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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:44 件
1
作:ディメンションキャット
ハイファンタジー
連載
N7297IQ
絶望から立ち上がる為には何が必要なのか、青年はその答えも知らぬままに死の淵の奥へと歩を進める。進まなければ生きられない。故に進み続ける、この世界の誰も知らないダンジョンの奥底へと。大義も目標も無い、人間の最大にして最後の根源的欲求である生への渇望だけが彼の支えだ。
これは英雄の物語では無い。
不運な男の生存譚である。
最終更新:2024-05-10 23:33:36
114805文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
山の中にある人口30人近くのイネイ村。
この村は周りに生息している魔物たちに悩み、高い金を払って退治を冒険者に依頼していた。そのせいで村の備蓄、資金はみるみる減り、存続の危機に瀕していた。
そんな時に同年代で生まれた男子二人組のララとレベット。彼らは類まれなる才能で村の根源的問題であった魔物退治を10にも満たない年齢でこなしてしまう。
二人は何年もの間、村を支え続けた。しかしそれを見ていた村人たちはこの才能がこのまま村の中で埋もれていていいのかと考える。そして村人の説得の故、
ララとレベットは山から下りることを決意する。
小さな村で埋もれていた才能の原石である二人は、見たことも無い新しい世界で最強の道を歩き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:53:36
51137文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【マジックグロウズオンライン】
2030年に発売された世界初の完全フルダイブ型VRMMORPGでありこれまでのゲームを全て過去の物にしようとしているゲームの名前であり一つの世界の名前だ。
「その根底にあるのは圧倒的なまでの自由だった。それはクエストにも言える事だが、このゲームではクエストは無限に存在する。いいやただ無限と言える程ある訳じゃ無い本当に無限なんだ。わが社で開発した最新式人工知能セフィロトの樹が可能にしたのは、世界を作り出す事だけじゃないそれはNPCに人格を与える事
になった。そんなNPCは各々自分の考えで行動して自分の考えで実行する。そんな存在は人間と変わりないと思わないかい?さぁ我々は歓迎しよう新たなる世界の夜明けに誰でもいい例え根源的悪人でも聖者でもだれでもプレイすればよし我らはそれを歓迎しよう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:00:00
37599文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書くかもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッ
ピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
-----------------------
適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:04:36
250553文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
孤児として拾われ神社に預けられた少年夜煌は、共に同じ場所で生きてきた姉の様な存在である綾に婚姻を持ち掛けられる。
だが長年神社のある海辺の村に留まり続けていた夜煌は外の世界への好奇心を捨てきれず、その場で成立とは至らなかった。
その日の夕方、山へ日課の鍛錬へ出ていた夜煌は山を下りる最中巨大な水飛沫が空へ舞い上がるのを見て山を駆け降りると・・・。
一方、夜煌が住む国・ギオンと現在敵対関係になったカムロス帝国でも様々な異変が起き始めていた。
人の魂、根源的な感情の力が激しく衝突し
合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:00:00
80016文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
根源的な恐怖を感じさせる何か。 ※本質は純文学です。
最終更新:2023-12-05 19:11:34
2910文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
どんな人間にもその人間独特の“癖”というものはあるものだ。現代でいうフェチとでもいうのだろうか。例えば匂いや、筋肉、髪、はたと文字で並べると一見狂気じみて見えるものもある。僕は自分の独特な“癖”に悩みを抱えていた。そんな僕の前に謎の人物が現れ、その人物を通し自分の“癖”がいわゆるフェチでは終われない、より根源的なものと知る。そのより根源的な欲求には人間を変えてしまう力があり、生活は自分の“癖”を通し、変わっていく、、、
最終更新:2023-08-20 00:08:48
1956文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たった一つの言葉によって激変した世界。
魔法とスキルが発現し、まさにファンタジー世界と化した。
これは誰かの欲求、正義感、快感など、生物の根源的欲求と感情がぶつかり合う物語。
最終更新:2023-08-06 12:44:50
1469文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
根源的な欲求について
キーワード:
最終更新:2023-02-19 21:03:28
266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
英暦3000年。
遥か古に栄えた帝国から全てが始まった世界、エルモア。
その礎を築いたとされる『始原の五帝』によって、全種族は知識を得て生活を豊かにし、戦いを知り文明を発展させた。
中でも魔力という存在は、人々の生活の中心となり、全ての根源的要素となっていった。
そして現代、多くの種族がそれぞれの発展を遂げ、各地に自らの世界を築き上げる中、人間という存在が大半を占める形となり、国を築き、大陸を開拓し、文明の中心を担っている。
その結果、人間の闇に呑まれた少年は、全てを失っ
た。名をエト・リエルといい、彼は己の命を賭して力を手にし、復讐者となった。しかし、そんな彼を支えようとする者達によって、彼は心を取り戻し、ただの復讐者ではなく、一人の心豊かな人間として成長していく。
これは全てを失いながらも力を手にし、不安定且つ歪な心を繋ぎ合わせながら、支えとなる仲間達と共に最愛の妹を求めて世界を歩む少年の物語。
そして世界の命運を担う少年の物語―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 11:30:57
587727文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:7pt
前半部(第一章〜第三章)
真戸善生(まとよしき)は屍体性愛者である。
善生は幼少時から、自分自身と宗教にのめり込む家庭環境に疑問を覚えながら、極めて自己否定的な、猜疑的な、もしくは歪曲的な自己愛を持った、神経質な人物として育つが、或る日を境に始まった性徴の過程で、善生は自分自身が屍体にしか情慾を感じない倒錯者であることを悟る。
彼の存在の根源的理由、または価値、個性そのものであるべき性癖は、社会では到底受容されるはずがないと知りながらも、善生は自己洗脳的に社会からの不当な
疎外感と孤独感を背負わずにはいられない。
このような奇異な精神世界を持つために、善生は「人生とは壮大な自殺である」という信念を持ち、究極には自殺してでもいいから、自分自身がそうなりたいと思うほど、屍体に憧れを寄せる。
しかしそんな善生が高校2年生になった春、彼は人生で初めて、僅かにでも魅力を感じる女生徒と偶然知り合うことになる。彼はこの出会いを表面的、自己洗脳的に半ば受け入れながらも、しかし彼女との情緒的接近の度に、自分が本質的には彼女を愛することが出来ないことを悟り、その瞬間を皮切りに、善生の運命は坂道を滑落するように動き出す。
後半部(第四章〜第六章)
未公開
***
主人公善生の主観的、日記的、独白文的な構成で、この物語は進行する。 人間の破綻、愛の破綻、そして幸福の破綻を、正常者と異常者の狭間の視点から記した、この世の暗がりを歩むことしかできない孤独な少年の物語。
※本作品は完全なフィクションであり、ストーリー設定の都合上、現実世界に即する時代背景・情勢・描写を含みますが、本作品に登場するキャラクター、団体、組織、機関等は全て架空のものであり、また作中に登場するあらゆる表現についても、表現の自由の範囲内において、筆者は如何なる責任も問われないことを保障されます。
※本作品は、他小説サイト上にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:00
80015文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
雑文 と なり ます
……面白く は あり ませ ん
最終更新:2022-08-07 21:34:48
2797文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
怪異。この化学の発達した現代においてなお、巷にあふれ人々の間で噂になる幽霊や妖怪、都市伝説。
「ありもしないもの」に根源的な恐怖を刺激され、人々はエンタメ化されたそれらにわずかなスリルを楽しむのだ。
しかし「ありもしないもの」に、恐怖を感じるのは何故なのか。誰もがそれを、意識的に、あるいは無意識的に知覚していて、「ありもしないもの」は「ある」と知っているからだ。
それは、いつも隣にある。
春から大学生になる雅楽代蓮水は、T京都にあるT都大学へと入学した。いち大学生として
平穏に過ごすはずだった蓮水を待ち受けていたのは、平穏とは言い難い光景。溢れる「怪異」と、「非日常」が、彼の日常を侵食していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 18:00:00
32112文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
テクノロジーの発展と情報化社会は、多くのひとに期待を持たせましたが、結局イケメン・美人信仰を強化したと感じています。
でも、こんな私にも彼女がいた時代がありましたし(笑)、ひとの持つ根源的なパワーは不可能を可能に出来ますよ。
最終更新:2022-06-25 19:37:52
469文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:歌川ピロシキ
ヒューマンドラマ
完結済
N7131HM
私はかつてセプテントリオの妖精姫(ようせいひめ)、とあだ名されていたらしい。
未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。
今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう。
五年もの間ずっと泥の中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。
***
※アルファポリスで公開していた「卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない
~セプテントリオの妖精姫~」および続編「幸福とは死者の群れの中に生者を見出すこと」を加筆、修正したものです。
※登場人物の感情を描いた作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
※関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください。
※ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、関東軍に従軍した女性たちが八路軍に投降した後、さまざまな不幸な出来事がありました。これは八路軍の人々が酷いというより、戦場というものが持つ根源的な性質による悲劇だと思います。
母の従姉も直接的な被害には遭いませんでしたが複数の戦友が犠牲になったそうで、そのエピソードを参考に載せています。
そのため直截的な性描写は一切ありませんが、女性や子供への性暴力を含むあらゆる暴力をうかがわせるエピソードが複数あります。苦手な方はご自衛ください。
また、日本に限らず復員兵や軍属に対する差別で、戦場で傷ついた人々がさらに精神的に追い詰められた現実がありました。こちらの作品でも復員兵への差別が随所に現れているので、そういったものが苦手な方も回避された方が良いかもしれません。
※バッドエンドです。毎回のように惨たらしく人が死にます。流血や腐乱死体が毎回出てきます。
苦手な方は回避してください。
※今隣国で起きている出来事も、いつかは終息するでしょう。
その後残された人々の苦痛が少しでも和らげられるよう、世界が互いに思いやりあえますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:00:00
44839文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:612pt
第五師団司令官である公爵令嬢は第三艦隊司令官である第二王子に御前会議の場で婚約破棄をされる。これは陸軍と海軍が犬猿の仲であったからだが、もっと根源的な問題があって・・・・。
最終更新:2021-12-03 00:00:00
2315文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:142pt
小説「聖書」(旧約編) を読んだ時に書いたコメントです。
最終更新:2021-10-31 00:10:10
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「回転寿司」とは言うものの、いったい何が回るのか?
その根源的な疑問の果てに生まれた、前代未聞の回転寿司屋が誕生。
回れ回れ何もかも回れ――いざ回転寿司の限界突破へ!
そりゃあ久保田利伸も、しつこく回れ回れと言うはずで。
※この作品は拙ブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2021/07/30/192632
最終更新:2021-07-31 13:56:59
2134文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ROOT―RoV―2」は、世界を崩壊寸前まで追い詰めたウイルスである。
しかし、ウイルスが齎したものは、崩壊だけではなかった。
感染者たちはある日、突然奇妙な力に目覚め始める。
特殊能力――といえば、解りやすいのかもしれない。
特殊能力は、ウイルスの名称:ROOTの意味の一つである「根源」と呼称された。
人類が追い詰められた際、人類の根源的力を発揮したから――という意味合いもある。
また、追い詰められ力を発揮した、という背景から根源所持者たちは、「覚醒者」と
呼ばれた。
やがて世界は「根源」に適応し、新たな社会を形成する。
それが「ヒーロー社会」である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 17:12:30
125881文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
主人公ウィルを中心とした冒険ファンタジー。
登場人物の各々が、ダンジョンから出てくるモンスターに対し、死ぬという生物の根源的恐怖に立ち向かいながら、繰り広げていくバトルものになります。
最終更新:2020-11-07 17:18:50
392文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界の輪廻から離れるという根源的な
"孤独"
そしてそこで常に味わう事になる"恐怖"を描く。
最終更新:2020-11-04 21:00:25
538文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の昭和時代を彷彿させる、個人が魔法のような『異能』に目覚める異世界に転生した主人公の警察官が、霊媒師ギャルねーちゃんの助けを受けて自らの冤罪(詳細は本編を参照!)を晴らす話。
この話は、漫画 ハコヅメ~交番女子の逆襲~ の作者:泰三子先生のインタビュー記事、「警察はしょうもない人たちが頑張っている」からインスピレーションを受けて出来上がったものです。警察とは関わりの無い一般人の妄想につき、決して真に受けないようにしてお楽しみください。……こんな話になってしまい、先生
および警察関係者様には謹んでお詫び申し上げます。
※警察官上層部による不正や汚職といった話とは関係ありません。もっと下らない(と言ったら失礼かもしれませんが)、人の根源的な欲求をテーマにした話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 07:05:13
38427文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
春先に、雨が降った。
冬よりは暖かく、春よりは寒い、そんな雨だった。
私は、久しぶりに地方の友人とたわいないやり取りをしていた。
コーヒーが切れたので、コンビニへ出かけた。
その帰りに、私は大きなカエルの鳴き声に気づき、存在に気づく。
そして、そのカエルのたたずまいから、何か根源的な情動が
わいてくる。
※この作品は「http://hito.enbbs.jp/essay」にも掲載していました。
(加筆・修正を加えて「小説家になろう」にて掲載しました)
最終更新:2020-07-30 04:13:25
2101文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間誰しもが心に持つ、根源的な孤独感、寂しさ。それを、キス中毒として表してみました。この世の中冷たい人ばかりだと言うけれど、案外優しい人もいるもんだよ。
最終更新:2020-04-08 22:54:04
1338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
現代の大学を舞台にした、『死神盗難事件』!
『日常の謎』なので、人は殺されません。
大学4年生の初夏。
渡貫 詳(わたぬき しょう)は、『お悩み相談サークル』に所属している。
気の強い後輩、角川 貴理(かどかわ きり)に振り回されながらも、他人の悩みや、持ち込まれる些細な謎を解決することで自尊心を満足させる、虚しい毎日を送っていた。
そんなある日、詳自身が盗難に遭ってしまう。
割引券、鑑賞券、小冊子という一見無価値なものが次々盗まれ、ウェブ新聞記事のコピーと思われる紙切れと
、『死神』のタロットカードが残される奇妙な連続盗難事件。
いつも通り貴理に押し切られ、詳はその事件の解決に乗り出す羽目になる。
犯行の法則性は何なのか? 犯人は誰なのか? その目的は?
『人間は根源的に時間的存在である』
ハイデガーの言葉通り、人は過去からは逃れられない。
*この作品は、『ノベルアップ+』、『カクヨム』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 17:12:52
85442文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:552pt
オーガスト・ダーレスは功罪でもって語られる。片や埋もれてしまう可能性もあったラヴクラウト作品群を『クトゥルフ神話』として世に知らしめ、新たな作家たちの神話世界への参入を容易にした功労者として、片や自らの権限でもって制限を設けようとした者として。
ここで語らせていただく論はあくまで私の創作に役立てるものであるが、独自の解釈を多分に含むためダーレス的な意味合いで、神話体系を狭めてしまうかもしれない。だがここに述べるは善悪二元論や四大元素的なものではなく、神格や神話生物それぞれ
が有する特徴を抽象化でもって再定義する形となる。それは根源的呪術観や時空観念、あるいは量子力学にも手を伸ばしつつ、これをクトゥルフ神話的冒涜でもって唾棄するやも分からない。
この論の目的は、クトゥルフ神話的世界観の人間知性による再定義、再構築である。様々な論を引っ張ってきては踏みつぶすような、支離滅裂な論になるかもしれない。答えすら出ないかもしれない。だがそれでも論の飛躍だけは避けて進めていくので、クトゥルフ神話に自信のある方は忌憚なく感想、異論、持論を述べていただけると幸いである。
要はクトゥルフ神話全振り中二異能小説書くにあたって、絶対にわけわからなくなるので資料を作ろうと思いました。不定期更新かつものすごいコアな話になるとは思いますが、お手伝いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 19:00:00
14677文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:192pt
攻撃は全然ダメ。しかし避けるだけならトップクラスの実力を持つ、『感覚拡張』の使い手、少年エイヤと、相手を捕まえることには絶対の自信を持つ『物理拡張』の使い手である少女との戦いを描いた、日常と非日常で繰り広げられる異能力バトルコメディ。
感情をエネルギーとして利用する時代。
一部の子供は、『感情牧場』と呼ばれる施設へと強制的に収容され、エネルギー源として利用されていた。
子供達の解放を目的とした組織『牧場荒らし』に所属するエイヤは、『感情牧場』に侵入するも、警護をしていた少女
に見つかり、攻撃を受けてしまう。
防戦一方になりつつも、どうにか逃げることに成功したエイヤだが、後日潜入した学園で再び少女に遭遇してしまう。
逃げるエイヤと追う少女。
学園と感情牧場を舞台に繰り広げられる少年と少女の壮大な鬼ごっこが幕を開ける。
シリアスとコメディは半々ぐらいで予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 14:09:53
45971文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
普遍的な生活を送る女子高生、阿宮ゆい。
そんな彼女が学校から帰宅し、家のドアを開けると……その向こうに広がっていたのは異世界だった。
その陳腐な世界へ紛れ込んでしまった彼女に襲いかかるのは、根源的な死への恐怖であった。
あっさりとその短い生涯を散らした彼女が次に立っていたのは、只々白い空間。そこで出逢った謎の、異形ともとれる生命体に、彼女の精神と自我は崩壊を余儀なくされる。
そして、再び彼女が立ったのは、彼女が殺された彼の世界。
何が何だか分からない彼女が己の姿を
見ると……ねこに転生していたのだ。
その彼女は、このような生活を余儀なくされる原因を断つべく、旅へと出る。
これは、猫と成った少女が紡ぐ、異世界旅の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 18:00:00
5094文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あらすじもだけど、クソ益体もなく長ったらしい長文タイトルとかがなぜ存在するのか、存在してもいいのかというのを自問自答したところ、基本的にはよく吟味しなければならないのだけれども、やっぱり読まれたいところに根源的な欲求があって、読まれるためには目立たなければならないので、わたし、できることなら、文字を虹色にピカピカ光らせたいです。うお、まぶし。
最終更新:2018-06-16 10:27:19
1814文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:104pt
人は根源的に時間(略。
ちょっと先なのか、はたまた遠い先なのか、それとも連続してないか、いやいや繋がっているか。
そんなこんなのお話。
最終更新:2018-03-01 12:00:00
1228文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほしがひかる
ヒューマンドラマ
完結済
N2695EO
――死人に口なし。まさにそんな人だ。僕と「喋らない会話」をする彼女は。
これは恋を知る物語じゃない。もっと根源的な、愛を知る物語なんだ。
最終更新:2018-02-23 00:00:30
112296文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:みくに葉月
ハイファンタジー
完結済
N3714EF
大学一年生の春、東京に引っ越してきた秋人は二カ月を経てその生活に慣れてきつつも、心の中では過去の傷のようなものが秋人の心を蝕んでいた。秋人は自らの心の欠陥に気づき、望や瑞樹とともに日常生活を営みながらそれを眺めるようになった。
一方、同じく大学一年生である笹見乃愛は大阪にある大学に実家から通っていた。乃愛は過干渉の母親を持ち、また、質の悪い幼馴染と関わらなければならず、苦難の日々を送っていた。乃愛はそんな現実に疲れ果てており、誰かと話をする時はよく暗喩を用いて捻じ曲がった物
言いをしていた。
そんな中、乃愛は数少ない心の拠り所である本の世界に飛び込むべく、頻繁に図書館へ足を運んで様々な本を読み、現実から非現実への逃避を重ねていた。乃愛はそのようにして「一人の世界」で懸命に戦っていたが、同じ専攻の緑川くんを通して人と同じ空間にいることの楽しさに気づき、外界と触れ合う楽しさを理解するようになった。
秋人は東京で、乃愛は大阪でそれぞれの悩みと向き合っていたが、もう一人、艱難の道を歩む少女が居た。少女は非現実的な世界で使命を抱えながら奮闘していた。その使命のためには少女はある男と会うことが必要だった。この少女の努力は人知れず遂行されていたが、後に秋人と乃愛の運命を繋げ、動乱に巻き込むことになるとは誰も思わなかった。
そして、運命は突然やってきた。秋人は小早川真菜子からの電話を機に、夏休みに実家である大阪に帰ることとなった。ある日、秋人は真菜子と散歩に出掛けていたが、時間が余ったので、市立図書館に向かうことにした。秋人は図書館の書架に並ぶ本を眺めているのが好きで、今回も秋人は書架に並ぶ本に手を乗せて歩いていた。するとふと誰かの手と重なった。その人は乃愛だった。こうして二人の運命は交差し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 20:06:51
88996文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
親族間の財産問題、家族史の中から人間の善悪にせまる。
最終更新:2017-05-21 22:46:41
11925文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
王国騎士団第四隊の隊長をしている俺グレン・ロイヴァーは、爽やかな目覚めの中で猛烈な違和感に首を傾げた。どうやら代々続く呪いを解こうと入手した薬が原因らしい。
しかし副隊長のファザルは冷静に指摘した。「根源的な解決法ですね」……なるほどそうかもしれない!「あんたはバカか! ロイヴァー家への嫌がらせに決まっているだろっ!」
※とびらの様主催の「TSゴールデン企画」参加作品です。
最終更新:2017-05-07 18:00:00
10077文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:3116pt 評価ポイント:2112pt
人は眠りについている間、地位や名声などを投げ出して、母体回帰のような根源的な安らぎの中にいるのだと思います。
最終更新:2016-03-18 22:08:22
405文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:47pt
【更新休止】
前世は人間にこっぴどくやられ、滅ぼされた魔王が現代に転生した。
魔王は前世の記憶も能力も失い、ただ人間に対する恐怖だけを持ち越していた。
そんな恐怖を抱いたままの魔王が人間だらけの社会で上手く生きていくことができるはずがない。
どうして自分が人間を恐れるのか、それを自覚することもできずに魔王は今生に絶望する。
死のうと自然に思った。
死に場所を探して船の上。そこで魔王は正体不明の飛来物体による突発的海難に見舞われた。
正体不明の飛来物体は、デブリであった。地球
衛星軌道と地上とを結ぶ線が真空となり、しかも重力が狂ったために衛星軌道上の宇宙ゴミことデブリが秒速十数㎞で墜落したのだ。
どうしてそんなことになったのか――
それは前世で魔王の転生を予見した大賢者が、魔王の魂を追って勇者を転移させる魔法のせいで起きた事象だった。世界間移動魔法によって転送先の地球の一部空間が捻れ、そのために大気圏と重力圏に穴が空いたのだ。
スペースデブリなどがない彼らの世界ではその事象は起きても大きな問題にはならなかったが、地球は違った。デブリが墜落することが必然であるというレベルで宇宙ゴミは蔓延していたからだ。
魔王が海上にいたというのも問題だった。
空間の穴は閉じる際に吸引力を生じさせる。
デブリが逆召喚されかけの勇者に衝突し、その運動エネルギーのままに海面に墜落することで生じた高潮に攫われた魔王は、その吸引力に巻き込まれてしまった。
そして想定されていない衝撃や吸引物のために世界間を繋ぐ穴は複雑怪奇に捻れてしまう。魔王の魂は前世の世界に舞い戻るということにもならず、奇妙な世界へと迷い込んでしまった。
二度目となる転生を果たした魔王だったが、現代で人間として育った記憶を、今度は失わずにいた。それは自分では理由のわからない人間への根源的な恐怖を抱えたままということを意味した。
――という背景はまるで関係なく、現代知識を持ち、魔法的能力を多少持ち越した転生魔王が無人島でサバイバルしていくだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 03:55:29
110163文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
世の中が自分を救ってくれる味方であると、いつから錯覚していた?
最終更新:2015-09-29 15:43:44
867文字
会話率:0%
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総合ポイント:110pt 評価ポイント:88pt
関東の某国立大学の大学院に通う石崎は、あらゆる組織や団体に懐疑的な生き方をしている。しかし、そんな石崎の生き方が徐々に脅かされていく。それでも石崎は自分の生き方を曲げない。その石崎の不安とは何か。
最終更新:2015-08-16 17:01:11
1439文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:hiromaru712
空想科学[SF]
短編
N2597CU
どこからともなくやって来た美少女概念戦士・本物川と身体を共有する岸ミノル。異世界の精神体との奇妙な共同生活に今度は、街全体を巻き込む災厄が訪れる。原初のこの世界の根源的力を宿した敵、偽非概念「燃焼」。その余りの破壊力に敗北する本物川。「ミノル。力を貸してくれ。このままではーー勝てない」
概念戦士・本物川、灼熱業火の第二弾‼︎
最終更新:2015-07-25 05:36:03
11422文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
昔書いた詩をもとに、それを拡大解釈して、もっともっと人間の根源的な欲望とか心理的な抑圧やらを加えてみました。
テーマは、希望です。
下手ですが、もしよければ読んでみてください。
キーワード:
最終更新:2015-05-03 21:11:21
579文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界の平和の裏には、様々な思想が回っている。それは、テロ、政治的思惑、だが、それ以上の世界の闇には根源的な人間の敵である『人喰い』と、その人喰いを抹殺すべく動く『喰殺』を操る『聖者』たちがいた。
これはそんな世界で、突如その殺伐とした世界に放り込まれた心崎の物語。
※魔法は後半出てきます。
最終更新:2014-07-31 23:28:33
12648文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どんなに無様でも、護りたいもののために獅子の心は何度でも立ち上がる
命の重さ、尊さ、儚さ
それを護りたいと願う思いの強さを描いた物語
何もできなかった男が何度も死にかけながら、護りたいものの為に
勝てなくとも負けない方法を体現する物語
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その男に奇跡は起きない
どんなに努力しても、どんなに願い求めても、その男の危機に奇跡は起きなかった・・・
勇者と魔王の戦い、そんなよくある話のほんの少し未来の
話
勇者が見せた勇気と希望は民衆の心を少しかすめて消えていき、人々は根源的な欲と嫉妬に必死に片足を突っこんでいる最中だった
嘘と裏切り、顔はおろか心にまで仮面をつけて生きる世界に
それなりに馴染み、それなりに孤立していく男
物語はこの男から始まる、、はずだ。
それというのもこの男
とてもではないが先の戦いの勇者のように主人公と呼べる力を持ち合わせていなかった。
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とある事件から不老不死になってしまった男レオンハートと絶大な魔力を持つ家系ゆえに家族を殺され復讐の旅に出たヒロイン:レイナの二人旅折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 12:00:00
112627文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
胎児は夢を見ていた。
地獄の夢を。
灼熱の地獄の夢を。
憎悪の炎に包まれた鬼を。
そして人の持つ根源的な恐怖を知る。
最終更新:2012-08-26 23:08:50
1194文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
作:水瓶座-Aquarius-
ノンジャンル
短編
N8849J
本当の地球の未来は
こうなります。
地球温暖化
環境汚染
全て嘘っぱちです。
生命の根源的な役割って?
生命誕生の秘密を探ります。
最終更新:2010-02-16 12:36:54
6540文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:53pt
検索結果:44 件
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