-残ったもの- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:111 件
主人公は複数存在する。
沢山の並行世界があるとする。そこにはそれぞれ神がいて、転生者もいる。それなら世界最強は一人じゃない。
神野明(かんの あきら)は容姿端麗、成績優秀……の義妹を持つ、普通の男子高校生だった。少し常識が足りないことを除けば。
黒い噂の多い学校から自主退学を申し出た日、転校生として学校に来た神、ラキアによるクラス転移に運悪く巻き込まれる。神は転移者の中で殺し合い、残ったものに転移後の世界の王となる権利を与えると言う。同時に、神由来のスキルを一人一人に与える。
「剣士」や「魔術師」などのスキルを得て喜ぶクラスメイトとは違い、周りの生徒が信用できない明は単独で世界を探索し始めるが、どうも明のスキルだけラキア由来じゃないチートスキルのようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 07:15:31
3928文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リデル侯爵家長女、レティシア・デ・リデル。
アーンストート王国の第一王子殿下ジェレマイア・ラ・アーンストートは、レティシアの年齢差があり過ぎた婚約者であった。
太陽の様に眩い金髪と透き通る様な碧眼を持つ王子殿下は、幼い女の子が一度は夢見る絵本の中の登場人物のように見目麗しい王子。
器が美しくとも、その中身を反映されている訳ではないらしい。
外側の見目だけが夢見るように完璧で、貞操観念に於いては残念王子様だった。
レティシア九歳、ジェレマイア王子十七歳――――
その年の差は
、何と八歳差。
二人の婚約は王命によって成立する。
随分と幼い年齢の婚約者に、当然ながら年頃の王子の若い欲望が向かう事はなく。
若さ特有の昂ぶる性欲には我慢や忍耐等は一欠けらもなく。
国で唯一の王子殿下は、王位継承者が直系の男児のみという特殊性から、将来の国王の座はほぼ確定済身み。
身分も権力も最高峰でありながら、そこに素晴らしい見目が合わされば、その効果は絶大である。
王子の蜜に群がる様々な蝶――――来るの者拒まずで食い散らかす。
結果、虫のように集った令嬢達の行く末は、王子に純潔を捧げた令嬢のみを愛妾候補として留め置かれた。
王族の側妃にするには婚姻の儀までその者は純潔で無ければならない。
令嬢達は王子と少しでも接点を持ち寵愛を望み体を差し出した為、身分問わず愛妾である。
幼い婚約者だから仕方がないを建前に、次から次へと浮名を流した王子殿下。
レティシアの王子様への淡い憧れは幻と消え、残ったものは国に対する責任感だけ。
そんな日々の中、とうとうレティシアの妹とまで浮気した王子様。
妹は同じ侯爵家の娘。
気に入らない私よりも、手を出す程に気に入ってしまった妹に婚約者を替わって貰おうと決意する。
しかし、自分の価値を知る王家が己を手放す筈もないだろうと諦めようと……
―――は、しなかった。
妹との浮気現場を見て前世の記憶を思い出す。
これからは、この転生人生を、自分らしく愉しく謳歌する!
諦めるなんて勿体ない!
そう決意後、着々と準備を進めるのだった。
――――レティシアは逃げ続けられるのか…?
✂----------------------------
タイトル同じ作品の改稿版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 16:21:19
158557文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:雪屋敷はじめ
ヒューマンドラマ
連載
N9898IQ
福岡県に住む桜井澪はごくごく普通の……とは言いがたい、16才にして先の暗い女子高生。昔からピアノを弾くことが好きで、いつの日にかプロになろうと意気込んでいた。しかし本人の能力不足と周囲の反対が相まり、夢は早々についえてしまう。それまで勉強や人付き合いを犠牲にしてピアノに熱中していた澪に残ったものは……何もなかった。将来を悲観し憂鬱な毎日を送る澪――。ある日の夜、澪が駅構内でストリートピアノを弾いていると、垢抜けない演奏に誰もが無関心に通り過ぎていく中、見知らぬ1人の男子が熱い
目で拍手を送ってくれた。その偶然の出会いが伝説の始まりとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 13:58:50
39926文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラスメートが自転車事故に遭った。
それをきっかけに動き出すとある計画。
交差する歪んだ愛情の先に残ったものとは?
※後味が悪い嫌なミステリー(イヤミス作品)です。
最終更新:2024-01-23 12:19:24
11025文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サカイヌツク
ハイファンタジー
完結済
N6180II
ある日、主人公のおっさんは異世界に転移し、スキル【クラフト】を獲得したと謎の声に告げられた。
スキル【クラフト】はおっさんが空想で閃いたものをレシピ化し、必要な材料を集めて作成することが出来るといった万能な力だったのだが、異世界に転移したおっさんの目には廃墟と化した街が映っていた。
世界はすでに滅んでしまっていた。
謎の声はスキル【クラフト】を使い、世界を再生して欲しいとおっさんに頼んだ。
会社帰りに異世界に飛ばされたおっさんは試しに、カレーをクラフトする。
空腹をみ
たした後は街の中央広場に家をクラフトして、とりあえず一夜を過ごした。
すると翌朝、白金色の毛髪をした美しいエルフのシーラがおっさんと一緒に寝ていた。
◇ ◇ ◇
これは異世界に転移したおっさんが、滅んだ世界に生き残ったものを仲間にしつつ、スキル【クラフト】を使って世界を再生していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:45:54
71991文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:42pt
『岬の塔』から去って行ったものたちを、迎えるぼくら。
最終更新:2023-05-29 15:11:17
590文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
高校生の文乃はどんなに小さなメッセージでも手紙で伝える子だった。
そんな文乃の彼氏である三太がある日、大会前に大きな怪我をしてしまう。
最後に三太の手元に残ったものは何だったのか
最終更新:2023-04-28 01:11:23
1547文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Crownie Wisteria
現実世界[恋愛]
連載
N5247CE
どれだけ想っていても、大切にすればするほど、いつかは離れていく。奪われ、壊れていく。
自分にとって大きな存在だったものたちを次々と失ったベラ。絶望的にも思える人生の中に唯一残ったのは、音楽だった。
ディックと一緒にブラック・スターをオープンさせることを、その場所でシンガーとしてうたうことを決めた彼女は今夜、ステージに立つ。
高校生になったベラは、距離をおくべきものと守るべきものの狭間で揺れ動いていた。
彼女は唯一残ったものを、手放すことなく守りきることができるのか─
─。
*多忙につき、間隔をかなりあけつつのスロー更新になっておりますことを
ご了承、おつきあいください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 00:00:00
821577文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
きっと何も珍しくもないありふれた話、けれど本人にとってはたった一つの物語。
世界の底を舐め、上を見上げる事が出来たあの日。
これで良かったのか、これが良かったのか。
最後に心に残ったものは。
思い感じ愁い慈しむ、ありふれた、たった一つの物語。
最終更新:2023-03-09 04:13:16
4225文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「さあ、涙を拭けよ。君の手にある物はなんだ? 聡明な女神様はいつだって一番必要な物を与えてくれるものさ」
あるところにナガト・ハイルークという男がいた。
ナガトは東で一番の廃課金で、何かあるたびに課金してはガチャを回し、装備を強化し、魔物たちを打ち払い、人々を守るために戦っていた。
彼は義の人であり、誰の目から見てもまさしく善人であった。
しかし突如【サマーキャンペーン】という名のイベントが開催され、ナガトを取り巻く状況は一変する。
サマーキャンペーンで
配布される超高額アイテムの数々。
聖剣エクスカリバー、召喚石ルシファー。そして目がくらむような大量の金貨。
ナガトに与えられたのはたった二つのティッシュだけだった。
ナガトは女神の加護を受けられない【劣等民(れっとうみん)】として蔑まれ、勇者のパーティーから追放され、更に幼馴染を寝取られてしまう。
しかし、勇者は知らなかった。
廃課金であるナガトがいままでどれだけパーティーに貢献していたか。その影響の大きさに。
廃課金であるナガトが持つのは、女神がバランスをあまり考えていない頃に作った、再録禁止のぶっ壊れ装備であったのだ。
ナガトを失った勇者のパーティーは力を発揮できなくなり、没落していく。
逆にナガトは新たな環境【廃課金ギルド】でその力を認められ大いに成り上がっていくことになる。
しかしナガトは激しい戦いの末に、この世界の根幹に関わる大いなる深淵の一端を覗いてしまうのだった。
なぜ善人がこれほど苦しまなくてはならないのか。
信じていたものが偽りだったとしても、それでも人は生きるのか。
課金とは? ガチャとは?
これは生きる意味を問う、衝撃の物語。
すべての幻想が破れた時、最後に残ったものとは。
絶望の果て、ナガトが見た真実とは何か。
すべての答えはこの物語の先にある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 10:05:28
342759文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2044pt 評価ポイント:1086pt
氷点下の日に、祖父を想う。
最終更新:2023-01-25 12:52:36
1076文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:370pt
性格も趣味もまったく違う2人の恋愛。
互いの努力の甲斐もなく、別れてしまう。
そして、彼の中に残ったものとは・・・。
最終更新:2023-01-15 14:00:00
619文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世で最も自由な職、チェイサー。
二次試験、残ったものたちは脱落者の思いを背負い、、次へと進む。
最終更新:2023-01-07 18:00:00
2070文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは寒い
氷の彫刻の中に閉じ込められたと
錯覚するほどに
キーワード:
最終更新:2023-01-05 07:00:00
501文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:98pt
作:よぎそーと
パニック[SF]
完結済
N9498HV
唐突な侵略がはじまる
多くの者が殺されていく
生き残ったものは抵抗をはじめる
降伏は絶対に出来ない
かつて属国だった時代にも悲惨な目にあっていたのだ
その時代に戻るわけにはいかない
最終更新:2022-09-25 15:00:00
7948文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:192pt
母が事故で亡くなり、叔父に引き取られた少年――楠木(くすのき)一心(いっしん)。
彼は母が運転する車の事故で生き残ったものの、後遺症で下半身不随となり、車椅子の生活を強いられている。
これまでろくに学校も行くこともなく、母から育児放棄を受けていた一心ではあったが、アルコール依存症の叔父の家でも虐待される日々を過ごしていた。
いつもと同じように一心が叔父から殴られていると、当然部屋にフードを深く被ったトレーニングウェア姿の少女が現れ、青い炎を放ち、叔父を一瞬で焼き尽くす。
突然現れた青い炎を操る少女の名はトゥルー。
一心を叔父の手から救った彼女はなんの前置きもなく話を始めた。
あなたは過越の祭(パスオーヴァー)のメンバーに選ばれたと。
何が起きているのか、トゥルーが何者かもわからぬまま、一心は彼女の後について行った。
それは、トゥルーが叔父を殺したときに、彼女になら何をされてもいいと思えたからだった。
一心が連れて行かれた部屋には、喋る白いキツネがいた。
白く小さなキツネの名はホロと呼ばれ、その正体は悪魔だと言う。
それからトゥルーから説明を受け、過越の祭(パスオーヴァー)のメンバーになった人間は、ルーン文字が刻まれた水晶を体に埋め込み、悪魔の力を得られることを知る。
その内容は、身体能力向上と、その者だけが持つ特別な魔法が一つ使えるようになるというものだった。
魔道具を埋め込まれた人間は“絶縁者(アイソレーター)”と呼ばれる。
一心はトゥルーの誘いを受けて悪魔の力を得ると、彼女たちが戦っている相手――対魔組織ディヴィジョンズからとある魔導具を奪う作戦に参加することになった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 20:14:16
123547文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「記憶改竄事件」
新東京で突如発生した愉快的異能事件。
巻き込まれた人は多く、主人公である御影もその被害者だった。
記憶を失い、倒れているところをたまたまある異端の仕事をしている名家の女性に救助される。
記憶の改竄で、元あった記憶は破壊され消え 残ったものも断片的で感情を忘れてしまう。
ひとりの救い手と触れ合うことで己の存在価値、失った感情を補完していく。
「おっ、ようやくお目覚めか 眠り姫。」
目が覚め、その女性はいう。
幸い言葉は少し覚えており、意味も理解で
きるが前後の記憶が完全に失われていた。が、一つだけ覚えていることがあった。
「お前、名前は?なんて言うんだよ?」
「......御影」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 16:52:53
503文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自室で眠りにつくはずだったのに次の瞬間には異世界の海のど真ん中に召喚されていた引きこもり高校生・砂塔蝋太郎は、溺れ死にそうになっていたところをたまたま通りかかったゾンビだらけの幽霊船『彷徨えるシットローズ号』に助けられ、乗客の吸血鬼、キロリッター・トングラム・センチメンタルの所有物となる。
──かつて、魔王と勇者の戦争があった。
戦いの末に追い詰められた魔王は、世界の陸地の大半と勇者の命を簒奪し、この世から遠く離れた冥府へと去った。この大災害を『大いなる死』と呼ぶ。その後
に残ったものは、広大な海と僅かな島々のみだ。
そんな終わりかけの世界を舞台に旅をする蝋太郎。
やがて彼は世界の真実と自分の秘密を知ることになる──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:30:54
637823文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:276pt
作:リトミ モリヤ
ハイファンタジー
連載
N0852HH
世界が平和だったころのデータを見たんだ
たくさんの画像があった
画像って言っても絵
絵は、色々なカワイイ女の子たちが、不釣り合いなほどでかい剣や銃を持ってる絵だった
そのギャップが可憐で、きれいで、美しくて
そんな少女たちの物語もたくさん創作されていたらしい
いくつか残ったものを見てみた
辛い目に合っても、立ち向かう彼女たちが愛しくて、切なくて、狂おしいほどに夢中になった
けど…
やっぱり、私は、少女たちのつらい表情よりも笑顔が見たいと思うんだ
少女たちに
は、武器じゃなくて、大事な人の手を握ってほしいと思うんだ
誰かを愛し、愛されてほしい
なぜなら彼女たちは皆 「可愛い(愛される可き)」存在なんだから
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 10:00:00
1880文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精神的引きこもりとなり、最後に残ったもの。
最終更新:2021-10-21 16:23:29
698文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
突如として小さな部屋に集められた男女が数名。
足を怪我して夢諦めた椎名かな、落ちた天才松本ありさ、ビッチな池田はな、殺人鬼山田太郎に、暴力団副組長飯田あつし、そして万年童貞の小林たけるがそのメンツだった。
疑惑と困惑に包まれる室内に鶏の着ぐるみを着込んだ女性が、あなたたちには領地を奪い合って殺し合うゲームをしてもらいますと告げる。
勝ち残ったものには神に謁見でき、そして願いをなんでも叶えてもらえる、そんなゲームであるという。
それぞれの人物が協力しあい、騙さ
れあい、思惑を交錯させながら一つの真実にたどり着き、そして勝ちをもぎ取る。
そんなお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 12:59:46
19078文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然、強迫性障害に襲われたボク。
今まで捉えていた世界の認識が180度変わった。
才能も無い凡人のボクは仕事を失い、大切な彼女を失い、姉さえも亡くした。
ボクに残ったものは
姉が残した三毛猫のミーだった。
囚われた脳に苦しむボクはついにカーテンレールにロープを括り付け、
首元にロープをやるのだが…。
最終更新:2021-09-02 23:10:21
66157文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
『カミラは男を誑かし、この国を破滅へと導こうとする魔女である』ベルン王国下級貴族のエインハルト家に生まれ、いずれ来たる婚姻の機会に備え修道院に預けられていたカミラは生来の優しさと美貌、それに蜜の様に甘い歌声で人々からの絶大な人気を獲得していた。いつからとなく、誰からとなく、『聖女』と呼ばれる様になる程に。そんなカミラを娶ろうと多くの貴族が動き出していた。しかし、その成功を妬む貴族の勢力によってカミラは魔女だという嘘の告発をされてしまう。弱小だったエインハルト家にはそれに対抗す
る力はなく、またカミラに婚姻を申し込んでいた貴族たちも『魔女と共謀していた』という烙印を押されるのを避けるため手のひら返しでカミラを糾弾し、カミラの処刑が決まった。足を縛られ、川に突き落とされたカミラは生き残ったもの、どういうわけか半身半魚のローレライになっていてーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 11:00:00
9509文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:396pt
マンション8階から転落した兄。
直後現れたのは悪魔と名乗る男。
悪魔が言うには私は魔王候補らしい。
魔王候補は産まれた時から、世の悪意という名の呪いを受け続けて育ち、生き残ったものが魔王になる権利を手にするというが…
実は兄が私のかわりに呪いを受け続けていた!
さらに私が最後の一人であり魔王になる権利を手にしてしまった!
呪いを加護と交換することで、
神々から魔王就任の許可を得て魔王となれば
強大な力を手に入れられるという。
その力で兄も復活できるらしいので、復活さ
せて魔王の座を譲ります!というか押しつけます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:01:09
31962文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
幼馴染に結婚を申し込もうとしたら、上司との婚約を報告された俺。仕事中のミスで夢だった騎士も続けられなくなった俺に残ったものとは・・・
最終更新:2021-07-05 22:41:35
1157文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:7088pt 評価ポイント:6536pt
ー新しい神を決める。
選ばれた12人の神器使いは最後の1人になるまで戦い、勝ち残ったものが新たな神として君臨し、世界を思うがままに操れる。
愛、正義、狂気、使命、夢、過去、苦悩、欲望、裏切り。
それぞれが背負う罪と罰。
戦いの果てに残るものとは・・・
最終更新:2021-05-02 23:57:42
27624文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:teson8
ヒューマンドラマ
連載
N0273GX
大切な人を失った彼に残ったものは、バスケだけだった。
最終更新:2021-04-11 01:24:25
1328文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【カクヨムにも投稿】虫や犬、猫などの動物たちが人間たちに反旗を翻し、支配下に置いた世界。かれらは大きくなり、言葉も通じるようになった。ヒト以外の生き物たちが起こした数々の革命や侵略を「事変」と呼んだ。事変以降、ヒトはヒトだけで閉じこもって鎖国したものと、名誉虫や名誉猫等になって受け入れられたものと、かれらの餌になったものと、かれらのペットとして生き残ったものといた。誰かにとってのユートピアは誰かにとってのディストピアだ。それはまた逆もしかり。どんな世界であれ、それらは「生」に
よって繰り返される。病弱ないちと頑健な如意。「生」によって苦しみ、ヒトだけの国から虫の国へと移り住んだ彼女たちのその後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 04:25:52
20707文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
なんの取り柄もない普通のアラサー女子の日常。
出会いや別れを繰り返し彼女に残ったものは。
最終更新:2020-11-30 00:16:33
6170文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リデル侯爵家長女、レティシア・デ・リデル。
アーンストート王国の王子ジェレマイア・ラ・アーンストートの婚約者である。
サラサラの金髪に透き通る様な碧眼を持つ、絵本の中の登場人物の様な見目麗しい王子。
素晴らしい見目には、素晴らしい魂が宿る…訳ではないらしい。
レティシアが9歳、ジェレマイア王子が17歳の時に二人は婚約が成立する。
幼い婚約者に、王子の欲望はぶつけられない。
昂ぶる性欲の処理は…当然他の女になった。
数々の令嬢を食い散らかし、その令嬢達は、その後の愛妾候
補。
アーンストート王国の王子としては完璧な男。
政務も外交も素晴らしい手腕でこなし、その存在感を内外に示してきた。
公務では完璧でも、女にはだらしない王子様。
どれだけの花々を渡り歩いているのか、次から次へと浮名を流した。
レティシアの淡い憧れは幻と消え、残ったものは責任感だけ。
こんな人と婚姻などしたくない…でも、王妃教育を頑張った日々を無駄にしたくない。
葛藤しながら日々を過ごしていた頃………
とうとう私の妹とまで浮気した王子様。
幼い憧れはとうに消え、愛など芽生えるはずもない。
妹に替わって貰おうと決意するも、
自分の価値を知る王家が手放す筈もないだろうと諦めようと……
しなかった。
前世の記憶を思い出した私は、諦めるのを止めこの国から逃亡する事にした。
これからは、この転生人生を、自分らしく愉しく謳歌する!
そう決めて着々と準備を進めた。
妹と王子様の浮気現場を確認すると、証拠をバッチリ録って逃げ出した!
“ジェレマイア王子と妹は愛し合っています。私は身を引きます。探さないで下さい”
――――レティシアは逃げられるのか…?
✂----------------------------
当初の予定の前編・中編・後編の3話の予定でありましたが…
書く内に長くなりそうなので、もうちょっと話数がのびます。
アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 17:00:00
52525文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
関係者各位
勝手に申し訳ありません、思いついてしまったので押し進めます。
“どくしょかんそうぶんえ”とは、読書感想文・絵でございます。
早い話、私が勝手に読んだ作品で印象に残ったものを感想文と絵にするという単純なものになります。恐らく時間がある、ないによって絵は鉛筆描き殴りバージョンと、コピック+水彩色鉛筆本気絵バージョンなど分かれる場合がございますが、贔屓しているわけではないので、その辺りは目を瞑っていただきますよう、お願い申し上げます。
尚、ツイッターもしくはな
ろうにて、該当者様にはご連絡を申し上げます。
……多分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 18:30:41
12915文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:22pt
私は一年前からカウンセリングに行っています。
軽い気持ちで行き始めましたが、自分の封印していた心と向き合うことがこれ程大変で苦痛を伴うとは思いませんでした。
でも、パンドラの箱を開けて、最後に残ったものは希望だと聞いたことがあります。
今は希望に辿り着くまでの過程だと信じてこの作品を書きました。
たくさんの方に読んでもらえると嬉しいです。
最終更新:2020-09-18 09:26:45
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
失って、それでも残ったものがあった。
最終更新:2020-08-25 18:41:44
1456文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
見えるのもが全てではなく、心に残るもの、残ったものが「世界」であると。
最終更新:2020-06-04 07:41:12
367文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数々の村を焼き、街を滅ぼし、世界を守るために世界を壊した魔王が異世界の少年の記憶を継承し今、転生する。
歪んだ世界を再構築するため、少年は自身の記憶すらも構築し直す。彼の人生の最後に残ったものとは。彼が未来に残せたものは─
最終更新:2020-06-02 15:31:56
23468文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
2025年、人類の40%が機械と融合した。
新型の人類と旧型の人類は共存し合えるはずだった…否、していた……
2029年、前触れもなくそれは起こった。
原因不明の新型人類の暴走、一夜にして旧型の人類は殺され、生き残ったものは地方へと追いやられた。
不気味の谷を抜け出すために、少年は戦う。
最終更新:2020-05-25 06:00:00
5321文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「悪い事は言わないわ、冒険者は……諦めた方が身の為よ?」
あの日、ギルドの受付嬢は心底面倒臭そうにため息を吐きながら、夢見ていたシャルルに深い絶望を与えた。
幼なじみ三人でパーティーを組み、仲間を集めて、目標は大きく魔王討伐のはずが……
他の二人は選ばれし【勇者】と【聖女】で、シャルルが『神託』を受けたのは、最底辺なジョブと使えないスキルが一つのみ。
数ある魔法系統職の中でも最底辺──【毒魔法使い】
覚える魔法は、微々たる継続ダメージを与え続けるしか価値のない《ポイズン
》一つだけ。
いわゆる、外れスキルと呼ばれる──『スナッチ』
敵を倒す事でスキルを習得出来る筈なのに、余りの確率の低さからか、成功したと言う記録は残っていない。
荷物持ちとしてパーティーに残ったものの、潜ったダンジョンであり得ない強敵に遭遇し、仲間の取った行動は……シャルルを囮にしての敵前逃亡。
シャルルに迫り来る、死の抱擁。
絶望に抗え、運命を覆せ、最底辺から脱却しろ──
「あなた──、本当は勇者だった癖に、その役割を奪われたのね? なんて……面白い生き物なのかしら。【魔王】になれるのは、【毒魔法使い】だけなのよ。私が、かつてそうだったように。──ふふっ、お願いがあるの。私を……殺してくれない?」
蠱惑的な笑みを浮かべながら、魔王を名乗る可憐な女性はそういい放った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 11:00:00
7341文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:194pt
突如として現れた化け物。
彼らに対抗できたのは、たった一人だけ。
殺し、守り、倒し、嘆く。
たった一人の英雄が、無力感に押しつぶされた時、世界は彼に牙をむいた。
世界のため、身を削り、心をすり減らした彼に残ったものは、何もない。
それでも、彼の中の炎は。
最終更新:2020-02-14 23:40:25
20961文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「はーはっはっは! こんなものか人間ども!」
かつては名門魔族の嫡子だった、ローランド・ベルシュタイン。
だが彼は、一夜を境に没落貴族へと落ちぶれてしまう。
家も、領土も失って、残ったものと言えば山のような借金と。
「ファイトですよー! 坊ちゃまー!」
とにかく陽気なクオーターエルフ、メイドのミラ。
「いけませんお坊ちゃま」
陰気で心配性なバンパイア、教育係のアシュラッド。
それでも自分に付いて来てくれた、ただ二人の忠臣のため、半竜人として磨きに磨き上げた
魔剣を手に、いまひとりの少年が立ち上がる
「安心するがいい! 余がお前たちを守って見せる!」
これは、お家再興を天に誓った、ひとりの少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 22:04:59
101844文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:44pt
罪を犯した少年は、別の世界に送られる。
記憶を消されて名前を奪われ、残ったものは体と言葉。
何も無い上誰もいない、そんな世界を彷徨って、希望は砕かれ心はクタクタ、独りぼっちにさようなら。
最終更新:2019-11-03 06:54:31
1510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
作:橘樹 啓人
ローファンタジー
完結済
N4683FK
かつて、三つの世界が存在していた。天界、人界、そして魔界。人界には人間が、魔界には魔族や魔物がそれぞれ居を構え、共存して助け合って暮らしていた。が、些細なことで人間と魔族は決別し、それが天界の神と魔界の魔王との戦いに発展。敗北者の烙印を押された魔王は地下に撤退し、人界との関係を完全に絶ってしまう。
それから数万年の月日が流れた現在。固く鎖されたはずの人界と魔界を結ぶ扉――【魔界門】が何らかの原因で開放され、それによって魔界に棲息する魔物が一斉に人界に飛び出し、人界は存続
の危機に陥っていたが、人類はそれを知る術を持たなかった。
数万年の間に、人間は魔物を見る力を失ってしまっていたのだ。ただし、例外的に限られた者には魔物や魔界から来た者を見ることができた。その能力は《魔視》と呼ばれ、人間の世界に対して憎悪を抱くことによって得られる。
東京の公立高校に通う夢野大河もそのうちの一人だった。仲間に裏切られ、彼の手に残ったものは家族や僅かな友人、楽しみを奪われ、色を失って荒んだ現実だけだった。
ある日、夢の中に謎の少女が登場し、覚醒めた後の現実にも彼の前に姿を現した。そして、彼女から地球の救済を望まれ、託された大河は、両立する二つの感情の波間に揺れる。
おまけに、その少女からは《魔力》も与えられていたという。それは、彼の性格を活かした能力だった……?
日常の中で巻き起こる、ツンデレ・現代ファンタジー!
※やや日常シーン多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 17:40:26
214206文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
時は2030年。
神に選ばれた物にのみ宿る力”神眼の加護”を手にする少年少女が現れた。
異質な眼をした彼らを人は避け続け、いつしか神眼の加護を手にするものは孤立していった。
そんな時、突如現れた神と名乗る謎の男”ファノエル”によって世界中の神眼の加護を持たない人間の大量虐殺が行われた。
残った彼らに対しファノエルは言った。
「殺しあえ。残ったものにはどんな願いも叶えてやろう」
今、神眼の加護を持つ選ばれた少年少女の戦いが始まる。
最終更新:2019-09-09 21:09:27
3758文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の家族は貧乏ではあったが幸せに暮らしていた。
しかし、とある日を機に僕ら家族は崩壊した。
僕ら家族に残ったものは……。
最終更新:2019-08-13 21:10:41
5073文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2010年9月に「小説家になろう」のユーザー登録を行い、書いたり読んだりを繰り返していく内に、早7年(2017年11月時点)の月日が経ちました。
そうした7年の間に読んだ中で、面白かったり、考えさせられたり、と印象に残ったものを独断と偏見により紹介していきます。
※多忙につき、不定期更新に変更しました。
【タイトル凡例】
■→完結済
◆→本編完結(番外編などの更新のためか、定期的な更新はないものの連載中のままになっている作品)
□→連載中
◇→連載中(ただし、次話投稿され
ない可能性が極めて高い作品)
▲→短編
【その他】
誤字報告機能をご利用いただくと、URLのコピペが簡単かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 05:00:00
97170文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:92pt
洋風>和風ファンタジー。この為、一部の固有名詞に和が混ざります。
傾向は以下の通り。
・更新はほぼ毎日(たまに日付跨ぐ&纏めに入ると更新日数がかかりやすい)。
・日によっては複数話投稿有り。
・更新時間は17:00~翌日02:00位の間。
・最新話は加筆修正されやすいものの、本筋の流れに変化は無し。
主な成分は以下。
・魔法(魔術)、生産、交易、冒険、戦闘、死生観。
一部含まれるけど主軸ではないもの。
・TS、ざまぁ(と言う名の見下し、見返し表現)。
次の要素は全く含ま
れません。
・エロ、ハーレム、恋愛、チョロイン、チョーロー、主人公最強。
※R15は保険。作中には多少の暴力表現や性描写が含まれます。
この為、苦手な方はブラウザバックして下さい。
無断転載防止【天安門事件】
なんかアクセス辿ったら某国から来てるっていう。
―ここからあらすじ―
かつて魔素の無かった世界は齎されたそれによって混沌と化してしまった。
各地で相次ぐ進化と退化の繰り返し。それは、急激に促されて多くの種が変質し、耐えきれず死滅し、あるいは生き残ったものが違う種へと転じていく急速な変化である。
そんな中で、旧世代と言える人間達は、変質した種によって追い詰められていった。
追い詰めるものの正体は――『魔物』。
動物だったもの達が姿を変え、魔素を取り込んだ事で凶悪な生き物へと転じた姿である。
そんなもの達に追い詰められた人々は、崩壊する社会に、失われていくかつての文明に、どうすることも出来ずに次々と命を落としていく。
為す術もなく生存圏は奪われて、だがしかし、中には魔法や魔術という奇跡により、一部が命を取り留めていた。
そんな奇跡をたまたま手にしていた若き青年、ルーク。
彼は、地震発生後に迫りくる津波と、魔物の包囲から逃れる為に、一人その奇跡へと手をつける。
後に、それらが全ての歯車を噛み合わせる事となるとも知らずに。
衰退した世界で目を覚ました彼は、知らず知らずにその時代を救う救世主として、駆けて行く事となるのだ。
―あらすじここまで―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 20:30:50
1526064文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1432pt 評価ポイント:374pt
私が見た夢の中で、特に記憶に残ったものを、文章を書く習慣付けついでに掌編として投稿しています。
エンターテインメント性よりも、写実性を重視しています。もちろん、夢の物語なので、筋の通ったストーリーとはいえないものもありますが、その不条理を楽しんでいただければ。
そして、ここで執筆した作品のアイデアはフリーですので、全く作品のアイデアが思い浮かばない! という作者さんがいらっしゃれば、是非とも活用してくださいな。
それでは、不思議な夢の中で会いましょう……。
最終更新:2019-05-19 13:00:00
817文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は、ねずみ達の運動会。初参加のチュウタも、仲間やライバルと熱い戦いをくりひろげていました。
そこに突然、凶暴な猫が現れて……。
小さな小さな児童文学賞に投稿し最終選考まで残ったものに、加筆・修正を行いました。
「MBSラジオドラマ短編小説賞」童話/詩/エッセイ/その他部門に参加中です。
最終更新:2019-04-15 16:13:01
5704文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「お前に家督を譲ろう。前から譲れ譲れ言っていただろう?なら今ここで譲ることにするよ」
「...........................................」
父からの突然の宣言。たった一言で家督を譲られ、同時に膨大な借金を背負ってしまった主人公ユリウス・フォン・コンレッタ。領地をもつ貴族になったものの、その領地は徴税権もろとも剥奪され、残ったものは家名と膨大な借金のみ。返済しようにも親族からの救済も拒否され途方に暮れる中、未開拓の土地「暗黒大陸」にあ
る開拓線―フロンティア―へとひとり進むこととなった。
※何の計画もなく突発的に始めた作品です。投稿が不定期になると思われます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 18:00:00
21694文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
罪の世界 heaven
この世界の掟を紹介する。
・殺意衝動の高い者がこの世界に送り込まれる。
・殺し合わなくてもいいが、生き残るには殺し合うしかない。
・送り込まれる一定の時期がある。
・シーズンを生き残ったものは覚醒者としてこの世界から脱出できる
以上。これらの掟を胸に刻みながら殺し合え。
最終更新:2019-03-17 19:16:46
3750文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供を亡くした、
男の手に残ったものは、
神の道具だったのかもしれない。
最終更新:2019-03-12 19:38:50
10844文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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