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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:66 件
星空の下で己の生涯を懸けて到達するべき武の極致に魅了された剣士であるエトワ。
そのエトワが追い求める武の極致に興味がある魔法使いシエル。
二人が織りなす本能に従い旅する、魔王を討つ冒険譚
善し悪しだけで彼は動き、進むべき道であれば善し悪し関係なし彼女は動く。
真逆な二人で送る、世界が善くなる前の前日譚。
善い世界の為ならば、本能で生きてもいいんじゃない?っていう作品です、そしてフリーレンの影響をめちゃ受けてます
最終更新:2024-05-17 08:00:00
153598文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:未だ厨二病な翁(じいじ)
現実世界[恋愛]
連載
N0673GV
すみません。。タイトル変更しました。m(__)m
それに伴い、あらすじも変更します。
これは不遇の人生を歩んできた男が『神』なる者の口車に乗せられ、想定外の強大な"力"を持った事で今までとは全く異なった人生を歩み直す物語である。
とにかく主人公がやりたい放題やっちゃいます♪
倫理観?何それ、な感じで自分勝手な判断基準で自分勝手に思うがまま生きていきます。
自分の仲間はどんなことがあっても守り抜きますが、敵対する者には容赦しません。とことん排除します。
見事なまでのご都合主義満載、妄想含有率1000%の駄文です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:20:00
1211767文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:512pt
不細工なせいなのか、なんなのか、彼の数百以上の告白は全て玉砕。
大して色恋のない、孤独な人生を歩んでしまう。
女性にモテないまま死んでしまった男の魂は、異世界に導かれ、カメとして転生する――。
転生後、少しトラブルがあってスーパーロボットになってしまった主人公は、襲われそうになる巨乳お嬢様を助け、魔導やスキルを駆使する賊達をロボットパワー:粒子拡散絶対防御装甲で殲滅。
助けたお嬢様と結婚した。
しかし、極致魔導を研究する組織(美しい女性だらけ)、【大魔導連盟】に己の体を狙
われてしまう主人公は、ハーレムを構築しながら(倒した敵を特殊な首輪でメイド化等)、トラブルに巻き込まれていくッ!!
オーバーテクノロジーと呼ばれる超技術を駆使して、美女を操り、魔導に立ち向かえッ!!カメ朗ッ!!
美しきメイドたちとのドタバタコメディ開幕ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:00:00
193184文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:12pt
作:ともざわ きよあき
ハイファンタジー
連載
N7646HT
一つ目の国では強き王女と出会う。眩い信念、譲れない道。自分の役目を見出す旅路。
続く二つ目は伝説の国。誇り高き意地、叶わぬ恋。自分の空虚さと向き合う旅路。
意図せぬ三つ目では妖精と出会う。清廉たる願い、立ちはだかる天。自分が戦う理由を知る旅路。
手強い四つ目で千年前の過去に触れる。贖罪の呪縛、求める自由。自分が信じたものを信じ抜く旅路。
五つ目の国で弱き王女と出会う。受け継がれる意志、変わる在り方。自分の無力さを思い知る旅路。
辿り着いた六つ目で絶望に挑む。絶体絶命
の極致で、希望に満ちた再会を。自分の為すべきことを確信する旅路。そして待ち受ける運命に打ちひしがれる。
旅路の果てに七つ目が待つ。
果て無き妄執、時果てぬ無垢。
救世主の旅はここで終わる。彼が望んだ終わりかどうか、気に留める者は誰もいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:53:14
1253577文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2966pt 評価ポイント:576pt
【短えあらすじ】
かつて平和のために命を捧げた勇者くんと魔王さんが、今度は羞恥心と尊厳を捧げて〝戦隊ヒーロー〟のレッドとピンクになるお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
人魔戦争末期――……。
魔王城での決戦直前に、王国の指導者と魔王軍の穏健派によって和平が成立した。だがその条件とは、多くの命を救うために極致戦力である二者、つまり勇者と魔王をこの世界から互いに排除するというものだった。
およそ五十年後の人魔共生がなされた平和な世で奇跡的に目を覚ました勇者は、初めて目の
当たりにした尊き平和と、そして自らの衣食住を守るため、謎の茶色い犬の導きによって〝戦隊ヒーロー〟のレッドとなることを決意する――!
……でも待って。
隣にいるそのピンク、もしかしたら魔王さんじゃね?
早く気づいて~っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:30:00
58679文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:132pt
☆あらすじ☆
世界では、能力者という者が存在している。そんな世界で、能力が無いと判断され、落ちこぼれの烙印⦅Fランク⦆を押された少年タスク。彼は能力者を育成する学園において、実戦授業が受けることができない唯一の最底辺だった。しかしある日、伝説にして、最強にして、無能力者の極致である恩師、剣・ミサキにより、戦闘技術の才能を見込まれ、能力者学園で開催される、通称ランク祭に出場することとなった。最底辺を生きるタスクは、その才能を開花させながら、自身の隠された能力⦅さいのう⦆に気づき
、学園最強の戦士へと成り上がる。――なろうじゃなくてな、俺はなるんだよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 09:54:16
360142文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
人類が生存圏を仮想世界へと移して数世紀。
科学の極致と呼ばれた素粒子エンジン、それを搭載する人型ロボットEL.F.による競技に人々は熱狂していた。
EL.F.の天才アセンブラーと呼ばれたシュウは、燻っていた。
機体性能は制限をかけられ、使用兵装は登録した先から規制対象にされる日々。
そんな折、エキシビジョンマッチが催されてシュウは自身の最高傑作、フレイによる全力戦闘を行う。
今までの鬱憤を晴らすかのような、文字通り蹂躙劇となったが、シュウの心は満たされなかった。
その日は失
意を胸に眠りについた。
シュウが眠りから覚めると、見知らぬ場所に居た。
見慣れたアバター、愛用のEL.F.に相棒のAIアイリス。
そして突如襲来したドラゴンとの戦闘を経て、シュウは忘れていた興奮が蘇るのを感じた。
自分が求めていたのは、これだ。
そこは名も知らぬ異世界、剣と魔法が織り成し、巨大生物が息づく世界。
シュウは新たな強敵に巡り合う為、世界を巡る。
その足跡に残るのは屍の山か、それとも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 13:32:44
150118文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:40pt
「俺らは最強のパーティになるッ!」
あの日、俺らは約束した。
世界最強のパーティになると。最強の冒険者を目指してきたのに──
「ルーロ、君と冒険することは出来ない」
「なんでっ!」
「君だって原因は分かりきってんだろッ!」
俺には属性に対する適性が無かった。それはつまるところ魔法が使えないことと同じである。
だから俺は幼馴染に拒絶され、追放された。
森の奥へと逃げていく先、運悪く夜の王者として恐れられるシャドウウルフと遭遇してしまった。
森の主だけあり
、逃げる事は不可能。遂には死を覚悟したところ、人類初の龍殺しを成したパーティの一人である『黒き亡霊《ブラックファントム》』に助けられた。
幼馴染に追放され、悔しかった俺は教えを請うた。
そして唯一使える『魔力操作』の極致にへと至ったのだった。
今更許してくれと言っても、もう遅い。
お前らの魔力も俺のものだ──
これは属性適性が無いために追放された少年が修行の後に至った『魔力操作の極致』で時々ざまぁしながら、世界最強の冒険者を夢見て、いずれ至るまでに成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 07:00:00
342554文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1748pt 評価ポイント:806pt
作:ノウェル・ウィチタ
ハイファンタジー
連載
N1404CU
まえがき
この本の試みの主旨は、畏歴二千三百年を記念し、畏歴二千年前後の歴史を振り返ろうというものである。
畏歴二千年。
当時、世界は人種的対立の末期にあり、二つある人種間の戦争がついに決着しつつある。という時代であった。
それと同時に、クラ人の領域では産業の発達に必要な土台が熟成されつつあり、近代的文明への進化の下準備が整いつつあった。
しかし、産業的分野が開明的な色彩を帯び始めていた反面、宗教的方面においては、イイスス教の淀みと歪みは、神衛帝国末期以来の
極致に達しつつあり、未だ改革の兆しは見えず、人々は悪しき風習と固陋な観念に支配されていた。
我々歴史を学ぶ者たちにおいては、まことに興味の尽きぬ、変動と矛盾の時代であったと言えるだろう。
当時に生きた人々は、現在に生きる我々と同じように、数々の過ちを犯してきた。
だが、当時国政を担っていた人々(これは王であったかもしれないし、選出された首長であったかもしれない)は、現代に生きる我々と違って、礎となる学問も少ない状態で、伝達の遅い人づたえの情報から物事を判断することを強いられていた。
そのことを留意せずには、当時の世界を正しく理解することはできないだろう。
畏歴二千年からの激動の時代を理解するためには、そのことに留意するとともに、当時存在していた各国家についての概略を把握しておくことが重要である。
本書では、上巻を丸々使い、大陸西部の各国家について概略を述べてみたい。
(後略)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-12 11:30:51
47481文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2161pt 評価ポイント:1229pt
紅も白も、梅花の園に咲き競うは、各々の色彩と香りの中に完全なる美の極致を成す。
どちらの麗しさも優劣を競わず、甲も乙もない。
最終更新:2023-11-08 01:00:00
2012文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ドメニク王国、この国は、魔族領と接する王国だ。
勇者召喚国である。しかし、魔王討伐を成し遂げた勇者パーティに、軍隊で襲い掛かる。
勇者、聖女、賢者、剣聖の4人に、万を越える軍隊が、襲い掛かった。
パーティは全滅したかに思えた。
しかし、時は過ぎ。
勇者討伐記念式典15周年目に、ある冒険者パーティが王都に現われる。少女二人と、老人一人の寂しいパーティだ。
しかし、王都は、混乱の極致に陥る。
最終更新:2023-11-05 20:33:26
9386文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:318pt
魔界で家族と暮らしている少年ロヴロは、魔術の才に恵まれていた。しかしそれは、悪魔との取引のようなものだった。それは、およそ二十歳までしか生きることが出来ない病の副産物に過ぎなかった。
現実を受け止めることに苦悩したロヴロを救ったものは、魔法の鍛錬だった。
魔法を習得している間だけは、嫌なことを忘れられた。そして彼が若干十六歳になった時、人間には不可能とさえ思われていた最上位の悪魔、ルシファーまで召喚出来る程に成長していた。
もはや扱えない魔法などない、魔術師の極致にい
るようなロヴロを、魔界で寿命を費やす事を勿体無いと感じた父親は、人間界で学校に入学することを勧める。
人はいつか死ぬものだと、いつしか心の平穏を取り戻した彼は、入学試験を受ける事を承認するが、試験の結果を見たルーカスに、教師になることを打診される。
白魔術は善、黒魔術は悪、そんな固定観念がはびこる人間界での教師生活が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 02:12:14
195728文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
デリータはスキル《ダメージ吸収》を買われ盾役として上位ランクパーティーに参加していたが、全体のことを考えて動くあまり『スキルをまともに使えない無能』と蔑まれ、ついに追放されてしまう。
「今度は自分を大切にしてくれる人を大切にしよう」と決めるデリータだったが、実は彼の《ダメージ吸収》はその極致にいたっており、あらゆるものを消去できるスキル《存在消去》へと進化していた。
そうとも知らず上辺だけで追放したパーティーは、これまで圧勝していたモンスターや踏破できていたレベルのダンジ
ョン攻略にすら苦戦するようになり、やがて冒険者としても人としても没落していく。
その一方のデリータはお嬢様をチンピラから救ったり、モンスターから街を救ったりしながら日々を送っているうちに、やがて人々から《救世主》と呼ばれる存在になっていく!
これはある目的を達成するために最底辺の冒険者として生きる男が、なぜか連れて行くことになってしまったモンスター娘たちや、勝手に結婚宣言してくるお嬢様たちと著しい成長を遂げながらハーレム・無双をし、特に望んでもいなかった救世主になってしまう物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:16:04
262490文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:316pt
「突然で悪いがパーティーを抜けさせてもらう」
辺境開拓の町アインツで冒険者をしている剣士レイル、恋人の回復術士リリアの浮気を知った彼は失意と怒りの果てにパーティーを抜ける事にした。
自暴自棄になったレイルは死に場所を求めて未開拓の地へと踏み込み、そこでドラゴンと対峙する...。
☆短編「傷心剣士は激情のままに剣を振るう~恋人に浮気された剣士が自棄になって竜に挑んだら剣の極致に辿り着きました~」の連載版です。よろしくお願いします(^_^ゞ
最終更新:2023-06-25 19:23:07
308711文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:15590pt 評価ポイント:8442pt
【カクヨム様めの先行公開に追いつくまで1日3話投稿】
———【異能力】。
それは地球に突如深海から現れた『巨神獣』に対抗するために、人々に与えられた力の一つ。
異能力は、特別な能力の他に、ステータスと言う自身の身体パラメータを生み出し、異能力の強さによって恩恵としてステータスが上昇する。
しかし神羅には、【異能力】ではなく、【??異能力】と言うものしかなく、更に2つある異能のどちらも《???》という表示で使うことすら出来ない。
そんな使えない異能力を持っ
ているF級覚醒者の主人公———斎藤神羅(さいとうしんら)は、世界に未だ一頭のみしか確認されていないはずのEX級巨神獣に偶然出会い、一瞬にして喰われてしまった。
死んだ。と思っていた神羅だったが、目が覚めると何故か巨神獣の腹の中だった。
更には壁のようなものを殴れば強くなるための経験値が手に入る。
「———絶対に脱出してみせる……ッ!!」
これは巨神獣の腹の中の別世界で5億年もの間、レベルアップと修行を行った超越者の現代無双譚。
◯カクヨム様にて現ファ日間1位、週間3位を獲得しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 19:25:58
42517文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:582pt
作:道前あゆみ
ヒューマンドラマ
完結済
N4162IC
20XX年・某月某日。
人口爆発の極致を迎えた日本国内に一つのビッグニュースが駆け巡った。
【東京フェアリーランド無料開放】
かねてより本物の妖精が見られると噂が立っていた人気テーマパークが無料で開放されるー。
瞬く間に全国を駆け巡ったその報に歓喜の声を上げた人々は我先にと車に乗り込み、一斉に夢の大地へ向かうも、その行動は未曾有の大渋滞を作り、車の海を広げていく事になってしまった。
長期に渡る車中生活。
終わりの見えない車の列。
立ち往生する運転手を狙って商談を持ちか
ける売人たち。
混迷を極めていく渋滞世界の只中、ある出来事から妖精への憧れを高じさせた一人の青年は熱い思いもそのままに車へと乗り込み、渋滞の海へと身を投じるが……。
そこには、彼の想像を絶する冒険の日々が待っていた。
これは、混沌とした渋滞世界の直中で彼がこなして来た最もハードでデンジャーなミッションの記録にして、人との出会いと別れを綴った物語でもある。
あたしは今こそ、彼の勇敢にして無謀な旅路の記録をあるがままの姿でここに残そうと思う。
彼の行動から何かを感じ取って頂けたならば幸いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 16:18:39
133215文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
積み重ねとは、必ずしも精勤のあかしとは限らず。
放置もまた積み重ねの極致。
ならば掃除とは、あるべき姿へ戻すこと。
それをしてこそ、彼らには本来の時間が戻る。穏やかな分解に身をゆだねられる。
しかし、不自然なまま放っておかれれば、なお不自然が重なって、元の姿は残らない……かも
最終更新:2022-10-16 22:18:27
2336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ありとあらゆる病魔を根絶し、患者を救いたいと願う少年カール。
十年間の修行を得て、十四歳になった彼は一撃の元にどんな難病や怪我でも完治させるというスキル、【撃癒】を極めることに成功する。
武芸者としても治癒師としても最高峰に位置する宮廷撃癒師になったものの、内気な少年は怪我を完治させることはできても、戦いを拒絶し逃げてしまう。
いつしか人々は、終わりの極致に到達した偉人。しかし、戦いから逃げる臆病者の成れの果てという意味を込めて、『終極』の二つ名でカールを馬鹿にし、嘲るように
なる。
ある日、公務で王都を離れ、地方貴族の治癒に向かったカールは、その帰りに辺境に住む貧しい母娘を治癒することに。
治療を終えて王都へと帰還しようとした矢先、天災と称されるドラゴンの暴走に出くわしてしまった。
カールは真っ先に逃げ出して隠れるが、暴走竜が荒れ狂うその方角には、あの母娘の住む家があった。
震える肉体から勇気を振り絞りドラゴンを撃退した少年は、母親から娘サティナを妻に娶って欲しいと懇願されてしまう。
しかし、彼女はカールよりもかなり年上で……。
これは、実力はあるが内気でその本領を発揮できない年下夫と、その成長を静かに見守る姉さん女房が織りなす、とある夫婦の物語。
他の投稿サイトでも掲載しています。
以前、連載していた『終極の撃癒師(ヒーラー)~殴打治療に極振りした治療師は今日も拳を振り上げる。完治の確率は50%です!~』の前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 18:00:00
160294文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:54pt
強さの極致LV.999を奪われ追放された主人公が行き着いた【魔境】と呼ばれるダンジョンで最強の妹と出会う物語──
最終更新:2022-08-19 21:15:19
6701文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:568pt
作:tamalazuki
ローファンタジー
完結済
N5856HP
西暦1973年、日本。「日月戦争」と呼ばれる戦争が始まって2年経ち、混乱の極致にある日本に、敵対国「月兎」から次なる刺客、「ルナ・フォース」の魔の手が伸びる。その前に立ち塞がるのは、「夜鷹教」に伝わる女戦士、白滝沙樹であった。
「RE:EAGLE ERA」シリーズの第三弾です。
最終更新:2022-05-29 00:29:20
27414文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは誰かの心情の出力。
小説になりたいと願うも、虚しく流れ出した言葉の羅列。
無意味無価値の極致から……、
光明の幻覚を求めて。
罵られても、
誰かを不幸にしても、
死を願われても、
生きてゆく。
これは誰かの心情の出力。
最終更新:2022-05-15 11:09:49
7202文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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神が孕み産み落とした和の島国「豊島」。
その国は多くの自然に恵まれながらも、人を喰らう人外の蟲「ヨウガイ」が跋扈し
人間は絶えず生を脅かすヨウガイとの戦いを強いられていた。
そんな時代の中で、異形の力をその身に宿した男、葦高《あしだか》は
美しい童女、恋鐘《こがね》を連れ
死者蘇生を司る伝説の秘宝「黄泉がえりの縁」の手掛かりを求めて
東の大町、布津母《ふつ
も》へとたどり着く。
そこで武の極致への道を探る青年、久世清史郎《くぜせいしろう》、
触れる者すべてを殺戮する女、夜鷹《よだか》らとの出会いを果たした葦高は
秘宝を求めヨウガイ巣食う豊島の地への旅を始めるのだった。
これより紡がれるは、人外蔓延る島国で
死者蘇生の秘宝を求めたものたちの物語。
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毎週金曜17:00更新
侍とか日本刀とかクノイチとか妖怪とか詠唱とかがいっぱい出る
和風異世界厨二ファンタジーバトル作品です。
人外主人公、剣に狂う若侍、接触禁忌の美女、そしてのじゃロリなど
濃厚な奴らが登場します
↓以下のような詠唱が好きな方はぜひお読みください
「ここに御刀《みかはし》の前《さき》に著《つ》ける血、
湯津石村《ゆついはらむら》に走《たばし》り就きて、
成れる神の名は石拆《いはさく》の神」
「オン・アリヤダラアリ・ソワカ
オン・アリヤ・ボギャバテイ・ソワカ
ノウマク・サマンダ・バザラダン
ニリベイダ・バラデイ・ソワカ
豊財よ、一切の法を貫通するものよ
金剛の針、誓願を叶えるものよ
汝このものを摂取せよ」
感想、批評、誤字指摘等お待ちしています
また作者Twitterで毎日進捗報告してますので
作品が気になった方よければフォローお願いします
@gurenbosatsu
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 17:00:00
41986文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
とある仙人が現れて主人公に修行をつける話。
最終更新:2022-01-10 21:09:30
1853文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女・笑(えみ)はその名に違えた、笑顔の乏しい半生を過ごしてきた。
そんな半生の中でも、不運不幸の極致といえる……生命の危機に瀕したとき。
笑の側にはいつも、黒衣の女性が現れるのだった。
※本作には性暴力(未遂含む)描写があります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2021-08-04 21:48:56
7228文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:D.Mさん
ハイファンタジー
完結済
N7902HB
今から、
45年程前
最強たる二柱の神、
|神狼《フェンリル》と鬼神に愛されその身を争いにき戦場では、
立ちはだかる全ての物を斬り伏せる
『無上の風』と呼ばれた一人の男がいた。
その男がどこにいるかは、誰も知らない___
ある酒場で大柄な老年の戦士は、豪快に笑いながら言った。
「あの剣術と魔術ありゃ、人間じゃねぇな」
ある屋敷で神経質そうな背の高い貴族は、静かに言った。
「あの方は、大地を喰らうを蒼黒の剛竜をも狩る方だ」
ある薄暗い通りで獅子の様な男は、ポツリと言
った
「あの男は、帝国の闇を全て背負っている」
白亜の城でニヤリと笑いながら椅子に座った老婆が言った。
「奴こそ、武の極致知る者ぞ」
常闇の中で黒いコートを羽織った青年は、消えゆく様な声で言った
「彼は、衰えることすら知らない」
この世界の英雄達は、言い方さえ違えど
皆口を揃えて言う
あれこそ紛れもないが、「最強」である____
再新スピードは、作者の気分です。すいませんm(_ _)m
1話ごとの短さは、許してください。謝るので折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 18:11:10
1703文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「突然で悪いがこのパーティーを抜けさせてもらう」
辺境開拓の町アインツで冒険者をしている剣士レイル、恋人である回復術士リリアの浮気を知った彼は失意と怒りの果てにパーティーを抜ける事にした。
自暴自棄になったレイルは死に場所を求めて未開拓の地へと踏み込みそこでドラゴンと対峙する...。
☆初投稿です、拙い出来ですが少しでも興味を持って頂けたら是非とも読んでいって頂けたら幸いです。
最終更新:2021-06-15 02:09:56
4439文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1998pt 評価ポイント:1746pt
──昼休み、とあるクラスの生徒たちが異世界に召喚された。
12人が召喚された先は──『アナザー』という、剣と魔法が交差するファンタジーの世界。
クラスの全員が『チート』と呼ばれる強力な力を得る中……『古河(ふるかわ) 聡太(そうた)』が得た能力は──召喚された誰もが有するような能力ばかりだった。
異世界人からバカにされる彼は、『大罪迷宮』という迷宮攻略の際、王宮の騎士たちから迷宮の最下層に突き落とされる。
──そこで彼は、【言語理解“極致”】の真髄を知る。
※ ツイッター始めました。@01512131ibisです。何かご要望があれば、気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:35:55
449827文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2294pt 評価ポイント:742pt
適当な人間を選び、導き、育て、【勇者】に仕立てあげる。
そして【魔王】と殺し合わせて、出来を確かめる
それが、この世界で【神々】が始めたゲームの大筋。
アゼルヴァリウスことアッちゃんは幼くして
その【魔王】に選ばれてしまい、
自分が神々の玩具でしかない事を知った。
そんな絶望の極致にいたアッちゃんに、
白く輝くおにぎりが差し出される。
おにぎりを差し出したのは魔王軍にて御米大臣を務めるお兄さんだった。
最終更新:2020-12-13 23:06:52
5039文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:132pt
魔術師や魔術師を目指す者が集まる魔法学校……エキストラ・リベラル・アーツ・カレッジ。そんな魔法学校に一人の魔術師がいた。その名は役水月。役行者たる役小角の直系にあたり核兵器にも劣らぬ戦術級魔術を会得している魔術師であり、古典魔術の第一人者でもある。そんな役水月のもとには様々な厄介事が舞い込んでくる。
「現代の、あなたの知らないところにて魔術が存在するならばそれはどう扱われるのか?」そんな疑問に一石投じてみた一品です。ファンタジーにおけるリアリズムの極致を目指してみました。どう
かご賞味ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 15:29:18
993464文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2122pt 評価ポイント:384pt
突如として世界中に現れたダンジョンゲート、そこには正に異界が広がっていた。
そこにある資源、財宝、人々は金を、名誉を求めてダンジョンゲートをくぐる。
クラス、ステータス、スキル等、ダンジョンで得た力を駆使して攻略する探索者たち。
探索者に待ち受けるモンスター、引き裂かれる男女(法律上)
唸る機械音、見よ魔法の極致を、裸戦士の雄姿を!
乞うご期待
・・・大体あってる。
最終更新:2020-02-19 19:00:00
27498文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N5466FW
齢九十の老暗殺者ウェイロンには悩みがある。
それは、生涯において一度たりとも死闘を演じていないことだった。
世界最強の拳法使いであるウェイロンは、武術の達人との戦いを求めている。
ところが現実では、銃火器や軍用兵器ばかりが活躍していた。
失望を抱えるウェイロンは、それらを素手で屠る日々を送る。
満たされない人生に彼は精神を摩耗し、ついには老衰で命を落とす。
死亡したウェイロンだったが、突如として神から依頼を受けた。
曰く、異世界を滅ぼそうとする魔王を倒してほしいという。
当初は達観していたウェイロンだが、現地に武術の達人がいると聞いて態度を豹変させる。
依頼を嬉々として承諾すると、希望する能力を授けられることになった。
熟考の末、ウェイロンは神に告げる。
「――若さをくれ。それだけでいい」
特殊な能力など必要ない。
我が肉体と技術があれば事足りる。
それがウェイロンの下した結論であった。
斯くして、ウェイロンは全盛期の肉体を獲得した。
そこに老練された武術が合わさり、彼を世界最強の先へと押し上げる。
強者を渇望する拳法使いは、異世界で新たな人生を歩み始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 07:12:50
102533文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8246pt 評価ポイント:4450pt
天下無双の名。強さの極致。その向こうにあるものは……
天寿を全うする筈であった、一人の剣豪。ふと湧いた二度目の人生、胡蝶之夢の如きその世界で、男は剣に何を見出だす?
史実のある剣豪をモチーフにしたキャラクターが、恋姫の世界で漫遊するお話。戦闘、剣戟、多めです。
最終更新:2020-01-11 05:49:32
876822文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6920pt 評価ポイント:1244pt
作:ぐでんぐでん楽市
ローファンタジー
連載
N8913FX
世界には数多のヒーローが乱立している。
特殊な能力を持って活躍する彼等は、物語の主人公よろしく、日夜平和の為に戦っていた。
そんななか、ただのモブキャラの主人公にも才能が発現する。
【回復系】読んで字の如く、非戦闘系能力だが、その利便性や希少性から危険を冒さず大金を稼げる後方支援能力の極致!
発現したい能力安定の上位ランカー
……の筈が何故かゴリゴリの戦闘系ヒーローとして敵を恐怖のドン底に、味方から畏怖の対象で崇拝される主人公の成り上がり英雄譚。
最終更新:2020-01-08 15:39:16
19175文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
世界は魔王の復活による恐怖に怯え始めた。
各国の王は魔物を統べる王へ抵抗をするために、王国は勇者を、帝国は英雄を、皇国は騎士を排出した。
必死の抵抗だったが、未だ魔王の討伐は続いている。
それがかれこれ700年経ったが、世界は均衡を保ったままだった。
そんな中、伝説と謳われる勇者と英雄と騎士の魂を引き継いだ抵抗力が現れる。
この永遠に続く均衡は、静かに綻びを見せ始めていた……
アトラス
武の極致と機工士の極致を目指す浪人である。
700年も続く魔王討伐に同行し
ない一人の武人かつ機工士である。
そんな彼の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 09:00:00
25690文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
剣を極めた者がいた。
魔を究めた者がいた。
二人は出会い、当然の如く向かい合った。
どちらからともなく、殺し合った。
最終更新:2019-10-26 00:35:23
2955文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
破滅の極致に立たされたたいらにおじさんが繰り出した“ある物”とは…!
キーワード:
最終更新:2019-03-30 08:30:49
679文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:まっしろおこめ
異世界[恋愛]
連載
N1568FI
家族仲がとても良い主人公こと夜神 凍矢は、ある日みんなで登山に行こうということに。
しかし、天候が悪化吹雪に見舞われ一緒にいたはずの家族と離れ離れに…
目を覚ますと吹雪とは打って変わって暖かな日が差す森の中に一人でいた。誰も知らない場所でたった一人での異世界冒険が始まる…のかと思いきや?!実は凍矢が知らないだけでの家族はトンデモ家族だった!!?
身内に異世界出身者がいたり最強の魔法使いがいたり独学で人間の極致に至った者がいたりのトンデモ家族!そんな家族が凍矢を探しに異世界に乗
り込んでくるぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 01:12:12
1831文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪野マサロン
ハイファンタジー
完結済
N9612EH
―― 私にしか理解出来ない科学がある ――
―― ボクにしか至れない武の極致がある ――
―― 俺にしか作れない料理がある ――
俺たちはそれぞれがとある分野で頂点に辿り着いていた『天災』たち。
そんな『天災』たちはある日クラスメートたちと勇者召喚に巻き込まれてしまう。
クラスメートと共に訪れた異世界で待ち受けていたのはステータスの表記が全てゼロの雑魚判定。
だからどうした?その程度で『天災』を止められると思うなよ?
これは異世界に呼び出されたクラスメートの中に紛れ込んでい
た異物による異世界蹂躙劇である。
「………なぁ、この文章読めって言われたから読んだけど自分で『天災』って言うのは恥ずかしいんだが」
「えー、ボクはカッコいいと思うけどなー」
「どうでも良いが早く飯を作れ。腹が減った」
「はいはい」
*本編は完結しましたがもう少しだけ書きたいと思い連載中となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 21:00:03
599836文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2689pt 評価ポイント:803pt
これは誰かの心の呻き。
小説になりたいと願うも、虚しく流れ出した言葉の羅列。
無意味無価値の極致にて。
主人公が死刑になるまで、あとn日。
キーワード:
最終更新:2018-07-18 13:36:17
2953文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Rolly Dice Key
ローファンタジー
完結済
N4671EV
中学二年生くらいのことだ。
様々なものを擬人化し、妄想して楽しんでいた俺はついに妄想の極致へとたどり着いた。
朝起きれば目覚まし時計が擬人化し、外を歩けば電柱が擬人化し、ゴロゴロしてればスマホが擬人化する。
最初こそ全部が全部美少女になって嬉しかったが、だんだんと普通のものを普通に使えないことがもどかしくなってくる。
そんな日々が続くこと早二年。
まだまだ俺の妄想力の向上はとどまることを知らず、最近では感触まで想像できるようになってきた。
「スマホが柔らかい?
!」「リュックサックから二つの双丘を感じられる、だと……」
俺は、俺が物に話しかけたりする姿に周りからドン引きされながらも、まあまあ普通の生活を送っていた。
しかしそんな俺にも非日常が襲い掛かってくる。
※マグネット! にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 21:00:00
59507文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
作:881374
空想科学[SF]
完結済
N7020ES
ある日突然ネット上に『Lの悪魔』と名乗る謎の超常的存在が現れ、元々『小説的世界の住人』となることを望んでいた夢見がちな少年少女たちに異能を授けていったのであるが、かく言う僕古都旧都府在住の高校生である御神楽響も、重病で死にかけていた妹の御神楽歌音の命を繋ぎ止めるという願いを叶えてもらったのであった。
しかし結果的に異能者となってしまった少年少女たちは『悪魔憑き』と呼ばれるようになり、秘密裏に設けられた僕の父親である国立旧都大学量子物理学部教授の御神楽道玄を学長に戴く、旧大
付属『L学園』へと全員強制的に入学させられることになる。
実はこの学園は『SF小説的世界』における福音である多世界解釈量子論を実際に導入し検証するための実験場だったのであり、学園内においては生徒たちは思う存分異能を発揮することができ、まさしくSF小説やライトノベルそのままの世界を実現していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 20:00:00
90450文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
極致な高校生の夜志は、実験の対象になっていて、时间の空间を超えられる能力を持っていますが、自己コントロールできない、ランダムな时间、ランダムな场所、ランダムな任务が待っていて、彼の奇妙な日常を展开しています
最終更新:2018-04-16 23:55:03
1984文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:881374
空想科学[SF]
完結済
N7090EN
小学校教師である僕がこの春から受け持つことになった幼き少女夢見鳥愛明は、何と人の不幸を予知できるという異能の力を持つゆえに『忌まわしき魔女』として、当時の担任も含めた学級ぐるみでいじめまがいの目に遭って、去年からずっと登校拒否を続けていた。
確かに彼女はこの国で古くから密かに権力者に仕えてきた異能の一族である『幸福な予言の巫女』の血筋であったが、突然変異の忌み子たる『不幸な予言の巫女』であるゆえに、母親が一族と縁を切って出奔しなければ、闇から闇に葬られるところであったと言
う。
一般社会どころか同族である異能の一族からも見放された愛明は、周囲に対してはもちろん、自分自身に対しても絶望して完全に心を閉じてしまっていたのだが、僕はそんな彼女をむしろ『不幸の予言』を使わせることによって、自信を取り戻させようとする。
なぜなら、まさにその『不幸の予言』を使うことによってこそ、何と真に人を幸福にすることができ、あまつさえミステリィ小説における永遠の未解決定理とされていたかの『後期クイーン問題』を完璧に解明して、虚構の存在ならではに御都合主義極まる『名探偵』なんかよりも、もっと理想的に怪事件を解決することすらも可能となるのだから──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 20:00:00
153417文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
ダンジョン、それは危険渦巻く冒険の舞台。
立ちはだかる障害を打ち倒すのは鍛え抜かれた肉体と冴えわたる知恵、そして何物にも勝る武器!
伝説の剣、無双の槍、はたまた極致の杖? いやいやそれでは芸が無い。冒険に浪漫を求めるのなら、その手にあるのは相応しい武器でなくてはならないのだよ! 分かるか息子よ!
……いや、ロマンのところは分からなくもないけど、別に普通でもいいような――
ふむ、どうやら分かってないようだな! ならば、分かるまでみっちりしごいてやろう!
えっ!? いや、ち
ょっと、なにその持ってる物は!? う、うわーー!
これは不憫にも親の趣味で武器を定められた少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 05:33:01
2994文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:881374
空想科学[SF]
短編
N1329EN
僕こと現役大学生にしてネットオンリーのミステリィ作家である御神楽響の遠い親戚で、我が国でも一二を争う名家のお嬢様である海亀乙音は、まだ十五歳という若さで当主である祖父と両親を一度に失い、殺し合い上等の苛烈な相続争いの渦中に呑み込まれてしまう。
自分自身には相続権は無かったものの、欲深き大人たちの中で孤立無援の状況にいる乙音を護るために、僕は周囲の反対を押し切って骨肉の争いの場に身を投じたのであった。
──それも現在ネット上で話題騒然の謎の超常的存在『ミステリィの女神』か
ら与えられた、現実の事件において名探偵そのままに活躍できるという、数々の異能の力を携えて。
その異能とは具体的には、スマホのカメラを向けると画面内の人物の頭上に『被害者(候補)』や『すべての黒幕(仮)』等のいわゆる【属性名】が表示されたり、更には画面右下の【SW】ボタンをタップするとより詳しい個人情報が【ステータス・ウィンドウ】として表示されたり、同様に画面左下の【選択肢】ボタンをタップすると『撲殺』や『刺殺』や『絞殺』や『自殺』や『病死』等々の様々な『死因』が表示されたりするという、あたかも現実の事件をミステリィゲームにしてしまうかのようなものであったのだ。
中でも白眉なのは【選択肢】ボタンで、リストアップされた死因のうちどれか一つを選ぶと、何と本当に対象人物を死なせることができるというとんでもないものであった。
──しかしこれはやりようによっては逆に、人を護るためにも使えたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 20:00:00
37623文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:881374
ローファンタジー
完結済
N2510EL
記憶喪失の僕を苛む、『人魚姫』のごとく美しき少女の夢。
僕は僕を取り戻すために、失踪したミステリィ作家である叔父を追って、『人魚伝説』のある山奥の隠れ里へと向かうが、そこには若い美女ばかりの古びた館と、なぜかミステリィ業界人たちが待ち受けていた。
彼らによるとこの館の住人は、かつて伝説の人魚の肉を食べた忌まわしき巫女の末裔であり、里に伝わる謎を解けば不老不死の力すらも得れると言うのである。
何よりも驚いたのが、失踪前に叔父と養子縁組みをしたという巫女の直系の鞠緒《まり
お》という少年の姿であって、何とあの夢の中の少女そっくりであり、なぜか僕に無邪気に懐いてくるのであった。
そんな中僕は叔父の書き残した手記を見つけるが、それはおぞましくも美しきエロスと狂気に満ちた、幻想ミステリィ小説──その名も『人魚の声が聞こえない』であったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 20:00:00
129159文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:spell breaker!
ホラー
完結済
N7990EC
夏休み。
暇で暇で死にそうな竹内小賦(たけうちおぶ)。戯言とはいえ、行けるものならあの世へ行って、神さま仏さまに会い、説教してやりたいと漏らす。そのあと甥っ子の賢人(けんと)といっしょに、河原でザニガリを捕まえては岸壁に叩きつけて遊んでいた。
その夜、ふしぎなお告げの夢を見る。なんと千手観音菩薩から一枚のチラシを受け取るのだ。それは『裏野ドリームランド』への誘いだった。
明くる日、テーマパークの場所と思われる日南高等学校近くの山をめざし出かける。
すると、そこには廃園となって
久しいテーマパークがあり、そこで謎の托鉢僧・祐遍和尚(ゆうへんおしょう)と出会う。
祐遍に導かれるがまま、絶叫マシン『観音浄土クルーズ』に乗りこむ小賦。
祐遍いわく、『観音浄土クルーズ』は、仏教の教義における観音浄土へ、生きながらめざすヴァーチャル・リアリティーのアトラクションだといい、肉体的には安全だと請け合うが……。
それは恐るべき地獄への幕開けにすぎなかった。
小賦は祐遍と『船』に乗りこんで出かける。この船旅は『補陀落渡海』そのものを再現したものだという。
補陀落渡海……それは、かつて日本仏教がおこなった捨て身の行、宗教的実践の極致だったのだ。
小賦ははたして、無事ゴールすることができるのか?
架空世界からもどるには、観音浄土へ行くとは名ばかりで、そのじつ自死するしかないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 23:23:31
68678文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:35pt
――突然女の子がやってくる。
漫画やゲームではお馴染み、もはやお約束といっていいぐらいのベタな展開。普通に考えてありえない、そして同時に男なら一度は夢見ることだ。 かく言う俺自身、その一人だった。
――そう、『だった』のだ。
「ちょっと、なに固まってるのよ?」「あの、どうしたんでしょうか?」
――かたや、輝くような金髪と宝石のような碧い瞳をした気の強そうなドレス姿の少女。
――かたや、濡れ羽色の黒髪と吸込まれそうな黒い瞳をした淑やかそうな着物姿の少女。
洋と
和。髪色や服装、その雰囲気までもまるで正反対な二人。けれどそれぞれが、その美しさの極致であるかのような、誰もが目を奪われてしまうほどの絶世の美少女である。
が、それはテーブルの上だけを見た場合の話だ。
そう、二人の腰から下は人のものではなく……。
魔物娘、モン娘、人外娘マンセー、というか下半身が人型でない娘でないほうが萌える人に送る物語。同好の方々に楽しんでもらえれば幸いです。
現在書き溜めてあった第一部完結。
第二部進行中。週一更新を予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 01:27:29
352934文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1761pt 評価ポイント:205pt
叡知の結晶たる『魔法』と人知の極致たる『剣技』が錯綜する世界。
二つの力は決して相容れることなく、お互いの間には長く激しい闘争の歴史があった。
そんな争い合う二つの力がある世の中に、二人の少女がいた。
ひとりは剣技を極めた少女。
ひとりは魔法を極めた少女。
相容れることのない二つの力の頂に立つ者達。
これはそんな二人の少女の物語である。
最終更新:2017-02-06 14:06:13
166779文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:157pt 評価ポイント:51pt
冬の女王様の野望により、世界は冬の吹雪に見舞われた。
※※冬の童話祭2017参加作品になります。
諦めの極致を超え、私は再び帰ってきた!
http://ncode.syosetu.com/n8973dr/
↑こちらの作品と、内容はほぼ変わりません。
最終更新:2016-12-26 14:21:16
6159文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
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