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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:49 件
1
人は大切な人を
大切な物を
大切な事を
奪われて初めて気付く
そんな生き物だ。
ー2011年3月11日ー
中学3年の卒業式を明日に控えていたあの日
俺達の町を襲った大地震。
後に東日本大震災と呼ばれたその地震は、一瞬にして平凡だった俺の人生から何もかもを奪って行った。
いくら後悔しても、あの幸せだった頃の時間は戻ってはこない。
なぁ、真奈。
お前は今どこにいるんだ?
お前に伝えたい言葉があるんだ。
俺、馬鹿だったからさ、失って初めて気付いたんだ。
俺はお前が
好きだったんだって。
会いたい。
会いたいよ、真奈――
これは、東日本大震災を題材に、一人の中学生の男の子が歩んだ、10年間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 23:23:22
123017文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
令和6年能登半島地震で心を痛めたあなたに提案したい支援方法を伝授する。東日本大震災で被災した書き手が、実際にやってみた方法から伝授します。手軽なものから覚悟が必要なものまで3つの間接的支援方法を書きだしました。子供から大人まで誰でもできる支援方法です。今必要なのは、あなたの笑顔です。笑顔が支援になります。
最終更新:2024-01-06 09:13:01
1898文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
二年前に地震に関するエッセイを書いたのですが、続きが浮かんだので書きました。
前回のエッセイと被る部分があります。
カクヨムに掲載しています。
最終更新:2024-01-04 13:28:48
8561文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
東日本大震災の被災地を訪問した記録を、日記風にまとめました。
以前発表した、「東日本大震災 体験日記 ~小さな被災地~」の続きのようなものとお考え下さい。
最終更新:2022-12-27 02:00:29
16340文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
東日本大震災発生時、筆者が記録していた10日間程の記録をまとめました。
甚大な被害を受けた地域が多くある中、被災地とすら呼べないような地域ではありましたが、
普段体験することのない非日常の世界が、間違いなくそこにありました。
少しだけ日常と異なる日々の様子をご覧いただけたらと思います。
最終更新:2022-08-21 00:28:27
17903文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
2012年3月11日。三陸沿岸Z市。慰霊祭のネット配信のため、東京からボランティアで訪問した僕こと山本。1年間のボランティア活動で知り合った地元の青年アツシさんと、ひょんなことからドライブすることになる。
「14時46分のサイレンから逃げよう」
アツシさんの運転する軽自動車は、高台の山中へと逃げ始めた。
※この作品には阪神淡路大震災、及び東日本大震災に関連する内容が含まれます。ご気分が悪くなる可能性がございますので、ご注意下さい。
※当作品は作者の体験を元にしていま
すが、登場人物や出来事は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 16:52:00
4808文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
真っ白い世界にあの日辿り着いた。
東日本大震災から10年。
辿り着いた先で新しい生活を始めた。
思い出のある家は地震で壊れて、今年とうとう解体した。
亡くなった祖父は、どちらの家に行くのだろう。
寂しくないように、代わりに雪だるまを置いておくよ。
初日の出の温もりは、祖父を思い出させた。
最終更新:2021-12-31 16:00:00
1000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:222pt
作:古畑 時雄
ヒューマンドラマ
完結済
N0783HG
主人公で心理カウンセラーの倉田学と解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下彩を中心に、銀座ホステスのママやお店の子(ホステス)、そして新宿歌舞伎町ホストクラブのホストなど、それぞれ自分の過去を引きずり生きている。またそれは主人公で心理カウンセラーでもある倉田学も同じだ。
この話は心理カウンセラーの倉田学を中心に、解離性同一性障害(二重人格)の病を持つ木下彩とのカウンセリングを中心に話が展開していく。そして彼女の中のもうひとりの人格は彩とはまるで違い、学も最初は彼女の豹
変に驚き戸惑った。
しかし学は次第に、最初に彼女に会った時の「明朗でおしとやか」と言う彩に惹かれて行く。そして、もうひとりの人格のひとみに対して、自分の手で木下彩の人格と綾瀬ひとみの人格をカウンセリングにより統合させて行くことに対し、こころ苦しい気持ちが湧き起こっていった。(第二部)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 16:46:47
243119文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
関東大震災を基にした作品です。
そのせいか、第一稿を書いている最中に阪神・淡路大震災が起きたり、サルベージ中に東日本大震災が起きたり、地元が震度5で被災したりと、とにかく地震・震災に深い因縁があります。
なお、一部大正時代の頃の文語体綴りで書いていますが、文法等正確性に欠けていますので、予めご承知ください。
また、主人公の名前が作者名と被りますが。ペンネームを用意する必要に迫られたとき、当時書きかけのものから彼らの名を急遽借り受け…そのまま今に至るという…ごめんなさいな事情な
ので、突っ込まないでやってください <m(_ _)m>
盛夏を過ぎたとある夕刻。大学生のさいかと隣室の美大浪人みしろは、友人を待ちながら花火を始めていた。
次第に興が乗り、徐々に派手な花火に移行しつつあるところに遅れてやってきた友人は、金木犀の小枝を差し出す。
その花の香りに、見知らぬ、けれど懐かしい記憶が溢れた。
浅草凌雲閣で、「私」は「十二階の乙女」と再会の約束を交わした。
その僅か数日後、帝都が激震に襲われることを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 19:55:58
18671文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:もりお@辞書引き短編小説
エッセイ
短編
N7384GY
阪神淡路大震災から学ぶ"父"の姿
最終更新:2021-05-11 00:05:17
1256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
10年たって、ようやく細かく整理できるようになったので備忘録です
最終更新:2021-03-11 19:51:27
3129文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:394pt
2011年3月11日午後14時46分頃。
三陸沖で発生したマグニチュード9.0の大地震『東北地方太平洋沖地震』による災害である『東日本大震災』。
これは10年前の当時の経験したことを少しでも残したいと思い、発生からひと月の間に起きた主だったことを作者の視線でまとめたものです。
最終更新:2021-03-11 15:00:00
7752文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
2011年3月11日。三坂逢子は自宅で震災に見舞われた。
家族の無事を知った逢子は安堵したが、過去、自分が体験した地震のことを思い出す。
のちに阪神淡路大震災と呼ばれる大震災のことを。
時は1995年1月17日。逢子は神戸で生涯で一番、衝撃的な10日間を過ごした……。
東日本大震災・阪神淡路大震災を通して、逢子はいったい何を失い、何を得たのだろうか?
最終更新:2021-01-20 14:58:33
65907文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
2011年3月11日、14時46分。未曾有の大災害が東日本を襲った。
あれから10年を迎えるに当たり、誰も知らなかった事実が語られる。奇跡的に、一軒残った家の作者が使命感を胸に、心の底から絞り出した魂の叫びを様々な思い出と共に紡ぎ出した。キラキラとした島越の海の記憶と、全てを奪った大津波。涙と希望の記憶である。
書かずにはいられない。読まずにはいられない。
最終更新:2020-07-23 15:00:00
8136文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N7947FM
2011年3月11日・東日本大震災の日、谷川智子は2年前に亡くなった
亭主の事務手続きの書類に不備が見つかったと役所から連絡があり橫浜市役所
と神奈川県庁に行き、担当部署を回り処理し2つの部署で完了の確認をもらった。
その後、亡き、亭主との思い出の山下公園を巡った。その時、向かいの少し
離れたベンチに座っていた初老の男性が「やー久しぶり」、元気と声をかけ
て来た。それでも、思い出せない。すると、
「俺だよ、俺、M中学の時、一緒だった、滝山恒夫だよ」と言った。
聞けば、仕事で
アメリカに渡りアメリカ人女性と結婚したが仕事で日本に
帰って来る時、アメリカを離れられないと言われ、離婚したと言った。
そんな話をしていた午後3時前に急に地面が揺れ出し大きな地震が起きた。
その時に滝山恒夫が、こういう時は、安全で広い場所、そー、ここなら、
パシフィコ橫浜へ行こうと歩き出した。途中のコンビニで食べ物、飲み物を
買いパシフィコ横浜に入った。その後、夜10時過ぎに地下鉄が動き出した
との情報を聞き、みなとみらい駅へ行き、新横浜へ向かった。そして谷川智子
のマンションに入ると食器が散乱していたので、滝山が、かたづけて都市ガス
を使える様にしてお湯を沸かし、食後、風呂に入り、泊まった。翌日、滝山が
勤務してる会社の仙台営業所に連絡すると、橫浜営業所に出社しろと言われ、
橫浜営業所、勤務となった。その後、滝山は昔、好意を持っていた谷川智子に
求婚し、結婚を受諾してもらった。その後、日本国籍をもどし米国に残した
財産を精算した。その後、2人で新潟、北海道を旅した。その後、同窓会を
企画し旧友との親交を深めた。その後、谷川智子の長男から経済的支援を
依頼され、智子が応じたが、その後も数回にわたり支援要請を受けて遂に
彼女の全財産を渡した。その後・・・。あとは、読んでのお楽しみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 17:34:58
20595文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
祈ることしかできない無力な自分
最終更新:2019-01-16 05:18:32
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
宮城県沖地震により孤児となった、ナナとユキ。
幼い頃をともに過ごしたふたりだが、中学を卒業すると別々の道を歩き始める。
ユキは宮城に残り、ナナは東京へと旅立った。
そしてナナは、東京の忙しない生活の中で、いつしか故郷を思い出すこともなくなっていた。
あの震災が起こるまでは……。
最終更新:2018-12-28 01:00:00
5953文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:145pt
【はじめに】
初めましてAHIAです。
そもそもどうしてこの小説を書こうと思ったことについて話をさせて頂きます。
この『また君に初めての恋をした。』というのは恋愛小説ではありますが、もう1つ、自分の中でテーマがあり、それが【震災を忘れない】ということです。
自分自身、震災があった日には東京にいて、東京でも相当な揺れがあり、さらに停電、交通網が機能しないなど非常に大変な状況でした。そしてテレビで見る東北の映像は衝撃的だったというのは今でも記憶に焼きついています。
もちろん当時は
客観的に見ていたところがあり、大変だろうなという程度でした。しかし、東日本大震災について調べていく内に日本最大の天災であるということがわかり、そして動画サイトなどで見る当時の映像に比べてもさらに強い衝撃、またchouchouさんが東日本大震災をきっかけに作ったanathar dawnという楽曲を聴いて涙を流しました。
そして、昨今では大阪で起こった大阪北部地震、広島を中心とした西日本の広範囲に被害が出た西日本豪雨などの自然災害があり、こういったことは決して風化させてはいけないと考え、記憶に残す為にもこの小説を書くことにしました。
語彙力や学がないので稚拙な文章になってしまいますが、情報や実際に当時東北にいたという方などに話を聞いた上でこの物語を造りました。もちろん数ある有名な小説の中に埋もれてしまうかもしれないということは百も承知ですが1人でも読んでくれて、記憶に残り、そして日本で起こった天災を忘れないという思いが少しでも出てくれれば書いた甲斐があります。
では、ごゆっくりお読みください。
AHIA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 19:00:00
43831文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
作:smcp_佐藤茂
空想科学[SF]
完結済
N6226EP
あの日から500年後に始まる希望の物語
かつて日本を襲った大震災は遠い過去のものとなっていた。多くの街、そしてたくさんの命を奪った「海」は、今や、何もかも忘れてしまったかのように、広大な防災緑地の向こうに静かにたゆたっている。あれから500年。世界は何度となく様々な災厄を乗り越え、山々もその形を変え、国々もそのたなびく旗の色を変えたが、それでも子供たちは笑い、恋人は戯れ、母は我が子を抱きしめ、父親は汗まみれになって夕闇迫る帰途を急ぐ。しかし、不穏な足音は飽くこと無く一歩一歩
近づいて来ていた。近年各地で起こっている、地殻の陥没を伴う特殊地震「巨人の足跡」。その特殊な地震は、ある法則性・連鎖性に基づき「終末点」をめざして地殻に多大なストレスを集約していることと判明した。「巨人の足跡―Titan’s Footprint―」の発見である。
佐藤 茂(さとう しげる) 宮城県出身
1997年に『競漕海域』で、第9回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
作品:
競漕海域 1997年12月発売、新潮社、ISBN 978-4104204014
∀ガンダムシリーズ (1999年 - 2000年、挿絵:萩尾望都、鶴田謙二)
1 初動
2 騒乱
3 百年の恋
4 火と月
5 月光蝶
Episodes
DEKU 親愛なる来訪者(挿絵:小菅久実) 2001年7月発売、角川スニーカー文庫、ISBN 978-4044229078
本作品は東日本大震災復興支援および地域振興に資する非営利活動の目的を以って執筆され、作者のご厚意により版権はせんだいみやぎコンテンツプロジェクト実行委員会(smcp)にあります。
2012年から2016年コミックマーケットにおいて、文庫本を同人頒布いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 00:20:07
405380文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
作:さかき原枝都は
現実世界[恋愛]
完結済
N0181EG
はじめに、この物語は震災によって傷ついた心を表すだけの物語ではありません。
基本コンセプトは「人は人によって失った己を見出す」
そして人は一人きりでは生きて行けない。繋ぎ合わさる幾重もの心が支え合い一歩を踏み出す事が出来るように成長する人物(キャスト)達を描写した物語です。
震災と言う恐怖。そして最愛なる人を失くした心のかけら……
互いに干渉し反発し、そして求め合いお互いにその一歩を前に歩む。
この物語は大きな二つの主軸なる物語。
この物語で……あなたのその一歩のお力になれれ
ば幸いです。
◇◇
3.11あの日私のすべては失われた……
母親と二人暮らしだった私、蒔野巳美は、あの東日本大震災ですべてを失った。
たった一人の家族だったお母さん。そして本当に私の事を想い見ていてくれた彼氏。あの日起こった津波は私のすべてを洗い流してしまった。
罹災した私は親戚をたらい回しされた挙句、秋田県大仙市へ来た。そこでの私の生活は孤独と言う言葉以外何もなかった。その孤独感は私の心を食い病み次第に震災の恐怖感を呼び起こす。
あの日、花火の日。出会ったあの人は、そんな私の心に陽の梯子をかけてくれた。
杉村将哉、彼は重度の「 PTSD 」 心的外傷後ストレス障害となった私の主治医(補佐)として私の前に現れた。
だがその彼もまた心に大きな傷と悲しみを抱いたままだった。
秋田県大仙市大曲で開催される夏の花火大会。
そこで出会う二つの傷ついた心。
赤く青くそして金色に夜空を輝かせる花火。その色々は瞬(またた)く間に変化していく。
そう私達の心の様に……
人は一人きりでは生きていけない。
人は支えられて、そして人を支えて生きている。
あの震災はもう過去の事になったが、その想いと教訓を忘れないために。
そして一歩を歩むために。
この物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 20:00:00
165589文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:59pt
3·11東日本大震災より7年
いまだ消えぬ傷を引き摺りながらも、前に進もうとする不屈の日本人。
先日テレビなどで報道された、最も危険な大地震発生予測地帯はまたもや関東及び東日本の日本海溝隣接海洋プレートだった!
しかし、公開されたパネルに赤く示された危険地帯は7年前にも一度報道されていたのだ。三つあった危険海洋プレートの二つが同時に崩壊し、東日本大震災が起きた。そして、まだひとつ崩壊していない危険プレートが残されている。
自分自身の事はもちろん、家族や友人を守る
為には正確な情報と政府の対応が必要であると日本人の誰もが知っている。今まで最も危険視されて来た『南海トラフ巨大地震』の脅威は消えぬが、新たに示された間近に迫る大自然の猛威に、我々日本人はどのように立ち向かえば良いのだろうか?
平成30年に公式発表された東日本大震災被害の実態の一部と、次に何処で大震災クラスの地震があるのかをこの文章に記す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 07:40:31
5514文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
メキシコの地震で、東日本大震災のことを思い出し作った詩です。
最終更新:2017-09-22 22:43:47
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:大嶋コウジ
空想科学[SF]
完結済
N7232DH
理論物理学の大学に通う池上は、4年生になり研修室に所属していた。
研究室のメンバーと仲良く過ごしていた池上であった。
ある日、池上は期末試験のために勉強をし始めたが、大事なノートを研究室に忘れていることに気づく。
休日でもあったが、勉強のためにノートを取りに自分の研究室に向かう。
だが、そこには研究室のメンバーと准教授が、変わり果てた姿になっていた。
そして、そこは不思議な格好の姿をした女子高生がいた。
池上は、声をかけるが、女子高生は逃げてしまう。
逃げる彼女を池上は追いか
けるのであった・・・。
次々に現れてくる不思議な女の子たち。
女の子達の哀れな過去と、今の不思議な姿を結びつける秘密とは何なのか。
残虐な殺人事件の裏に隠れる真実とは何なのか。
様々な不運、不幸を背負い、命を無くしてしまった人達。
永遠の生命を生きている私たちに問いかける空想科学ファンタジーです。
「池上さん、さあ、彼女たちを導きましょうっ!」
続編:
「妄想はいにしえの彼方から。」
https://ncode.syosetu.com/n1548er/
----------
※ 4,5年前、ゲーム用に作成したシナリオを小説化しました。全てフィクションです。
※ エッチな描写は、ありませんのであしからず・・・。
※ この小説は地震、被災地についての記述があります。
熊本地震、東日本大震災などで亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
空想上のお話になりますが、不快感を覚える方もいらっしゃると思いますので、ご注意くださいますようお願い申し上げます。
※ 死をテーマにしているため、少し怖いシーンがあるかと思いますので、合わせてご注意頂ければと存じます。
※ その他、至らぬ点があれば、ご指摘頂ければと存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 19:16:31
184330文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
全てを奪った東日本大震災
でも、本当の地獄はそこからだった
俺たちを苦しめているのは……?
最終更新:2017-03-11 12:24:53
6621文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今回は、6年前のあの日を忘れないように
書いてみました。
しかしながら、
私自身が被災したというわけではないので
なかなか思うようには書けてません…
最終更新:2017-03-11 12:05:40
435文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
東日本大震災から5年。地震と津波で多くの被害者が出ました。そして九州大地震や先日の台風による被害者の方々への哀悼の意を捧げると共に、遺族の悲しみと希望を表した詩を書きました。亡くなられた多くの御霊に改めて心より祈りを捧げます。
最終更新:2016-09-16 19:49:03
683文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
夏の福島競馬場で勝ち馬投票券を持つフミエ。彼女は約1年前にこの地で東日本大震災にあい、それがきっかけで高校時代の憧れの先輩と再会するが、その姿はフミエが、かつて知っていた先輩とはかけ離れた姿だった。その後、原発の騒ぎで各地を転々とし、大事な家族との別れを経験した後、約1年後に彼女は思い出の地である、避難所でもあった福島競馬場で一人、大きな”賭け”をしてしていた。
最終更新:2016-06-16 20:46:08
67464文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:忘れられる一人の詩人
ノンジャンル
短編
N4781DE
東日本大震災への追悼の詩です。
地震に関連することなので、閲覧には注意してください。
あの日、あのときは一人一人覚えている。でも、それに霞んでしまう人もいる。
最終更新:2016-03-11 14:46:05
246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:hiro_literal
エッセイ
短編
N4666DE
東日本大震災後、五年目に思ったことをエッセイとしました。
当日に書いたものです。一緒に考えましょう。
最終更新:2016-03-11 06:38:31
1725文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:181pt
311の時のこと……気持ち。
最終更新:2016-03-11 02:25:20
325文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
阪神淡路大震災から20年記念作品。
主人公高橋誠也(たかはしせいや)が神戸市東灘区で産声を上げた
1995年1月17日、
彼の父、高橋誠(たかはしまこと)は震災発生後の
消防士としての救助作業中に殉職した。
生まれながらに父を亡くして誠也だったが、
小学校教員である母、星子(せいこ)と共に
地域の人たちの助け、
そして父の後輩たちの励ましに支えられて、
箱根駅伝も走った父と同じ長距離ランナーとして成長し、
駅伝の名門校、宮城の石巻本山学院で
全国高等学校駅伝競走大会への出場
を目指すが、
そのさなか彼はもう一つの「震災」に遭遇する。
1995年と2011年、2015年、
神戸、宮城、東京、
多くの時間と場所、そして人を繋いで
託されていく願いの襷。
二度目の危機に直面した彼に語り掛ける声とは、
そして彼が「走り」に見出した意味とは。
走れ、誠也!
アイツが、
お前を待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 23:26:42
12818文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
東日本大震災
それは、想定外ばかりの震災だった。大津波、原発安全神話の崩壊、広範囲の震源…あげればきりがないほどである。
その想定外を防ぐために、日本国内で唯一予想されて名前が付けられている地震、南海トラフ巨大地震の想定が大きく変えられた。
内容は、驚くべきものであり最大死者32万3000人というものだった。
いつもの状態なら「ありえない」と言われるものだったが、あの想定外から誰もが信用し、起きないことを望んだ。しかし、いつか起きてしまうのだ…。
この小説は、
その南海トラフ巨大地震が発生し、主人公である、大川裕翔たち高校生や大人たちがどう対処していくかのお話である。
※お話は震災を彷彿とさせるものがありますので気分を悪くされた場合、読むことを直ちにおやめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 19:00:00
3736文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
地震と発電所の事故の影響で閉鎖されてしまった地区に流れるラジオと、主人の帰りを待つロボットのお話です。
!! 閲覧ご注意ください !!
東日本大震災を思わせるような場面があります。
pixiv、カクヨム、ノベラボでも公開中
最終更新:2014-08-31 21:19:11
5582文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2906pt 評価ポイント:2336pt
2015年に合衆国で開発されたレーダー妨害装置「A.D.A.M.S」の頒布により、世界の戦略構造は変化した。戦闘機や戦車に代わる兵器の開発を余儀なくされ、その結果、15mを超える人型の機動兵器「戦鋼人」が開発された。旧ソ連の政治家による強引な新ソ連の構築、それに伴う共産主義国の団結、反米国家の樹立……それはかつての冷戦時代を復活させ、大国間の陰謀や策略を巡らせ、第三次世界大戦への道を歩ませることとなった。
東日本大震災を超える超巨大地震の被害に見舞われた日本も、経済の復興
の為に人型機動兵器の開発に着手し始める。
それから年を経た2065年。
自衛軍から派生した組織――「独立機動総隊F-IGHT」に所属する青年、上総井瀬音はとある研究所の地下で不思議な少女との邂逅を果たす。
それは世界を巻き込む壮大な物語の始まりに過ぎなかった…
相対的な敵に潜む絶対的な敵との戦いを記したマルチアクション・ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 19:40:01
33395文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
元陸上自衛隊員の女性、三崎玲奈(みさきれいな)が、東日本大震災から二か月後の福島へ、被災動物救援ボランティアに行く。そこで見たのは、原発事故のために設定された警戒区域内の過酷な現状と、それでもつながっている命、そして小さな命ひとつもおろそかにしない人々の姿だった。
決して報道されない、その存在さえ認められない人々と、彼らに救われた命との交流の中で、玲奈は大地震、大津波、原発事故という三重苦に見舞われた福島の知られざる真実を目の当たりにして行く。
なお、当作品はフィクション
ですが、描かれた内容はほぼ現実のものです。
当作品は、総合防災情報ブログ「生き残れ。Annex」にて連載したものを、まとめて掲載させていただくものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 13:51:15
61170文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
作:FDA(駐車場P)
ノンジャンル
連載
N0528CA
震災のエピソードをまとめた小説です!!?。
最終更新:2014-03-10 18:11:57
3188文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は、神名舞華。小学五年生!
福島県に住むごく普通の女の子。
今までさんざんバカにしてた地震が突然起きて―...
最終更新:2014-02-14 18:09:28
607文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今、智恵子が東京にいたら、何を想うのでしょう。。。
重複投稿をしています。
最終更新:2014-02-06 00:58:19
451文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
列島を襲ったマグニチュード9.0
最大震度7 遠く鹿児島まで揺らしたその地震を東北日本海側から見る
その後の東北について連載する可能性があります
作者の記憶だよりなので一部事実と異なる場合があります
最終更新:2014-02-05 00:50:07
1394文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平成23(2011)年3月11日、誰も予想だにしなかった大地震と巨大津波が東日本を襲った。その時、人々は何をしていたのか。その後、人々はどのような経験をしたのか。ある公務員の実体験に基づく物語。
最終更新:2014-01-13 19:41:31
2288文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この小説は地震・津波関連の事も掲載されますので、ストレスを感じやすい方はご注意ください。
2011年3月11日午後2時46分。
あの時から全てのカウントダウンが始まった。
マグニチュード9.0。
震度7の激しい揺れ。
揺れに見舞われて間もなく、太平洋沿岸に巨大な津波が押し寄せた。
数日後には福島第一原発でメルトダウン。
何時まで経っても開放されない恐怖。
未だに被災地では厳しい生活を強いられている事を忘れないでほしい。
※この小説はフィクションとノンフィクションの部分がありま
す。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-24 20:06:34
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
安政江戸地震の後に起こった事と、東日本大震災の後とを比べながら、財政について述べてみたりなんかしてみた、そんなものです。
最終更新:2012-04-01 11:37:29
13574文字
会話率:4%
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総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
3月11日。あの日から年経って、思ったことです。
最終更新:2012-03-11 02:38:28
2087文字
会話率:0%
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総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
庭野卓郎は石巻市の中堅学習塾ニワノゼミナールの塾長。あるとき、姪の桜子から恋愛相談を持ちかけられる。桜子の高校の先輩で、塾生の水島マキが、講師の渡辺啓介を好きになったというのだ。見合いの場でも設ければ、簡単にくっつくだろ、と目論んだ庭野だが、桜子に簡単に否定された。当の水島マキは、ヘタレでイモで男と話すのが苦手、という困った女の子なのだ。そこで庭野は、受身の女の子が受身のまま、片思い中の男子に言い寄れる「背面アプローチ」を伝授する。アプローチをマスターしたマキをバックアップす
べく、秘書の木下冬実や新人講師西君を巻き込んで、奮闘する庭野。はたして、水島マキの片思いは成就するのか……(注)東日本大震災前に書き始めたので、津波や地震のきていないパラレルワールド石巻が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 21:52:38
60935文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東北地方太平洋沖地震による東日本大震災。未曾有の被害をもたらしたこの巨大地震、そして津波は、人的物的被害、それに伴う経済社会に対する影響は計り知れないものがある。今なおその爪あとは深く、多くの問題を抱えながらも人々は前に進むことをやめるわけにはいかない。
2011年3月11日14時46分18秒から始まった非日常は、今も日常として続いている。私はその非日常の始まった日の出来事を一つの物語としてここに書き綴る。
あの日世田谷から渋谷、そして品川までの道のりで何を見、何を
聞き、何を感じ、何を考えたのかを。
仕事先で被災した主人公は、交通機関の麻痺する中、どうにかして家に帰ろうとする。そんな中、一人の老人と出会い、行動を共にする。最初は多少鬱陶しく感じていた老人への気持ちは、非日常の混乱の中、少しずつ変化を始める。
はたして現実なのか夢なのか。主人公は老人と不思議な短く長い旅をすることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 14:36:22
75860文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
いつも通りの日常が突如大きすぎる地震によって崩れる。
そして数日後、日本人の協力しあう力ですぐに復興していく。
しかし、ある場所では異常な変化が現れていた・・・!?
とある高校生たちが送る、ミステリーな物語、ご賞味あれ!!
最終更新:2011-06-20 00:03:33
1267文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
東日本大震災。
日本列島を揺るがした地震は、現世のみにとどまらなかった。
水の女神アナーヒターは、人間の世に落ちて闇に迷った。
戦神ウルスラグナは、人の記憶の中に神の記憶を探した。
魔龍アジ・ダハーカと妖術師ヤートの思惑は絡み合い、善なる神々に手を伸ばす。
彼らの二元論は、純粋な善、穢れた悪であるのか。
※ペルシャ神話、ゾロアスター教を基盤とした創作物語です。
最終更新:2011-05-30 06:00:00
30772文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
東日本大震災を茨城のとある港町で経験した者の手記。(実話)
最終更新:2011-05-25 01:42:30
4006文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
2011 7月10日
東日本大地震からの復興を願い、被災地の福島競馬場でチャリティレースが行われた。選ばれたレースは、本来、関東勢の人気馬、ましてや海外の実力馬が来ることはまず少ない七夕賞。外国の企業家、馬主、日本のJRA幹部、関東の有名調教師、馬主、そして被災者の協力を経て、2011年七夕賞はまさに「ドリームレース」。開催、出走までに秘められた、関係者、出走各馬の陣営の熱いドラマを描く
最終更新:2011-03-18 00:00:00
1637文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:49 件
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