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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1859 件
どうも死んだらしい。
意識だけで身体を動かす感覚がない。
何も覚えてないどころか、どうやって死んだのか?
自分が何者だったのかなど生きていた頃の記憶一切がない。
時間の感覚もないし死ぬってこういう感じかぁと思ったら
「おめでとうございます。貴方様は本採用試験に見事合格されました!」
パチパチと早いリズムの拍手が聞こえてくる……気がする。
――はぁ? 何を言っているんだ? ていうか誰?
目の前には神々しい光を背負った、神話に出てきそうな女神が立っていた。
「さてさて本題です
が、あなたは天の声試験に合格されましたので早速入社説明を始めますね」
「待て待て待て。試験? 入社て何? 意味がわかんないんだけど!?」
なし崩し的に天の声に転職(?)させられて、配属された先は人生ハードモードの女の子!?
天の声としてスキル獲得のアナウンス……だけじゃ退屈じゃね?
俺を雇ったことを後悔させてやるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:00:00
301793文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:14pt
攫われた桜を取り戻したものの、雅が犠牲となった大騒動の後。
意識を取り戻した葵は、雅に対する不信感を拭えないながらも、今何処にいるかすら分からない雅を助け出す決心を固める。
しかし、それには難関がいくつも待ち受けていてーー
「私の事、助けてくれたから、助け返さなきゃいけない気がするんだ。例え、敵かもしれなくても。」
稲荷ぐるみは仮の姿です第3章、雅奪還大作戦開幕!
最終更新:2024-04-28 22:01:23
7335文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仮に、誰かに「自分は異世界から帰ってきた」と告白されれば、どう思う?
その人に興味を持つ?
それとも危ない人だと距離を置く?
私はきっと白い目で見られるんだろうなって、心のどこかで警戒して、黙ってしまうんだと思う。
きっと言わない。
私は異世界に行っていたんだなんて。
だって怖いし、異世界と言っても、自慢できるような経験はないんだし。
きっと私はずっとモヤモヤしたままなんだと思う。
でも、その出来事を“夢”として片づけること自体はどうしてもできなかっ
た。
これって、やっぱり私が変なのかな?
もしかしたらこの事実、私自身が忘れなければいけないってことなのかな。
でも、これってなんか嫌な気がするんだよね。
この作品は、アルファポリスにおいても、「博幸」という名義で、閲覧できるようにしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:17:11
23267文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休み初日、町が突然ヨーロッパ風の町とミックス状態になっていた!なんか見たことある気がすると思ったら、アニメ『運なし勇者』の町そのもの!?しかも異常現象が起きた影響で、住人まで一緒に現実世界に転移して来ちゃった!しかも、魔族討伐の旅の途中の勇者一行まで!SNSで話題になって作品のファンが観光に来るし、これはもう町おこしをするしかない!
コラボ商品の制作に、勇者一行とファンミーティング!?さらには地元のテレビ局も取材に来て町の知名度は上がったけど、なんとまた異常現象が!?私の町
どうなっちゃうの!?
アニオタ女子高生✕勇者一行のご当地現代ファンタジー、開幕!
※カクヨムでも投稿しています。
※たまに絵文字使って遊んでます。
※作品要素に【異世界転移】を選んでいますが、実際は【異世界から現実世界への逆転移】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:10:00
17315文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
上質な魔力者は負の者と呼ばれる存在から狙われる世界。その世界へ彼女は転生した。そして転生特典なのか何なのか彼女は上質な魔力者であった。
そんな彼女はとある青年と出会い、恋をして恋人に。だけどなんだか愛が重い気がするようなしないような。
これは二人が付き合ってからのお話。
***
雰囲気でお読みください。
最終更新:2024-04-28 11:15:24
10734文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
木から落ちた拍子に前世を思い出したアリッサ・カールトン。どうやら乙女ゲームの悪役令嬢に転生した気がする…と勝手に推測し、没落・平民落ち・処刑につながりそうなフラグ(っぽいもの)をとにかく折るぞ!と行動を開始。
まずは定番、勉学やマナーに励み、体も鍛えて、魔法のレベルを上げ、お金も稼いで……残りは、王子と婚約が成立しないようにするのみ!だけど王子が意外にクセモノで、なかなか上手く行かない感じ…?
最終更新:2024-04-27 12:00:00
412098文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10486pt 評価ポイント:5182pt
2020年······それは期待を背負った日。それは東京オリンピック、パラリンピック等々だ。
そんな年にこの世界は、異世界へと繋がった。
突如現れた異種族民や魔物との小競り合いさあれど異種族国家が世界に浸透していく。
そして次第に、世界は国家国家Flügel schlagen朝に朝に飲み込まれていった。
その後、Flügel schlagen朝の富や人間と異種族との交配相性の良さから、永遠の繁栄を迎えるかに見えたが、そんなものは来なかった。
その後、何者かに滅ぼされ再構築
された世界の片隅に、孤独彼方は生まれ落ちる。
家族以外に繋がりのなかった彼の元に、来訪者が現れる。彼女らのおかしな距離感に戸惑いつつも彼は彼女らを意識していき······
彼女らとのドタバタラブコメが今、始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
191393文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
作:恵梨奈孝彦
現実世界[恋愛]
完結済
N3970IX
光明寺吾郎は、「これから教師になるにもかかわらず、他人が怒られていると自分も怒られているような気がする」ということに悩み、ある寺で体験修行に訪れる。その寺で藤原ヒカリという魅力的な女性と出会うのだが…。
最終更新:2024-04-27 07:00:00
37427文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルバイトの帰り道、女神様に後頭部を踏まれて命を落とした僕。
女神様はお詫びに、僕を剣と魔法の世界へ転生させてくれるらしい……が、ハーレムもバトルも自信がない僕は、もっと平和でのんびりした世界への転生を希望した。
――その結果、僕を待っていたのは時間にして八時間を超える、長い長い説得だった。
説得というよりは、脅迫だか洗脳だかに近いなにかだった気がする……。気が付くと、僕はチートを貰って剣と魔法の世界へ転生することが決まっていた。
そのチートというのも『ありとあらゆるチート
スキル、チートアイテムの中から選べる』と言えば聞こえはいいが、要は抽選だ。
『チートルーレット』とやらにダーツを投げて、当たったチートを貰えるらしい。
……もう仕方がない。もうやるしかない! もう八時間の洗脳は受けたくない!!
平穏な来世のために、僕はこの一投に全てをかける――
――その結果がどうなったか、君の目で確かめてくれ! タイトルで微妙にネタバレしている気がするけど、気にしないでくれ!
※全編コメディで、女神様や異世界の住人と、馬鹿なことばかりやっているお話です。皆様に笑っていただける作品を目指します、よろしければお付き合いください。
※カクヨム様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:24:41
1754772文字
会話率:54%
IN:2pt OUT:59pt
総合ポイント:17754pt 評価ポイント:8576pt
作: 近畿ブロードウェイ
ローファンタジー
連載
N5143IO
なぜか就寝中、布団の中にさまざまな昆虫が潜り込んでくる友人の話を聞き、
悪ふざけ100%で、お酒を飲みながらふわふわと話を膨らませていった結果。
「布団の上のセミの死骸×シュレディンガー方程式×何か地獄みたいになってる国」
という作品が書きたくなったので、話が思いついたときに更新していきます。
何か地獄みたいな話を書きたいなぁ。
と思って書いては消して、書いては消してを繰り返し5年ぐらい経ってる気がする。
最終更新:2024-04-26 23:53:51
27607文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ヘンリエッタ・スタンホープは8歳の時に前世の記憶を思い出す。最初は混乱したが、じきに貴族生活に順応し始める。・・・が、ある時気づく。もしかして‘’私‘’って悪役令嬢ポジションでは?整った容姿。申し分ない身分。・・・だけなら疑わなかったが、ある時ふと言われたのである。「昔のヘンリエッタは我儘だったのにこんなに立派になって」と。振り返れば記憶が戻る前は嫌いな食べ物が出ると癇癪を起こし、着たいドレスがないと癇癪を起こし…。私めっちゃ性格悪かった!!え?記憶戻らなかったらそのままだっ
た=悪役令嬢!?いやいや確かに前世では転生して悪役令嬢とか流行ってたけどまさか自分が!?でもヘンリエッタ・スタンホープなんて知らないし、私どうすればいいのー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:10:00
346705文字
会話率:48%
IN:18pt OUT:80pt
総合ポイント:1252pt 評価ポイント:470pt
作:若松だんご
現実世界[恋愛]
完結済
N8944IU
放課後の教室で。何気なく拾った一冊のノート。
誰の?
名前も何もないノート。誰のものか確かめたくて、ノートを読んだ俺は、胸が苦しく切なく、泣きたいぐらい、ワケのわからない衝動に駆られる。
「読んだのか? これを」
慌てて戻ってきたノートの持ち主。クラスメートの桜町。
「頼むから、このノートのことは忘れてくれ」
そう懇願され、俺も忘れるつもりだったのに。
そこから、少しずつ、少しずつ。
友だち、五木と川成とバカをやるだけの日常が変わっていく。
ついさっきまで
見てたはずなのに全く覚えてない夢。自分の体なのに、別の誰かが乗り移ったような動き。不気味な既視感。
歯車が軋んでズレていくように、俺のなかの何かが少しずつ変化してる――気がする。
「頼む! あのノートの小説、もう一回読ませてくれ!」
拝み倒し、どうにかノートを借りることに成功するも、桜町から「これはあくまでフィクションだから」、「読んだら内容は忘れてること」と念を押されて。
(……これって、まさか)
小説の内容と、掴むことのできなかった夢の記憶が、少しずつ重なっていく。遠いとおい昔、戦乱の世にあった、悲しい男女の物語。俺の身の上に起きた、遠いとおい過去の記憶。
(俺の前世って、まさか……姫?)
悲恋の片割れ、千寿姫。瞼を閉じるたびにまざまざと浮かび上がる姫の姿。胸に響く姫の心情。これで俺が姫じゃなければ、誰だったっていうんだ。
(ってことは、どこかにアイツも、どこかで生まれ変わってるのか?)
久慈三郎真保。姫の父親を殺した男。許嫁のいた姫を、領地と一緒に我が物にした、傲慢極まりない男。俺がここに生まれ変わってるってことは、アイツもこの世界のどこかいにるってことか?
千寿姫だった俺と、真保かもしれない桜町と。
前世の俺と、現世の俺と。前世のアイツと、現世のアイツと。
過去と今を巡る、新里千尋と桜町和真の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:00:00
87349文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に迷い込んだキヨコ。
元々の職業は医者だったけど魔法の世界じゃなんの役にも立たないような気がする。
せっかくだから今までと違う職業について、異世界観光楽しみたいなと思っていたけど、この世界にずっといるってことは色々考えないといけないこともあるわけで…
犬を拾ったり子供拾ったり王子様拾ったりでなんか大所帯になってきた…
最終更新:2024-04-26 13:00:48
84483文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
作:まくのゆうき
ハイファンタジー
連載
N7570GR
この街で必要なのは人望よりも建築力?
貧乏暮らしの家の赤ん坊に転生した僕。
なんで死んでしまったかは分からない。
でも、転生する前、ひきこもりで大人にまで育って、好きでプラモデルとか作っていたような気がする。
そんなかすかな記憶しかない僕が新しい人生をやり直す機会を得た。
そんな僕が手先の器用さだけを武器に、この街を暮らしやすく変貌させるために奮闘する。
■R15は保険です。
■更新は不定期です。基本的には毎週金曜日00:00を目標にしております。
■コメントとか使い
方がわからないので設定できてないです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:00:00
508003文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2018pt 評価ポイント:1018pt
飼うと決めてから覚悟はしていたつもりだった。
出会ってから十数年、よく生きてくれた……愛猫と間違いなく言える。
君と過ごす時間はとても穏やかで優しくて、ささくれ立った心を癒してくれた。
君が日に日に元気をなくして行く様に、改めて覚悟が揺らぐのを感じていたよ。
側にいてやりたかった、ごめん……後悔が募る。
君がいない日々は酷く色褪せていて、とても無気力になってしまう。
食事も喉を通らない、どうでもいい……
今日、同僚に何か言われた気がするけど覚えて
いない……鬱陶しいと感じただけだった。どうせ仕事を押し付けてきただけだ。
騙されて、利用されて、嗤われて……うんざりだ。
あぁ、眠い……
夢で君に会えるかな?
もし、また会えるならまた一緒に暮らしたいな。
一緒に遊んで……
一緒に昼寝して……
穏やかで……
優しくて……
温かくて……
のんびりと……
だらけた時間を……
……
ミーナ……
また……
会いたいよ……
…………
……
その日、彼はその世界から姿を消した。
始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:00:00
1980850文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:408pt
「いつかフィルを守れるようになって、必ず会いに行くから、それまで――待っていて」
強くなる、そう言ってくれた大事なあの子を、自分も今度こそ守れるように。そうして、必ず彼女を見つけて、今度こそずっとずっと一緒にいる――。
8年前の夏に出会った優しい親友との約束を胸に、剣と共に生きてきたフィルは、16になった春、育ての親であり、剣の師でもある祖父を失った。
「従えないのであれば、出て行け。以後ザルアナックの名を名乗ることも、周囲に関係を疑われることも慎んでもらおう」
王都
に戻ったフィルは、剣を捨てて着飾り、結婚相手を探せという父に逆らい、騎士団へと入団するが、右も左もわからないことだらけ。
しかも、相方兼同室となったアレクサンダー・エル・フォルデリークは、威圧感いっぱいの厳しい雰囲気の騎士。進退窮まったかに思えたのだが、生まれと冷たい言動で周囲からも敬遠されまくりの彼の本性は実は優しいようで、しかも親友の彼女にちょっと似ている気がする。
生まれと性別、2つの隠し事を抱えたフィルは、騎士団で無事自分の居場所を作り、誰より大切な親友を見つけることができるのか?
※本作品は、以前自サイトにて公開していたものの、改稿版となります。※主人公の職業上、残酷/グロ描写があります。※直接的・具体的な描写ではありませんが、登場人物の関係性の表現のため、性描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:23:49
517048文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1360pt 評価ポイント:664pt
魔法がなくなったと思われている世界で唯一、力を受け継いでいるスウィントン魔法伯家の令嬢・フィオナ。一年前、友人だったはずの男爵令嬢に嵌められて婚約破棄されたことをきっかけに引きこもっていたけれど、ひょんなことから王宮に勤めに出されることに。
そこでフィオナに興味を持ったのは王太子・レイナルドだった。「あれ、フィオナ嬢が使えるのって錬金術じゃなくて魔法…?」「い、いいいえ錬金術です!」「その声、聞いたことがある気がするんだけど」「き、きききき気のせいです(声も変えなきゃ……!
)」
秘めた力を知られたくない令嬢と、彼女に興味津々な王太子殿下の、研究とお仕事とたまに恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:20:57
340724文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:130pt
総合ポイント:134148pt 評価ポイント:80612pt
うちの勇者様は死に戻りをしている。
それは女神様から世界を救うために賜った力のはずなのだが、彼女は僕の知らないところでそれを私的利用している気がする。多分僕のために、それも何度も……
最終更新:2024-04-24 12:15:21
4806文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:168pt
【シリーズもの】【一話完結型】情緒不安定で変わり者の王女は一人旅に出る。惰性で生きている気がする…。死んだらどうなるの…?平和とは?生きるとは?死ぬとは?地位のない私を受け入れてくれる人はいるのだろうか。そのに在るだけの私を受け入れてもらえるのだろうか。王女の旅が終わる時、一つの愛に辿り着く。
最終更新:2024-04-24 01:12:39
14396文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
人生の主役は自分自身である!
そんな言葉を一年に一回は聞いている気がする。
別段、否定しようとする気にはならない。
ならないが、私はそこに該当しなかった。
私自身の中でさえ、私は路傍の石だ。
輝く人々を見て憧れたり、嫉妬することもなくなった。
いつかは定かではないが、私は色々と諦めていた。
そこへ突如としてやってきた大逆転チャンス、異世界転生。
私の、私による、私のための世界がそこにある・・・のか?
最終更新:2024-04-23 19:14:48
5998文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『To The World Road』
倍率300倍の新作フルダイブ系VRMMOに当選。
βテストの情報を駆使し、β時代最強と呼ばれていた職で快適に過ごそうと思っていた。
……のだが、蓋を開けば選択した職業は調整入りまくりで超難易度不遇職として立派に転生していた。
しかしそこでキャラ作り直すのは負けた気がするし、不遇だからこそ使うのがゲーマーと言うもの。
意地とプライドと一つまみの反骨精神で私はこのゲームを楽しんでいく。
※誤字報告は確認次第修正
最終更新:2024-04-23 18:10:18
1772544文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42860pt 評価ポイント:20136pt
作:土岐丘しゅろ
ローファンタジー
連載
N7340HK
世界で初めて異能力《天稟(ルクス)》が確認されてから、数十年。
《天稟》の持つ「女性に発現しやすい」という性質によって、世界は男女逆転社会の様相を呈していた。
そんな世界を舞台に、一人の少女の治安維持組織【循守の白天秤】への入隊とともに、物語の幕は上がる。
──というあらすじの漫画に転生した。
転生先は最初の敵、ヒロインの初陣のダシにされるやられ役……なのだが。
「誰よりも早くヒロインに会えるってことじゃん!」
俺、イブキとしては全く問題がない。
むし
ろ一番近くでヒロインに会える美味しい立場。
この当たり役を逃さぬよう、ヒロインに捕まらず、敵としてあり続け、それでいて彼女らに辛い思いをさせないのがオタクの意地の見せ所。
たとえヒロイン達に嫌われようとも……!
──しかし、
「えへへ、捕まえちゃいました……♡」
なにやら彼女達の様子がおかしい気がする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:51:39
377529文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:51362pt 評価ポイント:25442pt
公爵令嬢であるマルティーナは第二王子で幼馴染と婚約することを陛下から打診される。
この婚約は想定内だし、了承する予定だった。さっきまでは。
でも、どうしてだろうか。
なぜか、婚約してはいけない気がする。
その理由を考えていた時、魔物に襲われる。
ん?ん??なんだ?この力は!
死を回避したと思ったら、またまた死に近づいた?!
だって、この闇魔法は禁忌魔法で誰かにバレたらすぐに処刑。
いや。でも。私、光魔法持ってる?!
ラッキーね。光魔法は聖なる魔法と崇められているのだから、なん
とか光魔法を隠れ蓑にしてバリバリ闇魔法を使うわ。
だって、闇魔法は大好きだし、なんと言っても便利だものね。使わなきゃ損よね。
そんなこんなで、転生&逆行した私は、手に入れた能力を使って、逆行前の未来を変えるために立ち向かうことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:12:41
24906文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
四大公爵家の一つレナード公爵家の令嬢エミリア・レナードは日本人だった前世の記憶持ち。
記憶が戻ったのは五歳の時で、
翌日には王太子の誕生日祝いのお茶会開催が控えており
その場は王太子の婚約者や側近を見定める事が目的な集まりである事(暗黙の了解であり周知の事実)、
自分が公爵家の令嬢である事、
王子やその周りの未来の重要人物らしき人達が皆イケメン揃いである事、
何故か縦ロールの髪型を好んでいる自分の姿、
そして転生モノではよくあるなんちゃってヨーロッパ風な世界である事などを考
えると……
どうやら自分は悪役令嬢として転生してしまった様な気がする。
これはマズイ!と慌てて今まで読んで来た転生モノよろしく
悪役令嬢にならない様にまずは王太子との婚約を逃れる為に対策を取って
翌日のお茶会へと挑むけれど、よりにもよってとある失態をやらかした上に
避けなければいけなかった王太子の婚約者にも決定してしまった。
そうなれば今度は婚約破棄を目指す為に悪戦苦闘を繰り広げるエミリアだが
腹黒王太子がそれを許す訳がなかった。
そしてそんな勘違い妹を心配性のお兄ちゃんも見守っていて……。
悪役令嬢になりたくないと奮闘するエミリアと
最初から逃す気のない腹黒王太子の恋のラブコメです☆
世界設定は少し緩めなので気にしない人推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:18:19
71847文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:232pt
これは特撮おたくの、エッセイ集です。
特撮、怪獣、ネット関係の話題を書き散らしたものです。
こんなの文章が、世の中にあった方が良いか、ない方が良いかといえば、ない方が世間は平和で良いような気がするけれど、お暇な方は読んでみてください。
それから現在、異世界物の小説も書いています。ナーロッパにおける戦記で、元兵站担当者が、兵站の知識と、奇想天外な攻城兵器で活躍する話です。そしてこの話には、魔物、魔法、火薬は一切でてきません。
キーワード:
最終更新:2024-04-21 18:22:05
17188文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は、ナトリ。14歳で寿命を迎えた。
死ぬ前に俺が願ったのは、第二の人生。
マンガの主人公のような、丈夫で強い身体と
仲間達。
その仲間達をやれやれと思いながら、しょうがねぇなって助けて、皆でダンジョンや見知らぬ世界を冒険したかった。
そんな俺の願いは、全て叶えられることになる。
…なった………はず………だけど。
「その汚れた手でナトリに触れられるな!」
そう叫びながら、烈火の炎でゴーレムを燃やす仲間を見て、やっぱり、なんかちょっと違う気がすると言うか。
まず、ゴーレムに土ついてるのくらい許してやってほしいし。
他にも、ヒーリングとバリアを世界最高峰のレベルに高めた仲間から守られてるし、拳で全て解決できるレベルの仲間からは、ドロップアイテムや金貨を全部くらいもらえるし、どんな武器や防具も作り出せる凄腕の仲間に全身強化されて装飾品も毎日変えられるし…。
でも、その四人全員が「ナトリ」を必要とするから。
「しょうがねぇなぁ。」と、今日も一日が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:55:07
5225文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも私はキャラクターの名前をその場のノリだけで決めているのだが、わりと良い名前が多い気がするので、それらを分析してみようと思う。
最終更新:2024-04-20 13:11:06
8964文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
初のVRMMORPG「いーじーげぇむ」ふざけたタイトルと世界初のVRMMOという事で、色々懸念点はあるものの、まぁなんとなくサ開したゲームをなんやかんやでプレイする事になった2人を中心とした話です。クエストやったり、討伐行ったり、ギャザラーやってクラフターやったり、とにかくやれる事をやる話です。
まずは手始めに、一生没になり続けてた話でも。
百合成分がかなり濃いというか、もう百合しかないのでお気をつけを。
必読情報1:そもそも魔法の空、小さな手に握られるは巨大で無骨な剣、
もといそれらが共有する世界は元よりいーじーげぇむからの派生である。驚きだね。私も驚きだよ。どうしてこうなった?
必読情報2:世界観を共有する魔法の空、小さな手に握られるは巨大で無骨な剣の2つといーじーげぇむは国の名称、魔法の名称に差異は無いが、いーじーげぇむはVRMMORPGなので、名前が一緒でも設定全てを共有している訳ではない。スターシステムに近しい物だと考えてもらえれば。
必読情報3:いーじーげぇむの設定を初めて形成した時と現在との設定はかなりの乖離を見せている為(そもそも魔法の設定とかどっから生えてきた?)、魔法の空と同じだからってあまり鵜呑みにしない事を推奨します。
必読情報4:VRMMORPGって大体こんな感じのゲームなんじゃないの? はどうしたって? ハハ、あいつは死んだよ。じゃあなアルカディオン。設定は好きだったぜ。殆ど開示した覚えないけど。そういえば魔法だけはいーじーと共有させてた気がする。だって魔法の名前考えるのめんどくさいもんな……。新生だとでも思って。あ、でも主人公は同じだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:00:00
95546文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
だれしも心の中にトラウマを抱えているんだ。俺の場合は色濃く出てるだけで
2020年12月。
芸能人や実写動画投稿者、アイドルなどがネットなどで炎上し、根も葉もないことなどで精神が崩壊するほど叩かれることがもはや日常茶飯事になった。(別にそれはもっと前からあった気がするけども)
そんな現代の中で根も葉もない作り話を現実味を帯びた状況で作り出し、自分の敵だけを叩き続ける引きこもりの男が居た。
そしてクリスマスのある日、私怨で女性芸能人を炎上させていた男のPCモニターが突如閃光
を放ち。
物語は始まる――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 06:13:07
24606文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前らいい加減にしろよ! 俺は魔剣技師で何でも屋じゃねぇし、ここは工房で、食事処じゃねーんだよッ!!」
日本人だった前世の記憶を持ってこの世界に生まれた主人公バッカス。
彼は子供の頃に神が振るう神剣と呼ばれる武器を見た。
それ以来、彼は神剣に憧れそれに迫る魔剣を造ることを夢に、魔術と魔導技術の世界へと足を踏み入れた。
そして現在――24歳のバッカスは、酒好きの多い町ケミノーサで魔剣の研究をする片手間に、日用品の魔導具を造ったり魔術士として何でも屋を手伝ったり昼行
灯として食事をしたり酒を呑んだりしながら生活している。
魔剣だけ造っててもお金にならないので仕方が無い。
神剣にこだわり続けてても生きてはいけないから他のモノも造る。
いつかは神剣に迫る魔剣を造りたいがそれはそれ。
魔剣技師バッカスは好き勝手生きている。
酒を呑むのは好きだし、食事も大好き。料理そのものは趣味ながらプロの域。
何でも屋としても腕利きで、魔術士として戦闘するのもお手の物。
気づけば餌付けしてしまっていた友人知人に囲まれて、魔術の腕前頼りにやたら厄介事が舞い込んでくる気がするけど気にしない。
口は悪いがお人好しのバッカスは、喰って呑んで魔剣を造って、時々舞い込む厄介事に手を貸して、ちょっぴり女難の相に悪さをされながら、日々の生活を営んでいる。
冒険控えめ、食事は多め、時々バトルな、スローライフ気味異世界生活を送るバッカスの雑記帳。
これは――強き芯を抱く者たちの幻想譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:24:08
515569文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:15090pt 評価ポイント:7664pt
作:Leica/ライカ
ハイファンタジー
連載
N0798HZ
左目が見えず、右耳が聞こえない状態で目覚めたユウキ。学校の帰り道、元カノに振られたことだけは覚えている...。だけどここは記憶とは違う魔法と魔物が存在する別世界であった。
ユウキと元カノは共にこの世界から帰還する方法を探すことになる。それが運命を変えるほど辛く厳しいものであるとも知らずに...。元恋人に対するもやもやとした気持ちや表現できない苦悩。失われた記憶の中でユウキを呼ぶ声。そして、大陸を脅かす魔物達。数々の出会いと困難の先でユウキを待つものとは...。
僕は何かを
忘れている気がする...とても大事な何かを...
※登場人物の絵はAIによって作成したものになります。設定と異なる部分がありますが、あくまでイメージとして捉えていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:25:45
224592文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
Cl/o/ver-K
-初恋
誰かが一緒ならば、どんな時も乗り越えられるような気がする。
そう思ったことはありますか?
私は、あの人みたいに可愛くはないし。うまく立ち回れるわけでもない。
そう思っています。
思っているんだけど…。
あの日、私を突き落としたのは…。
―――
1人。ひとつの視点からはじまり
ついに世界は拡がりだした。
私は、動けずにいる。
最後の1人までの視点を切り開いた時。
この世界に残るのは、たぶん、初恋のにおい。
________________
______________
―【基点】Cl/o/ver 別視点の作品です。
金曜日 18時頃 新作分があれば更新。
詳しい更新スケジュールなどはTwitterなどに。
加筆修正期間に入ったときは、都度お知らせいたします。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体、実際の出来事とは一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 18:00:00
7546文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほんとにそれだけの詩。 斬新さを求めすぎて中身がない気がする。 (※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-04-16 01:00:00
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「イチゴンザレス、です」
「いや、それは ‥ 」
‥ 分かる。
なんで、イチゴンザレスが、『現実化して、存在してるか』と云うのが、問題。
イチゴンザレスは、ミカッパと並ぶ、ゆるキャラ案。
有力候補にまで上がったが、最終的にプレゼンに出したのは、ミカッパ。
イチゴンザレスは、ミカッパに比べて、かわいさが足りなかった。
「なんで、イチゴンザレスが、生きてここにおんねん?」
「分かりません」
「ワシも、分からんねヤ」
ヨシノとイチゴンザレスが、揃って答える。
ミラノ(ミ
カッパ)のプレゼン資料は、リュースケのノートパソコンで、
イチゴンザレスのプレゼン資料は、ヨシノのノートパソコンで、
各々、独立して作っていた。
‥ ああ ‥ なんや分かったような気がする。
「ヨシノ」
「はい」
「お前の使っていたプレゼン・ソフトは、何や?」
「センパイとおんなじやつ、です」
「いつも使てるプレゼン・ソフト、やないんか?」
「こっちもプレゼンに掛ける可能性あったから、
『センパイのソフトと合わせといた方が、ええかな』と思て、
センパイからもらったソフトで作ってました」
‥ ああ ‥ それでか。
「 ‥ それやな」
「どれです?」
「PP」
「えっ?」
「プレゼン・パスポート」
「センパイから、もらったソフト」
「元凶は、そいつやな」
ヨシノは、小首を傾げる。
「はい?」
「いや、PPが元凶」
「いや、意味が分かりません」
「俺もよう分からんのやけど、
PPに載ったゆるキャラは、現実化するらしい」
「そんなアホな」
ヨシノが笑い飛ばそうとした時、リュースケの胸元が震える。
ガサゴソと、微かに音を立て、動く。
リュースケのYシャツの、第二ボタンが外れる。
ジリジリ、ジリジリ、外れる。
第二ボタンが外れると、一呼吸置く。
一呼吸置いて、そいつは急に、顔を出す。
バッと云う風に、顔を出す。
オレンジ楕円形で、頭に水平に乗せた、緑の五芒星。
確かに、ボタンを外さないと、顔を出せない。
「よっ」
そいつは、ヨシノに挨拶する。
ヨシノとそいつの眼が、合う。
ヨシノはそのまま、眼をズラして、リュースケの眼を捕らえる。
「センパ~イ」
「なんや?」
「これ、何ですか?」
ヨシノは、リュースケの視線を捕らえたまま、黒目だけをピョコンと一回、下方に動かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 10:35:16
25317文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:海夏世もみじ
現実世界[恋愛]
連載
N4111IK
めんどくさがり屋で生意気な美少女幼馴染。それを無自覚にわからせをしてしまったらしい……。
そして、わからせた日からなんか湿度が上がってる気がするんだが?
最終更新:2024-04-08 07:20:00
19347文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2218pt 評価ポイント:1056pt
ここ最近彼女と過ごす時間が減ったような気がする。
今日も用事があると言っていたが・・・。
同名短編https://ncode.syosetu.com/n3422hw/の連載版です。
1・2話は短編を分割したものです。
多分9話くらいになりそうです。
最後までお付き合い頂けましたら幸いです。
最終更新:2024-04-07 22:54:58
25197文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:196pt
ある日の夜。
勇者と魔女の血が流れる五歳の少女さくらは、多くの大切なものを失った。そして決意する、その原因たる母に復讐することを……。
十年の月日が経過。
さくらは五歳の時から共にしている相棒猫クオンと復讐の旅をしている。
最近夢を見る。母に殺される夢を。夢は何度も見ているような気がする。
それらの夢では、さくらとクオンで挑んでおり、殺される。
新しい夢では「仲間がいたら違う結末になっていたのか」と思い、力尽きる。
その夢を見てから、さくらは少しずつ変わって
いった。
絶対に仲間を増やすことはないと思っていたさくらは、クオンの導きもあって仲間が増えた。
だが、結果が変わることなく、またしても殺される……という夢を見たさくら。
それでも、夢同様に仲間を増やしていく。
ある日、今まで見た夢が夢ではないことを知る。
以降、様々な謎が明かされていき、着実に復讐の一歩を歩んで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 14:23:14
266064文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:薬籠@星空案内人
ヒューマンドラマ
連載
N5007IT
「さて問題です。火星には衛星が二つあるのですが、その二つの衛星を最初に発見したのは誰でしょう」
「正解はラピュタ人です」
~~~~~~~~
女の子がキャイキャイするのを眺めるのが好きです。
ですが昨今女の子同士の恋愛ものが流行り過ぎている気がするんですよ。
もちろんそれは素晴らしいものだしそれメインの作品追ってるのも複数あります。
でも恋愛関係なしにイチャイチャしてる姿も見たい!!!!
他の人の作品だと脳内で『これは百○です』ってなるので自分で書きます。
これは冒
頭のように天文系の雑学をネタに女の子同士が絆を深め合う青春物語です。
恋愛が絡まない学園ものってジャンルどうすればいいのか分からなかったので文芸にしましたがタイトルにも表れてる通りライトノベル目指してます。
え、ケモ耳?
もちろん作者の趣味だよ。
↓以下本当のあらすじ↓
雨が降ってない日はたいてい星を見ていた。
私が始めた訳じゃない。私より星が好きな兄の存在が私をそうさせた。
たいていの人より星に詳しい自負がある。
観望会は楽しいし星空案内人という資格だって取った。
ただ、そろそろ私も兄離れしないとなぁ、と思わないでもない。
お兄ちゃんに彼女さんができたことだし高校入学を機に新しいことでも、と思ってた。
お兄ちゃんと同じ高校なのはわざとだけど。三つ子の魂百まで。いきなり全部は難しい。
でも、最初の想定とは違ったけどお兄ちゃんと同じ高校に入れてよかった。
気づかせてくれたのは一緒に入学した友達二人。
私は二人のおかげで受け身じゃない、本当の自分を知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:09:48
88385文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
――カッチコッチカチコッチ
野田は壁に掛けてある振り子時計の音を妙に懐かしく思った。
夢の中にいたせいだろうか。何の夢かは覚えていないが、旅をしていたような気がする。ともすればこの安堵感もそのせいだろうか。
野田は何度か大きく瞬きをし、そしてまた目を細めた。
自宅の食卓。ぼやけた視界。その中、一部分だけ眩く感じるのは寝起きのせいか。
……いいや、目の前の鮭の切り身。その潤沢な脂が部屋の照明によって輝いて見えるのだ。
それに気づくと野田の鼻の中、肉壁を押しのけ、
また滑るようにして香りが脳へと流れ込み、唾液の分泌を促し、喉を鳴らせた。
「おぉい、母さんや」
「え、あ、はーい。えっと、まずはお茶ね。はいはいどうぞ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 10:50:00
2574文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
手探りの文章で読みにくいと思う。
だけど、誰かに創作物を見せるときの恥ずかしさと高揚感。
そんなものを、久しぶりに感じた。
私は今度こそ、創作し続けられる人間になりたい。誰かを感動させたい。
初々しくて熱のこもった文章だって悪くないでしょ?
読んで何かを思ってくれる人がいたら私は続けられる。いや、現れるまで書いてやろうという気にさえなったのだ。
ただパソコンに向かって文字を打っているだけで、私の心は高まり、人生の転機が訪れた感覚がする。まだやり直せる気がする。
最終更新:2024-03-27 00:39:45
2508文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
ただ、愛されたいだけだった。
家族でも、婚約者でもいい。たった一人からの愛を信じられたら、どんなに辛い最期でも幸せだと思えたはずなのに……。
婚約者だった王太子に婚約破棄され、侯爵家嫡男でもある異母弟への毒殺未遂という冤罪を着せられて、私は処刑された――はずだった。
何故か婚約直後の十二歳に巻き戻っていたジュリアは、今度こそ、愛されたい。
すべてを変えるのは難しいかもしれないけれど、最低限、異母弟との関係改善と、既に結ばれてしまっている婚約を解消ができればなんとかなる気がす
る。
でも、ひたすら愛されたくて我慢をしていた一回目と行動を変えたら、色々なことが変わってきて……?
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:07:26
55995文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:252pt
目が覚めたら知らない場所にいた。そこで出会った彼女はここが美術館だと言った。美術館は長い廊下の様で薄暗く一本道。僕は彼女と一緒に美術館に展示されてる絵画を見ながら美術館の先に進んでいく。こんなところにいる彼女は一体何者なんだろう。それに僕は何か大切なことを忘れてる気がする。
最終更新:2024-03-23 12:54:03
16398文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一番近い駅は、路上にある。
少女が、GO DOWN
降りて来る。
マンションのベランダ階段へ、踏み出す。
電車は進む。
階段マンションを過ぎ去る。
少女の前を、過ぎ去ってゆく。
電車に乗り込む乗客の列の先頭に、スパニッシュオレンジの貫頭衣を着て、フォレストグリーンの翼をはためかせる少女がいる。
『見えんの?』
『ほな、あなたに付くわ』
『へっ?』
『悪いことには、ならへんと思う』
「『もっと大きく、おおらかな視点で、ものごとを捉えろ』、と」
俺と甥っ子は、そ
のクイズラリー制覇を、今日の目的としている
『なんで、お前がおんねん?』
『いや、付き人としては、ハイ』
『じゃあ、クイズ答えんのに、参戦してくれるわけやな』
『もちろん。
まあ、二人よりも、戦力になるっしょ』
「くうきさん、ありがとう」
空気を、手を、握りしめながら言う。
サファイアは、打ち震えるように固まる。
甥っ子は、手を放す。
サファイアは、一呼吸置いてひざまずき、甥っ子を抱きしめる。
甥っ子は再び、ヘンな顔をする。
「おにじちゃん」
「なんや?」
「くうきさんが、こんどは、からだじゅうで、うごいてる」
俺は、サファイアが甥っ子を抱きしめている図を愛でながら言う。
「空気さんが、《ありがとう返し》してくれてるんやろ」
「わざわざごていねいに、そんなことしてくれんでもええのに」
甥っ子は、にこっと笑って言う。
サファイアの抱きしめる力が、ギュと強まったように思う。
「おにじちゃん」
「なんや?」
「くうきさんのうごきが、からだに近くなったような気がする」
「気のせいやろ」
「気のせいかー」
気のせいやないんやけどね。
死ぬんちゃう、俺。
死ぬかも。
死ぬな、これ。
あああ ‥ ま、えっか。
色々あったけど、ま、総じてOK。
みんな、ありがとう。
その位置は、屋上の縁 ‥ 階段状になったベランダ群の際、だった。
視線を下げれば、スウーと地上へと続く階段ベランダが、見てとれる。
「そのお蔭で、俺は《階段天使》になったと。
以後、サファイアは、俺の師匠になると」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 10:57:49
25043文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
上がっている気がする。
キーワード:
最終更新:2024-03-19 02:00:24
349文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最近町の中の猫が増えたような気がする。
何が起きているのだろうか。
友人は何も感じてないようだが・・・
最終更新:2024-03-15 18:00:00
1050文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説の続編です!
関ヶ原の戦いの全容を明らかにした新説も…石田三成は首謀者ではなく最大の被害者だったのです!そこには戦国の世を終わらせる秘策がありました。
悲劇の連鎖を絶つために「五十五年の夢」を閉じた明智光秀。
その娘、凛(りん)を主人公に物語が進みます。この娘は実在した女性ですが、名前は残っておらず架空の名前です。
光秀の残した後継者はどのような道を歩むのでしょうか?
【プロローグ 天下分け目】
1598年、秀吉は大きな問題を遺した
まま死に、時代は戦国へと逆戻りを始めました。新たな戦いの幕が上がります。
【第1章 波乱の花嫁】
凛は最初、荒木村重の息子に嫁ぎました。村重は摂津国の支配を任されますが、信長と家臣達の板挟みに苦しみます。その原因は石山本願寺にありました。
【第2章 謀反】
毛利家はなぜ石山本願寺に加担したのでしょうか?その原因を探ります。毛利元就の能力を受け継いだ小早川隆景、彼が摂津国に謀略を仕掛けました。そして、明智光秀が登場します。光秀は隆景の裏をかく作戦を練っていました!
【第3章 離縁】
たった一つの不運が、村重の謀反を決定付けました。そして、夫は凛に「愛している」と告げます。愛しているからこそ、別れを決めたのです。
【第4章 修羅】
小早川隆景は有利なうちに攻勢に出ようとしますが、最後に足を引っ張ったのは、あろうことか味方でした。万見仙千代は苦悩の末、死にます。彼の人格と才能を深く愛した信長は修羅と化すのです。
【第5章 明智家滅亡】
信長は凛の心の中にあった願いを叶えます。
(執筆中)
徳川家康と石田三成が対決したとされる関ヶ原の戦いは謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは家康の野望や三成の忠義にスポットを当て過ぎているため、関ヶ原の戦いの本質が見えなくなっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(カクヨムでも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:00:00
184135文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:72pt
作:やたに 由羅
ヒューマンドラマ
短編
N3335IR
阿部英子は囲碁サークルで知り合った原田みどりにお茶に誘われる。感性で囲碁を打つ英子と違って、みどりは緻密な計算のもとで囲碁を打つ人である。そんなみどりが「幽霊を見てみたいと思わない?」と英子を誘う。みどりは最近になってから毎晩のように幽霊を見るのだという。英子は実際に幽霊を見ることができたら、揺るぎのない死生観を持てるような気がして、「ぜひ見てみたい」と返事をする。みどりに案内されて彼女のマンションに行くと夫の写真が飾ってあった。幽霊はみどりの夫で今年の夏に脳梗塞で突然亡く
なったという。みどりが夫恋しさに毎晩泣いていたらある日玄関の鍵を回す音がして、いつものように鞄をもった背広姿で夫が立っていたという。その夫に英子が実際に会ってみると、顔色が青白く儚げな雰囲気がする以外、特に変わった様子はなかったが、足元をよくみるとほんのわずかカーペットから浮き上がっているように見えた。
後日英子は囲碁サークルでみどりとまた対戦になった時、夫の様子を尋ねると夫はまたあの世に帰ってしまったとのこと。今帰らなければ、二人がまたこの世で巡り合うタイミングを逃してしまうのだと言う。「夫はわたしにね、ちょうどいい時に迎えに行くからと約束してくれたわ」みどりは落ち着いて答えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:05:41
13287文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
今後のために用意しておくべき枠。なんか前も作ってた気がするけど気にしない。
最終更新:2024-03-10 20:37:42
86670文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ファンデルクルック@鳩じゃ無い
宇宙[SF]
連載
N1127EN
リストラ前寮で脳梗塞で倒れる人を見る嫌だなと思いつつ不摂生に生きる生きていてしまう生き続け
次は死と想うが駄目で生きて居る?親父が倒れてICUで寝かされて呼吸器と言うリードに繋ぎ止められて居る時に伯母がこれ以上家族に迷惑掛けるなが末期の水?送り言葉
に三度目の脳血栓がキーワードに因縁結びつき
親父の家系は頭関係の病気で亡くなる事多いお袋の方は心臓や肺関係が危ないと聞及ぶ故にか前の二度目の倒れた時は梗塞が広く成り終焉迎え搬送先で契約結ぶ
嫌がる声苦しむ親父の声が為る呼
吸器越しの救助の声
引込まれるかの様に救急搬送車の中でAFK
パーティーメンバー全員へ私マーチはドナドナ為れて逝きます
うむ気がするだけに止め歩き出そうとしつつの結果の話し対異能力者の躰へ賜り序でに旅行したいよ神様に会
って躰を治して貰おうとしたが現実は派遣会社へ就職せよと誘いあの世から拒絶?遣ることが有るって事ですか?
神様何所?現実の方が優しいの?
入院為てるけどしたけりゃ契約してと
言われ契約したら神様探して居る?らしき組織に入社死んだと想った人が生き帰り新生活を派遣会社
へ入社してしまったのであるがその仕事(派遣先)は異世界へ高次元知性体(神様)を捜して回る汚仕事で
派遣先でのトラブル対策に調査員を護り神様の与える試練を乗り越え知性体である事を示し苦難を乗り越えて見せ問題対処能力示して見せ先々で出逢った神様に知古と叡智を得て寄り高い知識と叡智を求め宇宙へ異
世界へ高次元知性体と縁を結ぶ事とと知識収集への探索訪れる回る求道者達の物語で有るでもって得た物品は売り捌いて給料の足しにして良いと言う
長年存在し続けて居る更年期障害知覚者達の相手に助力し対価に知識とその知人を紹介為て貰い寄り高い知性体の
識者と交流して世に言う藁しべ長者の知識収集版とも言うお前の知識を寄越せ代わりに出す苦難と問題を解
いてやるとお仕着せがましい連中の話でも有るが得た物品は私の物だからねと求道者を自称する者達に手駒扱い為れた派遣社員の足掻きで有るが足掻け生きろとのたれ死ねると想うなその躰は我の物だと位階の高そう
我プレイヤーである想うままに踊れと主が言
躰を貰えた駒の異世界探訪生活
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 03:40:02
1579631文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:181pt 評価ポイント:53pt
「まずい、まずいまずいまずい……」
部屋でひとり、そう呟いてみても事態が良い方向に向かうどころか事の重大さが身に沁み、足が震えるだけだ。
「取り立てが来る……」
そうだ、来るぞ。まず電話が来たんだ。近々行くからな、と。もっと丁寧な言葉遣いだった気がするがどうでもいい。結局同じことだ。『金を払え』
最終更新:2024-03-06 18:00:00
1876文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1859 件