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検索結果:90 件
主人公ちゃんは現実世界で割と愚かな死に方をしてしまった!
本人は覚えてないが神様の笑いのツボをクリティカルヒットして転生させて貰ったのだ!
神様に願ったことは2つ
実家がそれなりに裕福な自営業、楽したい
美人に生まれたい、後できれば可愛い妹欲しい!
大笑いしてた神様も自分勝手な願いをされてちょっとイラっとしたので、転生した後にデスゲームに巻き込まれるように運命をちょちょいのちょい
フルダイブゲームでデスゲームを生き抜き、リハビリして改めて始まる物語がいま始まる?
※主人公は
重度のシスコンです
※主人公は命がけで戦った結果、殺気やらを感知します
※主人公は本当にどうしようもない治療の施しようのないシスコンです
※たまーに掲示板回があります、やってみたくなったので
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
114141文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:148pt
元々息抜きに短編で書いたものでしたが連載してみることにしました。
現代異能バトル物です。
最終更新:2024-01-12 20:49:47
117187文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:比良坂黄色(ひらきい)
ローファンタジー
完結済
N9180IG
コンピュータ・ウィルスが三次元世界に登場したもの、(通称)クラド、の殲滅が、夏休み最終日にいきなり引っ越せとか転校しろとか言ってきたおっさんからの指令だった。
高科航併はその任務を遂行すべく転入した学校で頑張ろうとするが、なぜかいきなり生徒会室に拉致られたり隣の席の女子にいたく気に入られたり同じ掃除班の奴に殺気放たれたり。
翌日にはなぜか合唱部に連行されて歌を聴かされぶっ倒れてしまう。
まあなんとか復活したら歓迎会とか言って勝手に家にクラスメートが来ることになってるしその
歓迎会も終わったと思ったらいきなり戦闘しかけられるし!あーなんなんだよもうとか思いつつちゃっかり翌日には幼なじみと会う約束をして…あ、なんかこれはやばいんじゃね?てな雰囲気を醸し出したところで二週間くらい話が進み、幽霊…なんているわけないかってことで翌日。
雨降ってて体育館を男子と女子で共有していたら頭にボールがクリーンヒットして保健室に運ばれたら魅惑的な保健医と二人きり…ってそんなおいしいシチュエーションありですか。
さっさと保健室を追い出されて合唱部まで連行されたと思ったらまた保健室。って、え?合唱部の後輩が攫われた?なんだよそれー、とか言いつつ大丈夫俺がなんとかするよー、とか言っちゃってなんとかしなきゃな展開になり頑張っていたらなぜか幼なじみの家に辿り着き…。
あーそーですか、ぜんぶ俺が悪いんですか、そーゆーことですか。いままでごめんね、ありがとう。ってことで終わり。
とにかくハチャメチャな学園コメディ…ってことでどうっすか?え、だめ?じゃあ、主に学校を拠点とした物語。…間違ってはいないよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 18:00:00
67805文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人を憎みに憎んだ男がいた。男はある日。とある復讐を果たすために、自身の母校を襲いに行った。
生徒を皆殺しにし、目的を果たしたため、帰ろうしたが。
突然後ろから刺し殺されてしまう。
気がつくとレッサーデーモンになっていた!?
しかしこのレッサーデーモン、他とは違う
「殺気」
というものがあった…
最終更新:2023-10-08 09:44:23
14272文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
現代日本からの転生者のクラウスは、齢一二にして子爵閣下という身の上となった。肥大した大帝国にありがちな爛熟と腐敗が彼の立場を押し上げたのだ。
本心では大貴族の次男坊として適度に放蕩して好き勝手して生きてやろうなどと考えていたクラウスは、グランツェル公爵家から独立させられヴランドル子爵として、正式に帝国皇帝より領地を授かるお貴族様となった訳で、なってしまった以上は仕方がない。
隙を見せればあっという間に骨の髄までしゃぶり尽くされるという貴族社会で生き残るべく、一所懸命の覚
悟で領地経営に乗り出したのであった。
「『そう、銀河の覇者に俺はなる!』プークスクスクス!」
「は?」
「きゃークラウス様も観ますかー? 流石ですよねー気宇壮大ですねー! プークスクス!」
「お、おま、この動画は一体どうしたんだよ!?」
「私がコッソリ保管していましたーいつ見てもサイコーですー大逆罪ですかー! でも私は無関係なので通報させていただきますねーさよーならークラウス様ーどうかあの世でもお元気でー!」
「が、違うから! そーゆー意味の覇者じゃねーよ! つーか何年前の動画だよこれ! 俺が八歳かそこらの頃のだろ!!」
「えーまたまたーヴランドル領主に封じられて来た時にも、スクリーンに向かって手を翳しながら『ドルトスに出来た事が俺に出来ないと思うか?』とか言っちゃってましたしー! ドルトスって初代皇帝のドルトス大帝ですよねー! もー大逆罪は確定ですねー! 族滅ですよ族滅ー! まぁ私はしがない道化ですから無関係で無罪ですけどークラウス様は独立領主ですからこの領地で死罪はクラウス様だけですけどー!」
「いい加減しやがれ! 人の黒歴史を抉るんじゃねぇ!!」
「きゃー憐れな道化に本気の殺気を向けるとかー極悪領主ー! もう一本の動画も公開しちゃうぞー!」
「ま、まだあるの?!」
「プークスクスクス! 沢山ありますー『っく、ついに俺の魔眼が目覚めたのか?!』きゃー! これはものもらいに罹った六歳の時ですねー!」
「ーーっく、殺せ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:00:00
27356文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
簡単に敵の本陣までたどり着いた三人に対して、城から城主を筆頭に大本営が姿を現す。
当初、それすらも軽く見ている三人だったが、その中に唯一凄まじい殺気を放つ人物を見つける。
突如突撃してくるその男は、不敵に笑い問いかける。
「なぁ?今日お前は、どんな奴を斬った?」
最終更新:2023-09-17 20:58:25
1395文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新幹線で口論みたいなニュースがあったので、話題に乗っかってみました☆
最終更新:2023-08-30 09:59:52
3260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:194pt
in 殺気遣いが一般的に存在するようになった世界
息抜きで書きました
キーワード:
最終更新:2023-08-28 18:14:24
756文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:天壌カケル
ローファンタジー
完結済
N4350IA
夏休みのお盆休み初日。
高校生としての初めての誕生日を迎える神多羅木光星は、クラスメートの華弓姫と妹の羽月と共に楽しい時を過ごしていた。
だがその夜、華弓姫を家まで送り届けたその帰り道、最寄り駅に降りた光星は、これまで感じたことのない殺気に襲われて、無意識に逃げ出していた。
走りに走って辿り着いたのは、廃墟と化した四階建ての建物。
階段を走り抜け、奥の部屋へと逃げ込んだ光星だったが、窓から差し込む月明かりの謎の影によって――。
彼の物語は、予想だにしない方向へと動き出す
。
※この作品は、実際の建物や地域、土地を参考にして物語を進めておりますが、あくまで作者の独断と偏見、リサーチによるものだと予めご理解の上、ご判読して頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:00:00
129251文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔獣の討伐に向かった魔術師のメリノは、獣のような殺気を放つ手負いの男を見つける。メリノはその男を連れ帰り、手当てをして魔力を少し分けてやった。すると男はメリノの魔力が甘露だったと感動し、牙を捧げたいと言い出した。マダラと名乗ったその男は獣騎士だったのだ。牙を捧げるとは、獣騎士にとって生涯に一度の特別な行為であるはずで、おいそれと受け取れるものではない。
魔力を気に入られた魔術師と、魔術師をロックオンした獣騎士の話。
終始、獣騎士が押しています。濃いめ。
本編3話。番外編7
話。2月26日、小話1つ追加。Twitter(@torikaitai_yo)で小ネタ。
(同人誌を作りました。BOOTHで販売中。 https://torikaitai.booth.pm/items/2449519)
(pixivにも掲載。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 06:01:53
109201文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:3626pt 評価ポイント:2186pt
現代日本で人vs人の異能力バトルをします。
~~~あらすじ~~~
一〇年前から人類は深い殺意を抱いた時、稀に超常エネルギー〈殺気〉を操る〈殺気遣い〉に覚醒するようになった。
主人公の玖凪シラヒは親を殺気遣いに殺され、犯人への殺意から殺気遣いに覚醒した。殺気術〈送電戦線〉と〈放〉を操り、殺気遣いを狩る特殊戦力鎮圧機関〈森の狩人〉の一員となる。
非殺気遣いの天才メスガキ髑髏躑躅蹴鞠、〈獣王無塵〉須玖師縫衣、〈物騙り〉七瀬薫、〈双頭竜↓双刀流↑〉仁王ノ宮晶や、非殺気
遣いにして〈電子遣い〉〈ネットの得意なギャル〉の和泉レナなどと協力して、殺気遣い達と戦い、殺害しつつ、両親の仇である千本桜良を追う。
~~~~~~~~~~
「教育」だけなぜかミステリ要素入って戦闘が始まるのが遅いですが、他は大体ちょろっと導入したらすぐ戦闘に入ります。
タイトルの~内はそのうち変更すると思います。
《現代異能バトル》でランキング上位に入りたいので、是非とも評価・ブックマークよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 08:00:00
46393文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あたしもあなたもゴールデン!
最終更新:2023-04-28 07:00:00
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
一人の男性がいた。その男性が表の世界で歩くと権力と財力を欲しがるものたちの殺気やへつらいが後を絶たなかった。そして、裏の世界を歩くと恐怖と信仰をもつものたちが膝をつき従い忠誠を誓いすべてをささげていた。このどちらも当てはまらない者たちは無知か馬鹿か傍観者のどちらかに当てはまる。
その男性とその周りの人たちは不思議な力があった。一言でいえば異能といわれる力。その力によって表も裏も壊れ始め形を変え、人々の認識が変わり始めていく。その力は人々に『タトゥー』と呼ばれている。
最終更新:2023-03-12 23:05:35
9324文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:詩田門 文/すぎモン
現実世界[恋愛]
短編
N0634IB
ウチの剣道部には、インターハイ女王になった超絶美少女剣士がいる。
他の部員達にはそうでもないんだけど、俺と稽古する時だけ殺気剥き出しでフルボッコにしてくる。
なぜだ?
解せぬ。
※クールな美少女剣士が、デレッデレになるまでのラブコメ短編です
最終更新:2023-01-28 11:33:04
5540文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
竜人族の父、人間族の母を両親に持つ半竜人族の娘ウォル。
父は小さい頃に居なくなり、人間の街で寝たきりの母と肩身の狭い思いをしながら生きてきた。
壮絶ないじめを受けていた彼女はある時、いじめていた子供たちと共に海流に攫われ、ある国へと辿り着く。
そこは竜、竜人族、そしてそれを統べる龍の国。
そこで出会ったのは彼女が持つ鱗と全く同じ色の鱗を持つ竜人。彼は二十九評議員のひとりにして彼女の父の兄、つまり叔父だった。
彼は彼女とその母を守ると断言し、動き出す。
首都に着いた一行は、その
国の最高統治者である『仙天楼の五龍』の入城に立ち会う。
“白金龍”“原初”“幻想龍”“祈龍”“世界龍”…。
その姿に圧倒されながらも、ウォルは初めて半竜人族としての誇りを抱く。
さらに、彼女は神力と龍力を可視化することができる力を持つことが判明する。
場面は変わり、彼女と子供たちは二十九評議会に向かう。
そこである竜が放った一言で、評議員たちは彼女が数多の傷を負ういじめに遭っていたことを知る。殺気立つ評議会だったが、そこに現れたのは『仙天楼の五龍』がひとり、“幻想龍”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:19:14
279989文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
彼の名は、本多 宗茂、38歳。
職業、とある武術の師範。ときどき傭兵業。
趣味、ラーメン作りとラーメン屋巡り。
傭兵として参加したテロリスト殲滅作戦にて、アクシデントが発生し、部隊は退却を決める。
部隊員を逃がすために、彼はしんがりを務めることになった。
孤立無援の中、ちょっとしたトラブルの結果、彼は追い込まれることとなる。
だが彼は、自身に宿る武を見せつけるかのように躍動、包囲してきたテロリストたちを次々と葬り去っていく。
しかし、多勢に無勢。
あ
わやテロリストを全滅かというところで、彼は力尽きてしまった。
おぼろげな意識を鮮明にし、目を開いた彼が見たものは――大きい豚の顔。
同時に彼が感じたのは――殺気。
意識を完全に覚醒、同時に思考を戦闘用のそれに切り替えた彼は、すかさず豚顔の大男を討ち取った。
困惑している彼は周囲を見渡し、気づく。
――ここは何処だ?
元いた世界では秘境と呼ばれそうなほどの密林を、戸惑いながら散策する彼の耳に届いた女性の悲鳴は、彼の身体を勝手に走り出させていた。
そして、運命の出逢いを果たす。
この物語は、異世界に連れてかれてもブレることのないラーメン大好きなおっさんが、自身が培ってきた武と傭兵業で身に付いた生存能力を発揮して、異世界で双つと存在することの無い偉業を成し遂げる、喜劇的な英雄譚。
今日も彼は異世界の素材を眺め、満面の笑みでどんなラーメンを作るかを考えていた。
※ この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:00:58
626978文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Tatsuki
現実世界[恋愛]
連載
N6033HE
俺の名前は月舘奏風。高校2年生
そんな俺には困っていることがある。それは後輩の大園かのんが他の男子には素っ気ない態度をとっているのに俺にだけ甘えてくるということだ。
彼女はかわいくて目立っていて俺によく話しかけてくるから周りからの殺気がやばい…
最終更新:2022-06-19 12:00:00
74660文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:30pt
大好きな母親と2人で過ごしていたアリスは、その日、平和な日常を失った。繁華街のど真ん中から、気が付けば見知らぬ男の腕の中。少し言葉を交わしただけのその男は、いきなりアリスにとてつもない殺気を向けてきて―――。
椎名有寿、5歳。異世界に送られたその日から、なぜか国王陛下に命を狙われてます?!
何かちょっと、長編途中に思い立って恋愛モノが書きたくなりました。見ようによってはざまぁ?と言えなくも無い。よろしくお願いします
最終更新:2022-05-08 06:00:00
11021文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6434pt 評価ポイント:5614pt
作:腹音鳴らし
空想科学[SF]
完結済
N5679HK
私立九条学院に通う女子高生・朝霧 綾(あさぎり りょう)は、一子相伝の武術『白仙(はくせん)』の継承者である。
ある日、綾は他校から転入してきた少年・日高 颯太(ひだか そうた)と知り合うことになる。
その日の夜、彼女は仲の良いクラスメイトの叶 大輔(かのう だいすけ)に、わけも分からず襲われてしまう。奇妙な力を操り、殺気立つ大輔から、綾は命からがら逃げ出す羽目に。
ところが翌朝、綾は昨夜の出来事を何も覚えていない大輔と再会するのだった。
最終更新:2022-02-07 00:31:37
149331文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:64pt
とある伯爵家の令嬢に、専属メイドが付いた。
ただこのメイド、どうもおかしな部分がある。
殺気指示を出したメイドが、外で働いているような?
外に使いに出したのに、呼んだらすぐに来たような…
黒髪のメイドって、1人見ると30人はいるんですって
なにかの生き物のようの増殖し続けているのでは…?
ちょっと暴力的な表現があるので念のためR-15です。
最終更新:2022-01-27 19:37:22
3366文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:438pt
待ち人は後ろにいる。そう書かれたおみくじを開いた高校生、剛の背後で唐突に放たれる殺気。反射で回し蹴りを放った先には、蹴りを回避したであろう女の姿があった!
久々の強敵に心を震わす剛、唇の両端をつり上げる女。
それなりに人通りのある神社にて、熱烈にして壮絶な『殴り愛』が今始まる――!
最終更新:2021-11-02 08:35:50
2221文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
【85,000PV突破】
最弱ウサギは最強コレクター?カルシャ・グリムは神様が与えた絶対的な力“ギフト”を呪い堕として奪い取る特殊ギフトを持っていた。彼女の目的は生きる事。そしてギフトを集める事。ただし本当の彼女は最弱種族のウサギさんなので、今日も生存本能全開、ギフトを求めて転生者たちを暗殺気味に狩りまわる。付き纏う幼女や勘違い男が現れたり、勇者に問い詰められたり、手配書が回ったり、なんだかんだしてる内に魔王再興の陰謀に巻き込まれるけど、本人まるで興味なし。運命変えない、世界
救わない、恋愛しないのナイナイ系ハクスラファンタジーで、少女はひたすらギフトを収集する!これはやる気ない系ウサギ少女の騒がしめな日常(?)を綴ったお話![第1節]
第2節以降の粗筋は、各節1話の前書きに掲載してあります。
2019.08.29開始
2021.02.08現在第4節16話まで公開中
09.18タイトル改題
09.19タイトルロゴ作成(一話の最後に掲載)
10.16第1節完結。幕間1掲載
10.21幕間に地図追加、土地と人物に加筆。カルシャイメージ作成(40部に掲載)
10.21第2節開始
12.15第2節完結
12.30第3節開始
03.26第3節完結
04.23第4節開始
更新不定期、ストックなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 21:58:25
356249文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:535pt 評価ポイント:201pt
この物語は、主人公の二十八歳独身会社員谷村徹が国民的アイドル友井奈留、通称なるたんの炎上劇に巻き込まれていく物語。
まず、徹の推しアイドルなるたんが批判コメントで苦しんでいるというところから始まる。とにかく毎日、誰かのなるたんへの批判コメントのせいで炎上騒ぎになってしまっていたのだ。それを知った正義感の強い徹は、悪質な批判コメントを送る犯人を特定し殴り込みに行く。しかし、殴り込みに行った先でなるたんと出会ってしまい、なるたんへ悪質なコメントを送っているのは、なるたんだというこ
とが判明する。
そう、国民的アイドルなるたんは、自作自演で炎上を作るスーパーアイドルだったのだ。
しかし、突然自分の家にまで押しかけて来た徹を見て気持ち悪がるなるたんだったが、通報をしない代わりに、「明日、デートをしてほしい」という最高の脅しをかける。なるたんの熱烈なファンである徹は、その脅しを喜んで引き受け、疑いながらも、次の日集合場所へと足を運びデートを満喫するのだが……そのデートは、なんと、熱愛報道を週刊誌に載せるための、炎上の為の偽装デートだったのだ。
デートの次の日は、モザイクはあるが大きく徹は週刊誌に載ってしまい、殺気に満ちたファンの態度で怖くなる。しかし、なるたんに会えることが幸せ過ぎる徹は、それからも炎上するために行動する彼女に付き合ってしまい……。
気が付いた時には炎上は加速し手遅れとなり、ファンの過激な言葉で徹は外に出られなくなってしまう。
炎上を楽しむ国民的人気アイドルと推しに夢中な独身会社員は最後どうなってしまうのか!?
これは炎上劇で変化するファンと推しの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 15:44:44
37629文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
聖女が目を覚ますと、悪の王国の牢だった――。
白指の精霊が大地を浄化し、黒脈の王が優劣を競う世界。一人の少女が、殺気立った謁見の間に引き立てられる。「敵国の聖女がなぜ我が王国にいた?」美しい王に問われ、少女は首を傾げた。「ごめんなさい、何も覚えていないんです……」
少女は宗教大国の聖女として戦場で活躍し、王国に憎まれる存在だった。記憶喪失の聖女の処遇をめぐり、庇おうとする者、処刑を望む者、臣下たちの意見はバラバラ。やがて聖女はとある選択を強いられて……。
ハードな
捕虜生活かと思いきや、いつの間にか保護対象になっていた聖女レンフィの第二の人生。
※序盤は主人公の扱いが悪いです。恋愛要素は状況が落ち着いてからになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:27:22
533600文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神すらも寄せ付けない最強の魔王の一人、“暴風王”ゼノ。そんな彼は、魔王となってからも抱き続けていた夢『最高の青春を送る』を叶えるために転生を決意する。未来に行けば人類も進化して、自分の圧倒的すぎる力も普通になると考えた彼は長い眠りにつき三〇〇〇年後、色々と吟味した結果、貴族至上主義の学園に通うことを決意する。編入試験の日、同じ学園に通う予定の少女シンディとレラの双子に出会う。双子は、公爵家でありながら平民の娘であり、さらには魔物から生まれた女として、学園や家族からいじめられ
ていた。
お互いに初めての友人になった三人は、時に嫌がらせをしてきた生徒を鎌鼬で切り刻み、時に差別してくる教師を殺気だけで殺し、時になんか攻めてきた悪魔とか天使とか神とかの上位存在を殺しながら最高の青春を送るために頑張るのだった。
「え? 世界を滅ぼす嵐って普通じゃないの? 三〇〇〇年もあれば、そんくらいできるようになるだろ」
「普通じゃないわよ!」
「……普通じゃない……やっぱり、ゼノはおかしい……」
これは、片や最強の一角を担った最強の魔王、片やいじめられている少女という凸凹トリオの恋と努力と勝利のリア充成り上がり物語。ざまぁもあるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:00:00
15825文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:68pt
あの頃から、僕は少しでも近づけたのだろうか。
憧れの・・・そして初恋の清水先生に。
大学受験を控えた高校三年の夏。特進クラスの担任である僕は、受験戦争のため殺気立つ生徒たちに囲まれながら、何不自由のない孤独な教員生活を送っていた。生徒に寄り添うどころか、生徒に近付くことすら叶わない、なんとも情けない教員生活・・・。
いつものように僕の面白い話し(と思いたい)が生徒たちにカレーにスルーされたところで、僕は教室を去ろうとした。
「先生」
僕の前に立っていたのは背が小さく、日
本人形のような黒髪おかっぱで、狼のように鋭い目つきの少女、佐伯結実だった。
「な、なにかな。佐伯さん。もうみんな帰ったけど・・・」
佐伯さんは僕を睨みつけながら言った。
「先生。私、先生の・・・ドロドロが見たいです! 」
拝啓、清水先生。僕は。僕は生徒に寄り添うことができるのでしょうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 00:10:48
6031文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
異世界[恋愛]
短編
N9230GW
「ーーそれで用件だが、王子様曰く、過去に遡って君の学園での横暴な振る舞いを謝罪し、現王妃候補の前で跪けば身分の返還を――」
「そんなことを聞きたいわけじゃない」
彼女の目に剣呑な、昏い光が宿った。まさかこのチリチリする気配は殺気だろうか。公爵令嬢としての気品と同時に殺気を浴びた俺は、不覚にもその温度差にめまいを覚えた。
「何故殿下は今になって私を王都へ戻そうとしているのかと聞いている」
最終更新:2021-04-05 22:16:40
12372文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:26062pt 評価ポイント:22886pt
作:ミネラル・ウィンター
ハイファンタジー
連載
N1334ET
殺気を利用した剣術の達人である男、最上 悟(さいじょう さとる)。彼は突然、異世界に転移してしまう。その異世界で出会った魔物に魔人と呼ばれながら彼は魔物と異世界で平和に暮らす事を目指し、その魔物達と共に村を作った。
だが平和な暮らしを望む彼を他所に魔物達の村には勇者という存在が突如襲い掛かるのだった―――
【ただいま修正作業中の為、投稿しなおしています】
最終更新:2021-03-06 18:00:00
248039文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:108pt
作:音夢(ネム)
ハイファンタジー
連載
N1404GQ
「おまえは生かしてはおけぬ」
暗闇が震える、体中が震える声だ。
目の前の大きな何かが、俺に語りかける。
怖い...怖い...怖い...
これは殺気だ、殺されるんだ。
頬がピリピリと痛む
「こいつの、、、記憶を、、、」
最終更新:2020-12-08 19:01:12
21825文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:丸山 あい
ハイファンタジー
完結済
N6662GJ
往古__天綱の下に均衡を保つ時代
神の祝福と呪いとを受け
千代に八千代に栄える
エーデルドラクセニア帝国
と呼ばれる国があった。
必ず双子で生まれてくる種族・ケルビム族。寿命は長くても50年。片割れだけなら25年__短命ゆえ<忘却>こそ罪とする彼ら。その族長が<禍事の神子>の神殿へ侵入し、龍騎士と相打ちになる事件が起こる。
帝国が世界に誇る、龍を駆る少数精鋭部隊・<龍帝従騎士団>に所属する龍騎士ロンフォール。
ある日気がつくと、彼は広い草原に独り放り出されていた。自身が置
かれている状況を把握する間もなく、突然の殺気とともに現れる魔物。
窮地に陥った時、現れたのは一匹の白い大きな犬と、その犬に導かれて現れたケルビム族の一味だった。
そこで自分が記憶喪失している事実に気づく__。
どうして彼は草原に放り出されていたのか。
謀略に嵌っているのか、それともただ出奔しただけなのか。
出奔したのならば何故なのか。
これは黄昏の時代、宿命と天綱に足掻くものどもの物語。
※「カクヨム」様にも連載中
※「Pixiv」様では本作の裏舞台、表舞台とも言えない物語を漫画で不定期更新。
https://www.pixiv.net/artworks/85324687
____
本作はこれで区切り(完結)とします。
ブクマ、評価ありがとうございます! とても励みになっております!
感想などもお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 10:36:57
182205文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世はファンタジーアニメ、ゲーム好きの女子高生、現世は宮廷魔術師長の一人娘、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢。
❇︎一章は完結しております。
『ディアナ……私の寵妃……』
誰かが耳元で、私の名前を囁いている。
瞼は開いているものの、視界は霧がかかっているように不明瞭で、相手の姿ははっきりとはわからない。
びくりと身を震わせれば、からかうようにくちづけが落とされた。
幾度も繰り返されるそれは甘く、思考をたやすく遮って、蜜のように蕩けさせてしまう。
ーー貴方は、誰。
問いかけは、新たに
注がれるキスの雨の中に埋もれた。
そしてーー
「なんっって夢を見てしまったの……っ!?」
お決まりの夢オチで目覚めた朝。魔法帝国バルハムート帝国、宮廷魔術師長の一人娘、ディアナ・ゾディアークは苦悩していた。
夢の逢瀬のお相手は、この大帝国を治める魔帝ディートリウス・アウレリアヌス・バルハムート。
若くにして皇帝の座についた彼が、急遽、花嫁選びの儀を行うことになった。人間の皇帝と彼を寵愛する精霊の王が共に国を統べるという、独自の統治体制を持つこの国では、花嫁の選び方も一風変わっている。
ーー誰が次の妃になるのか誰にもわからないーーそれを決めるのは精霊王のみであり、彼のものによる選定は〝精霊王の花摘み〟と呼ばれ、身分の上下も関係がない。帝国中の〝乙女達〟が選定対象になる中、見事、妃に選ばれた乙女は〝精霊王の寵妃〟として、皇宮に迎え入れられる。帝国中のうら若き乙女達が殺気立つ夜、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢である自分には関係のない話、とタカをくくっていたら……?
ーー様々な思惑が交錯する中で、ディアナは無事に寵妃になれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 10:23:54
414673文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:9724pt 評価ポイント:4662pt
ナイフの扱い以外、これといった能力のない盗賊エリクは
盗みに入った屋敷で、恐ろしい殺気を放つ赤い箱を見つける。
勝手に開いた箱に死を覚悟するが、入っていたのは神話に出てくる女神サマ!?
敵対、友好、傍観。
自由奔放な神々に振り回されながら、エリクは冒険の果てに何を見るのか
2020/5/28 完結しました
最終更新:2020-05-28 20:19:39
99674文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:36pt
普通の学生の俺は、義父が妹を強姦しようとしているところに遭遇し、争いの末そのまま殺害されてしまった。
目が覚めたら赤ん坊だった。
どうやら転生とは本当にある事だったらしい。
名は“レオリス・アストラル”
それもエルフやドラゴンといったファンタジー世界に転生してしまった。
転生先は剣聖の家系!
祖父や母の期待に応えるべく日々剣の修行に明け暮れていく。
エルフと友達になり、魔法を覚えてゴブリンを倒す。
ライバルの可愛いメイドに殺気を向けられてもくじけずに生きて行く。
軽い気
持ちで始まる異世界物語。
レオリスは剣士を目指す方向性!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 00:00:00
175516文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:71pt
作:Haruhi AA
アクション
連載
N0240GC
入学式の日、俺はあるものを見たことをきっかけに、俺の日常はそれまでの俺の日常からこの学校での日常として姿を変えていた。
教室に入ったら殺気を向けられるし、
体力測定という名の実力測定で本気の鬼ごっこをやることになる。
普通の学校とは少しずれている学校でどんどん「普通」が覆されていく。
主人公は(一応)頑張り屋さんなのでどうか見捨てないで上げてください。
頑張り屋さんな主人公とゆかいな仲間たちの日常風景です。
最終更新:2020-03-31 18:00:00
11613文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
帰路の途中、高科乙はおのれへの殺気を感知する。相手になってやろう、と思って待ってみるが、一向に仕掛けてこない。
ようやっと、姿を見せたかと思えば、刺客は、こどもであった。
最終更新:2020-01-22 20:21:22
7600文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かつて魔王に支配された世界「アースヴァルス」。人間誰もが絶望し、死を待つしかなかった…そんな時、10人の勇気ある者が立ち上がり魔王を打ち破った。彼らは英雄として称えられ何時しか「十英雄」と呼ばれる様になった…。
そんな世界に、通り魔から弟と妹を守って死んでしまった僕こと、神代詩音は「エディエンヌ・クラウン」として転生したが…
「僕が魔王!?」「兄ちゃぁぁぁん」「やっと会えたぁぁぁ」「絶対に助けるからな、エディ」
両親は十英雄の2人なのに、突然攫われ自分は魔王だと言われた
。しかも弟と妹も魔族になっておりとどめにこの世界での兄は勇者となった。
ほのぼのしている魔王軍、殺気立つ勇者一行、どりあえず平和を目指して頑張っているけどなぜが冷酷だと思われていて…。
「まぁ悪役としてできる限り頑張ろう」
これは僕が勘違いされながらも平和な世界征服を目指す物語…僕今は子供なのになぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 01:42:43
12415文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:27pt
小学生潰しで有名な黒虎小学校。今年はさらに殺気立っている。次々つぶされる小学校、白海小学校も安心している場合ではないかもしれない
最終更新:2020-01-06 08:44:41
604文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜、雨が強く降り注ぎ全ての音が掻き消される。どんなに叫ぼうと、どんなに助けを求めようと、誰も気づかないほどに。
「や、めて」
1人の少女が両親を殺そうとする顔に龍の刺青のある男の足に血塗れの状態で縋りつき嘆願する。
ガタガタと椅子に縛り付けられ猿轡をされている2人の男の子は唸り声をあげて睨みつける。
刺青の男の仲間である耳が尖った金髪のエルフと脂肪の塊のような豚男が下劣に笑う。
この2人にも腕、肩と同じ龍の刺青が彫られていた。
男はそんな少女達の姿に吐き気のする笑顔を浮か
べ、頭を鷲掴みにされて持ち上げられている両親はーーーー最期に笑顔を浮かべた。
ザシュッ
無残にも少女達の両親の首が床に転がる。
「「「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ!?!??!??」」」
絶叫を上げる。悲しみを、無力感を、喪失感を、絶望を。
そんな少女達に3人の人殺しは楽しそうに笑う。
愉快に、楽しく嘲笑いながら……。
そして、標的が変わる。
「「「…………」」」
もはや少女達には小さく嗚咽を零す事しか出来なかった。
「………(殺す、こいつらは絶対に殺す!)」
ーーーー1人、殺気のこもった眼で睨みつける少年を除いて。
それから数日、嬲られ続けた少女達は騎士達に救出されるのだが引き取り手がいなかったためバラバラの孤児院に送られた。
犯人も逃走し行方不明。
「………殺す」
少女達がそれぞれの孤児院に行く前日、殺気のこもった眼で犯人達を睨みつけていた少年の呟きに少女達が頷く。
「「「必ず、復讐してやる!」」」
復讐を誓ったその夜、少女達は静かに声を上げることもなく涙を流し続けた。
まるで僅かに残った人間味を全て出し尽くすかの如く、泣き続けた……。
そして月日は流れ、8年が経った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 19:25:14
127439文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:8pt
佐々木は、過去、自分の親、兄弟を強盗に目の前で殺された男である。
事件からすでに13年が経ち、普通の生活を送れるようになった今でも、あの時の犯人の顔を、空気を思い出し恐怖に震えることがある。
犯人の目、圧倒的な暴力、そして醸し出されていた恐ろしい殺気。
それは、今でも彼を蝕んでいるのである。
そんなある日、犯人の男が捕まったという情報が入る。
事件後も逃げ回り、他にも空き巣や強盗等、小さい犯罪を繰り返していた男は、些細な事で、あっけなく捕まった。
そのことを知った佐々木は
、自身の伝手を使い犯人である男との情報を集める。
そして、そこには、かつての暴力、殺気を微塵も感じさせない、哀れな中年の男が実像が存在するだけであった。
牢の中で理不尽な扱いを受け、周りに薄ら笑いを浮かべながら卑屈に媚び諂う男の情報が集まっていく中で、佐々木は自身の中の虚像が砕け、トラウマが昇華されていくことを実感する。
しかし同時に、それは佐々木の中に新しい感情を生み出していくこととなった。
犯罪被害者、遺族である佐々木の目から見る犯人の実像と、感情の変遷の流れ。
それは、彼の中でどのように昇華され、折り合いをつけていくのか。
そして、佐々木が最後に出した回答とは。
・2019年 9月11日 序章投稿
・2019年 9月11日 第二章投稿
・2019年 9月18日 第三章投稿
・2019年 9月18日 第四章投稿
・2019年 9月25日 第五章投稿
・2019年10月 8日 第六章投稿
・2019年10月30日 第七章投稿
・2019年11月 6日 第八章投稿
・2019年11月27日 第九章投稿
※2019年11月 6日 一部、話の矛盾箇所等の訂正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 01:47:42
34074文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:夜行性光合成
ハイファンタジー
完結済
N2782EW
ここは異世界、とある街。
「黙れ……!」
両手で強くテーブルを叩く。ドンッ。そして振動は、並んだ食器をカタカタ揺す。
「ひっ…!」
アリス、シャルル、リアーナ。座ってた3人の顔は硬直し、やがて青ざめた。するとジョロロロァ…っと三つの音が重なるように響き合い、尿特有の香り高いアンモニアが辺りに漂うのであった。
場所は変わり――およそ13000メートル上空。厚い雲の上を、スペード型の薄い影がすうっと滑っている。殺気を察知した名もなきドラゴン(闇属性:推定Sレート↑)はそのよう
にして射精した。死の窮地ゆえの子を残すための――なのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 18:35:19
28831文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:13pt
普通に暮らしているだけで鳥が逃げ出し子供が泣き出すほどの殺気(に似た何か)を撒き散らす特異体質の持ち主、神尾皐月はその体質故にまともな日常生活を送れずにいた。
大学生活も残り半分近く。就職に恋愛にと憧れを抱く皐月だが、自らの特異体質が皐月の幸せの前に立ちはだかる。
「このまま、尼のようにひっそり生きていくしかないのか」
絶望する皐月に未来はあるのか? コメディタッチで送る現代に生きる女子ドラマ。
※作者、本業多忙により執筆が滞っております。第9話は少しお待ち下さい
。(2019/10/01)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 10:00:00
22716文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:278pt
A級冒険者カナハは動揺していた。
表面は冷静を保ちつつ、殺気を放つ相棒キーラや事情を知り温い視線を寄越す旧知の冒険者ハロルドには困惑を悟られているだろうが・・・。
目の前で依頼内容を説明するイケメン第三師団騎士団長は・・・カナハの『夫』である。
が、彼は目の前にいる『少年冒険者』が自身の新妻である事に全く気付いていない。
こんな事で彼は行方を眩ました嫁を見付けられるのか!?
最終更新:2019-10-11 00:50:55
6768文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:8pt
平凡な学生生活を求めているのに美男なせいで一目置かれている俺が羨ましいって?そんなことない、毎日告白されて大変なんだぞ。うっ。なんか読者の方からの殺気が....
といあえずそれは置いといて、そんな俺が神の手違いで死んでしまってお詫びとして転生してくれるって。俺は平凡な感じでお願いしますと言ったはずなのに...なんで?魔物を殴っただけで破裂した。チートやないかい
って感じの話です。
《注意》
誤字多め
最終更新:2019-09-24 20:37:46
1384文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「み、みんな……私の歌をきけぇ!」
高校二年生の井伊谷(いいのや)雲母(きらら)は歌が好きだった。
彼女は趣味で歌ってみたなる動画を度々公開していたが、ある程度の評価を得てはいても、どれも再生数があまり伸びず落ち込んでいた。
そんな彼女がふと目覚めると、森の中に!
訳も分からず周囲に散らばった私物を集め、とりあえず助けを求めて森の中を彷徨う。
すると一軒の山小屋を発見したので喜んで助けを求めてみると、中には殺気立った騎士達が!
雲母は慌てて逃げ出すも、足の速さで適うはずもな
く捕まってしまった。
騎士が山小屋の中に居るなんて非現実的な体験をした雲母は、そこで気付いてしまう。
あ、これ多分テレビの企画だわ、と。
そうなれば一気に恐怖は消え、逆に腹が立ってくる。ここはひとつ、私の動画の宣伝をしてこの企画を潰しちゃおう!なんて考えてしまった雲母は、とりあえず自慢の歌を披露して……。
歌はどんな言葉の壁だって突き破る!
歌は人の心を揺り動かす!
歌は最高!
とにかくなんでも歌で解決する癖がついてしまった雲母が異世界でアニソンを歌いまくって、自分を貫き通しちゃう。
そんな異色の異世界チート無双ストーリー! はじまるよ♪
六月三日 異世界転生・SFその他、日間6位になりました!
皆様のおかげです本当にありがとうございます!
※なお、著作権上、歌詞は一切出てきません。
調べたところによりますと、タイトルには著作権がかかっていないため、使わさせていただきます。
また、ダッダ。ダダダッ。ダ。ダダダッ。ダ。(Stand by meのリズム)のような擬音や聴音等で表すのもセーフとのことです。(さよならピアノソナタで実際に使用されています)
よろしくお願いいたします。
カクヨム・ノベルアップにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 12:14:35
447860文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1744pt 評価ポイント:654pt
「俺、父親を殺したんだ。」
僕たちが出会ったのは高校二年生の冬、粉雪の舞うある河原だった。
大量の返り血をまとった彼は鋭い殺気を放っていながらも、まるで触れると熱で溶けてしまう雪のように、触れると脆く崩れてしまいそうな危うさを持っていた。
そんな彼から語られたのは彼のあまりにも残酷な過去であった。ドラッグの被験体となった母の死、父に売られて始まった売春行為、結ばれた裏社会との関係……。
これは2人の少年の約4ヶ月に及ぶ復讐と逃避行の物語。
*こちらの作品はBL要
素を含みます。過激な表現はありませんが、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 23:31:07
19549文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:41pt
作:いく たいが
現実世界[恋愛]
短編
N5266FM
そこへツカツカと目の前に大きな影が覆う。見上げると青海が結菜の机の前にデンと立ち尽し。
「お前、彼氏おるん?」
「『オマエ』じゃね。 気安く呼ぶんじゃねえよ!」
「!!……何ぃ! 殴られてんか」男のプライドは格好付しただけやんか、こんなことに拘る男はホントはちっぽけなイキモノなのさ。
睨み返す結菜デッカイ目。ガン見する青海デッカイ拳。殺気が漂う二人周辺、皆んなの目が釘付け。
「青海やめとけ! ジストロフィンらしいぞ」というダチ。
「なんじゃそれ?」
「そん前、大石って湘南中の
野郎が、結菜を追いかけその辺の砂場に抑えつけ馬乗りになって胸を掴んでキスができると思った瞬間、軽く投げ飛ばされたんだって。重い体重の男子をだぞ。あんな、それって、女のくせに男の筋肉なんだってよ」を聴いていた全員が半信半疑な顔になって。
青海は聞くや否や「ガオ―ッ!」と奇声を発し机へ握り拳こぶしを叩きこむ。顔を両手で囲む結菜が「馬鹿じゃね」とひと言。「お前気に入ったぜ」と応えた青海に結菜の決め台詞が「チンケ野郎!」 「…………」絶句してしまう青海――こんな美少女にそこまで云われたのは初めての女であったからだ。
併かし、この時慥たしかな感性が二人の間に起きたことだけは確かだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 03:29:36
21433文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
――完全没入型のVRゲームが世界中を席巻するようになって、幾許かの時か経過していた。
その中で、アルクティブアカウント10万人を抱える人気MMORPG【ファンタジア・ゲート】があった。
とある事情から、VR慣れしていないいじめられっ子の女子高生『香納桜』は、【ファンタジア・ゲート】をプレイ始めるものの、初っ端から迷子になり、意図せずフィールドに飛び出してしまう。
ゲームとは思えない生々しい殺気と敵意を持つモンスターに襲われ、必死に戦っている中、熟練プレイヤー『トーマ』に
救われる。
トーマに導かれるように、ゲームを始める……。
これが、彼女の人生を、そして彼の人生も大きく変える事とは思わずに――。
ドタバタと、時に楽しく、時に真剣に、ゲーム世界を楽しんでいく物語!
※ハイファンタジー小説『《勇者》ト《眷属》ノ物語』も連載中。
合わせて読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 00:00:50
481465文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:703pt 評価ポイント:177pt
ここは別の惑星、地球と同じように自然があり、空気があり、水があった、時が過ぎ2つの種族が進化した。1つは地球と同じ人間と言う種族、人は考え文明を発展させ、今、私達が住んでいる地球と同じように家族を作り、村を作り、街を作り、城を作り、国を作った。もう1つの種族は魔物と言う種族、謎が多くその生い立ちは不明であるがこの星では人が栄る前に魔物は存在したという。糧は人とその魔物の種と特性により様々であるが、人に比べ圧倒的な力を持つ魔物は人を食料として襲うのではなく本能のように人を殺す種
族である。
この世界の大きく違うところは男性が男性を愛し、女性が女性を愛することが当たり前の世界。時において女性の方が強く女が働き男が子供を養う。
男性が男性と付き合い、女性が女性を愛したりするのが普通な世界であった。
子供は普通の男女で結婚した家庭に育った養子を迎える事で行う。
そうして血が繋がらなくても家族形成が取れる体系となっていった。
暗黒三年五月雨、休息を取る魔物達、その影より、一人の美しい長き黒髪をなびかせて澄んだ瞳、人はその美しさにこう呼んだ美皇帝。だが龍生は魔物を見る目は殺気に漲った。
魔物の総大将目指して疾風の如く突進する、髪は黒く長く、黒い衣と長い刀、その長刀は無月と呼ばれ、月のある夜の月を無くす程の威力があると恐れられた刀である。
大きな魔物の総大将を長く大きな刀をたった一振しただけで魔物の首は飛び蒼き魔物の血しぶきが上がった。
その男の名は美皇帝龍生。
敵総大将の蒙猿王は打った!
全軍弓を蒙猿達に目掛けて弓を放て、その後、総攻撃をかけろ!
この戦いは必ず勝つ!命を惜しむな!
名を残せ!その名はその名を忘れない!我に続け!全軍突撃!
魔物狩人美皇帝
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 15:00:00
2940文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の全校集会の最中にそれは起きた。
予想は出来ていたのだがまさかこんなに早く襲撃してくるとは・・・・と頭の中で考えていた俺はため息しながら状況を冷静になりながら観察していた。
襲撃者の魔女は手下二人を連れ高らかに笑っていた。
「この中にいるのはわかってるんだよ!さぁー出てきな出てこないとここに居る連中を殺していくよ!」と魔女は殺気と憎悪を込めて言い放つと手下二人に魔法を唱え能力を強化した。
「やれやれ、さてどう出ようかな?」とため息を吐きながら俺は正体をバレずにどう出
ようかと頭の中で考えた。
どうして現代で魔法が使えたり魔女が出てきたりとロールプレイングゲームやお伽話な世界になっているのかをこれから俺が語り部となりながら物語を進めていこうではないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 08:57:06
3471文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神楽坂 幻駆郎
ローファンタジー
連載
N9761CT
時は21世紀。
人類を滅ぼす為、神より遣わされた魔物=聖魔によって、人類の安寧は破られた。
滅亡の道を歩む人類に残された最後の希望、それは己の魂を燃焼させることで聖魔を滅ぼす破壊力を得る練丹術と、その力を叩きこめる唯一の武器「霊具」だった。
人は、この世とあの世の狭間=仙境に修業の場を求め、その身に錬丹炉を宿した戦士=修錬丹師となって、聖魔に戦いを挑んだ。
そんな修錬丹師の一人、仙道霧子は、心に重い枷を嵌められ、殺気を尖らせて生きて来た。
実の妹を聖魔に喰われ、その
身体を乗っ取られた霧子は、いつか殺しに来ると言い残した妹の影を追って、日夜聖魔との戦いに身を躍らせていた。
そんな霧子の前に、Kと名乗る不思議な少女が現れる。
少女は、霧子達に協力して聖魔のボス「大妖」を滅ぼすために仙境からやって来た修錬丹師、その中でも特に武術に特化した仙人=武仙だと名乗る。
Kと名乗る少女に、妙な親近感を覚える霧子。
その疑念は、行動を共にする時間に比例して深まっていった。
陰謀渦巻く帝都東京に大妖の影が蠢く時、二人は運命の邂逅を遂げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 20:47:35
133836文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:17pt
検索結果:90 件