-末娘- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:195 件
作:たちばな立花
ハイファンタジー
連載
N3784IE
魔王を退治し世界を救った聖女が早世した。
しかし、彼女は聖女の能力と記憶を残したまま、実兄の末娘リリアナとして生まれ変わる。
妹や妻を失い優しい性格が冷酷に変わってしまった父、母を失い心を閉ざした兄。前世、世界のために家族を守れなかったリリアナは、世間から悪と言われようとも、今世の力は家族のために使うと決意する。
最終更新:2024-04-25 07:13:30
126565文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1980pt 評価ポイント:790pt
高校1年生になったばかりの主人公の江沢雅は両親と姉兄を昔亡くしている天涯孤独。唯一の家族と言えたのが、幼馴染で初恋の人でお姉ちゃんみたいな立ち位置の大学2年生の大川美咲と一緒に学校から帰って居たら、通り魔から襲われて死んでしまった。
次に目を覚ましたら、異世界に生まれ変わって居た。何と、転生したら女性になって居て、転生先の両親や姉兄達も前世の両親、姉兄とそっくりだった。
6歳の時に王子様の婚約者が出来たが、その婚約者が一緒に通り魔に襲われたお姉ちゃんでした。
最終更新:2024-04-25 01:38:00
4499文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【聖戦】と呼ばれる【吸血鬼(バンパイア)】を滅ぼした古の戦い。
各国、各種族から集められた五百万を超える兵士の中から選ばれた精鋭のみが所属を許された五人一組の特殊部隊『勇者』の物語は英雄譚として人気があり、千年の歳月経て尚、色褪せる事無く語り継がれている。
その中でも吸血鬼の王であり"最恐の魔物"と恐れられた魔王を倒した四人の名は【勇者】、【英雄】を語る上で必ず名前が上がる。
魔王にトドメ刺した勇者。
戦後、魔界に最も近い場所、中央から北の地に『剣国
ヴァリアス』を建国。
『ヴァリアス流魔法剣』の開祖としても知られる。
『神速の英雄王』ヒューマン族【エスクド•ヴァリアス】。
戦中、終戦後と多くの民を救い。
聖女として初の教皇まで上り詰め、後の世界最大の宗教都市『法国ファルス』建国の礎を築いた『女神の御使い』ヒューマン族【サラ•ロロア】。
弓と魔法を用いて聖戦に於いて最も多くの吸血鬼と魔物を葬り去ったと云われる、王族の末娘でありながらその功績で南の森林地一帯を治めるエルフ族の王位に着いた『神弓の魔導王』エルフ族【シルビア•エルフ】。
戦いに於いてはアダマンタイトで作られた漆黒の身の丈を超える大盾を片手で軽々と操り鉄壁を誇り、鍛冶師としては歴史上最も多くの国宝級の武具を作り上げた『黒壁の神鍛冶師』ドワーフ族【ガノス•コダッツ】。
人々は彼(女)らを世界を救った英雄として【四大英雄】と呼ぶ。
……だが、人々は知らない。
千年前、聖戦で滅ぼしたのは吸血鬼などでは無く、魔人族と呼ばれる人族の一種族であった事に……そして本当に魔王を倒したのは"名前すら持たないゴブリンに育てられた"男"だったことを……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:00:00
4138文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
始祖は救国の英雄、そして今も国の守護神として名を馳せるファラー家。
だが強すぎる威光は多くの敵を招き、とりわけ始祖の再来とも呼ばれる末娘のジークリットは化け物と忌避され、度々命を狙われてきた。
そんな中、悪評まみれの彼女に一人の求婚者が現れる。それは名門グリーベル家の嫡男アレクシス、数々の浮き名を流す美貌の貴公子だった。
無事に婚礼の日を迎えた二人の間にあるのは、打算のみ。けれど、いざ始まった新婚生活はやたらと糖度高めで……?
キーワード:
最終更新:2024-04-21 00:41:36
514632文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:10pt
父は負け知らずの『剣聖』――
母は多くの人の命を救った『聖女』――
そんな二人には4男4女の8人の子供達がいました――
子供達も両親に負けず劣らずの才能と向上心を持ち、それぞれの得意分野で伝説の人となりました。
そんなすごい家族の末っ子として生まれたクリシュナ(クリス)。
他のきょうだい達と比べて、能力は劣るものの、彼女は最高の武器を持っていた。
優しさと言う名の武器を――
世界を救い、しかし、行方不明になった長兄を探す為、クリスは旅立ちを決意します。
そして、その
道中で人助け、人助け、人助け――
奴隷少女も悪役令嬢も転移少女もどんな理不尽な鬱フラグも最強一家の末娘がボッキボキにへし折っていきます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 19:58:27
504609文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
<2021/1/17 歴史[文芸]ジャンルランキング 日間1位、週間1位、月間1位!ありがとうございます!>
明治34年、五摂家の1つである鷹司家の末娘、耀子は、わずか4歳にして薬液から白い糸を合成する方法を発明する。この糸は史実では「66ナイロン」と呼ばれ、アメリカで発見されるはずの物質でできていた。それもそのはず、鷹司耀子は120年以上も未来の令和の時代を生きた高分子化学者が、記憶をそのままに転生した娘だったのである。
これは、高分子のこの字もない時代に転生した高分子
屋が、日本の歴史を変えるために奮闘する物語。
※時代柄、戦争を扱うので念のため「残酷な描写あり」としています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:06:06
507802文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国どころか人類の限界領域に領地を持つスタンリー家の末娘のエレノーラ・スタンリーは、魔法学院に通うために王都に来てから散々だった。初めてのお茶会では寄せ親の娘から絶縁宣言され事実上社交界から弾き出され、入学してからは上位貴族なのに下位貴族のクラスに入れられ、居場所がない。魔法を練習してはエレノーラに何か問題があるらしく、他の生徒の様にうまくできない。それでも剣の授業で公爵子息、侯爵子息、第1王子と剣を交える事でささやかな信頼関係を築いていく。そして月日が流れ、第1王子襲撃事件
に巻き込まれ...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:55:00
266052文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幸せな家族の元に産まれたはずなのに。母親のステラは王子の乳母として働いていた。王子が成長して乳がいらなくなり辞するつもりだったが王子はステラに懐いていた。ステラを辞めさせたくない王子は命令する。侍女として侍ろと。ステラは夫とも子供たちとも引き離され王宮にかこまれる。末娘のルーナは王族に人質として連れ去られた。怒りに満ちた騎士団員の夫は王家を見切り敵対する他国へと子供を連れて渡る。ステラは絶望の中末娘のルーナの為に祈る。いつかまた家族がひとつになる様にと。それまで生きられる様に
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 01:43:39
207915文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:帆立ししゃも
ハイファンタジー
連載
N1500IV
天界の大御神の末娘、天使のリリーことリリアナ姫は、玲瓏たる紅い月と呼ばれる魔王のもとへ輿入れをする。
愛されることを知らずに生きてきた彼女に、魔王の彼はどう接してゆくのか。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-03-31 14:50:00
2339文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N9009IO
アインホルン侯爵家の末娘であるオティリエは他人の心を読みとる天性の能力の持ち主である。彼女は魅了持ちの姉イアマの能力により、父親や使用人たちから蔑み虐げられ、満足に食事も取れない日々を送っていた。
そんななか、オティリエはイアマとともに王宮で開かれる夜会に参加することに。そこで彼女は見目麗しく才気煥発な王太子ヴァーリックと出会う。
ヴァーリックはイアマに魅了されないどころか、オティリエに対して優しい言葉をかけてくれた。
そんな夢のような夜を終えた翌日、これまで以上に
激しくイアマから虐げられていた彼女のもとをヴァーリックが訪れる。
「この家を出て、僕のために力を貸してほしい」
イアマの支配から逃れ自由になったオティリエ。他人の悪意にさらされず過ごせる日々に底しれぬ喜びを感じる。
なんとかしてヴァーリックの役に立ちたいと張り切るオティリエだったが、任されるのは心が読めなくてもできる普通の事務仕事ばかり。けれど、ヴァーリックは『それでいいのだ』と彼女を諭し、優しく導き続る。そのくせヴァーリックは思わせぶりな行動ばかりとり、オティリエを大いに振り回すのだ。
そんななか、ヴァーリックの妃の座を狙うイアマが動き始め――?
※のんびり不定期連載を予定しています。完結時の文字数の目安もあえて設定しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:40:00
163823文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:11626pt 評価ポイント:7682pt
アンナは末娘 本当は姉が地区の代表として出る予定だった選定会に、代わりの代表として急遽引っ張りだされて旅をすることになりました。
しかし、その旅は思った以上に長い物語になりました。
その小さな一歩がこの世界を変えていきます。
最終更新:2024-03-28 06:46:09
138317文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:黒柴 あんこ
異世界[恋愛]
完結済
N7800IP
スコット侯爵家の末娘クリスティーヌは、5歳の時に階段から落ち前世の記憶を思い出した。前世の美咲は男運の無い女性で、友人にクズ男ホイホイと言われていた。
前世の死因は、付き合っていた借金男にキレられて、突き飛ばされた結果階段落ち…死ぬ間際に、男運の無さを嘆いたのを神様が哀れに思ったのか、目覚めたクリスティーヌには、男性の頭上にその人の性格、女性に対する態度が文字として見えるチートが……。さらに、クズ男であればあるほど近づくと体調が悪化するおまけつきだ。
最悪なことに転生し
たこの国の結婚制度は一夫二妻制だった。前世日本人だったことを思い出したクリスティーヌにとって、女性二人を娶るこの国の男性はクズ男認定されてしまい、ほとんどの男性を受け付けなくなってしまった。男性恐怖症になった結果、5歳から引き籠ることになった。
このままでは一生引き籠っている、それは流石に拙いと思ったクリスティーヌは8歳の時、王宮の主催するお茶会に参加した。そこに参加していた第一王子ギルフォード殿下に気に入られかけるが、この王子が最強のクズ男らしく、激しい体調不良に襲われてしまう。ここで何かの間違いで婚約者に指名されたら詰むと思ったクリスティーヌは、16歳で成人して一夫一妻制の隣国に留学し、そこで運命の旦那様を見つけるべく、奇跡的に体調が悪くならなかった第二王子のアルバート殿下に契約婚約をもちかけた。
チートに翻弄されながらも、幸せになろうと空回りするクリスティーヌは、運命の相手を見つける事が出来るのか??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:37:09
140810文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「貴方との婚約は白紙に戻させて頂く」凍りつくような冷たい美貌のリューク・バルテリンク辺境伯は決断を下した。顔だけは評判通りに美しいが高慢で残酷な性格で贅沢がなにより大好きという婚約者、ユスティネ王女……つまり私の振舞いにブチ切れたからだ。『前回』の私はこれで王都に帰れると大喜びしたけれど、その先に待っていたのがどんなものだったのか『今回』の私は知っている。けど、思い出したのが断罪5分前なんて遅すぎる!お願いだから婚約破棄だけは許して下さい。反省してます!※全体で3万文字程度の
中編、6話+番外編1話(辺境伯視点)※主人公わりと図々しいのでご注意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 23:16:54
164357文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:82178pt 評価ポイント:65278pt
“滞った租税の担保”として、色好みの大公の後妻となったスノーホワイトは大公の末娘エラと共謀し、大公を亡き者にしたのだが……
最終更新:2024-03-11 15:58:27
2328文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
龍王の治める雲仙という国があった。
龍王は国王の称号であり、龍王の座は世襲制ではなく、二十年に一度、宝玉が国民の中から無作為に龍王候補5人を選び、その5人の中から当代の龍王が考案した試練を乗り越えた者を新たな龍王としていた。
この龍王の選定に選ばれた商家の末娘・王雨桐は自身が何故選ばれたかわからないまま、他の候補者4人と共に龍王の試練に挑む。全五話
最終更新:2024-03-09 00:00:00
11650文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ヴァルクハイン男爵の末娘ミルフィーネが7歳になる少し前チートに目覚め実家の男爵領を素晴らしく発展させていく物語。
主人公は最初にチートに目覚めます。
カクヨムにも掲載
最終更新:2024-02-26 20:00:00
22943文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
帝国の属国、ストーク王国の次男パーシーは政戦の才能があると見られていたが、子供の頃の経験から、愛する妻と気楽な婿ぐらしを願っていた。しかし、彼の才を見込んだ父達により、嫡男を亡くした公爵家の婿に押し込まれることになる。その相手は自由恋愛に憧れるわがままな末娘。その上、家中は激しい派閥争いにあり、外からはその権益を虎視眈々と狙われる内憂外患状態。パーシーは窮地を脱し、安楽な生活を手に入れられるのか?
最終更新:2024-02-23 20:22:22
10264文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
92歳で生涯を閉じるまで恋多き男だった私の父。とにかく、愛妻家だった。三人の娘と妻に会いたくて飲み会すべて断って飛ぶように帰ってくる父でありながら、家庭としてはどこかいびつだった。母亡きあとも恋人は絶えなかった。その生涯を、夫婦思いあっていたのに機能不全家族だった家の末娘として娘の視線から再考したいと思い書いた作品です。長いので前後編に分けました。
最終更新:2024-02-21 01:00:00
16131文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国一のおしどり夫婦として知られるバールケ伯爵夫妻。彼らの末娘であるユリアーナは物心がついたころにはルールや決まりごとが好きで仕方がなかった。ルールは彼女を守ってくれる。そのことに気が付いた彼女は、法律に興味を持ち、その力を借りながら周りの人々を守ろうとする。やがて、最年少、女性初の文官となり、忙しい日々を過ごし、時に友を傷つけた人々を罰するために奔走しているうちに日々は過ぎ去っていく。そうして大きくなった彼女は、完全に行き遅れていた。――「私、嫁の貰い手がないみたいです」
最終更新:2024-02-05 00:51:42
18370文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神崎探偵事務所に舞い込んだ、浮気調査の依頼。
しかし、依頼初日の深夜、調査対象が謎の転落死を遂げる。
彼女はなぜ死んだのか?
新米探偵助手 紅月あかねは、シングルマザー探偵 神崎悠里とその子供たちと共に事件の謎へと挑む。
その事件にどんな裏が隠されているのだろうか……?
―――登場人物紹介―――
〈紅月あかね〉
神崎探偵事務所でアルバイト中の大学生。
まだまだ半人前の探偵助手。
焦げ茶の髪が印象的な娘。
〈神崎悠里〉
神崎探偵事務所の所長。
頭脳明晰な女
探偵。
3人の子持ちでありながら、年齢不詳の絶世の黒髪美女。
〈神崎琥珀〉
悠里の長男で、大学生。
頭脳明晰で、調査員として、悠里の信頼も厚い。
あかねの同年代の上司。
黒髪金眼の青年。
〈神崎翡翠〉
悠里の次男で、パソコン関係に天才的な才能を持つ、小学4年生。
生意気だが、妹の面倒をよくみる優しい子。
黒髪緑眼の少年。
〈神崎瑠璃〉
悠里の末娘で、天真爛漫で愛くるしい、幼稚園年中組。
観察眼があり、幼さに見合わない絵を描く才能を持つ食いしん坊。
黒髪青眼の幼女。
〈紅月秋造〉
あかねの父親で、本庁捜査一課の警部補。
歳の割に老けた顔をした中年男性。
〈轟明〉
秋造の相棒、本庁捜査一課の巡査。
真面目な男で、女性人気が高い。
子供好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 18:00:00
35626文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大天使ミカエルの息子 イサヤ
大公爵アスタロトの末娘 メイ
二人はどちらもまだ修行中の身で…。
ある日、地上に降りる「仕事」のパートナーが替わった超絶美形で天使にも悪魔にもモテモテの俺様天使イサヤ。(でも表向き俺様は封印中)
この日、生まれて初めて地上に降りる「仕事」につく天然美少女で大貴族の娘として箱入りで育てられた悪魔のメイ。
トラブルが起きなきゃいいけど…って無理か(笑)
天使と悪魔は意外と仲がいい…?かもしれません。
でも、その天使と悪魔にもいろいろあ
ったりするんです。。。
思わずニヤついちゃうような甘〜い、でも俺様な天使のイサヤと、悪魔のくせに迫力ゼロの、そのくせやっぱり小悪魔な一面も持っているメイが恋に落ちるお話を楽しんでいただけたらと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:00:00
97468文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
193X年、ヨーロッパの三分の一を差配するユーロマフィアの首領の末娘として生まれた少女アメリア・ジャックハート。18歳の春、何不自由なく父の愛を受けて育った彼女の、イカれたボスの座簒奪劇が始まる。
最終更新:2024-01-04 22:41:14
64195文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男爵家の末娘、ロスヴィータ。彼女には優秀で厳しい兄と姉がいる。二人に比べて能力の劣るロスヴィータに母は甘い。そうして甘やかされて育ったロスヴィータは平民の騎士であるクリストフと結婚するが──。
恋愛要素はあるものの、主にロスヴィータの成長物語なので、ジャンルはヒューマンドラマにしています。
※鬱展開で、重くて暗い話になります。主人公の性格にも問題があるので、無理だと思ったら、そっ閉じでお願いします。あと、感想欄、レビュー共に閉じます。
※不定期更新になります。
最終更新:2023-12-29 17:41:55
143187文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十六歳の成人を目前に控えた海王の末娘のソフィアは、海に沈みかけていた真っ黒な姿の人間の男を救う。命を救われた人間の男は“黎明の大魔導士”と名高いユーリと名乗ったが、平民出のため貴族達から疎まれて罠に嵌められ、魔法を封じられた挙句に海に放り込まれたらしい。
「泳げないんですか?」
「水面など歩けばいいではないか」
「泳げないんですね……」
「とは言え助かったぞ魚類」
「せめて人魚と言ってください」
「俺ができる範囲であれば礼をする」
「では……私を食べて頂けませんか? 性的な意
味で」
「性的な意味で」
どうやって? と口にしなかったユーリは常識をこえた目の前の生物に、命を救われた事を心底後悔した。
********
曖昧表現で終わります。勧善懲悪やハッピーエンドをご希望の方は不完全燃焼になりうるため、おすすめいたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 07:00:00
40995文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ごくごく平凡な貴族の家の末娘マルタは、とある趣味が理由でなかなか結婚相手が見つからないでいた。
そんな時に国王陛下から『ガイコツ辺境伯』と呼ばれる青年ダグとの結婚を打診される。
ダグはその名の通りガイコツ姿をしているため、マルタと同じく結婚相手が見つからなかったらしい。
特に断る理由もなかったので受ける事にしたマルタだが、ガイコツ姿のダグを見ても「骨格良いなぁ」くらいにあっけらかんとしていると、
「俺は良い奥さんを貰ったなぁ」
「私の方が良い旦那様をいただいたと思いますけど
ねぇ」
なんて、二人は意外と気が合った。
さて、そんなダグだが何故ガイコツ姿なのかと聞いてみれば、暗殺されかけ事でこうなったらしい。
嫁いで早々に不穏な話を聞いたマルタは、ダグと協力して犯人を捜す事になったのだが――。
これはほぼほぼ初対面で結婚した新婚夫婦が、初々しかったり、いちゃいちゃしたりしながら仲良くなりつつ、問題を色々解決して行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 12:00:00
115324文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ミディレイ侯爵家の末娘ノーラは、生まれつき体質に問題を抱えていた。
――それは、貴族であるならば当然備わっているはずの魔法の才能が、全くないというもの。
そのせいでノーラは家族から厄介者扱いをされ、外に出ることも許されず存在を隠されて生活してきたのだが、ある日、魔導士の名門アルディオン公爵家へ嫁ぐよう父から命じられてしまう。
夫となるロイド・アルディオンは、〝超がつくほど天才な魔導士で、超がつくほど変わり者〟だと有名な人物。
よりにもよって魔法の天才に嫁ぐことに
なってしまったノーラは、自身の問題体質を隠しながら暮らしていくことが出来るのか。
そして、変わり者の夫に振り回されてばかりの結婚生活の行方は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:36:25
57596文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あーもんど
ハイファンタジー
完結済
N8235GC
戦乙女 戦姫───────それは戦を愛し、戦に愛された美しい女。そんな戦姫が転生したのは自分が死んでから、1000年後の世界!?オルティス伯爵家の末娘として、生を受けた戦姫────改めエリンは両親と似ても似つかない容姿のせいで冷遇されていた。屋根裏に住まわされ、洋服や教科書は上の兄弟の使い古しのみ。外部との接触は最小限。同情を誘う冷遇を受けてきたエリンだったが····本人は大して気にしていなかった!?むしろ、この軟禁····いや、引きこもり生活を快適とすら思っていた。そんなエ
リンの快適生活をぶち壊したのはマルティネス公爵家現当主のリアムだった。ひょんな事から、マルティネス公爵家の養女となったエリン。彼女の引きこもり生活は何処へ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:25:08
324280文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:たまごかけごはん
ヒューマンドラマ
連載
N7628IM
~田舎貴族の四姉妹が織りなす、日常と恋愛ストーリー~
長女、真面目でしっかり者のソフィア。妹たちの面倒を見るのが趣味。
二女、美人で気立てが良く優しいフローラ。刺繍がとっても上手。
末娘、人形のようなかわいらしい見た目だが大人しい性格のリリー。絵を描いたりピアノを弾くのが好き。
そして主人公である三女のエマ。本と家族と親友のメアリーが好き。
そんな四姉妹家族とそれを取り巻く人間関係を綴った日常の物語。
最終更新:2023-11-14 10:59:52
526文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
助けた魔物が恩返しの押し売りをしてくるところから始まるお話。
高名な大魔女の末娘として生まれたアメリアは、兄姉の中でひとりだけ恩寵を持たずに生まれた出来損ないであった。
14歳の時に、家名を名乗る資格なしと言われ、家から除名され一人で生きていくことになる。
実家でさんざんいびられていたアメリアとしては絶縁は大歓迎で、ウキウキと誰にも邪魔されない静かな一人暮らしを満喫していた。
だがある時、気まぐれで死にかけていた蝶々を森で助けたところ、『わたくし先日あなたに助けていただ
いた蝶々です』と魔物が訪ねてきた挙句、恩返しと称してそのまま家に居つかれてしまう。
そこから次々と『助けていただいた〇〇です』と魔物たちが現れて家に住み着いてしまうと現象に見舞われる。
魔物たちの本当の目的が見え隠れするなか、絶縁したはずの実家から帰還要請が来る。
そしてアメリアに秘められた真実が明かされる時、死の危険が訪れるが――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:00:00
96197文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アレクサンドラ・フォン・シュテルーベルグ。
国の英雄として数々の武勲を誇る辺境伯の末娘に生まれた私は、唯一の女児として屈強な父上と兄上たちに囲まれ過保護に過保護に育てられてきた。領地の鉱山で産出するカラーストーンが好きでよく視察にくっついていったけれど、それ以外はどちらかといえばおとなしい方だった、と思う。
でもそれも今日で終わりだ!!!!
落馬したことをきっかけに前世の記憶を取り戻したアレクサンドラは、ここが前世読んだファンタジー小説の世界と似ていることに気がつ
いた。
『もしかして私、冒頭で魔獣に襲われてオダブツする侍女なのでは??』
恐らく十数年後に命を落とす、そんな運命を変えるべく、鍛えたり好きなことに励んだり鍛えたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 23:16:38
1042文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:HasumiChouji
ハイファンタジー
連載
N0531IL
150年前に大陸を統一した「勇猛なる聖君」の子孫が治める「皇国連合」の1つ「東方皇国」。
その国の民は、かつてないほどの平和を享受していた。
そんな時代、「伝説の猛将」「建国の英雄」の子孫だが、今はすっかり高級文官一家と化した一族の末娘で皇女ナランツェツェグの世話係であるサラーナは、実家に戻った時に、ある事に気付く。
だが、それが切っ掛けで……果たして、望まずして「町1つ一瞬で滅ぼせる」ほどの「荒振る神」の代理人となってしまった彼女の運命は……?
そして、人間の都合など御構い
無しに始まった神々の乱痴気騷ぎの行く末は……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:45:22
5661文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
サフランス伯爵家の末娘、ユティアは大の昼寝好きだ。快適な昼寝のためならば、何でも出来てしまう力量を持っているというのに、昼寝以外のことには全く目が向かないマイペースな性格の令嬢である。ある日、入学した学園の敷地内で昼寝に最適な場所を見つけたため、そこで昼寝をしていると銀髪の少年、ルークヴァルトと出会うことになる。昼寝仲間として秘密の場所で会うようになったが、実はルークヴァルトはこの国の第二王子だったのである。ルークヴァルトがユティアに婚約者になって欲しいと申し込んできたことで
、まったりお昼寝ライフは溺愛タイムへと変わってしまう。
そんなお昼寝大好き令嬢が第二王子に溺愛されながらも、ほのぼのと過ごしていくお話。
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。イラストは自作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 18:00:00
250292文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その少女は、人類の末娘だった。
最終更新:2023-10-02 23:41:56
3668文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シルブラット公爵家の末娘ルナティアは15歳の成人の日を迎えた。
魔法世界で気ままに生きてきたルナティアはこの春から国立アスタミラ魔導高等学校に通う事となった。
魔法の才にも恵まれて、両親や周りの人からも愛されている天真爛漫な少女だ。
この物語では、ルナティアの成長と挫折、恋愛や友情を経験して、将来の夢である天聖魔導士を目指して行く。
子供から大人になっていく姿も描きたいと思っています。
特に残酷な描写もこの話では描く事はあまり無いと思います。
とにかく、ルナティアの成長をメイ
ンに話を書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 20:11:18
66763文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
家族に愛され、何不自由ない令嬢ライフを送って来た裕福な辺境伯の末娘レン。だが、ヘルデラントの悪王は、辺境伯の魔力の血筋を求めてレンを婚約者に定める。家族はレンを港町マドレーユにある魔法学園に逃す。ただし、そこは男子校。かえって危険なのでは? モテまくりになるのかと思いきや、無愛想で自分を貫く美少女は、周りの関心を完全無視。と言うか全然気がついていない。レン、男子は危険なんだよ? 目下、レンの悩みは魔法剣士になるには、力不足なこと。真剣に剣の腕を磨く彼女だったが、方向性が間違っ
ているのでは? 渦巻くような底知れぬその魔力は、どうするの? 担任のダグラウス先生はよぼよぼの老人だったが、それは幻影魔法で実は濃い金髪のイケメンで、レンの父の辺境伯から面倒を見て欲しいと頼まれていたが、レンは頑固で危険などものともせず、戦いに行ってしまう。イケメンなのに完全にオッサン扱いだよ。学年一の裕福で地位の高いダルクバートンも影が薄い扱い。クラスメートで卓越した感知の能力を持つバートは、レンが女の子であることを見抜いて、何食わぬ顔で近付き、悲劇的なほどの恋心を抱くが全然気付いてもらえない。一方でヘルデラント国王は、国家の遠見たちの手を借りて、婚約者のレンを探し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:12:55
226480文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ラララキヲ
ヒューマンドラマ
完結済
N8690IK
姉と下に2歳離れた妹が居る侯爵家。
両親は可愛く生まれた妹だけを愛し、可愛い妹の為に何でもした。
妹が嫌がることを排除し、妹の好きなものだけを周りに置いた。
その為に『お城のような別邸』を作り、妹はその中でお姫様となった。
姉はそのお城には入れない。
本邸で使用人たちに育てられた姉は『次期侯爵家当主』として恥ずかしくないように育った。
しかしそれをお城の窓から妹は見ていて不満を抱く。
妹は騒いだ。
「お姉さまズルい!!」
そう言って姉の着ていたドレスや宝石
を奪う。
しかし……
末娘のお願いがこのままでは叶えられないと気付いた母親はやっと重い腰を上げた。愛する末娘の為に母親は無い頭を振り絞って素晴らしい方法を見つけた。
それは『悪魔召喚』
悪魔に願い、
妹は『姉の全てを手に入れる』……──
※作中は[姉視点]です。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:21:27
16556文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ウィンスロー伯爵家の末娘であったエレノア・ウィンスロー。彼女は毎日、姉たちからイジメられ、父からは強くあたられていあた。
そんなある日、父はエレノアを強制的にエドワード公爵と婚姻させた。エドワード公爵はその冷酷さや非情さから「冷酷公爵」と呼ばれ、有名だった。
そんな「冷酷公爵」がまさか……女性だったなんて……。
最終更新:2023-09-13 16:31:52
2552文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
嘗て世界一美しいと言われていたミューンジュラ大森林の都は燃えていた。
エルフの王族の末娘として産まれるも、容姿のせいで疎まれ、100年間鳥籠の様な部屋で過ごすレクシアナ。
大好きなお兄様の誕生日を祝う為、部屋から脱走するも、自分やお兄様を蔑む言葉に胸を痛める。
そんななか、故郷は燃え落ち、それ迄の記憶をも無くしてしまったクルシアナは、ある助言を受けて旅に出ることになる。
外の世界は、クルシアナに何を与え何を奪うのか。
そして出会う様々な種族と歴史。
失われた記憶は、取り
戻せるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 19:01:25
1537文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵家の末娘として生まれたナイーダ・ブエノスティーは、亡くなった兄の変わりに男の子として育てられた。時は経ち、成長を重ねたナイーダは幼馴染の隊長、アルバート・クリアスとともに、近衛隊の副隊長として愛しの姫君リリアーナの護衛として任務を全うしていた。
最終更新:2023-07-22 23:51:30
10354文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「あらゆる水場に落ちた娘たちが、此処で入れ替わっているのです」
司水家の三姉妹、百合、椿、菫。三姉妹はある日水難事故に遭い、椿だけが助からなかったと思われていた。末娘の菫はその違和を拭えずに悶々とした日々を過ごしている。
伊澤ちはるという娘に出会うまでは。
最終更新:2023-07-17 23:24:29
43112文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法使いの末娘は、可哀想な女の子に魔法をかけてあげました。「さぁ、舞踏会に行っておいで」……だけど女の子が向かったのは遊技場で……。
最終更新:2023-07-09 23:45:56
1295文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平凡平和平穏。そんな言葉がよく似合うリットラー王国には少しだけ変わった慣習がある。第一王子の十歳が十歳の誕生日を迎えると王子妃候補者が三人選ばれる。正式な王子妃を決めるのは十八歳になってから。生涯のパートナーは王子自らが見極める。候補者は優秀な公爵令嬢が選ばれるのが常だが、今回は少しだけ事情が違った。代々優秀な騎士を輩出しているポミエール公爵家の末娘である私が選ばれてしまったのだ。王城に集められてから八年が経ち、第一王子 ハザム=リットラーは突然ポミエール公爵家を訪れた。
最終更新:2023-05-27 18:07:45
11428文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:7248pt 評価ポイント:6544pt
アルデバランは貧乏貴族の末娘。魔法学校に入学するが彼女の攻撃魔法は誰彼かまわず頭をカーリーヘアーにしてしまうのだった。
最終更新:2023-05-21 20:44:20
1745文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
聖なる森に護られた森の国
カンファンス家の末娘ララは好奇心いっぱい!
優しい家族と周りの人々、聖なる森に見守られ成長していきます。
最終更新:2023-05-16 15:10:36
48738文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
桃三姉妹の末娘、スモモ姫の話です。ちなみに彼女は美人ではないと思いますが、おそらく愛嬌のある可愛い女性だと思います。
最終更新:2023-05-08 11:36:16
3063文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
地方男爵家の末娘に生まれたベルティーユ。行く末は平民、それならばとベルティーユは城の文官を目指すことにした。しかしベルティーユもお年頃、文官になるためには卒業必須の学院で伯爵家のパトリックと恋に落ちる。文官という職業の特異性により、文官になれば色々な問題、特に身分差が解決するため、ベルティーユとパトリックは交際を始めた。しかしパトリックの重すぎる愛とその話術に釣られてベルティーユは恋に溺れてしまい、成績は降下の一途。案の定文官試験を突破できず、ベルティーユはパトリックと別れて
失意のまま領地へ――というところで馬車に轢かれてしまう。そして、気付けば入学前に戻っていた。今度は絶対に失敗しない!と決意したベルティーユの物語。*ご都合主義注意。*全八話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 19:00:00
27329文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
子爵家の末娘として生まれたアスティアーナは幼少期より不細工で体型も太っていて、他の子達が魔法を使い始めても使えず、学校生活が始まると同級生から虐めの対象となってしまう。
15歳で高等科に入学した式の後、屋上に同級生10人に呼び出される。
自殺に見せかけて殺されそうになるが、闇の扉が開きスキルノート「禁忌の書」と出会う。
スキルノートは長い年月封印されていたが、長い年月により封印が弱まっていた。
そこにアスティアーナの憎しみが反応して闇の空間に飛ばされる。
スキルノートはアステ
ィアーナに自分と契約すれば恨みを晴らす力を授けると言い、アスティアーナは契約をする。
そして、アスティアーナの復讐劇が幕を開ける。
幼少期から虐げられてきた恨みをスキルノートの絶対的な力で世界をもねじ伏せていく姿を描いていきます。
憎しみに駆られて、どの様な復讐をするのか?
それとも絶世の美女として人生を楽しむのか?
心踊る高等科生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:41:21
4966文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
商人のお屋敷で使用人見習いとして働く少年、アール。望外の待遇で受け入れてもらっていて不満はない、のだが……。
「アール、出かけるわよ!」
「またですか、お嬢様」
旦那様の末娘、リサお嬢様の唐突な行動に、アールは悩まされ続けている。
一万文字以内という条件をつけて書いた習作なので、お時間はそこまでとらせません。
※ジャンルは恋愛・異世界で投稿していますが、『おとぎ話的』を意識して書いたことや、長編にするならファンタジー要素をすこし入れたいなという意味合いです。
※カクヨ
ムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 02:49:03
10000文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:チャイムン
ハイファンタジー
完結済
N2322IE
『赤の魔女デーティア』シリーズ
ハーフ・エルフの魔女デーティアの元に来る子供達も大きくなった。
王太子妃シャロンの心配は尽きず、今度は末娘のベアトリスの問題が持ち上がる。
ベアトリスは赤毛と共に王家の自由を求める性質が強く、「魔女になりたい」と言い出し始めた。
そこでシャロンとデーティアは荒療治を計画する。
3話完結
参考までに時系列は『赤の魔女は恋をしない』→25年後『赤の魔女の結婚指南』→その27年後『赤の魔女と白い猫』→『赤の魔女と双子姫』→『赤の魔女と末っ子姫』
『赤の魔女は恋をしない』
https://ncode.syosetu.com/n4848ib/
『赤の魔女の結婚指南』
https://ncode.syosetu.com/n5566id/
『赤の魔女と白い猫』
https://ncode.syosetu.com/n2028id/
『赤の魔女と双子姫』
https://ncode.syosetu.com/n9659id/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 19:00:00
12718文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アリアドネ・レゼ・レグリオンは"レゼ"の名を賜った誇り高き大魔法使い一族の末娘。高い魔力を持つ証でもある金髪碧眼の姿の家族と違い、アリアは錆色の髪に鳶色の瞳のパッとしない見た目だった。
国一番の美人でもある姉のミュリエルとは似つかない姿も相まって他人からは馬鹿にされてきた。
世間の男たちは姉目当てにミュリエルに近づいては勝手に振っていく奴らばかり。幸い家族に溺愛されていたアリアは失恋に胸を痛めても元気に生きている。
そんな折何度目かの"姉への足がかり"として粗忽物の乱暴者
に目をつけられてしまう。
"暗黒魔法"という禁じられた魔法を使ってまでミュリエルを手に入れようとする男に啖呵を切るアリアだったが、絶対絶命のピンチに覚悟を決める。
そんな時、大魔法使いと名高い"黄昏"の麗しい魔法使いが颯爽と洗われてアリアを窮地から救ってくれた。
「君から僕の魂の匂いがする」
腰が抜けたアリアを抱き上げながら大魔法使いヘンドリクスはわけのわからないことを言い出した。
「いくら顔が良くても変人はダメね。お姉ちゃんの言う通りだわ」
さっさと"黄昏"の魔法使いのことなんて忘れてしまおう。
そう思っていたのに、思わぬ方向でアリアは事件に巻き込まれていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 09:46:41
56536文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
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