-桂まゆ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

今年の干支は、申。というわけで、連載開始です。本当は冬童話に書いていたのですが、なんか、童話っぽくなくなってしまったので(^_^;) さる王国の、日常的な物語が基本になっていく筈。実話ではありませんよ。ええ、勿論。 猿と書いて「エン」とも読みます。 このような拙い物語でも、御縁があれば幸いです。

バレンタイン企画に参加してくれた桂まゆさんの作品『彼女がチョコを撒いた日』のその後のお話。そして、桂まゆさんへのホワイトデーギフトです。

総務の白井さんは、姐御肌で。俺は「ねえさん」と呼び、慕っている。 バレンタインデーを「悪習」と決めつけ、決してチョコを撒かない彼女。 生まれて始めて彼女が出来た俺は、そんな彼女にチョコをねだってみる事にした。 日下部良介さまのバレンタイン企画。『告白２０１８』参加作品です。

『クリプロ２０１７』に参加してくれた桂まゆさんへの参加特典ギフト小説です。

クリスマスイブの夜、僕は富士樹海に来ていた。 明日になる前に、この世から去る為に。 そこで、僕は彼女と逢う。 日下部良介様主催、『クリプロ２０１７』参加作品です。

雨が続いたある日、隣の部屋に住む青年と出掛けることになった…。

いつの間にか、足元で泳ぐ金魚。 涼しいのは良いんだけれどもね。 日下部良介さまの『笑ホラ２０１７』参加作品です。

「愛宕山に行きたいの」と言い出したのは、奈津美。 「五山の送り火、見たい」乗っかって来たのは、茉莉花。 お盆休みには帰省する、私。 くそ暑い京都観光が、始まった。

幼なじみの愛咲実に誘われて、地元のマイナー遊園地デート。 『裏野ワンダーランド』が廃園する前の、恋のお話です。

バレンタイン企画『２００ハート２０１７』に参加してくれた桂まゆさんへのギフト小説です。

まゆリンがデートしている間、香穂里さんちに預けられた良くんは…。

まゆは日下部からの電話で、突然、週末に大阪出張になったから「会いたい」と告げられた。そして、会いに来た日下部がまゆのためにしてくれたことは…。

朝起きると、彼女からの手紙が机の上に置いてあった。 どんなシチュエーションなのか、色々と想像して頂ければ幸いです。 この作品は、日下部良介様主催の『２００ハート２０１７』参加作品です。 『２００ハート２０１７』で検索すれば、素敵な作品達に出会えます。

会えない人に宛てた短い手紙。 叶わない思いでも、伝えたかった。 ２００文字のラブレター。 ２００ハート２０１７参加作品です。 『２００ハート２０１７』で検索をすれば、素敵な作品が出てくる筈。

バレンタインデーのチョコに添えたラブレター。 ちょっとガサツでツンデレな女の子バージョンです。 日下部良介さまのバレンタイン企画に参加させて頂きました。 「２００ハート２０１７」で検索をかけると、他の皆様の作品が楽しめます。

ペットのマンチカンにつけた名前は上司の名前。そしてその上司は…。

クリスマスなんて、無くなってしまえばいいのに。 幸せそうに電飾を見上げる恋人たちを羨ましそうに見ながら、そんな毒を心の中で吐き捨てるのが、私だ。 四十五歳を目前に、独身。既婚歴無し。 そんな私の、今年のクリスマスイブは？ リア充、みんな爆発してしまえ！！ ……という物語では、なかったような気がしてます。(うろ覚え） 今にして考えたら、この路線でも良かったかも。(今更） 日下部良介さまの企画、『クリプロ２０１６』参加作品です。 ２０１６年１２月１日から１２月２４日の間にこのタグが付けられた作品が続々投稿される予定となっております。 作者の数だけある、プロポーズを楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

勤め先は、大手総合商社の建材部。ハンサムで有能な上司が恋人。そんな満ち足りた生活をしていた松本奈美は、自分の夢を叶える為に会社を辞め、友人と共に起業する。 追い風に乗って、どこまでも行ける筈だった。 そんな頃、恋人だった上司の失敗により、元居た会社が大損失を蒙り、恋人は奈美に何の言葉もなく故郷である沖縄に帰ってしまった。 五年後、奈美は仕事のトラブルの為、沖縄の大地を踏む。 ある、なろう作家さまとのコラボ小説です。

５００作投稿記念作品です。 ボク、日下部良介が“なろう”で親しくさせていただいているユーザーさんたちと温泉旅行に行ったらどうなるかというお話です。 登場するユーザーさん同士のやり取りや人格などはすべて作者の作り出したものであり、このお話で登場されているユーザーさんの本質を判断することはご遠慮ください。 みなさん、素晴らしい方々ですので誤解の無いようにお願いいたします。

庭の紅葉が枯れた。でも。 ある人への応援メッセージのつもりで書きました。

「そろそろ死んでもらおうぜ、豚に」 　そう言って、大智が姿を消してから、一カ月。夫が倒れたという報が届く。 　平凡な女性視点の、少し怖い物語。 　「夏のホラー2016」参加作品です。

バレンタインデーにチョコをもらった桂まゆさんへのホワイトデーのお返しです。

魔女っ娘まゆはバレンタインチョコを手作りする…。

マイコとカツミは幼馴染。 今日も、ふたりで裏山に遊びに行きます。そこで、ふたりは二匹の子鬼に会いました。「冬の童話2016」出品作品。

桂まゆさんへのクリスマスプレゼントです。

待ち合わせは、タナカ電器の前。 小学校六年生の時から、中学生になってからも。 私たちは、そんな「仲間」だった。

昔か今かも解りません。 ここが何処かも解りません。 でも、不思議な世界が開けて行く予感……異国風６６６文字小説集（多分６話完結）はじめました。

我が輩は、ネコにゃんである。 ネコにゃんは、男である。 飼い猫のネコにゃんとその仲間達がご近所で繰り広げる冒険です。

山に住む老婆と捨てられた子供の物語。 冬の童話祭参加作品です。

桂まゆさんへのクリスマスプレゼントです。

誕生日の夜に、サプライズプレゼントのつもりが、予想もしない事に。 いつもお世話になっている日下部良介さんに捧げるバースデイプレゼントです。

怖い映像とか見せられると、「夜中にトイレに行けなくなる」って言う人が居る。でも、実際の所「夜中にトイレに行けない」ぐらい、怖い目に会った人っているのだろうか。 そもそも、「夜中にトイレに行けない」ってどういう状況なんだろう。布団から出るのが怖いのだろうか。起きて立ち上がり、廊下をひとりで歩くのが怖いのか？　それともまさか、トイレの中に何か居るような気がするとでも？ 面倒くさいと、言われる。でも、私はその謎を証明するべく…… お食事中の方はご遠慮下さい。

お爺ちゃんが亡くなった。葬儀に出席するべく、久しぶりに訪れた、家。 かつてそこで、とても怖い事が起こった筈。でも、誰もその事を覚えていない。 知っているのは、私以外には、亡くなったお爺ちゃんだけ？　亡くなる前にお爺ちゃんが残した謎の言葉の意味は？ 「第2回犯罪が出てこないミステリー大賞」参加作品です。

バレンタイン、貰ったつもりのホワイトデーお返し企画です。

深い深い森の中に、ひとりぼっちの魔法使いが住んでいました。 ある日、魔法使いのもとに「白い魔女」からの使者が訪れました。 魔法使いの旅が、始まります。

いつも汗話になっている桂まゆさんへのクリスマスプレゼントです。

「結婚を、申し込まれたの」。突然の彼女の言葉に、ぼくは戸惑うばかりで。 子供の頃から仲の良かった従兄妹どうし。いつか、疎遠になり。再会の時、彼女はひとりの「女性」になっていた。 ひとりの女性を思い続けていた青年の、恋の行方を描きました。

先に連載していた『なろうファミリーの温泉旅行』の番外編です。旅行に行ったメンバーの個人別エピソードを２００文字で書いたものです。第7回は桂まゆさん編です。

ボクがお付き合いしているユーザーさんたちと温泉旅行にでも出かけたら楽しいだろうな…。ふとそんなことを考えていたら、いつの間にか書いちゃってました。もちろん、すべてフィクションです。

私、田中優奈。現実的な高校生。気が強いって言われる。言いたいことをはっきり言えるから。でも、本当は……春野天使様主催「グループ小説」で、書かれなかった物語。

「わたし」が、そのクリニックに足を踏み入れたのは、親にも相談出来ない悩みを解決するためだった。 そんな「わたし」の決断が、「おれ」の人生を狂わせて行った。 「夏のホラー2013」参加作品ですが……怖くない（汗）

桂まゆ先生のお題「色は匂へど、散りぬるおばあ」に基づくお話です。

札幌在住の滑来太郎は、動画を見ながら不意に思いついた。「そうだ京都、行こう」。 どこに到着するのやら、作者にも解らない太郎の行き当たりばったり旅が始まります。

春の、麗らかなひと時。それを打ち破った喧噪。 今年の桜は早いですね。そんな桜たちの声を代弁してみました。 「花を小道具に」シリーズです。

続けるつもりであろう、「花を小道具に」シリーズの一作目。 お題は「月下美人」です。 日常から始まる、ホラーチックなファンタジーかなぁ？　途中、微妙な表現がありますのでR15とさせていただきました。

夏休みを直前に控えた放課後、麻依の前に現れた少年。 あり得る筈のない出会いに、麻依は待ち望んでいた「終末」の訪れを予感する。 決して訪れることがない、「明日」。それを何度繰り返した事だろう。 夏の夕暮れ時。心が痛くなるほどきれいな夕日の中での、一瞬の巡り合い。 ――それは、「世紀末」ブームがすっかりなりをひそめた、一九九九年七の月の出来事。 空想科学祭FINAL参加作品。今年もSFを書かない奴（大汗）が参加していまーす。

ナイトメア＝睡眠障害のひとつ。ストレス社会の象徴と言うべき症例。慢性的な精神的疾患である。他の症例と異なるのは、精神疾患であるに関わらず、「感染」の可能性がある。症例によっては、大流行の危惧もある」 　十年ぶりに、発症した事例。大流行をくい止めるべく、『夢喰い』と呼ばれる特殊能力者たちは奔走する！

今より夜が暗かった頃。 今より、あちらの世界との接点が近かった頃の物語。 あえて、夏縛り、６編縛りで。我ながら、自分の首を絞めているなぁ…… 伊那様主催の和風小説企画参加作品です。 ジャンルは、和風ファンタジーでＧＯ！（ホラーではないと言いたいらしい）

「連れ去られた相棒を捜せ」 メッセージを残して、連れ去られた大切な「相棒」。 残された時間は少ない。限られた時間の中で、見つけださなければ……。 実話風ミステリー。って、実話です。

黄昏時。 美里が迷い込んだのは「マノコク」と呼ばれる場所だった。そこから元の世界に戻るには、美里がその世界を変える必要がある……。 昨年１１月に開催されました「仮面舞踏会」出展作品です。