-正義の魔王- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

人間だけどなぜか元魔王様だった男が、学園でブイブイやってく物語。

ひょんなことで死んでしまった主人公アスカワタイガ。 死んだ先に彼が出会ったのは女神サラ。サラはタイガに「世界を救うため、世界を滅ぼす魔王になってほしい」と半ば無理矢理転生させてしまう。 右も左もわからない状況からでも、冒険の中で彼は出会いと別れを繰り返し成長していく。 果たして主人公の運命とは....そして世界を救う魔王になることができるのであろうか。

ある日、とある高校の3年1組は異世界召喚された。クラスのほとんどは、よくある職業になっていたが、その中で辻山斬斗という青年の職業は『分析者』。頭脳はチート並みにあるが、HP以外の他は全て1。この雑魚能力にうんざりしていた斬斗の前に魔王が現れ、魔王にならないかと話を持ち込まれ…？

RPGと勧善懲悪の時代劇が大好きな大学生、露都 勇太（つゆみや ゆうた）20歳は、勇者になりたいと思っていた。 しかし、高校に入学する頃には勇者になれないと分かった勇太はゲームで世界を救うことに生き甲斐を感じていた。 そして大学生になったある日、異世界へ転生する。 勇者に憧れた勇太が転生したのは魔王の子供。 勇者になるのを諦めた勇太は泣く泣く正義の魔王になることを決断する。 しかし、魔王の子供＝魔人に転生した勇太にさらなる悲劇が待ち受けていた。 それは魔人の身体的特徴であるツノが一向に伸びないことだ。 そのせいで魔人としての資質を問われ魔王候補の座も危うくなる。 そんな半人前の魔人に転生した勇太は魔王になれるのか。 それとも……。折りたたむ>>続きをよむ

ほのぼのとした人生を送っていた松井 零士 しかしトラックに轢かれた事でその命を落としてしまう そして目が醒めるとそこは森の中だった 零士は自身が魔王である事、そしてこの世界では魔王は職業である事を知る、なら前代未聞の正義の魔王になろうとレオネスと名前を変え、異世界へと足を踏み込む

買い物帰りにたまたま変な看板を見つけた。そこには『広告の品：ただいま魔王が安い！　なんと今なら二九八円！』と書かれていた。 興味本位で買ってみたが、こいつは最高だぜ！ 魔王万歳！ これは最強で幼女な魔王とあまり人間のできていない主人公が、周りの人や魔王に色々ちょっかいかけられるバカみたいな日常コメディーです。

生前に行った善行の数々が認められて、転生の権利を得た主人公。 悪を滅ぼし、世界を平和へと導く正義の「勇者」としての道か。はたまた世界をその手に治め、人の世の支配を企む悪の「魔王」としての道か。 当然、「勇者」を選ぶと思っていた周りの予想を裏切り、主人公が選択したのはなんと「魔王」としての道だった。 初投稿です、暖かく長い眼で見ていただければ幸いです。

俺は、『勇者』だった。いや、今はもう勇者ではない。 魔王を倒せば、勇者は居る意味がない。 俺を召喚した国の国王は、俺が魔王を倒したと知ると、俺に『用済み』と言っていきなり殺そうとしてきた。 その態度にプチっときた俺は、こういう各国のクソったれな国王共に天誅を喰らわすため、新たな魔王になった。反省もしてなければ、後悔もしてません。テヘッ☆ 貧しい人々を見つけては助け、クソったれな国王共を見つけてはブチのめす。それが、俺の支配の仕方だ！