-村ごと- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:25 件
1
主人公の江端拓海はド田舎村に帰省したときに異世界から村ごと召喚されてしまう。
召喚者は大聖女アーシア。巻き添えで召喚された8人の老人たちはみな若返り、武器も強化されて勇者として戦えるのに、拓海だけはなぜかなにも変わっていなかった。
――と思ったら、彼だけは声が武器になるという特殊能力を授かっていた。
アーシアは度重なる魔法の失敗により国外に3人のお供の騎士といっしょに追放されてしまってひどく落ち込むが、拓海に「ここに王国を作ろう!」と言われて機嫌を直す。拓海はアーシアを慰める
ために言っただけだったのが、アーシアは本気になり、拓海+8人の勇者と大聖女の大魔法を使って村周辺を平定し本物の王国を作り始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:03:07
9655文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔女は忌み嫌われ迫害される存在。魔女は異端審問により暴かれ、時に村ごと焼かれる。信仰のため、全てが正当化されていた。魔女のメービスの故郷もそうして焼かれ、一人生き残る。だが、メービスは他の魔女と違った。単純に強かった。そして、誰よりも心優しく純真だった。
これは、人間に絶望した魔女の復讐譚ではなく、最後まで人間を信じ、人間は善性だと信じて疑わない最強少女が、悪性の人間を悪魔と信じて疑わずに滅する物語。
魔女というだけで
無実の少女を悪と断じ攻撃する、そんな本物の人間なら絶対にしない行為をする人の皮を被った悪魔を、拷問の限りを尽くして悪魔と自白させ処断する、大虐殺よりも恐ろしき物語。
もしくは、聖女が悪を断罪する神話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 01:06:29
22399文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:376pt
父の公彦は、会社へ行く途中の駅へ息子の渉を送る。それは、いつもの朝の光景。
その日、突然の地震があり、ふと気付くと辺りは一遍していた。
村ごと、異世界に飛ばされていたのだ。
親子は、剣と魔法の異世界をどう乗り越えて、元の世界に戻れるのか?
連れ去られた息子の渉を、父の公彦は必死で探す。
甥っ子に読んでもらう為、親子の愛をテーマに作品を作りました。
カクヨム様でも連載中です。
最終更新:2023-08-10 00:00:00
132665文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
[簡単なあらすじ]
ある日、主人公””の村は炎に包まれた。家族もいなくなり、ずっと一緒に育った幼馴染”アーリア”も亡くなった。絶望にくれる中、アーリアの身体から魔王が現れる。
魔王の娘であった幼馴染を完全に生き返らせるため、主人公は理論上最強である”魔王紋”を継承し、この世界を掌握する旅が始まる。
[詳細なあらすじ]
ある日、主人公””の村は帝国の手によって炎に包まれた。村人、家族、家を失い、ずっと一緒に一緒に育った幼馴染”アーリア”も胸を剣に刺され死亡していた。
絶望し立ちつくすことしか出来なかった主人公の前に、アーリアの身体からこの世界の "魔王"が現れる。
魔王の話によるとアーリアは魔王の娘であり、魔王が勇者に討たれたことをによって全軍を展開。娘であるアーリアを見つけ出し、重要人物を匿っていた罪として村ごと断罪されたという。
そんな中、魔王の娘であるアーリアだけは主人公が理論上最強になれる”魔王紋”を受け継げば、それを媒体に一時的に復活することが可能であると告げられる。
こうして”魔王紋”を継承した主人公はアーリアを完全に生き返らせるため、世界を支配する8種の王を軍門に下す契約を結ぶ旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 19:50:40
4546文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「田舎に住みたーい。家を建てて、畑も作って...なんなら村ごと創っちゃおうか?」
東京に住む女子大生、妃 結衣は田舎に住みたいという夢があった。
しかし結衣は人身事故に逢い、運悪く命を落としてしまう。
目が覚めるとそこは森の中。太陽の木漏れ日と木の匂いをのせた風が心地よい。
視線を感じた。
見るとそこには、一人の少女がいた。
そしてその少女は言った。
「一緒に村を創りましょう?」
最終更新:2022-06-30 21:25:48
370358文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:156pt
作:怒筆丸 暇乙政
ハイファンタジー
短編
N8231HQ
悪役令嬢のレッテルを貼られ、内戦を経て一人異国へ落ち延びた御令嬢は主人公の妻となった。しかし所在を帝国に掴まれると村ごと虐殺されてしまう。唯一生き残った主人公は、帝国に絶対の復讐を誓うと、帝国に潜伏して秘密工作〈悪魔の囁き〉を進めるのだった……。
最終更新:2022-05-29 15:43:06
2181文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:118pt
作:柏木サトシ
ハイファンタジー
完結済
N1798GU
「パイセンがちゃんまおと遊ぶの飽きたから、倒さずに追放することにしたんだわ」
「「「ウェ~イ!」」」
不死であり、何度も輪廻転生を繰り返す身であるが故に、勇者を育て、成長した勇者によって倒されるという様式美を愛するようになった魔王は、チャラ男勇者の「飽きた」という一言によって異世界に追放されてしまう。
攻撃魔法が一切使えない欠陥を抱えた魔法使い、ライルという少年に転生した魔王は、母親のお腹にいる子供が勇者として選ばれたことを知り、再び勇者を育てられると喜ぶ。
だが、出産
のタイミングを狙って魔王の僕である上級魔族ベリアル七十二柱の一人、六十八男末っ子ベリアルが現れ、自分たちの脅威となる勇者を村ごと焼き払おうとする。
勇者が生まれる前に殺すという、勇者による英雄譚のお約束を完全に無視した魔王の所業に怒ったライルは、チャラ男勇者が封印し損ねた自信が開発したオリジナル外道魔法を持って、空気の読めない鬼畜魔王に文句を言うために立ち上がる。
「今から見せる魔法は、我が結婚したくない異性ナンバーワンに十年連続で選ばれ、殿堂入りすることになった魔法だ。喰らえ【鮮血に染まる妊婦(ブレイクスルーマタニティ)】!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 00:16:02
240786文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:304pt
衰退を続けるプルート帝国の貴族であるウルヴァラ家の召使いアース・ガイアは、幼馴染でもあるケレス・フォン・ウルヴァラに長い間仕えていたが、魔法の使えない無能力者を安く雇うのは恥ずかしいからという理由で突然追放されてしまう。
アースは絶望の中、故郷であるマケマケ村へと戻るが、自分以外の村人全員が何者かによって村ごと燃やし尽くされ、既に村は滅ぼされていた。
キュビワノ族最後の生き残りとなったアースは、村を滅ぼした何者かに復讐を誓い、新たな仲間たちとパーティを組むと、ある日を境
にマケマケ村で骸骨死体となっていた父親から受け継いだ魔剣と融合し、世界で唯一にして史上初の回復術師となった。
その一方、アースを失ったケレスは彼が回復術師になったことを知ると、すぐに彼のもとへ赴き、好条件で再び召使いとして雇うと言い出すもあっさり断られ、アースを追放した責任を問われたことを皮切りに、その立場が徐々に追い詰められていった。
これは、アースの故郷マケマケ村に代々伝わる家宝である光魔剣ガイアソラスと出会い、回復魔法をはじめとした様々な武器によって成り上がっていく無能力者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 00:05:43
271030文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1992pt 評価ポイント:962pt
宿屋の倅であり、将来自分も宿屋になるのだと夢見ているロックは二つの不幸に見舞われる。
一つは好きだった幼馴染と大事な義妹が勇者に惚れて村から出て行ってしまったこと。
一つは学園に通う為に村から出た途端、実家の宿屋が戦火で村ごとなくなってしまったこと。
嫁さん候補と職場を失い、呆然となるロックに追い討ちとばかりに一年後の退学が宣告させる。
このままでは宿屋になれないと焦った彼は、お金を貯めるべく仕方なく冒険者ギルドの門を叩く。そして宿屋になる為に? ひぃひぃ言いながら体を
鍛え始めるのだが――。
※主人公は残念であり変人です。
※ヒロインは2章から登場します。
※ざまぁは四章と蟲の魔王でやる予定ですがそれがメインではありません。
※また即チートになったりはしません。ただ時々ぶっ壊れます。でも敵の魔王の方が圧倒的にチートです。
最後に。
ぶっちゃけストレス発散にチビチビと暇な時に書いていこうと思っている腑抜けた作品なので、壮大な冒険譚とか、爽快な復讐のざまぁ展開とか、俺TUEEEEEとか、一応あるにありますが、あまり期待されると荷が重いです。たまに食べるお煎餅くらいの感覚でどうかお願いします。申し訳ありませんorz
※カクヨムでなろうとは異なったテンプレを意識した別ルートも投稿しています(重複投稿対策折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 21:00:00
590974文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:121015pt 評価ポイント:61545pt
ある日、一人で木の実を取りに行っていたアキトが、自分の生まれ育った小さな村に帰ると、目の前にあったのは魔王に村ごと焼き払われていた地獄だった、親友も家族も目の前で無慈悲に焼き殺されたアキトは、魔王を殺すべく復讐に出る。そうして街をさまよっていたアキトだったが、突如として精霊術師の職業を授かり、精霊とともに復讐に出るが、精霊術にはデメリットがあった。
※ブックークやポイントをお願いいたします
この作品は自分の友達である山賊さんの作品の二次創作です。
また、山賊さんとはこの作品
の設定をよく話しているので話に矛盾はおそらく出ません
また、二次創作できることは一応本編でもできます
なお、この作品では二人の間で拡大解釈技と呼ばれる強力な技をちょくちょく使います
この作品は「N5572GP」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 15:09:02
35674文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、一人で木の実を取りに行っていたアキトが、自分の生まれ育った小さな村に帰ると、目の前にあったのは魔王に村ごと焼き払われていた地獄だった、親友も家族も目の前で無慈悲に焼き殺されたアキトは、魔王を殺すべく復讐に出る。そうして街をさまよっていたアキトだったが、突如として精霊術師の職業を授かり、精霊とともに復讐に出るが、精霊術にはデメリットがあった。※ブックークやポイントをお願いいたしますm(__)mこの作品の二次創作をしてくれている「ささみ」さんという方がいますので、是非そち
らも見ていただくと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 19:00:00
39776文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
ある日、異世界に赤ん坊として転生してしまった主人公。
転生先では人間族、獣人族、エルフ族、ドワーフ族など様々な種族が住んでおり総称して人間と呼ばれている。
しかし、この世界は主人公が居た世界と違う事ばかりではあるが、大きく違う事が一つあった……。
それは、モンスターが食物連鎖の頂点に立っている事である。
モンスターは人間を捕食すると強くなると言われ、一人でも捕食されれば村ごと滅ぶと言われているし、討伐する事も難しいとも言われている……。
ここでは、人間が怯
えて暮らし、モンスターが自由気ままに暮らしている世界……。
そんな世界に転生してしまった主人公は獣人の少女に拾われ育てられる。
これは、主人公アトスが過酷な場所で生き抜く物語である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 08:02:48
1007086文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1097pt 評価ポイント:537pt
村周辺の強力なモンスターを倒していたら、いつの間にかめっちゃ強くなってた。
始まりはそんな感じの主人公です。
ある日からモンスターの襲撃が始まった世界。
そこでは国や村ごとで戦力を確保し、自らを守るために戦い続けていた。
とある村でモンスターを狩りまくっていた少年、ケイ。
彼はスキルの秘められた力に気づかないまま日夜モンスターを倒していた。
そんな彼はある日、『ステル国』からある目的のために招待を受ける。
その目的とは、日々激しさを増すモンスターの襲撃に対抗するため、村と国
の枠組みを外して協力関係を結ぶことだった。
村にも恩恵があることを知ったケイは誘いを受け、ステル国へと向かう。
その道中で助けた奴隷の少女や頼りない先輩と出会いながらも、ギルドの依頼を難なくこなすケイだが、その裏でギルドの陰謀が姿を表す。
ケイが陰謀を暴き仮初の平和を取り戻しても、陰謀に巻き込まれた想いの重なりで、事変が次々に起こってしまう。
事変を解決していく過程で、本来は敵対関係にあるモンスターのユニコーンも仲間になりつつ、彼の正義感が世界を動かしていく。
やがて、本当の黒幕へ近づいた彼は『自分にしかない力』で世界の自由を取り戻すために戦う。
※基本的に主人公『ケイ』の一人称視点ですが、サブタイトルの頭文字に『※』が付いているものは別人物からの視点となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 00:00:00
576147文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:934pt 評価ポイント:80pt
大人気の料理店の見習いコックの「コイド」はある日、突如襲撃してきた魔王エギオルクに村のみんなを人質に取られてしまい、「俺の城のコックになれ」と命じられ、魔王の下で料理を作ることになってしまう。歯向かったり、逃げ出したりしたら村ごと焼き払うと言われ従うほかなかった。そして数ヵ月が経ったある日、魔王の城に1人の魔法使いの少女が乗り込んできた。
最終更新:2020-07-06 09:57:34
18505文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
十日に一度、国の中央にそびえ立つ塔はおびただしい雨を降らせる。雨ふらしの塔は巨大なヰドだ。地面の下にかくれ流れる水を地上に呼ぶため、水を祀る場を「ヰド」と呼ぶ。
雨ふらしの塔ができてから、もともとは各町村ごとに造られていたヰドを、国の許可なく利用することは禁止となった。雨ふらしの塔と各地のヰドが両方とも動いていると、水が足りなくなるからだ。
許可されていないヰドは、キリやユーレンをはじめとした壊し屋たちが破壊してまわっていた。そんななか、近い将来、雨ふらしの塔が原因で水が
枯渇するという内容の論文が発表された。
母校の文藝部誌にも投稿した作品を一部修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 21:45:24
10539文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
カルト宗教を盲信した両親によって、妹を見殺しにされた⚫⚫⚫は、告発本を出版することで宗教団体に復讐を目論むも、志半ばで信者により殺されてしまう。
そんな彼が、「カルト」という皮肉な名前と供に転生した異世界は、村ごとに宗教が異なる、奇妙な多神教国家だった。
※読み切り漫画的な、物語の序章のような短編です。
※作中の引用文献は、作者の創作で実在しません
最終更新:2019-02-02 22:35:16
10369文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:550pt
不思議な力〝マナ〟で構築されたこの世界は、かつて大地とマナの神ティエラと炎神フランメが敵対した。
フランメにより世界の大半が燃やされたが、勝負はティエラの勝利となり終結した。
しかしフランメの炎を受けたティエラは本来の姿を維持できなくなり、マナの供給が上手くできない。そこでティエラが思いついたのは地上の人間に自身の加護を与え、人間から〝花〟を通して大地に、そして世界にマナを供給させる事だった…歴史にはそう刻まれている。
数年前。
花を愛してやまない、ティエラの加護を受
けた花畑の〝マモリビト〟のフロールは、いつものように自身のマナを花達に与えていた。
しかしそれは炎神フランメの加護を受けた〝マナの処刑人〟により花畑は、近くのフロールの育った村ごと燃やされてしまう。
フロールはその時誓った。
「私の花畑を燃やした人を許さない!」
そして現在。
場所を変え、時間をかけて花畑を育ててきたフロールの前に現れたのは、その時の男だった。
「俺と、結婚して下さい」
復讐を誓っていた〝マモリビト〟の少女と
その少女を溺愛する〝マナの処刑人〟。
相対する2人によって紡がれる哀しく、儚く、あたたかな物語。
2人の花畑を守る共同生活が、今始まる。
※更新速度:不定期※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 12:11:06
6508文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
俺は勇者に憧れていた。悪を倒して皆を助けてくれる勇者。
しかし彼らでも守れないものがあるのだ。
教会の孤児院で育った俺は勇者一行に出会う。その3日後、孤児院は村ごとなくなった。
これは「守りたいものがあるなら、他を諦めなければならない」ことを知った男の物語。
最終更新:2018-09-04 00:00:00
6950文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:小雪 日奈子
ハイファンタジー
連載
N3475DV
村まるごと異世界転生。魔物1匹のもまともに狩れない異世界にチートが千人も。
そして主人公はチートな力と引き換えに魔物から一撃でも受けたら即死。そんな世界で主人公はどう生きていくのか。
最終更新:2017-03-11 20:26:04
2348文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:kitoshi82
ハイファンタジー
連載
N6604DR
魔族との戦役は開戦から10年以上が経過しても継続している。
始まりとなった魔族の大侵攻に生まれ育った村ごと襲われたアランは両親、親戚、友人、知人を失い、将来結ばれることになっただろう幼馴染も生死不明となり、故郷の村とともに平凡だが幸せになるはずの将来を失った。
それから10年以上が経った今、アランは命知らずの何でも屋である冒険者となり、熟練冒険者として仲間たちと冒険の日々を送っている。
長引く魔族との戦いに人類側は勝利への希望を失いつつあった。
その打開策として、異世界から
才能ある若者を召還するという禁忌にまで手を出してしまい、現代日本の高校生の竜崎英勝が召喚される。
生来の才能に、召喚時に付与された能力、異世界最高の人材によるマンツーマンの教育を受け、もともと英雄願望のあった英勝は勇者として魔族との戦いに参加する。
そんなアランと英勝の本来なら接点の生まれない二人は周囲を巻き込みつつも、魔族との戦いに変化をもたらす。
そして最後に待ち構えている超展開は?
別の作品とは違って、今回は終わりと何が書きたいか、を決めていますから、あらすじ詐欺にはならない予定です。
設定は書きながら考えていきますが、終わりと途中途中の大筋は決まっています。
更新はゆっくりですが、気長にお付き合いください。
あと、どっかで見た展開や設定があってもパクってはいません。オマージュです。
最後に待っている超展開をやりたいというのが発端になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 18:00:00
27939文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
とある時間軸の大昔。
ある陸の端にある村に住む赤髪の男、朔桜。
その男は村で一番力を持っていた。
その噂を聞きつけた王様は、王都に攻め込もうとしている妖狐の妖妃を討伐するよう朔桜に命ずる。
それが出来なければ、村ごと焼き払うと。
村の命を背負った男と、その周りの力を持つものが進んだのは…
最終更新:2016-03-14 17:03:13
1631文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もののけなんか怖くない。だって、抜け首とかはおとなしいもの。
怖いのは、ウチのオニババだけ。
だから、村人が「近寄るな」って言ってる場所に来ても平気。ウチのオニババより怖くないよ。
その場所はもののけを封印してるらしいんだ。子供の頭ほどあるケヤキの珠が七つ、数珠みたいに巨石を取り囲んでる。
そうか。
これを一つ持って帰ってもののけが蘇ればいいな。そしてウチの鬼ババを村ごと滅ぼしちゃえばいい。ぼくは子だから、狭い森にでも逃げ込めば安全だ。
そして持って帰った晩、も
ののけがボクの元に来たんだ。しかもこいつも鬼じゃないか。
「オラの宝物、盗るでね」
なんてこった。ケヤキの珠は封印じゃなくて鎮魂してたんだ。
そして鬼はぼくの頭をむんずとつかんで戻っていくんだ。どうやらケヤキの珠と間違えたらしい。
こまったな、と思った瞬間――。
他サイトに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 11:30:48
774文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ここは、魔王の城の一角に存在する場所。
勇者に民を村ごと惨殺された魔王軍は危機感を覚えた。そこで、流行りに乗ろうと思っい、行動した結果がこれです。
キーワード:
最終更新:2013-04-13 00:05:24
1309文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昭和初期、K県に清村と呼ばれる村があった。清村は、隣村と合併し大きな村へとなったが、いつの時から、村ごと消え、地図や公式文書から消された。しかし、清村は何処からかと姿を現し、村の入口に朽ちた鳥居があり、訪れた者は二度と戻ってこれないという都市伝説が話題になっていた。カメラマンの秋口新夜は、その伝説に深く関わっていた。
最終更新:2012-08-16 23:54:13
6959文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
知らない間に異世界トリップ。家族ごと?そんな規模じゃない?
更新停止中
最終更新:2012-07-13 02:02:28
3286文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:25 件
1