能東の壺の続編です。
そちらの作品を読んでからお読みください。
数年前のパンデミックにより治安が悪化して、ヒーローが当たり前になった社会
そこで、国家崩壊が起き半年が経った頃、国は混沌に陥っており、迅明教と言う宗教が国民の救いとなっていた。迅明教は裏に大きな野望を抱えており、反人間主義、それを邪魔するヒーローたちを信者となった者に殺させるなどしていた。
それを止めるため、初めてヒーローになった能東 櫂の弟子である柴 琉翔
能東 櫂の幼馴染で元悪徳弁護士の島沢 司
そ
して、ヒーロー殺しの銅川などが手を組み、チームを作り、迅明教を止めようと動き出した。
が、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 22:00:08
46250文字
会話率:40%
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