-歩み寄る- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:81 件
世界を愛さなかった人間から死んでいく。
世界に愛されるかどうかなんて、生まれて見ないと分からない。
でも、世界に世界に愛されなかったからと言って、歩み寄る事もしないで落ちるなんて御免したいね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
甘ちゃんが何言ってやがる。
と思ってお読み下さい。
最終更新:2024-04-25 18:11:35
967文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
硯里楓画(すずりふうか)は高校生になったばかりの女の子。まだ一学期だというのに、母親の仕事の都合で清雲高校(せいうんこうこう)へ転校することになる。
期待と不安を抱いて新天地へ足を踏み入れた先で、楓画は同じクラスで隣の席の少年、宮路直生(みやじなお)に出会う。仲良くなろうと歩み寄る楓画に対し、何かと刺々しい態度を取りまったく打ち解けようとしない直生に楓画はモヤモヤと反感を募らせていく。
そんな学校生活の中、忘れ物を取りに夜の学校へ入った楓画は、まるで幽霊そのものの何かに遭遇す
る。あわや襲われそうになった楓画を助けてくれたのは、反りの合わない同級生、宮路直生だった。
混乱する楓画に、少女が見た幽霊のようなものは、普通は見えないのだと直生は言う。
この日をきっかけに、宮路直生と清雲高校を取り巻く奇妙な出来事に楓画は巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-08 00:39:30
136756文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私ことセリス・ランディスは、バルレアンという国で令嬢として生まれました。
しかし今の私は魔物達の奴隷。
その理由は活性化した魔物達がバルレアンに侵攻し、何もかも滅ぼしたからです。お父様もお母様も私を慕ってくれた従者も皆殺されました……。
それなのに私だけ生捕りにされてしまいました。
どうやら私の持つ魔力目当てで残され、魔物の繁栄に使われてしまうらしいのです。
いやです。怖いです。いっそのこと誰か私のことを殺してください──。
そう願った瞬間に彼は現れました。
金髪
碧眼の青年。
彼は魔物達を壁に吹っ飛ばし、私の元へ駆け寄ってきました。
その時に放たれた言葉は──。
「……神……!!」
「……は?」
この物語は、私ことセリス・ランディスがオタクで転生者で精霊の彼に歩み寄るまでの話。
……オタクって何なのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:02:43
14540文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
皆の憧れである侯爵家の嫡男。
その婚約者であるアデライドはとある悩みを抱えていた。
……婚約者が何を考えているか分からないことだ。
自分なんて何とも思われていない、そう思っていたのに、死ぬ直前の彼の態度はまるで、「愛する人」に対するもので……!?
死に戻った彼女は、彼に歩み寄ることを決意した!
最終更新:2024-04-05 20:52:27
6219文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:260pt
椿弓弦(つばきゆずる)が通う学校には万能の天才と言われる天才美少女こと、春野愛佳(はるのあいか)がいた。
自分とは天と地ほど、立場が違うので関わることが無いだろうと思っていた。
大雨の中歩道橋から飛び降りようとしている春野愛佳を見つけるまでは。
「自殺の件を誰かに連絡するのはダメ。これは私と椿君だけの秘密。」
「はぁ?そんな重い秘密いらないんだけど」
「誰かにバレたら、椿君が最も苦しむように自殺するわ」
「……」
始まりは、春野が次の自殺までの時間稼ぎをするための脅しだった。
しかし、ここから誤算が生じる。何もかも勝っているはずの椿に自殺は幾度も止められ。
時間が経つにつれ、友達ができ、趣味ができ、自殺の原因も解決され始める。
気が付けば空っぽだったはずの器には、多くのもので満たされ、自殺という考えは消えていた。
その代わりに欲しいものが1つできた。
それは簡単には手に入らない。それは多くを譲るが譲らないと決めたものは絶対に譲らない。
それでも必ず手に入れると彼女は諦めなかった。
これは、頑固な二人が歩み寄るまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 20:15:25
343023文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:5092pt 評価ポイント:2380pt
環境汚染の進んだ近未来。
要塞都市アトランティスを舞台に繰り広げられる生存競争があった。地球の再生を担う教育機関に通う蒼ハル。そして、そこで出会った水色の髪の美しい少女、神崎冬子。
淡い恋心を抱きながら、歩み寄る二人だが冬子の正体は地球外生命生命体。宇宙人だったのだ。
オリエンテーションからの新学期。編入生も加わり、新たな幕を開ける。一方、ハルの妹、蒼りこは宇宙人達を星に返そうと奮闘する。
閃光のシリウスの続篇。
最終更新:2024-02-25 23:42:54
78836文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
わたしは愛しているこの世界を
この学び屋は過去を映し未来へと歩み寄る道
意味なしものはなく
全てに意味がある
天災は本当に天災なのか
人災は本当に人災なのか
有り余るほどの富を経てなんになる
なろうとするものは君の本当の願いか
最終更新:2024-02-24 11:00:00
880文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
上総私立高等高校には、従兄弟の過ちのきっかけで二組の不良狼が現れるようになり、そしてそのきっかけを受け継いで再び何かが動こうとしていた。
※この作品は「エブリスタ」「魔法のiランド」にも掲載しています。
上総私立《かずさしりつ》高等学校。従兄弟らが生まれ育ち過ごしてきた地元、県でも私立の有名な集団が集まる学校として知られている。科目が確立した特進・普通科等のような分類は存在しない、科目不可の混合共学。学年はわかりやすく壱年は紺、弐年は緑、参年は赤…と制服&体操着で区別
化。担任はカップルや変な担任が違う学年・クラスが同じになることが多いという不特定集団行動を目標に学業の徹底的にする教育方針。
『ねえ、上総私立って…』
『二組の〝狼〟が争うとこだっけ?』
そして。二組の狼の噂。
正確には、二つのグループ【不良達組】と【捨て鉢組】の中に教育として公認である特別の家を設けられた学校関係者にも知られてはならない従兄弟達の生い立ちと秘密。そんな謎多き秘密の真相と学業改革を目指して歩み寄るも、『あるきっかけ』で恋愛や今までの出来事の歯車が狂い始め……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 03:02:53
11702文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家が燃えた九条陸生と一人暮らしが不安なお嬢様の姫乃愛莉がシェアハウスを始める話。
九条は陰キャなオタク、姫乃は宮学のプリンセスと呼ばれ宮ヶ原学園の人気者。
正反対の二人が互いのペースで徐々に歩み寄る。
最終更新:2024-02-19 22:12:20
18954文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ゴメンと言った、歩み寄る
最終更新:2024-02-16 22:19:57
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
強欲聖女と呼ばれているヘザーは、大聖女アシュリーを陥れようとしたという、身に覚えのない罪で解雇された。
ツイてないと嘆く彼女に手を差し伸べてくれたのは、美貌の聖騎士のハロルド。
「私だけの聖女様になってくれませんか?」
衣食住を保証するという好待遇を提示されたヘザーは二つ返事で了承した。
じつはこの男、ヘザーのことが大好きで彼女に取り入る隙を狙っていたとんでもない人物だったのだが、ヘザーは知る由もない。
何はともあれこれで一安心かと思いきや、ヘザーたちの前に十数年前に討
伐されたはずの魔王が現れ、ヘザーとハロルドを魔王城に攫ってしまった。
「ハロルド様、今ここで魔王を倒して証拠を隠滅しましょう。首を持って帰ったら伯爵位に昇格も夢ではないわ!」
「待って! まずはお義父さんに挨拶しよう?」
自分の生活向上のため、主人であるハロルドの功績を立てようと画策するヘザーは魔王を襲撃するが、魔王は自分と遊びたがっていると勘違いしてヘザーを可愛がって甘やかす。
一方でハロルドは、ヘザーの父である魔王にヘザーとの結婚を認めてもらうために彼に歩み寄る。
紆余曲折の末に魔王城での生活に慣れ始めてきた二人だけど、祖国が不穏な動きをしているようで――。
強欲でちょっぴりお人好しな少女と、そんな少女のことが大好きで独り占めしたい爽やか系イケメンの仮面をかぶったド執着騎士が人間界と魔界を巻き込むドタバタラブコメディをお楽しみください。
※R15は保険です
※15話前後で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 19:58:08
58328文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:438pt
緒方悠珠(おがた ゆず)と甲斐琴美(かい ことみ)は、かつて仲良しだった幼馴染同士。
しかし学校の空気に押され、小学4年生から中学3年生までの6年間、ほとんど会話もしない関係になっていた。
その6年間、ほぼぼっちで過ごしてきた悠珠は、敢えて同じ中学から進学する人がほとんどいない高校に進学したが、入学してみると、その高校にはなんと琴美の姿が!
7年ぶりに同じクラスになった幼馴染同士が、失っていた関係を取り戻し、生まれていた溝を埋め、歩み寄る、青春純愛ラブコメディ!
最終更新:2023-11-26 17:11:43
97796文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:564pt
――目覚めた時には、旅人の格好で神社に向かう石段の踊り場に居た。 元々から神社で暮らしていた巫女と少女、そして外から来た旅人(仮称)の三人だけが住む小さな世界の物語です。この世界で共に暮らし続けるうちに、三人にも微妙な変化が確実に訪れていた。お互いが歩み寄ることで三人の関係は必然的に”在るべき形”へと移り変わってゆく。そしてその先にあるのは……
最終更新:2023-10-01 01:00:00
297435文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
「友好と借金の形に、辺境伯家に嫁いでくれ」
行き遅れの私・マリーリーフに、突然婚約話が持ち上がった。
相手は女嫌いに社交嫌いな若き辺境伯。子爵令嬢の私にはまたとない好条件ではあるけど、相手の人柄が心配……と普通は思うでしょう。
でも私はそんな事より、嫁げば他に時間を取られて大好きな歴史研究に没頭できない事の方が問題!
でも互いの領地の友好と借金の形として仕方がなく嫁いだ先では、なんと「家の事には何も手出し・口出しするな」と言われて……。
え、「何もしなくていい
」?!
じゃあ私、今まで通り、歴史研究してていいの?!
こうして始まる結婚(ただの同居)生活が、普通なわけはなく……?
どうやらプライベートな時間はずっと剣を振っていたい旦那様と、ずっと歴史に浸っていたい私。
どうしようもなくマイ―ペース(自分のペース)を貫きたい二人が、互いに歩み寄る日はくるのか。
これはそんなお話のはじまり。
※本作は長編作品の第一章に当たりますが、第二章からは歴史研究を応用した領地経営パートも始まります。
※本作は、カクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 19:00:00
13688文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:204pt
「あの方はこの婚約の意味がわかってらっしゃらないの!?」
侯爵令嬢エリスは激怒した。
政略を元にして結ばれた婚約、その対象である婚約者、ディオンが全く以てこれっぽっちもこちらへと歩み寄る姿勢を見せない。
政略結婚だから気持ちが向いていないのは仕方がないが、とはいえせめて形いだけでも取り繕えと思う。
おまけにお茶会だなんだをドタキャンする理由が、「妹の体調が思わしくないから」とくれば。
だが、そこでエリスは思い立った。
「妹君の体調が思わしくなくてこちらに来れないなら、こ
ちらからお見舞いに伺えばいいじゃない」と。
こうしてディオンの妹セリンの見舞いに向かったエリスは、そこで思わぬ事態に遭遇するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 05:00:00
10361文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8604pt 評価ポイント:7812pt
作:林檎_3/3ワケ潜2巻発売
異世界[恋愛]
連載
N9089IF
父が授爵したことで男爵令嬢となったアデルは、外面は嫋やかな淑女、内面は以前のままの商魂逞しい女性実業家だ。しかし貴族になったのだからと受け入れていた政略的な婚約を、相手方に一方的に破棄されて面目丸つぶれ。貴族令嬢的にも商会の会頭としても、このまま泣き寝入りなんて出来ない!アデルは、強い意志で報復を誓う。
一方、貴族の子息でありながらも誰にも見向きされずに生きてきたレギオンは、ボロボロの身なりで裏路地に一人蹲っていた。そんな彼に、アデルはそっと歩み寄る。話してみると二人の利害は
一致して、共に協力して自分達を虚仮にした奴等へ、いざ復讐!!負けん気の強い令嬢と、忠犬な青年のハッピーエンド・ラブストーリーです!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 23:47:47
33545文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:15376pt 評価ポイント:11880pt
初恋の女の子に一世一代の告白をした柊翔斗は振られてしまった。
そんな翔斗を慰めてくれたのは幼稚園の頃から家が近所の幼馴染の鈴野花鈴だった。
振られたばかりの翔斗に投げかけた言葉は
「私は翔斗のことが好きなの」
翔斗に対する告白の言葉だった。
これは戸惑いつつも互いに歩み寄る、幼馴染が幸せに日々を過ごしていく物語。
この作品はカクヨムでも連載しています。
最終更新:2023-06-17 10:00:00
130454文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:40pt
メレディア・フレッツェルはたくさんの音の中にいるのが苦手だった。
すぐに音酔いを起こして夜会でも気分を悪くしてしまう彼女は、【ゲロ令嬢】【鉄仮面令嬢】などと揶揄され、家族からは虐げられて生きてきた。
そんなメレディアは秘密があった。
前世の記憶だ。
前世で耳が聞こえなかった彼女にとって、音のある今の世界こそが異質で、今の世界にとって彼女こそが異質だったのだ。
家族からも虐げられてきた彼女が厄介払いのように結婚させられたのは、人嫌いで冷酷無慈悲だと有名な若き強面公爵ロイド・
ゲゼル。
極力ロイドに関わらないことなどを条件にした結婚は、ただ静かに暮らしたい彼女には好条件!!
そして最初は哀れな女だと遠巻きに見ていたロイドは、知らず知らずの間に使用人たちの心を掴み、無表情ながらもきちんと動く彼女の感情を知り──?
ただただ静かに暮らしたい嫌音令嬢と、なんだかんだと無意識に妻に振り回される実はうぶな人嫌い公爵が、お互いに惹かれ合い、本当の夫婦になるお話。
※恋愛ゆっくり進みますが無自覚溺愛されます(笑)
※ 音が嫌いな令嬢はただ静かに暮らしたい〜追い出されるように嫁いだ先で人嫌いな冷酷公爵様とまったり生きます〜の長編版です♪
※完結保証♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 17:28:37
102087文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10164pt 評価ポイント:5894pt
限界社畜生活を送るズボラOLの古河龍子は、ある日「自宅と会社がつながってれば通勤が楽なのに」と願望を口にしてしまう。
あろうことか願いは叶ってしまい、自宅の押入れと自社の社長室がつながってしまった。
その上、社長の本性が猫のあやかしで、近頃自分の意志とは無関係に猫化する現象に悩まされている、というトップシークレットまで知ってしまうことに。
(これは知らなかったことにしておきたい……!)と見て見ぬふりをしようとした龍子だが、【猫化を抑制する】特殊能力持ちであることが明らか
になり、猫社長から「片時も俺のそばを離れないでもらいたい」と懇願される。
「人助けならぬ猫助けなら致し方ない」と半ば強引に納得させられて……。
これは、思わぬことから同居生活を送ることになった猫社長と平社員が、仕事とプライベートを密に過ごし、またたびに酔ったリご当地グルメに舌鼓を打ったりしながら少しずつ歩み寄る物語です。
※他サイトにも公開しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 18:00:00
83000文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1512pt 評価ポイント:1102pt
古代、人類と異なる種族である少女・ナージャは深い眠りに就いた。
気候が変わるほどの永い眠りの果てに目覚めた彼女は、人類が築き上げた『都市』を見付け、興味を持って歩み寄る。
それは熱と蒸気で動く人類文明との接触であり、そして『宿敵』との再会をもたらすとは知らずに……
※人外少女が暴れ回るスチームパンク・バトル小説です。10月に第一章、11月に第二章、12月に第三章投稿予定
※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
最終更新:2022-12-26 21:00:00
213406文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:98pt
作:たらこくちびる毛
異世界[恋愛]
短編
N3416HZ
公爵令嬢エミリア・シルフィードは王太子ウェルバードから婚約破棄を宣言される。
彼のそばには憎き恋敵であるサーシャ・リビル。
動揺しまいとポーカーフェイスを心掛けるエミリアだが、王太子の様子がおかしいことに気づく。
まさかと思った彼女は真意を確かめるべく、彼の元へと歩み寄る。
ポーカーフェイスで、平静を装いながら――
最終更新:2022-12-22 07:15:51
983文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1590pt 評価ポイント:1392pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
完結済
N1886HW
アレックスは25歳の冒険者。
15歳の特に故郷を離れ、冒険者となったアレックス。
優れた実力は無かったが、実直な人柄に彼を慕う者が多かった。
幼馴染みのミッシェルは、彼を追って冒険者になり、二人はパーティーを組んだ。
堅実な生活を過ごす二人に歩み寄る悪の手が。
寝取られてしまったミッシェル。
しかしアレックスは絶望しなかった。
『行きましょう』
『ああ』
アレックスを慕うカリーナの存在。
二人は新たな人生を歩み始めた。
『...アレックス』
『ミッシェルか?』
三年後、アレックスの前に変わり果てたミッシェルの姿が。
ミッシェルに何が起こったのか?
その時アレックスは何を思う?
全4話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 20:38:36
25947文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7256pt 評価ポイント:5892pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
完結済
N1306HV
王太子であるエルンストは夢の中でレナという少女と出会い、恋に落ちる。エルンストの婚約者であるザビーネは淡々とエルンストの話を聞く。が、ある時「夢の中のレナをザビーネが苛めた」とエルンストはザビーネを怒鳴りつける。すると、「夢と現実の区別のつかなくなった殿下に歩み寄る必要性はない」とザビーネはエルンストのもとを去る。そして、毎夜のようにエルンストはレナとの夢をも続け、ついには悪役令嬢としてザビーネを断罪する。
「何なんだこの夢はっ!」夢に対して懐疑的になったころ、現実に、エルン
ストはレナに出会う。「まさか、私が見続けてきたのは単なる夢ではなく、予知夢とでもいうのかっ!」叫ぶエルンスト。
一方ザビーネは、そんなエルンストを冷めた目で見続けた。
断罪され、悪役令嬢とされ、命を落とし続けたザビーネが、エルンストを切り捨て、自由になる物語。
一日2話ずつ更新予定。一話一話は短いです。全8話を予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 20:00:00
9611文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:30272pt 評価ポイント:26050pt
詐欺師に騙された叔父のせいで没落した元貴族令嬢のリメルは食堂で働きながら平和な日常を甘受していた。唯一の気がかりは幼馴染で伯爵家令息のヒューイット。弟のような存在だった彼は、いまや立派な騎士。平民になったリメルのことは放っておいてくれればいいのに、何故かいつも絡んでくる。早く姉離れしてくれればいいのにと思っていたリメルだったが、ある事件に巻き込まれたことからヒューイットの恋人役を演じることになってしまい……?
おっとり没落令嬢がツンデレな幼馴染みとゆっくり歩み寄るお話し
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 17:00:00
79388文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:7996pt 評価ポイント:5684pt
かつて日本が北と南で権力が真っ二つに分かれてしまった異様な時代があった。
北と南は互いに反発しあい、互いに歩み寄ることも一切なく対立関係は激化していったのだった。
南領で暮らす、伊賀佐野。
彼女は南領帝に仕える女官として、心穏やかな日々を謳歌していた。
しかし、彼女はある男と出逢う。
その男の名は、楠田正儀。
南領と激しく対立している北領の有力武士だった。
対立関係が激化する中で、二人は、禁断の出逢いを果たす。今回は躑躅の花咲き誇る皐月ノ巻。
芦屋智加
様とお届けする、葵夜叉短編集。
目を背けるな。しかと見ろ。
夜叉に身を堕としても、互いを求めるその姿を…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 12:39:55
14945文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サイト・エバハルトはラングルフォート学園の寄宿舎生。独立独歩を自負していた。
そんなエバハルト少年の前に現れた異世界転移者のT。
Tの造る異世界菓子に魅了され、異世界知識に感服するエバハルトはしかし、頭が警告を発し、心がブレーキをかけ、Tに歩み寄ることができない。
赤いイルカの呪い。消えた妹。タンスの中の星空。
Tの関わる事象のすべてが、少年を精神の際に追い詰める……。
最終更新:2022-07-07 09:00:00
204928文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
この国の王女の顔には大きな傷跡がある。
第二王女メリルは幼い頃に不慮の事故によって顔に大きな傷を負ってしまった。それは誰のせいでもなく自分の不注意のせい。だから誰も責める事が出来ずに鏡で自分の顔を見るたびに泣いていた。
いつしかメリルは仮面で顔を隠し、人と接する事を拒むようになっていった。それが更なる憶測を呼んでありもしない悪い噂が広がっていき、それがメリルをさらに傷つけていった。
このままではメリルが王族として生きる事は難しく、お互いに歩み寄る事が出来なくなってしまう。なら
ば身分を廃して隠遁生活を送らせるしかないと判断し、メリルは自身を王族から廃棄してもらい王領にある奥の院で静かに暮らす事となった。
こうして王家の一族から王女メリルというひっそりと名前は消え、悪い噂は人々の記憶から薄れていった。
そして奥の院にてメリルは静かで穏やかな日々を送ろうと思っていた矢先に・・・かつて疎遠となっていた実の兄や異母兄弟達、父や母、様々な人達がひっきりなしにメリルの下を訪れるという賑やかな日々が続いていく。
すれ違いや誤解が紐解かれて行き、お互いが歩み寄って大きく成長していくメリル、これは心と体に深い傷を負った王女が新たな自分を見つけ一歩を踏み出す物語。
*今作は前作の「廃棄姫はなぜか今日も忙しい」の完全続編で登場人物も同一の後日話となります。初めての方でも楽しめるようには書いたつもりですが、合わせて前作も読んでいただけるとより楽しめる内容となっております。
前作「廃棄姫はなぜか今日も忙しい」
https://ncode.syosetu.com/n9077hj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 17:04:26
17384文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:5382pt 評価ポイント:4728pt
時系列的には某来訪小説の後。4番目の世界観。
話題のVRMMO、Fantasic Wonder World、通称『ふぁわわ』。とにかく話題の絶えないこのゲームを、高校デビューと共に薦められた船坂数。薦めてきた妙に女子な可愛い男子、東郷照と一緒にふぁわわを始めたのだが!
「なぁるほどぉ!レベルが無い……無い!?そして戦闘はその人のやり方次第……つまりは丸投げか!」
何とも言い難い内容だったふぁわわの内容。しかし、1匹の瀕死の犬を見つけることで世界は動き始める!
【注意
】
スキルとかレベルとかが無いので、生物的に弱点を攻撃したりして、つまり体内への攻撃やらのグロテスク及び残虐な描写が多いです。
そして基本的にSAN値消し飛んだ登場人物が多いので外道行為がほぼ常時展開されます。
気分が悪くなった方は推しの可愛い画像等を御覧になって休息をお取りください。
そういう描写が比較的多くある回、または比べて具体的な描写がある回には、冒頭で『キャラクター』からの注意説明がありますので御留意ください。
作者がもし忘れてたら謝罪のネタバレを致しますので(自分の追い込み)。ええはい(断言)
よろしくお願いいたします。
一応は『思い付きでやってみただけなので、未だにあらすじとかじゃないぐらいに迷走してる』奴でした。最近方向性が固まった→もうしばらくはバッチリなぐらいに固まったゼ設定とか。
更に言うとなんとなーく→しっかりと繋がりも生じた。
作者は初のVRMMO系統なので色々ぐちゃぐちゃです。
なんならVRゲームとかこんなんじゃねぇだろボケナスもっと更新しろ!とか言われそう(被害妄想)。コワイ!
もうちょっと纏まったら、書き直しますわ!
感想等もどしどしお寄せ頂ければ幸いです!
時々脳がバグるので『お直し』がちょこちょこあります。ご注意くだsssssssssssssssss
<最強も最凶も、最狂には敵わない。手を取り共存するしか道は無いさ。忌避しても、『失敗』は嗤い歩み寄るから>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 19:00:00
302455文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
ここは、どこかの田舎のどこかの町。
そのあたり一帯には、影骸《かげむくろ》と呼ばれる妖のような存在が確かに形を成していた。
そんな影骸を祓うことを生業とする、白蓮衆と呼ばれる軍団がいた。そんな軍団がここらをまとめているこの場所で、高校生の早川《はやかわ》華名太《かなた》は、ある日、下校の道で蒼い目をした美少女を拾う。
そんな彼女に一目惚れした華名太は、彼女と仲良くなろうと歩み寄るが……?
最終更新:2022-03-28 19:21:46
2569文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:依静月恭介
ローファンタジー
完結済
N9319HL
少年は最初の一歩を踏み出し、世界と共鳴する。
魔核肥大症──通称マガツメの少年錐川玲芽は、その過去故に歪んだ思想を抱いていながらも日々を過ごしていた。
ある日、クラスメイトの少女楠瀬未梨と共に魔術犯罪に巻き込まれる。
魔術犯罪殲滅組織──MAOの一員である玲芽は、それを阻止すべく戦いを挑む。
その戦いを切欠に、玲芽は一人はぐれていた『世界』という輪へと歩み寄る第一歩を踏み出す事となる。
最終更新:2022-03-04 17:00:00
152026文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:堅茹でパスタ
ハイファンタジー
連載
N2277FX
S級冒険者のレインは強すぎるあまり冒険者の間では別格の存在となっていた。だがある日、同じパーティーに属していたメンバーたちに嫉妬と恨みをかっていたことを知らなかったレインは理不尽な理由でパーティーから追い出されてしまう。
仲間だと思っていた者たちから突然排除宣告を受け、途方に暮れるレイン。その上ありもしない嘘を拡散され、他の冒険者からも距離を置かれてしまうことに。
そんな中、たった一人だけレインに歩み寄る人物が。
後にレインは強さを隠して生きることにするが、当然
隠しきれることはできず……。
いつしか彼は大陸中に蔓延る猛者たちに目をつけられる存在になってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 20:07:45
118498文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:5951pt 評価ポイント:2289pt
見上げるのも見下ろすのも、冷たくて温かい稜線の空気。
宮殿から視ていたのはなんだろうか。答の出ない問や過去に絡め取られた脚になんの意味があろうか。
優柔なる少女は、望みを確かとするなら長い冬を受け入れ、氷河と進む。
傷つけられ、奪われた先は、対立か、協調か、それとも、成就か。
「──、聞かせてください」
怨念に歩み寄る幼い願いの物語を──。
――――――――――――――――――
※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
更新:
一四から二一日ごと、金曜日に一頁ずつを予定。
完結:一九頁を予定。
――――――――――――――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:54:07
401124文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:ナベ セイショウ
異世界[恋愛]
短編
N4532HI
卒業パーティーで婚約者以外の令嬢をエスコートしているのは、未来の王太子である第二王子。生徒達が恐怖で顔を青くする中、その二人に歩み寄る婚約者。今まさに婚約破棄が起きようとしている。
一方その婚約破棄を何としても阻止して、なりふり構わず王太子の座を手にしたくない第一王子。
第一王子は愛する婚約者の夢を叶え、自分の人生を狂わせてきた者達にざまぁすべく綿密な計画を立てていたのだ。全ての仕上げが今日終わると言うのに、計画の邪魔は絶対に許さない!
最終更新:2021-11-26 19:52:10
31341文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:9368pt 評価ポイント:8174pt
【ジャンル別日間ランキング17位まで来れました!】
幼馴染に馴染めていたのも幼い頃の話。
高校で再開した幼馴染の桃原桜はツンとドライを掛け合わせた毒舌モンスターになっていた。
そんな幼馴染を避けていた隅田湊は彼女と席替えを機に再び関わるようになったが、ちょっと話せば罵詈雑言の嵐。
「アンタ臭いのよ。これは公害と言ってもいいわ。クラスの為にも死んだ方がいいんじゃないかしら」
あまりにも口の悪い幼馴染を前に頭を抱えた湊だったが、そんな彼の前に1人の少女が現れる。
「
湊くん大好き。ぎゅーってしてっ! ちゅーもしたい!」
なんと彼女の正体は、桜から湊への恋心が生霊化したものだった。
これは、桜のツンドラに隠された真実に触れた湊と素直になれない桜が少しずつ歩み寄る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 01:01:36
153566文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2322pt 評価ポイント:1222pt
眉目秀麗・頭脳明晰・財閥子息な、どこにでもありふれていない高校三年生の成冨は、今ただひたすらに困惑していた。長らく想いを寄せていた同級生・平良さんを校庭の伝説の樹の下に呼び出して、満を辞して告白したところ、こんな答えが返ってきたからだ。――「ごめんなさい。『スパダリ×私』は、私にとってめっちゃくちゃ解釈違いのド地雷なんです」、と。
ふーん、そうか……それなら仕方ない……いや、そんな理由で納得できるわけが無くないか⁉︎
「フラれるのは仕方ないにしても、挽回の余地をくれ!」
「い
やもうそこで私を責めない心の綺麗さと、無駄にポジティブなハングリー精神が絶対に相容れない」
「僕に悪いところがあるなら直すから!」
「悪いところが無いのが無理すぎるだけなので、あなたはそのままでいてください」
「歩み寄る気が全く無いな⁉︎」
――こんな感じの(ラブ?)コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:00:00
12950文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
[平凡な傭兵♂ × ストーカーの引きこもりハッカー♀]
コンプレックスから一歩踏みこめない凡人の青年と、人との関係を諦めている常識知らずの少女とが、少し歩み寄るまでの話。
「お前の連絡先、いい加減教えてくれ」
「いつでもどこでも、上を見てあたしを呼べばいい」
「……頼もしすぎる」
前後編の全2話短編。
最終更新:2021-08-21 21:22:17
18046文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
「倒れてしまうくらいショックだったのですね? 公爵様との結婚が」
「は?」
ぶっ倒れたことで前世の記憶が思い出したリディア・シェアスミス公爵令嬢である私。その少し前に形だけではあったがほぼ婚約状態にあった第一王子から一方的に内定を取り消され、王太子妃としての道は閉ざされていた状態だった。王が代わりと言って、第三王子であるウィルフレッド・マクラグレンとの婚約を勧め、強行されようとしていたのだ。
この設定聞いたことあるな、と思ったら、前世で遊んだ乙女ゲー「太陽の下でキミを待つ
」のライバル令嬢であることに気が付く。
この令嬢の末路は……、え、待って。謎の病で退場!? それは困る! 死にたくないよ!!
死ぬ運命を回避するためには、ゲームのシナリオから外れていかないといけない。それならば、愛を欲しがる女好きの公爵様に優しくしていこうじゃないか。とりあえず歩み寄ることからしてみよう、と実際に会うと、ウィルフレッドはゲームとは違った性格をしていたのだった。これは、ちょっと私の好みかも……。幸薄なライバル令嬢のリディアが幸せな未来に向かうまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 10:44:33
9018文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6772pt 評価ポイント:6050pt
『格闘ゲーム』
それは90年代に爆発的なブームを巻き起こし、ビデオゲームの一大ジャンルにまで上り詰めた。
画期的なゲームシステム、魅力的なキャラクターの数々は当時の子供は勿論、昼はサラリーマンとして働く大人たちまで魅了をし、その勢いは止まることを知らず社会現象にまで至る。
生み出される多くの名作、次々と現れる強豪プレイヤー達による名勝負。
プレイする者、観戦する者も含め、それは正に年齢、性別、人種を超え大勢の人々を熱狂させるエンターテイメントだった……。
――それから二十余年……
当時、永遠に続くかと思われた熱狂的ブームは去り、その勢いは過去のモノとして語られる程に時間が流れたそんな現代、物語はそこから始まる――。
とある高校生、兎神京太郎は街角のゲームセンター『TOP10』に来ていた。
その日、京太郎はゲームセンターでチョットした事件に巻き込まれ、格闘ゲーム好きな少女、静流目宮古と出会う。
出会いはゲームセンターの地下、格闘ゲームしか設置していない一風変わった部屋。
しかしその場所で京太郎が見た光景は、かの栄光の時期を想像させる程に大勢の客が格闘ゲームに夢中、そして没頭している姿。
――そう、流行が去ろうともプレイヤー達の熱き闘争心と心の火種は消えてなどはいなかった!
プレイヤ―が居る限り、格闘ゲームが好きな心がある限りその炎が絶える事は無い!
目の前に広がる知らなかった世界と、一人の少女に徐々に惹かれていく京太郎。そして同じく自分とは違う価値観を持つ少年に惹かれる宮古。
――これは誰もが一度はプレイしたことがあるだろう『格闘ゲーム』を通じて歩み寄る、そんな物語である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 15:00:00
30257文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ローズエレメント王国の侯爵令嬢、アルカディア・クラウドレルは、乙女ゲーム「ローズガーデンの姫君」の世界に転生した男装の麗人である。ゲームのストーリーに関わりのないモブであるが、ある日薔薇の庭園でまだストーリーが始まる前の悪役令嬢であるリリアン・ローズ・セレスティーヌ公爵令嬢と運命的な出会いをし、彼女に一目惚れしてしまう。将来断罪されてしまうであろうリリアンを救おうと決心したアルカディアは、自身の気持ちを内に秘めながら、友好関係を築こうとリリアンに歩み寄る。果たして2人の運命は
…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 02:00:00
31594文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:242pt
暴力、暴言、飢えや寒さの中で生きてきた名もない少年は、追っ手から逃れる少女と雪の積もった廃墟で出会った。人におびえる少年に少女は躊躇いなく歩み寄る。
「ねえ、“ともだち”になろうよ」
人の命が軽い世界で、少女は優しく手を握る――少年は、言葉にできない暖かさを知った。
二人は手を取り共に生きていこうとするが、残酷な現実はそんな日々を許さなかった。
「運が悪かったんだよ、お前は」
男はそう言い残して彼女を連れ去る。
……会いたい。その一心で、少年は少女を追う。辿り着
いたのは荒野のそびえ立つ軍事基地。そこには少年の探し求めていた少女はいた。が、少年が見たのは変わり果てた少女の姿だった。それでも、優しい日々をもう一度――少年は、彼女に手を伸ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 00:40:56
173152文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4054pt 評価ポイント:336pt
シンシア王国にあるギルド・ヒアリールのA級メンバーであるフェルシア(通称フィア)とロアリゼル。2人には口外してはならない絶対の秘密がある。
幼い頃から2人で協力して生きてきた。
周りに頼る相手のいなかった2人は、フィアは親愛を、ロアリゼルは憧憬を互いに抱いている。だが、距離が近すぎる為にこれ以上歩み寄ることが出来ない。
そんな2人が、ギルドを通して色々な人に会いながらお互いに歩み寄っていく物語。
______
初投稿です。よろしくお願いします。
最終更新:2021-03-30 00:00:00
4402文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:一榮 めぐみ
ハイファンタジー
連載
N6171EM
※改稿・推敲版です。題名も変更しました。
※同時推敲中の『虚空の灯明』とリンクしています。シリーズものですが、どちらか一方だけでも読める内容になっています。
※ ※ ※ ※ ※
この星の人が住む国や町には、恐ろしい魔物から人々を守るために『結界』が張られている。その結界を守ることを使命として生きている『星族』は、世界中各国の玄関口である『門』に住んでおり、通常、他種族や一般人と交わることをせず、門から出てくることもない。
そんな星族のひとりであるラスイルは、パートナ
ーであるカシェルと共に、結界の修復、という限られた者だけが任される使命を日々果たしていた。少し変わり者のカシェルと、いつまでも結界を守っていくのだろうと、漠然とそう思っていた。けれど、カシェルは違った。星族として生きるのではなく"願い"を叶えたいと、日々その機会を伺っていた。
ある日、ラスイルとカシェルは、世界の中心から離れたミストーリ国に異動となった。その国の結界に触れたカシェルは、ミストーリの結界が他国の結界とは違うことに気が付き、結界の存在意義に疑問を抱く。
そんな中、ある国の結界が破壊され、星族が全滅したとの知らせが来る。その国を目指そうとする二人に、ミストーリの第一王子であるディーンが歩み寄る。行方不明となっている第二王子を内密に捜索して欲しいとの依頼を受け、二人は結界の消えた国に赴く。
そこで、星族を滅ぼすといわれる"忌々しき魔法使い"の存在と、その正体について知った二人は、ミストーリ国に戻る。しかし、二人を待っていたのは星族の本拠地である"星拠"に帰るように記された通達だった。
二人が望みを託すのは、星族を滅ぼすといわれる"忌々しき魔法使い"。
しかし、それすらもままならぬ彼らは――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 22:15:33
96026文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:38pt
ある日、親の仕事の都合で霊峰院グループ財閥が管理・運営する偏差値が高いと評判の『私立霊峰院学園』に編入することになった御子柴 渉(みこしば わたる)。彼は同じクラスの『麗氷姫』と呼ばれる"金髪縦ロール"のクール系お嬢様、霊峰院 明日香(れいほういん あすか)から自己紹介後のとある言葉が原因で目を付けられることになる。
学園内では成績トップで優秀な美少女である明日香。そんな凛とした美貌を持つ彼女だが塩対応・高飛車・クールなお嬢様の三拍子が揃っているせい
で全校生徒から敬遠されていた。しかし観察眼が優れている渉は、彼女を後ろの席から見つめていたおかげである一つの疑問を抱く。『―――関わらない方が良いという程、本当に彼女の性格は冷たいのだろうか?』と。
そうして渉は、ひょんな出来事から明日香と放課後の時間だけ一緒に過ごす関係となる。
「無い無い尽くしでどこまでも失礼な貴方ですが―――それでも変わることは出来ます。その意思はありますか?」
「……あぁ、俺は変わりたい。上位の成績を維持するだけの力を、身に付けたい!」
始めは冷たい言葉と態度で渉に接していた明日香だったが、渉と一緒の時間を過ごすうちにその態度は次第に柔らかくなっていき……。
この物語はある事情を抱える平凡な男子高校生とクール系お嬢様が、二人だけの放課後を通して歩み寄る内に互いに惹かれていくお話。 ※この作品はギャルゲーをイメージして頂けると分かり易いかと思います。つまり序盤はまだ好感度は低い状態です……。話数を重ねるにつき少しずつデレていきますのでその変化を楽しんで頂ければと思います。
※『カクヨム』『ノベルアップ+』様でも公開しております。
※9/24(木)現実恋愛日間ランキング63位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 13:21:18
43662文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:128pt
壁にはりつきじっとしている名探偵
名探偵の背後から怪訝そうに歩み寄る女の子
二人は一つの謎に立ち向かうことになります
果たして名探偵は謎を解き明かすことができるのか
運命の行く末を、女の子は温かく見守ります
最終更新:2020-12-20 21:29:39
992文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
少年はある日ある少女と出会った。
「……約束した、結婚しようって……」
少女はかつて交わした約束を守るために……
少年は忘れてしまった約束を守るために……互いに歩み寄る
……何か良いこと書いてるけどおかしくない?
初対面? 出会って数時間で即結婚!!
いきなり自由が消えゆく少年は自分の望む未来を守れるか!?
最終更新:2020-08-28 22:23:45
160744文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:142pt
名前もない
感情もない
守るべきものもない
信じられるものもない
生きる意味もわからない
家族もいない
ただ、生きるために人を殺して生きる残酷な暗殺者
・・・そんな諦めている彼がとある少女と出会い、そして互いに歩み寄る物語
最終更新:2020-06-11 00:51:51
1532文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月宮みんみん
ハイファンタジー
連載
N2251GG
突然異世界に飛ばされてしまったレン君!
彼が異世界に転移すると、そこは山だった!
付近の洞穴に住み始めたレンくんに歩み寄る新たな障害!
果たしてレンくんは無事に生き延びることが出来るのか!?
次回、第1話『回想』
おたのしみに!
不定期更新です
ガチガチ素人です
SSみたいな感じで進んでいきます。タブンキット
最終更新:2020-05-26 01:40:44
3855文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
裏切られ夜の森に串刺しで放置されていた黄金の髪の男。
夜の森の闇に紛れる小さな存在はその男へと歩み寄る。
残酷描写有は保険
最終更新:2020-04-26 11:15:13
6543文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:68pt
「あたしの彼氏になりなさいっ!」※1秒後にフラれます。
秋も終わりの桜並木。超絶女嫌いで元・不良の篤に馬乗りになったのは、美少女転校生の相原優月。一ヶ月限定の恋を突きつけた優月には絶対に言えない秘密があり…。何も知らない篤の戦いのゴングが鳴り響く。お互いの過去と今を背負って、それでも必死に歩み寄る二人の一ヶ月限定、青春恋愛群像。
ありきたりな題材で実は×××。某小説賞3次選考突破作品。
最終更新:2020-04-25 23:40:39
21181文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N1176GB
わたしたちの結婚は国によって決められた政略結婚だ。夫婦といっても、お互いに歩み寄ることなく1年、過ごしてきた。
夫であるグレアム様は第四王子で、病弱。序列最下位の側室である母を持ち、病弱のため公務もしていない。わたしと結婚することでようやく王族らしい生活ができるようになってきた。
わたしたちはお互いに干渉することなく過ごしていくのだろうと思っていたのだけど――。
ある日、グレアム様の鍛錬している姿を見て、ときめいてしまった。
でも、彼には愛人になりたがっている乳姉妹がいて
……。
◆◆性癖が特殊です。少しでも嫌悪感があれば、全力でスルースキルを発揮し、ブラウザバックでお願いします。読んだ文章も忘却の彼方へ葬ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 12:00:00
20120文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18166pt 評価ポイント:14268pt
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