-武田家- 小説家になろう 更新情報検索
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検索結果:58 件
『小説家になろう』歴史ジャンル日間1位を獲得するなど、大好評を博した歴史IF戦記『甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ』第二部が遂に連載開始!
第四次川中島合戦で戦死せずに生き延びた、武田信玄の次弟にして甲斐武田家の副将である武田典厩信繁。
彼の生存によって、史実では謀反を起こして非業の死を遂げるはずだった武田家嫡男・武田太郎義信も危機を脱し、軋轢のあった父信玄との和解も成った。
順風満帆の武田家は、遂に隣国・美濃への侵攻を開始する。
総大将として軍の指揮を執る信繁の
前途には、一体何が待ち構えているのか――?
武田信繁の生存によって、既知の史実から変わり始めた戦国の世を描く歴史IF戦記。
御旗楯無、御照覧あれ!
*こちらは第二部となっております。第一部は、シリーズ作品『甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ 【第一部・九死回生編】 ~死線を越えた武田信繁が、武田の未来を変えていく~』https://ncode.syosetu.com/n3772gi/をご覧下さい。
*アルファポリス・ノベルアッププラスにも、同様の内容を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 08:16:29
138473文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
西暦1600年、関ヶ原の戦いで、豊臣の天下を守る石田三成の軍師、嶋左近が、天下簒奪を企む徳川の銃弾に倒れ、目覚めたら……。
「なんじゃこりゃ?!」
なんと、高校三年生、時生カケルと魂が入れ替わった。
現代の嶋左近は、時生カケルとして魂入れ替わりの秘密を探る現代ぬくぬくライフを、
戦国の時生カケルは、武田家の代名詞、赤備えの山県昌景にスカウトされ、命懸けの戦国ライフ。
果たして、入れ替わった左近とカケルの運命は。
(エブリスタへ重複投稿しております)
最終更新:2024-03-24 00:00:00
722341文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
眠りから目を覚ましたら、戦国時代の武田晴信の次男、武田信親の幼少期の体の中にいた。
何でこんな事になったのか?目を開く事も出来ないのに、どうやって生きて行けと言うのか?
そもそも、このまま時間が経過したら確実に織田信長の甲斐侵攻時に殺される。
不幸中の幸いと言うべきか、自分には多少の知識はある。これを利用して、何とか生き延びよう。
これは後に『今荀彧』と呼ばれる事になる、男の物語。
注意
①主人公は盲目の為、たまに現代日本では差別用語となる言葉(盲:めくら)等
が出る事があります。また主人公は全盲ではありません。いわゆる奇形の一種で、瞼が少ししか開かない、という設定です(視野が凄く狭い)。
②武田家が中心になる為、割を食う御家が多々出ます。
③戦争描写は少なめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:00:00
1670165文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:158pt
諏訪四郎勝頼。後の武田勝頼ですが、一時的に未来を視ることができるようになりました。それは子孫の諏訪三雄の影響でした。三雄とコンタクトができるようになり、武田家が今後どうなっていくのかを知ってしまいます。
三雄は勝頼の軍師として、勝頼が不幸な死を迎えないようアドバイスしていきます。
未来を知ってしまった勝頼はどう動くのか?現代に生きる軍師は何を戦国時代にもたらすのか?
最終更新:2024-03-22 19:00:00
799807文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
歴史
歴史
連載
N1152ID
旅行先で目を覚ましたら武田勝頼になった私。
武田家の当主として歴史を覆すべく、父信玄時代の同僚と共に生き残りを図る物語。
最終更新:2024-03-02 13:00:00
366629文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:9pt
足利政権が完全に崩落した戦国時代。
各地の大名が己のため、民のためと切磋琢磨している時
ある武田家の家臣を中心に書くストーリー
最終更新:2024-01-14 14:27:55
616文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
史実では外交の失敗と立て続けの敗戦と判断ミスにより引き起こされた武田家の滅亡。しかし、史実では戦国最強と呼ばれるまでの人材を誇った中で足りなかった横の絆。戦国最強の信玄の息子6人が天下を上り詰めていく!
最終更新:2024-01-04 13:16:44
5976文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:39pt
作:南雲天音(または三田村優希)
歴史
歴史
完結済
N9156IK
永禄4(1561)年に上杉家と武田家が争った川中島の合戦。最も苛烈と呼ばれたこの第四次川中島合戦の裏で暗躍する、忍びたち。
彼らは歴史の表舞台には決して現れないが、彼らの暗躍がなければ歴史は大きく動かなかった。
上杉家の軍師である宇佐美駿河守定満に個人的に飼われることとなった菊池佐之介は、宇佐美定満を生涯の主君として仰ぎ、彼のために暗躍する。
武士たちの戦いの陰には、忍び同士の壮絶な戦いもあった。第四次川中島合戦から御館の乱を戦い抜いた、ひとりの忍びの物語。
【他サイト掲載
】NOVEL DAYS折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 20:16:52
74800文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
元亀元年(一五七〇)、姉川の戦いで「七本槍」と賞された武将たちがいた。なかでも、敵を多く討ち取ったとして「日本第一の槍」の感状を織田信長から送られた人物がいる。
徳川家と武田家に仕えた武将、渡辺金太夫照の生き様と死に様を綴る歴史短編小説。
最終更新:2023-10-10 18:00:00
13311文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
作:武蔵野純平
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N0813FS
戦国時代をモチーフにした和風の異世界ファンタジー!
平凡なサラリーマンだった男は、若き日の武田信玄――十四歳の少年、武田太郎に転生した。戦国最強の騎馬軍団を率いる武田家は、織田信長や徳川家康ですら恐れた大名家だ。だが、武田信玄の死後、武田家は滅亡する運命にある。
武田太郎は、転生時神様に貰ったチートスキル『ネット通販風林火山』を使って、現代日本のアイテムを戦国時代に持ち込む。通販アイテムを、内政、戦争に生かすうちに、少しずつ歴史が変わり出す。
武田家の運命を変えられるのか?
史実の武田信玄が夢見た上洛を果すのか?
タイトル変更しました!
旧タイトル:転生! 風林火山!~武田信玄に転生したので、ネット通販と現代知識でチート!
※この小説はフィクションです。
本作はモデルとして天文三年初夏からの戦国時代を題材にしておりますが、日本とは別の異世界の話しとして書き進めています。
史実と違う点がありますが、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 13:01:28
294215文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
久しぶりの休日。中央道で山梨に温泉一人旅に向かっていたら交通事故に。
死んだと思い、気づくと見知らぬ天井。
俺を『若』と呼ぶ声、その風貌は時代劇そのもの。
父は勝頼、俺は『若』、ここは新府城で明日は火をかけて離れるって武田信勝に転生!
でも天目山でまた命を落とすまで数日。
信勝の生きる為の戦い(逃走)が今始まる。
なお、当方歴史研究家などでも無いので本来の史実に対して大きな齟齬などが生じる可能性がありますが、暖かく見守って頂ければと思います。
また名称などにつきましては
現代に伝わる呼び名で統一しており、当時の呼び掛けとも大きく異なると思います。また話し方も現代に近い話し方にしておりますので予めご承知おきくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 00:11:27
46806文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
元亀二(1571)年、後北条氏三代目当主・北条氏康は病に倒れていた。
氏康は死の間際嫡子氏政に武田家との再同盟を組むように命じる。
そして、風魔小太郎に武田信玄に対しある秘宝を授けるように命ずる。
その結果……。
※この作品はカクヨムにも同時投稿されています。
※各章ごとに一~二日のお休みをいただきます。ご了承のほどを。
最終更新:2023-04-14 19:00:00
619894文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
作:pip-erekiban
歴史
歴史
完結済
N0653IE
元亀三年(一五七二)に始まる西上作戦は、その目的をめぐって諸説紛々としている状況である。
本作では武田家中の国内事情という観点からその目的を解明していきたい。
最終更新:2023-04-14 12:06:21
11301文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
時は天正。織田の侵攻によって落城した高遠城にて、武田家家臣・飯島善十郎は蔦と名乗る透波の手によって九死に一生を得る。主家を失って流浪の身となったふたりは、流れ着くように訪れた富山の城下で、ひょんなことから長瀬小太郎という若侍、そして尾上備前守氏綱という男と出会う。そして善十郎は氏綱の誘いにより、かの者の主家である飛州帰雲城主・内ヶ島兵庫頭氏理のもとに仕官することとする。
峻厳な山々に守られ、四代百二十年の歴史を築いてきた内ヶ島家。その元で善十郎は、若武者たちに槍を指南しながら
、穏やかな日々を過ごす。しかしそんな辺境の小国にも、乱世の荒波はひたひたと忍び寄ってきていた……
(『アルファポリス』にて発表していた作品を、加筆修正したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:04:44
163101文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
作:チャラ男田チャラ夫
歴史
歴史
連載
N9969IA
時は戦国。
数多の英雄が勃興し、凋落していった時代。
その時代の中心に、武田家がいた。
武田に駆けた、多くの者達が残した想いの果てに、戦国時代の果てに、何が待ち受けているのだろうか。
※純歴史小説ではないので、時系列や登場人物などの時代考証はかなりゆるゆるです。フィクション、創作された歴史小説として楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2023-01-27 03:06:08
5116文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
桶狭間の戦いで今川義元が戦死すると、武田家は外交方針の転換を余儀なくされた。
今川との婚姻を破棄して駿河侵攻を主張する信玄に、義信は待ったをかけた。
「此度の侵攻、それがしにお任せください!」
領地を貰うとすぐさま侵攻を始める義信。しかし、信玄の思惑とは別に義信が攻めたのは……。
最終更新:2023-01-20 12:00:00
128496文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
幼い頃から不治の病を患ってた諏訪野志郎(すわのしろう)は、長い闘病生活の末命を落したが戦国時代の武田勝頼に転生を果たす。
当初は何が起きたのか戸惑いがあったが、前世で常に不自由な生活を送りながらも読書やネットを唯一の楽しみに生きていた事で、戦国時代の流れの経緯を知ってた為、二度目の人生もトホホな運命だと知る。
このままではヤバい。そう理解した諏訪野志郎は、武田家と己自身の改革に着手する事に決め、時代の激流に飛び込む事を決意した。
しかし生まれた環境が、織田・徳川・上杉・
北条・今川等の大大名に全てに喧嘩を売った武田家。さらに武田領内部の豪族達の統制に四苦八苦、領国内の荒廃で無理を掛けすぎて領民からの反発。
社会人経験無し、人間関係も構築した経験無し、実戦経験も当然無し。唯一の武器は、頭でっかちな知識のみ。武田勝頼は、本来強過ぎる大将と言われてたはず。
果たして、戦国三大英傑相手に生き残る事が出来るか?
※これは戦国時代の少数意見やオカルト説をたくさん取り入れた物語なので、史実と同じような流れにはなりません。
※色んな事を盛り付けて、話の進むスピードが遅くなっていますが御容赦ください。
※また史実と違う結末や人物の名乗ってる名前などが違う事があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 00:00:00
440144文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
戦国時代、信州一と謳われた文武両道にして絶世の美女がいた。信濃の戦国大名・村上義清の家臣、楽巌寺雅方の一人娘・更科である。その美しさ故、あまたの縁談があったが、その姫が愛した男は、眉目秀麗にして質実剛健と称された相木森之助※真田三代記でも勇者として記されている。
しかしその男は、かつて敵国であった隣国からの人質の身であった。二人には過酷な運命が待ち受けていた。国を守る為、愛する者を守る為、一人敵国に身を差し出す森之助。その国から見捨てられた夫を救う為、国に抗い、国を捨て身重
の身で敵国の本陣・躑躅ヶ城館へ戦いを挑む更科。
そして信玄亡き後、衰退する武田家において戦国史上、最も悲惨な戦いのひとつと伝わる高天神城の戦いの中で、二人は極限状態の中、どのような戦い方を選択し、愛する者達を守ったのか。
この物語は、江戸時代の「勇婦全傳・絵本更科草紙」著・栗杖亭鬼卵より明治、昭和へと語り継がれてきた伝説です。この伝説を全国でも数少ない相木の姓を受け継ぐ筆者が、史実を探求し新たな解釈を加え令和の時代に語り継いでいきたいと筆をとりました。
更科伝説を450年前の時を超えて今、再び。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 16:20:25
95397文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:103pt
武田家の軍師、山本勘助が孤児を拾って、養子にしたというストーリーです。
短い短編です。
最終更新:2022-06-15 19:07:41
4476文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
歴史オタクがマイナーな武田に転生、しかも
戦国初期に滅亡!!元々は安芸守護職の名門
しかし
中国地方の覇者になるみたいな野望は無い!
領地保全、毛利元就に滅ぼされないように
あわよくば安芸守護職を貰います。
最終更新:2022-05-23 20:40:41
3251文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
作:シャア・乙ナブル
歴史
歴史
短編
N2502HM
戦国時代の武田家の子孫は家族と共に交通事故で命を失いかける。相手のトラック運転手は因縁のあった織田家の子孫であった。衝突する瞬間時間を止めたのは武田家の先祖。この瞬間を回避するため過去に戻り織田信長とその子供達の存在をなくせば事故もなかった事になると提案。それを受け戦国時代へと転移するはずが……
最終更新:2022-02-15 18:10:26
5328文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
令和から戦国時代に転生した男は本栖湖のほとりで零細の地侍、本栖渡辺氏の末子として伸び伸びと育った。年の離れた兄貴は立派な当主として頑張っていて、甥っ子もふたり生まれているので男は武士階級に縛られることなく自由に百姓となること、いわゆる帰農が許された。男が日々の暮らしの改善に努めている間も甲斐国は風雲急を告げ、織田や徳川から攻められて窮地に陥る。だが、賢い兄貴は徳川氏の調略に乗り、武田家を離れることで甲州征伐の難を逃れることに成功した。男はその歴史通りな展開に安堵し、このまま徳
川氏の下で天下泰平の時代まで「ちょっと裕福な百姓」としてやっていけるものと期待したが織田信長や徳川家康や明智光秀など戦国に燦然と輝く武将らが実家に押し寄せてきたことに困惑する。いやまさか、これも史実通りなんて知らんし。オレが戦国で作った酒と肴で信長を持て成せって?本当に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 12:00:00
120798文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:41pt
武田家。
戦国時代を彩る戦国屈指の最強の軍を率いて数多の強者どもと渡り歩いた戦国大名。平安末期には鎌倉幕府を開いた源 頼朝と台頭していた武家の棟梁であり次々と領土を広げたが政略に負け、一族の多くが粛清され一家臣にされた。更には室町幕府の足利氏の一介の一国の守護とされた。昔ではあるが天下に近かった武田家。室町後期になると昔のように次々と領土を広げ、天下を狙える大大名となったものの、時の天下人・織田信長により滅ぼされ儚く表舞台から消え去った……。
武田家を愛してやまない青年は
ある日突然、戦国時代へタイムスリップした。
これはよくある転生ものか?
はたまた、神隠しの類いなのだろうか?
いや、そんなのはどうでもいい。
とにかく武田家に天下を取らせる!
一人の青年が織りなす新たな日本の歴史が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 12:52:56
70245文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
作:ほうこうおんち
歴史
歴史
完結済
N5562GT
甲斐武田家は滅亡した。
次男坊、武田信長は野望を抱く
「いつか大名に復帰してやるし!」
明るさと不屈の精神とは裏腹に、何度も負けるし、挫折もする。
それでも何歳になっても諦めず、ついに戦国時代幕開けの戦いに参加し、そして野望を果たす。
何となく名前だけはインパクトが強い、武田悪八郎信長の人生を描く。
※あくまでもラノベです。
時代がかった口調もありますが、言ってる事はテキトーです。
なるべく時代的に合わない発言はさせていませんが、あったら指摘お願いいたします。
※転生者、
チート、未来知識は出て来ません。
ただし主人公は追放されます。
後世の話は説明で出すだけで、人物の行動には一切関わりません。
※「鎌倉大草紙」とは内容一致したりしなかったりです。
史料の良さげなとこをつまみ食いしてるので、史実をベースにした物語ではあっても
史実そのものではないです。
(つーか、人名・所在・言動・兵力がきちっと書かれた史料あったら下さい)
登場人物:武田信長、土屋景遠、里見義実、加藤梵玄
(鎌倉府)足利持氏、足利成氏、長尾景仲、上杉氏一門
(甲斐国)武田信重、武田信元、逸見有直、跡部明海・景家
(室町幕府)足利義持、足利義教、管領一同
(新田岩松家)岩松持国、岩松家純、横瀬国繁、松陰坊折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:00:00
236044文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:93pt
甲斐武田家の躑躅ヶ崎館に巣くう家守の物語。
最終更新:2021-09-11 13:42:13
3788文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:101pt
武田家の草の者(乱破)のある日常。
最終更新:2021-07-09 13:46:02
2240文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
戦国時代。甲斐武田家の武将、穴山信君の物語。
最終更新:2021-07-06 21:35:22
5064文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:60pt
武田家興亡記の分岐とは少し別の話にしてます。
表裏比興の者の暗躍というか、喰えないやり方で裏方に徹するかな
最終更新:2021-04-14 21:25:13
34609文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
【第二回ノベルアッププラス小説大賞一次選考通過作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって
、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
【小説家になろう歴史部門ランキング日間3位にランクイン!(2020年7月11日、7月15日)】
※この作品は、ノベルアッププラスにて連載された『甲斐の副将、八幡原ニテ散……ラズ』の内容を一部改稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 18:23:34
284052文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:102pt
会社をリストラされた四十歳無職・山本晴幸(やまもとはるゆき)は趣味で閲覧していた戦国系まとめサイトで怪しげな広告にアクセスするや、戦国時代にタイムスリップしてしまった。
タイムスリップした先は甲斐国・躑躅ヶ崎館の大広間、成り行きで武田信玄に仕えることとなった晴幸は歴史知識を生かして武田家の為に働くことになる。
これは、自分が武田家の名軍師、山本『勘助』に成り代わってしまったアラフォーおっさんが新しい就職先で一所懸命に働く──そんなお話。
2年前に投稿した作品の加筆、
修正したものになります。
しばらくの間は毎日夜8時頃に投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 23:49:07
110329文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:120pt
恋は、国境を越える。
恋は人を変える。
恋は歴史を変える。
時は戦国時代。その言葉に合う姫がいた。
名は、松姫。
織田信忠と婚約し、一途に慕い続けた。
しかし、婚約は破棄。
それに追い討ちをかけるように、武田家滅亡。
そして。
天正10年6月2日。
本能寺の変。織田信忠、自害。享年25歳。
それから長い年月がすぎ、松姫は56歳で死去した。
地獄の官僚たちは、松姫の純粋な心に感動し、やり直しを許可した。
現世に戻った松姫と信忠は、歴史の改変に挑む!
最終更新:2020-06-25 17:12:58
2796文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
長篠の戦いの一年前。甲斐武田家の老臣、山県昌景・内藤昌豊・馬場信房の三人は当主・武田勝頼の増長と暴走を憂えていた。三人はその身を賭して武田の滅びを食い止め、勝頼の目を覚まさせるべく動く。
覇王・織田信長と徳川家康率いる連合軍の前に、三将はどう立ち向かうのか。
2月23日完結、集英社WEB小説大賞に応募しました。
最終更新:2020-02-23 19:00:00
82879文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:74pt
【完結作品】
※忙しい方のための三行粗筋
「寄らば大樹の武田家」の元で安定引き籠もり生活が送れると思ってたら武田家はわりとあっさり滅亡。
そこで織田家に付いたところ速攻で本能寺の変が発生してしまい、最悪親友と槍を合わせることになる可能性が出てきた。
16歳の少年はこの連続ピンチを無事に乗り越えられるのか?
※お時間に余裕がある方向けのしっかり粗筋
信濃の小さな国衆(豪族)に過ぎない真田家は、甲斐の一大勢力・武田家の庇護のもと、どうにかこうにか生きていた。
……のだが、
頼りの武田家が滅亡した!
家名存続のため、真田家当主・昌幸が選んだのは、なんと武田家を滅ぼした織田信長への従属!
関東守護となった滝川一益の配下となった真田家に対する周囲の風当たりはやや強め。
そんな折も折、一益主催の茶会に招かれた昌幸とその嫡男・源三郎信幸は、その席での伸るか反るかの大ばくち的な振る舞いから、滝川家の面々に気に入られたのだった。
特に源三郎を気に入ったのが、前田宗兵衛利貞、通称・慶次郎であった。
昌幸は織田家従属の人質として末娘を厩橋の一益の元へ置くことを決定。そして自身は旧領の砥石城へ、源三郎は信濃と上野の国境にある岩櫃城へと入った。
こうして昌幸は砥石城に座したまま、歩き巫女の情報網を使って世の趨勢を探る体勢を作り上げる。
そして天正十年の夏。
平穏な時は短かった。「本能寺の変」の発生である。
父昌幸から、上州と信州の国境である北国街道碓氷峠へ向かうように命ぜられた源三郎は、事態が切迫していると判断。
飄乎として忍者を自称する出浦盛清と、配下のノノウ・垂氷に、厩橋城に人質として留め置かれている妹の救出を託しすと、自らは乳兄弟の祢津幸直らを引き連れ、農民に偽装して碓氷峠へ向かった。
これは、真田信幸による「慌ただしき十六歳の夏」の回述である。
※この作品は「お姫様倶楽部Petit(作者個人サイト)」「ステキブンゲイ」「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルアップ+」でも公開しています。
※小説家になろうの規約で歴史上の人物を題材とした小説作品には「二次創作」タグを付けることが義務づけられているため、当作品にも「二次創作」タグが付けられていますが、当作品はゲームなどの二次創作ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 12:41:44
118259文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
戦国時代のこと。「誓い」は、現代とはまた違う重さを持つものだった。
武田家の「御旗・楯無」などはその筆頭で、これを前にした宣誓は覆すことを許されなかったという。
そして、この家にもまた「誓い」の武具が存在する。
鎌倉時代に先祖が賜ったという、銅製の矛と大楯だ。
最終更新:2019-08-09 20:00:00
3940文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:55pt
両親の墓参りの帰り、気まぐれで春日山城址に足を向けた加倉相馬(かくら そうま)。
どこからか聞こえてくる鈴の音に誘われて相馬がたどり着いた先は毘沙門堂だった。
……気がつくと見知らぬ場所に立っていた相馬。
あてどなくその地をさまよい歩くうち、相馬はこの地が自らの知る戦国時代と酷似していることにきづく。
過去の日本とよく似た、けれど決して同じではない世界。
やがて相馬はその地で騒動に巻き込まれ、それをきっかけとして越後守護代 長尾晴景に見出される。
晴景の命令により、猛将柿
崎景家に挑んだ相馬は知恵を駆使してこれを撃破する。
ほっと安堵の息を吐く相馬の前に待っていたのは晴景と妹長尾景虎との対立だった。
長尾景虎――後の上杉謙信。
これが相馬にとって運命の邂逅となる。
甲斐の虎武田晴信との激闘、将軍足利義輝による上洛命令、謀将松永久秀との暗闘。
幾多の戦国武将と時に戦い、時に和し、時に語りながら、やがて相馬は己の過去と対峙する。
覚慶と名乗る僧によって胸の傷を開かれ、苦悶する相馬を助けたのはいつか聞いた鈴の音の主だった。
三国同盟、桶狭間の戦い、今川家の中で暗躍する影は東国すべてを飲み込む戦災へと姿を変え、越後は否応なしにその波に飲み込まれる。
予期せぬ共闘を経て武田家との絆を深めた相馬は、不可能と思われていた越甲同盟を志向し、実現へとこぎつけた。
ありえなかったはずの盟約が、ありえたはずの未来を遠ざける。
それは日ノ本に迫る破滅を断ち切る大いなる一歩。
そうと伝えたのは、京で相馬を救った鈴の音の持ち主であった……
※この作品は小説投稿サイト「arcadia」にて連載中の二次創作作品「聖将記 ~戦極姫~」から二次創作要素を抜き、オリジナルとして改訂した作品になります
※作者は同一人物です 玉兎(小説家になろう)=月桂(arcadia) 向こうのサイトでも第一部(←現在連載中のは第三部)にてお知らせとして表記してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 19:00:00
654505文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
武田家。
戦国時代を彩る戦国屈指の最強の軍を率いて数多の強者どもと渡り歩いた戦国大名。平安末期には鎌倉幕府を開いた源 頼朝と台頭していた武家の棟梁であり次々と領土を広げたが政略に負け、一族の多くが粛清され一家臣にされた。更には室町幕府の足利氏の一介の一国の守護とされた。昔ではあるが天下に近かった武田家。室町後期になると昔のように次々と領土を広げ、天下を狙える大大名となったものの、時の天下人・織田信長により滅ぼされ儚く表舞台から消え去った……。
武田家を愛してやまない青年は
ある日突然、戦国時代へタイムスリップした。
これはよくある転生ものか?
はたまた、神隠しの類いなのだろうか?
いや、そんなのはどうでもいい。
とにかく武田家に天下を取らせる!
一人の青年が織りなす新たな日本の歴史が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 00:32:34
5382文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:56pt
作:pip-ereliban
歴史
歴史
完結済
N6948EV
甲斐武田家嫡子として生を享けた太郎は、百姓の民の途端を想った。
何故に国守の嫡子として生を享けたのか、何故に自分は衣食に事欠くことがないのか。
王法、仏法、諸侍の作法を定めて政を正しく行わんと志す。
「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-10-01 12:02:55
223112文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
作:和風好き
コメディー
コメディー
連載
N2510EP
戦国時代を彩った戦国最強の武田家、関東の覇者後北条家、天下にもっとも近い強き名家今川家……………を滅ぼした張本人達3人が現代日本に転生する!武田勝頼、今川氏真、北条氏政、ある意味、個性豊かな3人が日本の高校2年生として面白おかしく生き抜く!
「今作第六天魔王の野望の武力80!お前は?」
「政治力で行こうよ、それなら僕は70あるし」
「…知略はださないんだね。キミたちは」
これはコメディです。大事なことです。これはコメディーです。二度言いました。
頭を空っぽにして見
ましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 06:30:13
14071文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:62pt
望月千代女は武田家に仕える夫が病で動けない代わりに主家を支えていたが、胸の奥ではあることを秘めていた……
最終更新:2017-12-05 00:14:26
30628文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
山梨県甲府市に住む高校生の吉田次郎は、ある日戦国時代にタイムスリップしたところ、武田信繁と入れ替わってしまった。信繁といえば、ご存知甲斐の大名・郷土の英雄の武田信玄の弟だ。ところが、この兄貴が実にへなちょこで頼りない。重臣たちもこれまた頼りない。平地が少ない甲斐は米作は期待できないし、洪水も多いうえ、寄生虫の地方病がとっても厄介だ。しかも、20年後には討死してしまう運命が待っている。戦国ハードモードな甲斐の地で、アニキを助けながらしっかり生き抜く武田次郎信繁の活躍に乞うご期待
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 21:55:12
52571文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
時は戦国。
織田信長の嫡男、奇妙(信忠)と、武田信玄の娘、松。武田家と織田家の同盟強化に伴い二人は婚約する事となる。
お互い幼いという事で、共に暮らすことはなかったが、輿入れを待ちながら五年がたった。
奇妙は元服し十七歳になり、松も十三歳になった。いよいよ輿入れか?という時、両家の同盟が破棄となり敵対関係となる。
それに伴い、奇妙と松の婚約も破棄となるのである。
奇妙は五年間、文のやり取りを重ねて、松と心は通じ合っていると思っている。五年間である。突然破棄だと言われて、素直に
納得できるものではなかった。
奇妙は、父信長との口論を機に、松姫に会いに行く事を決める。
時代背景、登場人物の年齢設定は、史実に沿って設定しています。
年齢の分からない人物は、史実に近いと考えられる範囲内で、設定させて頂きました。
歴史に詳しくない方や、女性でも、気楽に楽しく読める物にしたいと考えています。
そして歴史に興味を持って頂ける切っ掛けになる物にしていけたらと思うのです。
戦国史ファンが増えることは嬉しい事です。
お付き合いいただけたら嬉しく思います。
◆◆史実にて。
織田奇妙(信忠)11歳、松姫7歳の時、織田家武田家の同盟の補強として二人の婚約が成立します。松が、幼いという事で、甲斐にて「信忠の正室を預かる」とされ。信忠の正室として扱われ、「新館御料人」と呼ばれていました。
そして。元亀四年一月の事、奇妙(信忠)17歳と、松13歳は、出会うことなく、五年に及ぶ婚約が破棄となります。通説では、婚約中は、互いに手紙のやり取りをしていたと言われています。
史実ではその後、信忠は、26歳になるまで、正室を娶ることなく、松姫も嫁ぐことはせずに生涯独身で過ごします。
松は出家したとき、信松尼と名乗ります。この信は、武田家の信の字とも信忠の信の字とも言われる所であります。
信忠の物語と共に、史実では結ばれなかった二人の行く末を見守って頂けたら嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 23:07:37
77085文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:60pt
時は戦国、所は甲斐の国。
飯富家の当主である兄から源四郎はとある相談を受けていた。「戦場において”飯富家ここにあり!”と目立つ工夫はないものだろうか?」と。
この言葉をきっかけとして、源四郎の迷走と苦悩が始まる。やがてその着想による苦心作の数々は飯富家のみならず、他家にも影響を及ぼしていく。
~後の世に赤備えとして知られる精強無比の軍勢を作り上げた山県昌景の物語~
最終更新:2016-10-18 21:20:30
144300文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
川中島の戦い。武田と上杉が争った天下分け目のこの戦い、もしも百貨店戦争だったらいったいどうなっていたのであろうか。略してもし百。両社(両者)の存続をかけた戦いの火蓋が、いま切って落とされようとしていた……
最終更新:2016-10-11 02:23:27
1443文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:41pt
歴史好き、日本史好き(主に戦国時代)が高じて、しばしば歴史シミュレーションゲームにハマっていた高2のオレこと西條芳輝は毎晩夜更かしを重ねながらもその歴史シミュレーションゲームを攻略に勤しんでいた。
発売して既に二年目を半分過ぎたこのゲームで、メインシナリオである豊臣秀吉での天下統一は勿論、商人、忍、剣豪、茶人、医者といった職業を網羅し、その他大勢の歴史シナリオをクリアしたオレは、ある晩遂に登録人物1200人からの信頼を得ることに成功し、主人公一覧をフルコンプに至った。
このゲ
ームのフルコンプ特典は、あらゆる武将のスキルやステイタス、名前、趣味思考、名声悪名など様々な数値を自由に操る事が出来るようになること。勿論寿命さえ思いの儘に操れる。つまり武田信玄や上杉謙信など志半ばで病気倒れてしまった者達でさえ救える事になるのだ。
またこのゲームでは、自分だけのオリジナル武将を登録し操ったり、各地の街に住まわせて自分の配下し育て上げる事で強力な家臣団を形成させる事も出来たりする。これはもとから…。
それらのシステムを駆使してオレは、滅びの運命を辿る甲斐武田家を救う。といった設定を脳内で繰り広げながら、史実には存在するがゲームに登場しない「武田信之」をオリジナル武将として登録し、またその他諸々のオリジナル武将達を甲府の街に配置。いざ、戦国の世へ!と意気込んでゲームを始めようとして暗転、目覚めるとゲーム機片手にリアルガチの戦国時代に、享年11歳で夭折したとされる「武田信之」として生きる事となっていた。
若干厨二な主人公が戦国時代で、武田信玄の息子として織田、徳川、北条、上杉など名だたる大名と渡り合う!…かも?
※※※注意書き※※※
飽くまでも作中の歴史ゲームを基に世界観が構成されている為に、史実とは異なる事象・団体・地名などが出るかもしれませんので、ご注意下さい。
若しくは作者の独自解釈している部分があるかもしれません。
この作品はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 00:00:00
29415文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
武田家の捲土重来if、真田丸の武田勝頼の最後を見て考えて作ったものです。
最終更新:2016-06-30 21:41:10
43060文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
戦国†恋姫の武田家√になります。
新田剣丞が久遠の元ではなく光璃の元に降りたら?というIfのストーリーとなります。
最終更新:2016-06-17 17:40:35
361文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
ゲーム機を片手に戦国時代に転生してしまった⁉︎
歴史オタクの主人公が武田信玄の三男、武田三郎信之に!忠実通りに武田家は滅亡するのか?それとも天下を取るのか?
最終更新:2016-06-12 10:18:43
4959文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
惟任日向守こと明智光秀は、己にそっくりな老僧、随風を見つけて影武者として雇う。
武田家を滅ぼした祝勝の宴席上での失言。石見、出雲への転封の内示。そして、安土における徳川家康の供応における大失態……。
やがて、愛宕権現に参拝して連歌を詠んだ光秀は、軍勢を仕立てて亀山城を出立したが、軍勢が京へ向かう岐路に立ったとき、光秀の心は揺れる。
「敵は……」
※「カクヨム」にも重複投稿しています。
最終更新:2016-06-10 22:01:38
32975文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
時は天正二年。信濃国高遠城で甲斐源氏武田家十八代当主武田信虎は死の手が迫っていることを悟っていた。
聞き手は高遠城主で信虎の息子・信廉。その父の口から訥々と語られたのは、武田の今後を案ずるものだった・・・
最終更新:2016-02-10 10:00:00
2092文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
作:ケラトらいす!
歴史
ノンジャンル
連載
N0443DA
時は戦国…
1582年、戦国大名織田信長の息子、織田信忠は「甲州征伐」を進行し、名門の武田家を滅ぼそうと考えた。その武田領、信濃の国は高遠城を本城として武田信玄の5男の仁科盛信が兄の武田勝頼の指示に従っていた。甲州征伐により、高遠城が危機にさらされている中、仁科盛信が重臣、高橋勝親に下した命とは…!?
ケラトらいす初の歴史系小説!!
最終更新:2015-12-22 20:36:06
2547文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
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