-栂尾- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
1
領地でのほほんと暮らしていたファラゼイン辺境伯令嬢クロエ・サルマ・ファラゼインは、ある日父からアスカリッド公爵ヴァシル・ロウを籠絡し、妻の座を射止めよと命じられる。クロエは数度面識のある公爵がまったく好みでないことから、どうにかその結婚を回避し父を納得させるため、ちょうどいい相手と既成事実を作ってしまえ、と決意する。幼馴染みの伯爵家令息バルトルトに三人の友人を紹介してもらうことになったが……。
馬と剣が好きで恋に臆病なお転婆伯爵令嬢が理想の結婚を目指し、婚約者を得るまでの物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 18:00:00
277285文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:192pt
大阪・天神橋を舞台に繰り広げられる
マビノギ小説Erinn High Hopes ~運命の鐘~ サイドストーリー。
大阪の下町でありふれた日常を面白おかしく過ごしていくドタバタ劇。
笑いあり、笑いあり、笑いありのコテコテな大阪テイスト満載の
コメディータッチの大阪サイドストーリー。マビノギのテイストも
ほんのちょっぴり混ぜ込んだ、筆者の故郷・大阪を独自の観点から描き出します。
最終更新:2020-10-17 21:34:09
43371文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は第二次世界大戦末期・・・小笠原諸島・硫黄島・・・。全てはそこから始まった。オンラインゲーム【マビノギ】の世界をテーマにしたマビノギオリジナル小説。エリンと呼ばれる世界に召喚されたミレシアンが待ち受ける運命とは・・・。様々な出会いと別れを繰り返すミレシアンの冒険譚が今始まる。
最終更新:2020-09-07 21:25:12
37615文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
学生時代の終わるころ、宮崎県栂尾に行った時の記録
最終更新:2020-07-12 07:04:06
3236文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
京・栂尾高山寺の、明恵上人と寺男の三郎、与一の茶農のお話。三郎は茶づくり名人だったので、そのやり方を盗み見てやろうと思った与一だったが、茶畑での手入れ方法は、自分と何ら変わらない。しかしある年、普段通りに管理した与一の茶畑は、八十八夜の茶摘み前、茶の木が次々と枯れ出し、収量も品質も最悪だった。
枯れた茶の木を抜根したり、残った茶の木を剪枝して茶畑の再生をしていたとき、手伝いで来ていた村の者が、なぜ枯れたのか、残った茶の木も、なぜ勢いがつかないのか、その理由を申し述べた。それ
は実に単純な理由で、そんなことで茶の木がタメになるのか、と与一は驚いた。
次の日、自分に意見をしてくれた男とは会えなかった。その男は、三郎の畑に据えられた茶畑地蔵だったにちがいない、と与一は思い、自らもお地蔵をつくって、お地蔵の大地の力を念じて再生作業をし、茶畑を復旧させた。古典的な因果応報、自業自得、勧善懲悪系のお伽話。
文末に【教訓】をつけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 09:12:11
4714文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歌う君シリーズの小話集。
シリーズ登場人物紹介や、小話、芹羽たちのその後など。
※基本的に一話完結。どれから読んでも大丈夫だと思います。
(ほぼ本編より前の番外編ですが、後日談もありますので、本編読んでる方がよりわかりやすいかと。)
最終更新:2020-06-10 22:21:45
38994文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな町に大工とその妻がすんでいました。ある日、妻はお腹の中にいるわが子に、神さまがあるおくりものをする夢を見ます。
太陽と月が重なる日、大工の妻はひとりの赤ん坊を産み落としました。
夢のとおりに、その子はきらきらとした腕をもって産まれてきました。
きらきらとした腕をもって産まれてきた、ひとりの男の子のおはなしです。
最終更新:2019-06-14 07:00:00
21855文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソレルはウィレンティア王国のヴァシル王子の使い魔だ。人の姿にもなれる魔力を持った鳥である。本性は大型の梟。雛の時にヴァシル王子に山で拾われ、王城に来て半年になる。しかし、人の姿になかなか慣れることができないソレルは、馬に乗れば落馬し、剣を持てば取り落とす。何の役にも立てていないのだった。だから何の仕事も任されてはいない。ただ、毎日王城の奥をふらふらと散歩するしかない。王子はそれでもいいと言ってくれるが、何の役にも立たない自分が不甲斐ないのだった。
そんなある日、ソレルは王城の
奥庭で不思議な女性に出会う。侍女でも貴族でも王族でもないらしい、ロイーゼと名乗る妖艶な美女の助言を受けて、ソレルは少しずつ、王族に仕える者の仕事を知っていく……。
ソレルがロイーゼに出会ってからの一週間、王城で居場所を得るまでの物語。
(特に大きな事件は起こりません。R15は念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 07:03:05
90421文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:42pt
颯(いぶき)はつい最近、年上の彼女に振られた。それから猛烈に失恋ソングを作り続けている。その妄執に近い恋心を呆れながら、私と幼馴染みの春海(はるみ)は屋上で颯の歌声を聞く。
――私は颯が好きだ。
「お前が颯と付き合えばいいのに」
春海はそんなことを言うが、颯はきっと私には振り向かない。
高校の同級生、颯に対する私の、一方通行の恋の話。
最終更新:2019-02-08 18:38:37
12989文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:9 件
1