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検索結果:544 件
作:ミケネコ ミイミ♪
ハイファンタジー
連載
N6865IS
日比野幸(ひびのこう)は、学校の帰り道を歩いていた。
すると、女性の声が“……助けてお願いです……”と聞こえてくる。
だがその声を確認する暇もなく、自分の真下に現れた黒穴へと落ちた。
その後、幸は草原の真ん中で目覚める。
そうここは、別の世界アルデバルドにあるセーゼルス国のココリア大草原だ。
その後、転移の直後に聞こえた女性の声について考えていた。すると、目前に一枚の紙が落ちてくる。
手紙は、女神からで【ギフトを授け忘れたから自力でなんとか頑張ってね……テヘッ(*ノω・*)テ
ヘ♡】と書かれている。
その手紙を読み怒りを露わにした。
しかし手紙には、この世界の危機的状況が書き込まれている。それと、その他のことも記載されていたのだ。
そんなこんなで、仕方なく頼みを聞くことにする。
その後、色々と試行錯誤しながら成長していく。
そんな中で仲間と出会う。そして、仲間と更に努力を重ねていく。
これは異世界に転移させられ、不運にもギフトをもらえなかった者の物語だ。
そしてここから努力の日々が始まり、物語は幕を開ける……。
★★★★★
《小説家になろう・ノベルアッププラスにて連載》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 14:22:44
57562文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
作:ウラエヴスト=ナルギウ(のペンギン)
ハイファンタジー
連載
N6755IP
ある男は歩いていた。何をするでも無く、ただ無数の傷をその身に宿し。
黒い髪に金の瞳を持つその男は、やがて自分が何者かさえも忘れ去った。
「……血……」
腹を空かせ、這い出る食欲に苦しめられながら、彼は歩き続けた。それに意志は無い。理由も無い。
ただ、バケモノは旅を続ける。
この作品は私が飼ってるペンギンがノベルバで連載してる作品です。こっちでは毎週月曜日更新します。
ホロビタセカイデバケモノノタビ → https://novelba.com/ind
ies/works/942388折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:00:00
132240文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
何度歩いたかわからない道を灰神楽夢幻は歩いていた。
今までは居なかった中性的な白髪の子供。なくなったものを取り戻すために奔走する凜。鈴音という謎の人物と謎の人影
遭遇する運命の仲間。宿敵。
無駄なことはない、全てが必然の世界。
残酷な世界の運命に抗う転生ではない異世界物語。
最終更新:2024-05-20 07:30:00
123428文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【114万PV有難うございます!!】
ディミトリは三十五歳。傭兵を生業としている彼は世界中の戦場から戦場へと渡り歩いていた。
彼の記憶の最後に在るのはシリアだ。ヨーロッパへの麻薬配給源である生産工場を襲撃したまでは作戦通りだが撤収に失敗してしまった。
仲間の一人が敵に通じていたのだ。ディミトリは工場の爆発に巻き込まれてしまった。
ディミトリが再び目が覚めるとニホンと言う国に居た。しかも、ガリヒョロの中学生の身体の中にだ。元の身体に戻りたいディミトリの闘いが始まる。
*「
カクヨム」さんにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:43:38
311440文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9843pt 評価ポイント:4885pt
作:nineyu
ハイファンタジー
連載
N0090IU
男は絶望していた。
使い潰され、いびられ、社畜生活に疲れ、気がつけば死に場所を求めて樹海を歩いていた。
しかし、樹海の先は異世界で、転生の影響か体も若返っていた!
リスタートと思い、自由に暮らしたいと思うも、手に入れていたスキルは前世の影響らしく、気がつけば変わらない社畜生活に、、
そんな不幸な男の転機はそこから20年。
累計四十年の社畜ジョブが、遂に覚醒する!!
最終更新:2024-05-19 17:36:09
138923文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:206pt
かつて栄華を誇ったゲロムスの魔術師。彼らは滅び、魔術は力無き人間達へと受け継がれていった。
魔術を悪用する者達を取り締まる自警団「ファレオ」に属するミーリィ・ホルムとダス・ルーゲウスは、ファレオの本部に戻る道中、大都市ボリアを訪れていた。そこでは何人もの少年が拉致される事件が発生しており、ミーリィは少年達を守るという大義名分を掲げて彼らを眺めに街を歩いていた。
そこで偶然出会ったのが、ポンという少年だった。ぼろぼろで痩せ細った彼を拾って匿った二人であったが、そこで黒装束を
纏った人達に襲われ、少年を拉致している謎の組織の狙いがポンであることを理解する。そんな彼を守る為、ボリアで起こっているこの事件を解決する為、彼らはその謎の組織を追う。
そしてこの邂逅は、この事件は、やがて世界を変える戦いに繋がるのであった。
【以下メタ的な紹介】
本作は、ミーリィ、ダス、ポンの戦いと、彼らの心境の変化を描く、シリアスあり、血飛沫あり、おねショタありの重く苦しい、しかし笑えて泣けるような面も持つ物語です。ご興味ありましたらご一読ください。
現在第一章の改訂版を執筆中です。それに伴い、第二章以降は非公開にしてあります。公開日がおかしいのはこれが理由です。
この作品はカクヨム・小説家になろう・アルファポリス・エブリスタ・pixivで掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 16:15:13
213786文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
セーラー服に身を包んだ彼女は、高校への道を歩いていた。
だが、彼女の足は地を踏むことはなく突然暗闇へと落ちていった。
目を覚ました先に見えたのは見たこともない二人の男。
なんですか?誘拐ですか?拉致ですか?
冷めた聖女のスカートの裾は簡単に靡いても心はピクリとも靡かないぞ。
最終更新:2024-05-18 09:16:03
33421文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:美味いもん食いてぇ
ローファンタジー
連載
N9000GF
あるクリスマスの夜、男は池袋を歩いていた。
寒風が吹きすさぶ中独り身の自分を嘆いていると、突然後ろから驚きの声が上がり、振り返ると、黒い波打つ球体が浮かんでいる。
驚きも束の間、そこから大量のモンスターが溢れ出し、人間達を襲いだした。
男は必死に走り、一つのデパートに逃げ込む。
縮こまり隠れる中で、全世界中が同じ状況に陥っており、未曽有の大パニックになっていることを知った。
同時に、ほとんどの人間が魔法と呼ばれるようになる力を発現していることも。
男
は恐怖を感じながらも、夢にまで見たファンタジーが目の前にあることに歓喜する。
まず何をしよう。どうやって楽しんでやろう。
これは一人のオタクが、現代を死に物狂いで冒険する『Real』である。
【第1巻】デパート内攻防戦 編
【第2巻】始まりの地 編
【第3巻】繋がり 編
【第4巻】首都戦争 編
※この作品は賞に応募しようと書いた作品なんですが、途中で、話の内容的に「あれ?これなろうの方が向いてんじゃね?」と思い投稿してみた物です。
ぜひ読んでみてください。
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:26:36
1510283文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:42344pt 評価ポイント:25880pt
私は歩いていた。
地面には亀裂が走り、喉は渇き切っていた。
生きる意味とはなんだ。
まだ答えは見つからない。
最終更新:2024-05-16 17:40:12
811文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
【守りたい人がいるのなら、護るために戦え】
陸上自衛隊所属の自衛官である日本一は謎の飛翔体の衝突により命を落としてしまう。
身体を焼かれ、砕かれ、確かに死んだはずだったのだが、気がつくとそこは森の中。
相対する強者。人、魔物、龍、悪魔、魔王。そして……。
はたして異世界で銃は通用するのか?
何も分からず、ただ森の中を当てもなく歩いていた。そこで出会ったのは想い人の面影を感じる一人の女性。襲い来る魔物達、魔法、そして見知らぬ声。
言葉も通じぬこの世界で彼は守りたい人を守
る為に戦う。
ヒューマンドラマ系異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 08:07:05
705363文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2417pt 評価ポイント:895pt
ある頃から、戦場に現れては戦死者の死体を連れ去る魔女の噂が流れるようになった。
曰く、激しい籠城戦が行われた日の翌朝城から死体が消えた。夜明け前に畑作業に出た農夫が、道を一人歩く女を見かけ不審に思い声を掛けたが笑い声を残し女は掻き消え、その後をいくつもの死体が呻き声を上げながら連なり歩いていた。
曰く、平原で両軍が激突し何千人もの死者を出した翌朝死体が消えた。停戦協定を結び両軍の死者を回収に向かった部隊が、打ち捨てられた武具を残し連なり歩き去る死体を見た。追いかけたが日が昇り
始めると女の笑い声と共に掻き消えた。
曰く、夜中に馬車を飛ばす商人が道なき道を歩く女を見かけその後に続く死者の大軍を見た。商人が死者の大軍に驚いていると背後から女の笑い声が聞こえ振り返ると誰もおらず、再び死者の大軍を見やると女と共に掻き消えていた。
噂である、しかし見た。と言い出す者が後を絶たず、ここ数年続く戦争の地で死体が消えるようになったのも事実であった。
茨の魔女である。誰が言い出したのかは不明だが、死者を引き連れ消える女は茨の魔女と呼ばれるようになっていた。
そして茨の魔女の噂に、新たに騎士が加わる事となった。
妖馬の背に乗り、魔剣を振るう騎士である。
かの魔女に仕える騎士が現れ、魔剣によって城を、砦を、大軍を打ち砕く。死者は茨の魔女が連れ去り、騎士は次の得物を求めて妖馬を進ませる。
骸の騎士である。
これは骸の騎士と呼ばれるようになった少女と、その従僕が茨の魔女と交わした契約の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
36261文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
美希はいつも古ぼけた封筒を大切に持ち歩いていた。しかし誰にも中身を教えることはなかった。封筒に興味を持った祐樹は、彼女に尋ねるが…
最終更新:2024-05-03 22:00:00
5120文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:姫月彩良ブリュンヒルデ
空想科学[SF]
連載
N3979DR
月曜 & 木曜 20時頃更新
直近は 21年3月1日 20時!!
次回は 21年3月15日 20時!!
最新話「 183:【DeSCIGLIO】これからどうする? 」掲載へ
滅亡と再興を繰り返した果て、文明レベルが中世まで退化していたこの世界。
名を知る者、覚えている者はもはや誰もいない「この地」が物語の舞台。
ある日、寂れた農村が黒ずくめの男たちに放火された。おまけに人喰い狼の襲撃も重なり、村は平穏な日常から一転、地獄絵図と化した。村に住む少年「タヌ」は逃げ遅れ
たことで、人喰い狼に追い詰められてしまう。
そのとき、偶然通り掛かった美女「DYRA」に助けられ、タヌは九死に一生を得る。
DYRAは「RAAZ」なる人物を捜して歩いていた。それは、この文明の世界に存在する、「錬金協会」なる互助団体の頂点に君臨する男。不死身の錬金術師と畏怖される存在だ。
それにしても、DYRAは一体何者なのか。
帰る場所を失ったタヌだが、兼ねてから両親が行方不明だった。
今回の件をきっかけに、DYRAと共に旅に出る。
タヌは両親を、DYRAは自分自身を捜すため。
それにしても、ふたりが旅する先で出会う人間は、自分勝手で、一癖も二癖もある人ばかり。錬金協会の会員、宿屋で出会った洋服屋……皆ただならぬ存在感を放っている。
それだけではない。
道中で立ち寄る場所、出会う人々、謎と疑惑と隠しごとだらけの旅路。
ふたりを取り巻く世界は、彼らに何を見せるのか。
DYRAとRAAZの正体は。
そして、「この地」はなぜ、かくのごとく退化したままなのか。
DYRAと、少年タヌの旅からそんな世界を描く、ファンタジー風味なゴシックSF作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:31:00
1249049文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:205pt 評価ポイント:97pt
白墨 史宏(しらずみ しひろ)19歳
家族の許可を得て独り立ちをすること決心する。
少し不安な気持ちもあるが、己が生きる新天地を目指す好奇心に勝るものはなく意気揚々と歩いていた。
しかしどういうわけか、突然地面に穴が開き、落ちてしまった。
スキル、魔法がある世界で、唯一スキルも魔法も持たない男が異世界へと降り立つ。
チートと呼ばれる特殊技能はなく、あるのは己が肉体とこれまでの生きてきた経験のみ。
※ただし、主人公は素でチートのような存在です。(魔法は一切使えません)
こ
れは落ちて異世界にやってきた男の物語である。
初投稿です。
文脈・誤字・脱字等、作品に矛盾などがあり読みにくい思いをされてしまうかもしれませんがなにとぞご容赦をお願い致します。
頑張って書いていくつもりですが投稿はかなりの遅めになるかもしれませんのでその時もご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 01:00:00
545483文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:499pt 評価ポイント:201pt
ある日、とある少年は夜の森の中を歩いていた。帰りが遅くなった事に焦っていると、森の中にポツンと建っている小屋を見つける。やがて少年はその小屋へ近づき、扉を開く。そして中に居たのはーー。これは、ある少年と魔女の日常を描いた物語である。
最終更新:2024-04-22 20:00:00
12987文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふらふらと街を歩いていた。迷子になっていたのは、どうやらその人ではなく僕の方だったらしい。
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。
最終更新:2024-04-21 22:37:05
682文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ギルベルトは屋敷の廊下を一人で歩いていた。護衛の任務に就いていた時のルーティンであり今はすでにその任を外されて、護衛対象であった元王太子妃、エーリカとは夫婦関係にある。
しかしギルベルトは、愛していた王太子ハーロルトを早くに失くしたエーリカに、自分を愛してほしいとは思っていない。
王室に入ってたくさんの苦労をして、まるでいい所のない男を必死で愛した彼女にこれ以上無理をさせたくない。
そういう思いで、結婚してからも護衛らしく振舞い、エーリカとは距離を置いていた。
けれども、最後に見回る彼女の部屋の扉が今日は開いていて、エーリカはそのギルベルトの心持ちについて少し話をしようといい部屋に招き入れた。
そして、ハーロルトを殺したのは自分だと語り始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:34:08
8685文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8128pt 評価ポイント:7572pt
幸せが分からない私は、行く当てもなくへらへらと歩いていた。
すると、禍々しい雰囲気を纏う神社が目に付く。
その神社に足を踏み入れ、気分を落ち着かせていた。
「神なんか、いないんだろ。」
「いるよ、神様。」
突然隣に現れた少女は、自身のことを神だといった。
その日から私は、神事を手伝っていく。
この世界とは何なのか、幸せとは何か。
不良女子高生と、神様の少女が描く、ローファンタジー小説。
あなたはきっと、結末に驚愕する。
最終更新:2024-04-18 07:41:25
12929文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
俺はドブ川の中を歩いていた。
汚いじいさんに出会った。
梯子を登ってドブ川を出た。
最終更新:2024-04-15 18:31:08
1773文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真っ暗な虚空の中、一人の男が歩いていた。
目的もなく、何も見えず、ただひたすら歩いていた。
目からは涙、光など一切見えぬ
ボロボロの暖を取れなさそうな服と、刃こぼれによって何も切れそうにない刀。
「あ…あ……………う、うぅ」
表情は変わらずとも悲しみは大きくなるばかり
声は枯れ、涙も枯れ、友も家族も枯れ
希望の光なんてものは無いと思った。
しかしまだ終わりではない
尽きたはずの希望は再び輝きだす
滅びを目にした、守り切れなかった
役目を果たせなかった
‘‘現想‘‘の守護者とし
て
絶望は希望を生み出す
思いは全てを変える
彼の目に光が宿る
気のせいか刀と服も光に満ちているように見える
「現想は永遠に」
男の頭に見覚えのある人の言葉が流れる
自分が最後、しかしまだ終わりではない
何も見えない虚空に一筋の光が道を示す
一筋の光で見えた世界には数多もの闇が未知を示す
希望を見た
男は光の指す道を歩んでゆく
まぶしく光るその光は男を包んだ
‘‘光に満ちた‘‘
これは希望を見た男の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 22:54:56
420文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:二野宮伊織
ハイファンタジー
完結済
N1635IT
勇者エリマとエルフの魔法使いドマー。
彼女たちは最近現れた聖女マリリンを探すために、とある田舎町を歩いていた。
途中であった牛車のおじさんに道を聞いた二人。
その先にあった修道院にいた聖女は、とても同い年とは思えない、小さな可愛い女の子だった……
※更新は週一ペースになります
最終更新:2024-04-07 19:40:00
10111文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
主人公の栄二は母親に勉強が出来ないと暴力を受けていた。そしてついに家を追い出されて途方に暮れ歩いている時前はそんな事なかった事をを脈々と思い出しながら歩いていた以前預けられていたお婆さんの家での事やアメリカに移住していたころのことなどを思い出しながら歩いていた。お婆さんの家では何でも自分でできるとても良い子だと褒められていたことやその家でも皆と仲良くしていたある日自分の家族と言う者達が栄二を迎えに来たのだったがその事が何なのか戸惑ってしまう時間もなくアメリカに一緒に
連れていかれる事に為る。そしてアメリカでの家族と言う者達との生活だったことも思い出していた。しかし以前の生活では仲良くしていたのに母親が日本に帰ると急に窯変して何かと栄二に八つ当たりの如く体罰を与える様に成ったそして歩きながら以前褒められていた三ツ沢にあるお婆さんの家に行く事にしたが道が分からず交番で三ツ沢下町までの道筋を聞こうとするが子供の外に居る時間でないので連れ戻されてしまう。連れ戻されてから何をされるかと心配する栄二だったがそこに丁度父親の
一が帰宅して居てほっとするそして一は礼子にいくら何でも遣り過ぎだと言って聞かせた
。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-05 18:49:07
33581文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女のハルと自立無人兵器のオートマトンは、東京を目指して歩いていた。世界丸ごとが廃墟になってしまった中で、人間の生き残りを探して。
最終更新:2024-04-03 18:03:35
10245文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第二王子であるフィランダーの婚約者クローディアは、王宮の廊下をカツカツと歩いていた。
探しているのはもちろんフィランダーだ。彼はパーティーの途中でふらりといなくなり、これは今回に限ったことではなかった。
いつもいつも一人にされ、いい加減、居場所を突き止めてやると意気込んで歩いていると声が聞こえてくる。それは酒に酔ったらしいフィランダーの声で、何やらクローディアの悪口を言っている様子だった。
最終更新:2024-03-28 20:08:53
8098文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10102pt 評価ポイント:9496pt
作:永遠に続く平日
ヒューマンドラマ
連載
N2321IR
春の朝。
日差し降り注ぐ、浪花造形藝術大学の最寄り駅。
満開を迎えた神代桜の並木道を、ふたりの強者女性が歩いていた。
空港に現れたK-POPアイドルみたいな。生成AIで召喚した最強グラビアアイドルみたいな。ユウナ。
海外ファッションモデルみたいな。生成プロンプト「現代日本に転移してきた異世界エルフの女王」みたいな。ルーシー。
チーギュ弱男弱女が避けたくなるような、強くて華やかな女性。
ふたりの大学生活、ニ年目が始まる。
最終更新:2024-03-23 01:30:00
20926文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
雨と雪が混ざった雫が降り注ぐ放課後。
私は彼氏の刹那と一緒の傘に入って歩いていた。
他愛のない会話をしていると、刹那の秘密を知ることになり───────。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-03-18 13:14:51
3363文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生になったばかりの白星雪音はいつもと変わらず静かな路地裏を歩いていた。
いつも静かなはずだった路地裏には2人の話し声とヒールの音、BARと占い屋を経営していると言う謎の女性「スピカ」に声を掛けられた雪音。
星の導きで雪音のことを占いたいと言うが、
「星の導き」に深いトラウマを抱えている雪音は拒絶する。
「貴方は絶対に私の店に来る、星の導きは裏切らないわ」
12星座と過去のトラウマが導く雪音の運命は?
最終更新:2024-03-15 20:51:27
1142文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:FRIDAY
ローファンタジー
連載
N1836CE
日常と非日常というものの境界は案外薄く、ただのおとぎ話や昔話に語られる“幻想”は、実は今でもすぐ傍に息づいている。長身の美女、白い犬、たぬきのぬいぐるみを伴った異装の少女、市子はその体質から全国を放浪しつつ、“幻想”に在るものたちに魅せられた人々や、その影響を解決して歩いていた。ところが、市子と同じく“幻想”を相手にする魔術組織、守護連の中から離反者が現れた頃から、彼女を取り巻く世界は動き始める。誰にも語られざる歴史、徐々に数を増やしていく“人ならざる人々”。古代王朝において
“魔法使い”たちに封じられた一柱の神が再び目を覚ますとき、“人間”と“幻想”はそれぞれの存在をかけて対峙する。果たしてその時、少女は“人間”と“幻想”、そのどちらを選ぶのか――
【幕間】
東北圏守護役が管轄する山中で、突如として濃密な、さらには移動する瘴気が確認された。新種の怪異か、あるいは祟り神か。最大限の警戒をもって、東北圏特務の二名がその中心へ向かう。
※一話一話が、かなり短いです。
※低速更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 07:07:33
249062文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:53pt
旅人はあてなき旅をするために歩いていた。
その途中で旅人はある花畑を訪れる。
人語を話す花たちに旅人はあることを尋ねる。
キーワード:
最終更新:2024-03-04 00:07:12
1406文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある朝目を覚ますと、目の前を死んだはずの祖父が歩いていた。
キーワード:
最終更新:2024-03-02 21:19:26
4551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サラは広島市の中心市へ向けて駅から歩いていた。解放気分でいたサラの顔に一枚のチラシがぶつかる。それはサラがこれから歩いて行く先にあるショップの宣伝チラシだった。サラはそのまま歩き続けた。そこはサラが知らない異世界に入り込んでいた。
最終更新:2024-03-01 14:03:50
1198文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あることをしでかした男は、道を歩いていた。
そこへ、洗濯機に声を掛けられる。
実際には、洗濯機の中に入っていた老人だった。
老人は、自称“仙人”だった。
老人によると、現代の仙人は、捨てられた家電製品に“取り憑く”システムになっているらしい。
そして、道行く悩める人に声を掛けて、悩みを落とす〈示唆〉という言葉を与えていた。
男は仙人から〈示唆〉をもらうものの、イマイチしっくり来なかった。
その為、他の仙人からも〈示唆〉をもらうことにした。
男の住んでいる地域では、洗濯機に
仙人は憑いていた。
最初の仙人は、全自動洗濯機だったので、乾燥機能付やドラム式、二槽式の洗濯機に憑いている仙人に〈示唆〉をもらうことにした。
乾燥機能付全自動洗濯機憑き仙人、ドラム式洗濯機憑き仙人、最後には二槽式洗濯機憑き仙人、各々の〈示唆〉をもらったが、男はイマイチしっくり来なかった。
男は、思考を重ねに重ね、やっと『自分がとことんまで考えてこそ、〈示唆〉はしっくり来る。説得力を持つ』ことに気付く。
そして、最初に会った仙人の元に戻り、態度で感謝と進むべき道を示す。
男は、仙人と別れ、自首をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 10:15:10
21294文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水谷聖香は錦糸町駅前の広場を一人歩いていた。そこに一人の女性が聖香に話しかける。彼女は夜の仕事をしていると名乗り、そのまま聖香に一人で話しかけた。それは彼女の本音とも言える内容だった。後に彼女はある事件を起こす。聖香はまだ容疑者になる前の彼女の本音トークを聞いていた事を知らなかった。
最終更新:2024-02-24 15:34:43
1035文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「……ひっ、だ、だれ!」
その少女はひとり、森の中を彷徨い歩いていた。
夏休み。仕事で遠出するという父親に無理やりくっついてきたはよかったが、代わる代わる知らない大人に愛想を振りまき、そして父親の陰に隠れ、ひしっと父親のズボンを掴んで大人たちの呪文か暗号のような会話に耳を傾けることに飽き、ひとり森の中へ入ったのだ。
どこへ進み、どこで見上げても背の高い木々が少女を見下ろす。
空は曇天。じめじめと蒸し暑く、少女は手をパタパタ、ワンピースのスカートや胸の部分をパタパ
タ、ブゥンと虫が耳元を通過しバタバタ。泣きっ面に蚊。バチバチと腕を叩き、手のひらの血の玉を見て、卒倒しそうになるのを、ぐっと堪えるが、ガサガサと茂みが揺れれば短く悲鳴を上げ走り、立ち止まってはまた空を見上げ、と繰り返す。
「ねぇ……だれなの……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:00:00
3914文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「お先失礼しまーす」
俺、如月颯はそういって会社を出た。
「今日の晩飯何にすっかな」
俺はそう言いながら歩道を歩いていた。そして次の瞬間。
キイィィィィィィ!ガシャャャャン
(なんだ?何が起こった?)
俺がそう思っていると『誰か救急車を呼べ!』という声が聞こえた。すると、突然激痛が身体中を駆け巡った。そして、俺は思った。
(ああ、俺は死ぬんだな。もうちょっと長生きしたかったなぁ)
その後、目を開けると知らない天井が目に入った。すると聞いたこともない言葉で話しかけられた。(なん
だ?何をいってるんだこいつらは)俺はそう思った。
2ヶ月後
俺は異世界に転生して、王族になったらしい。そして名前はリーフェ・アクシオスらしい。
『はーい、ご飯の時間ですよ〜』
そう言うこいつは乳母のテーラだ。
寝てテーラに飯を与えられまた寝る。この繰り返しが退屈だった。しかし1ヶ月前に魔法なるものがあるというので試しに使ってみた。まあ失敗だった。しかしあれから特訓を続け、初級魔法なら使えるようになった。なんとも言えない嬉しさがあったのでひたすらに練習したよ。
6年後
俺は6歳になった。今日、神の洗礼を受けるらしい。そこで魔法の適性や神の加護など、いろいろなことを知れるらしい。まあ面倒だ。
「リーフェェェェ!」
こいつは姉のヒューリ。重度のブラコンだ。そのせいで何度も被害に遭っている。
「どうしたのヒューリ姉さん」
「どうしたも何も今日はリーちゃんが洗礼を
受ける日だよ⁉︎そりゃ心配にもなるよ〜!」
とてもうるさい。どうにかしたい。
「あっヒューリ姉さん。教会に着いたよ」
「頑張ってね!リーちゃんなら大丈夫
だからね!」
洗礼に頑張るなどというものがあるのだろうか。それはさておき俺に順番が回ってきたようだ。
「それじゃいってくるよ」
そういうと俺は神の像の前に跪いた。
3分後
洗礼が終わったようだ。
「どれどれ?俺のステータスはどんな感じだ〜?」
ん?んんんんん?強くね?これ。
そう思っていたらスキルの中にステータスをいじって別のものにして見せれるらしい物があった。
(これでいじって怪しまれないようにしよう)
俺はそう考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 21:49:17
2344文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:白ネコ扇子
VRゲーム[SF]
連載
N3989EZ
ある事件で重傷を負い入院生活を送っていた警官、シェリル・キア。
退屈な日々を送る彼女はある日、同僚の不良警官リシアからリハビリの為とVRゲームに誘われる。
流されるままにゲームの世界へ飛び込んだシェリル。だが、アホのリシアめ。何のゲームなのか伝え忘れやがった。
万能魔法職とは名ばかりの器用貧乏職業に就き、成長すれば最強だけどレベル100になるまでは最弱の種族を選んでしまったシェリル。
それと、名前を『ミケ』に打ち間違えてしまった。ネコじゃん。ヤダ。
ゲームの情
報を調べつつ、シェリルは少しずつ体の感覚を取り戻していった。
入院していたせいで鈍っていた体だけど、得意だった体術を駆使して戦える事に喜びを感じていた。
侵攻クエストから数日。
ミケは破損したドラゴンハートを修復する為、アルテロンドの街を歩いていた。
しかし、先日の戦いでの活躍が広まったせいで、ミケの下に多くの挑戦者が寄ってくる様になってしまっていた。
不本意にも有名人になってしまったミケ。
辛くも逃れた先で、何やら集団リンチされていた男に助けを求められる。
そいつは、すごく変なヤツだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:00:00
646259文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:244pt
宝くじで一等を当てた男、青木蒼汰。
一日にして7億もの大金を手に入れたことに少し浮かれながらも家に向かって歩いていた。だが、浮かれていたのも束の間だった。帰り際、銀行員に何かで殴らる。
意識が戻ったかと思ったらボロ布を着た子供になっていた。周りを見渡すと建物も人々の服装も日本のそれではない。
言葉もわからない世界で、無一文の子供がどうやって生き抜いていくのか
これは、とある世界で商売の父とのちに呼ばれる男の物語である。
最終更新:2024-01-29 23:25:06
965文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちくわドーナツ
ヒューマンドラマ
短編
N6185IP
Uは、コンビニの店内を歩いていた。家からは少し離れた場所のコンビニ。初めて来たコンビニ。もう2度と来ないコンビニ。
陳列されている菓子パンを眺めた。メロンパン。クリームパン。練乳パン。あんパン。監視カメラの位置は既に確認した。カメラに背を向けて、手もとが見えないようにした状態で、パンを1つずつ鞄の中に入れていった。店員は、レジで対応していてこちらは見えていない。流れるように鞄の中に詰めていくと、さっとまた肩に鞄をかけ、普通を装って、レジの前を通り過ぎ、コンビニの出口を通り
すぎた。後ろから、ありがとうございましたー、という声が聞こえてきた。こちらこそ。
つけていたニット帽、サングラス、マスクを外した。一瞬、後ろを振り返って、コンビニの方を見た。もちろん、誰も追いかけてこない。品物がなくなっているのに気づくのは、おそらく夕方の棚卸の時間だろう。その頃にはもう、おれはここから数キロ先の自宅でのんびり今日盗んだパンを食っているだろう。
Uはそう思いながら、路地を歩き、悠長に遠く離れた自分のアパートへ向かって歩いていた。
おれはもう24だ。まだなのか、もう、なのかわからないが。いい加減、真面目に職を見つけて働け、という年頃でもあるが、そういう気にもなれない。いままで窃盗が見つかって捕まったこともあるし、危険な道も渡ってきた。でもまぁ、なんとかここまで生きていけているし、20で家出をしてから、なんとか一人で生活してきた。女もいる。何の不足があるというのか。
「いただきます。今日もおれのために働いてくれて、ありがとう」
そう言って、Uはメロンパンの袋を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:42:27
678文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
街中、陽気な午後。ユイはマッチングアプリで知り合った男と並んで歩いていた。
歳は同じくらい。見た目はまあ悪くはない。だが重きを置くのは性格と資産。ユイは結婚を前提に付き合うかどうかを今日のデートで見極めるつもりだった。
開始からここまでは特に問題なし。多少、心に引っ掛かりはあるが、それが何なのかユイ自身も言語化できずにいた。ゆえに、大したことではないだろう。そう思っていた。
「――かない?」
「え、あの、今なんて? ごめんなさい。ちょっとボッーとしてて……」
「
ん、この辺りに僕の家があるから、ちょっと寄って行かないかい?」
いきなり家に……と、ユイは思ったが、数年前に大型ショッピングモールが建つなど開発が進んでいる駅近くのこの辺りの土地の価格は高い。これまでの会話で賃借ではないことは確定。それも伸び伸びとできるという口ぶりからして一軒家。
もしかしたら古い家かもしれないが前述の通り、土地自体はかなり高額だろう。売れば、どこだろうとマンションを買えるのでは。
そもそも、サイトのプロフィールによると彼の貯金は二千万円以上。ゆえに生活の心配もなし。
と、そう考えたユイは目を強くつぶり、自制する。
お金ばかりのことを考えては駄目。あたしの現状……。嫌な人がいる職場。給料もそんなに貰っていない。だから確かにお金は大事。でも、結局は愛でしょう?
「ハートだよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:00:00
3115文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
5歳の頃、高熱にうなされのをきっかけに前世の記憶を思い出したロベリア・アラベスクは、前世で自身がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気づく。
その乙女ゲームの悪役令嬢は死亡ルートが多いことで有名だった。
なんとか死ぬことだけは回避したいロベリアは、あらゆる手を尽くし、なんとか王太子攻略の修道院送りルートに辿り着いた。
そのつらい日々を乗り越えることができたのも、大好きなゆるキャラたちのおかげ!
前世の記憶を思い出したロベリアは、侯爵家の侍女たちの協力の元
、前世で大好きだったゆるキャラグッズをせっせと制作し、部屋に飾り、お気に入りの「くま吉」にいたっては、小さなマスコットのぬいぐるみを作り、持ち歩いていた。
なんとか王太子攻略の修道院送りルートに辿り着き、パーティー会場から離れた四阿で、これから先のシナリオのない未来に不安を抱き、ロベリアは「くま吉」のぬいぐるみに話しかけていた。
すると、後ろから「そのクマちゃん……!」と突然低い声で話しかけられ、振り返るとそこには、サラサラの金髪にエメラルドの瞳をした、美しい男性、ランズベルト・ハーティス公爵が立っていた。
さらにランズベルトの口からは次々にファンシーな言葉が飛び出してきて――!?
ゆるキャラ好きな悪役令嬢と可愛いものが大好きなオネエ公爵の一筋縄ではいかない不思議なラブコメディ。
※不定期更新。「虐げられた傷持ち令嬢は冷徹な魔法公爵に愛される」の方を優先的に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:07:47
113938文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:22370pt 評価ポイント:15500pt
Done World___終わった世界___。
世界は喰魂屍(カディーバル)と呼ばれるバケモノが蔓延り、人間も動物も隠れ潜み暮らしてきた。そんななか、1人の少女が青年を引き摺りながら人間たちが住む避難区域でもない、バケモノが蠢く街中を歩いていた。少女も、動かないまま引きずられる青年も、服装も様子も整っているとは言い難い。じきに少女は血溜まりに足を取られ、倒れる。青年は前に投げ出され、少女も立ち上がることはできない。少女は必死に青年に這いずる。「ごめんね…ごめんね…」少女は涙を
流した。青年の近くまで行くと、少女は青年の頬に手を沿えた。「…ありがとう、_____…」少女は、青年の冷たい唇に、影を落とした。少女の、最後の声が届くことは なかった。
※甘い恋愛要素は出てきません
※R15は全てグロの方です。平気で四肢がさよならしてます
※それでもよければどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 00:00:00
4744文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未知のウイルスによるパンデミックから、数十年後の地球。
チロと彼は荒廃した日本の街中を歩いていた。
ふとペットショップだった室内に置いてある水槽に、真っ赤な金魚が泳いでいるのをチロが見つけるが。
『ネオンサインは瞬かない』のスピンオフ作品ですが、こちらのお話だけでも楽しんでいただけるかと思います。
※「第5回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2023-12-20 19:00:00
1000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:120pt
俺が見る空はいつも何処か汚くて、灰色がかっていた。
いつしか俺は、空とはそういうものだと考えるようになり、濁った世界で息を殺しながら生きていた。
彼と出会うまでは____、
鈴ヶ嶺梓弓は、血の繋がらない父親を殺し『先生』と名乗る狙撃手に育てられ、同じ道を歩いていた。
そんなある日、財閥の御曹司・空澄囮と出会う。
友達になって欲しいと言われた梓弓は、彼を殺して欲しいと依頼されたことを思い出し板挟みになるが囮と友達になりたいと、友達兼ボディーガードに志願することになる。
「あずみんの夢ってなんだ?」
「俺の夢……」
自分の夢も、未来についても考えたことなかった梓弓は、囮との出会いをきっかけに変わっていくことになるが……?
御曹司×暗殺者の青春ブロマンス‼
◇※魔法のⅰらんども同様に掲載中です
◇毎日18時更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:00:00
137169文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
貧民少女、リッカは空腹のまま村を歩いていた。しかし限界が来て、その人生を終える。
目覚めた時にはとある異世界の後宮に、公主として転生していた。
最終更新:2023-12-12 22:58:51
2763文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
今日は某大学の文化祭。一郎はその大学で働いている妹に会いに、朝から長い道のりを歩いていた。溺愛する、彼の世界の中心とも言える大事な妹の為に、コスモスの花束を作りながら…… これは、妹が可愛くて仕方ない兄と、どこかツンデレの妹のお話。|| 『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2023-12-12 19:00:00
1000文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中原仁也はイギリスのフリーライター・ハリーの案内役として、東北の山の中を歩いていた。途中で酔ったコンビニで天気雨を見た二人は、不思議な婚礼に紛れ込んでしまう。彼らは現実の世界に戻ることができるのか?
最終更新:2023-12-11 23:34:54
662文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立小宮西高校に進学した利根遼平は、新しい高校生活に何か面白いことを期待しつつ、入学式に桜の下を歩いていた。そこで風に飛ばされてきた桜色のハンカチが彼の顔に張り付き、それが彼の気持ちを明るくさせる出来事となる。その後、怪我をした猫を助けたりするなど、利根は新たな出発に対して不安と期待を抱えながら日々を過ごす。
一方、小樽鈴香は、自身の進学先である私立小宮西高校において、コーラスへの情熱を抱えたまま、合唱部の体験を経て失望を感じる。既存の合唱部に満足できず、独自にコーラス部を
設立する決心を固める。しかし、部活を始めるためには部員や認可など、さまざまな障害が待ち受けていた。
利根と小樽はそれぞれの思いを背負い、不確かな高校生活を歩み始める。利根は、不本意ながらもコーラス部に見学に行くことになり、そこで小樽の真剣な情熱とコーラスの魅力に触れる。利根は高校生活での居場所と面白さを模索しながら、小樽と共に新たな可能性に目覚めていく。一見異なる二人の高校生が、コーラスを通して絆を深め、自分たちの青春を刻んでいく物語の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 17:06:06
6876文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノゴーンは足を歩いていた。
最終更新:2023-12-03 19:57:33
636文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
主人公の僕は深夜家まで歩いていた。しかし、後ろから誰かが謎の黒いものに襲われていた。逃げる最中その黒いものは自分の両親だと気づき........
最終更新:2023-11-23 20:59:46
4981文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社員のキャッスル・ハイドは河川敷を歩いていた。今日は雲ひとつない良い天気の中、彼は久々の休日を満喫していた。
最終更新:2023-11-21 22:18:25
504文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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