏の真っただ中、奴が帰ってくる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:57:12
14398文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一王子の婚約者だったガブリエラ(16歳)だが、別の恋人とができたという理由で大勢の前で婚約破棄を言い渡されてしまう。加えて、第一王子は何故かガブリエラを苦しめたいようだ。戦争に明け暮れる"気狂い王子"と名高い第二王子(14歳)との結婚が決まり、あれよあれよと家を出ることになってしまった。北の大地に一人送られ、そこでは隣国との戦争が続いている。第二王子は結婚式もすっぽかし、一度も会いに来ない。
しかしガブリエラは剣の天才だった。性別を偽って兵士になり、華々
しい戦果をあげてしまう。そして第二王子にも目をつけられ……。
全26話で完成済み。基本正午に毎日予約投稿です。合計11万字ちょっと。
リョナ表現はありませんが、ややグロっぽい描写が時々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 12:00:00
120208文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:9928pt 評価ポイント:7436pt
ある日、闇魔法を見て一目惚れしてしまったウェルリンテ。どうしても使いたいと思うが、聖女である自分の立場や魔法の才能の関係から不可能であった。
元々問題児としての素質がある上に、純平民、the平民でありながら王家の家族である為、王宮にいる人全員から避けられ、無視され、更には『気狂い姫』の異名を頂いている。
「魔王に嫁入りできれば……」
そんな僅かな期待を胸に今日も闇魔法習得に勤しむ。
最終更新:2022-09-02 21:06:18
5519文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある日から、俺が自殺しようとした時に現れた男、不二崎羅無多に促されるまま、行方不明になった奇術師の男の捜索を始める。羅無多の目的は今のところ不明だ。だが報酬は約束されているという。この得体のしれない男とともに捜査を続け、やがて俺はとんでもない真実に辿り着く――。
※10年以上前に私が作成した小説のリメイク&再構成作品です。
内容が大きく変わってしまっていますが、お楽しみいただけたらと思います。
最終更新:2022-04-09 19:16:12
12688文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:146pt
作:夏目くちびる
現実世界[恋愛]
短編
N1255HO
残念な結果を迎えた女と、いつどこで狂ったのかも定かではない男の、好きで好きで、好きで仕方のない人に尽くした理由と結果の話。
クソどうしようもない、弱き者たちの恋愛の話。
最終更新:2022-03-29 22:07:38
7306文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1266pt 評価ポイント:1088pt
「あなたのために生きて、死ねるなら、とても幸せだわ」
イェイエル河に分断された大陸の西側、大国クロンクビストの第二王子サディアスは、田舎の小国ヴェンネルヴィクの次期女王クラリッサの王婿候補として結婚を果たした。サディアスをあるじと仰ぐ女騎士アンジェリカは、二人が寄り添うさまを見つめながら、あるじの愛ある未来を夢見るのだが──。
わたしたちを繋ぐのは、この罪と罰だけ。過去を救えないのなら、せめて願おうと思った。たとえそれが独り善がりな想いだとしても。
王子と騎士の気狂いな
恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 18:00:00
211773文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:54pt
人間、賢者に事欠かぬ。亦同じくして愚者にも事欠かぬ。時同じくして同じ生物異なる思想持ち異なる切り口で世界歪ます。
その世界等しく歪まず、不均衡掲げて世を統べる。
世界は今も不気味に笑んで気狂い共を排斥する。そこは愛情でもって。
これは実験的に書かれた書物であるが故、物語として形を成さない。ふと感じたことを、ただつらつら述べる。その文是非とも見ておくれ。
最終更新:2021-11-05 19:59:40
2392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔法キチガイにして人間のクズ、身も心も醜悪なる絶倫百貫デブ、セルライト・ピッグテイルと。
魔力量が生まれつき最低値なのに、何故か魔法学者を目指すおバカな転生幼女、ボツリヌス・トキシン。
豚公爵と、猛毒姫。
そんな陰口を叩かれていた二人の。
組んず解れつな物語が。
今、始まる!
※ 第127話目まで始まりません。
あ、後、一応、スピンオフ作品の紹介も。
猛毒姫と気狂い従者
http://ncode.syosetu.com/n0712dk/
ぼつりん
とオーダーのバカ会話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 21:03:27
505862文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6543pt 評価ポイント:2343pt
泥のような気狂いたちが壊れながら生きる怪異譚
最終更新:2020-09-14 20:53:20
397文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
果てのない憎しみへの解毒があるとすれば、ただ一つ。深く傷ついても、侮辱されても、溝に捨てられても、何があろうと、それでも宇宙や自分自身に心から感謝をすること。何もかも赦すこと。人生においてはそういう初歩的なことすら分からない限り、先には絶望しかない。一途に愛するがゆえに魔女になり、不幸を招く。どうせ自分の人生には何の意味がないからせめて大切な人を守ろうというのも最大の誤解で、結果としてその唯一の希望を失ってしまう。そして、全てが自業自得。
最終更新:2020-09-05 19:19:40
29642文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
私の短編史上、最高傑作です。
最終更新:2020-08-10 06:00:00
4777文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
狂いました。嘘です。阿呆です。
一応、こんな感じで、小説を書き溜めています。
最終更新:2020-04-28 09:15:20
3625文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:アナフラ・ニール卿
ハイファンタジー
連載
N4775FV
あるときm2twやM&B、TW3をやっていたら思いついた人物をファンタジーに放り込んで遊んでいます。この物語は未だ自分の頭の中にだけ存在する物語『十字軍の少女騎士』における主人公たちの後日談的なおはなし、のつもりです。
〇架空の中世ヨーロッパ(12-3世紀ごろ)から少女騎士と老騎士がやってきた。彼女たちが訪れたのはこれまた架空の中世ヨーロッパぽい土地。その土地は伝統的な封建社会が築かれており、戦う人、祈る人、耕す人の3つの身分によって成り立つ、なじみ深いヨーロッパその
ものであった。しかし彼女たちがいた土地よりもよりはっきりと、怪物や魔女、幽霊や呪いなどが蔓延る神の見放された土地であった。
そのような恐ろしく醜い土地であっても無邪気な少女の目には冒険に満ち溢れた楽しい土地だ。彼女はフランス貴族出身のテンプル騎士であり、ひどい偏見を持った狂信者であり戦闘狂である。そんな彼女のお守りをするのが皮肉っぽい老騎士。ぶつくさ文句をいいながらも、気狂いの少女騎士よりも善良な人間らしく見えるのは皮肉。そんな二人が行く先々で、よせばいいのに首を突っ込んで騒動をより大きな騒動にして解決した気になる。
ジョークを飛ばし合い、剣戟アクションをこなし、少女が少女らしく悩む。どたばた冒険譚です。
※偏見に満ちた宗教感ある科白が飛び交い、血が噴き出したりします。お好きな方がおられましたらご自由に楽しんでいってください。
※挿絵のらくがきを描くことに楽しさを見つけてしまった……のでちょくちょく追加。
※「ノベルアップ+」にて同じものを掲載。こちらは縦書きでの自分用バックアップもかねて。むこうは横読みように改行の後一行開けたり。どちらが読みやすいのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 23:38:28
148314文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
とある村__ヴィンチ村の教会の孤児、レオナルドは自らの運命を呪っている。過酷な少年時代を乗り越えたと思えば、親に売られ、買われたと思えば、購入者は自分に酔った気狂いの女だった。
同い年の子供がいると思いきや、そいつも又狂った青年だ。しかし存外仲は悪くない。その青年、ヨハネが連れてきた赤子から運命の歯車が…正に文字通り、呪われたと言うべきなのだろう。
題材:レオナルド・ダ・ヴィンチを主としたルネサンスの芸術家
最終更新:2020-02-08 13:05:05
1120文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アニライ2コメ欄暇潰し
ハイファンタジー
連載
N8314FZ
日々小説投稿サイト『小説家になろうぜ!』にたぎる情熱をぶつける俺、結城大成はいつも通り放課後になると急いで帰宅しようとしていた。
だが怪しげなやつらの襲撃にあいクラスまるごと異世界にとばされてしまう。何とか逃げ切ったと思った俺も結局異世界に転移されてしまった。
なろう小説を愛読している俺なら異世界をなんなく攻略できる自信がある。だがクラスメイトたちは違う。みんなが、特に幼馴染みの綾が心配だ。
待ってろみんな!俺が絶対に助けてやるからな!
最終更新:2020-01-31 18:01:33
3136文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
プレイヤーに育てられたサポートNPCがバグでできた空間の穴に落ちてしまう。
落ちたNPCは異世界に召喚されていた。
自我を持ったNPCはゲーム世界の常識にのっとり行動する。しかしあまりにも気が狂ったその常識は世の中を巻き込み、やがて蛮族として恐れられて行く
最終更新:2019-11-08 20:11:09
8210文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
私は他人の体に乗り移っていた。私の周りの人は私の物じゃない名前で呼ぶ、気持ち悪い。
私は悪くないのになんでこんな苦しまなくちゃいけないの?
最終更新:2019-07-04 00:49:57
4405文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アンデッド
空想科学[SF]
完結済
N0447FP
不思議な少女エルがさ迷う果てに垣間見る光景。
作家志望の高校生、木徳直人が残した連作四篇の掌編集。
※長編小説『木徳直人はミズチを殺す』の劇中劇から抜粋、少しだけ改稿。
※どの話からでも単独で読めます。順に読む方が理解はしやすいです。
最終更新:2019-06-29 08:05:42
6200文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:120pt
作:気狂い道化師
空想科学[SF]
短編
N9002FI
大樹の怒り
その裏側
前作と違いセリフばっかです。
前作投稿後勢いで書き上げたので。
最終更新:2019-03-05 02:03:12
1195文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大樹、それは万年を生き、心を持つ樹。
その怒りを買った者達の結末。
R-15は保険です。
昔話っぽくしてみました。
最終更新:2019-03-05 00:37:43
1297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕と本松くんの日常。
最終更新:2019-01-22 21:44:38
3457文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:初荷(ウイニィ)
ハイファンタジー
完結済
N7570FC
最愛の息子が殺された。
継承権争いで命が危うい事は分かっており、必死で守って来た十年。
手を尽くして守ってきたはずの命が、手のひらから零れてしまった。
息子が死んだ現在、王の子供は女児ばかり。
数日泣き腫らした私だったが、相手が女王制を画策している事を知り復讐を決意する。
そこで私は、以前遭遇した気狂い魔術師を思い出した……
復讐完了は物語後半予定です。
よろしくお願いします。
最終更新:2018-11-20 08:00:00
40550文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:277pt 評価ポイント:203pt
悪と異常者が蔓延る世界、かの「王」は数々の理不尽と戦う運命にある。
*当作品では当たり前のように犯罪行為が行われていますが、それはこちらの世界だからこそです。読者の皆様はこちらの世界にいませんので、犯罪はやめましょう。
最終更新:2018-06-14 22:33:50
26664文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
なんの気狂いかわからない
最終更新:2018-05-03 12:01:17
343文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――――逆行転生すれば歴史を変えられるって?
あんたそりゃ、思い上がりって奴だろう。
最終更新:2018-04-30 09:00:00
4040文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:55pt
シャルロット・アルシェといえばアイクル皇国きっての有名な公爵令嬢である。
その姿を見れば貴婦人の誰もが白々しくハンカチを目に当て、青年らは目を伏せ、無知な子供たちは手を叩いて笑う。かわいそうな令嬢シャルロット、気狂い令嬢シャルロット、悪魔憑きのシャルロット。
今日も今日とて王妃主催の煌びやかな夜会のなか、シャルロットはテーブルをひっくり返し椅子の上でくるくる舞い、時折奇声を上げ、無邪気な表情で快活にから笑う。
だが私、国防軍騎士隊第四師団団長オリヴァー・カーライルは夜会の
警備の仕事をさぼっている途中に目を奪われてしまったのだ。気狂い令嬢シャルロットの目が据わり、笑顔を浮かべ、ベランダで常人のように小鳥に話しかけている姿に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 20:53:58
2375文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
ある日私はレストランで奇妙な男に出会った。
最終更新:2017-07-06 18:44:03
10321文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:366pt
6歳の公爵令嬢:ボツリヌス・トキシンと、その従者:オーダーの繰り広げる、丁々発止の時事会話。
『豚公爵と猛毒姫』のキャラが出てきますが、読んでなくても分かる感じでダラダラ書いていきます。
次は海の日か敬老の日に更新予定。
最終更新:2017-07-05 00:38:27
20359文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:184pt
子爵令嬢のマリアは、幸せな家族に囲まれて暮らしていた。養子で本当の家族はおらず、病気で残り少ない命になっていた。その折、政略のため生贄として隣国の気狂い王子に嫁ぐために育てられた養子であることを知った。人を人とも思わない家族と故郷の者たちに愛想を尽かし、すべての秘密(身内の不倫、変態行為のあれやこれや)を暴露する。だが、マリアが目を覚ましたときにはそこは王子のいる隣国だった。最後の女の意地で、王子にとにかく嫌がらせをして、殺される前にとっとと死んでやろうと思ったマリアだったが
、なぜか王子と故郷の国を攻め落とすことになってしまった。ここからマリアの世界征服が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 02:28:04
2563文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:トースター
ハイファンタジー
完結済
N4125DY
科学と魔法が魔法寄りに発達した世界で『魔法界最大の怪物』『気狂いの人形遣い』としてその名が知られていた遠山翔啓は、石として異世界に転生させられる。そこで少年に拾われ激動の時代を駆け抜けたが、再び眠りにつき、気が付くと300年以上の年月が経っていた!そこで彼は平民の少女とともに再び人生を歩み始める。
GWのみの更新予定→終了しました。 6/1、誤字脱字の一斉修正しました。
最終更新:2017-05-07 20:00:00
39161文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
気狂いピエロは空を笑う
最終更新:2017-02-06 23:00:00
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常の終わりは唐突で、あっけないものだ。
世界は俺達を運命へ引きずり込む。
それでも、それでも、ただ、生き残ると決めたんだ。
俺は生き残る。姉と妹と生存者たちと共に。
狂気を血糊で綴るような、そんな世界の始まりで。
ゾンビ的なもの、銃、中途半端な戦闘能力、おっさんなどが出ます。
投稿不定期、執筆遅筆。
※感想に関して。
内容不問です。熱烈に語るでも、粛々と綴るでも、叫びでも読んだでもキモいでもグロいでもおk。
第一部終了しました。第一部改稿板及び第二部プロット
を制作中です。
ジャンルをSFからホラーへ変更。もしかするとSFに戻すかもしれません。
キーワードを再設定。レイアウトを変更。
ジャンルをSFパニックへ変更。正確ではないが。
あらすじを変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 05:00:00
168370文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:58pt
ある日、南町奉行所同心・岡崎松五郎の元に猟奇事件の一報が舞い込む。
気狂いだと思われていた下手人・平吉が正気を取り戻し、松五郎にだけ真相を語りたい、と言っているとのことだった。
番屋に向かった松五郎。
そこで松五郎は平吉の深く哀しい闇を知ることになる──。
©️山石尾花2016.
※作品の無断転載を禁じます。
※禁止未经许可的转载、重新发行。
※Unauthorized copying and replication of the contents of this sit
e, text and images are strictly prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 15:44:02
15443文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:168pt
私の芸術作品を広めよう。新調したスーツを着て私は迎えの人を待つ。
最終更新:2016-08-17 00:00:00
932文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
深夜のパン屋の店番の男は、店頭でヴァイオリンの練習をしている。その店のババロアを毎日求める男子学生は片恋する気狂いの娘に、自分の体の一部を捧ぐ。
最終更新:2016-08-15 23:23:56
3094文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
博士の元に、見知らぬ人物から、ある一通の手紙が届く。それは、ディナーの誘いであった。悪戯だと反対する助手を他所に、博士は謎めいた食事会へと参加するのであったが……。
最終更新:2016-08-14 14:19:56
8197文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
詩です! 結構会心の作品が出来上がりました。どうか極上のディナーをお楽しみあそばせ。
最終更新:2016-07-17 17:20:09
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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