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検索結果:232 件
『こんにちは! 妙高型重巡洋艦の一番艦、妙高です! 妙高は今、コスタリカにあるプエルト・リモン鎮守府、長門様が率いる第五艦隊に所属しています。親友の高雄やちょっと変わった信濃、駆逐艦の峯風ちゃん、涼月ちゃん。頼れる仲間と一緒に、人々を守るため、人類の敵アイギスと日夜戦いを繰り広げています! 今日はちょっと変わった任務で――高雄、危ない!! え……? 長門様、どうして……?』
『我々人類は本当の意味で機械を操れてはいないのです。我々は常に計器で機械の状態を把握し、ボタンやレバー
で間接的に制御している。だから私は、機械と人間とを直接に繋ぎ合わせ、五感のように機械を把握し、手足を動かすようにそれを動かせる、そんな方法を研究しているのです。東條参謀長殿、いかがですか?』
『マイン・フューラー(我が総統)、命令を。スターリンもチャーチルも、我が艦載機で雑作もなく殺してやりましょう。――え? どっちも殺さないで欲しい?』
『タヴァーリシ(同志)スターリン、御命令を。我らが祖国を侵す敵は全て、この私が殲滅いたします。――決して沈んではならない、ですか。無論、政治的に私が沈むわけにいかないことは――そういうことではない?』
『――船魄(せんぱく)。それは軍艦を自らの手足のように操る少女達。艦が肉体であるのなら、私達はその魂。艦そのものである私達が操る軍艦に、人間が対抗することは不可能に近いわ。人類が最初に手にした船魄は、日本がフィリピン沖海戦で投入した瑞鶴、つまり私ってわけ。私は日本を守るためアメリカと戦い、奴らから全てを奪ってやった。その代わりに何もかも失ったけど。この話、聞きたい?』
本作のメインテーマは、あくまで史実の地球を舞台とし、そこに船魄(せんぱく)という異物を投入したらどうなるのか、です。いわゆる艦船擬人化ものですが、特に軍艦や歴史の知識がなくとも楽しめるようにしてあります。もちろん知識があった方が楽しめることは違いないですが。
なお軍人がたくさん出て来ますが、船魄同士の関係に踏み込むことはありません。つまり船魄達の人間関係としては百合しかありませんので、ご安心もしくはご承知おきを。
新感覚、リアル志向の艦船擬人化小説を是非お楽しみください。またブックマークや感想などよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:04:14
169403文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
日々罪人を殺す仕事をしている処刑人は、ある仕事帰りの夜に不思議な少年と出会う。倒木の中に佇んでいた彼が示したのは、圧倒的な力と善性。
決して揺るがないその姿は、人を殺すことを日常にしている処刑人を、真っ向から否定するかのようである。
だが、それでも処刑人は処刑人だ。
どうしょうもなく殺しを必要とし、求めてしまう。
……私が彼女を殺したのは、悪でしたか?
……俺が彼を殺したのは、間違いだったか?
この、処刑が横行する歪んだ國で。
少年少女は、己の行為と向き合い、己の罪と
向き合うことだろう。
これは、3人の少年少女が殺しと向き合う物語。
――あなたは、こんな救いのない世界でも、人を殺さない聖人であり続けられますか?
目次
上 処刑人の性
一章 屍臭乱舞 1〜
二章
中
三章
四章
下
五章
六章
七章
※個人的にスクロールだと、一字下げのギザギザが綺麗じゃないと感じてしまったり、単純に見失ってしまったりするのでしてません。
※本作はシリーズ3作目ですが、基本的に前作とは流れ的な繋がりはありません。3作同時連載で投稿間隔が遅くなるかとは思いますが、少なくとも一章は速やかに投稿を終えたいと思っているのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:20:00
190059文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
ある日スパイになってしまった中学生のちひろ。仕事の完了条件はターゲットを始末すること。だが心優しいちひろは人を殺さないことを心に決める。親には言えない秘密を抱えながら非現実的な人生を歩む中学生の話。
最終更新:2024-04-26 09:59:57
651文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日スパイになってしまった中学生のちひろ。仕事の完了条件はターゲットを始末すること。だが心優しいちひろは人を殺さないことを心に決める。親には言えない秘密を抱えながら非現実的な人生を歩む中学生の話。
最終更新:2024-04-26 09:53:54
651文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしはあなたが恐ろしい。王太子であり、婚約者であるあなたが。
わたしはあなたを愛している。
あなたの邪魔はしないわ。だから、どうか、わたしを殺さないで。
ダークファンタジーです。ハッピーエンドとは言えません。コメディー要素は1ミリもありません。残酷な物語ですので、ご注意を!
最終更新:2024-04-23 21:14:39
4714文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:100pt
神によって建国された、人間至上主義国家、アウレア神聖帝国。
永きに渡る亜人との戦争で疲弊し、人類の滅亡が差し迫ったその国家で、しがない狩人をしていたクリフは、ある日突然自宅で竜の鱗を持った女性が食糧を荒らしていた。
空き巣犯の殺害を試みたクリフだったが、取り押さえた際に、相手がまだ子供だったと気付いてしまった。
「殺さないで……」と、涙ながらに怯える少女は記憶喪失であり、まだ誰にも危害を加えていなかった。
結局、子供を殺すことが出来なかったクリフは、あろう事か敵対種族を家で預
かってしまう。
しかしそれが原因となって、クリフは少女を殺しに来た村人を殺してしまい、自宅を燃やし、少女を連れて国外逃亡を行う羽目となった。
そんな矢先、アウレアの軍団と鉢合わせてしまい、絶体絶命の状況へと陥ってしまう。
そして、更に追い討ちを掛ける形で、かつての上司であった『勇者』がやって来てしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:07:19
231632文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
趣味もなく世の中の出来事に無関心な高校生、川畑界斗(かわばた かいと)はその日地球人類の文明を滅亡に追いやる災厄、謎の大怪獣の出現を目撃する。
怪獣出現から2日後、身を寄せていた避難所にも怪物が現れ、誰もがパニックとなり逃げ惑う中、川畑界斗の前にアタッシュケースを持った神を自称する老人が現れる。
老人は告げる。あの怪獣の名はジムクベルトであり、その正体は神ですら殺せない高次元の存在たる超上位種であると。
ジムクベルトを倒すことはできないが追い出すことはできると……
そして神を自称する老人は川畑界斗にアビリティーユニットGX-A03と呼ばれるマルチウエポン。地球から異世界へと旅立っていった転生者、転移者、召喚者から能力を奪うツールを手渡す。
ジムクベルトが地球に出現したのは地球から数多の異世界へと多くの者が転生者、転移者、召喚者として渡ったために次元に亀裂が生じたのが原因らしい。
だから、次元の亀裂を生み出している元凶である転生者・転移者・召喚者から能力を奪い、殺す事で次元の亀裂が修復しジムクベルトを地球から追い出すことができるのだと言う。
地球を救うために彼らを殺さないといけないやり方に川畑界斗は嫌悪感を示すがアビリティーユニットを手に取り、転生者・転移者・召喚者らから能力を奪い殺してまわる旅をすることを承諾する。
そんな川畑界斗を神を自称する老人は異世界転生とも転移とも召喚とも違う「地球救済」という目的、使命を持って数多の異世界を巡る「異世界渡航者」と呼んだ。
しかし川畑界斗は聞き逃さなかった。
なぜ使命感や正義感に満ちあふれた者でなく、そんな物は持ち合わせていない無趣味で世間に無関心な自分なのか?と問うた時の返答。その後に小さく言った言葉。
「そのほうが駒として扱いやすい」という言葉を……
だから誓った。神を自称するこの老人は信用しきれない、信用しきってはいけない。都合のいい駒になどなってたまるか!と
こうして神を自称する存在に不審を抱きながらも川畑界斗は異世界へと旅立つ。
これはそんな数多の異世界を巡る異世界渡航者、川畑界斗の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:20:02
1987655文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:54pt
「頼む! 殺さないでくれ!」
「俺はやってない! 本当にやってないんだッ!」
その日一人の死刑囚の死刑が執行された。彼は死の間際まで無実を訴えたがその主張に耳を傾ける人間は誰もおらず刑は粛々と執行された。
そしてその数日後、その事件の捜査に関わった刑事もまた後を追う様に自ら命を絶った。
それから月日が流れ、元警察官の堤三千世は刑事だった父親の自殺の真相を知るため謎の人物から送られた奇妙なメールに導かれるがままにかつて惨劇の舞台となった鳥取県星鳥市を訪れる。
堤はそこで同じく事件を調べていた探偵、寺町真矢と出会い仲間になるように誘われた。だが彼女は探偵とは名ばかりの捏造や虚言によって事実を捻じ曲げ真実を闇に葬り去る悪徳探偵だった。
その法と倫理を無視したやり方に当初は反発を覚えながらも事件の真相を知るため堤は彼女の助手になる事を選び、二人はぶつかり合いながらも絆を深めていく。
時を同じくしてドン・キホーテと名乗る人物による凄惨な殺人事件が起こる。その人物は穂久佐村連続幼女殺人事件に関わった人間を次々と殺害し、後に二人もまたその事件に大きく関わる事になるのだった。
彼らが辿り着く答えは真実か、それとも偽りか――。
※全四章、80部分程度で完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:52:07
193271文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
高校2年生の"夜川 平"(よるかわ おさむ)は、ある日異世界に召喚された。
彼らを召喚した"ハント王国"に、魔王から世界を救う英雄として扱われる平(おさむ)とそのクラスメートだが、平は生き物を殺すことができなかった。例え敵だとしても、"殺し"だけはしたいと思えなかったのだ。
(人が誰かを殺さなければならないのは、自分に相手を殺さなくとも良いだけの圧倒的な力がないからだ。"殺さないためには、自分がその
必要がないくらいに強くなれば良い。")
いつの間にか彼は異世界最強へと上り詰める。
※タイトルは調整中です。〜の後がたまに変わると思いますが、許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:10:57
314638文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:158pt
作:北條カズマレ
ハイファンタジー
連載
N5379IP
「レカ姉ちゃんは人なんか殺さないよ、信じてる」
ーーそれは、呪いになった。
暗殺者の娘レカは、父親の愛に応えようと人を殺し続け、
貴族の子テルは、レカへの思いと貴族としての立場との間で苦悩する。
遠ざかるレカと、追い求めるテル。
彼らがまだ知らないのは、ダンジョン都市が隠すより深い闇と、それを乗り越えるための試練だった。やがて、二人の関係は変わり始める。悪徳と不平等と復讐心が支配する街で、少年と少女は責任を背負う覚悟のため、勇気を奮った。
※note掲載版を大
幅に改稿したものです。カクヨムでも試験的に公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 12:18:12
355790文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
舞台は宇宙資源の取り合いのため2度の核戦争があった西暦2235年の地球。主人公のナギサ・アウール・クロットは親の押しつけでかつて核戦争を終戦に導いた人型兵器「プライモーディアル」を所持する軍隊「四獣騎団」の新米パイロットとして違法カルテルやテロ組織と戦っていた。
ある戦いで偶然にも紅く響めくプライモーディアル6号機 「ヴァハムート」と出会いその機体のパイロット「サクヤ」に出会いから自分の存在理由と押し殺して来た自分と向き合っていく。
「誰だって自分を隠しながら生きてる
でも絶対"自分"を殺さないで」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 07:00:00
3724文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ガガガのガガガ
ハイファンタジー
連載
N1389IQ
【科学の三原則】
科学…それはいつの時代も人々に平和をもたらしたと言われている。
科学は人を幸せにさせ時に世界を壊し世界を発展させていく。
今現在も人類は科学の力で世界している。
人類は…動物は…生き物は機械と融合し全ては機械化され現実世界は今でいう電脳世界となっていた。
世界は全て作られた物で構築され誰も殺さない環境も汚れない平和で生き物のための世界になっていた。
人が機械になり機械も人になり神を否定する世界。
全てが1つになった平和な世界。
この物語は科学の
力を非科学の力をありとあらゆるなんとかを詰め合わせ自由を掴み取る物語である。
ロボット三原則
第1条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。 ま た,人間へ危害が加わるのを看過してはならない。
第2条 第1条に抵触しない範囲で, ロボットは人間の 命令に従わなければならない。
第3条 第1,2条に抵触しない範囲で, ロボットは自 分を守らなければならない。
さて科学の三原則とは、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 13:27:36
10043文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
前日譚兼あらすじ
証拠も痕跡も残さない依頼達成率100%の暗殺者に国から依頼が入る。それは聖女と大臣2名の暗殺であった。いつもと変わらない権力者同士のゴタゴタだと思い暗殺の準備をし暗殺に向かう。警備を皆殺しにし、大臣を虫の息にして聖女を罠に誘う餌として聖女の背後から猛毒を塗った刃で人体の急所5箇所を刺し立ち去ろうとすると死んだ筈の聖女に羽交締めにされ驚き気を失う。
目が覚めると隷属の首輪をつけられ世界を脅かす魔神の討伐のパーティーに加わる事を命令される。
従う事しか出来ず魔
神討伐まで完了するがなんと魔神は1匹だけではなかった。親玉の邪神を殺さないと無限に湧いてくるというでは無いか。
無数の魔神の相手を大楯トートと賢者イシスに任せ、脳筋勇者ルークと聖女オリビアと共に邪神へと挑み勝利するが魔道具のデメリットでボロボロの状態で戦った代償は大きく、1人聖女の魔法を貫通して邪神の強い呪いに当てられ続けた肉体は崩壊を始めていた。そんな状態の彼は死んだ筈の邪神の悪あがきを目撃する。死を確信し立ち去ろうとした瞬間の奇襲、彼には見覚えがあった。だからこそ気づけた。彼は自身の状態とルークとオリビアの現状を見て即座に判断を下す。既に魔力が空となり呪いで少しずつ崩れている体を物理的に使い邪神の一撃から2人を守りきったがこれが致命傷となり事切れた。彼がターゲットであったオリビアを守った理由はただ1つ、殺さないのなら少しでも爪痕をだと考えたためである。最後の最期まで骨の髄まで暗殺者であった彼の人生はこうして幕を下ろした。
死を自覚し混ざり合い切り分けられるのをただ待つだけだと思っていた彼の前に神を自称する幼女が現れ、何故か記憶を保持したまま転生させると宣告された。
宣告通り前世の記憶を保持したまま転生したが何故か女の赤子になっていた。多少困惑はしたもののすんなり受け入れ普通の生活を有り難く享受していたがその平穏で平凡な生活は長くは続かなかった…。
これは前世の縁や数奇な運命に振り回されながらも平穏で平凡な生活を望む元男の元暗殺者の物語である。
※本作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:00:00
110853文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
作:やきいもほくほく@ 01.09電子書籍発売
ハイファンタジー
連載
N2164IP
『お父様に認められたい一心でわたくしは…………邪魔者を皆殺しにしたのに』
キャンディスの後ろには死体が積み上がっていた。
ディアガルド帝国、唯一の皇女だったキャンディス・ドル・ディアガルドは幼い頃から愛情に飢えていた。今まで気に入らないものをすべて排除していたがキャンディスが十六の時、ルイーズという少女が現れたことですべてが崩れた。
ルイーズはキャンディスがずっと求めていた父の愛情も居場所も婚約者を奪っていく。
キャンディスが嵌められたと気づいた時にはもう牢の中……そこで本
当の地獄を知り、『悪の皇女』と呼ばれるようになる。
処刑台の上で告げられたのはルイーズの『邪魔者を排除してくれてありがとう。これで全部、わたしのものよ』という言葉だった。
悲しみと絶望を抱きながらキャンディスは父に首を斬られた……はずだった!?
五歳まで時が戻ったキャンディスは真逆作戦を発案!!!
今度は誰も殺さない『いい皇女』になり、ルイーズが宮殿にやってくる前にはディアガルド帝国を出ようと決意する。
すでに皆に怯えられ嫌われているキャンディスの『いい皇女への道』は前途多難。
次第に嫌われていたはずのキャンディスは皇帝に溺愛されはじめて……?
目指すは誰も殺さない、いい皇女様!?
無意識に愛されながら周囲を巻き込み未来を変える溺愛ファンタジーです☆
アルファポリス、カクヨム、ベリーズカフェにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
111837文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4430pt 評価ポイント:2194pt
主人公アリアは8000年間自分の世界にひきこもり続けた魔女である。
彼女は1000年に一度自分の魂を分けた分身を世界に送り出し、
外の世界を見てこさせ世界は滅びてないかどうかだけの確認をしていた。
8000年の時が経ち、外に出て彼女はバカでかい石碑を発見する。
簡単に言うとその石碑には1000年に一度厄災の魔女が現れ、世界を荒らして満足すると帰って行くと。
私が今まで外の世界に送った分御霊は7人…。あっ…。
あれ?私8人目の厄災の魔女ですか?今までの魔女の魔法は全部使えますけ
ど…えっ!殺さない!やめて怯えないで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:37:55
3740文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
ポッくんはかわいい容姿を使って隣のナイスバデイのお姉さんにしつっこく接近。
お姉さんについに嫌われてしまう。仙人に隣のお姉さんを殺さないかと持ち掛けられるポッくんだったが…
最終更新:2024-01-05 03:34:59
7281文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「ようこそ、異世界より召喚されし勇者様。あなた様にはこの星を喰らおうとしている《宇宙邪神》を討伐し、世界を救ってほしいのです」
勇者11号は自殺しました。
「あなた様にはこの星を喰らおうとしている《宇宙邪神》を討伐し、世界を救ってほしいのです」
勇者24号は逃走しましたが処刑しました。
「勇者さま。あなたは《宇宙邪神》を殺さない限り元の世界に帰ることができません。早急な討伐を」
勇者2565号は戦闘開始から0.24秒で死にました。
「どうにかしてくれませんか」
勇者256980号はまた自殺しました。もうだめかもしれません。
「あれ殺してください」
勇者99999999999999号はわらいました。
にっこり。
にっこり。
にぃいっこり。
そして私を《愛すべきろくでなしの星》と呼びました。
《宇宙邪神》によって私が死ぬ寸前のことでした。
『うん。私、《宇宙邪神》を倒すよ』
走馬燈のように、私は思い出そうとしています。
『だから忘れないでね、約束だからね、私のことを絶対に忘れちゃだめだよ』
『それは命令ですか?』
『……どう思う?』
勇者0号──《グレートウォール破壊者》《次元超越超新星》《質量等価熱量体》アサギリユウコはどうだったか、どのようにして死んだのか、どうして私を愛してくれたのか、私は思い出さなければなりません。
私がアサギリユウコとの約束を果たすために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:54:22
45330文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:六志麻あさ @『愛弟子に~』コミック4巻12/7発売!
ハイファンタジー
完結済
N5383IN
ある日、辺境に魔王と呼ばれる少女が生まれた。
他の三体の魔王を討伐した彼は、王国に立ち寄り――。
「ひいいい、殺さないで!」
「終わりだ、この国はもう終わりだぁぁ……」
恐怖に陥る王都を尻目に、王に謁見。
「いや、別に世界征服とか興味ないんですけど」
彼女は告げる。
ただ静かに暮らしたいだけ、と。
そのために、世界を脅かす魔王三体を倒しただけだと。
願わくば、静かに暮らせる土地を与えてほしい……と。
かくして彼女のスローライフが始まる。
最初は一人でのんび
り暮らすつもりだったが、圧倒的すぎる力で半ば無自覚に領民を救ったり、側近の訳あり美形騎士から(やがて)溺愛されたり、領地を豊かにしたり、彼女の評判を聞きつけた様々な英雄、聖女、王侯貴族も集まったり――。
無敵で幸せなスローライフが続いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:00:00
11402文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自宅で引きこもっていた主人公ユウキ2X歳。
彼は突如神様 (ショタ)に呼び出されて異世界でダンジョンマスターになることを指名される。
有無を言わさず異世界に転移させられたユウキは美人使い魔のルビィと共にダンジョンを運営していくことになるが……。
その立地がなんと王都から徒歩5分!?
襲ってくる敵は最高ランクの冒険者から勇者様、王国騎士や聖女様、聖剣の使い手から転生者まで選り取り見取り。
全てはルビィと約束した『世界一のダンジョン』を実現するために。
モンスターとトラップを使い
冒険者を撃退して財宝と魔力を集める、クラシックなダンジョン経営が始まります!
☆初日複数回、翌日からしばらくは毎日投稿予定です。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 17:15:04
428714文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:672pt
農作物や家畜、住民にも被害を出すモンスター、ふわふわベアー。
その討伐を委託されている地方の冒険者ギルドに、王都から討伐反対派が抗議に訪れた。
ギルド職員が応対するが──。
最終更新:2023-11-10 13:05:20
3766文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2184pt 評価ポイント:2100pt
「残念だが聖也君。君はクビだ」
なんてフレーズを自分が聞くとは思っていなかった。中学1年生で。
———————————————
かつて社会現象となるほどの人気を博したバトルロワイヤルゲーム『サモナーズロード』。その覇権ゲーは、ある日あらゆるメディアから——そして人々の記憶から消失してしまった。
『サモナーズロード』というゲームを世界で唯一覚えている天才少年、成神 聖也≪ナルカミ セイヤ≫はゲームの消失をきっかけにプロゲーマーとしての職を失ってしまう。
全ての人から——世
界から忘れられたゲームの謎を追っているとき、聖也の下にサモナーズロードでプレイヤーが使用していた召喚具≪スキャナー≫とカードデッキが届く。
召喚具を身に着けた聖也は、サモナーズロード瓜二つの世界に飛ばされた。
飛ばされた世界で行われていたのは、誰かを殺さないとログアウトできないデスゲーム。ゲームでライフをすべて失うと、負けたプレイヤーの存在が世界から消える。
そんなゲームで聖也に渡されたのは、紙束同然の最弱デッキと、ゲーム中最強の戦士【リウラ】のカード。
ただ……聖也は何故かリウラの頭部しか召喚ができなくて……⁈
最弱デッキと元最強の生首と共に送る、聖也という少年の成長ローファンタジー。
少年漫画的な作風を目指して書きました。葛藤やピンチなどのシーンがありますが、楽しんでいただけると幸いです。
※R15指定は念のためつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 22:25:19
282599文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
「この子、私が貰ってもいいですかね?」ーーー 柊 真優は薄幸体質の平凡な大学生。ストレス発散のために出かけた旅先で、突然、理由も分からずに殺し屋である刹那に命を狙われてしまう。まさに殺されそうなその時、可愛いから殺さないで貰いますねって、命は助かったけど…貰いますね、ってどういう事ですか?わたし、これからどうなるの?
薄幸体質・お人好し大学生×最強・最恐の腹黒殺し屋の青年と恋愛模様?
*2019/11/22 一部文を変更しました
最終更新:2023-09-07 20:16:47
19734文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
虫も殺さない少女がいます。
彼女はなんで虫を殺せないのでしょうか?
最終更新:2023-08-20 20:57:09
4067文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【書籍1巻4月20日発売・予約受付中です!】
公爵令嬢クレアは、王太子に婚約を破棄され、さらに弟の手で処刑されてしまう。
それもこれも、平民出身の聖女に王太子の愛を奪われ、聖女への嫉妬に狂い、聖女をいじめ抜いて殺そうとしたせいだった。
クレアは自らの行いを後悔しながら、死んだ。……はずだった。だが目が覚めると、12歳に戻っていて……?
やり直せるのなら、今度は謙虚に地味に生きていこう。王太子の婚約者なんて地位にもしがみつかないし、すべてを聖女に明け渡す覚悟もある。だか
ら、死にたくない……!
同じ屋敷にいるのは、一つ年下の弟フィル。血のつながらないクレアとは疎遠な仲だった。彼は五年後には聖女に恋し、クレアを殺すことになる。だが、少なくとも今の彼は、ただの幼く可愛らしい少年にすぎない。
「フィルは聖女様と幸せになっていいから。だから……頼むから……わたしを殺さないでね!」
クレアは弟をとにかく甘やかし、恩を売ろうとする。そうすれば、破滅する未来を回避できると信じて。
ところが、予想に反して、フィルはクレアにめちゃくちゃ懐いてしまい……。そして、クレアもだんだん弟のことが可愛くなっていき、心から溺愛するようになっていく。
☆日間総合ランキング1位(9/28~9/29)、週間総合ランキング1位(10/3)☆
※2日に1度ぐらいの更新頻度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:02:21
261563文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:86994pt 評価ポイント:48968pt
作:標葉えいさと
ローファンタジー
連載
N2315HT
すっぴんをブス呼ばわりされたら異能に目覚め転職! 異能お仕事ドラマ!
神からの「ゴフト」と呼ぶ異能に目覚め、受け取った彼らを「ゴフテッド」と呼ぶ。
一般女性がある日、些細なことをきっかけにゴフテッドになり……専門機関にスカウトされて転職した先ではさまざまな問題を調査し時に戦うことに!
※はじめの方は無いと思うのですが作中残酷・暴力描写が出てくるかもしれません。またBL・GLも出てくる可能性がありますので注意願います。
最終更新:2023-07-09 09:32:32
29010文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
《あらすじ(結末まで書いています)》
部活からの帰り道、篠塚京子は何者かにナイフで刺される。このまま死ぬのかと思ったその時に犯人から「死ぬな!」と言われて困惑する。さらに犯人は「オマエが今死ぬとマサユメにならない。一ヶ月半後に殺さないとマサユメにならない。俺は全ての夢をマサユメにしていけばきっと憧れのアイドルと結婚した夢もマサユメになるはずだから」と言う。京子はなんとか病院で助けられ、立石豪太という警察官がずっと京子の警護を行なうことになった。京子は豪太に「一ヵ月半後まではこ
っちに手出しをしないはずだから、今のうちに強くなって一ヶ月半後の前に倒したい」ということを伝えると、豪太もそれに了承し、二人で特訓する。また事件が起きる。犯人はマサユメにするため凶行し、無惨な事故を作り上げた。その光景を見た京子は自分が生きているからこんなことが起きるんだと思い、ビルの屋上から飛び降りようとすると「死ぬな!」と繋がれた手。もしかすると犯人かと思うと豪太で、豪太が助けてくれた。そんな豪太へ徐々に惹かれていく京子は犯人の目撃情報をもとに、犯人の居場所に直行し、ついにバトルスタート。二人で作り上げた戦術で倒し、見事逮捕、したのだが、豪太は勝手に京子と一緒に犯人と対峙するという禁忌を行なった結果、警察を辞職となった。ただ豪太は部活の先生と意気投合していて、その部活の経験もあり、コーチとして就職することが決まった。京子はまた豪太と一緒に居られると分かり、安堵した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 09:50:40
10753文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に転生できるようだ。カタログショップのような「神の間」から竜人を選択した俺は卵からの異世界人生スタートとなった。しかし、生れ落ちると三つ目の鳥みたいな変な竜だし、兄弟共々放置プレイだし、やっと、現れた竜人親兄弟は、餌しかくれず、ネグレクトっぽい扱いだし、兄弟を殺さないと竜人となれないことを知った俺は、兄弟とともに異世界の空に脱出することにした! 異世界での生活はサバイバルな生存活動だった。しかし、RPG的なステータスもあるし、魔法も使えるし、兄弟も懐いてきたし、まあ、野
生を満喫してレベル上げしてけばいいじゃねっと、楽観的に異世界を闊歩し始めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 07:18:33
246602文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:202pt
※一話につき一殺しておりますが、平和ですので安心してお楽しみください。
私は、アレクサンドラ・シルヴェン。実は前世の記憶(殺し屋)があり、王国初の女騎士として王宮に侍る近衛騎士になった。野盗に襲われていた第二王子をたまたま救ったおかげで、お側付きに指名されたのだ。元々戦うのは得意?だし、女性的なふるまいは苦手だったので大歓迎。ただ、毎日のように宰相にまとわりつかれるのだけが、鬱陶しい。
そんな私には、転生者の特殊スキル『全能の目』が宿っている。――人の感情も、力の流れも、
魔法も、全てが視(み)えてしまうのだ。
ある日、第一王子が部屋に引きこもって出てこなくなった。婚約者以上に好きな人ができてしまった。その彼女の家が、多額の借金で苦しんでいて……いや知らんがな!と言いたいが、話を聞いてみるとだんだん怪しい方向に。
「陰謀の気配だね」となぜか楽しそうな宰相だが、国宝を奪われる危機だぞ?喜んでいる場合か?
ああもう、悪党なんざ殺した方が早い。けれどもう私は、殺したくないんだ。
……本当の愛を、知ってしまったから。
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アルファポリス、カクヨムでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 17:09:14
53550文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1128pt 評価ポイント:852pt
小説の中に転生したが、弟が殺人を犯し、姉の主人公も追い出されてしまう。他の人を殺さないように愛嬌を振りまくが…。全然人殺しとるがな〜!?それどころか私も巻き込まれて暗殺をすることに。もう主人公は諦めてます。それどころか殺しまくります。
あと途中から主人公病みます!弟も病みます!
最終更新:2023-04-08 00:00:00
54959文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
クレスタは聖女として勇者一行とともに旅をし魔王を降した。ようやく訪れた平和であったが、魔王軍との戦争により国内は疲弊していた。あらゆる産業が停滞し、人民は飢えていた。ある日、クレスタのもとに神官長バルモアが訪れ告げる。「どうか、豚を殺さない程度に傷つけるので、聖女様の回復魔法で無限の肉をもたらしてください」と。
というのは裏ストーリーで、表ストーリーは名無しの王国民たちがお気楽にだべってるだけです。
最終更新:2023-02-25 09:11:01
10204文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
ある日、聖女は死神に囚われた。
死神は淡々と告げた。
「毎日、信者を2人ずつ選んで殺しなさい。
もし殺さないのであれば、ワタシが5人殺します」
どう足掻いても人が死ぬ。
2人か5人か、必ず死ぬ。
そのとき、聖女は何を選んだのか。
その選択肢の先に何が待っているのか。
最後まで、読めば、きっと。
最終更新:2023-02-22 18:02:01
2175文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
人を殺そうとおもったことはありますか? 誰でも一回くらいはあると思うんです。でも、人を殺さないでおこうと思ったことはありますか? 人を殺さないで生きていこうと思った日の話をもとに書きました。
最終更新:2023-02-21 13:23:07
26161文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
他人の魔法属性を視ることのできるサリーシュは、そのことを隠して田舎でひっそりと暮していた。
ところが王宮のパーティーに出席することになり、更には方向音痴が災いして無能と呼ばれる王子の離宮に迷い込んでしまう。
そこで氷の騎士ことクロードと、崖っぷちと言われる無能王子ことカミーユに遭遇する。
だが実際に目にしてみると、王子は無能どころかすべての属性の魔法を使いこなす素質を秘めていた。
クロードに殺されかけ、苦し紛れでカミーユに仕えるためにやってきたと宣言するサラーシュ。
これは無
能王子の侍女となったサリーシュが、クロードに監視されながらもカミーユを追放から救う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 02:01:57
24266文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3748pt 評価ポイント:1830pt
元弘三(1333)年春。畿内周辺では鎌倉幕府を倒すべく様々な勢力が兵を挙げていた。その一方、鎌倉近郊では人間が変化した化け物『異形』が人々を苦しめていた。
鎌倉で異形退治をしていた少年冬王は、ある夜、異形に襲われそうになっていた鞠という少女を助ける。ところが鞠は、危険な目に遭ったにも関わらず、冬王に異形を殺さないよう頼んできた。何でも彼女は異形を元の人間に戻せると言うのだが…。
2014年執筆。2022年改稿。
小説投稿サイト『アルファポリス』にて同時掲載中。
最終更新:2022-12-25 13:00:00
36924文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
城の中庭で出会ったのは、痛いくらい眩しいなにかでした。
最終更新:2022-12-22 19:13:01
3409文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1818pt 評価ポイント:1594pt
愛しい人よ、どうか殺さないであげて。
キーワード:
最終更新:2022-12-17 21:53:47
268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
この世の中には2つの種類の人間がいる。
片方は生まれ持ってきたものが何もない者。もう片方は“能力”を持って生まれてきた者。
この内後者はその圧倒的な力で世界のパワーバランスを覆してしまう。それを危惧した世界は自国で生まれた“能力者”を殺すための暗殺組織を構成した。それは日本でも例外ではない。日本は今まで使っていた暗部の名称を変更。対能力者用暗殺団通称、AAAと名前を変えた。
この組織がすることはシンプル。これまで通り、世間に公表できない事件のもみ消し、それに加え新たに
、能力者を探し、殺すこと。少し業務が増えたがやってることはほとんど同じ。探して殺す。
ただ、もし殺さないAAAがいるとしたら…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 18:00:00
3068文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日東京中のすべての少年少女が一斉に意識不明になった。しかし、少年少女たちは気づけば、異世界にいた。異世界から現実世界に戻るにはある人物を殺さないといけない。異世界にとばされた椿川香弥刀(つばきがわかみと)と海里美告(うみざとみつ)の二人が共に現実世界に戻るために旅を続け、過去を乗り切る物語
最終更新:2022-11-13 16:49:54
12125文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N3859HP
愛の意味も知らない僕だけど、どうか殺さないで
「お前など産まれなければよかった」
「どうして生きていられるんだ? 化け物め」
「死ね、死んで詫びろ」
投げかけられるのは、残酷な言葉。突きつけられるのは、暴力と嫌悪。孤独な幼子は密かに願った。必死に生きたけど……もうダメかもしれない。誰でもいい、僕を必要だと言って。その言葉は世界最強と謳われる竜女王に届いた。番である幼子を拾い育て、愛する。その意味も知らぬ子を溺愛した。
やがて判明したのは残酷な現実――世界を滅ぼす災厄である番
は死ななければならない。その残酷な現実へ、女王は反旗を翻した。
「私からこの子を奪えると思うなら、かかってくるがいい」
幼子と女王は世界を滅ぼしてしまうのか!
恋愛要素が少しあるファンタジーです(*ノωノ)
2022/5/3、連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 18:00:00
197682文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1448pt 評価ポイント:802pt
いつのまにか病室で倒れていた主人公。
部屋には鍵がかかっており、ベットで眠り続けている病人を殺さないと部屋から出られないとのこと。
だからいって人殺しをしたい訳がなく、ひたすら密室で過ごし続けようとするが・・・
最終更新:2022-10-21 07:35:19
392文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水都 ミナト
ハイファンタジー
完結済
N4063HQ
ーーーダンジョン。
地上に聳え立つ巨大な塔へ、冒険者達は今日も挑む。
その中で、長く人類の障壁となっているのが70階層主の炎の鬼神であった。
戦闘狂で辺りを破壊し尽くす姿から、“破壊魔神”と恐れられていた。
鬼神は、日々やってくる挑戦者との戦いを楽しんでいたが、手応えのない彼らとの戦いに物足りなさを感じていた。
ある日、いつものようにボスの間の重い扉が開かれ、挑戦者がやって来た。
早速、強力な火球をお見舞いしたところ、どうやらその冒険者の様子がおかしくて…
…?
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁああ!!!殺さないでぇぇぇ!!うぇぇぇぇん誰か助けてぇぇ!!」
「……………はぁ?」
どうやらその冒険者の少女は、仲間に捨てられたらしい。
少女を拾った鬼神は、少女に修行をつけたり、少女を捨てたパーティをボコボコにしたり…
泣き虫でへっぽこ冒険者の少女との出会いが、退屈だった鬼神の毎日を塗り替えていく。
※色々と設定が甘いところがあるかと思いますが、
広いお心で楽しんでいただけますと幸いです。
※カクヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 19:00:00
289540文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
イヴ嬢の執事、エリオット・オーウェンは、暗殺しようとした彼女に返り討ちにされていた。
お嬢様とアラン王子の婚約発表までに殺さないといけない。
焦るエリオットと、それを軽々と躱していくイヴ。
攻防を繰り返すことで、別の意味でお嬢様を殺せなくなってしまう話。
最終更新:2022-10-01 18:32:43
4839文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
「神様が僕を殺さないから、僕は自分で死ぬことにした。」
自殺を試みる少年はビルの屋上へと登っていく。
やがて朦朧とする少年は無垢な少年の声を聞く、、、、。
自殺を題材に爽やかな描写で書かれたSS。
最終更新:2022-07-27 14:13:22
2178文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:ごんぎつね
ハイファンタジー
完結済
N4219HR
~転生してすぐに捨てられた少年は、最強の狼に育てられて死神の使徒となり暗躍する~
前世の記憶をおぼろげながらもって転生した少年は、生まれた直後、魔狼の森に捨てられた。
少年は、最強の魔狼王にして、先代の死神の使徒の従者でもあったフレキに拾われる。
魔狼王フレキによって、フィルと名付けられた少年は、子魔狼たちと兄妹のように一緒にすくすく育つ。
フレキによって、人族社会は弱肉強食の恐ろしいと教えられ、徹底的に鍛えられたフィルは、本人も気付かないうちに、人族の枠を越え
た強さを身につけてしまう。
そして、フィルは成人年齢である十五歳になると、死神によって使徒に任じられ、魔狼の森から巣立つのだった。
死神は、生命に寿命を迎えさせ、死した魂が迷わぬよう天に還す善なる神なのだが、人々には恐れられ、忌み嫌われている。
そのためフィルは死神の使徒であることを隠し、下級冒険者となり、迷える魂を天に還すため、人が健やかに寿命を迎えられるように暗躍するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 12:02:41
112893文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5842pt 評価ポイント:3584pt
「僕の秘書になってもらいます」
その一言から始まった3人の物語。殺しの世界しか知らなかった二人の少女はある少年と出会うことで変わっていく
最終更新:2022-06-28 23:02:22
2699文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「神をも打ち倒し魔王すらも従える! 破壊者にして救世主、我が名は悠太・古川!」
女神?の前でこんな自己紹介ができる程度に重中二病の俺(高2)は、不運にもギャルと異世界転移を果たしてしまった。
この世界はモンスターや獣人・亜人の存在するよくあるファンタジーらしい。
ちょっと気になるのは、前の世界で死んだ悪人が罪を償うため送られているってこと。
俺の異世界ライフはどうなるのやら。
ろくでもないヤツ等ばっかりの世界で愛と平和を叫ぶ、殺さない系主人公の世直し冒
険のお話です。
【ちょいエロでハーレムで少し熱い展開を予定しています】←作者の希望的観測折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 22:01:25
331704文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:54pt
作:黄鱗きいろ 赤柴紫織子
コメディー
連載
N4246HR
※リレー小説です。
とある古びたペンションで主人が殺された。
殺人事件に恐れおののく人々だったが、第二の事件が起きてしまう。
探偵、六梨モキョがホウ酸団子を食べた変死体で見つかったのだ。
それを見つけた助手の三橋蜂蜜は頭を痛める。
すみません、先生は迂闊にもネズミ捕り用のホウ酸団子を食べてしまっただけなんです。
参加者
黄鱗きいろ
赤柴紫織子
ノベルアップとカクヨムにも同時投稿しています。
最終更新:2022-06-13 21:14:35
16406文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【貴方は『キャットエルフ』という種族をご存知ですか?】
べりんの日常生活を見れば、皆さんのココロもほっこりでしゅ♡
チクリとべりんのひと刺しで……みんな幼児化、仲良しでしゅ(笑)
最終更新:2022-06-06 19:00:00
14408文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
登校してきた左京を教室中の皆が遠巻きにしている中、明後日誕生日を迎える一花はどうしても彼に聞きたいことがあった。
人を殺さないと大人になれない世界で、彼女たちは生きているから。
※流血描写あり。読後感はあまりよくありません。
最終更新:2022-05-14 20:55:20
9277文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:久遠寺くおん
ローファンタジー
連載
N4075HO
子供の頃、事故で家族を亡くした。
燃え盛るバスの車内で、主人公は祈った。
明日からいい子になりますから。
もう二度と野良猫をイジメたりしませんから。
代わりにお母さんが死んでもいいですから。
だから――だから、僕だけは殺さないでください。
結果として唯一生き残った主人公は、それ以降ある声に悩まされることになる。
それが悪魔の声だとは知らずに。
最終更新:2022-04-04 20:39:54
21216文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:232 件