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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
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──その人、戦場は地図上から姿を消した。
四度目となるオールノイズ帝国とヴィヴァディール王国の戦争。
発達した魔導技術と『数』に頼った大胆な戦略に押され、帝国は主要拠点である鉱山を手放す寸前になっていた。
そんなある日、原因不明の現象により、戦場ごと全てが『消失』した。
多大な被害を受け、王国軍は撤退。しかし、帝国兵も多数行方不明。突然起きた異常事態に、兵士達は不信感を隠せなかった。
この事を受け、魔術学院に通う『過去視』の魔眼を持つ『無能王女』エルフェリ
アが動く。
彼女の監視役兼護衛として、付くことになった宮廷魔術師の少年、ルーン。彼はとある事情から帝国の最上位魔術師に成るチャンスを虎視眈々と狙っていた。
エルフェリアを次期王女にして、その参謀に立とうと企むルーン。
過去を見たことによって浮かび上がる容疑者達。『魔術』と『魔法』、神々による『祝福』。
見え隠れする真実。別々の目的を持って、二人は最凶の魔術師を追う──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 19:00:00
30601文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特徴的な赤毛をもった少女・ティアーナ。彼女の正体は、次期王の地位を継ぐはずだった両親を殺され、追い出された次期王女であった。
そんな苦しい過去を持ちながらも日々を悔いなく過ごしている少女に、ある青年との出会いが待っていた。
それがどんな結末になるかも知らずに――。
※話数横についてる*マークは多少なり殺傷・流血シーンがあるエピソードとなります。ご注意ください。
最終更新:2021-09-25 16:40:26
140240文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
回想迷宮ーー人の人生を記した書物。この世界では人は誰しも自分の回想迷宮を持っており、日々の生活の中で体験した出来事を記録していく。
最も恐れられた禁書を持つ少年マルクスはブラッドムーンと呼ばれる大殺戮事件の主犯として国に追われ身となる。そんな中、ある日路地裏で出会った白髪の美少女クラリスを助けることになる。彼女はこの国の次期王女となる人物だった。クラリスは自身を助けてもらった恩から彼ともう一度会ってお礼をしたいと考えるが、彼の容姿がどういったものか覚えていなかった。恐怖のあま
り自分のこと以外考えられなかったのもあるが、男の影に隠れて顔を直接見ていなかった。しかし男の言っていた『黒い回想迷宮』という言葉を思い出し、その言葉を頼りに最も信頼していた彼女の護衛司書官セツナにそのことを相談する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 22:50:44
5735文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
両親に虐待を受け続けた18年。
誰にも愛されることなく終わりを迎えた主人公は、魔法が存在する世界で才能を得る。
その才能を見込まれた主人公、ロリアは、実力主義者の王様に妃として選ばれる。
一度も出会ったことがないはずの王様からの申し出を、一介の令嬢が断れるはずもなく、その申し出を受け入れる。
しかし、王様は大の女嫌いで「俺を怒らせたら命はない。お前は名ばかりの妃であることを肝に銘じろ。」と釘を刺される。
だが、ロリアは転生した今も人間不信は続いており、その王様の言葉を聞
いて安心していた。
「王様の仰せのままに」
挙式の当日に顔合わせし、その場が凍りつくような辛辣なことを言ったにも関わらず、媚びを売るでもなく、怯えることもない不思議な雰囲気を纏ったロリエに、王様は興味を惹かれる。
権力は然程ない貴族であっても、あくまで貴族令嬢。さらに人より秀でた能力と、美しい容姿を持つロリエが、ここまで冷静で感情が表に出ないのは何かあると察したが、これは好都合と思うのであった。
そして結婚して数ヶ月贅沢することなく、働き詰めのロリエの元に今後を左右する大きな出来事が起こる。
一緒に過ごすうちに、次第に惹かれあっていく二人の元に現れるのはー・・・。
「私、ギブソン様(王様)の幼馴染で、隣国の次期王女である、カンナ・キュベルと申します。ギブソン様の元婚約者でもありますの」
さらに密かに国民に援助をしていたロリエは、国民のアイドルになっていた!
「俺は国のためになるから協力しているんじゃない。ロリエ様の頼みだから協力してるんだ。この国の王様が誰であろうと関係ない!」
人に愛されることをまだ知らないロリエはこの世界で何を得るのか。
「あなたはずっと嵌められてたんですよ?こんなことになっても気づけないなんて。・・・・ほんっとうにバカですね。」
好意と憎悪の間でロリエが出した答えはー・・・・。
「これは私の意志で決めたことです。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 01:35:04
9749文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
数千年の歴史を持つ古き暗殺教団『黄昏』に育てられた暗殺者。コードネーム『クリード』は、とある依頼により、ジェノバ王国族第三王女ラスピルの護衛を命じられる。
だが、依頼はもう一つあった。それは……第三王女ラスピルを、ジェノバの次期王女にすること。
ラスピルを狙う敵対組織『閃光騎士団』、そして第一、第二王女を次期女王にのし上げようと策をめぐらせる貴族たち。
クリードは、敵対組織の刺客やラスピルに害をなす貴族を影から暗殺していく。
これは、暗殺者クリードが少女のために戦う物語。
心
なき暗殺者の少年クリードは、血に染まりながら愛を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 07:00:00
99827文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1452pt 評価ポイント:920pt
ある日、王である父の宣言により3番目の娘が次期女王になることが決まったのだった――。
これは――表にあるときから一切出なくなった3人の王女―双子の姉と末っ子の妹がその出来事により動き、成長する物語。
最終更新:2020-03-09 00:00:00
56089文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
世界有数の魔法大国日本。
植村蓮人はそんな国に点在する警察や自衛隊に代わって国の法と秩序を守る魔導士を育てる機関――魔導学校の一つ、東京エリア第二魔導学校に在籍していた。
しかし蓮人は魔法は使えず、座学は学年最下位。そのくせ授業は居眠りばかりで、補習はサボるという、所謂学校の問題児であった。
そんな彼はひょんなことからベルギー王国の次期王女エレナ・ルーベンスと魔法による決闘――魔導戦をやることになってしまうのだが……。
最終更新:2017-08-24 00:07:49
125118文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4544pt 評価ポイント:482pt
王国民にいじられ……愛される姫さまの日々を、世話役セバスチャンの視点で描いた物語です。
次期王女を担うのは、まだ幼さの残る顔立ちをした第一皇女、ミラ。毎日さまざまな形で発生するハプニングに対して、大胆かつ純粋なリアクションをするさまは、まるで無邪気な子供のよう!
おちゃめな国民たちにも注目です。
最終更新:2016-07-14 15:21:15
7625文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
毎日をひきこもって生活をしていた僕は、ようやくというか仮想世界だけどオンライン(人のいる場所)に戻ってきた。
そのダイブ式オンラインゲーム”クリエイティブオンライン”で僕は運営の不手際のせいで女体化をはたす。
それもそのゲーム世界の一つの国の次期王女としてのログインだった。
ブチギレたもののコミュ力などがないので違う自分としてそれを扱うことを決めた僕はよりリアルに近いオンラインゲームの中で一人のプレイヤーとして、また一人の時期王女(ゲーム世界)として確実に成長をはたしていくの
だった。
※誤字などには指摘かスルーで対応をおねがいします。
とりあえず一日一話ペースで書けたらいいなと思っています(6月10日~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 13:02:02
92946文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:135pt 評価ポイント:15pt
一国の姫を務めるユーナ・トリスティンは焦りと畏れを感じていた。
王女となる為に用意された儀式と言える戦争の指揮を取ることになったからだ。
彼女、ユーナ・トリスティンが担う王女とは、カンタトリスティン王国を戦略的にまとめ上げ、自立と共に国を優位に立たせてこその王女という役職なのだ。
その次期王女なることを義務付けられ、強いられたユーナ・トリスティンは切羽詰まり、とうとうカンタトリスティン王国の禁じ手、“召喚の儀”を行うことにした。
そして召喚に応じてしまったのはまった
くの別世界の住人である、拓兎だった。
拓兎は偶然にも学校の屋上と繋がってしまった祠に出てしまい、一人の少女ユーナ・トリスティンとクロスメドリのガークと出逢ってしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 15:51:16
6791文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:10 件
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