-柳田國男- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:14 件
1
遠野物語にも語られる「マヨイガ」。柳田國男に憧れた大学生は、マヨイガを探し東北の山へ登る。
最終更新:2023-02-08 12:00:00
1113文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:四月一日八月一日
ローファンタジー
短編
N7565HY
あるマンションで怪奇現象が起こっていた。それは、大きなニュースになるほどに。
一方、千早達は、廃墟となっているマンモス団地の浄化を依頼されていた。
浄化作業と調査を進めるにつれて、忌まわしい過去が判明する。
土地に宿る歴史と、人間の業。
人間の『業』に振り回される『零落神』
柳田國男は『妖怪は零落した神』と言った。
どうして零落したのか? に行き着く、千早だった。
最終更新:2022-12-04 09:45:40
42709文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夫が逝って1年と2か月ちょっとです。
生活態度が乱れました! 悪い子です。
京極夏彦先生の小説で、あの民俗学の柳田國男が独身時代に抒情詩を書いていたと知りました。
自分が苦しくて書いただけなのに世間は浪漫派だと認め、人気が出るのがたまらないと悩んでいる姿がえがかれていて。
自分の苦しみを垂れ流すのは恥ずかしいことだという点は認めます、でも書かないと辛いです。
日記帳に書けばいいのかな。
ここに記録させていただくことをお許しください。
最終更新:2021-10-18 10:06:52
394文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:退役トレーナー
ローファンタジー
完結済
N2573GY
この作品は柳田國男先生の『遠野物語』を現代文に訳したものです
東北は岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承をまとめた久遠のベストセラー!
『日本人とはなにか』日本が近代化に向けて動く中、柳田國男先生がそれを考える中で執筆した貴重な説話集。それを他の人にも気軽に見てもらえればと現代文に訳しました。
情報についてはウィキペディアやグーグルマップなどで補完しています
土日祝の19時投稿を予定しています
柳田國男 1875-1962
日本の民俗学者、官僚。文化勲章及び勲一等旭日
大綬章受賞
日本民俗学の開拓者
『遠野物語』は2018年12月30日のTPP整備法施工以前に、柳田國男先生がご逝去なされてから50年が経過しているので著作権が切れています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:19:58
46576文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
家があるはずのない山中で、彼女が家を見つけた。それがマヨヒガだと気づいた俺は、ある画策をするのだが……。
最終更新:2021-07-15 16:33:20
4300文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
会社の不正を暴いた結果、報復でリストラされた『自分』は自棄酒の酔った勢いで妖怪達の抗争に鉄パイプ持って突貫。全員をボコボコにして…何故か妖怪の大将になってしまいました。
これは、人間な『自分』が妖怪達の総大将となっていくまでの摩訶不思議なお話。
何時か書くかもしれないけど、書かないかもしれない物をいざ書こうとしたときに忘れては困るのでここに備忘録っておきます。
え?何かに似ている?
大体妖怪モノは水木先生と鳥山石燕先生と柳田國男先生に似る運命なんですよ!その辺
が大家過ぎて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 22:14:58
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
遠野の昔話には、「マヨヒガ」の話がある。
何かこの家の物を持ち帰ると、その家に幸運が訪れるというが、現代では……?
注意:本作は新字旧仮名です。また、柳田國男氏の著書「遠野物語」の二次創作です。「遠野物語」の著作権は、2012年を以って切れています。
最終更新:2020-08-22 17:51:23
723文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
柳田國男の遠野物語の話の中で興味深いと思ったものを選んでわかりやすく自分なりに訳してます。
専門的に勉強したわけではなく自分なりに解釈したものです。
ちゃんとした訳を読みたい人は右回れ!
最終更新:2019-07-30 04:52:36
2564文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:seoritu
ローファンタジー
短編
N7838EQ
民俗学者の柳田國男は自身のことを「神隠しに逢いやすい気質」と語っていた。
神隠しとは、昨今の流行りで言い換えると異世界転移のことなのだろう。
俺は、この「神隠しに逢いやすい気質」とは家系的なものか遺伝するのではないかと思っている。
というのも、俺の家族はしょっちゅう異世界転移しているからだ。
最終更新:2018-03-26 17:39:39
2829文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
柳田國男の「遠野物語」等で語られた。
東北地方一部地域での《デンデラ野》への姥捨(うばすて)の風習に着想を得て、《デンデラ野》と言う言葉の響きだけで作者が書き上げた、短編怪談小説。
最終更新:2018-03-06 07:08:17
5139文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
柳田國男の海の道(著作は読んでいません)のパクリに近いかもしれません。
キーワード:
最終更新:2017-12-03 10:56:46
7427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
岩手県遠野市。
亡き父の跡を継ぎ、天狗の狩衣をまとって超人的な身体能力を得た中学生の稗貫誠一。
家系に伝わる使命に基づき、彼は里の人間と山の妖怪との調整役を任された。
最初は仕方なくやっていたものの、いくつもの山の問題を解決していくうちに誠一は徐々にその責務を自覚し、積極的に役目を果たすようになる。
そんな彼を支えるのは幼馴染の巫女、読書好きの河童の少年、誠一に想いを募らせる妖怪狐と人妖問わず。
今なお人と妖怪、そして八百万の神々が生き続ける里山を舞台に綴られる、日常と幻想が
隣り合わせの現代のおとぎ話。
『遠野物語』および『遠野物語拾遺』をモチーフに実際に伝わる多くの伝説、怪異が登場します。
この物語の本当の主人公は、遠野という日本の原風景そのものかもしれません。
※この小説には一部写真が挿入されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 19:30:55
97229文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
母と娘、父と娘、そして姉と妹のお話です。
三作目になります。〈供物〉シリーズの二作目です。
本作の底流には柳田國男の「山の人生」があることをここに記しておきます。時代で言えば、明治中期のころのお話になります。
いまはただ、彼女の心の平穏を祈るしかありません。
家族愛は美しいものですね。
※本作は拙作「供物」に続く、〈供物〉シリーズの二作目です。もし、本作を面白いと思われる向きがありましたら、「供物」のほうも読んでいただけると幸いです。
最終更新:2015-12-21 19:47:01
6565文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
猟師の佐之助は山で
猿の経立(フッタチ)に出くわすのだが…。
遠野物語風の掌編です。パロディというか、そんな感じです。
自身のブログ『代替品』より転載
最終更新:2015-12-05 01:13:00
1395文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:14 件
1